JP2008169013A - 給紙カセット及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置1に搭載するペーパーを収納する着脱可能な給紙カセット5において、ペーパー積載部18と、容易に取り外してして交換することができる外装部19を有する。
【選択図】図5
Description
また、手差しや両面装置の関連部品がカセットや画像形成装置のドアに具備されていると部品点数や重量が増加し、操作性を悪くしてしまう不具合もある。製造段階でこれらの機能を有するモデルと無いモデルを作り分けると、そのことによる製造の効率低下やコスト上昇が発生してしまう。
また、特許文献3では、部品構成やモールド型構成上の都合でカセットの外装を別部品としているが、ユーザーがこの外装を外せる構成とはなっていないので、ユーザーには何らメリットが無い。さらに、特許文献4は、搬送ユニットを後から搭載するためにはカセットを外してしまわねばならず、部分的な機能の低下を免れない。
そのため、給紙カセットに収納されるペーパーの積載部と給紙カセットの外装面との間には、余剰スペースが発生してしまう。画像形成装置内の実装密度が上がっているにも拘わらず、給紙カセットにだけ余剰スペースがあるのは、無駄である。
一方、画像形成装置は使用期間が長くなると劣化してしまう部品(交換部品)がある。例えば、給紙コロやフリクションパッドのようなゴム(摩擦係数が低下する)やフィルタ(目詰まりを起こす)などが上げられる。これらの部品は、従来、画像形成装置メーカーのサービスマンが手配し交換を実施していたが、最近では家電機器のようにユーザー自身がそれらを購入して交換を実施するようになってきた。
また、前述したように、小型化及び低価格化が進んだ画像形成装置の給紙カセットにおいては、この給紙カセットの枠や外装部を1つのモールド部品で構成しているものがある。しかし、この方法をとると外装部が汚れるか又は破損した場合には、カセット全部を交換する必要があるため、交換費用が高価になってしまっていた。
そこで、本発明の目的は、上述した実情を考慮して、給紙カセットの外装部がユーザーにより容易に外せる構成とすることで、給紙カセット全部の交換を避けて、外装部だけの交換で対応できると共に、余剰スペースを利用して交換部品を収納するようにして、機器のダウンタイムを短縮することができる。また、画像形成装置自体を交換しても、ペーパー積載部の構成が同じであれば、外装部だけを交換してペーパー積載部を再使用できる給紙カセット及びこれを搭載する画像形成装置を提供することにある。
また、請求項2に記載の発明は、前記着脱機構は、カセット本体の対向する側面から突出し、外装部を挟持する突出挟持部と、前記突出部及び/又は前記外装部に取り付けられ、前記カセット本体と前記外装部を結合する取付部材とからなることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記取付部材は、止めネジであることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記取付部材は、ピンであることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、前記嵌合用の突出部材は手動により可動であることを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、前記取付部材を支点として前記外装部が回動することを特徴とする。
また、請求項8に記載の発明は、前記嵌合用の突出部材を複数有し、手動により可動する突出部材と固定された突出部材を有し、固定された突出部材を支点として外装部が回動することを特徴とする。
また、請求項10に記載の発明は、摩擦により用紙を1枚ずつ送るためのフリクションパッドを前記外装部適所に配置したことを特徴とする。
また、請求項11に記載の発明は、請求項1乃至10に記載の給紙カセットを備えた画像形成装置であることを特徴とする。
一方、給紙カセット5にセットされたペーパー6は、給紙コロ7、レジストローラ8に搬送され、転写ローラ9によって中間転写ベルト4のトナー画像が転写される。その後、定着装置10内で熱と圧力でトナー画像を定着されたペーパー6は排紙コロ11によって排紙トレイ12上に排出される。
各ローラ(コロ)間には、図示していないが、ペーパー6を案内するための搬送ガイド板が適宜設けられている。ここまでの構成で、ペーパー6の片面への画像を付与する画像形成装置として成立する。
図1の画像形成装置1において、装置前側が右側(A側)の時、給紙カセット5も右側に脱着される。給紙カセット5の外装面13は、画像形成装置1の前側外装面14と同一面とするのが、外観上好ましく一般的である。この時、給紙カセット5には、余剰スペース15が発生する。
このように、ユーザーが着脱可能なペーパーを収納する給紙カセット5を使用する画像形成装置1において、この画像形成装置1の給紙カセット5の余剰スペース15に交換部品が予め配置されているので、交換部品が寿命となっても、即座に迅速に交換に対応することができる。
また、上記の余剰スペース15には廃トナーを収納して画像形成装置を小型化することもできる。このように構成するためには、廃トナーの受け渡し部のシャッタ構成、廃トナーの満杯を検知する検知機構等が必要であるが、これらについては広く知られているので説明を省略する。
さらに、廃トナーの満杯時に給紙カセットの交換で対応する場合、給紙コロやフリクションパッド等の交換部品を収納した給紙カセットでは、同時にそれらの交換部品を交換することもできる。
画像形成装置1(図1)の給紙カセット5内の余剰スペース15(図1)に廃トナーを収納することで、画像形成装置を小型化できる。また、廃トナーが一杯になった時は給紙カセットを交換すること、又は、複数の給紙カセットを有する画像形成装置においては他の給紙カセットと入れ換えることで容易に対応することができる。給紙コロやフリクションパッド等の交換部品を収納した給紙カセットでは、同時にそれらの交換部品を交換することもできる。
図1乃至図3を参照して、給紙カセット5の余剰スペース15に設けた凹部16には蓋17が設けられる。この蓋17は、図3に示すように、支点17aを中心に回動する構成を備えている。この蓋17は、また、図4に示すように、スライドさせて開閉する構成を備えても良い。
このように、画像形成装置1の、ユーザーが着脱可能なペーパー6を収納する給紙カセット5において、ペーパー積載部以外の余剰スペース15に蓋17付きの収納スペースを有する。これによって、給紙カセット5の外装部の蓋17によって、この外装部に収納される給紙コロのようなゴム材、フィルタなどの、埃をきらう交換部品の劣化を防止するとともに外観品質を上げることができる。
給紙カセット5は、ユーザーがその外装部19を容易に外して交換することが可能であり、外装部に何らかの不具合が発生しても給紙カセット全部の交換を避け、外装部19だけの交換で対応できる。また、この給紙カセット5を使用する画像形成装置自体を交換しても、ペーパー積載部18の構成が同じであれば、外装部19だけを交換してペーパー積載部18を再使用できる。
図5に示した給紙カセット5の外装部19の内部には、例えば、収納部を設け、これにより上述した凹部16(図2)や蓋17(図3及び図4)を省略し、コストダウンすることができると同時に外観品質を上げることもできる。
このように、収納されたペーパーを給紙コロとフリクションパッドによって1枚ずつ給紙する画像形成装置の、ユーザーが着脱可能な給紙カセットにおいて、この給紙カセット5の外装部19にフリクションパッド21が配置されている。これにより、給紙カセット5から外した外装部19にフリクションパッドを備えることによって、容易にフリクションパッドの交換を実施することができる。
1枚手差しユニット22にセットされたペーパーの先端は、レジストローラ8に突き当たり、このレジストローラ8の回転で給紙される。さらに、手差しユニット22にコストを掛ければ、手差しユニット用の給紙コロを具備して複数枚のペーパーをセットできる構成、手差しユニットを使用しない時は、収納して外装面14と同一面となる構成などが考えられるが、これらの構成自体は既知であるため説明を省略する。
このようにすれば、手差し機能を必要とするユーザーにはオプションとして手差しユニットを供給することで、また、手差し機能を必要としないユーザーにはより安価で使い易い給紙カセットを具備した画像形成装置を提供できる。
この給紙口は、例えば、大量のペーパーをセットしたいユーザーにおいては、大量給紙トレイ5'をさらに追加セットすることで実現できるものである。大量給紙トレイ5'をセットした場合、画像形成装置1の前側は左側(B側)とする方が、給紙カセット5の着脱には都合が良い。
このように、給紙カセットの外装部を外して搬送経路を追加し、画像形成装置1に外付けトレイ(大量給紙トレイ)5'を設けることで、より大量のペーパーをセットしたいユーザーにも対応することができる。
ペーパーの片面のみへ画像を形成する場合は、分岐爪25は破線位置にあり、第1の実施の形態で前述したと同様にペーパーは排紙コロ11によって排紙トレイ12上に排出される。
ペーパーの両面へ画像を形成する場合は、分岐爪25は実線位置にあり片面画像形成済みの定着装置10を通過したペーパーは、分岐爪25と図示しない搬送ガイド板に案内されて反転ローラ26に搬送される。
反転ローラ26は、実線方向に回転するが、ペーパーの後端が近づくと破線方向に回転方向を変え、ペーパーは複数の両面搬送ローラ27に搬送されてレジストローラ8に戻る。反対面へ画像を付与されたペーパーは、破線位置に移動した分岐爪25によって排紙トレイ12に排出される。
この時、画像形成装置24の両面搬送経路中には排紙分岐爪29を設けている。この排紙分岐爪29は下排紙トレイ28にペーパーを排出する時は、破線位置となる。下排紙トレイ28にペーパーを排出するためには、片面/両面への画像形成の場合を問わず、分岐爪25は常に実線位置にある必要がある。
画像形成装置24が高い位置に設置され、排紙トレイ12上に排出されたペーパーを取り出しにくい場合、本発明は有効となる。カセットの外装部を排紙トレイにできるので、高い位置に画像形成装置を設置した際の排紙取り出し性が向上する。
このことにより、下排紙トレイ28をペーパー排出のトレイとして利用できると同時に、両面への画像形成を実施するための反転経路としても利用できる。すなわち、前述の分岐爪25や反転ローラ26が必要なくなるため、画像形成装置24の高さを低くすることができる。
このように、下排紙トレイ28上で片面画像形成済みのペーパーを反転させることで、画像形成装置24の高さを低くすることができる。また、両面への画像形成を必要とするユーザーにはオプションとして供給することで、必要としないユーザーにはより安価な画像形成装置を提供できる。
図12の第2の実施の形態では、ペーパー積載部18と外装部19の締結をモールド部品の弾性を利用した嵌合で行うものである。ペーパー積載部18の嵌合壁32は、弾性変形するような厚さと長さ形状を有し、嵌合穴33を備えている。
さらに嵌合壁32の先端部分は、嵌合する際には給紙カセット5の外装部19に入り易いように、また、嵌合を外す際には指を引っ掛け易いように適度のすくい角を持つ形状部分34となっている。外装部19には、嵌合穴33に嵌合する位置に突起35が設けられている。
このように、給紙カセットの外装部19とペーパーの積載部18の連結に、ユーザーが容易に外すことができるモールド部品の弾性を利用することで、安価な手段でかつコストダウンを図ることができる。
図13および図14を参照すると、本発明の給紙カセット5のペーパー積載部18と外装部19のスライド嵌合部分が示されている。本発明の嵌合は、図14に示すように横方向からスライドして実施する。給紙カセット5の着脱方向とスライド向きが直交しているので、図12の嵌合に比べて、嵌合が外れにくいと言える。
このように、本発明による給紙カセット5の外装部19とペーパーの積載部18の連結に、ユーザーが容易に外すことができるスライド嵌合を利用している。給紙カセット5の外装部19とペーパーの積載部18の連結の嵌合を安価な手段で実施することでコストダウンを図ることができる。
図15および図16を参照すると、本発明の給紙カセット5のペーパー積載部18に外装部19を嵌合するために、外装部19にレバー36が配置されている。このレバーは、矢印方向(C)に動き、かつガイドで案内されるように外装部19にセットされた2本のレバー36から構成されている。
この嵌合を外す際には、2本のレバー36を矢印方向(D)へ移動させることで(指でレバー36の突起36aを摘まむことで)、嵌合用の突起37がペーパー積載部18の穴39から抜け、嵌合が外れる。
このように、給紙カセット5から外装部19を外すためのレバー36を設けることで、ユーザーに嵌合を外すための力を要求すると同時に力を入れ過ぎると嵌合部分が破損するという不具合なしに、ユーザーがより解り易く、容易かつ安全に外装部19を外せることができ、また、嵌合部分がより破損しにくくなる。
この第2の実施の形態の給紙カセットの第3の変形例は、第2の実施の形態及び第2の変形例における嵌合を一部残して支点とし、給紙カセット5の外装部19が回転することにより収納部45が露出するように開閉する構成となっている。
図17および図18を参照すると、本発明の給紙カセット5のペーパー積載部18に外装部19を嵌合するために、外装部19にセットされている2本のレバー(図にはレバーの突起40aのみが示してある)には、嵌合用の突起41が設けられている。
この時、レバーの突起40aを操作して、嵌合用の突起41と穴43の嵌合を外すと、外装部19は外れていない嵌合用の突起42と穴44を支点として回動する。これによって、交換部品を収納した収納部45が露出する(図18)。
この第3の変形例によれば、外装部19に交換部品を収納する場合、外装部19がペーパー積載部18から完全に分割される必要はない。外装部19の嵌合を一部支点として残すことで、外装部19が回転可能となりかつ収納部としての外装部19が開閉可能となり操作性を上げることができる。
Claims (11)
- 画像形成装置に搭載される給紙カセットであって、前記給紙カセットは、用紙を積載するカセット本体と、前記画像形成装置に搭載された際に該画像形成装置の外部に現れる外装面を含む外装部とからなり、前記カセット本体と外装部が着脱可能となるように着脱機構を備えていることを特徴とする給紙カセット。
- 前記着脱機構は、カセット本体の対向する側面から突出し、外装部を挟持する突出挟持部と、前記突出部及び/又は前記外装部に取り付けられ、前記カセット本体と前記外装部を結合する取付部材とからなることを特徴とする請求項1に記載の給紙カセット。
- 前記取付部材は、ネジ部材であることを特徴とする請求項2に記載の給紙カセット。
- 前記取付部材は、ピンであることを特徴とする請求項2に記載の給紙カセット。
- 前記取付部材は弾性部材により付勢されるように構成された嵌合用の突出部材であることを特徴とする請求項2、3又は4に記載の給紙カセット。
- 前記嵌合用の突出部材は手動により可動される構成を有することを特徴とする請求項5に記載の給紙カセット。
- 前記取付部材を支点として前記外装部が回動することを特徴とする請求項2乃至6のいずれか一項に記載の給紙カセット。
- 前記嵌合用の突出部材を複数有し、手動により可動する突出部材と固定された突出部材を有し、固定された突出部材を支点として前記外装部が回動することを特徴とする請求項5又は6に記載の給紙カセット。
- 前記外装部とカセット本体はスライド式に着脱可能としたことを特徴とする請求項1に記載の給紙カセット。
- 摩擦により用紙を1枚ずつ送るためのフリクションパッドを前記外装部適所に配置したことを特徴とする請求項1乃至9いずれか一項に記載の給紙カセット。
- 請求項1乃至10いずれか一項に記載の給紙カセットを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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