JP2008166573A - 表示装置の製造方法及び表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポリシリコンからなるTFTを用いた液晶表示装置において、TFTの下方に遮光層を設けた場合であってもリーク電流が発生しにくく表示のコントラスト等を劣化しにくい表示装置を提供する。
【解決手段】透明基板12上に積層する下部遮光層14と、LDD領域30及びソース/ドレイン領域32、34を有するポリシリコン半導体層22からなり絶縁層16を介して前記下部遮光層14上に形成された薄膜トランジスタ20とを備えた表示装置1の製造方法において、前記絶縁層16上に形成したアモルファスシリコン半導体層にレーザ照射領域Dの長辺に対して垂直な方向に所定ピッチPごとに間欠移動させてレーザ光を照射して、前記アモルファスシリコン半導体層を多結晶化し、前記薄膜トランジスタのチャネル領域28及び前記LDD領域30を前記下部遮光層14端部より前記所定ピッチP以上内側に配設していることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置及びその製造方法に関し、特に、薄膜トランジスタ(TFT)を用いたアクティブマトリックス型表示装置及びその製造方法に関する。
プラズマ、発光ダイオード、液晶等の表示装置は、表示部の薄型化が可能であり、事務機器やコンピュータ等の表示装置あるいは特殊な表示装置への用途として要求が高まっている。
これらの中で、アモルファスシリコン(a−Si)またはポリシリコン(p−Si)を用いたTFTをスイッチング素子としてマトリックス状に配した液晶表示装置は、表示品位が高く、低消費電力であるため、その開発が盛んに行われている。
特にp−Siを用いたTFTは、a−Siを用いたTFTよりも移動度が10から100倍程度高く、その利点を利用して画素スイッチング素子として用いるだけでなく、周辺駆動回路にp−SiからなるTFTを用いて、画素TFTと駆動回路TFTを同一基板上に同時に形成する駆動回路一体型の液晶表示装置が知られている。
このような表示装置においてTFTを構成するポリシリコン薄膜は、絶縁基板上にアモルファスシリコン薄膜をCVD等により積層させ、その後、高温で熱処理、あるいはエキシマレーザを照射して多結晶化することで形成されるが、基板の大型化が容易であり、製造コストが安価であることからエキシマレーザの照射により多結晶化するエキシマレーザアニール法(ELA法)が注目されている。
ところで、TFTでは、シリコンなどの半導体層に光が照射されるとリーク電流が流れる。そのため、液晶表示装置では、バックライトからの光によって画素TFTにリーク電流が発生し、液晶表示のコントラスト等を劣化させることから、TFTの上下に遮光層を形成し、リーク電流の発生を防止した液晶表示装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような遮光層はモリブデンやタングステン等の金属膜で構成されているため、ELA法によってアモルファスシリコン薄膜を結晶化する際に、次のような問題が生じる。
すなわち、金属からなる遮光層は、ガラスなどの絶縁基板に比べ熱容量が大きいため、遮光層の直上に位置するシリコン薄膜は加熱されやすく結晶成長時間が短くなり、遮光層直上のシリコン薄膜の結晶粒径が他の領域に比べ小さくなるといったシリコン結晶の粒径にばらつきが生じる。シリコン結晶の粒径にばらつきがある領域、つまり、遮光層端部近傍の直上に位置するシリコン薄膜には、トラップ準位となる結晶欠陥が生じやすい。
このようなトラップ準位となる結晶欠陥が、TFTのオフ時に高電界が発生するチャネルのドレイン側端部に多い場合、光照射を受けてリーク電流が発生しやすくなり液晶表示のコントラスト等を劣化させることがあり問題である。
特開2003−270663号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、p−SiからなるTFTを用いた液晶表示装置において、TFTの下方に遮光層を設けた場合であってもリーク電流が発生しにくく表示のコントラスト等を劣化しにくい表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の表示装置の製造方法は、画素電極を駆動する薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、このアレイ基板に対向して配置される対向基板と、これら両基板間に封入された液晶層とを有する表示装置の製造方法において、前記アレイ基板には透明基板上に積層する下部遮光層と、この下部遮光層上に絶縁層を介してLDD領域及びソース/ドレイン領域を有するポリシリコン半導体層をレーザ照射して多結晶化された薄膜トランジスタとを備え、前記絶縁層上に形成したアモルファスシリコン半導体層に所定ピッチごとに間欠移動させてレーザ光を照射して、前記アモルファスシリコン半導体層を多結晶化するに際し、前記薄膜トランジスタの前記LDD領域を前記下部遮光層端部より前記所定ピッチ以上内側に配設することを特徴とする。
また、本発明の表示装置は、画素電極を駆動する薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、このアレイ基板に対向して配置される対向基板と、これら両基板間に封入された液晶層とを有し、前記アレイ基板には透明基板上に積層する下部遮光層と、LDD領域及びソース/ドレイン領域を有するポリシリコン半導体層からなり絶縁層を介して前記下部遮光層上に形成された薄膜トランジスタとを備えた表示装置において、前記ポリシリコン半導体層は、所定ピッチごとに間欠移動させてレーザ光を照射することによって多結晶化したものであり、前記薄膜トランジスタの前記LDD領域は、前記下部遮光層端部より前記所定ピッチ以上内側となるように間隔Lをおいて配設することを特徴とする。
また、この間隔Lを2μm以上に設定することを特徴とする。
本発明によれば、TFTのチャネル領域及びLDD領域におけるシリコン結晶の粒径の均一性を高めてトラップ準位となる結晶欠陥を減らすことで、リーク電流の発生を抑えることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る表示装置の一例として液晶表示装置10を概略的に示す断面図であり、図2は同液晶表示装置1の要部拡大断面図である。
この液晶表示装置1は、例えば投射型のプロジェクターに使用して好適なもので、図1に示すように、アレイ基板10と、このアレイ基板10に対向配置された対向基板100と、アレイ基板10と対向基板100との間に配置された液晶層90とを備えている。これらアレイ基板10と対向基板100とは、液晶層90を挟持するための所定のギャップを形成するスペーサー92およびシール部材(不図示)によって貼り合わせられている。
液晶層90は、アレイ基板10と対向基板100との間に封入された液晶組成物によって構成されている。またこの液晶表示装置1の両面には偏光板18、110がそれぞれ貼り付けられており、例えばプロジェクターに適用される場合には、その背面から図示しないメタルハライドランプ等の高光度光源からの投射光が照射される構成となっている。
アレイ基板10は、ガラス基板などの透明基板12を有しており、この透明基板12の上面には、モリブデン−タングステン合金などの金属材料からなる下部遮光層14が配置され、その上にSiOなどの絶縁層16が積層されている。
絶縁層16の上には、図2に示すように、ポリシリコン(p−Si)からなる半導体層22、ゲート絶縁層24、ゲート電極26が順次積層されており、トップゲート型のTFT20を構成している。半導体層22は、チャネル領域28とその両側にLDD(Lightly doped drain)領域30、30を介してソース領域32及びドレイン領域34がそれぞれ形成されており、チャネル領域28及びLDD領域30、30が、下部遮光層14の端部14aより後述するレーザ光のスキャンピッチ以上内側に位置するように、具体的には、下部遮光層14の端部14aからLDD領域30とドレイン領域34(ソース領域32)の界面までの間隔(距離)Lが2μm以上になるように下部遮光層14上の領域に配設されている。
ゲート絶縁層24及びゲート電極26上には、SiOなどからなる層間絶縁層36が設けられ、その上には上部遮光層としても機能するソース電極38及びドレイン電極40が設けられている。ソース電極38とドレイン電極40の一端は、層間絶縁層36及びゲート絶縁層24に設けられたコンタクトホールを介してTFT20のソース領域32とドレイン領域34にそれぞれ接続されており、ドレイン電極40の他端は、パッシベーション層42を介してソース電極38とドレイン電極40の上に配設されたITOからなる画素電極44と接続されている。また、ソース電極38は、ドレイン電極40側の端部が少なくともドレイン電極40側のLDD領域30を覆うように延設されており、上方から半導体層22に向かう光を遮光するようになっている。なお、46はパッシベーション層42の上に積層されている配向膜46である。
対向基板100は、ガラス基板などの透明基板102上にカラーフィルター層104、共通電極106及び配向膜108が順次積層されている。
次に、上記した液晶表示装置1におけるアレイ基板10の製造方法について説明する。
アレイ基板10の製造工程では、まず、ガラス基板12上にモリブデン−タングステン合金などの金属膜をスパッタリング法などにより成膜し、所定の形状にパターニングすることにより、下部遮光層14を形成する。
次いで、SiOなどの絶縁層16を形成し、その上に、アモルファスシリコン(a−Si)膜を形成し、レーザ光を照射するエキシマレーザアニール法によりa−Si膜を多結晶化してp−Si膜を形成した後、所定の形状にパターニングすることにより、半導体層22を形成する。
a−Si膜に照射するレーザ光の照射領域Dの形状は、幅寸法Wが400μm程度の長尺形状であって(図2参照)、照射領域Dの長辺に対して垂直な方向に所定ピッチ(スキャンピッチ)Pごとに照射領域Dを間欠移動することでa−Si膜上を走査する。
ここで、照射領域Dの幅寸法Wが400μmの状態で間欠移動させるスキャンピッチPの変化に対するシリコン結晶の粒径の変化を図3に示す。図3から分かるように、スキャンピッチPが2μmより大きい場合ではスキャンピッチPが大きくなるほどシリコン結晶の粒径が小さくなり、スキャンピッチPが2μm以下の場合ではスキャンピッチPが変化してもシリコン結晶の粒径がほとんど変化しない。そのため、p−Si膜を形成する工程のタクトタイムを抑えつつ、大きな粒径のシリコン結晶を成長させるために、スキャンピッチPを1〜2μmに、好ましくは2μmに設定することがよい。
換言すれば、ソース領域32並びにドレイン領域34とLDD領域30、30との界面から、下部遮光層14の端部14aまでの間隔Lを、このスキャンピッチP以上の距離(好適には2μm以上)になるように設定し、且つ、少なくともチャネル領域28とLDD領域30、30における下部遮光層14と絶縁層16からなる下地層を同一の条件で平坦化を図っている。この金属製の下部遮光層14が存在する箇所と存在しない箇所にレーザ照射を行った場合には熱伝導率が相違し、結晶化されるシリコン結晶粒径に相違が生じることになる。これは金属製の下部遮光膜14は熱伝導率が高く大きな熱容量を備えているため、レーザ照射を行った際に熱の伝導が早く行われ、そのためにシリコン溶融時間が短くなって小さな粒径のシリコン結晶aが形成される傾向にある。一方、このような下部遮光層14が存在していない箇所においてレーザ照射を行った場合には、下部遮光層14が存在している箇所の場合に比して熱伝導が遅くなり、シリコン溶融時間が長くなって大きな粒径のシリコン結晶bが形成される。同一形成条件下での各シリコン結晶粒径の概略の大きさの一例を示せば、
a<0.30〜0.35μm
b>0.35μm
となる。
従って、下部遮光層14の存在の有無によって形成されるシリコン結晶の粒径に相違が生じ、ポリシリコンの均一性が達成されない。
また、このレーザ照射における熱伝導は主として直下方向に伝導されていくが、必ずしも全てが直下方向に伝導される訳ではなく、斜め下部方向にも伝導される熱分が存在する。この斜め下部方向に伝道される熱分の影響も極力排除することがシリコン結晶の粒径の均一化を達成する上では必要な要素となる。
そこで、これら斜め下部方向に伝道される熱分の影響を極力排除するために、下部遮光層14の端部14aからLDD領域30、30の端部までの間隔LをスキャンピッチP以上の距離となるように設定している。このような間隔Lを設定することにより、スキャンピッチPでレーザ照射を行う際のチャネル領域28及びLDD30、30の下地層を均一化することができ、また、例えレーザ照射による熱伝導が斜め下部方向に伝道された場合においても、スキャンピッチP以上間隔Lを設けているので、その熱伝導による影響も受け難くすることが可能であり、これらと相俟ってシリコン結晶粒径を均一化することが可能となる。
次いで、半導体層22上にSiOなどのゲート絶縁層24を形成した後、所定形状のレジストパターンをマスクとして用いて半導体層22中に比較的高い濃度でリンなどの不純物をドープすることで、半導体層22中にソース領域32とドレイン領域34を形成する。
次いで、レジストパターンを除去し、その後、モリブデンやタングステンなどの金属膜をスパッタリング法などにより成膜し、所定の形状にパターニングすることにより、ゲート電極26を形成する。
次いで、ゲート電極26をマスクとして用いて半導体層22に比較的低い濃度でリンなどの不純物をドープすることで、半導体層22中にLDD領域30、30を形成した後、基板全体をアニールすることにより不純物を活性化する。
次いで、層間絶縁層36を形成した後、ゲート絶縁層24及び層間絶縁層36を貫通するコンタクトホールを形成する。続いて、TFT20のソース電極38及びドレイン電極40を形成する。続いて、ソース電極38及びドレイン電極40上にSiNなどのパッシベーション層42を形成した後、ITOなどの画素電極44を形成し、ラビング処理が施されたポリイミド膜からなる配向膜46を形成することで、図1及び図2に示すようなアレイ基板10が得られる。
以上のように、TFT20のチャネル領域28及びLDD領域30、30を下部遮光層端部14aより少なくともスキャンピッチP以上内側に配設することにより、TFT20のチャネル領域28及びLDD領域30、30におけるシリコン結晶の粒径の均一性を高めてトラップ準位となる結晶欠陥を減らすことができる。そのため、リーク電流の発生を抑えることができ、液晶表示のコントラスト等の劣化を抑えることができる。
本発明の一実施形態における液晶表示装置の構成を示す断面図である。 同液晶表示装置の一部を示す断面図である。 レーザ光のスキャンピッチとシリコン結晶の粒径の関係を示すグラフである。
符号の説明
1…液晶表示装置
10…アレイ基板
12…透明基板
14…下部遮光層
14a…端部
16…絶縁層
20…TFT
22…半導体層
26…ゲート電極
28…チャネル領域
30…LDD領域
32…ソース領域
34…ドレイン領域
38…ソース電極
40…ドレイン電極
D…照射領域
P…スキャンピッチ

Claims (3)

  1. 画素電極を駆動する薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、このアレイ基板に対向して配置される対向基板と、これら両基板間に封入された液晶層とを有する表示装置の製造方法において、前記アレイ基板には透明基板上に積層する下部遮光層と、この下部遮光層上に絶縁層を介してLDD領域及びソース/ドレイン領域を有するポリシリコン半導体層をレーザ照射して多結晶化された薄膜トランジスタとを備え、
    前記絶縁層上に形成したアモルファスシリコン半導体層に所定ピッチごとに間欠移動させてレーザ光を照射して、前記アモルファスシリコン半導体層を多結晶化するに際し、
    前記薄膜トランジスタの前記LDD領域を前記下部遮光層端部より前記所定ピッチ以上内側に配設することを特徴とする表示装置の製造方法。
  2. 画素電極を駆動する薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、このアレイ基板に対向して配置される対向基板と、これら両基板間に封入された液晶層とを有し、前記アレイ基板には透明基板上に積層する下部遮光層と、LDD領域及びソース/ドレイン領域を有するポリシリコン半導体層からなり絶縁層を介して前記下部遮光層上に形成された薄膜トランジスタとを備えた表示装置において、
    前記ポリシリコン半導体層は、所定ピッチごとに間欠移動させてレーザ光を照射することによって多結晶化したものであり、
    前記薄膜トランジスタの前記LDD領域は、前記下部遮光層端部より前記所定ピッチ以上内側となるように間隔Lをおいて配設されていることを特徴とする表示装置。
  3. 前記間隔Lは2μm以上に設定されていることを特徴とする請求項2記載の表示装置。
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