JP2008168002A - 浴室洗浄装置及び浴室ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】浴槽側の排水と洗い場側の排水とが合流する排水トラップを有する浴室を洗浄する浴室洗浄装置であって、前記浴槽内を洗浄する浴槽洗浄吐水手段と、前記洗い場の床面に殺菌水を吐水する殺菌水吐水手段と、前記浴槽洗浄吐水手段と前記殺菌水吐水手段とを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記浴槽洗浄吐水手段と前記殺菌水吐水手段の両方を作用させる指令がされた場合には、前記浴槽洗浄吐水手段の作用を終了した後に、前記殺菌水吐水手段を作用させることを特徴とする浴室洗浄装置が提供される。
【選択図】図1
Description
そのため、浴室内を洗浄するための洗浄システムが提案されている(特許文献1を参照)。しかしながら、特許文献1に開示されている技術では、浴室内を洗浄することができても殺菌まではすることができず、ヌメリやピンク汚れなどの微生物汚れを抑制することができないおそれがあった。
また、本発明の他の一態様によれば、上記の浴室洗浄装置と、前記浴槽と、前記洗い場と、前記排水トラップと、を備えたことを特徴とする浴室ユニットが提供される。
図1は、本発明の実施の形態に係る浴室洗浄装置を備えた浴室ユニットを説明するための模式図である。
図2は、吐水部分の配管系統図である。
カウンター6は、洗い場床面5の直上であって、浴槽4のフランジ面よりも上方に配設される図示しないシャワーホースが接続された水栓本体よりは下方に配置される。尚、一般的に、浴槽4のフランジ面よりも上方には、シャンプーなどの小物を載置するための小物置き台があるが、本明細書におけるカウンター6はこれとは異なる。また、図1に示すように、カウンター6は小物置台よりも大きく、シャンプーなどの小物のみならず、洗面器やその他の人体洗浄に必要なものをおける程度のスペースを有する。
洗い場洗浄・殺菌手段7の吐水部9は、カウンター6の下方に設けられ、浴槽洗浄吐水手段8の吐水口10は浴槽4の側壁に開口するようにして設けられている。図2に示すように、吐水部9には殺菌水生成手段12が、吐水口10には洗浄水生成手段13がそれぞれ接続されている。また、殺菌水生成手段12には開閉弁8が、洗浄水生成手段13には開閉弁16がそれぞれ接続されており、開閉弁8と開閉弁16とは、逆止弁17に接続されている。そして、逆止弁17は開閉弁11を介して水道管39と接続されている。
ここで、洗い場洗浄・殺菌手段7は、洗い場に水道水を吐水して洗浄を行う洗い場洗浄吐水手段としての機能と、洗い場に殺菌水を吐水して殺菌を行う殺菌水吐水手段としての機能を有する。この場合、後述するように、殺菌水生成手段12を作用させれば、洗い場洗浄・殺菌手段7は殺菌水吐水手段となり、殺菌水生成手段12の作用を停止させれば、洗い場洗浄・殺菌手段7は洗い場洗浄吐水手段となる。
カウンター6の下方とは、カウンター6の裏面から洗い場5の上面までの間で、かつ、カウンター6の突出端(前面端)からカウンター6の支持端(浴室壁面)までの間に形成される空間領域をいう。
洗い場5側の浴槽4の側壁はエプロン4aにより覆われ、エプロン4aと浴槽4の側壁との間には空間が設けられている。そして、この空間であって、浴槽4の隅部近傍には殺菌水生成手段12と洗浄水生成手段13とが備えられている。
洗剤は、例えば、合成洗剤とすることができる。合成洗剤は入手、取扱が簡単であり、各種の洗剤を適宜用いることができる。洗剤を含んだ水の生成と投入は、例えば、ポンプなどで洗剤タンク内の洗剤を、洗剤と水とを混合させる部分へ圧送して洗剤を含んだ水(洗浄水)を生成し、これを吐水に投入するようなものとすることができる。
オゾン水生成手段31に備えられている気体混入混合室32には、気泡分散機構33が設けられており、液体管路34から供給される水に対して、気泡分散機構33により気体の混入、微細化、分散、混合が同時に行われる。気泡分散機構33には気体室35が設けられており、気体室35には気体導入管路36からオゾンが供給される。液体管路34の上流端は、開閉弁16、逆止弁17、開閉弁11を介して水道管39と接続されている。液体管路34の下流端は、吐水口10と接続されている。また、気体導入管路36には図示しないオゾン供給手段が接続されている。尚、本実施の形態においては、制御部2により図示しない開閉弁などを制御して、オゾン水生成手段31へのオゾンの供給が制御されることになる。
尚、後述するように、吐水口10から吐水されたオゾン水(洗浄水)は、排水トラップ内に一時的に滞留した後、殺菌水により置換される。この場合、殺菌水もオゾン水とすれば、洗浄水の成分が殺菌水の成分に与える影響を無くすことができる。例えば、洗浄水の一部のみを置換する場合など、洗浄水の成分が残留することが考えられる場合でも、洗浄水の成分が殺菌水の成分に与える影響を無くすことができる。
創水手段41は、水を電気分解することにより、酸性水とアルカリ性水とを生成する。創水手段41から導出したアルカリ性水導出管42と酸性水導出管43は、三方切換弁44に接続されており、この三方切換弁44の他の一端が、吐水口10と接続されている。すなわち、三方切換弁44を切り替えることにより酸性水またはアルカリ性水のいずれかを吐水口10から吐出可能としている。
尚、洗浄水生成手段13を作用させず、水のみを吐水させるようにすることもできる。
図5は、電気分解法によるものの例示としての銀イオン水生成手段19を説明するための模式図である。
銀イオン水生成手段19においては、水路を挟んで銀を含有した銀電極19a、19bが平行に配置され、この銀電極19a、19bに電流を流すことで、水と電極との間で電気分解反応が起きる。銀イオンは微量でも殺菌力を持つため、数mA程度の電流を流せば足り、電解電力を非常に低くできる利点がある。
尚、殺菌水生成手段12を作用させず、水のみを吐水させるようにすることもできる。
また、殺菌水の吐水は、殺菌水が洗い場5の床面上に滞留しやすいようにミスト状に吐水させることが好ましい。
また、電気分解法を用いる場合には、殺菌水生成手段12の動作終了後に水抜きをすることが好ましい。
管路径が小さい場合、殺菌水の吐水を実行した後には殺菌水生成手段12の電解槽内に水が溜まった状態になる。これは、開閉弁8が閉ざされた状態では、殺菌水生成手段12やその配管の中に空気が入らないので、吐水部9から水が排出されないためである。電解槽内に水が溜まっていると電解が可能な状態となっているため、誤作動により電解槽に電圧がかかり続けていた場合などに、濃縮された高濃度の殺菌水が生成されることになる。例えば、銀イオンの場合は、濃度が高いと黒ずみの原因にもなるため電解槽内の水抜きは行うことが好ましい。
このような水抜きを行うためには、殺菌水の吐水後に上流側の開閉弁11を閉じた状態で、開閉弁8,16を全て開いた状態にすればよい。そのようにすると、吐水口10から空気の流入が可能となるため、殺菌水は電解槽内から吐水部9を介して外部に排出されることになる。
本発明者の得た知見によれば、洗い場のようなフラットな面上に付着した有機物汚れを、水のみの吐水で除去するためには、ノズル孔からの水滴を直接、被洗浄面全体に当てるようにすることと、水勢を最大限に大きくすることの2点を満足することが重要である。これは、付着した有機物汚れは、単に水が触れれば除去できるものではなく、除去のためには水が有機物汚れにぶつかる際の打力が重要となるからである。
図6に示すように、吐水部20は回転可能となっており、また、吐水部20には洗い場5を洗浄、殺菌するためのノズル孔20aが設けられている。そして、回転軸に対して対象に設けられた2本のアーム部20bから吐水される洗浄水、殺菌水などの向きが逆のため、吐水の反力により回転力が発生し、中心軸を中心として回転するようになっている。
この吐水部20の回転に伴い、吐水方向が変更されるので、洗浄・殺菌範囲が移動して洗い場5の略全域が洗浄、殺菌できるようになっている。このようなものとしては、例えば、実開平3−89847号公報に開示されているような技術を例示することができる。
図9は、排水部60を説明するための模式図である。また、図10は、排水部60の排水トラップ62を説明するための模式断面図である。
排水部60の排水口63の下には排水トラップ62が設けられている。排水トラップ62と、洗い場5の排水溝に設けられた排水口65とは、略水平な排水管67で接続されている。浴槽4に設けられた排水口64には、排水管68が接続されている。排水管68は、接続部69を介して排水管66と接続されており、排水管66の他端は排水トラップ62に接続されている。そして排水トラップ62には、封水71が形成されており、この封水71の上面近傍には排水管70が接続されている。そのため、洗い場5及び浴槽4からの排水が封水71を形成しつつ外部に排水可能となっている。尚、排水口64は、制御部2からの信号で自動排水栓72(図1を参照)により開閉可能となっている。
また、図12は、洗浄と殺菌の手順を説明するためのフローチャートである。
また、これらは、浴槽4の洗浄および洗い場5の洗浄・殺菌を連動して行う場合(浴室全自動洗浄モード)である。尚、前述の浴室全自動洗浄モードの他にも、浴槽4のみの洗浄を行う浴槽洗浄モード、洗い場5のみの洗浄・殺菌を行う洗い場洗浄・殺菌モードを備えるようにしてもよい。
尚、図11、図12で説明をしたものと同様のものには同じ符号を付し説明は省略する。
図15に示すように、洗い場5の洗浄中に、作業者が入力手段61の図示しない浴槽洗浄スイッチを押したような場合には、洗い場5の洗浄を中止または、殺菌水吐水を行う前に、浴槽4の洗浄を先に行い、その後、洗い場5の洗浄と殺菌または殺菌水吐水を行うようにする。洗い場5の洗浄、殺菌を続行した後、浴槽4の洗浄を行えば、封水71が浴槽4からの排水で置換されてしまい殺菌効果が得られなくなるからである。
図16に示すように、浴槽4の洗浄中に、作業者が入力手段61の図示しない洗い場洗浄スイッチを押したような場合には、浴槽4の洗浄を続行した後、所定の時間T3経過後に、洗い場5の洗浄と殺菌を行うようにする。この場合は、浴槽4の洗浄を続行しても、その後に洗い場5の洗浄と殺菌が行われるため、封水71を殺菌水で置換することができ、殺菌効果を得ることができるからである。
尚、図2で説明をしたものとは、洗浄水生成手段13の配置が異なるだけのため、構成、作用に関する説明は省略する。
また、開閉弁8と開閉弁16の代わりに、1つの三方弁を設けるようにすることもできる。
Claims (11)
- 浴槽側の排水と洗い場側の排水とが合流する排水トラップを有する浴室を洗浄する浴室洗浄装置であって、
前記浴槽内を洗浄する浴槽洗浄吐水手段と、
前記洗い場の床面に殺菌水を吐水する殺菌水吐水手段と、
前記浴槽洗浄吐水手段と前記殺菌水吐水手段とを制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記浴槽洗浄吐水手段と前記殺菌水吐水手段の両方を作用させる指令がされた場合には、前記浴槽洗浄吐水手段の作用を終了した後に、前記殺菌水吐水手段を作用させることを特徴とする浴室洗浄装置。 - 更に、洗い場の床面に洗浄水を吐水する洗い場洗浄吐水手段を備え、
前記制御手段は、前記浴槽洗浄吐水手段と、前記殺菌水吐水手段と、前記洗い場洗浄吐水手段の全てを作用させる指令がされた場合には、前記浴槽洗浄吐水手段および前記洗い場洗浄吐水手段による作業を終了させた後に、前記殺菌水吐水手段を作用させること、を特徴とする請求項1記載の浴室洗浄装置。 - 更に、浴槽の排水口を開閉可能な排水弁を備え、
前記制御手段は、前記浴槽洗浄吐水手段と、前記殺菌水吐水手段と、前記洗い場洗浄吐水手段の全てを作用させる指令がされた場合には、前記排水弁を開いて前記浴槽内の水を排水させている際中に前記洗い場洗浄吐水手段を作用させ、所定時間後に前記洗い場洗浄吐水手段の作用を停止させ、前記浴槽内の水の排水が終了した後に前記浴槽洗浄吐水手段を作用させ、前記浴槽洗浄吐水手段による作業が終了した後に、前記殺菌水吐水手段を作用させること、を特徴とする請求項1または2記載の浴室洗浄装置。 - 前記浴槽洗浄吐水手段は、洗剤を含んだ洗浄液を吐水し、前記洗浄液の吐水が終了した後に前記洗剤をすすぐ水道水を吐水すること、を特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の浴槽洗浄装置。
- 前記洗い場洗浄吐水手段は、水道水をも吐水可能とされていること、を特徴とする請求項2〜4のいずれか1つに記載の浴室洗浄装置。
- 前記殺菌水吐水手段により吐水された殺菌水のトータルの吐水量は、前記排水トラップ内に貯水される封水量以上であること、を特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の浴室洗浄装置。
- 前記殺菌水は、銀イオン水であること、を特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の浴室洗浄装置。
- 前記制御部は、前記殺菌水吐水手段を作用させている時に前記浴槽洗浄吐水手段を作用させる指令がされた場合には、前記殺菌水吐水手段による作業を中止して前記浴槽洗浄吐水手段を作用させ、前記浴槽洗浄吐水手段による作業が終了した後に、前記殺菌水吐水手段を作用させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の浴室洗浄装置。
- 前記制御部は、前記浴槽洗浄吐水手段を作用させている時に前記洗い場洗浄吐水手段および殺菌水吐水手段を作用させる指令がされた場合には、前記浴槽洗浄吐水手段の作用を停止して前記洗い場洗浄吐水手段を作用させ、前記洗い場洗浄吐水手段による作業が終了した後に、前記殺菌水吐水手段を作用させること、を特徴とする請求項2記載の浴室洗浄装置。
- 前記制御部により、前記殺菌水生成手段の作用を止めると伴に、前記殺菌水生成手段への水の供給も止めること、を特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の浴室洗浄装置。
- 請求項1〜10のいずれか1つに記載の浴室洗浄装置と、
前記浴槽と、
前記洗い場と、
前記排水トラップと、
を備えたことを特徴とする浴室ユニット。
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