JP2007083725A - 画像形成装置の画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 この発明は、色調整設定(写真用、グラフィックス用)などを予めハードディスク装置の保存領域に設定することにより、ユーザ側が意識してパーソナルコンピュータのプリンンタドライバから設定することなく出力結果を確認しながら所望する印刷物を選択することがものである。
【解決手段】 この発明は、パーソナルコンピュータのプリンタドライバの設定を変更し、PDLファイルを作成し直して転送するようにして印刷する従来と異なり、予めプリンタのプリンタコントローラ内で印刷設定し、複数の設定を反映させた画像を作成することにより画像出力を得るものである。また、設定の元となるPDLファイルは、ハードディスク装置内に一時格納し、再印刷や追加出力する場合などパーソナルコンピュータ上から同じ操作を繰り返すことなくその場で印刷するものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 この発明は、パーソナルコンピュータのプリンタドライバの設定を変更し、PDLファイルを作成し直して転送するようにして印刷する従来と異なり、予めプリンタのプリンタコントローラ内で印刷設定し、複数の設定を反映させた画像を作成することにより画像出力を得るものである。また、設定の元となるPDLファイルは、ハードディスク装置内に一時格納し、再印刷や追加出力する場合などパーソナルコンピュータ上から同じ操作を繰り返すことなくその場で印刷するものである。
【選択図】 図1
Description
この発明は、パーソナルコンピュータに通信回線を介して接続され、画像を形成する画像形成装置の画像形成方法に関する。
従来、電子写真式カラープリンタやデジタル複合機(MFP:Multi Function Peripheral)は、パーソナルコンピュータからネットワークを介して送信されるPDLファイルを受信した際、プリンタコントローラのRIPでPDLファイルを解釈し、プリンタエンジンが理解できる形式に変換している。
パーソナルコンピュータ(PC)上では、作成したアプリケーションデータを対象プリンタの理解できるようなPDLファイル(Page Description Language : PostScript3,PCLなど)が作成され、ネットワーク等の通信媒体を介してMFPにこのPDLファイルを転送している。なお、MFPは、コピー、スキャン、プリント機能が一体化したものである。
プリンタの出力画像は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、B(ブラック)の成分によって形成されることが一般的である。
通常、プリンタは、機体特有の機能を持っており、プリンタドライバ上で各種の設定を施すことができるようになっている。例えば、部数設定、用紙種別、用紙サイズ、写真印刷用色設定、グラフィックス印刷設定、スクリーンの変更等である。
従来のプリントでは、PC上で作成したアプリケーションデータに対して、部数を変更したり印刷用紙を変更したりする場合、PCでアプリケーションを開き対象データをロードさせてプリンタドライバを呼び出し、印刷設定を変更してPDLファイルを生成し、プリンタに対して送信して印刷する必要があり、出力結果が希望にそぐわない場合は同様の操作を繰り返す必要があった。
このような煩わしさを軽減して印刷の再印刷を効率的に行えるように、プリンタ内で作られる最終的な画像をプリンタ内に自動的に蓄えておき、蓄えられた画像をそのまま利用するといった指示を出して出力する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、PDLファイルをプリンタのハードディスク装置に自動的に保存し、そのデータの印刷設定を変更することで効率的に再印刷を行う方法もある(例えば、特許文献2参照)。
プリンタ、MFPなどにおいては、PCからの再印刷を行う煩わしさを軽減するため、プリンタ、MFP内に画像やPDLファルを蓄えて、PDLファイルに対して印刷設定(部数指定、用紙指定)を変更する方法はあるが、部数や印刷用紙の変更に対するものであった。
特開2001−58432号公報
特開平10−312251号公報
しかしながら、プリンタドライバで指定できるその他の設定(写真印刷用カラー調整設定、ウォーターマーク設定、スクリーン設定などの各種設定)は考慮されていなかった。
出力画像として保存しておく場合、ユーザは、あらかじめ「保存する」といった設定をしておかなければならず煩雑である。
従来、実際の印刷画像の色合いが気に入らない、または想定している出力の形式と違っていたりした場合、PC上から再度アプリケーションを開き、プリント指示をして印刷しなければならない。変更を施しても結果が望むものになっていない場合は、このような操作を繰り返さなければならない。この際、テスト用に出力した印刷物は無駄なものとなってしまうという問題もあった。
また、プリンタドライバ上で設定する項目や設定方法は非常に複雑であり、1つ1つ設定して望む印刷物を得るには知識と手間が必要になり、ユーザの負担が非常に大きいものとなってしまう。さらに、設定方法がわからないために出力機器の機能を十分に生かせないといったこともあった。
この発明は、通信回線を介して受信したデータの画像を形成する画像形成装置の画像形成方法において、上記通信回線を介して受信したデータを専用保存領域に保存する第1の保存工程と、この専用保存領域ごとに画像形成条件を複数設定する設定工程と、この設定された画像形成条件を用いて上記専用保存領域に保存したデータを変更する変更工程と、この変更されたデータに基づいて画像情報を生成して上記専用保存領域に保存する第2の保存工程と、この専用保存領域に保存された画像情報のリストを表示する表示工程と、この表示された画像情報リストから1つの画像情報を選択する選択工程と、この選択された画像情報を上記専用保存領域から読み出して画像を形成する画像形成工程と、上記専用保存領域内のデータと画像情報とを予め設定された条件で削除する削除工程とを有するものである。
この発明は、煩雑な作業や無駄な出力を抑制する画像形成装置の画像形成方法を提供できる。
以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の画像形成方法に係るプリンタが接続されたシステム構成を示すものである。このシステムは、プリンタ1が、ネットワーク2を介してパーソナルコンピュータ(PC)3,4,5に接続されて構成されている。
プリンタ1は、プリンタコントローラ10、表示機器(図示しない)を有するコントロールパネル20、プリンタエンジン30とから構成されている。
プリンタコントローラ10は、全体の制御を司るCPU11、ネットワーク2に接続する外部I/F12、データを一時記憶するRAM13、プログラム等を記憶するROM14、ハードディスク装置(HDD)15、コントロールパネル20と接続するコントロールパネルI/F16、及びプリンタエンジン30と接続するプリンタI/F17とから構成されている。
PC3,4,5は、それぞれプリンタドライバ(図示しない)を有し、PDLファイルを作成してプリンタ1に送信する。
次に、このような構成において第1実施例について説明する。
まず、ユーザは、PC3においてアプリケーションを開いて印刷するデータを読み出す。ユーザは、PC3内のプリンタドライバを用いて当該データの各種印刷の設定を行う。このプリンタドライバは、1つの設定のセットが決定された段階でPDLファイルを生成する。この生成されたPDLファイルは、ネットワーク2とプリンタ1の外部I/F12を介してプリンタコントローラ10の内部へ転送される。
ここで、第1実施例の動作を図2のフローチャートを参照して説明する。
プリンタコントローラ10のCPU11は、PDLファイルを受け取る際、ユーザの情報としてユーザ名、クライアント名などを取得し(ST1)、HDD15に設けられたそのユーザ専用の保存領域にPDLファイルを格納(保存)する(ST2)。ユーザの識別は、プリンタ1本体の管理によるユーザ情報とクライアントのPC(3,4,5)の情報で識別を行ってもよく、外部の認証サーバなどを用いても良い。
また、HDD15に設けられたユーザ専用の保存領域には、予め印刷設定(プリンタ本体が理解できる印刷設定)を複数セット記憶しておくことが可能である。
図3のフローチャートは、HDD15に設けられたユーザの記憶領域に設定を行う手順を示すものである。例えば、プリンタ1がカラー機である場合、出力をモノクロに制限する設定、複数の画像調整モード(写真モード、グラフィックスモード、など)印刷するデータにあわせたプリンタの設定、複数のページを1枚に納める設定等が行われる(ST21〜23)。パンチ、ステイプル、両面といった設定なども行われる。
また、複数の印刷設定を施した印刷設定セット(例えば、モノクロ+フォト用カラー設定+ステイプル、カラー+グラフィックス用カラー設定などのドライバ上で設定できる印刷設定のセット)の組み合わせであっても良い。
図4は、ユーザ毎の記憶領域に設定している印刷設定のセット例を示すものである。例えば、設定ID1の場合は、カラーモードが「mono」、色モードが「photo」、スクリーンが「なめらか」である。
また、HDD15に設けられたユーザの専用保存領域には、保存領域内に格納されたPDLファイルや出力画像(プリンタエンジン30が即座に解釈可能な形式)の削除の条件を設定しておくことができる。削除の条件としては、PDLファイルを受け付けてからの時間経過(1分後、10分後、1日など)で削除するような条件、印刷終了後即座に削除する設定、FIFO方式(first in first out:格納したデータを、古く格納した順に取り出すようにする方式であり、一番新しく格納されたデータが最後に取り出される)などを設定できる。
図5のフローチャートは、HDD15に設けられた保存領域内にあるファイルの削除の動作設定例を示している。すなわち、HDD15に設けられた保存領域内にファイルがある場合、現在時刻<処理終了時間+削除設定時間になった際に当該ファイルが削除される(ST31〜33)。
そして、図2に示すように、ステップST3において、保存領域に印刷設定が存在しなかった場合、CPU11は、PC3のプリンタドライバが指定した印刷設定のみに従う(ST4)。
また、ステップST3において、HDD15に設けられたユーザ専用保存領域内に予め印刷設定があった場合、CPU11は、HDD15に設けられた保存領域に対して設定されている印刷設定で設定されるPDLファイルを生成する(ST5〜11)。
再設定の方法は、対象のPDLファイルに重複する設定項目があった場合、PDLファイルに対して設定項目を上書きする。設定項目がもともとないものに新たに設定する場合は、プリンタ1本体(RIP(Raster Image Processor):PDLファイルを解析してラスタライズするプログラムであり、通常、HDD15やROM14などに格納され、必要に応じてRAM13にロードされCPU11上で動作される)が理解できる形式で記述をファイルに追加記入する。
複数の印刷設定セットがあれば、RIP(Raster Image Processor)にPDLファイルを渡す前にそれぞれの印刷設定を反映させる。この際、変更したPDLファイルの差分を利用して変更データを格納する。
その後、印刷対象PDLファイルはすべてRIPへと転送される。RIPは、プリンタエンジン30が理解可能な形式(CMYK)に印刷設定が反映された画像を生成(ラスタライズ)する。
プリンタエンジン30が理解可能な形式に変換された画像は、設定を変更したPDLファイルと関連づけされ、一旦、HDD15に保存される(ST12)。
ユーザがプリンタ1のコントロールパネル20からユーザ認証をすることにより(ST13)、CPU11は、HDD15に設けられたユーザ保存領域内の画像をリスト化し、コントロールパネル20や外付け大型ディスプレイ(図示しない)などの画像表示機器に表示する(ST14)。なお、ユーザ認証は、暗証番号、指紋認証等の生体認証等を用いる。
画像が複数ある場合は、PDLファイルごとに分けて表示される。
このときのリスト表示は画像のサムネイルであり、画像はプリンタ1の出力を再現するように生成される。このサムネイルは、RIPの機能を利用して生成されるためプリンタエンジン30の持つ特性を理解して再現できる。
ここで、ユーザは、表示されている画像から印刷したい形式の画像を選択する(ST15)。
図6は、この表示例を示すものである。
出力する画像が選択された際、プリンタコントローラ10のCPU11は、選択された画像に対応するデータをHDD15から読み込んでプリンタエンジン30へ転送し、プリンタエンジン30で出力する(ST16)。
この時点で選択されたサムネイル画像に対応した印刷画像は既に生成(ラスタライズ)されているため、PDLを再度ラスタライズする作業が発生せず高速に印刷することができる。再印刷の場合でも既にデータが生成されているので高速に出力することができる。
ここで、実際の出力画像が望む形式や色ではなかった場合、ユーザは、その場で再度リストの中から印刷する画像を選択することができる。
また、予めHDD15の保存領域内に設定していた項目で望む出力画像が形成されていない場合、ユーザは、コントロールパネル20上から印刷設定を変更することができる。コントロールパネル20上で設定できる項目は、プリンタ1本体で理解可能な形式のものである。
新たな印刷設定が施された場合、CPU11は、即座にRIPして出力画像を生成し、コントロールパネル20の表示機器から選択可能とする。ここで、変更された印刷設定が部数やパンチ、ステイプルなどの新たにRIPで画像を生成しない場合(色などの画像に対して影響がないため)、既に生成されている画像を再利用して印刷する。この機能は、ON、OFFすることができる。
以上説明したように上記第1実施例によれば、予めプリンタコントローラ内で印刷設定し、複数設定を反映させた画像を作成することにより、PC上でドライバの設定を変更し、PDLファイルを作成し、転送して印刷することなく画像出力を得ることができる。
設定の元となるPDLファイルは、HDD内に一時格納されているので、再印刷や追加出力する場合などPC上から同じ操作を繰り返すことなくその場で印刷することができる。
色調整設定(写真用、グラフィックス用)などを予めHDDの保存領域に対して設定することにより、ユーザ側が意識してプリンンタドライバから設定することなく出力結果を確認しながら所望する印刷物を選択することが可能となる。
次に、第2実施例について説明する。
図7は、第2実施例の動作を示すフローチャートである。
第2実施例においては、第1実施例のようにユーザ専用の保存領域に設定する印刷設定をユーザがプリンタ1上で設定するのではなく、ユーザが転送したPDLファイルの印刷設定のセットをCPU11がHDD15に記憶する(ST43)。ここで、記憶する個数は指定可能である。記憶する設定の管理方法はFIFO方式でも良いし、ユーザが使用する設定で回数が多いものをリストアップしても良い。
そして、CPU11は、HDD15に記憶された印刷設定のセットを用いて印刷設定を反映させる(ST47、50)。
ステップST43,47,50以外は、第1実施例と同様であるので説明を省略する。
以上説明したように上記第2実施例によれば、ユーザが指定した設定を次の印刷時に以前設定した印刷設定を反映させた画像を準備することができる。
また、ユーザが誤って印刷設定をした場合でも、過去に設定した印刷設定で画像が生成されるので予め本体に必要な設定をする手間を削減することができる。
また、再度パーソナルコンピュータでプリンタドライバを用いてPDLファイルを生成する必要がなく、効率的な印刷を可能とすることができる。
次に、第3実施例について説明する。
まず、ユーザは、PC3において、アプリケーションよりプリンタドライバを用いてPDLファイルを作成し、PDLファイルをプリンタ1に送信するプリントジョブを発行する。
ここで、第3実施例の動作を図8のフローチャートを参照して説明する。
プリンタコントローラ10のCPU11は、送信されたPDLファイルをHDD15に格納(保存)し(ST61)、保存したPDLファイルを即座にラスタライズし(ST62)、ラスタライズ後の画像をHDD15に保存する(ST63)。なお、外部に接続した外部記憶装置に格納するようにしても良い。
PC3から受け付けたプリントジョブは、ユーザの指示、例えば、本体のコントロールパネル20上からジョブのリストを参照して対象ジョブが選択されて印刷指示されることや、ネットワーク2上から印刷指示が送信されることにより(ST67)、実際の印刷が行われる(ST68)。
この間、プリンタ1側に設定されている待ち時間だけ待機し(ST69)、待機時間が過ぎた際、CPU11は、保存したPDLファイル、レンダリングされた画像を削除する(ST70)。
印刷指示が入力された場合、CPU11は、印刷のプレビューをコントロールパネル20の表示機器、PC3上のディスプレイ、外部ディスプレイに出力画像のサムネイルを表示する(ST64)。
ここで、そのまま印刷するか、または色合いを変更する設定を施す(フォト設定、グラフィックス設定、スクリーンの設定など)か否かが、コントロールパネル20上またはネットワーク2を介して選択される(ST65)。
印刷設定変更の場合、CPU11は、保存されているPDLファイルにRIPが理解できる形で追記または編集し、新しいPDLファイルを作成する(ST66)。設定変更が完了した場合は、変更後のPDLファイルを即ラスタライズして画像を記憶領域に保存し、対応するPDLファイルと関連づけて管理が行われる。
そして、ユーザの指示により(ST67)、CPU11は、最終的な印刷物を出力する(ST68)。
ユーザは、最終的な出力(紙出力など)を確認し、印刷物が想定していた形式と違う場合は設定を変更して再印刷の指示を与えることができる(ST65)。再印刷時に変更があるならば保存されているPDLファイルに変更内容を反映し、変更されたPDLファイルがラスタライズされて出力される。変更がなく同じ物を再度印刷したい場合などは既にラスタライズされた画像が出力される。
以上説明したように上記第3実施例によれば、プリントに際してラスタライズした画像と元となるPDLファイルとを記憶領域に保存し、出力前に表示機器で出力を確認することができ、無駄な出力を抑制することが可能となる。
また、色調整設定(フォト設定、グラフィックス設定など)を変更した場合、元となるPDLファルを保存しているため、色等の変更内容を即座に反映してラスタライズできるので再出力する際の手間を削減することができる。
さらに、ある一定時間が経過するとデータが削除されるため、セキュリティー面でも効果がある。
次に、第4実施例について説明する。
上述した第1実施例、第2実施例、第3実施例ではPDLファイルを修正して新しいPDLを作成することで設定を反映させている。
第4実施例では、PDLファイルとは別のファイル、例えば、ジョブチケットを使用して別々に管理する。ジョブチケット(印刷指示書)とは、部数、用紙、色空間、色変換方式、フィニッシング(パンチ、ステイプル)などの設定をPDL(postscript、pcl、pdfなど)から独立させ、ファイル化(メタデータ化)したものである。
図9は、第4実施例の動作を示すフローチャートである。
ジョブチケットは、部数、色の指定、両面指定、給紙指定、紙の種類の指定など各種設定をまとめたファイルである。つまり、内部に保存されたPDLファイルと対応する設定のジョブチケットを関連づけて保存する(ST73)。
この管理は、プリンタコントローラ10、またはネットワーク2上のプリントサーバ(図示しない)であっても良い。
PDLファイルを受け取るRIPは、関連づけられたジョブチケットの設定情報を理解し、設定情報に従ってラスタライズを行う(ST76,77,78)(ST80,81,82)。
ジョブチケットの形式は、標準化された形式(JDF(Job Definition Format)等)などでもよい。なお、JDFは、印刷ワークフローでの利用を狙った規格である。
最後にその他の実施例について説明する。
本実施の形態では、プリンタ(装置)内部に発明を実施する機能が予め記録されている場合で説明をしたが、これに限らず同様の機能をネットワークからプリンタ(装置)にダウンロードしても良く、同様の機能を記録媒体に記憶させたものをプリンタ(装置)にインストールするようにしてもよい。
また、プリンタ(装置)以外のパーソナルコンピュータ上で同様の機能を有しても良い。
記録媒体としては、CD-ROM等のプログラムを記憶でき、かつプリンタ(装置)が読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であっても良い。
また、このように予めインストールやダウンロードにより得る機能はプリンタ(装置)内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
以上説明したように上記発明の実施の形態によれば、パーソナルコンピュータのプリンタドライバ上で設定する印刷設定(色調整機能などの設定)をユーザ単位でプリンタ本体に印刷設定の複数のセットを設定し、設定されたすべての印刷設定で画像を生成することにより、設定を変更して再印刷する手間を削減することができる。
また、予めプリンタ本体に設定してある印刷設定を反映した画像が既に生成されているため、高速に再印刷が可能となる。例えば、ユーザがカラー原稿をモノクロとして印刷する場合に、パーソナルコンピュータのプリンタドライバ上で誤ってカラーを選択した場合、プリンタ本体側に予めモノクロ、カラーの2種類を設定し、モノクロ、カラーの画像をそれぞれ生成することができる。従来では、カラー出力がそのまま出力されることになり、パーソナルコンピュータのアプリケーションから再印刷を行わなければならない。
それに対して、本発明を利用することにより、出力前に出力を確認でき、誤って出力されることをなくすことができる。その時点では、プリンタエンジンが理解できる形式のモノクロ、カラー画像が生成されているため、ストレスなくユーザが望む画像を再印刷することができる。
1…プリンタ 2…ネットワーク 3.4…パーソナルコンピュータ 10…プリンタコントローラ 11…CPU 12…外部I/F 13…RAM 14…ROM 15…HDD 16…コントロールパネルI/F 17…プリンタI/F 20…コントロールパネル 30…プリンタエンジン
Claims (11)
- 通信回線を介して受信したデータの画像を形成する画像形成装置の画像形成方法において、
上記通信回線を介して受信したデータを専用保存領域に保存する第1の保存工程と、
この専用保存領域ごとに画像形成条件を複数設定する設定工程と、
この設定された画像形成条件を用いて上記専用保存領域に保存したデータを変更する変更工程と、
この変更されたデータに基づいて画像情報を生成して上記専用保存領域に保存する第2の保存工程と、
この専用保存領域に保存された画像情報のリストを表示する表示工程と、
この表示された画像情報リストから1つの画像情報を選択する選択工程と、
この選択された画像情報を上記専用保存領域から読み出して画像を形成する画像形成工程と、
上記専用保存領域内のデータと画像情報とを予め設定された条件で削除する削除工程と、
を有する画像形成装置の画像形成方法。 - 通信回線を介して受信したデータの画像を形成する画像形成装置の画像形成方法において、
画像形成要求を受信した際、当該画像形成要求の要求元を識別する識別工程と、
この識別された要求元ごとに送信されたデータを要求元ごとの専用保存領域に保存する第1の保存工程と、
この要求元ごとの専用保存領域に画像形成条件を複数設定する設定工程と、
この要求元ごとに設定された画像形成条件を用いて上記要求元ごとの専用保存領域に保存された画像形成対象のデータを変更する変更工程と、
この変更されたデータに基づいて画像情報を生成して上記要求元ごとの専用保存領域に保存する第2の保存工程と、
この専用保存領域に保存された画像情報を画像形成する際、要求元のユーザ認証を実行する実行工程と、
このユーザ認証で要求元が認証された際、このユーザ認証で認証された要求元の専用保存領域に保存された画像情報のリストを表示する表示工程と、
この表示された画像情報リストから1つの画像情報を選択する選択工程と、
この選択された画像情報を当該要求元の専用保存領域から読み出して画像を形成する画像形成工程と、
上記専用保存領域内のデータと画像情報とを予め設定された条件で削除する削除工程と、
を有する画像形成装置の画像形成方法。 - 通信回線を介して受信したデータの画像を形成する画像形成装置の画像形成方法において、
画像形成要求を受信した際、当該画像形成要求の要求元を識別する識別工程と、
この識別された要求元ごとに送信されたデータを要求元ごとの専用保存領域に保存する第1の保存工程と、
上記通信回線を介して受信する画像形成条件を上記要求元ごとの専用保存領域に保存する第2の保存工程と、
この要求元ごとの専用保存領域に保存された画像形成条件を用いて上記要求元ごとの専用保存領域に保存された画像形成対象のデータを変更する変更工程と、
この変更されたデータに基づいて画像情報を生成して上記要求元ごとの専用保存領域に保存する第3の保存工程と、
この専用保存領域に保存された画像情報に基づいて画像形成する際、要求元のユーザ認証を実行する実行工程と、
このユーザ認証で要求元が認証された際、このユーザ認証で認証された要求元の専用保存領域に保存された画像情報のリストを表示する表示工程と、
この表示された画像情報リストから1つの画像情報を選択する選択工程と、
この選択された画像情報を当該要求元の専用保存領域から読み出して画像を形成する画像形成工程と、
上記専用保存領域内のデータと画像情報とを予め設定された条件で削除する削除工程と、
を有する画像形成装置の画像形成方法。 - 上記専用保存領域に保存されたデータと、画像形成条件と、生成された画像情報とは、関連付けて管理されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置の画像形成方法。
- 上記専用保存領域は、画像形成装置内の保存領域、または通信回線に接続された保存領域であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置の画像形成方法。
- 上記専用保存領域に保存されるデータは、PDLファイルであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置の画像形成方法。
- 上記専用保存領域に保存されたデータと画像情報とを削除する予め設定された条件は、上記専用保存領域に保存している保存時間であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置の画像形成方法。
- 上記要求元ごとの専用保存領域に保存されたデータと画像情報とを削除する予め設定された条件は、上記要求元ごとの専用保存領域に保存されたデータ及び画像情報の最も時間が経過している順に削除することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置の画像形成方法。
- 上記要求元ごとの専用保存領域に保存される画像形成条件は、要求元の指定回数が多いものから所定数だけ保存することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置の画像形成方法。
- 上記画像形成条件は、画像形成する色調整パラメータ(色合い)の設定、スクリーンの設定、印刷モード(カラー、モノクロ)であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置の画像形成方法。
- 上記データと画像形成条件とは、それぞれ別のファイルで要求元ごとの専用保存領域に保存され、相互に関連付けて管理されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置の画像形成方法。
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