JP2006085529A - アプリケーションプログラム、情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

アプリケーションプログラム、情報処理装置および情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006085529A
JP2006085529A JP2004271008A JP2004271008A JP2006085529A JP 2006085529 A JP2006085529 A JP 2006085529A JP 2004271008 A JP2004271008 A JP 2004271008A JP 2004271008 A JP2004271008 A JP 2004271008A JP 2006085529 A JP2006085529 A JP 2006085529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
application program
processing order
module
program modules
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004271008A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006085529A5 (ja
Inventor
Yasushi Mochizuki
泰志 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004271008A priority Critical patent/JP2006085529A/ja
Publication of JP2006085529A publication Critical patent/JP2006085529A/ja
Publication of JP2006085529A5 publication Critical patent/JP2006085529A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】複数のプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラムにおいて、プログラムモジュールを追加したり、削除したりする場合に、アプリケーションプログラム本体を改変することなく、好適な順序で複数のプログラムモジュールを実行する。
【解決手段】アプリケーションプログラム110が起動されると、制御装置101は、記憶装置102に記憶されているプログラムモジュール120〜122のそれぞれについて、プログラムモジュールの処理順序に関する処理順序情報130〜132を読み出す。制御装置101は、読み出された処理順序情報に従って、複数のプログラムモジュールの処理順序を決定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、好適な処理順序が概ね決まっている複数のプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラムに対して、好適に他のプログラムモジュールを追加する技術に関する。
データを編集するための複数のプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラムにおいて、各プログラムモジュールの処理順序については、好ましい順番が決まっている場合がある。とりわけ、画像処理の分野では、画像の特性を補正する複数の機能の処理順序には、重要な意味が存在する。
たとえば、画像データに予め格納されている撮影時の情報を利用した補正処理を「補正処理1」とし、任意に明るさを補正する補正処理を「補正処理2」とする。また、撮影時「フラッシュなし」のデータについては、自動的に補正処理1を適用して、明るさをより明るくする補正が実行されるように設定されているものとする。
この前提において、「フラッシュなし」で撮影された画像データについて、補正処理2によってユーザの好みに応じて、明るさがより暗くなるように画像データを補正した後で、自動的に補正処理1を実行してしまうと、折角、明るさを暗めに補正したにもかかわらず、再び明るさが元に戻されてしまうといった不都合が生じる。
この場合は、撮影情報に従って補正処理1を実行した後で、ユーザの好みに応じて補正処理2を実行すれば、上述の問題を生じない。このように、各補正処理については予め好ましい処理順序が存在するのである。
従来、このような補正順序や各補正処理の機能は、アプリケーションプログラム内でのみ規定されていた。そのため、新規の補正機能をアプリケーションプログラムに追加しようとすると、その補正処理の順序を考慮した上で、アプリケーションプログラムを改変しなければならなかった。
ところで、補正機能に関するモジュールをプラグイン形式で追加したり削除したりするアプリケーションプログラムが提案されている(特許文献1)。
特開2003−125222号公報。
特許文献1に記載の発明によって、新規の補正機能を容易に追加できるようになるが、依然として、その補正処理の順序を考慮した上で、アプリケーションプログラムを改変しなければならないといった課題が存在する。
そこで、本発明は、このような課題および他の課題の少なくとも1つを解決することを目的とする。なお、他の課題については明細書の全体を通して理解できよう。
上記課題を解決すべく、本発明は、記憶装置および制御装置を有する情報処理装置において実行され、複数のデータ編集機能のそれぞれに対応する複数のプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラムであって、該アプリケーションプログラムが起動されると、前記情報処理装置に、前記記憶装置に記憶されている前記プログラムモジュールのそれぞれについて、該プログラムモジュールの処理順序に関する処理順序情報を前記制御装置によって前記記憶装置から読み出すステップと、複数の前記プログラムモジュールのそれぞれについて読み出された前記処理順序情報に従って、複数の該プログラムモジュールの処理順序を決定するステップとを実行させるアプリケーションプログラムを提供する。
本発明によれば、各プログラムモジュールの処理順序を処理順序情報によって管理するようにするので、とくに、新規のプログラムモジュールが追加されるときは、当該モジュールの処理順序情報を好適に設定することで、アプリケーションプログラムを改変することなく、好適な順序で複数のプログラムモジュールを実行することが可能になる。
以下に本発明の上位概念、中位概念および下位概念の理解に役立つ一実施形態を示す。なお、以下の実施形態に含まれる概念について、そのすべてが特許請求の範囲に記載されているとは限らない。ただし、これは特許発明の技術的範囲から意識的に除外したのではなく、特許発明と均等の関係にあるため特許請求の範囲には記載していない場合があることを理解していただきたい。
[第1の実施形態]
図1は、実施形態に係る情報処理装置の例示的なブロック図である。図において、制御装置101は、アプリケーションプログラム110など従って各機能ブロックを制御するCPUなどの制御手段である。記憶装置102は、RAMやハードディスクドライブなどから構成される記憶手段である。記憶装置102は、複数のデータ編集機能のそれぞれに対応する複数のプログラムモジュール120、121および122や、これらのプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラム110が記憶されている。
記憶装置102に記憶されているプログラムモジュール120〜122のそれぞれについては、当該プログラムモジュールの処理順序に関する処理順序情報130、131、および132が記憶されている。処理順序情報130〜131は、プログラムモジュール内のリソースデータ、OS(オペレーティングシステム)のレジストリデータ、またはプログラムモジュールから分離された設定ファイルなど、何らかの保存手法によって記憶装置102に記憶されている。
管理情報111は、アプリケーションプログラム110の内部テーブル、OSのレジストリデータ、またはプログラムモジュールから分離された設定ファイルなど、何らかの保存手法によって記憶装置102に記憶されている。この管理情報110には、プログラムモジュール120〜122のそれぞれについて読み出された処理順序情報130〜132が登録されている。とりわけ本実施形態では、アプリケーションプログラム110が起動されるたびに制御装置101によって管理情報111の内容が更新されることが好ましい。
制御装置101は、複数のプログラムモジュール120〜122のそれぞれについて読み出された処理順序情報130〜132に従って、各プログラムモジュールの処理順序を決定する。管理情報111には、処理順序情報130〜132がそのまま登録されてもよいし、決定された処理順序が登録されてもよい。
表示装置103は、複数の前記データ編集機能の各操作インタフェースが配置されたユーザインタフェースを表示する表示手段である。この例のユーザインタフェースによれば、第1のプログラムモジュール120に対応する第1の編集機能についての操作インタフェース141が示されている。同様に、第2のプログラムモジュール121に対応する操作インタフェース142、第nのプログラムモジュール122に対応する操作インタフェース143がそれぞれ示されている(nは2以上の自然数)。実行ボタン154は、各操作インタフェース上に設けられており、これが操作されると対応する編集処理が、編集対象データに対して実行される。次へボタン155は、第n編集機能以外の操作インタフェースに設けられており、これが操作されると、次の処理順序の操作インタフェース(すなわち、ユーザインタフェース上で次に配置されている操作インタフェース)がアクティブとなる。表示ボックス146には、編集対象のデータが表示される。
図2は、実施形態に係る情報処理方法の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは上述の情報処理装置により実行されるアプリケーションプログラム110の処理を示している。
アプリケーションプログラム110が起動されると、ステップS201において、制御装置101は、記憶装置102に記憶されているプログラムモジュール120〜122のそれぞれについて、当該プログラムモジュールの処理順序に関する処理順序情報130〜132を記憶装置102から読み出す。
ステップS202において、制御装置101は、複数のプログラムモジュール120〜122のそれぞれについて読み出された処理順序情報130〜132に従って、各プログラムモジュールの処理順序を決定する。そして、プログラムモジュール120〜122のそれぞれについて読み出された処理順序情報130〜132に従って、複数のデータ編集機能の各操作インタフェース141〜143が配置されたユーザインタフェースを表示装置103に表示する。
なお、ステップS202には、たとえば、次のステップに細分化することができる。ステップS210において、制御装置101は、プログラムモジュール120〜122のそれぞれについて読み出された処理順序情報130〜132を、記憶装置102に記憶されているアプリケーションプログラム110の管理情報111へと登録する。この際に、制御装置101は、各プログラムモジュール120〜122のそれぞれの処理順序情報130〜132に従って、各プログラムモジュール120〜122の処理順序を決定し、決定された処理順序を表す情報を管理情報111に登録してもよい。
ステップS211において、制御装置101は、管理情報111に登録された処理順序情報を読み出し、読み出された処理順序情報に従って複数のデータ編集機能の各操作インタフェース141〜143を配置し、ユーザインタフェースを作成する。
そして、ステップS203において、制御装置101は、編集対象となるデータに対して、ユーザインタフェース上の配置順序または処理順序情報に規定された処理順序に従って、複数のデータ編集機能のそれぞれに対応するデータ編集処理を実行する。
本実施形態によれば、各プログラムモジュール120〜122の処理順序を処理順序情報130〜132によって管理し、この処理順序情報に従ってユーザインタフェースを表示するようにしたので、とくに、新規のプログラムモジュールが追加されるときは、当該モジュールの処理順序情報を好適に設定することで、アプリケーションプログラムを改変することなく、好適な順序で複数のプログラムモジュールを実行することが可能になる。
図3は、実施形態において、他のプログラムモジュールが追加されたときの動作を説明する図である。この例では、アプリケーションプログラム110に、他のデータ編集機能に対応する他の第3のプログラムモジュール123を追加することを考えてみる。また、追加される第3のプログラムモジュール123が、第1のプログラムモジュール120と第2のプログラムモジュール121との間の順番で実行されるべきものとする。この場合、第1のプログラムモジュール120の次であって、第2のプログラムモジュール121の前となる実行順番を表す値が、追加される第3のプログラムモジュールの処理順序情報133に設定される。
制御装置101は、アプリケーションプログラム110が起動されると、第3のプログラムモジュール123の処理順序情報133を読み出し(S201)、処理順序情報130〜133に従って、各プログラムモジュールの処理順序を決定し、続いて、第3のプログラムモジュール123の操作インタフェース144を、第1の操作インタフェース141と、第2の操作インタフェース142との間に配置する(S202)。また、編集処理の順番も管理情報111に反映されるので、第1のプログラムモジュール120に対応する第1編集機能141が実行された後に、第3のプログラムモジュール120に対応する第3編集機能144が実行される(S203)。
このように、本実施形態では、アプリケーションプログラムを改変することなく、好適な順序で複数のプログラムモジュールを実行することが可能になる。
また、処理順序に従って、各プログラムモジュールに対応する操作インタフェースをユーザインタフェース上で再配置するようにしたので、プログラムモジュールを追加したり削除したりした結果が適確にユーザインタフェースに反映される。そのため、ユーザは、視覚的にどの編集機能を使用できるかを把握できる。しかも操作インタフェースは処理順序に従って並んでいるので、ユーザは、視覚的に処理順序を認識しやすくなる。
また、アプリケーションプログラムの管理情報は、アプリケーションプログラム内の内部テーブルだけでなく、OSのレジストリデータ、または該アプリケーションプログラムから分離された設定ファイルの何れかによっても管理できる。これにより、アプリケーションプログラムを改変することなく、プログラムモジュールを追加または削除でき、しかも複数のプログラムモジュールの実行順序を、アプリケーションプログラムを改変することなく変更できる。
編集対象となるデータに対して、決定された処理順序に従って、複数のデータ編集機能のそれぞれに対応するデータ編集処理を実行することで、ユーザが不適切な順序でデータ編集処理を実行してしまう恐れを低減できる。
プログラムモジュールの処理順序情報は、プログラムモジュール内のリソースデータ、OSのレジストリデータ、またはプログラムモジュールから分離された設定ファイルの何れかに含まれるようにしたので、処理順序情報を開発者等が設定しやすくなるといったメリットがある。
[第2の実施形態]
本実施形態では、アプリケーションプログラムの一例として画像補正プログラムに本発明を適用する例を説明する。
図4は、実施形態に係る画像形成システムの一例を示す図である。本実施形態における画像形成システムでは、印刷データ(たとえば、制御コマンドなど)を生成する情報処理装置400と、その印刷データに基づいて画像を形成するプリンタ470とが含まれる。プリンタ470は、画像形成装置の一例であり、印刷機能を内蔵した複合機などであってもよい。また、情報処理装置400は、画像データの補正を行なうためのアプリケーションプログラム411がインストールされており、画像処理装置として機能する。
情報処理装置400は、メモリ410、CPU430、ハードディスク・コントローラ(HDC)420、ハードディスク(HD)421、フロッピー(登録商標)ディスク・コントローラ(FDC)425、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FD)426、プリンタ・コントローラ(PRTC)440、キーボード・コントローラ(KBC)450、キーボード(KB)451、CRTコントローラ(CRTC)460、CRT461などを備えている。
メモリ410は、たとえば、HD421からロードされた画像補正処理を司るアプリケーションプログラム411、プリンタ470に対応する印刷データを生成するためのソフトウェアであるプリンタドライバ412、プリンタ470に供給すべき印刷データをスプールするスプーラ領域413、その他不図示のOS(オペレーティングシステム)やワーク領域等を有する。
CPU430は、メモリ410内のアプリケーションプログラム411、プリンタドライバ412、OS等に基づいて動作する。なお、CPU430は、電源が投入されると、不図示のROMに記憶されたブートプログラムにより起動し、HD421からメモリ410にOSをロードした後、アプリケーションプログラム411も同様にメモリ411にロードする。これによって、情報処理装置400およびプリンタ470は、画像形成システムとして機能する。また、当然のことながら、CPU430は、HDC420を介してHD421にアクセスし、データを読み出したり、書き込んだりすることができる。
PRTC440は、スプーラ領域413に蓄積された印刷データを順次プリンタ470に送信する。KBC450は、KB451を制御し、ユーザから指示されたデータを装置内に取り込む。CRTC460は、表示装置として機能するCRT461を制御するコントローラである。これらのKBC450、KB451、CRTC460、およびCRT461等は、CPU430の制御に応じてユーザインタフェースを構成する。なお、情報処理装置400は、ポインティング・デバイス等の他の機能ブロックを備えてもよい。
また、プリンタ470には、情報処理装置400から印刷データを受信したり、各種ステータスを情報処理装置400に送信したりするためのインタフェース471と、主として受信した印刷データを解釈し、ビットマップイメージデータを生成するプリンタ制御部472と、プリンタ制御部472から出力されてきたビットマップイメージデータを受信し、実際に画像を形成するプリンタエンジン473が含まれている。なお、図示してはいないが操作パネル等が含まれていてもよい。
図5は、実施形態に係る画像補正モジュールのリソースデータの構成例を示す図である。本実施形態では、固定のデータであるリソースデータ500が各画像補正用のDLL(ダイナミック・リンク・ライブラリ)モジュール内に含まれている。リソースデータ500には、当該DLLモジュールが画像補正モジュールであることを示すための画像補正モジュール識別フラグ501と、アプリケーションプログラム411が画像補正モジュールを特定するための画像補正ID502と、アプリケーションプログラム411がユーザインタフェースのタブ上に表示するためのタブ名称503と、補正処理の相対的な順序を示す処理順序情報504と、その他の情報を格納するその他情報505とを含んでいる。
図6は、実施形態に係るアプリケーションプログラムの内部に作成される内部テーブルの構成例を示す図である。図に示すように、内部テーブル600には、3つの画像補正モジュールに関する制御情報610〜612が登録されている。各制御情報には、補正処理の実行順序を示す処理順序情報601、画像補正モジュールを識別するための画像補正ID602、ユーザインタフェースのタブ上に表示されるタブ名称603、およびその他の情報を示すその他情報604から構成される。このように、内部テーブル600では、アプリケーションプログラム411によって利用される複数の画像補正モジュールから読み出されたリソースデータ500の内容が制御情報として反映される。
図7は、実施形態に係る画像補正用のアプリケーションプログラムに関する例示的なフローチャートである。なお、このフローチャートに関する処理は、アプリケーションプログラム411に従って、CPU430により実行されるものとする。
画像補正用のアプリケーションプログラム411を起動すると、ステップS701において、CPU430は、アプリケーションプログラム411のインストール先フォルダからDLLモジュールを読み出す。インストール先フォルダが、HD421に記憶されていることはいうまでもない。
ステップS702において、CPU430は、読み出されたDLLモジュールからリソースデータ500を読み出す。
ステップS703において、CPU430は、読み出されたリソースデータ500に画像補正モジュール識別フラグ501が存在するかどうかを判定する。存在しなければステップS706に進む。一方、存在した場合は、ステップS704に進む。
ステップS704において、CPU430は、リソースデータ500内の処理順序情報に従って画像補正モジュールの処理順序を決定する。さらに、当該画像補正モジュールに対応するタブの、ユーザインタフェース上における表示位置を決定する。たとえば、画像補正モジュールAの処理順序情報に数値「100」が設定されており、画像補正モジュールBの処理順序情報に数値「200」が設定されており、かつ、画像補正モジュールCの処理順序情報に数値「300」が設定されていたとする。この場合CPU430は、各処理順序情報の大小を判定し、画像補正モジュールAの配置順序を1番目とし、画像補正モジュールBの配置順序を2番目とし、画像補正モジュールCの配置順序を3番目と決定する。
ステップS705において、CPU430は、決定された表示位置や処理順序に関する情報を保持するために内部テーブル600に登録する。なお、CPU430は、単純に、リソースデータ500の内容を内部テーブル600に登録するだけで、ステップS704を省略してもよい。リソースデータ500の処理順序情報には予め相対的な処理順序の値が設定されているからである。
ステップS706において、CPU430は、インストール先フォルダに次のDLLモジュールが存在するかどうかを判定する。判定の結果、次のDLLモジュールが存在した場合は、ステップS701に戻り、上述の処理を繰り返す。一方、次のDLLモジュールが存在しなければ、ステップS707に進む。
ステップS707において、CPU430は、内部テーブル600を参照しながら、処理順序情報に従って各画像補正モジュール用の補正タブをユーザインタフェース上に配置し、補正タブの名称として、内部テーブルのタブ名称603を読み出して補正タブに設定するなどして、ユーザインタフェースを作成する。
ステップS708において、CPU430は、CPTC460を通じて、作成したユーザインタフェースをCRT461に表示する。
ステップS709において、CPU430は、画像補正の対象となる画像データを読み込む。すなわち、HD421に記憶されている画像データを指定して、メモリ410にロードする。
ステップS710において、CPU430は、補正タブの配置順序(リソースデータ500の処理順序情報504、または内部テーブル600内の処理順序情報601)に従って、順番に画像補正処理を、画像データに適用してゆく。
本実施形態によれば、画像補正用のアプリケーションプログラムにおいて、補正機能ごと個別の画像補正モジュールを作成し、かつ、各画像補正モジュール内に補正処理の処理順序情報を備えるようにする。これにより、各画像補正モジュールの処理順序情報を適宜設定するだけで、アプリケーションプログラム本体を変更することなく、補正機能を追加したり削除したりすることが容易に可能となる。
図8は、実施形態に係る画像補正モジュールの具体例を示す図である。この例では、画像補正機能Aを実現する画像補正モジュールである「補正A.DLL」と、画像補正機能Bを実現する画像補正モジュールである「補正B.DLL」と、画像補正機能Cを実現する画像補正モジュールである「補正C.DLL」とがHD421にインストールされている。また、それぞれ、処理順序情報は、100、200、300に設定されている。
図9は、実施形態に係る画像補正アプリケーションプログラムのユーザインタフェースの一例を示す図である。図9は、とりわけ図8の環境を反映させたものである。すなわち、アプリケーションプログラム411起動されると、上述のフローチャートに従って、アプリケーション用のウインドウ900が作成され、表示される。
たとえば、処理順序情報によれば、画像補正機能A(補正A.DLL)が1番目に実行されるべきであるから、画像補正機能A用のタグ941が最も左に配置される。また、処理順序情報によれば、画像補正機能B(補正B.DLL)が2番目に実行されるべきであるから、画像補正機能B用のタグ942が左から2番目に配置される。画像補正機能C(補正C.DLL)が3番目に実行されるべきであるから、画像補正機能C用のタグ943が左から3番目に配置される。
図9の例では、表示ボックス946に表示されている処理対象の画像データに対してすでに画像補正機能Aが実行されており、画像補正機能Bの実行順番となっている。そのため画像補正機能B用のタグ942がアクティブになっている。ここで補正実行ボタン954が操作されると、画像補正機能Bが画像データに適用される。次へボタン955が操作されると画像補正機能Cのタグ943がアクティブとなる。
図10は、実施形態に係る画像補正モジュールの他の具体例を示す図である。この例では、新規の画像補正機能として、画像補正モジュールD(補正D.DLL)と、画像補正モジュールE(補正E.DLL)とがインストール先フォルダに追加されている。なお、開発者は、画像補正モジュールDを画像補正モジュールAとBとの間に追加し、画像補正モジュールEを、画像補正モジュールBとCとの間に追加したいと希望しているものとする。この場合は、画像補正モジュールDについては、画像補正モジュールAの処理順序情報「100」と、画像補正モジュールBの処理順序情報「200」との間にくるような処理順序情報を画像補正モジュールDに設定すればよいので、たとえば「150」などを設定する。画像補正モジュールEについては、画像補正モジュールBの処理順序情報「200」と、画像補正モジュールCの処理順序情報「300」との間にくるような処理順序情報を画像補正モジュールEに設定すればよいので、たとえば「250」などを設定する。
この状態で、アプリケーションプログラム411が起動されると、画像補正モジュールAないしEについてリソースデータが読み出され(S701,S702)、その内容が内部テーブルに反映される(S703〜S706)。そして、新しい内部テーブルに登録されている各画像補正モジュールの処理順序情報に従って、それぞれのタブが順番に配置され、ユーザインタフェースが作成されて(S707)、表示される(S708)。
図11は、実施形態に係る画像補正アプリケーションプログラムの他のユーザインタフェースの一例を示す図である。ユーザインタフェース1100には、処理順序情報に従って、各画像補正モジュールのタグ1141ないし1145が配置される。すなわち、画像補正機能A(補正A.DLL)が1番目に実行されるべきであるから、画像補正機能A用のタグ1141が最も左に配置される。また、処理順序情報によれば、画像補正機能D(補正D.DLL)が2番目に実行されるべきであるから、画像補正機能D用のタグ1144が左から2番目に配置される。また、処理順序情報によれば、画像補正機能B(補正B.DLL)が3番目に実行されるべきであるから、画像補正機能B用のタグ1142が左から3番目に配置される。また、処理順序情報によれば、画像補正機能E(補正E.DLL)が4番目に実行されるべきであるから、画像補正機能E用のタグ1145が左から4番目に配置される。そして、画像補正機能C(補正C.DLL)が5番目に実行されるべきであるから、画像補正機能C用のタグ1143が左から5番目に配置される。
以上説明したように、本実施形態によれば、アプリケーションプログラムを改変することなく、画像補正モジュールを容易に追加できる。しかも、複数の画像補正モジュールが利用される場合に、その処理順序に意味がある場合は、各画像補正モジュールの処理順序情報を適宜設定することで、アプリケーションプログラムを改変することなく、ユーザインタフェースを動的に変更することができる。また、各画像補正モジュールの処理順序についても、アプリケーションプログラムを改変することなく、処理順序情報によって好適に制御できるようになる。
また、必ずしも補正モジュールの動作順を厳密に規定させ無くても良い。つまり使用者は、処理順序情報に従った順序で処理をしなくても可能に設計しておいても構わない。しかし、各種の画像処理の経験が高い人のお薦めの処理順序や、プログラム設計上のお薦めの処理順序を、使用者に明示出来るので、使用者にとっても、詳しい知識を必要とせずに、好ましい処理順序で処理が可能になる。
[他の実施形態]
以上、様々な実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。すなわち、単体にPCにアプリケーションプログラムやプログラムモジュールをインストールしてもよいし、アプリケーションプログラムやプログラムモジュールをアプリケーションサーバに記憶しておき、クライントPCにダウンロードして本発明を実現してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の各機能を実現するソフトウェアプログラム(本実施形態では図2または7に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システム若しくは装置に対して直接または遠隔から供給し、そのシステム若しくは装置に含まれるコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
従って、本発明の機能・処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、上記機能・処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明の一つである。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、たとえば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明の構成要件となる場合がある。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
図1は、実施形態に係る情報処理装置の例示的なブロック図である。 図2は、実施形態に係る情報処理方法の一例を示すフローチャートである。 図3は、実施形態において、他のプログラムモジュールが追加されたときの動作を説明する図である。 図4は、実施形態に係る画像形成システムの一例を示す図である。 図5は、実施形態に係る画像補正モジュールのリソースデータの構成例を示す図である。 図6は、実施形態に係るアプリケーションプログラムの内部に作成される内部テーブルの構成例を示す図である。 図7は、実施形態に係る画像補正用のアプリケーションプログラムに関する例示的なフローチャートである。 図8は、実施形態に係る画像補正モジュールの具体例を示す図である。 図9は、実施形態に係る画像補正アプリケーションプログラムのユーザインタフェースの一例を示す図である。 図10は、実施形態に係る画像補正モジュールの他の具体例を示す図である。 図11は、実施形態に係る画像補正アプリケーションプログラムの他のユーザインタフェースの一例を示す図である。

Claims (11)

  1. 記憶装置および制御装置を有する情報処理装置において実行され、複数のデータ編集機能のそれぞれに対応する複数のプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラムであって、該アプリケーションプログラムが起動されると、前記情報処理装置に、
    前記記憶装置に記憶されている前記プログラムモジュールのそれぞれについて、該プログラムモジュールの処理順序に関する処理順序情報を前記制御装置によって前記記憶装置から読み出すステップと、
    複数の前記プログラムモジュールのそれぞれについて読み出された前記処理順序情報に従って、複数の該プログラムモジュールの処理順序を決定するステップと
    を実行させるアプリケーションプログラム。
  2. 前記処理順序に従って、前記プログラムモジュールのそれぞれに対応する前記データ編集機能の各操作インタフェースが配置されたユーザインタフェースを表示するステップをさらに含む請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  3. 前記表示のステップには、
    前記プログラムモジュールのそれぞれについて読み出された前記処理順序情報を、前記記憶装置に記憶される前記アプリケーションプログラムの管理情報へと、前記制御装置によって登録するステップと、
    前記管理情報に登録された前記処理順序情報を読み出し、読み出された該処理順序情報に従って複数の前記データ編集機能の各操作インタフェースが配置された前記ユーザインタフェースを作成するステップと
    が含まれる、請求項2に記載のアプリケーションプログラム。
  4. 前記アプリケーションプログラムの管理情報は、該アプリケーションプログラム内の内部テーブル、OSのレジストリデータ、または該アプリケーションプログラムから分離された設定ファイルの何れかに含まれる、請求項3に記載のアプリケーションプログラム。
  5. 編集対象となるデータに対して、決定された前記処理順序に従って、複数の前記データ編集機能のそれぞれに対応するデータ編集処理を前記制御装置によって実行するステップをさらに含む請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  6. 前記アプリケーションプログラムに、他のデータ編集機能に対応する他のプログラムモジュールを追加する際に、追加される該プログラムモジュールが、複数ある前記プログラムモジュールのうち第1のプログラムモジュールと第2のプログラムモジュールとの間の順番で実行されるべきときは、該第1のプログラムモジュールの次であって該第2のプログラムモジュールの前となる実行順番を表す値が、追加される該プログラムモジュールの処理順序情報に設定される、請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  7. 前記データ編集機能は、画像データの補正機能である、請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  8. 前記プログラムモジュールの処理順序情報は、該プログラムモジュール内のリソースデータ、OSのレジストリデータ、または前記プログラムモジュールから分離された設定ファイルの何れかに含まれる、請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  9. 請求項1ないし請求項8の何れかに記載のアプリケーションプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
  10. 複数のデータ編集機能のそれぞれに対応する複数のプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラムを実行する情報処理装置であって、
    前記アプリケーションプログラムと前記複数のプログラムモジュールとを記憶する記憶手段と、
    前記アプリケーションプログラムが起動されると、前記記憶手段に記憶されている前記プログラムモジュールのそれぞれについて、該プログラムモジュールの処理順序に関する処理順序情報を読み出す読み出し手段と、
    複数の前記プログラムモジュールのそれぞれについて読み出された前記処理順序情報に従って、複数の該プログラムモジュールの処理順序を決定する決定手段と
    を含む情報処理装置。
  11. 複数のデータ編集機能のそれぞれに対応する複数のプログラムモジュールを利用するアプリケーションプログラムを実行する情報処理方法であって、
    前記アプリケーションプログラムと前記複数のプログラムモジュールとを記憶装置に記憶するステップと、
    前記アプリケーションプログラムが起動されると、前記記憶装置に記憶されている前記プログラムモジュールのそれぞれについて、該プログラムモジュールの処理順序に関する処理順序情報を読み出すステップと、
    複数の前記プログラムモジュールのそれぞれについて読み出された前記処理順序情報に従って、複数の該プログラムモジュールの処理順序を決定するステップと
    を含む情報処理方法。
JP2004271008A 2004-09-17 2004-09-17 アプリケーションプログラム、情報処理装置および情報処理方法 Pending JP2006085529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271008A JP2006085529A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 アプリケーションプログラム、情報処理装置および情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271008A JP2006085529A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 アプリケーションプログラム、情報処理装置および情報処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006085529A true JP2006085529A (ja) 2006-03-30
JP2006085529A5 JP2006085529A5 (ja) 2007-09-20

Family

ID=36163971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004271008A Pending JP2006085529A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 アプリケーションプログラム、情報処理装置および情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006085529A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007114513A1 (en) * 2006-03-31 2007-10-11 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and data output managing system
JP2009015830A (ja) * 2007-06-07 2009-01-22 Canon Inc プログラム起動装置及びプログラム起動方法
US8640150B2 (en) 2007-07-31 2014-01-28 Ricoh Company, Limited Information processing terminal, information processing method, and program product

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001056867A (ja) * 1999-08-18 2001-02-27 A I Soft Inc 画像データ処理装置、画像データセットを記録した媒体、画像データ処理プログラムを記録した媒体および画像データ処理方法
WO2003043501A1 (fr) * 2001-11-22 2003-05-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Echographe, systeme d'edition de flux de travail, et procede de controle de l'echographe
JP2004110221A (ja) * 2002-09-17 2004-04-08 Konica Minolta Holdings Inc 画像処理システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001056867A (ja) * 1999-08-18 2001-02-27 A I Soft Inc 画像データ処理装置、画像データセットを記録した媒体、画像データ処理プログラムを記録した媒体および画像データ処理方法
WO2003043501A1 (fr) * 2001-11-22 2003-05-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Echographe, systeme d'edition de flux de travail, et procede de controle de l'echographe
JP2004110221A (ja) * 2002-09-17 2004-04-08 Konica Minolta Holdings Inc 画像処理システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007114513A1 (en) * 2006-03-31 2007-10-11 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and data output managing system
JP2007272763A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Canon Inc モジュールインストール方法及び装置
US8627343B2 (en) 2006-03-31 2014-01-07 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and data output managing system
JP2009015830A (ja) * 2007-06-07 2009-01-22 Canon Inc プログラム起動装置及びプログラム起動方法
US8312472B2 (en) 2007-06-07 2012-11-13 Canon Kabushiki Kaisha Program startup apparatus and method
US8640150B2 (en) 2007-07-31 2014-01-28 Ricoh Company, Limited Information processing terminal, information processing method, and program product

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4991402B2 (ja) 情報処理装置、印刷設定方法、プログラム
JP4867184B2 (ja) 処理態様指定情報変換プログラム及び処理態様指定情報変換方法
JP2002175164A (ja) プログラムを格納した記憶媒体及び情報処理装置並びに情報処理方法
JP5132433B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、記憶媒体及びプログラム
JP2020009055A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2003323280A (ja) 情報処理装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム
JP5526991B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システム
JP2006085529A (ja) アプリケーションプログラム、情報処理装置および情報処理方法
JP4241884B2 (ja) 情報処理装置又は情報処理方法並びに記憶媒体
JP4087788B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法、プログラム
JP4455235B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、コンピュータプログラム
JP2008158885A (ja) 情報処理装置および文書印刷処理方法およびプログラムおよび記録媒体
JP4881416B2 (ja) プログラムを格納した記憶媒体及び情報処理装置並びに情報処理方法
JP2004362442A (ja) プログラム自動生成装置、プログラム自動生成方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2008083963A (ja) 文書管理システム
JP4757273B2 (ja) プログラムを格納した記憶媒体及び情報処理装置並びに情報処理方法
JP2009289121A (ja) 情報処理装置、出力装置、出力処理方法、及びプログラム
JP4109965B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法、ならびにプログラム
JP5696474B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP5025513B2 (ja) 印刷システム、情報処理装置、データ処理方法、記憶媒体、プログラム
JP5389219B2 (ja) 情報処理装置、印刷設定方法、及びプログラム
JP4289785B2 (ja) データ処理装置および帳票データ処理方法および記憶媒体
US20080104582A1 (en) System for providing software related information, apparatus for processing description data, and software componet
JP2006277526A (ja) 帳票印刷装置
JP2000066864A (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070806

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070806

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070806

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20100316

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100412

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100611

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100702

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101004

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20101012

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20101203