JP2008169726A - 内燃機関の安全装置 - Google Patents

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Tetsutsugu Yamada
哲嗣 山田
Yoshitaka Takayama
義隆 高山
Akihiro Takekoshi
昭宏 竹腰
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Abstract

【課題】指圧器、指圧器用弁および圧力逃がし安全弁の温度上昇を防止し、かつ圧力伝達通路内での気体燃料の燃焼を防止する内燃機関の安全装置を提供する。
【解決手段】この内燃機関の安全装置は、吸気通路5aに連通するシリンダ室4を内部に形成すると共にシリンダ室4に連通する圧力伝達用通路6を有するエンジンブロック(1,2)と、圧力伝達通路6と吸気通路5aとの間に接続されると共に圧力伝達通路6の圧力が吸気通路5aの圧力よりも低くなったときに開放するチェック弁50とを備える。吸気通路5aの冷気をチェック弁50を介して圧力伝達用通路6に供給する。
【選択図】図2

Description

この発明は、都市ガス等の気体燃料を主燃料とするガス機関および液体燃料を主燃料とするディーゼル機関等に設置する内燃機関の安全装置に関する。
従来、船舶機関(推進用主機関、発電用補機関)や陸用機関(常用・非常用発電用機関)の各気筒には内燃機関のシリンダ内圧力計測用としての指圧器および指圧器用弁と、シリンダ内圧力の異常上昇時にエンジンを保護するための圧力逃がし安全弁とからなる安全装置が設置されている(特許文献1参照)。
上記安全装置の指圧器、指圧器用弁および圧力逃がし安全弁は、シリンダヘッドの燃焼面から外部まで貫通した圧力伝達用通路穴に連通して設置されている。
上記シリンダヘッドに加工している圧力伝達用通路穴は、上記燃焼面から外部まで貫通しており、この穴の内径は、圧縮比、ひいてはエンジン性能に影響を及ぼさない程度の内径にする必要がある。そのため、穴内径に対して穴長さが非常に長くなる。このため、機関運転中に上記圧力伝達用通路穴の内部において、通路に浸入した燃焼ガスが気柱振動を起こし、圧縮され発熱し、通路末端に設置されている上記安全装置の各部において部材温度が上昇するという問題がある。
また、部材温度が上昇すると、指圧器用弁のシート部の気密性が悪化したり、安全弁のバネが弾力性を減じることにより、設定圧力以下の圧力以下で開弁するという不具合を発生させるという問題がある。
また、ガスエンジンにおいては、気体燃料がこの通路内に浸入し燃焼することで、上述の部材温度の上昇よりも更に高温となり、ガスエンジン特有のノッキング等の異常燃焼を起こすという問題点がある。
実開昭55−145339号公報(図2)
そこで、この発明の課題は、指圧器、指圧器用弁および圧力逃がし安全弁の温度上昇を防止し、かつ圧力伝達通路内での気体燃料の燃焼を防止する内燃機関の安全装置を提供することにある。
この課題を解決するために、この発明の内燃機関の安全装置は、
吸気通路に連通するシリンダ室を内部に形成すると共に上記シリンダ室に連通する圧力伝達用通路を有するエンジンブロックと、
上記圧力伝達通路に連結した安全弁と、
上記圧力伝達通路と指圧器との間に接続した指圧器用弁と、
上記圧力伝達通路と上記吸気通路との間に接続されると共に上記圧力伝達通路の圧力が上記吸気通路の圧力よりも低くなったときに開放するチェック弁とを備えることを特徴としている。
この発明によれば、上記圧力伝達通路の圧力が吸気通路の圧力よりも低くなったときに、上記チェック弁が開くので、上記吸気通路から上記圧力伝達通路へ冷気が流入し、上記安全装置の各部において部材温度が上昇するのを防ぐことができる。
また、この発明によれば、上記圧力伝達通路へ冷気が流入して、上記圧力伝達通路内の気体燃料を排出するので、ノッキング等の異常燃焼を起こすことがなくなる。
また、この発明によれば、上記圧力伝達通路へ冷気が流入することによって上記安全装置の各部において部材温度が上昇するのを防ぐことができるので、指圧器用弁のシート部の気密性が悪化したり、安全弁のバネが弾力性を減じることによって、設定圧力以下の圧力以下で開弁することが少なくなる。
この発明によれば、圧力伝達通路と吸気通路との間に接続されると共に圧力伝達通路の圧力が吸気通路の圧力よりも低くなったときに開放するチェック弁を設け、圧力伝達通路に冷気を供給することによっての温度上昇を防止し、かつ圧力伝達通路内での気体燃料の燃焼を防止するができる。
以下、この発明を図示の形態のより詳細に説明する。
図1は、この発明の内燃機関の安全装置の実施形態の主要部の断面図である。図2は、図1の要部拡大断面図である。
まず、この実施形態の安全装置を取り付ける内燃機関の要部について説明する。
内燃機関は、シリンダ1と、その上端に設けシリンダ1の上端開口を閉塞するシリンダヘッド2と、上記シリンダ1の内部にあって上下動するピストン3とを備える。上記シリンダ1と上記シリンダヘッド2とがエンジンブロックを構成している。また、この内燃機関は、上記シリンダ1、シリンダヘッド2およびピストン3が形成する燃焼室4に空気を供給する給気管5と、上記シリンダヘッド2を上記燃焼室4から外部に貫通した小径の穴からなる圧力伝達通路6に連通した安全装置10を備える。
上記給気管5は、上記シリンダヘッド2の側面に取り付けられ、上記燃焼室4に供給する冷気の給気通路である。吸気する空気は、図示しない過給機により加圧され、さらに、空気冷却器により50度程度まで冷却されている。上記シリンダヘッド2には、上記給気管5の取り付け位置から上記燃焼室4まで上記給気管5の内径に略等しい径の吸気通路5aが穿たれ、この吸気通路5aは、上記燃焼室4に開口している開口5bを有している。この開口5bには、シリンダヘッド2の外部まで貫通するロッド5dを有する吸気弁5cが設けられている。この吸気弁5cは、上記ロッド5dを介して図示しない適宜手段によって上下動し、上記開口5bを開閉する。
上記安全装置10は、本体部材11と、この本体部材11に取り付けた指圧器用弁20と、上記本体部材11に取り付けた指圧器30と、上記本体部材11に取り付けた安全弁40と、同じく上記本体部材11に取り付けたチェック弁50とから構成される。
上記本体部材11は、シリンダヘッド2の圧力伝達通路6の開口位置にボルト等によって取り付けられる。図2に示すように、この本体部材11は、圧力伝達通路6と連通する圧力伝達通路62と、指圧器用弁20を装着する装着孔12と、安全弁40を装着する装着孔13と、チェック弁50を装着する装着孔14が穿たれている。圧力伝達通路62および装着孔12、13、14の一端は、それぞれ、それらの一端を同一の空間15に開口して臨ませてある。
さらに、本体部材11には、装着孔12に連通する貫通孔16が穿たれており、この貫通孔16に指圧器30が装着される。
図2に示すように、指圧器用弁20は、弁体21と小径ロッド部22と雄ネジ部23と頭部24とが順に連なって一体に構成されている。この指圧器用弁20は、装着孔12内に装着し、頭部24のみを本体部材11から突出させている。また、弁体21は、上記空間15に臨ませて装着孔12の開口12aを開閉する。上記雄ネジ部23は、上記頭部24を回転することによって、上記装着孔12に形成した雌ネジ部12bに螺合して指圧器用弁20を固定すると共に弁体21を閉止の状態にする一方、頭部24を逆回転することによって、弁体21を開放の状態にする。
また、指圧器30は、装着孔12のうち、小径ロッド部22が位置する箇所に一端を開口した貫通孔16の他端側開口に連通するようにして本体部材11に取り付けられている。この指圧器30は、装着孔12の開口12aを開放にしたときに、圧力伝達通路6,62、空間15および装着孔12内を介して、燃焼室4の圧力を計測する。
また、安全弁40は、側面に排気孔48が形成された筒体41と、筒体41内に摺動自在に内蔵した弁体44とを備える。この筒体41は、一方端側の取付け部42と、他端側を閉塞する蓋部43とを有する。また、安全弁40は、筒体41内にあって、蓋部43と弁体44との間に内挿して弁体44を取付部42側に付勢するバネ部材45とを有している。また、取付け部42は断面中央部に貫通孔42aを有すると共に外周に雄ネジ42bを有する。
この安全弁40は、本体部材11の雌ネジを有する装着孔13に上記取付け部42の雄ネジ42bを螺合して本体部材11に装着され、貫通孔42aを通じて空間15と筒体41内とが連通し、弁体44によって貫通孔42aの筒体41側の開口を開閉するようになっている。
上記バネ部材45の弾性力は調節自在であり、燃焼室4内の圧力が所定の圧力以上になったときは、圧力伝達通路6,62、空間15、貫通孔42aを介して燃焼室4内の気体が弁体44をバネ部材45の弾性力に抗して押し上げ、当該気体が筒体41の側面に形成された排気孔48から排出され、燃焼室4内の圧力を逃がす。
また、図2に示すように、チェック弁50は、筒体51と、この筒体51の一端内周に設けた雌ネジに螺合すると共に断面中央部に貫通孔52aを有するニップル52と、筒体51の他端外周に形成された雄ねじに螺合して取り付けたカップリング53と、上記貫通孔52aの外側開口を開閉する弁部材54とを備えている。
この弁部材54は、貫通孔52aの外側開口を開閉する弁体54aと、この貫通孔52aを貫通して筒体51内に突出するロッド部54bと、このロッド部54bの外周にあってニップル52の端面とロッド部54bの端部との間に設けたバネ部材54cとを有している。このバネ部材54cの端部は、ロッド部54bの先端に螺合されたナット54dに当接され、ロッド部54bへのナット54dの螺合量を調節することで、バネ部材54cの弾性力を調節できる。このバネ部材54cは、その弾性力でもって、弁体54aが貫通孔52aの開口を閉止するように弁部材54を付勢している。
また、カップリング53は、上記給気管5に一端が接続された連通管55の他端を上記チェック弁50の筒体51に接続している。この連通管55を介して、給気管5内の冷気を上記チェック弁50に送り込み、上記燃焼室4の圧力が上記給気管5内の給気圧よりも低いときに上記バネ部材54cの弾性力に抗して上記弁体54aを押し出す。そして、上記給気管5内の冷気は、貫通孔52a、空間15、圧力伝達通路62,6を介して燃焼室4内に流入する。
次に、この実施形態の動作について説明する。
図3は、シリンダ内(燃焼室)の圧力と容積の関係を示す図である。図4は、図3における圧力側スケールを拡大した図である。なお、図3、図4において、縦軸目盛は圧力単位(bar)であり、横軸目盛は上死点での燃焼室4の体積を0%とし、下死点での燃焼室4の体積を100%として表している。
4サイクルエンジンは、吸気・圧縮・爆発(膨張)・排気の行程を繰り返す。この行程における実測した上記シリンダ1内の燃焼室4の圧力(P)と容積(V)との関係を図3に示す。上記吸気弁5cを降下させて上記開口5bを開放すると共に上記ピストン3を降下させると、上記給気管5から上記シリンダ1内に冷気が吸気され、上記シリンダ1内の燃焼室4の容積は増加するが圧力は増加しない(図3のA線)。次いで、上記吸気弁5cを上昇させて上記開口5bを閉止すると共に上記ピストン3を上昇させると、上記シリンダ1内の燃焼室4の容積は減少すると共に圧力は次第に増加する(図3のB線)。上記シリンダ1内の圧力が所定圧に達すると燃料が爆発し上記シリンダ1内の燃焼室4の気体が膨張する。この爆発で上記シリンダ1内の圧力は急激に上昇し、その圧力によって上記ピストン3が押し下げられ上記シリンダ1内の容積が増加して次第に圧力が低下する(図3のC線)。次いで、図示しない排出弁が開放されると共に上記ピストン3が上昇することによって、上記シリンダ1内の燃焼ガスが排出されると共に低圧の状態で容積が減少する(図3のD線)。
次に、図4に、図3に示した上記行程のうち吸気行程と排気行程のPV線図を拡大すると共に上記給気管5内の圧力(図4のE線)との関係を示す。この図4を参照すると、D線で示す排気行程やA線で示す吸気行程において、上記シリンダ1内の圧力は、上記E線で示す給気管5内の圧力よりも低くなっていることが分る。特に、A線で示す吸気行程において、圧力が低くなるのは、上記ピストン3によるポンピング効果および上記シリンダヘッド2の吸気通路5aの流入抵抗や吸気弁5cの抵抗が要因と考えられる。
この図3,図4のPV線図に示される状態を踏まえて、この実施形態の作用を説明する。
上記シリンダ内燃焼室4内で燃料が爆発すると燃焼室4内は高圧状態になる。この高圧の圧力気体は、圧力伝達通路6、62を経て、空間15に達する。上記指圧器用弁20を開放すると上記空間15内の圧力が貫通孔16を経て上記指圧器30に伝達され、上記指圧器30によって気体圧力の大きさが計測される。この計測された気体圧力の値が所定の値と異なるときは、エンジン故障の恐れがあるので、エンジン部品等の点検、調整、交換等を行う。
また、上記空間15の圧力は、安全弁40の貫通孔42aを経て、弁体44を押し上げようとする。このとき、気体圧力の大きさが、安全弁40の設定値よりも大きいときに、弁体44がバネ部材45の弾性力に抗して押し上げられ、貫通孔42a内の高圧気体が安全弁40の排気孔48から外部に排出され、圧力を逃がすことができる。
また、D線で示す排気行程とA線で示す吸気行程において、燃焼室4内の圧力がE線で示す給気管5内の圧力よりも低くなる。すなわち、上記チェック弁50の上流側の圧力が下流側の圧力よりも高くなるので、弁部材54の弁体54aがバネ部材54cの弾性力に抗して移動してニップル52の貫通孔52aの開口を開放する。すると、給気管5内の冷気が、連通管55、チェック弁50内、空間15、圧力伝達通路62,6を介して、燃焼室4に流入する。
その結果、圧力伝達通路62、6は、流入した冷気で冷却されると共に燃焼ガスが圧力伝達通路62、6内から燃焼室4に排出され、かつ、ガスエンジンの場合は、ガス燃料が圧力伝達通路62、6内に浸入するのを防ぐことができる。ひいては、安全装置10の全体が冷却され、装置各部において部材温度が上昇するのを防ぐことができる。
また、この実施形態によれば、圧力伝達通路6,62の圧力が給気管5の圧力よりも低くなったときに、給気管5から圧力伝達通路6、62へ冷気が流入し、安全装置10の各部において部材温度が上昇するのを防ぐことができる。また、特にガスエンジンの場合、この実施形態によれば、圧力伝達通路6、62へ冷気が流入し、圧力伝達通路6,62に気体燃料が浸入しないので、ノッキング等の異常燃焼を起こすことが少なくなる。
また、この実施形態によれば、圧力伝達通路6,62へ冷気が流入することによって上記安全装置10の各部において部材温度が上昇するのを防ぐことができるので、指圧器用弁20のシート部の気密性が悪化するのを抑制できると共に、安全弁40のバネ部材45の弾力性が低下することを抑制できることによって、安全弁40が設定圧力以下の圧力以下で開弁することを防げる。
この発明の内燃機関の安全装置の実施形態の主要部の断面図である。 図1の要部拡大断面図である。 シリンダ内の圧力と容積の関係を示すPV線図である。 図3における圧力側スケールを拡大した図である。
符号の説明
1 シリンダ
2 シリンダヘッド
3 ピストン
5 給気管
6 圧力伝達通路
10 安全装置
20 指圧器用弁
30 指圧器
40 安全弁
50 チェック弁
55 連通管

Claims (1)

  1. 吸気通路に連通するシリンダ室を内部に形成すると共に上記シリンダ室に連通する圧力伝達通路を有するエンジンブロックと、
    上記圧力伝達通路に連結した安全弁と、
    上記圧力伝達通路と指圧器との間に接続した指圧器用弁と、
    上記圧力伝達通路と上記吸気通路との間に接続されると共に上記圧力伝達通路の圧力が上記吸気通路の圧力よりも低くなったときに開放するチェック弁と
    を備えることを特徴とする内燃機関の安全装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107461501A (zh) * 2016-06-06 2017-12-12 上海申吉仪表有限公司 柴油机示功阀

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