JP2001301993A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2001301993A
JP2001301993A JP2000118943A JP2000118943A JP2001301993A JP 2001301993 A JP2001301993 A JP 2001301993A JP 2000118943 A JP2000118943 A JP 2000118943A JP 2000118943 A JP2000118943 A JP 2000118943A JP 2001301993 A JP2001301993 A JP 2001301993A
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Shuichi Goi
秀一 五井
Zenichi Makiuchi
善一 牧内
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 捌きローラを押し上げるカム突起を備えた給
紙カセットを用いた上で、大型化を招くことなく落下防
止機能を付加することができるように改良された画像記
録装置を提供する。 【解決手段】 記録紙の束を収納した給紙カセットが挿
入されるカセット収容部(K)と、カセット収容部に隣
接する記録紙搬送経路の最上流側に上下動可能に設けら
れた捌きローラ(3b)と、挿入方向中間部に設けられ
た捌きローラ押し上げ用カム突起部(45)および挿入
方向奥部に設けられた脱落防止用突起部(上向き凸部3
3)を備えた給紙カセット(2)と、脱落防止用突起部
に対してカセット収容部の挿入口近傍の内側にて係合可
能であり且つ上下に揺動変位可能な係合部(下向き凸部
37)を備えたストッパ部材(34)とを有する画像記
録装置(1)とする。これにより、給紙カセットに設け
られた捌きローラ押し上げ用のカム突起部がストッパ部
材に当接しても、ストッパ部材が装置本体に揺動可能に
設けられているので、給紙カセットの着脱動作を妨げる
ことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像記録装置に関
し、特に引き出し式給紙カセットをカセット収容部から
引き出した時の脱落防止手段を備えた画像記録装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置、複写装置、並びに印
字装置などの普通紙を用いた画像記録装置は、記録紙の
束を保持する給紙カセットを引き出し式に構成すること
により、装置本体のカセット収容部に対して着脱自在と
されることが一般的である。また、カセット収容部から
給紙カセットを引き出した際の脱落防止のために、給紙
カセットの全体が引き出される手前で一旦停止するよう
に、カセット収容部の挿入口側に設けた下向き突起と、
給紙カセットの奥側に設けた上向き突起とからなるスト
ッパを設けることが通例である。
【0003】他方、装置本体内の記録紙搬送経路の上流
端には、給紙カセット内に収納された紙束から記録紙を
一枚ずつ送り出すために、捌きローラが設けられてお
り、待機時には、この捌きローラと紙送りローラとの間
に記録紙の始端が挟まれた状態となることがある。
【0004】さて、カセット収容部に対する給紙カセッ
トの引き出し方向と、装置本体内での記録紙の搬送方向
とを直交させる機構配置とした場合、捌きローラと紙送
りローラとの間に記録紙の始端が挟まれた状態のまま給
紙カセットを引き出すと、両ローラ間に挟まれた記録紙
が給紙カセットの円滑な引き出し作業を阻害することが
考えられる。
【0005】このような不都合が生じないようにするた
めに、捌きローラを上下動可能に装置本体内に設置し、
給紙カセットを引き出す時のスライド運動に連動させて
捌きローラを下降させて紙送りローラと離間させ、給紙
カセットを装着する時のスライド運動に連動させて捌き
ローラを紙送りローラに押し当てるようにした画像記録
装置が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のよう
な脱落防止用ストッパを設け、かつ捌きローラを持ち上
げるためのカム突起を給紙カセットに設けるためには、
装置本体側の脱落防止用下向き突起と干渉しない位置に
カム突起を設けねばならない。これは給紙カセットの幅
寸法の増大に繋がるという不都合を生じさせる。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
捌きローラを押し上げるカム突起を備えた給紙カセット
を用いた上で、大型化を招くことなく落下防止機能を付
加することができるように改良された画像記録装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、記録紙の束を収納した給紙
カセットが挿入されるカセット収容部(K)と、カセッ
ト収容部に隣接する記録紙搬送経路の最上流側に上下動
可能に設けられた捌きローラ(3b)と、挿入方向中間
部に設けられた捌きローラ押し上げ用カム突起部(4
5)および挿入方向奥部に設けられた脱落防止用突起部
(上向き凸部33)を備えた給紙カセット(2)と、脱
落防止用突起部に対してカセット収容部の挿入口近傍の
内側にて係合可能であり且つ上下に揺動変位可能な係合
部(下向き凸部37)を備えたストッパ部材(34)と
を有することを特徴とする画像記録装置(1)を提供す
ることとした。
【0009】このようにすれば、給紙カセットに設けら
れた捌きローラ押し上げ用のカム突起部がストッパ部材
に当接しても、ストッパ部材が装置本体に揺動可能に設
けられているので、給紙カセットの着脱動作を妨げるこ
とがない。
【0010】特に、ストッパ部材を、給紙カセットの移
動軌跡を規制するためのガイドプレート(38)の前端
側に設けられた垂直部(39)に形成された孔(40)
を貫通する軸部(36)と、ガイドプレートに形成され
た開口(41)を貫通する係合部(下向き凸部37)と
を有するものとし、給紙カセットをカセット収容部から
引き出した状態で作業者が容易にアクセス可能な位置に
軸部を配置するものとすれば、給紙カセットの脱落防止
用突起部に対するストッパ部材の係合状態を容易に解除
することができる。
【0011】また、軸部に隣接する位置に垂直部を貫通
するビス(42)を螺着することによってストッパ部材
の垂直部からの脱落を防止し、かつ開口の後部内周縁に
当接する第1当接部(43)及びガイドプレートの上面
に当接する第2当接部(44)をストッパ部材に設ける
ものとすれば、ストッパ部材の円滑な揺動運動を阻害せ
ずに通常時のストッパ部材のがたつきを抑制することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明が適用される画像記録装置
の一例である複写装置1の概要を示している。この複写
装置1は、記録紙の束を収納する給紙カセット2の収容
部Kがその最下部に設けられている。そして給紙カセッ
ト2の記録紙取出口に隣接する位置には、給紙カセット
2内の記録紙の束の最上面に当接して記録紙に推進力を
与えるための駆動ローラDと、記録紙が重なり合わずに
確実に一枚ずつ給紙経路PL1へ送出されるようにする
ための紙送りローラ3a及び捌きローラ3bとが設けら
れている。
【0014】給紙経路PL1には、プロセスカートリッ
ジ4に組み込まれた感光ドラム5と、記録紙上にトナー
を定着させるための定着ドラム6とが互いに上下に隣接
配設されている。そして給紙経路PL1における定着ド
ラム6よりも下流側には、第1経路切換機7が設けられ
ており、画像記録の済んだ記録紙を蓄える下側インナ排
紙部8への第1排紙経路PL2と、上側インナ排紙部9
およびアウタ排紙部10への第2排紙経路PL3とに、
画像記録済み記録紙の排紙位置を選択的に切り換えるこ
とができるようになっている。
【0015】アウタ排紙部10には、複数の搬送ローラ
11が設けられており、画像記録済み記録紙を、アウタ
排紙部10へと引き込むようになっている。
【0016】下側インナ排紙部8への第1排紙経路PL
2の上流端には、排紙専用搬送ローラ12が設けられて
おり、第1経路切換機7で案内された記録紙を、第1排
紙経路PL2を経て下側インナ排紙部8へと導くように
なっている。
【0017】第2排紙経路PL3の下流端には、排紙・
反転兼用搬送ローラ13が配設されている。この排紙・
反転兼用搬送ローラ13には、各1本のアイドルローラ
14a・14bが、排紙・反転兼用搬送ローラ13に上
下両方向から記録紙を圧接するために、直径線の通る面
上にて接している。そして排紙・反転兼用搬送ローラ1
3の下側の接線が通る面には、純送経路である第2排紙
経路PL3の出口が接続しており、排紙・反転兼用搬送
ローラ13の上側の接線が通る面には、逆送経路PL4
の入口が接続している。
【0018】第1経路切換機7と排紙・反転兼用搬送ロ
ーラ13との間には、第2排紙経路PL3へと記録紙を
引き込むための純送搬送ローラ15が設けられている。
【0019】逆送経路PL4は、第2排紙経路PL3と
並列に延在し、かつその下流端に設けられたガイド部材
16によってUターンして給紙経路PL1の上流端側に
接続しており、逆送経路PL4の適所に設けられた逆送
搬送ローラ17・18によって搬送された記録紙を、給
紙経路PL1に再給紙するようになっている。
【0020】第2排紙経路PL3における排紙・反転兼
用搬送ローラ13よりも下流側には、第2経路切換機1
9が設けられている。この第2経路切換機19は、排紙
・反転兼用搬送ローラ13から遠い側の端部を枢支され
ており、排紙・反転兼用搬送ローラ13に近い側の端部
を、第2排紙経路PL3の出口に向ける位置と、逆送経
路PL4の入口に向ける位置との間で、上下に揺動する
ようにされている。これにより、第2排紙経路PL3の
出口の接続先を、上側インナ排紙部9への第3排紙経路
PL5とアウタ排紙部10への第4排紙経路PL6との
いずれか一方へ選択的に切り換え、上側インナ排紙部9
へ記録紙を排紙する場合と、アウタ排紙部10へ記録紙
を排紙する場合とのいずれか一方を選択することができ
るようになっている。
【0021】記録紙に推進力を与えるための各搬送ロー
ラは、記録紙との間に摩擦力を発生させるためにゴム材
の被覆が施されると共に、記録紙を圧接させるためのア
イドルローラRが、それぞれに付設されている。
【0022】なお、本複写装置1の上部には、原稿の載
置台20及び原稿カバー21や光学式の画像読込装置
(不図示)などが設けられているが、これらは周知の複
写装置と何ら変わるところはないので、ここでの説明は
省略する。また本発明は、複写装置、ファクシミリ装
置、並びに印字装置などの専用機はもとより、これらの
複合機にも等しく適用可能である。
【0023】給紙カセット2の後端部およびカセット収
容部Kにおけるカセット挿入口の内側には、図2に示す
ように、図1における手前側、つまり記録紙の搬送方向
と直交する向きに給紙カセット2を引き出した時に、複
写装置1から給紙カセット2が脱落しないようにするた
めのストッパ31が設けられている。このストッパ31
は、給紙カセット2の後端部に設けられたガイドローラ
32の直前に突設された上向き凸部33と、給紙カセッ
ト2を最大に引き出した時にこの上向き凸部33が衝当
するストッパ部材34とからなっている。
【0024】ストッパ部材34は、ボディ部35と、ボ
ディ部35から前方へ延出された軸部36と、ボディ部
35の後端部に下向きに突設された側面視略三角形をな
す下向き凸部37とからなり、金属板からなるガイドプ
レート38の前端部を上向きに折り曲げることで形成さ
れた垂直部39に穿設された孔40を軸部36が前方へ
突き抜け、ガイドプレート38に形成された開口41を
下向き凸部37が下方へ突き抜けており、垂直部39を
貫通してボディ部35の前面に螺着されたビス42をも
って後方への抜け止めがなされている。そしてこのスト
ッパ部材34の下向き凸部37が給紙カセット2の上向
き凸部33に係合することで給紙カセット2の脱落を防
止するようになっている。
【0025】ストッパ部材34の軸部36並びにビス4
2の軸は、それぞれ垂直部39に形成された孔40(ビ
スの挿通孔は不図示)に対して遊びをもって緩く挿通さ
れており、図3に示すように、軸部36の前端を指で押
し下げると、ボディ部35後端部の下向き凸部37が上
方へ揺動変位し得るようになっている。そして下向き凸
部37を上方へ揺動変位させることにより、給紙カセッ
ト2の後端部に形成された上向き凸部33に対する下向
き凸部37の係合状態が解除され、給紙カセット2をカ
セット収容部Kから完全に引き出すことができるように
なっている。
【0026】ここで垂直部39の孔40と軸部36との
係合部を中心にしてストッパ部材34が上向きに揺動変
位する際に、下向き凸部37が干渉しないようにするた
めの逃げを開口41に設けねばならない。しかしこの逃
げがあると、ストッパ部材34が通常時にがたつくこと
が懸念されるので、ガイドプレート38の板厚寸法と概
ね等しく、且つ開口41の後部内周縁のみに当接する第
1当接部43と、ガイドプレート38の上面に当接する
第2当接部44とを、ボディ部35の後端部に.設けて
いる。これにより、図4に示すように、開口41におけ
る逃げの部分に第1当接部43が係合して通常時のがた
つきが抑制され、かつストッパ部材34が揺動変位する
時に、下向き凸部37が開口41に干渉せずに済む。
【0027】給紙カセット2の側面には、図5並びに図
6に示すように、給紙カセット2をカセット収容部K内
に挿入した時に、捌きローラ3bを紙送りローラ3aに
押し当てるための台形輪郭のカム突起45が形成されて
いる。ここで捌きローラ3bの支持ブラケット46は、
上下に揺動可能になっており、給紙カセット2がカセッ
ト収容部K内に一杯押し込まれると、カム突起45で押
し上げられて紙送りローラ3aに当接し(図5参照)、
給紙カセット2をカセット収容部Kから引き出すと、捌
きローラ3bは重力で垂れ下がり、紙送りローラ3aと
の間に隙間Gを生じさせるようになっている(図6参
照)。
【0028】給紙カセット2をカセット収容部K内に挿
入する時は、給紙カセット2の後端部に設けられたガイ
ドローラ32並びに上向き凸部33がストッパ部材34
の下向き凸部37に当接するが、ストッパ部材34が上
向きに揺動変位するので、給紙カセット2をカセット収
容部K内に容易に押し込むことができる。そして給紙カ
セット2を押し込む途中で給紙カセット2側面のカム突
起45がストッパ部材34に当接するが、ストッパ部材
34が上向きに揺動変位してカム突起45との干渉を避
ける。更に給紙カセット2をカセット収容部K内に一杯
押し込むと、給紙カセット2の側面に形成したカム突起
45が捌きローラ3bを押し上げて紙送りローラ3aに
押し当てる。
【0029】
【発明の効果】このように本発明によれば、ストッパ部
材を揺動自在としたので、給紙カセットを装置本体のカ
セット収容部に挿入する場合、給紙カセットのガイドロ
ーラ、脱落防止用突起部、並びに捌きローラ押し上げ用
カム突起がストッパ部材に当接した時にストッパ部材が
逃げるため、給紙カセットをスムーズに装置本体に装着
することができる。そして通常はストッパ部材が重力で
下がっているので、給紙カセットを引き出す時は給紙カ
セットの脱落防止用突起部に対してストッパ部材が係合
するので、給紙カセットの脱落が確実に防止される。従
って本発明により、脱落防止用突起部および捌きローラ
押し上げ用カム突起を給紙カセットの引き出し方向に沿
う同一直線上に列設することができるので、画像記録装
置の小型化を推進する上に大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された複写機の概略全体構成図
【図2】本発明による給紙カセット脱落防止機構を示す
斜視図
【図3】本発明による給紙カセット脱落防止機構の解除
状態を示す側面図
【図4】本発明による給紙カセット脱落防止機構の作動
状態を示す側面図
【図5】給紙カセットをカセット収容部内に一杯押し込
んだ状態を示す概略側面図
【図6】給紙カセットをカセット収容部から引き出した
状態を示す概略側面図
【符号の説明】
K カセット収容部 1 複写装置 2 給紙カセット 3b 捌きローラ 33 上向き凸部 34 ストッパ部材 36 軸部 37 下向き凸部 38 ガイドプレート 39 垂直部 40 孔 42 ビス 43 第1当接部 44 第2当接部 45 カム突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F343 FB01 FC27 GA01 GB01 GC01 GD01 HA16 HA27 HA28 HA29 HC04 JA01 JD09 LA04 LA13 LC16 LC17 LD24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙の束を収納した給紙カセットが挿
    入されるカセット収容部と、 前記カセット収容部に隣接する記録紙搬送経路の最上流
    側に上下動可能に設けられた捌きローラと、 挿入方向中間部に設けられた捌きローラ押し上げ用カム
    突起部および挿入方向奥部に設けられた脱落防止用突起
    部を備えた給紙カセットと、 前記脱落防止用突起部に対して前記カセット収容部の挿
    入口近傍の内側にて係合可能であり且つ上下に揺動変位
    可能な係合部を備えたストッパ部材とを有することを特
    徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記ストッパ部材は、前記給紙カセット
    の移動軌跡を規制するためのガイドプレートの前端側に
    設けられた垂直部に形成された孔を貫通する軸部と、前
    記ガイドプレートに形成された開口を貫通する係合部と
    を有するものであり、 前記給紙カセットをカセット収容部から引き出した状態
    で作業者が容易にアクセス可能な位置に前記軸部が配置
    されることを特徴とする請求項1に記載の画像記録装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ストッパ部材は、前記軸部に隣接す
    る位置に前記垂直部を貫通するビスを螺着して前記垂直
    部からの脱落が防止されると共に、前記開口の後部内周
    縁に当接する第1当接部と、前記ガイドプレートの上面
    に当接する第2当接部とを有するものであることを特徴
    とする請求項2に記載の画像記録装置。
JP2000118943A 2000-04-20 2000-04-20 画像記録装置 Pending JP2001301993A (ja)

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