JP2008169358A - 固体燃料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】廃畳の破砕物100質量部、廃ワイヤソーオイル50〜70質量部、および水10〜40質量部の混合物からなる固体燃料とした。
【選択図】 なし
Description
そして、このように使用できなくなった廃ワイヤソーオイルは、現在においては、その大部分が焼却され、産業廃棄物として処理されている。
しかし、廃ワイヤソーオイル等のいわゆる油泥は、高い粘稠性を有しているものや、常温で流動性がないものや、固形分が沈降分離し固着するものなどがあるため、管路を介した輸送時等におけるハンドリング性が悪く、そのままでは燃料としての取り扱いが困難である。
特に、シリコンウエハーの切り出しに使用された廃ワイヤソーオイルを使用した場合には、その傾向が特に顕著に現れ、管路に対する付着性の改善が強く望まれていた。
すなわち、本発明は、以下の〔1〕〜〔5〕に記載の固体燃料を提供するものである。 〔1〕 バイオマスと油泥と水との混合物からなる固体燃料。
〔2〕 バイオマス100質量部、油泥50〜70質量部、および水10〜40質量部の混合物からなる前記〔1〕の固体燃料。
〔3〕 前記バイオマスが、廃畳の破砕物、木材チップ、木粉、おが屑、紙屑のいずれか一種以上である前記〔1〕又は〔2〕の固体燃料。
〔4〕 前記油泥が、廃ワイヤソーオイルである前記〔1〕〜〔3〕のいずれかの固体燃料。
〔5〕 前記廃ワイヤソーオイルが、油性の廃ワイヤソーオイルである前記〔4〕の固体燃料。
このため、従来においては付着性が高いために固体燃料への利用が困難であった油泥、例えば廃ワイヤソーオイル等も、その利用が可能となり、かかる廃棄油泥の利用促進をはかることができる。
本発明で用いるバイオマスの例としては、畳(使用済みの廃畳)の破砕物、木材チップ(例えば、建設廃木材の破砕物)、木粉、おが屑、紙屑等が挙げられる。なお、バイオマスとは、燃料等として利用可能な、生物由来の有機質資源(ただし、化石燃料を除く。)の総称である。
上記木材チップは、最大粒径(篩の残分が5質量%以内となる目開き寸法)が5mmを超え、10mm以下である木材の破砕物または粉砕物をいう。
上記木粉とは、最大粒径(篩の残分が5質量%以内となる目開き寸法)が5mm以下である木材の粉砕物をいう。
また、上記おが屑は、通常、0.5〜5mm程度の粒度分布を有するものである。上記紙屑としては、例えばシュレッダー切断物等が挙げられる。
また、上記バイオマスの最大粒径(篩の残分が5質量%以内となる目開き寸法)は、10mm以下、好ましくは5mm以下、より好ましくは3mm以下である。これは、該最大粒径が10mmを超えると、例えばセメントキルンのバーナーで使用する場合、火炎(フレーム)を形成しにくく、燃料が着地した後も燃焼を継続するため、セメントクリンカーの品質を低下させるおそれがある。該最大粒径を5mm以下とすれば、着地燃焼する粒体の割合が少なくなり、固体燃料の使用割合を大きくすることができるので好ましい。
本発明において用いる油泥としては、廃ワイヤソーオイル、オイルスラッジ(例えば重油スラッジ、原油スラッジ等)、廃油再生残渣(廃油を蒸留設備等を用いて再生した後に残る残渣)、廃切削油、廃研削油、廃研磨油、廃塗料、廃インク、廃溶剤、グリース、廃植物油、廃食用油、脱水有機汚泥等の油性物質等の単独、或いはこれらの二種以上の混合物を挙げることができるが、中でも、シリコンウエハーの切り出しに使用された廃ワイヤソーオイル、特に油性の廃ワイヤソーオイルは、本発明において好適に用いられる。
これは、半導体デイバイスや太陽光電池等の部材として有用であるシリコンウエハーの需要の増大から、その切断に使用された廃ワイヤソーオイルは近年大量に発生しており、その処理が急務になっていると共に、固体燃焼の油泥として該廃ワイヤソーオイルを用いた場合には、特に管路に対する付着性が高く、その改善が強く望まれているためである。
本発明において用いる水としては、水道水、地下水、河川水、工業用水のみならず、液性が中性域でありセメントに有害な成分を含まない様々な水を用いることができる。
上記各材料の配合割合は、バイオマス100質量部に対して、油泥50〜70質量部、水10〜40質量部が適当である。
これは、油泥の配合量が50質量部未満では、廃棄油泥の利用促進の観点、また得られる固体燃料の発熱量の観点から好ましくない。逆に油泥の配合量が70質量部を超えると、得られる固体燃料の粒子表面に多くの油が残留し、水を混合したとしてもその付着性を改善することが困難であるためである。かかる観点から、油泥の配合割合は、バイオマス100質量部に対して、50〜70質量部が好ましく、55〜65質量部が特に好ましい。
一方、水の配合量が10質量部未満では、得られる固体燃料の付着性を改善する効果が顕著に認めらない。逆に40質量部を超える水を配合すると、バイオマスの有する余剰水分吸収能力を超え、逆に付着性が高まるため好ましくない。かかる観点から、水の配合割合は、10〜40質量部が好ましく、20〜30質量部が特に好ましい。
上記各材料の混合は、一つの混合機に各材料を投入し、同時に混合してもよく、また、先ず油泥と水とを混合し、該油泥と水との混合物をバイオマスと混合することとしてもよく、更には、先ずバイオマスと油泥とを混合し、該バイオマスと油泥との混合物に水を混合することとしてもよい。すなわち、バイオマスと水とを先ず混合し、該バイオマスと水との混合物に油泥を混合する混合操作以外のものであればよい。これは、先にバイオマスと水とを混合すると、バイオマス中に水が吸収され、後に混合する油泥のバイオマスへの吸収が阻害されると共に、水と油泥とが混合されないためである。
この理由は定かではないが、油泥が水との混合操作によってエマルジョン化し、油泥の表面を水が覆うことにより、付着性が低減したと考えられ、また、エマルジョン化により油分が微細化し、バイオマスへの吸収が促進されたためと考えられる。
上記混合操作に際して、油泥が廃ワイヤソーオイルである場合には、該廃ワイヤソーオイルには界面活性剤が含まれているため、水との混合操作によって容易にエマルジョン化し、上記作用が顕著に現れるためか、得られる固体燃料の付着性は、特に大幅に改善されたものとなる。
例えば、油泥として廃ワイヤソーオイルを用いた場合には、該廃ワイヤソーオイルとバイオマス等を混合すると、廃ワイヤソーオイルから水素が発生し、該水素に混合機の回転部等で発生した火花が引火し、爆発を起こす危険がある。そこで、空気を混合機内に導入し、発生した水素の濃度を爆発を起こさない濃度、即ち爆発下限濃度である4%未満まで希釈させながら混合操作を行うことが好ましい。
このような容器自体をも回転する構造の混合機としては、アイリッヒ社製のインテンシブミキサー等が挙げられる。
上記混合操作により、バイオマスと油泥と水との混合物からなる本発明に係る固体燃料が得られる。この固体燃料は、その管路への付着性が低いため、管路を介して焼成炉内に該固体燃料を圧送し、燃料として好適に用いることができる。
ここで、焼成炉としては、クリンカを製造するためのセメントキルンや、生石灰や軽量骨材を焼成するためのキルン等が挙げられる。
次に、図面を参照しつつ、本発明に係る固体燃料の製造設備、および製造した固体燃料の使用設備の一実施の形態を説明する。
図1は、固体燃料の製造設備、およびその固体燃料を使用するセメントキルンを概念的に示した図である。
〔1〕バイオマス
本畳の破砕物を用いた。本畳の破砕物は、次の方法にて調整した。
一軸式破砕機(ロストルの目開き:15mm)を用いて本畳を破砕し、平均粒径が0.5mm以上であり、かつ、目開き寸法が10mmである篩の残分が5質量%以下である本畳の破砕物を調製した。
〔2〕油泥
表1に記載した成分組成の廃ワイヤソーオイルを用いた。
水道水を用いた。
上記バイオマス、油泥及び水を表2に示した種々の配合割合で混合し、固体燃料を製造した。
なお、混合は、アイリッヒ社製小型インテンシブミキサーを用いて、バイオマスに油泥と水をほぼ同時に投入して3分間混合することにより行った。
上記製造した各固体燃料について、その付着量を測定した。
付着量の測定は、直径120mm、長さ150mmのステンレス製円筒状容器(容量:1.7L)に試料を100g投入し、該円筒状容器を軸芯を中心として46rpmの回転数で20分間回転させ、容器内壁に付着する試料の重量を測定することにより行った。
なお、試料は、製造後(混合後)の固体燃料から製造直後に採取した。
付着量の測定結果を表2に併記する。
上記した実施例等から、バイオマスと油泥と水との混合物からなる本発明に係る固体燃料は、その付着量が著しく低減していることが分かった。また、バイオマスと油泥との配合割合によっても左右されるが、概ねバイオマスと油泥とを最適な配合割合とした場合には、水の配合割合は10〜40質量部が適当であることが分かった。
この本実施例で示された効果は、当然に実機にスケールアップした場合にも有効と考えられ、本発明に係る固体燃料は、圧送の際における管路への付着を大幅に低減でき、管路の閉塞を防止することができることが分かった。
2 コンベヤー
3 ホッパー
4 混合機
5 解砕機
6 コンベヤー
7 ドラム磁選機
8 トロンメル
9 貯留タンク
10 計量器
11 セメントキルン
12 バーナー
A 廃畳
X 油泥
W 水
Y 固体燃料
Claims (5)
- バイオマスと油泥と水との混合物からなることを特徴とする、固体燃料。
- バイオマス100質量部、油泥50〜70質量部、および水10〜40質量部の混合物からなることを特徴とする、請求項1に記載の固体燃料。
- 上記バイオマスが、廃畳の破砕物、木材チップ、木粉、おが屑、紙屑のいずれか一種以上であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の固体燃料。
- 上記油泥が、廃ワイヤソーオイルであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の固体燃料。
- 上記廃ワイヤソーオイルが、油性の廃ワイヤソーオイルであることを特徴とする、請求項4に記載の固体燃料。
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