JP4095338B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像データを立体化(以下3Dと称す)編集するための画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一つの画像データから立体画像を生成するために、距離の異なる複数のレイヤーを定義するが、各レイヤーの編集を同一画面上のそれぞれ異なるウィンドウで行うと、別ウィンドウを設けるスペースが限られ、ウィンドウサイズも小さくなってしまうために、図6に示すように、異なるレイヤーであっても、同一ウィンドウ内に画像データを表示し、レイヤーの切り換え手段だけを設けていた。
【0003】
図6では、レイヤー1とレイヤー2が定義されており、現在選択されているレイヤー1には左側にアイコンを表示している。また、レイヤー1が一番手前であり、レイヤー2がその奥となる。また、レイヤー1に含むべき領域の指定は、図6に示すように閉領域を作成することにより指定する。また、図7はレイヤー2を選択した状態を示している。ここで、レイヤー2での領域指定は図7のように、図6のレイヤー1と同様に閉領域で囲むことにより、指定することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、各レイヤーでの領域指定は、最終的な立体画像を作成するための重要な情報であるにも関わらず、設定できるレイヤーが多くなればなるほど、各レイヤーで指定した領域がわからなくなり、レイヤーを切り換える手段を頻繁に使用し、他のレイヤーでの領域を確認しなければならなかった。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ユーザがレイヤーを切り換える必要なく既に指定した領域を確認することが可能となる画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
また、本発明は、ユーザが例えば編集処理の最後にこれまで編集した画像領域を一目で確認することが可能となる画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明の第1の態様である画像処理装置は、同一画像について複数のレイヤーの画像データを生成する画像データ生成手段と、前記複数のレイヤーの画像データの夫々に対して編集対象となる画像領域を指定する画像領域指定手段と、前記画像領域指定手段により画像領域を指定すべきレイヤーを選択する選択手段と、前記選択手段によって一レイヤーが選択されると、前記画像領域指定手段によって該指定されたレイヤーより以前に指定された各レイヤーの画像領域を全て網掛けして表示手段上で表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】
本発明の第2の態様である画像処理方法は、同一画像について複数のレイヤーの画像データを生成する画像データ生成ステップと、前記複数のレイヤーのうち、編集対象となる画像領域を指定すべきレイヤーを選択する選択ステップと、前記選択ステップにより選択されたレイヤーの画像データに対して編集対象となる画像領域を指定する画像領域指定ステップと、前記選択ステップによって一レイヤーが選択されると、前記画像領域指定ステップによって該選択されたレイヤーより以前に指定された各レイヤーの画像領域を全て網掛けして表示手段上で表示させる表示制御ステップとを含むことを特徴とする。
【0009】
また、本発明の第3の態様であるプログラムは、上記画像処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。さらに、本発明の第4の態様である記録媒体は、上記プログラムを記録したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の一実施形態に係る画像処理装置を適用可能な画像形成システムの構成例を示すブロック構成図である。
図1に示すように、本実施形態における画像形成システムでは、印刷データ(制御コマンドを含む、以下において同じ)を生成する情報処理装置100と、その印刷データに基づいて画像を形成するプリンタ170とで構成される。
【0012】
情報処理装置100は、メモリ110、CPU130、ハードディスク・コントローラ(HDC)120、ハードディスク(HD)121、フロッピー(登録商標)ディスク・コントローラ(FDC)125、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FD)126、プリンタ・コントローラ(PRTC)140、キーボード・コントローラ(KBC)150、キーボード(KB)151、CRTコントローラ(CRTC)160、CRT161を備える。
【0013】
メモリ110は、例えば、HD121からロードされた本発明における画像編集の処理を司るアプリケーション111、プリンタ170に対応する印刷データを生成するためのソフトウェアであるプリンタドライバ112、プリンタ170に供給すべき印刷データをスプールするスプーラ領域113、その他不図示のOS(オペレーティングシステム)やワーク領域等を有する。
【0014】
CPU130は、メモリ110内のアプリケーション111、プリンタドライバ112、OS等に基づいて動作するが、電源投入時は不図示のROMによりブートし、HD121からOSのメモリ110にロードした後、アプリケーションプログラムも同様にロードすることで画像形成システムとして機能する。また、当然のことながら、CPU130は、HDC120を介してHD121にアクセスすることができる。
【0015】
PRTC140は、スプーラ領域113に蓄えられた印刷データを順次プリンタ170に送信する処理を行なう。KBC150は、KB151を制御し、ユーザからの指示データを装置内に取り込む。CRTC160は、表示装置であるCRT161を制御するコントローラである。これらのブロック150、151、160、161等は、ユーザインタフェースを構成するが、例えば、ポインティング・デバイス等の他のブロックをさらに備えても良い。
【0016】
また、プリンタ170には、情報処理装置100から印刷データを受信するため、及び各種ステータスを情報処理装置100に通知するためのインタフェース171、主として受信したプリンタデータを解釈し、ビットマップイメージデータを発生するプリンタ制御部172、プリンタ制御部172から出力されてきたビットマップイメージデータを受け、実際に画像を形成するプリンタエンジン173で構成される。なお、図示してはいないが操作パネル等も具備している。
【0017】
さて、上記の構成において、情報処理装置100にプリンタ170を接続した際には、その最初の段階ではプリンタ170に対応するプリンタデータを生成するためのプリンタドライバを情報処理装置100にインストールする必要がある。言うまでもないが、このインストールは、格別の理由がない限りは、通常は一度行えば事足りるものである。
【0018】
図2は、本発明の一実施形態に係る画像処理装置における第1の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、特定の印刷装置に適応した3D画像データを編集する画像編集プログラムの処理手順に対応する。なお、このフローチャートの処理は、図1に示したCPU130によりHD121に格納されメモリ110上にロードされたプログラムに基づいて実行されるものとする。また、S10〜S18は各ステップを示す。尚、3D画像データとは、印刷した結果の画像をレンチキュラーレンズを通して見ると、立体的に見えるように加工した画像データである。以下、このフローチャートに従って、本実施形態に係る画像処理装置における第1の制御手順について説明する。
【0019】
まず、画像編集プログラム起動後、ステップS10で、画像データを印刷するプリンタを選択する。3D画像データの場合、前記レンチキュラーレンズの格子縞のピッチに合わせたデータを生成しなければならないので、印刷装置の解像度が重要となり、ステップS10で選択できるプリンタは、すべて同じ基本解像度プリンタとなる。
【0020】
次にステップS11で、画像データを印刷する用紙のサイズと種類を選択する。画像編集プログラムは、後述するステップS16において選択した用紙サイズに合わせた画像を生成し、また、選択した用紙の種類は、選択したプリンタのプリンタドライバに、印刷時に通知する事により、選択した用紙の種類に最適なプリンタデータをプリンタに送信することになる。
【0021】
次にステップS12で、オリジナル画像データを選択する。次にステップS13で、画像データから印刷する範囲(トリミング領域)を指定する。このトリミング領域は、前記選択した用紙サイズにあった矩形領域で、画像編集プログラムは、まずCRT161に画像データに対応する画像と、用紙サイズにあった矩形領域を表示する。これらの表示を用いて、ユーザは、CRT161に表示される画像データに対応する画像に対して、用紙サイズにあった矩形領域で囲まれる範囲を、画像データの印刷範囲として選択する。
【0022】
次にステップS14で、各レイヤーにおいて、画像データから3D化する領域を指定する。レイヤーの追加/削除や各レイヤーの編集手順の詳細は、図3で説明する。次にステップS15で、編集した画像を印刷するか否かを選択し、編集した画像を印刷すると判断された場合は(ユーザが編集した画像データを印刷するように指示していた場合には)、ステップS16において、選択したプリンタ(解像度等)、選択した用紙サイズ、及び用紙の種類に合わせ、指定したトリミング領域をトリミングし、かつステップS14で指定した各レイヤー毎の領域をすべて合成した3D画像データを生成し、選択したプリンタ,用紙サイズ,用紙種類に最適なプリンタデータ(画像データ)を選択したプリンタに送信し、ステップS17に進む。なお、選択した用紙のサイズ及び種類は、選択したプリンタのプリンタドライバに、印刷時(画像データ送信時)に通知するものとする。一方、編集した画像を印刷しないと判断された場合は(ユーザが編集した画像データを印刷しないなら)、そのままステップS17に進む。
【0023】
次に、ステップS17で、編集した画像を保存するか否かを判断し、保存すると判断された場合は、ステップS18で、編集した画像データを図1に示したHD121,FD126等に保存する。この時(編集した画像データの保存時)、保存されるデータは、前記選択したプリンタ名、前記オリジナル画像データ名、前記3D範囲指定情報等であり、編集後の画像データ自体はファイル内に保存しないことにより、保存ファイル自体のファイルサイズは、かなり小さいものとなる。一方、ステップS17で、編集した画像を保存しないと判断された場合は、そのまま処理を終了する。
【0024】
図3は、図2のステップS14における各レイヤーの追加・削除及び、各レイヤーの編集処理手順を示すフローチャートである。なお、このフローチャートの処理は、図1に示したCPU130によりHD121に格納されメモリ110上にロードされたプログラムに基づいて実行されるものとする。また、S20〜S28は各ステップを示す。以下、このフローチャートに従って、各レイヤーの編集処理手順を説明していく。
【0025】
まず、ステップS20で画像データをより多層化するために、レイヤーの追加を行うか否かをユーザは判断し、もし追加するならば、ステップS21でレイヤーの追加処理を行い、画像データを生成する。次にステップS22でステップS20とは逆に、レイヤーの削除を行うか否かをユーザは判断し、もし削除するならば、ステップS23でレイヤーの削除処理を行う。次にステップS24で、プログラム内の変数Nに、1を代入する。
【0026】
次にステップS25で、レイヤーN(N=1の場合、レイヤー1となる)を編集するか否かをユーザは判断し、もし編集するなら、ステップS26で各レイヤー(ここでは、レイヤーN)における3D化領域の指定を行う。その際に、画像編集プログラムは、レイヤーNに該当する3D化領域として一又は複数の領域を指定し、CRT161において画像データに対応する画像上にレイヤーNの3D化領域を閉領域で表示する。これらの表示を用いて、ユーザは、CRT161に表示される画像データに対応する画像に対して、閉領域で囲まれる範囲を3D化する範囲として選択する。
【0027】
そして、ここで3D化する範囲として選択された閉領域は、次にレイヤーN+1以降の編集処理がなされるときに網掛け表示がされる。このように、既に編集されたレイヤーの画像領域を全てORした領域として網掛け表示することにより、ユーザに指定済みの領域を一目で分かるようにすることが可能となる。例えば、図4に示すように、レイヤー2を選択した状態のとき、手前のレイヤーにおいて指定した領域をすべてORし、同一ウィンドウ上で網掛け表示することにより、レイヤーを切り換えなくても他のレイヤーで指定した領域を確認することが可能となる。ここで手前のレイヤーとは、レイヤー2選択時はレイヤー1、レイヤー3選択時はレイヤー1とレイヤー2のことをいう。
【0028】
また、図5のように、全てのレイヤーのうち最も遠い距離に存在する一定の画像領域を、ユーザが閉領域を指定する必要のない(指定不可な)背景レイヤーとして設けることも可能である。これにより、ユーザが最後のレイヤー(背景レイヤー)を編集する際には、これまで指定した全てのレイヤーの領域をORした領域として網掛け表示し、ユーザは各レイヤー全てにおいて指定した領域を一目で確認することが可能となる。
【0029】
次にステップS27で、プログラム内の変数Nを1インクリメントし、次のレイヤーが存在するかどうかを判定する。もし、次のレイヤーが存在していた場合は、ステップS25で、そのレイヤーを編集するかどうかを判断し、ステップS28までのステップを繰り返す。もし、次のレイヤーが存在しない場合は、3D領域設定の処理は終了し、図2のステップS15の処理へ移行する。
【0030】
(他の実施例)
本発明の上記実施形態では、印刷装置の印刷方式をインクジェット方式とした場合を例に挙げたが、本発明は、インクジェット方式に限定されるものではなく、電子写真方式、熱転写方式、感熱方式、静電方式など各種印刷方式に適用することができる。尚、本発明は複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0031】
また、本発明の目的は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0032】
この場合、記憶媒体等の媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体等の媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体等の媒体としては、例えば、フロッピー(R)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
【0033】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
【0034】
更に、記憶媒体等の媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
【0035】
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、上述した実施形態の図2〜図3に示すフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
【0036】
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、複数の各レイヤー内で、立体画像生成用の領域を指定する場合に、手前のレイヤーにおいて指定した領域をすべてORし、同一ウィンドウ上で網掛け表示にすることにより、同一ウィンドウ上で、既に指定済の領域が一目でわかるようになった。また、閉領域の指定はさせないが、各レイヤーで指定した領域をすべてORした領域を網掛け表示する背景レイヤーを設けることにより、レイヤー全てにおいて選択した領域を最後に一目で確認できることが可能となる効果がある。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、編集対象となる画像領域を指定すべきレイヤーが選択されると、当該レイヤーより以前に編集対象として指定された各レイヤーの画像領域を全て網掛けして表示させるように構成したので、ユーザはレイヤーを切り換える必要なく既に指定した領域を確認することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像処理装置を適用可能な画像形成システムの構成例を示したブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る画像処理装置における第1の制御処理手順の一例を示したフローチャートである。
【図3】各レイヤーの追加・削除及び、各レイヤーの編集処理手順を示したフローチャートである。
【図4】本発明の一実施形態に係るレイヤー2の領域が指定されたときの画面表示例を示した図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る背景レイヤーの領域が指定されたときの画面表示例を示した図である。
【図6】従来技術のレイヤー1の領域が指定されたときの画面表示例を示した図である。
【図7】従来技術のレイヤー2の領域が指定されたときの画面表示例を示した図である。
【符号の説明】
100 情報処理装置
110 メモリ
111 アプリケーション
112 プリンタドライバ
113 スプーラ領域
120 ハードディスク・コントローラ
121 ハードディスク
125 フロッピー(R)ディスク・コントローラ
126 フロッピー(R)ディスク
130 CPU
140 プリンタコントロール
150 キーボード・コントローラ
151 キーボード
160 CRTコントローラ
161 CRT
170 プリンタ
171 インタフェース
172 プリンタ制御部
173 プリンタエンジン

Claims (4)

  1. 同一画像について複数のレイヤーの画像データを生成する画像データ生成手段と、
    前記複数のレイヤーの画像データの夫々に対して編集対象となる画像領域を指定する画像領域指定手段と、
    前記画像領域指定手段により画像領域を指定すべきレイヤーを選択する選択手段と、
    前記選択手段によって一レイヤーが選択されると、前記画像領域指定手段によって該指定されたレイヤーより以前に指定された各レイヤーの画像領域を全て網掛けして表示手段上で表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 同一画像について複数のレイヤーの画像データを生成する画像データ生成ステップと、
    前記複数のレイヤーのうち、編集対象となる画像領域を指定すべきレイヤーを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択されたレイヤーの画像データに対して編集対象となる画像領域を指定する画像領域指定ステップと、
    前記選択ステップによって一レイヤーが選択されると、前記画像領域指定ステップによって該選択されたレイヤーより以前に指定された各レイヤーの画像領域を全て網掛けして表示手段上で表示させる表示制御ステップとを含むことを特徴とする画像処理方法。
  3. 請求項に記載の画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  4. 請求項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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