JP2008169675A - サドル構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サドル構造体1は、緊張された状態で橋梁の主桁に両端部を固定される複数の独立したストランド31が挿通される内管10と、橋梁の主塔部分に埋設され内管10の外周を覆う外管20と、内管10の端部で複数の独立したストランド31を互いに離間させるケーブルスペーサ90とを有する。サドル構造体1の内管10は、曲管部11と、曲管部11の両端部に形成され外管20の端部から突出する直管部12とからなる。そして、複数のストランド31を一組として一本のケーブルと考えたとき、水平線に対する前記直管部12の軸線のなす角を、直管部12から主桁に伸びるケーブルのサグを考慮したときの水平線に対する仮想直管部の軸線のなす角よりも大きくした。
【選択図】図2
Description
12Sケーブル 2.5m以上 0.5°
19Sケーブル 3.0m以上 1.0°
27Sケーブル 3.5m以上 1.5°
37Sケーブル 4.0m以上 2.0°
ここで、12Sケーブルとは、被覆材の内部に12本のストランドが配置されたマルチケーブルである。他のマルチケーブルにおいても、Sの前の数字が、マルチケーブル内に配置されるストランドの本数を表す。
[2] 内管内にケーブルを挿通したときに、内管直管部で所定の間隔を空けて均等に配置されているストランドが、内管曲管部の中央で曲管部の下部に偏ることにより、ケーブル全体が下方に移動する量を考慮する。
まず、図3(A)に示すケーブルサグを考慮した場合を考える。初めに内管の両端部における直管部12の軸線を主塔の中心方向に延長して交点(内管仮想交点X1)を求める。同時に、直管部の開口端部におけるケーブルの軸線を主塔の中心方向に延長して交点(ケーブル仮想交点Y1)を求める。ケーブルは、緊張力やケーブルの自重により、図の下方に引っ張られるので、内管の中心ではなく、内管の下部に沿って内管に接触するような位置にある。従って、ケーブルの軸線を延長した線は、直管部の軸線を延長した線の下方にずれる。ここで、内管は、ケーブルサグを考慮して設計されているので、前述の両軸線は平行になる。このとき、水平線と、直管部の軸線(および、ケーブルの軸線)を延長した線とのなす角をα、内管の中心に位置する内管の下部点をAとする。
ここでは、本発明サドル構造体を斜張橋やエクストラドーズド橋などの橋梁の主塔に適用した場合を例として説明を行なう。これらの橋梁は、地面にほぼ平行に延びる主桁と、主桁にほぼ垂直に延びる主塔と、主塔から主桁に伸びる斜ケーブル(ケーブル)により構成される。本実施例に使用するケーブルは、複数のストランドを被覆材で一本にまとめた、いわゆるマルチケーブルである。本実施例では、まず初めにサドル構造体の全体構成を、次いで、各構成部材を説明する。
図1(A)は、マルチケーブルを用いたサドル構造体の出口部分の部分拡大図である。サドル構造体1は、橋梁の主塔に埋設した外管20と、外管20の内部に配置された内管10とを主たる構成要素とし、内管10の内部に挿通したマルチケーブル30で橋梁の主桁を吊り下げるように構成したものである。
マルチケーブル30は、複数のストランド30sを被覆材の内部に収納して一本にまとめたものである。本実施例では、エポキシ被覆した37本のストランド30sをポリエチレン被覆材(被覆材30c)内に配置して一本にまとめたマルチケーブル30を使用した。このマルチケーブル30を用いてサドル構造体1を構築するときは、ケーブル30とグラウト40との付着力を高めるためポリエチレン被覆材30cの一部を剥いだ状態にする。具体的には、マルチケーブル30のうち、両端部を除き、内管10に挿通したときに内管10の内部に位置する部分のポリエチレン被覆材30cを剥いでストランド30sが露出した状態にする。
外管20は、所定の強度を有し、コンクリートとの付着性能が良いものであれば特に限定されない。本例ではポリエチレン製の曲管を使用した。外管20の曲率は、後述する内管10の曲管部の曲率にほぼ一致する。
内管10は、緩やかな曲率半径を有する曲管部11と、この曲管部11の両端部に形成される直管部12からなる。直管部12と曲管部11は、連続した一つの部材でも良いし、別部材として溶接などにより接合しても良い。また、内管10の材質は、所定の強度を有し、グラウト40との付着性能が良いものであれば特に限定されない。本例では、鋼製の曲管と直管とを溶接して内管を作製した。
グラウト40は、内管10の内部に充填されて硬化することにより、内管10とケーブル40とを一体にするためのものである。グラウト40は、市販のものを使用すれば良い。また、内管10の内部にグラウト40を充填するためのグラウト注入口62およびグラウト排出ホース63は、それぞれ、スライドパイプ95および内管10の曲管部11に連通されている。内管10内へのグラウト40の充填は、注入口62からグラウトを注入し、排出ホース63から排出された時点で終了とする。
内管直管部12の両端部に設けたスライドパイプ95およびゴムブーツ96は、グラウト40が硬化するまでグラウト40を内管10内に保持して、内管10の外側に漏れることを防止するものである。スライドパイプ95は所定の強度を有していれば良く、ここでは鋼製の管を使用した。スライドパイプ95は、内管10の直管部12の端部にネジ嵌合され、このネジ嵌合部からもグラウト40が漏れないようにしている。
リングナット80は、内管直管部12の外周にネジ嵌合されて、主塔の側壁を押圧する部材である。また、支圧板81は、主塔の側壁に表面が露出するように埋設されて、リングナット80からの押圧力を受圧する板状の部材である。
圧力調節板85は、上記リングナット80を直管部12にネジ嵌合したときに、リングナット80と支圧板81との間に形成される隙間を埋めるための部材である。圧力調節板85の中心には、内管直管部12を挿通できる貫通孔が設けられている。本例では、2枚のテーパープレート85pを重ね合わせて圧力調節板85とした(図5を参照)。テーパープレート85pは、一方の面は平らで、他方の面は傾斜面となっている鋼製の薄板である。即ち、テーパープレート85pを側方から見たときに、一方の端部が厚く、他方の端部が薄いテーパー状である。本例では、2枚のテーパープレート85pの傾斜面を対向するように重ね合わせ、円板を回転させることにより厚さを変更できるようにした(図5の(B)を参照)。例えば、図5(B)の右側のプレート85pを180°回転させれば、上端部が厚く、下端部が薄い圧力調節板とすることができる。テーパープレート85pの表面はテフロン(登録商標)加工などを施し、傾斜面が滑りやすいようにした。
補強筋70は、主塔の強度を増強させるために使用する部材である。補強筋70は、市販のものを使用した。本例のサドル構造体1では、外管20の全長を取り囲むように補強筋70を配置した。
上記のようなサドル構造体1を形成するには、工場で外管20の内部に内管10を配置して、工事現場で内管10の両端部が主塔の対向する側壁に開口するようにする。次に、内管10内にマルチケーブル30を挿通して、このケーブル30の両端部を図示しない主桁の固定点に固定する。さらに、内管10の端部にスライドパイプ95をネジ嵌合するとともに、スライドパイプ95の端部にゴムブーツ96を装着して内管10を封止する。次いで、ケーブル30を緊張した後、スライドパイプ95のグラウト注入口62および内管10に連通したグラウト排出ホース63を用いて内管10内にグラウト40を注入し、ケーブル30と内管10とが一体となるようにする。そして、内管10の直管部12の外周面にリングナット80を螺合して、このリングナット80を圧力調節板85を介して支圧板81に当て止めする。
次に、実施例1のサドル構造体を用いて試験構造体を作製し、実施例1のサドル構造体の健全性を評価するための試験を実施した。本試験例では、サドル構造体における内管の直管部の角度を変化させたとき、直管部に生じる歪および変位の変化を測定した。さらに、内管直管部の端部におけるケーブルの浮き上がり量を測定した。
実施例2では、実施例1と異なり、マルチケーブルではなく、複数の独立したストランドを用いたサドル構造体を作製した。複数の独立したストランドを使用することにより、実施例1のサドル構造体とは出口部の構造が変化する。ここでは、実施例1と同一の部材については同一の符号を付して説明を省略し、実施例1との相違点についてのみ説明する。
この試験例では、実施例2に示したサドル構造体の直管部における歪を測定することで、実施例2のサドル構造体の健全性を評価する。本試験は、試験例1で使用した試験構造体のサドル構造体の部分を実施例2のサドル構造体に置換した試験構造体により実施した。従って、試験構造体の説明は省略する。
10 内管 11 曲管部 12 直管部 20 外管
30 マルチケーブル 30s ストランド 30c 被覆材 31 ストランド
40 グラウト 50 内管スペーサ
61 グラウト注入ホース 62 グラウト注入口 63グラウト排出ホース
70 補強筋 80 リングナット 81 支圧板 85 圧力調節板
85p テーパープレート 85s ネジ穴
86 ジャッキ 87 ラムチェアー
90 ケーブルスペーサ 91 止水構造 95 スライドパイプ 96 ゴムブーツ
100,101 サドル構造体 200 主塔
110 内管 111 曲管部 112 直管部 120 外管
130 ストランド 140 グラウト 150 内管スペーサ 160 グラウトホース
170 補強筋 180 リングナット 181 支圧板
190 ケーブルスペーサ 195 止水構造
210 スライドパイプ 220 ゴムブーツ
230 マルチケーブル 231 ストランド 235 被覆材
Claims (5)
- 緊張された状態で橋梁の主桁に両端部を固定される複数の独立したストランドが挿通される内管と、橋梁の主塔部分に埋設されて内管の外周を覆う外管と、内管の端部で複数の独立したストランドを互いに離間させるケーブルスペーサとを有するサドル構造体であって、
前記内管は、曲管部と、曲管部の両端部に形成され、前記外管の端部から突出する直管部とからなり、
前記複数のストランドを一組として一本のケーブルと考えたとき、
水平線と前記直管部の軸線とのなす角を、水平線と、直管部から主桁に伸びるケーブルのサグを考慮したときの仮想直管部の軸線とのなす角よりも大きくしたことを特徴とするサドル構造体。 - 前記曲管部の曲げ半径が2.5m以上である場合、前記直管部の軸線とケーブルサグを考慮したときの仮想直管部の軸線との角度差が3°以下であることを特徴とする請求項1に記載のサドル構造体。
- 緊張された状態で橋梁の主桁に両端部を固定されるマルチケーブルが挿通される内管と、橋梁の主塔部分に埋設されて内管の外周を覆う外管とを備えるサドル構造体であって、
前記内管は、曲管部と、曲管部の両端部に形成され、前記外管から突出する直管部とからなり、
内管の端部に形成される前記直管部の開口端部において、水平線と直管部の軸線とのなす角を、水平線とマルチケーブルの軸線とのなす角よりも大きくしたことを特徴とするサドル構造体。 - 前記曲管部の曲げ半径が2.5m以上である場合、前記直管部の軸線とマルチケーブルの軸線との角度差が3°以下であることを特徴とする請求項3に記載のサドル構造体。
- 外管の端部近傍で主塔の側壁に固定される支圧板と、内管の外周にネジ嵌合されるリングナットと、支圧板とリングナットとの間に介在される圧力調節板とを備え、
前記圧力調節板により支圧板とリングナットとの間に隙間が生じないようにしてリングナットの押圧力を支圧板に均等に伝達するように構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサドル構造体。
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