JP6403331B2 - 逆止弁、ガスエンジン - Google Patents
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Description
しかし、弁体のストロークが大きいと、開弁状態から閉弁状態への移行に時間がかかり、逆止弁の応答性が低下する。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、逆止弁の応答性を高めるとともに、逆止弁の製作を低コストで行うことができる逆止弁、ガスエンジンを提供することを目的とする。
このように構成することで、弁体の雄ネジ部に螺合した雌ネジ孔を有するストローク規制部材を回転させると、ストローク規制部材の位置が弁体のストローク方向に移動する。これにより、弁体のストローク量を調整することができる。加えて、弁体の雄ネジ部において、ストローク規制部材とナットとを互いに押し付け合うように締め付けることで、ストローク規制部材の位置を強固に固定できる。
このように構成することで、弁本体の雌ネジ部に螺合する雄ネジを有したストローク規制部材を回転させると、ストローク規制部材の位置が弁本体に対して移動する。これにより、弁体のストローク寸法を調整することができる。ストローク規制部材の外周面に形成された雄ネジにおいて、弁本体とナットとを互いに押し付け合うように締め付けることで、ストローク規制部材の位置を強固に固定できる。
このように構成することで、弁体を必要最小限のストローク寸法で作動させることができる逆止弁を備えたガスエンジンを構成することができる。
(第一実施形態)
以下、この発明の一実施形態に係るガスエンジンを図面に基づき説明する。
図1は、この発明の実施形態に係るガスエンジンのシリンダヘッド周辺の構成を示すシリンダ中心軸に沿う断面図である。
図1に示すように、ガスエンジン10は、シリンダブロック20と、シリンダヘッド30と、副室部材40と、を少なくとも備えている。この実施形態におけるガスエンジン10は、発電設備などに用いられる定置型の副室式ガスエンジンである。
すなわち、上述したシリンダブロック20とシリンダヘッド30のルーフ面31とピストン22とによって主燃焼室33が画成される。
図1、図2に示すように、シリンダヘッド30には、副室部材40が設けられている。この副室部材40は、副室ガスが供給される副室41を形成する。副室部材40は、ルーフ面31の中心、すなわちシリンダ21の中心軸Cの延長線上に位置するよう設けられている。副室部材40は、その中心軸が、シリンダ21の中心軸Cの延長線と重なるように配されている。つまり、副室部材40は、シリンダ21の中心軸C周りに周方向に間隔をあけて配された吸気ポート34、および、排気ポート35を繋いだ円の中心部に位置するよう設けられている。
副室ホルダ42は、シリンダヘッド30内に設けられている。副室ホルダ42の中心軸は、シリンダ21の中心軸Cの延長線上に設けられている。この副室ホルダ42には、ガス導入路44と、プラグ保持孔46と、口金保持部47と、が形成されている。ガス導入路44は、外部から副室41に副室ガスを導入するための流路を形成している。プラグ保持孔46は、シリンダ21の中心軸Cに対して側方にオフセットして設けられている。このプラグ保持孔46は、点火プラグ45を保持する。口金保持部47は、副室口金43を保持する。
逆止弁収容部44aは、シリンダ21の中心軸Cに対してプラグ保持孔46とは反対側にオフセットして設けられている。逆止弁収容部44aは、断面円形で、シリンダヘッド30の上面30fに開口した有底穴である。
図3、図4に示すように、逆止弁50は、弁本体51と、弁体54と、ストローク規制部材55と、ナット56と、バネ(付勢部材)57と、を備えている。
弁棒部54cは、円柱状に形成され、弁本体51の貫通孔52に挿入されている。この弁棒部54cは、弁支持部52aによってシリンダ軸方向に移動可能に支持されている。弁棒部54cは、その端部54uが、弁本体51の端部51bから突出している。弁棒部54cの端部54uの外周面には、雄ネジ部(ストローク調整部)54nが形成されている。
このストローク規制部材55は、雌ネジ孔(ストローク調整部)55mが弁棒部54cの雄ネジ部54nに螺合していることで、ストローク規制部材55を弁棒部54cの中心軸周りに回転させた場合に、弁棒部54cの軸線方向に移動する。
このナット56は、弁体54の弁棒部54cに対するストローク規制部材55の位置を固定する。すなわち、弁体54の弁棒部54cに対し、ストローク規制部材55が回転しないように固定しつつ、ナット56をストローク規制部材55側に移動する方向に回転させて締め付ける。これにより、ストローク規制部材55に対してナット56が、いわゆるダブルナットとして作用し、ストローク規制部材55が弁体54の弁棒部54cに強固に固定される。
このバネ57の押圧力により、ガス導入路44に燃料ガスが導入されない状態では、図3に示すように、弁体54は、弁本体51の端部51bから離間する側に位置し、弁体54の傘状部54sがシート部52cに密着した状態となる。このとき、ストローク規制部材55は、先端部55tが弁本体51の端部51bに対して、所定の寸法Z1だけ離間する。
このような逆止弁押さえ部材60は、雄ネジ部62を逆止弁収容部44aの雌ネジ部44mにねじ込むことで、逆止弁50を逆止弁収容部44aの底部44dに向けて押圧した状態で固定することができる。
図4に示すように、収容凹部61内において、燃料ガスは、弁本体51に形成された連通孔53内を通り、貫通孔52の流路形成部52dの内側の流路空間S3に流れ込む。
また、ガスエンジン10の運転を継続していくと、弁体54の傘状部54sやシート部52cが摩耗することがある。そこで、ガスエンジン10の点検等を行う際に、逆止弁50の弁体54のストローク点検および調整を必要に応じて行ってもよい。その場合、まず、逆止弁押さえ部材60を、ガス導入路44の逆止弁収容部44aから取り外す。その後、逆止弁50を逆止弁収容部44aから取り出せば、上記と同様にして弁体54のストロークの点検および調整を行うことができる。
図5は、上記逆止弁の変形例を示すシリンダ中心軸に沿う断面図である。
ここで、第一実施形態では、逆止弁50にバネ57を設けるようにしたが、これに限るものではない。
図5に示すように、バネ57を省略して逆止弁50を構成することもできる。
このような逆止弁50においては、通常は、傘状部54sとシート部52cとの間に隙間が形成された開弁状態とされる。燃料ガスが供給されれば、傘状部54sとシート部52cとの隙間を通り、燃料ガスが副室41内に供給される。
次に、この発明にかかる逆止弁、ガスエンジン第二実施形態について説明する。以下に説明する第二実施形態においては、第一実施形態と逆止弁の構成のみが異なるため、第一実施形態と同一部分に同一符号を付して説明するとともに、重複説明を省略する。
図6、図7に示すように、この実施形態におけるガスエンジン10の逆止弁80は、弁本体81と、シート部材82と、弁体84と、ストローク規制部材85と、ナット86と、バネ87と、を備えている。
弁本体81は、その第一端部81aに、シリンダ軸方向に直交するプレート部81pを備えている。プレート部81pは、その中心部にシリンダ軸方向に貫通する雌ネジ部(ストローク調整部)81mを備えている。
弁体84は、弁本体81のプレート部81pに対向する側にバネ収容部84bを備えている。バネ収容部84bは、弁体84においてプレート部81pに対向する側の端部84aから反対側の端部84cに向かって形成された断面円形の凹部である。
弁体84は、その外周面84fと、バネ収容部84bとを連通する流路孔84rを備えている。
また、ストローク規制部材85は、その中心部に、シリンダ軸方向に貫通する流路孔85hを備えている。
また、第一実施形態と同様に、ガスエンジン10の運転を継続していくと、弁体84の傘状部84sやシート部82sが摩耗することがある。そこで、ガスエンジン10の点検等を行う際に、逆止弁80の弁体84のストローク点検および調整を必要に応じて行ってもよい。その場合、まず、逆止弁押さえ部材60を、ガス導入路44の逆止弁収容部44aから取り外す。その後、逆止弁80を逆止弁収容部44aから取り出せば、上記と同様にして弁体84のストロークの点検および調整を行うことができる。
なお、この発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な形状や構成等は一例にすぎず、適宜変更が可能である。
例えば、逆止弁を備えるガスエンジンの構成は、いかなるものであってもよい。
さらに、上述した実施形態のガスエンジンは、発電設備などに用いられる定置型のガスエンジンを一例に説明したが、定置型のガスエンジンに限られない。
また、第一実施形態の変形例と同様に、第二実施形態の圧縮コイルばねであるバネ87を省略するようにしても良い。
20 シリンダブロック
20a 端面
21 シリンダ
22 ピストン
23 コンロッド
24 クランクシャフト
25,26 ピン
30 シリンダヘッド
30f 上面
31 ルーフ面
33 主燃焼室
34 吸気ポート
34a 端部
35 排気ポート
35a 端部
36 吸気弁
37 排気弁
39 燃料ガス供給路
40 副室部材
41 副室
42 副室ホルダ
43 副室口金
43a 噴出孔
44 ガス導入路
44a 逆止弁収容部
44b ノズル部
44d 底部
44m 雌ネジ部
45 点火プラグ
45a 先端部
46 プラグ保持孔
47 口金保持部
47f 端面
50、80 逆止弁
51、81 弁本体
51a 端部
51b 端部
51s バネ収容凹部
52 貫通孔
52a 弁支持部
52b バネ収容部
52c シート部(流体流通孔)
52d 流路形成部
52f バネ座面
53 連通孔
54 弁体
54n 雄ネジ部(ストローク調整部)
54c 弁棒部
54s 傘状部
54u 端部
54v 弁部
55 ストローク規制部材
55f バネ座面(付勢部材受け部)
55h 貫通孔
55m 雌ネジ孔(ストローク調整部)
55s バネ収容部
55t 先端部
56 ナット
56h 貫通孔
56m 雌ネジ部(ストローク調整部)
57 バネ(付勢部材)
58 スペーサ
58h 連通孔
60 逆止弁押さえ部材
60a 先端部
60b 基端部
61 収容凹部
62 雄ネジ部
63 工具係合部
64a ガス導入路
64b ガス流路
81a 第一端部
81b 第二端部
81h 弁支持孔
81m 雌ネジ部(ストローク調整部)
81p プレート部
82 シート部材
82h 貫通孔
82s シート部(流体流通孔)
84 弁体
84a 端部
84b バネ収容部
84c 端部
84f 外周面
84g ガイド部
84r 流路孔
84s 傘状部
85 ストローク規制部材
85a 端部
85h 流路孔
85k 工具係合部
85n 雄ネジ部(雄ネジ、ストローク調整部)
86 ナット
86m 雌ネジ孔(ストローク調整部)
87 バネ
S 空間
S3 流路空間
Z1 寸法
Z2 寸法
Claims (4)
- 流体が流通する流体流通孔を有した弁本体と、
前記流体の圧力に応じて、前記流体流通孔を開放する開放位置と、前記流体流通孔を閉塞する閉塞位置との間でストロークする弁体と、
前記開放位置における前記弁体の開放側へのストロークを規制するストローク規制部材と、
前記ストローク規制部材の位置を調整することで、前記弁体のストローク量を調整するストローク調整部と、
前記弁体を閉塞位置に向けて付勢する付勢部材と、
前記付勢部材を支持する付勢部材受け部と、を備え、
前記付勢部材受け部は、前記ストローク規制部材に形成されている逆止弁。 - 前記ストローク調整部は、
前記弁体の外周部に設けられた雄ネジ部と、
前記ストローク規制部材に形成され、前記雄ネジ部に螺合する雌ネジ孔と、
前記雄ネジ部に螺合するナットと、を備える請求項1に記載の逆止弁。 - 前記ストローク調整部は、
前記弁本体に形成された雌ネジ部と、
前記ストローク規制部材の外周面に形成され、前記雌ネジ部に螺合する雄ネジと、
前記雄ネジに螺合するナットと、を備える請求項1に記載の逆止弁。 - 主燃焼室と、
前記主燃焼室に供給する火炎を生成する副室と、を備え、
前記副室に燃料ガスを供給するガス導入路に、請求項1から3の何れか一項に記載の逆止弁を備えるガスエンジン。
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