JP2008165101A - Led照明装置及びこれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

Led照明装置及びこれを用いた液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
液晶表示装置の背面を放熱手段として用いているため、液晶表示装置を壁などに密着することができなかった。
【解決手段】
液晶パネルと、液晶パネルの背面に設けられた導光板と、液晶パネル表示画面に対する導光板の左右側面の少なくとも一方の側面に導光板と平行に配置された基板と、基板に実装され導光板側面に対向する複数の光源と、前記基板の光源非搭載面に接続されたヒートシンクと、導光板の背面に設けられた背面カバーと、これらを支える支持部材からなる液晶表示装置において、導光板と背面カバーの間に空間を設け、前記空間にヒートシンクに接続する熱輸送部材を設け、前記空間に液晶パネル表示画面に対して上下方向に通気路を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置の新規構造を提案するものであり、特にサイドライト方式バックライトを用いた薄型液晶表示装置に関する。
表示装置は、CRT(Cathode Ray Tube)やプラズマディスプレイパネルなどの発光型の表示装置と、液晶表示装置などの非発光型の表示装置に大別できる。
非発光型の表示装置としては、画像信号に応じて光の反射光量を調節する反射型の光変調素子を用いるものと、画像信号に応じて光の透過光量を調整する透過型の光変調素子を用いるものがある。特に、透過型の光変調素子として液晶表示パネルを用い、その裏面に照明装置(バックライトとも呼ぶ)を備える液晶表示装置は薄型,軽量であることから、コンピュータのモニターやテレビ受像機(TV)などさまざまな表示装置として採用されている。
液晶パネルの表示原理としては、主流のTN(ツイステッドネマチック)の他に、広視野角を特徴とするIPS(インプレーンスイッチング),MVA(マルチドメインバーチカルアライメント)などが用いられるが、いずれも、表示部の背面に設置されたバックライトより光を照射し、液晶パネルはバックライトから照射された光の透過率を制御することにより画像を形成するものである。
近年、これらの液晶表示装置について高輝度化,色再現範囲の拡大の要求が高まっている。また薄型TVの普及に伴い壁掛けを可能とするTVのニーズが高まっている。
液晶表示装置においては、色再現範囲拡大のため、LED(Light Emitting Diode)がバックライト光源として用いられるようになってきた。また薄型化を進めるため、バックライト光源を液晶パネル背面に位置するのではなく、サイドに配置するサイドライト方式が提案されている。
下記特許文献1では、LEDを光源として用い、かつサイドライトとして用いた構成が記載されている。
特開2006−156324号公報
しかしながら、従来の液晶表示装置においては、表示面の裏側に延伸されたヒートシンクからの放熱を液晶表示装置外に排気するために、背面カバー平面部に多数の通気口をあける必要があった。前述の特開2006−156324号公報図49には、背面カバーの平面部に多数の通気口が設けられており、背面カバーを放熱手段として使用していた。
このため液晶表示装置を壁などに密着すると、放熱不足による表示不良が生じる問題があった。また、液晶表示装置を壁などに密着すると、高温化された背面カバーからの放熱により壁などを損傷する恐れがあった。
また、液晶表示装置背面の排気口により液晶表示装置のデザイン性を損なうといった問題があった。
また、液晶表示装置背面に排気口を有するため、液晶表示装置の裏面を他の用途に使用できないといった問題があった。
上記課題は液晶表示装置に限らずプラズマディスプレイ,CRTディスプレイ等の従来の画像表示装置も同様に背面カバーの平面部に多数の通気口が設けられており、壁などに密着することで、表示不良,熱風などによる壁の損傷の恐れ、およびデザイン性を損なう、という問題があった。
本発明はこのような課題を解決するために成されたものであり、その目的は、最適な放熱構造を提供することにより、背面の安全性・自由度を向上した液晶表示装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンクからの放熱を外部に排出することが可能な液晶表示装置を実現するとともに背面カバーの高温化を抑制することが可能な技術を提供する。
上記課題を解決するための、本発明の第1の液晶表示装置は、液晶パネルと、前記液晶パネルの背面に設けた導光板と、前記導光板の両側面に対向して配置した一対の光源搭載基板と、前記光源搭載基板の前記導光板側の面に実装した複数の光源と、前記光源搭載基板の前記導光板とは反対側の面に設けたヒートシンクと、前記導光板の背面に設けた背面カバーと、前記導光板と前記背面カバーとの間に配置し、前記ヒートシンクに接続した熱輸送部材と、を有し、前記一対の光源搭載基板は前記液晶パネルの表示画面に対し左右方向に配置し、前記導光板と前記背面カバーとの間に、前記液晶パネルの表示画面に対して上下方向に通気路を設けた構成をとる。
ここで、「通気路」とは、前記導光板と前記背面カバーとの間に配置した熱輸送部材に接するように、液晶表示パネルの最下端から最上端まで隙間を設けた構造を意味する。そして、液晶表示装置フレームの上下面に通気口を形成することにより、熱輸送部材の熱を、通気路を通じて液晶表示装置の上下方向(特に上方向)に逃がす構造としたものである。この「通気路」構造については、各実施例で詳述する。
また、上記本発明の第1の液晶表示装置で、前記ヒートシンクと前記熱輸送部材とが一体で成形される構成をとる。また、前記熱輸送部材は複数のフィンを有する棒状の熱輸送部材である構成をとる。また、前記複数のフィンは、該フィンの板面が棒状の熱輸送部材の延伸方向に対して直角方向になるよう装着される構成をとる。また、前記ヒートシンクが前記導光板と前記背面カバーとの間に延伸しており、該延伸したヒートシンクの先端に前記熱輸送部材が接続される構成をとる。また、前記熱輸送部材と前記背面カバーとの間には、前記ヒートシンクに接続した熱拡散板が配置する構成をとる。また、前記導光板と前記熱輸送部材との間には、前記ヒートシンクに接続した熱拡散板が配置する構成をとる。また、前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、該フィンは前記熱拡散板に接触して配置する構成をとる。また、前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、該フィンは前記熱拡散板に接触して配置する構成をとる。また、前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、該フィンは前記熱拡散板に接触しないように配置する構成をとる。また、前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、該フィンは前記熱拡散板に接触しないように配置する構成をとる。前記棒状の熱輸送部材は前記液晶パネルの表示画面に対し上下方向に複数本配列し、前記液晶パネルの表示画面に対し下側に配置する棒状の熱輸送部材ほど、前記フィンの個数が少なく構成された構成をとる。また、前記棒状の熱輸送部材は、前記背面カバーよりも前記導光板に近い位置に配置した構成をとる。また、前記ヒートシンクの熱伝導度が200W/m・K以上である構成をとる。また、前記ヒートシンクは、金,銀,銅,アルミ、又は金,銀,銅,アルミを主成分とする合金、もしくはカーボングラファイトにより形成される構成をとる。前記熱輸送部材の熱伝導度が200W/m・K以上である構成をとる。また、前記熱輸送部材がヒートパイプである構成をとる。また、前記熱輸送部材が金,銀,銅,アルミ、又は金,銀,銅,アルミを主成分とする合金の中穴棒により形成される構成をとる。また、前記フィンの熱伝導度が200W/m・K以上である構成をとる。また、前記フィンが金,銀,銅,アルミ、又は金,銀,銅,アルミを主成分とする合金、もしくはカーボングラファイトにより形成される構成をとる。また、前記背面カバーは、前記液晶パネルの表示画面に対する上下側面、および左右側面に通気口が形成される構成をとる。また、前記通気口はハニカム構造である構成をとる。また、前記通気口は、該通気口を開口した側面を傾斜面として前記液晶パネルの前面側に傾斜して設けた構成をとる。また、前記液晶パネルの前面に、液晶表示装置の表示エリアを開口したカバーを配置した構成をとる。また、前記液晶パネルの前面に、液晶表示装置の表示エリアを覆うカバーを配置した構成をとる。また、前記液晶表示装置の前面カバーが前記ヒートシンクに外接する仮想直方体領域に接するように取り付けられる構成をとる。また、前記光源搭載基板,前記光源、及び前記ヒートシンクを前記液晶パネル表示画面に対する前記導光板の左右両方向に配置し、前記ヒートシンクに外接する仮想直方体領域の内部に前記液晶パネルと前記導光板とを収容するように配置した構成をとる。また、前記光源搭載基板,前記光源、及び前記ヒートシンクを前記液晶パネル表示画面に対する前記導光板の左右両方向に配置し、前記ヒートシンクに外接する仮想直方体領域の内部の中央位置に液晶表示装置を制御する電子回路基板を収容するように配置した構成をとる。また、前記背面カバーの背面に窪みを形成した構成をとる。また、前記背面カバーは熱拡散板を内包する構成をとる。また、前記光源搭載基板はセラミックス材質を用いる構成をとる。また、前記光源搭載基板上に前記光源を内包するレンズを形成した構成をとる。
本発明の第2の液晶表示装置は、液晶パネルと、前記液晶パネルの背面に設けた光源搭載基板と、前記光源搭載基板にマトリクス状に実装された複数の光源と、前記光源搭載基板の前記光源を実装していない側の面に接続されたヒートシンクと、前記導光板の背面に設けた背面カバーと、を有し、前記ヒートシンクは前記光源搭載基板と前記背面カバーとの間に延伸しており、前記光源搭載基板と前記背面カバーとの間に、前記液晶パネルの表示画面に対して上下方向に通気路を設けた構成をとる。
本発明により、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンクからの放熱を外部に排出することが可能になるとともに、背面カバーの高温化を抑制することが可能となる。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて詳細に説明する。
まず、LEDサイドライト方式の特徴について説明する。
従来の液晶表示装置ではバックライト光源に冷陰極管が用いられるのが一般的であった。冷陰極管の発光スペクトル160は図28(a)に示すように可視域で広い分布となる。そのため同図に示した透過スペクトル164,165,166を持つ液晶表示装置に備えられた赤緑青のカラーフィルターを透過した各色の光は多数の波長を含み色純度が低く、色再現範囲が狭かった。
LEDの発光スペクトル161,162,163は各色毎に図28(b)のように冷陰極管に比べて狭い波長領域のスペクトルとなるため、色純度が高く、広い色再現範囲が得られる。またLEDは鉛を使用していないため、環境にもやさしい。さらに高速応答性を有するため、発光時間幅での変調がしやすく消費電力を低減させることが容易である。
液晶表示装置のバックライト方式には、大きく分けて直下型方式と、サイドライト型方式の2つがある。図29及び図30はそれぞれLED光源を用いた直下型方式及びサイドライト型方式のバックライトを用いた液晶表示装置の一例である。
直下型方式は、多数の光源124を光源搭載基板123上にマトリクス上に配置し、光源124からある程度空間143を置いたところに配置される拡散板144で色を混ぜ合わせて輝度を均一化している。サイドライト型方式は多数の光源124を光源搭載基板
123上に線状に配置し、導光板121側面に光を入射させ導光板121の上面に均一な光を取り出している。
サイドライト型方式では、図30に示すように光源124から出た光は、導光板121の側面から入射すると、導光板121内を全反射して伝播し、導光板121の下面に塗られた反射ドット168により散乱して、全反射条件から外れることにより、導光板121の上面に取り出される。光の面内均一化は反射ドットの密度や、大きさを適切に設計することにより実現されている。サイドライト型方式は直下型方式に対して、光の均一化を得るための空間143を必要としないため、より薄型化できるのが特徴である。
しかしながらサイドライト型方式は多数のLED光源を線状に配置するため、直下型に比べて局所的に熱源を配置した構成となる。このため放熱構造を工夫する必要がある。
LEDは温度が高くなると発光効率の低下を招くばかりでなく、LED自体の熱による損傷や、LEDを覆う透明樹脂材料の熱劣化により表示品質を著しく損なう可能性があるため冷却がきわめて重要となる。
サイドライト型方式のLED光源を冷却するためには、LED光源が搭載された基板にヒートシンクを熱的に接触させて、額縁幅方向にヒートシンクを延伸する方法も考えられるが、LEDの消費電力が大きい場合、額縁幅が非常に大きくなってしまいデザイン性が損なわれてしまう。
そこで、LED光源が搭載された基板に熱的に接触されたヒートシンクを表示面の裏面側の広いスペースに延伸させることにより、額縁幅を小さくしたままLED光源を冷却することが可能になる。
本発明の具体的構成について以下に詳述する。
図1は本発明の第1の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図、図2は図1の一点鎖線矢印部の断面構成図、図3は液晶表示装置の給排気を示す図である。
本実施例では図1に示すように、説明上液晶パネル120表示画面を基準として上下左右および前背面を定義した。
本実施例の液晶表示装置は、液晶パネル120,導光板121,背面カバー122,光源124,光源搭載基板123,ヒートシンク101により構成されている。また、他の構成要素として、第3のフレーム139,第1のゴムクッション131,第2のゴムクッション132,第2のフレーム138,光学シート134,第1の反射シート135,第2の反射シート136,第1のフレーム137がある。
導光板121は液晶パネル120の背面に配置される。導光板121の左右側面には光源搭載基板123が配置される。光源搭載基板123上にはRGBからなる光源124が長手方向に一列に複数個搭載される。ヒートシンク101は光源搭載基板123の光源非搭載面に熱伝導接着部材を用いて接続される。背面カバー122はヒートシンク101の背面に配置される。
図2に示すように、導光板121と背面カバー122の間には空間が設けられており、その空間にヒートシンク101が延伸している。ヒートシンク101の前面および背面には空間が設けられている。
光源124は表示のための光を発する機能を有する。
光源搭載基板123はセラミック基板からなり、光源を搭載するとともに、光源搭載基板123上に形成した配線パターンを介して光源に電流/電圧を供給する。また、光源搭載基板123は光源から出射した光を効率よく導光板121に取り入れるための反射板としての機能も併せ持つ。また、低熱抵抗のセラミックを用いることにより、光源124で発生した熱を外部に伝導させやすくすることができる。
ヒートシンク101は熱伝導性の優れた銅,アルミなどの材質からなり、光源124の発熱を効率よく放熱するための機能を有する。
導光板121はアクリルなどの透明な樹脂からなり、光源124から出た光を面光源に変換する機能を有する。導光板121に入射した光は導光板121内を全反射して伝播し、導光板121の下面に印刷された不図示の反射ドットにより散乱され導光板121上面へ取り出される。
液晶パネル120は2枚の基板間に液晶を挟持した構成を有し、液晶のON/OFFにより導光板121から出射した光の透過/遮断を制御する光シャッタとしての機能を有する。
背面カバー122は樹脂からなり、液晶表示装置の背面の保護カバーの役目をしている。
≪他の構成要素の配置と機能の説明≫
他の構成要素の配置、および機能を以下に説明する。以下説明する構成要素を配置することにより、さらに好適な液晶表示装置とすることができる。
第3のフレーム139は樹脂からなり、液晶パネル120の前面に配置され、液晶表示装置前面カバーとしての機能を有する。また第3のフレーム139は液晶表示装置の表示エリア部が開口された形状となっている。
液晶パネル120の前面には第1のゴムクッション131が配置され、第3のフレーム139と液晶パネル120の支持部材としての機能を有する。第2のゴムクッション132は液晶パネル120の背面に配置され、液晶パネル120と第2のフレーム138の緩衝材としての機能を有する。
第2のフレーム138は液晶パネルの支持機能を有するとともに、ヒートシンク101と液晶パネル120の間に介在することでヒートシンク101からの熱を液晶パネル120に伝えないようにする断熱材の機能を有する。
光学シート134は第2のフレーム138の背面に配置され、導光板121から出射した光のさらなる面内均一化または正面方向の輝度を向上させる指向性付与機能を有する。
第1の反射シート135は光学シート134の背面に配置される。第1の反射シート
135は光源124から出た光のうち、導光板121に入射しない光を反射して導光板
121に入射させる機能、および光源124近傍の導光板121の出射面から出た光を再度導光板121に戻すための機能を有する。光源124近傍ではRGBの出射光が不均一となっており、この部分を表示面にすることはできない。そこで、光源124近傍の光を第1の反射シート135により導光板121に戻すことにより、光のロスを減らすことができる。
第2の反射シート136は導光板121の背面に配置される。第2の反射シート136は光源124から出た光のうち、直接導光板121に入射しない光を反射して導光板121に入射させることにより光利用効率を高める機能とともに、全反射条件から外れて導光板121の下面に出た光を再度導光板121に戻す機能を有する。
背面カバー122の下側面には吸気のための、背面カバー122の上側面には排気のための通気口107を設けた。
また、ヒートシンク101はヒートシンク101に外接する仮想直方体領域の内部に液晶パネル120と導光板121を収容することで、液晶表示装置に加重が掛かった際に液晶パネル120と導光板121を保護する役割も有する。
ここで、図2に示すように、ヒートシンク101は折り曲げた構造をとり、ヒートシンクの一部は導光板121と背面カバー122との間に配置する。そして、この導光板121と背面カバー122との間に配置したヒートシンク101の周りに、液晶表示パネルの最下端から最上端まで隙間が形成される構成をとる。
光源124で発生した熱は、導光板121背面のヒートシンク101に面方向に拡散された後、導光板121と背面カバー122との間を流れる空気に放熱される。導光板121と背面カバー122の間を流れる空気は自然対流により下から上へと流れ、図3に示すように背面カバー122の下側面からの吸気が背面カバー122上面に形成した通気口107から排出される。
このように、本実施例では、前記導光板と前記背面カバーとの間に、前記液晶パネルの表示画面に対して上下方向に熱を逃がすための隙間、即ち通気路を設けた構成をとる。
≪本発明の効果≫
本実施例の液晶表示装置は背面を放熱手段として用いていないため、液晶表示装置を壁などに密着しても、放熱不足による表示不良、放熱口から排気された熱風により壁などの損傷、背面カバーからの放熱による壁などの損傷を回避することができた。
また、本実施例の液晶表示装置は背面カバーの高温化を抑制することが可能となり、背面カバーからの放熱による壁などの損傷を回避することができる。
本実施例の液晶表示装置は液晶表示装置の背面を放熱手段として用いていないため、背面デザインの自由度が格段に向上し、デザイン性の優れた液晶表示装置を得ることができる。
本実施例の液晶表示装置は液晶表示装置の背面を放熱手段として用いていないため、液晶表示装置2枚を背中合わせに張り合わせることにより、超薄型の両面表示装置を得ることができる。
本実施例の液晶表示装置は液晶表示装置の背面を放熱手段として用いていないため、背面をフラットにできるため、背面に鏡や掲示板やメッセージボードを張り合わせる等、背面を他の用途に利用することができる。
好ましくは第1のフレーム137をアルミなどの高熱伝導性の金属で形成し、フレーム端部などでヒートシンク101に接続するとよい。第1のフレーム137を高熱伝導性の金属で形成することで、光源124で発生した熱は、ヒートシンク101と第1のフレーム137に伝わり放熱されるため、背面カバー122への熱伝導がさらに抑えられる。
ヒートシンク101の形状は上記に限定されたものではなく、図4のように凹凸形状を有していてもよい。この場合、ヒートシンク101の表面積が増え、放熱を促進することができる。
ヒートシンク101と、第1のフレーム137,背面カバー122の隙間の設け方は、上記に限定されたものではなく、図5のように、ヒートシンク101と第1のフレーム
137が端部以外で接触していてもよい。この場合、ヒートシンク101と第1のフレーム137の接触面積の増加により、第1のフレーム137への熱の伝達が促進される。その結果、第1のフレーム137からの放熱量を増やすことができ、放熱を促進することができる。
本実施例に用いた液晶表示装置においては、自然冷却により十分に光源124から発生した熱を放熱することができたが、自然冷却に限定されるものではなく、ヒートシンク
101と、第1のフレーム137,背面カバー122の隙間を通る空気の流れを促進するファンを設けても良い。
図6に本発明の第2の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図、図7に液晶表示装置の背面側から見たヒートシンク101,熱輸送部材102,フィン103の斜視図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例では、液晶表示装置の構成は、実施例1で示したものと同様である。
熱輸送部材は複数の棒状熱輸送部材102にフィン103を設けた放熱部材で構成される。棒状熱輸送部材102は、たとえば、断面形状が円形もしくは扁平形状のヒートパイプもしくは、銅などの高熱伝導性の中実棒で、銅,アルミなどの高熱伝導性の薄板状の複数のフィン103が装着される。棒状熱輸送部材102の端部はヒートシンク101に接続されており、棒状熱輸送部材102の軸方向が水平になるように設置される。この棒状熱輸送部材102は、表示装置の高さ方向に複数本並列に並べられる。一方、棒状熱輸送部材102に装着されるフィン103は、板面が棒状熱輸送部材102の軸方向に対して直角方向になるよう装着される。棒状熱輸送部材102にフィン103を設けた放熱部材は、第1のフレーム137と背面カバー122との間に設置され、背面カバー122下側からの入気が第1のフレーム137と背面カバー122との間で上部に向かってスムーズに流れるようにフィン103間の空間が形成される。
本実施例では、さらに、第1のフレーム137をアルミなどの高熱伝導性の金属で形成し、フレーム端部でヒートシンク101に接続している。光源124で発生した熱は、ヒートシンク101を介して、棒状熱輸送部材102および第1のフレーム137に伝わり、棒状熱輸送部材102および第1のフレーム137によって面方向に拡散された後、フィン103から第1のフレーム137と背面カバー122との間を流れる空気に放熱される。第1のフレーム137と、第1のフレーム137と背面カバー122との間に設けられる多数のフィン103によって放熱されるため、背面カバー122からの放熱および温度上昇が抑制される。
本実施例では、実施例1で得られる効果に加えて導光板121背面への熱の拡散を棒状の熱輸送部材102で行っているためより軽量化が可能となる。
図8は本発明の第3の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例ではヒートシンク101が、第1のフレーム137の面方向(光源搭載基板
123の光源搭載面と垂直な方向でかつ第1のフレーム137の導光板121と反対側)に延伸部を有するL字型形状となっている。図8に示すように、延伸部に棒状熱輸送部材102および第1のフレーム137を接続することにより、棒状熱輸送部材102と第1のフレーム137のヒートシンク101との接続面積が拡大される。これにより、各部材の熱的接続がより良好となり放熱効果および背面カバー122の温度上昇抑制が促進されるとともに棒状熱輸送部材102の変形,振動を抑制することが出来る。
図9は本発明の第4の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例では、実施例3で示した構成と同様であるが、ヒートシンク101部の他の実施例である。
ヒートシンク101は、光源搭載基板123を搭載した熱伝導性の優れたヒートシンク101(たとえば、銅,アルミなどの材質)と複数の棒状熱輸送部材102にフィン103を設けた放熱部材および背面カバー122の面方向に延伸する第1の熱拡散板104とで構成される。本実施例では、第1の熱拡散板104は、端部でヒートシンク101に接続され、フィン103と背面カバー122との間に設置される。第1の熱拡散板104は、第1のフレーム137と同様、アルミなどの熱伝導性の優れた材質で、第1の熱拡散板
104,第1のフレーム137、およびヒートシンク101でダクト状に形成され、ダクト形状の内部にフィン103が配置されることになる。光源124で発生した熱は、ダクト形状の内面およびフィン103から放熱されるとともに、いわゆる、煙突効果により高い放熱性能が得られるので、背面カバー122から放熱される熱が相対的に減少し、背面カバー122の温度上昇を抑えることが出来る。なお、第1の熱拡散板104と背面カバー122との間に隙間を設け、第1の熱拡散板104から背面カバー122に熱が伝わらないようにすることで、さらに背面カバー122の温度上昇を抑える効果が得られる。
さらに、図10に示すように、第1のフレーム137とは別に、第1のフレーム137の面方向に延伸する第2の熱拡散板105を設けてもよい。第2の熱拡散板105も、アルミなどの熱伝導性の優れた材質で、端部がヒートシンク101と接続され、フィン103と第1のフレーム137との間に設置される。背面カバー122とフィン103の間に設置された第1の熱拡散板104及び第2の熱拡散板105とヒートシンク101とでダクト構造を形成する。ここで、フィン103の先端と第1の熱拡散板104とは、接触しないように設置され、背面カバー122の温度上昇を抑えるようにしている(フィン103の温度が第1の熱拡散板104より高いため)。本実施例によれば、光源搭載基板123を装着したヒートシンク101が第1のフレーム137と別体で構成されるので、組み立て性が大幅に向上する。さらに、図11に示すように、フィン103の先端と第2の熱拡散板105とを接触させるようにしてもよい。この場合、棒状熱輸送部材102と第2の熱拡散板105とがフィン103を介して熱的に接続されるので、両者の相乗効果でより熱の拡散が促進される。これにより、第1のフレーム137内の温度分布が低減され、表示の色むらなどが改善されるという効果がある。なお、本構造は、前述の第2の熱拡散板105がない場合、すなわち第1のフレーム137を熱拡散手段として用いる場合にも適用することができ、フィン103先端部と第1のフレーム137を接触させるようにしてもよい。
さらに図12に示すように、第1の熱拡散板104と背面カバー122の間に断熱材
106を加えてもよい。断熱材106はゴム等の熱伝導率の低い材質を用いて形成することで背面カバー122に伝わる熱を低減させることが可能となり、液晶表示装置の背面温度をより低下させることが可能となる。
さらに図13に示すように、フィン103を棒状熱輸送部材102に対して傾斜して配置してもよい。フィン103を傾斜させることによりフィンの長さを長くすることが可能となり、液晶表示装置の背面温度をより低下させることが可能となる。
図14に本発明の第5の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
ヒートシンク101の基本的な構成は、実施例3と同様であるが、本実施例では、第1のフレーム137の面方向に延伸するヒートシンク101のうち表示装置の中央部に相当する位置にヒートシンク101がない領域を形成し、当該位置に表示装置に必要な回路基板140を配置した。すなわち、ヒートシンク101の外端がつくる包絡面の内部に回路基板140が収容されるようにする。表示装置の両側面に光源搭載基板123を搭載したヒートシンク101が配置され、棒状熱輸送部材102は、両側のヒートシンク101から中央部に配置された回路基板140の手前まで延伸しており、棒状熱輸送部材102にフィン103が装着される。表示装置の中央部は、熱源である光源124から離れた位置であるため、第1のフレーム137の面内の温度は中央部が端部に比べ低くなる。一方、回路基板140は、発熱源でもあるから、回路基板140を中央部に配置することによって第1のフレーム137の面内での温度分布が低減され、液晶パネル120の表示の色むらなどが改善されるという効果がある。
さらに、ヒートシンク101の外端がつくる包絡面の内部に回路基板140が収容されているため、背面カバー122を平らな面にすることができ、デザイン性が向上すると共に、壁に張り合わせる、または2画面を背中合わせに張り合わせることも可能となった。
図15に本発明の第6の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例では、光源搭載基板123を搭載したヒートシンク101の外端がつくる包絡面に外接するように液晶表示装置の前面カバーと背面カバーが取り付けられる。すなわち、表示装置を構成する部品は、すべてこの包絡面の内側に収容される。本実施例によれば、装置に圧縮過重が加わっても、この加重は、ヒートシンク101を構成する金属材質で受けることができ、表示装置内部に収容される部品が保護される。
図16(a),(b)は本発明の第7の実施形態を採用した液晶表示装置の背面側から見たヒートシンク101,熱輸送部材102,フィン103の図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例5で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。図16(a)(b)は、棒状熱輸送部材102に装着するフィン103部を表示装置背面から見た構造を示している。液晶表示装置の両側面に光源搭載基板123を搭載したヒートシンク101が配置され、棒状熱輸送部材102は、両側のヒートシンク101から中央部に配置された回路基板140の手前まで延伸している。棒状熱輸送部材102は、表示装置の高さ方向に複数本配置され、それぞれの棒状熱輸送部材102にフィン103が装着される。ここで、一本の棒状熱輸送部材102に装着されるフィン103の枚数は、上部に配置される棒状熱輸送部材102ほど多くなっている。図16(a)は、上下方向でフィン103ピッチを変えた場合の例を示し、図16(b)は、フィン103ピッチは一定で、棒状熱輸送部材102の一部にフィン103を装着しない部位を設けた例である。LEDの発熱は、表示装置下部から流入する空気で放熱されるため、上部ほど空気温度が上昇し放熱効率が低下する。一方、空気流入量は、フィン103間を通過する際の流動抵抗できまり、フィン103の間隔が広いほど抵抗が少なく流入量が増えるが、逆に、フィン103放熱面積が減少する。したがって、空気温度の低い下部においてフィン103を間引いて流動抵抗を低減するとともに、空気温度の上昇で放熱効率の低下する上部ほどフィン103枚数すなわち表面積を増加させることによって、放熱量の極大化を図ることが出来る。特に、図16(b)の例は、下部にフィン103のない領域を形成し、上部に温度上昇していない空気を供給することにより上部での放熱効率の低下を抑えるようにしている。
なお、本実施例は、実施例5に限らずこれまで説明したすべての実施例に適用できる。
図17に本発明の第8の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
ヒートシンク101の基本的な構成は、実施例2と同様であるが、本実施例では、棒状熱輸送部材102を背面カバー122より第1のフレーム137に近い側に設置している。すなわち、棒状熱輸送部材102とフィン103とは、棒状熱輸送部材102からフィン103先端までの距離が第1のフレーム137側のほうが背面カバー122側よりも短くなるように装着される。本構成にするとフィン103先端の温度が、第1のフレーム
137側より背面カバー122側のほうが低くなる。フィン103内の平均温度は、棒状熱輸送部材102の位置によらずほぼ一定であるため、放熱性能を低下させることなく背面カバー122側の温度を低く出来る。したがって、背面カバー122の温度上昇を抑制することが出来る。なお、棒状熱輸送部材102を第1のフレーム137と接触させ、第1のフレーム137内での熱拡散をより促進するようにしてもよい。この場合、背面カバー122のさらなる低温化に加え、第1のフレーム137の面内温度分布低減による液晶パネル120の表示の色むらの改善効果が得られる。
図18に本発明の第9の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例1で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。
本実施例では第3のフレーム139および背面カバー122の上下側面に加えて、第3のフレーム139、および背面カバー122の左右側面に通気口107を設けた。
本実施例によれば、実施例1で示した放熱系に加えて、左右側面に設けた通気口107からはヒートシンク101の左右側面に伝わった熱が排出される系を加えることで放熱の効率が向上し、背面カバー122の更なる低温化が可能となる。
図19に本発明の第10の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例1で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。
本実施例では第3のフレーム139および背面カバー122の上下側面に加えて、第3のフレーム139、および背面カバー122の左右側面に通気口107を設けた。さらに本実施例では第3のフレーム139および背面カバー122に配置した上下側面の通気口107の形状を六角形とし、それを六方格子状に配置したハニカム構造とした。
本実施例によれば、実施例1で示した効果に加えて、背面カバー122の剛性を保ちつつ、通気口107の開口率を最大にできるため、液晶表示装置の剛性、および放熱の両立化が可能となる。
図20に本発明の第11の実施形態を採用した液晶表示装置の給排気図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例1で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。
本実施例では背面カバー122の上側面を前面側に傾斜させることにより、液晶表示装置上側面に開口した通気口107を前面側に傾斜させている。
本実施例により、排出された空気は液晶表示装置の前面に向かうため、実施例1で示した効果に加えて、壁等に液晶表示装置を密着させた際に、排気による壁などの損傷をより抑制することが可能となる。
なお、本実施例では背面カバー122の上下方向にのみ通気口107を開口した場合について説明したが、実施例9に示すように左右方向に通気口107を開口した場合においては、本実施例と同様の考え方で、背面カバー122の左右側面を前面側に傾斜させることにより、液晶表示装置左右側面に開口した通気口107を前面側に傾斜させることで同様の効果を得ることができる。
図21に本発明の第12の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図を、図22に図21の一点鎖線部の断面図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例1で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。
図21に示すように本実施例では背面カバー122に窪み141を設けた。窪み141は図22に示すように背面カバー122に穴を開けずに凹凸形状にすることにより設けることで空間を通過する空気が窪み141から漏れない構造とした。窪み141は釘,ネジ等で液晶表示装置を壁等に固定するための機能を有する。
本実施例によれば窪み141を設けることにより、実施例1で示した効果に加えて、壁等に打ち付けたネジ/釘等に突起部を合わせることで簡単に壁掛け設置が可能な液晶表示装置を実現することができた。
図23に本発明の第13の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例1で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。
本実施例では第3のフレーム139は液晶パネル120の前面を覆うように配置されている。第3のフレーム139は透明材料で形成し、表示エリアが隠れないようにした。
本実施例によれば、わずかながらではあるが放熱に寄与する、第3のフレーム139の表面積を大きくとることにより、ヒートシンク101から第3のフレーム139に伝わった熱を第3のフレーム139から排熱する系での放熱効率を上げることが可能となり、実施例1で示した効果に加えて、背面カバー122の更なる低温化が可能となる。
図24に本発明の第14の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例1で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。
レンズ142は透明樹脂からなり、光源124を内包するように光源搭載基板123に形成される。またレンズ142は光源124からの出射光を効率よく導光板121に入射させるとともに、光源124に接する屈折率を高くすることにより光源124からの光取り出し効率を向上させる効果を有する。
本実施例によれば光源124から発生した光の量を増やし、かつ効率よく導光板121に入射させることが可能となり、光源124が必要とする消費電力を低減させることができる。消費電力の低減はLED基板からの発熱量低減に直結するため、結果としてLED基板からの発熱量が減り、実施例1で示した効果に加えて、背面カバー122の更なる低温化が可能となる。
図25に本発明の第15の実施形態を採用した液晶表示装置を示す。前述の実施例と同一の構成要素には同一の番号を付与している。また、前述の実施例と同一の構成要素は説明を省略する。
本実施例は、実施例1で説明したヒートシンク101構造における一実施例である。
液晶表示装置の下側面には電源ケーブルの接続端子181、および周辺機器の接続端子182を配置した。
本実施例によれば、液晶表示装置の背面を利用せずに電源ケーブル、および周辺回路との接続が可能となり、液晶表示装置を壁などに密着させることができる。
なお、本実施例では下側面に電源ケーブル接続端子181、および周辺機器接続端子
182を配置したが、これに限らず、左右側面、もしくは上側面に電源ケーブル接続端子181、および周辺機器接続端子182を配置しても同様の効果を得ることができる。
図26は本発明の第16の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図、図27は図26の一点鎖線部の断面構成図を示す。
本実施例の液晶表示装置は、液晶パネル120,背面カバー122,光源124,光源搭載基板123,ヒートシンク101により構成されている。また、他の構成要素として、第3のフレーム139,第1のゴムクッション131,第2のゴムクッション132,第2のフレーム138,光学シート134,拡散板144,第1のフレーム137がある。
光源搭載基板123は液晶パネル120の背面に配置される。光源搭載基板123にはRGBからなる光源124がマトリクス上に複数個搭載される。ヒートシンク101は光源搭載基板123の光源124非搭載面に熱伝導接着部材を用いて接続される。背面カバー122はヒートシンク101の背面に配置される。
図26に示すように、光源搭載基板123と背面カバー122の間には空間が設けられており、その空間にヒートシンク101が延伸している。ヒートシンク101の背面には空間が設けられている。
ヒートシンク101は熱伝導性の優れた銅,アルミなどの材質からなり、光源124の発熱を効率よく放熱するための機能を有する。
他の構成要素の配置、および機能を以下に説明する。以下説明する構成要素を配置することによりより好適な液晶表示装置とすることができる。
拡散板144は光源搭載基板123の前面に配置され、光源124から出射した光のさらなる面内均一化の機能を有する。
背面カバー122の下側面には外部の空気を取り入れるため、背面カバー122の上側面には内部の空気を排気するための通気口107が設けた。
ヒートシンク101は光源搭載基板123と背面カバー122との間に設置され、導光板121と背面カバー122との間で上部に向かってスムーズに流れるように空間が形成される。光源124で発生した熱は、光源搭載基板123を介してヒートシンク101に伝わり、光源搭載基板123と背面カバー122との間を流れる空気に放熱される。導光板121と背面カバー122の間を流れる空気は自然対流により下から上へと流れ、背面カバー122の下側面から入った空気が背面カバー122上側面に形成した通気口107から排出される。以上に示した放熱系を有する液晶表示装置により背面カバー122からの放熱および温度上昇が抑制される。
本実施例により、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンク
101からの放熱を外部に排出することが可能となる。
本実施例の液晶表示装置は背面を放熱手段として用いていないため、液晶表示装置を壁などに密着しても、放熱不足による表示不良,放熱不足により液晶表示装置全体が熱くなりやけどをする恐れ、放熱口から排気された熱風により壁などの損傷、背面カバーからの放熱による壁などの損傷を回避することができた。
また、本実施例の液晶表示装置は背面カバーの高温化を抑制することが可能となり、背面カバーからの放熱による壁などの損傷を回避することができる。
本実施例の液晶表示装置は液晶表示装置の背面を放熱手段として用いていないため、背面デザインの自由度が格段に向上し、デザイン性の優れた液晶表示装置を得ることができる。
本実施例の液晶表示装置は液晶表示装置の背面を放熱手段として用いていないため、液晶表示装置2枚を背中合わせに張り合わせることにより、超薄型の両面表示装置を得ることができる。
本実施例の液晶表示装置は液晶表示装置の背面を放熱手段として用いていないため、背面をフラットにできるため、背面に鏡や掲示板やメッセージボードを張り合わせる等、背面を他の用途に利用することができる。
すべての実施例において、使用する液晶パネルは同一基板上に形成した透明電極間に電圧を印加し、横方向の電界を用いて液晶を駆動するIPS(in-plane swtching)方式とすることにより、液晶パネルの開口率を高くすることが可能となり、光源の消費電力を抑制できる。その結果、放熱の不可が低減され、本発明の構成がより効果を発揮する。また、同様の理由から、液晶パネルを対向する基板上に一対の透明電極を形成し、表示画素を複数の領域に分割し、同一画素内の複数の領域では互いに異なる配向方向あるいはプレチルト角を有するVA(vertical alignment)方式とし、かつ同一画素内の分割数を2〜3程度とした液晶パネルを用いることも望ましい。
すべての実施例において、光源としてLEDを使用したが、光源の種類を規定するものではなく、例えば冷陰極間,熱陰極間を用いた液晶表示装置においても、本構成を適用することにより、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンクからの放熱を外部に排出することが可能となる。
各々の実施例を組み合わせた構成を適用することにより、放熱の効率を向上させることができ、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンクからの放熱を外部に排出することが可能となることは明らかである。
すべての実施例において、ヒートシンクとして銅またはアルミを用いたが、銅,アルミに限らず熱伝導度が200(W/m・K)以上、例えば金,銀,アルミニウム、もしくはそれを主成分とした合金、またはカーボングラファイトを用いた場合においても、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンクからの放熱を外部に排出することが可能となる。
すべての実施例において、熱輸送部材として銅またはアルミを用いたが、銅,アルミに限らず熱伝導度が200(W/m・K)以上、例えば金,銀,アルミニウム、もしくはそれを主成分とした合金、またはカーボングラファイトを用いた場合においても、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンクからの放熱を外部に排出することが可能となる。
すべての実施例において、フィンとして銅またはアルミを用いたが、銅,アルミに限らず熱伝導度が200(W/m・K)以上、例えば金,銀,アルミニウム、もしくはそれを主成分とした合金、またはカーボングラファイトを用いた場合においても、液晶表示装置の背面を放熱手段として用いることなくヒートシンクからの放熱を外部に排出することが可能となる。
本発明の第1の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図。 図1の一点鎖線部分の断面構成図。 第1の実施形態を採用した液晶表示装置の給排気図。 第1の実施形態のヒートシンクの他の形状例。 第1の実施形態のヒートシンクの他の形状例。 第2の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第2の実施形態を採用した液晶表示の背面側から見た斜視図を示す。 第3の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第4の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第4の実施形態の液晶表示装置の他の構成例。 第4の実施形態の液晶表示装置の他の構成例。 第4の実施形態の液晶表示装置の他の構成例。 第4の実施形態の液晶表示装置の他の構成例。 第5の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第6の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第7の実施形態を採用した液晶表示装置の背面側から見た図。 第8の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第9の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図。 第10の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図。 第11の実施形態を採用した液晶表示装置の給排気図。 第12の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図。 図21の一点鎖線部の断面図。 第13の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第14の実施形態を採用した液晶表示装置の断面構成図。 第15の実施形態を採用した液晶表示装置。 第16の実施形態を採用した液晶表示装置の構成斜視図。 図25の一点鎖線部の断面構成図。 冷陰極管,LEDの発光スペクトル,カラーフィルタの透過スペクトル。 LED光源を用いた直下型方式バックライトの構成斜視図。 LED光源を用いたサイド型方式バックライトの構成斜視図。 導光板からの光取り出し方法を示す断面図。
符号の説明
101 ヒートシンク
102 棒状熱輸送部材
103 フィン
104 第1の熱拡散板
105 第2の熱拡散板
106 断熱材
107 通気口
120 液晶パネル
121 導光板
122 背面カバー
123 光源搭載基板
124 光源
131 第1のゴムクッション
132 第2のゴムクッション
134 光学シート
135 第1の反射シート
136 第2の反射シート
137 第1のフレーム
138 第2のフレーム
139 第3のフレーム
140 回路基板
141 窪み
142 レンズ
143 空間
144 拡散板
160 冷陰極管の発光スペクトル
161,162,163 LEDの発光スペクトル
164,165,166 カラーフィルタの透過スペクトル
168 反射ドット
180 液晶表示装置
181 電源ケーブル接続端子
182 周辺機器接続端子

Claims (33)

  1. 液晶パネルと、
    前記液晶パネルの背面に設けた導光板と、
    前記導光板の両側面に対向して配置した一対の光源搭載基板と、
    前記光源搭載基板の前記導光板側の面に実装した複数の光源と、
    前記光源搭載基板の前記導光板とは反対側の面に設けたヒートシンクと、
    前記導光板の背面に設けた背面カバーと、
    前記導光板と前記背面カバーとの間に配置し、前記ヒートシンクに接続した熱輸送部材と、
    を有し、
    前記一対の光源搭載基板は前記液晶パネルの表示画面に対し左右方向に配置し、
    前記導光板と前記背面カバーとの間に、前記液晶パネルの表示画面に対して上下方向に通気路を設けた
    液晶表示装置。
  2. 前記ヒートシンクと前記熱輸送部材とが一体で成形される
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記熱輸送部材は複数のフィンを有する棒状の熱輸送部材である
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記複数のフィンは、該フィンの板面が棒状の熱輸送部材の延伸方向に対して直角方向になるよう装着される
    請求項3に記載の液晶表示装置。
  5. 前記ヒートシンクが前記導光板と前記背面カバーとの間に延伸しており、該延伸したヒートシンクの先端に前記熱輸送部材が接続される
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  6. 前記熱輸送部材と前記背面カバーとの間には、
    前記ヒートシンクに接続した熱拡散板が配置する
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  7. 前記導光板と前記熱輸送部材との間には、
    前記ヒートシンクに接続した熱拡散板が配置する
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  8. 前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、
    該フィンは前記熱拡散板に接触して配置する
    請求項6に記載の液晶表示装置。
  9. 前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、
    該フィンは前記熱拡散板に接触して配置する
    請求項7に記載の液晶表示装置。
  10. 前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、
    該フィンは前記熱拡散板に接触しないように配置する
    請求項6に記載の液晶表示装置。
  11. 前記熱輸送部材は複数のフィンを有し、
    該フィンは前記熱拡散板に接触しないように配置する
    請求項7に記載の液晶表示装置。
  12. 前記棒状の熱輸送部材は前記液晶パネルの表示画面に対し上下方向に複数本配列し、
    前記液晶パネルの表示画面に対し下側に配置する棒状の熱輸送部材ほど、前記フィンの個数が少なく構成された
    請求項3に記載の液晶表示装置。
  13. 前記棒状の熱輸送部材は、前記背面カバーよりも前記導光板に近い位置に配置した
    請求項3に記載の液晶表示装置。
  14. 前記ヒートシンクの熱伝導度が200W/m・K以上である
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  15. 前記ヒートシンクは、
    金,銀,銅,アルミ、又は金,銀,銅,アルミを主成分とする合金、もしくはカーボングラファイトにより形成される
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  16. 前記熱輸送部材の熱伝導度が200W/m・K以上である
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  17. 前記熱輸送部材がヒートパイプである
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  18. 前記熱輸送部材が金,銀,銅,アルミ、又は金,銀,銅,アルミを主成分とする合金の中穴棒により形成される
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  19. 前記フィンの熱伝導度が200W/m・K以上である
    請求項3に記載の液晶表示装置。
  20. 前記フィンが金,銀,銅,アルミ、又は金,銀,銅,アルミを主成分とする合金、もしくはカーボングラファイトにより形成される
    請求項3に記載の液晶表示装置。
  21. 前記背面カバーは、前記液晶パネルの表示画面に対する上下側面、および左右側面に通気口が形成される
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  22. 前記通気口はハニカム構造である
    請求項21に記載の液晶表示装置。
  23. 前記通気口は、該通気口を開口した側面を傾斜面として前記液晶パネルの前面側に傾斜して設けた
    請求項21に記載の液晶表示装置。
  24. 前記液晶パネルの前面に、液晶表示装置の表示エリアを開口したカバーを配置した
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  25. 前記液晶パネルの前面に、液晶表示装置の表示エリアを覆うカバーを配置した
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  26. 前記液晶表示装置の前面カバーが前記ヒートシンクに外接する仮想直方体領域に接するように取り付けられる
    請求項24に記載の液晶表示装置。
  27. 前記光源搭載基板、前記光源、及び前記ヒートシンクを前記液晶パネル表示画面に対する前記導光板の左右両方向に配置し、
    前記ヒートシンクに外接する仮想直方体領域の内部に前記液晶パネルと前記導光板とを収容するように配置した
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  28. 前記光源搭載基板、前記光源、及び前記ヒートシンクを前記液晶パネル表示画面に対する前記導光板の左右両方向に配置し、
    前記ヒートシンクに外接する仮想直方体領域の内部の中央位置に液晶表示装置を制御する電子回路基板を収容するように配置した
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  29. 前記背面カバーの背面に窪みを形成した
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  30. 前記背面カバーは熱拡散板を内包する
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  31. 前記光源搭載基板はセラミックス材質を用いる
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  32. 前記光源搭載基板上に前記光源を内包するレンズを形成した
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  33. 液晶パネルと、
    前記液晶パネルの背面に設けた光源搭載基板と、
    前記光源搭載基板にマトリクス状に実装された複数の光源と、
    前記光源搭載基板の前記光源を実装していない側の面に接続されたヒートシンクと、
    前記導光板の背面に設けた背面カバーと、
    を有し、
    前記ヒートシンクは前記光源搭載基板と前記背面カバーとの間に延伸しており、
    前記光源搭載基板と前記背面カバーとの間に、前記液晶パネルの表示画面に対して上下方向に通気路を設けた
    液晶表示装置。
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