JP2010122429A - 液晶表示装置および該液晶表示装置を備える電子機器 - Google Patents

液晶表示装置および該液晶表示装置を備える電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】光源の発光効率および長寿命化を図りつつ、光源から発生する熱に起因する駆動回路基板などの機能低下を抑制することが可能な液晶表示装置および該液晶表示装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶表示装置X1は、光源10と、該光源10が対向配置される導光板20と、該導光板20の上面20aに対向するように配置される液晶表示パネル30と、光源10および導光板20を収容する筺体40と、を備えている。筺体40は、液晶表示パネル30に対向するパネル対向部41aおよび光源10が取り付けられる光源取付部41bを有する第1部材41と、導光板20の下面20bに対向する下面対向部42aを有する第2部材42とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、液晶表示装置および該液晶表示装置を備える電子機器に関する。
光源としてLED(Light Emitting Diode)を採用する液晶表示装置では、LEDにおいて大きな熱が発生する。このように、LEDから発生した熱は、該LED自体の発光効率を低下させたり、該LED自体の寿命を縮めたりする場合があるため、光源としてLEDを採用する液晶表示装置では、例えば特許文献1に示すように、熱を外部に放熱するための放熱構造が採用されている。
特開2006−267936号公報
通常、液晶表示装置や電子機器では、特許文献1に開示の液晶表示装置のように狭額縁化を図る観点から、回路基板や電子部品などを背面フレームの下面(背面)側に配置している。
しかしながら、特許文献1に開示の液晶表示装置では、背面フレームを介してヒートシンクから外部に放熱するように構成されているため、背面フレームの下面側に配置される回路基板や電子部品などにも熱が伝達してしまい、回路基板や電子部品などの機能に悪影響を及ぼす場合がある。
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、光源自体の発光効率の向上および長寿命化を図りつつ、光源から発生する熱に起因する回路基板や電子部品などの機能低下を抑制することが可能な液晶表示装置および該液晶表示装置を備える電子機器を提供すること、を目的とする。
本発明に係る液晶表示装置では、光源と、該光源が対向配置される導光板と、該導光板の上面に対向するように配置される液晶表示パネルと、前記光源および前記導光板を収容する筺体とを備え、前記筺体は、前記液晶表示パネルに対向するパネル対向部および前記光源が取り付けられる光源取付部を有する第1部材と、前記導光板の下面に対向する下面対向部を有する第2部材とを有することを特徴としている。
本発明に係る電子機器では、上述の液晶表示装置と、該液晶表示装置の下方に配置される電子部品と、前記液晶表示装置および前記電子部品を収容する収容部材とを備えることを特徴としている。
本発明に係る液晶表示装置は、光源自体の発光効率の向上および長寿命化を図りつつ、光源から発生する熱に起因する駆動回路基板などの機能低下を抑制するうえで好適である。
本発明に係る電子機器は、上述の本発明に係る液晶表示装置を備えることで、電気的特性が安定するため、高い信頼性を有する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る液晶表示装置X1の概略構成を表す平面図である。図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。液晶表示装置X1は、光源10と、導光板20と、反射体Rと、拡散体Kと、プリズムPと、液晶表示パネル30と、筺体40と、駆動回路基板50と、断熱性遮光部材60と、を備えている。
光源10は、導光板20に向けて光を出射する機能を有するものである。本実施形態における光源10は、複数(本実施形態では7つ)の光源素子11および実装基板12を含んで構成されているが、このような構成には限られない。複数の光源素子11は、矢印AB方向に沿って配置されている。光源素子11としては、例えばLED、CFL(Cathode Fluorescent Lamp)、ハロゲンランプ、キセノンランプ、およびEL(Electro-Luminescence)素子が挙げられるが、中でも低消費電力化および低ノイズ化の観点からLEDが好ましい。実装基板12は、矢印AB方向に延びる長矩形状とされており、導光板20との対向面12aに複数の発光素子11が実装されている。
導光板20は、光源10から出射された光を照射対象に導く役割を担うものである。導光板20の構成材料としては、例えばアクリル樹脂およびポリカーボネート樹脂などの透光性を有する材料が挙げられる。ここで、透光性とは、可視光に対する透過性を意味する。
本実施形態における導光板20は、上面20aと、下面20bと、光入射面20cと、を含む直方体状の構成とされているが、このような構成には限られない。上面20aは、主として導光板20内の光を照射対象に向けて出射する部位である。下面20bは、上面20aとは反対側に位置する部位であり、後述する光拡散体21が位置している。光入射面20cは、光源10から出射された光が入射する部位であり、光源10が対向配置されている。本実施形態における光入射面20cは、導光板20における一側面に相当するが、このような構成には限られず、二つ以上の側面に光源10を対向配置することにより複数の光入射面を有する構成としてもよい。
光拡散体21は、導光板20を介して入射する光を拡散する役割を担うものである。光拡散体21は、導光板20の光出射領域以外の部位(本実施形態においては下面20b)に位置している。本実施形態における光拡散体21は、所定のパターンで配置される複数のドット形状体として構成されているが、このような構成には限られず、導光板20から照射対象に向けて光を取り出すことが可能にする構成(例えば、導光板20の下面20b自体に所定形状の溝(凹凸)を形成した構成、あるいは、下面20bを上面20aに対して傾斜させる構成)であれば特に限られない。また、ドット形状体としては、平面視形状が円形状の円柱状構造体を採用しているが、このような構造には限られず、平面視形状が円形状の半球状構造体や平面視形状が楕円状の楕円柱状構造体などを採用してもよい。
反射体Rは、主として導光板20の上面20a以外から出射される光を導光板20に向けて反射する役割を担うものである。反射体Rの構成材料としては、例えば、ポリエチレンテレフタラート(PET)系材料を延伸させてなる白色発泡体と、PET系材料を含んでなる基材上に銀(Ag)を成膜したものと、PET系材料を含んでなる基材上に誘電体膜を積層形成したものとが挙げられる。
拡散体Kは、導光板20の上面20aから照射対象に向けて出射される光の輝度の均一性を高める役割を担うものであり、導光板20の上面20aに対向配置されている。拡散体Kの構成材料としては、例えば、PETなどの樹脂材料を含んでなる基材上にシリカビーズ含有樹脂を硬化させてなるシートと、ポリカーボネート(PC)などの樹脂材料中にシリカビーズを混合させてなるシートとが挙げられる。
プリズムPは、入射される光を屈折する役割を担うものである。本実施形態におけるプリズムPは、該プリズムPに入射した光を導光板20の上面20aに対して略垂直方向(矢印E方向)となるように屈折させて出射するように構成されている。プリズムPとしては、例えば、PETなどの樹脂材料を含んでなる基材にアクリル系材料にて形成したプリズム構造体を積層したものと、PCなどの樹脂材料を含んでなる基材自体にプリズム構造を形成したものとが挙げられる。
図3は、液晶表示装置X1の液晶表示パネル30の概略構成を表す斜視図である。図4は、図3に示す液晶表示パネル30の要部拡大断面図である。
液晶表示パネル30は、液晶層31と、第1基体32と、第2基体33と、封止部材34とを備えており、第1基体32と第2基体33との間に液晶層31を介在させ、該液晶層31を封止部材34により封止することにより、画像を表示するための複数の画素を含んでなる表示領域DAが構成されている。
液晶層31は、電気的、光学的、力学的、あるいは磁気的な異方性を示し、固体の規則性と液体の流動性を併せ持つ液晶を含んでなる層である。この液晶としては、ネマティック液晶、コレステリック液晶、およびスメクティック液晶などが挙げられる。なお、液晶層31には、該液晶層31の厚さを一定に保つべく、例えば多数の粒子状部材により構成されるスペーサ(図示せず)を介在させてもよい。
第1基体32は、透明基板321と、遮光膜322と、カラーフィルタ323と、平坦化膜324と、透明電極325と、配向膜326とを備えている。
透明基板321は、遮光膜322およびカラーフィルタ323を支持するとともに、液晶層31を封止する役割を担うものであり、その主面に対して交差する方向(例えば矢印EF方向)に光を適切に透過することが可能な構成とされている。透明基板321の構成材料としては、ガラスおよび透光性プラスチックなどが挙げられる。
遮光膜322は、光を遮る(光の透過量を所定値以下にする)役割を担う部材であり、透明基板321の上面に形成されている。また、遮光膜322は、膜厚方向(矢印EF方向)に貫通する貫通孔322aを有している。遮光膜322の構成材料としては、例えば、遮光性の高い色(例えば黒色)の染料あるいは顔料、カーボンが添加された樹脂(例えばアクリル系樹脂)と、クロム(Cr)と、酸化Crとが挙げられる。
カラーフィルタ323は、該カラーフィルタ323に入射した光のうち所定の波長を選択的に吸収し、所定の波長のみを選択的に透過させるための部材により構成される。このような部材は、例えばアクリル系樹脂に染料あるいは顔料を添加させることにより構成される。カラーフィルタ323としては、例えば赤色可視光の波長を選択的に透過させる赤色カラーフィルタと、緑色可視光の波長を選択的に透過させる緑色カラーフィルタと、青色可視光の波長を選択的に透過させる青色カラーフィルタとが挙げられる。
平坦化膜324は、カラーフィルタ323などを配置することにより生じる凹凸を平坦化する役割を担うものである。平坦化膜324の構成材料としては、例えばアクリル系樹脂などの透明樹脂が挙げられる。
透明電極325は、後述の第2基体33の透明電極332との間に位置する液晶層31の液晶に所定の電圧を印加する役割を担うものであり、一方側から入射した光を他方側に透過するように構成されている。また、透明電極325は、所定の信号(画像信号)を伝搬する役割を担うものであり、主として矢印CD方向に延びるように複数配列されている。透明電極325の構成材料としては、ITO(Indium Tin Oxide)および酸化錫などの透光性を有する導電部材が挙げられる。ここで、透光性とは、可視光に対する透過性を意味する。
配向膜326は、マクロ的にランダムな方向を向く(規則性が小さい)液晶層31の液晶分子を所定方向に配向させる役割を担うものであり、透明電極325上に形成されている。配向膜326の構成材料としては、ポリイミド樹脂などが挙げられる。
第2基体33は、透明基板331と、透明電極332と、配向膜333とを備えている。
透明基板331は、透明電極332および配向膜333を支持するとともに、液晶層31を封止する役割を担うものであり、その主面に対して交差する方向(例えば矢印EF方向)に光を適切に透過することが可能な構成とされている。透明基板331の構成材料としては、透明基板321の構成材料と同様のものが挙げられる。
透明電極332は、第1基体32の透明電極325との間に位置する液晶層31の液晶に所定の電圧を印加する役割を担うものであり、一方側から入射した光を他方側に透過するように構成されている。また、透明電極332は、液晶層31への電圧印加状態(ON)もしくは電圧非印加状態(OFF)を制御する信号(走査信号)を伝搬する役割を担うものであり、主として図4における紙面垂直方向に延びるように複数配列されている。透明電極332の構成材料としては、透明電極325の構成材料と同様のものが挙げられる。
配向膜333は、マクロ的にランダムな方向を向く(規則性が小さい)液晶層31の液晶分子を所定方向に配向させる役割を担うものであり、透明電極332上に形成されている。配向膜333の構成材料としては、配向膜326の構成材料と同様のものが挙げられる。
封止部材34は、第1基体32と第2基体33との間に液晶層31を封止するとともに、第1基体32と第2基体33とを所定間隔で離間した状態で接合する役割を担うものである。封止部材34としては、絶縁性樹脂およびシール樹脂などが挙げられる。
筐体40は、図2に示すように光源10および導光板20を収容する役割を担うものであり、第1部材としての上側筐体41および第2部材としての下側筐体42を含んで構成される。また、本実施形態における筺体40は、さらに液晶表示パネル30も収容するように構成されているが、このような構成には限られず、例えば液晶表示パネル30の少なくとも一部が筐体40による収容空間外に位置するような構成としてもよい。
上側筐体41は、主として液晶表示パネル30における表示領域DA以外の部位を覆っており、パネル対向部41aおよび光源取付部41bを有している。パネル対向部41aは、上側筐体41における液晶表示パネル30に対向する部位であり、本実施形態では、液晶表示パネル30の上面30a、角部30hおよび側面30lの少なくともいずれかに対向する部位である。光源取付部41bは、上側筐体41における光源10が取り付けられる部位であり、本実施形態では上側筐体41における矢印C方向側に位置する側壁の一部である。また、本実施形態における光源10は実装基板12で熱伝導性接着部材(図示せず)を介して上側筺体41に取り付けられており、熱伝導性接着部材の構成材料としては、シリコーン系樹脂もしくはエポキシ系樹脂などの樹脂(例えば、熱伝導率:1W/m・K以上)が挙げられる。上側筐体41の構成材料としては、例えば、ポリカーボネート樹脂あるいはABS樹脂などの樹脂と、鉄あるいはアルミニウムなどの金属と、アルミニウム合金、鉄合金、ステンレス(SUS)などの合金とが挙げられるが、中でも放熱性と機械的強度の観点からはアルミニウム合金で構成するのが好ましく、経済性と加工性の観点からは鉄で構成するのが好ましく、耐食性の観点からはSUSで構成するのが好ましい。
下側筐体42は、主として導光板20を覆っており、下面対向部42aを有している。下面対向部42aは、下側筐体42において導光板20の下面20bに対向する部位である。下側筐体42の構成材料としては、例えば、ポリカーボネート樹脂あるいはABS樹脂などの樹脂と、鉄あるいはアルミニウムなどの金属と、アルミニウム合金、鉄合金、SUSなどの合金とが挙げられるが、例えば絶縁性部材などを介在させることなく下側筺体42の下面42bに駆動回路基板50を適切に配置する観点から、絶縁性樹脂で構成するのが好ましい。
駆動回路基板50は、液晶表示装置X1を駆動する役割を担うものである。本実施形態における駆動回路基板50は、液晶表示装置X1の小型化の観点から、下側筐体42の下面42bに配置されているが、配置箇所は該下面42bには限られない。
断熱性遮光部材60は、筐体40から液晶表示パネル30に伝熱するのを抑制しつつ、液晶表示パネル30と筐体40との隙間から光が外部に漏れるのを抑制するためのものである。本実施形態における断熱性遮光部材60は、液晶表示パネル30と上側筐体41のパネル対向部41aとの間に配置している。断熱性遮光部材60の構成材料としては、例えばウレタン系樹脂(例えば、熱伝導率:0.05W/m・K以上0.08W/m・K)もしくはシリコーン系樹脂(例えば、熱伝導率:0.2W/m・K以上0.4W/m・K)などの樹脂が挙げられる。
本実施形態に係る液晶表示装置X1において筺体40は、液晶表示パネル30に対向するパネル対向部41aおよび光源10が取り付けられる光源取付部41bを有する上側筺体41と、導光板20の下面20bに対向する下面対向部42aを有する下側筺体42と、を有している。つまり、液晶表示装置X1では、駆動回路基板50が配置される下側筺体42ではなく、上側筺体41に熱の発生源である光源10が取り付けられている。そのため、液晶表示装置X1では、光源10から発生する熱が主として上側筺体41を介して放熱されるので、下側筐体42側に配置される駆動回路基板50に該熱が伝達するのを抑制することができる。したがって、液晶表示装置X1は、光源10自体の発光効率の向上および長寿命化を図りつつ、光源10から発生する熱に起因する駆動回路基板50の機能低下を抑制するうえで好適である。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る液晶表示装置X2の概略構成を表す断面図である。液晶表示装置X2では、筺体40に代えて筺体40Aを採用した点で液晶表示装置X1と異なる。
筐体40Aは、光源10および導光板20を収容する役割を担うものであり、第1部材としての上側筐体41Aおよび第2部材としての下側筐体42を含んで構成される。また、本実施形態における筐体40Aは、さらに液晶表示パネル30も収容するように構成されているが、これには限られず、例えば液晶表示パネル30の少なくとも一部が筐体40Aによる収容空間外に位置するような構成としてもよい。
上側筐体41Aは、主として液晶表示パネル30における表示領域DA以外の部位を覆っており、パネル対向部41aと、光源取付部41bと、凹部41cとを有している。パネル対向部41aは、上側筐体41Aにおける液晶表示パネル30に対向する部位であり、本実施形態では、液晶表示パネル30の上面30a、角部30hおよび側面30lの少なくともいずれかに対向する部位である。光源取付部41bは、上側筐体41Aにおける光源10が取り付けられる部位であり、本実施形態では上側筐体41Aにおける矢印C方向側に位置する側壁の一部である。また、本実施形態における光源10は実装基板12で熱伝導性接着部材(図示せず)を介して上側筺体41Aに取り付けられており、熱伝導性接着部材の構成材料としては、シリコーン系樹脂もしくはエポキシ系樹脂などの樹脂(例えば、熱伝導率:1W/m・K以上)が挙げられる。凹部41cは、筐体40Aにおける収容空間のデッドスペースを低減するように設けられている。本実施形態における凹部41cは、放熱性の観点から、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間に設けられている。上側筐体41Aの構成材料としては、上側筐体41と同様のものが挙げられる。
本実施形態に係る液晶表示装置X2において上側筐体41Aには、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間に凹部41cが設けられている。通常、光源10から発生した熱は、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間(特に、光源取付部41bから最短距離に位置するパネル対向部41a)に伝達し易いが、液晶表示装置X2では、凹部41cを設けることにより、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間において外気との接触面積が大きくなっている。したがって、液晶表示装置X2では、大型化をするのを抑制しつつ、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間における放熱性をより高めることができる。
図6は、本発明の第3の実施形態に係る液晶表示装置X3の概略構成を表す断面図である。液晶表示装置X3は、筺体40に代えて筺体40Bを採用した点で液晶表示装置X1と異なる。
筐体40Bは、光源10および導光板20を収容する役割を担うものであり、第1部材としての上側筐体41Bおよび第2部材としての下側筐体42を含んで構成される。また、本実施形態における筐体40Bは、さらに液晶表示パネル30も収容するように構成されているが、これには限られず、例えば液晶表示パネル30の少なくとも一部が筐体40Bによる収容空間外に位置するような構成としてもよい。
上側筐体41Bは、主として液晶表示パネル30における表示領域DA以外の部位を覆っており、パネル対向部41aと、光源取付部41bと、段差部41dとを有している。パネル対向部41aは、上側筐体41Bにおける液晶表示パネル30に対向する部位であり、本実施形態では、液晶表示パネル30の上面30a、角部30hおよび側面30lの少なくともいずれかに対向する部位である。光源取付部41bは、上側筐体41Bにおける光源10が取り付けられる部位であり、本実施形態では上側筐体41Bにおける矢印C方向側に位置する側壁の一部である。また、本実施形態における光源10は実装基板12で熱伝導性接着部材(図示せず)を介して上側筺体41Bに取り付けられており、熱伝導性接着部材の構成材料としては、シリコーン系樹脂もしくはエポキシ系樹脂などの樹脂(例えば、熱伝導率:1W/m・K以上)が挙げられる。段差部41dは、筐体40Bにおける収容空間のデッドスペースを低減するように設けられている。本実施形態における段差部41dは、放熱性の観点から、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間に設けられている。また、本実施形態では、光源取付部41bが段差部41dに位置している。上側筐体41Bの構成材料としては、上側筐体41と同様のものが挙げられる。
本実施形態に係る液晶表示装置X3において上側筐体41Bには、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間に段差部41dが設けられている。通常、光源10から発生した熱は、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間(特に、光源取付部41bから最短距離に位置するパネル対向部41a)に伝達し易いが、液晶表示装置X3では、段差部41dを設けることによって筐体40Bの収容空間外に生じるスペースSにヒートシンクおよび放熱フィンなどの放熱構造を採用することができる。したがって、液晶表示装置X3では、大型化をするのを抑制しつつ、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間における放熱性をより高めることができる。
図7は、本発明の第4の実施形態に係る液晶表示装置X4の概略構成を表す断面図である。液晶表示装置X4は、筺体40に代えて筺体40Cを採用した点で液晶表示装置X1と異なる。
筐体40Cは、光源10および導光板20を収容する役割を担うものであり、第1部材としての上側筐体41Cおよび第2部材としての下側筐体42を含んで構成される。また、本実施形態における筐体40Cは、さらに液晶表示パネル30も収容するように構成されているが、これには限られず、例えば液晶表示パネル30の少なくとも一部が筐体40Cによる収容空間外に位置するような構成としてもよい。
上側筐体41Cは、主として液晶表示パネル30における外周を覆っており、パネル対向部41aと、光源取付部41bとを有している。パネル対向部41aは、上側筐体41Cにおける液晶表示パネル30に対向する部位であり、本実施形態では、液晶表示パネル30の側面30lに対向する部位である。光源取付部41bは、上側筐体41Cにおける光源10が取り付けられる部位であり、本実施形態では上側筐体41Cにおける矢印C方向側に位置する側壁の一部である。また、本実施形態における光源10は実装基板12で熱伝導性接着部材(図示せず)を介して上側筺体41Cに取り付けられており、熱伝導性接着部材の構成材料としては、シリコーン系樹脂もしくはエポキシ系樹脂などの樹脂(例えば、熱伝導率:1W/m・K以上)が挙げられる。上側筐体41Cの構成材料としては、上側筐体41と同様のものが挙げられる。
本実施形態に係る液晶表示装置X4において筺体40Cは、液晶表示パネル30に対向するパネル対向部41aおよび光源10が取り付けられる光源取付部41bを有する上側筺体41Cと、導光板20の下面20bに対向する下面対向部42aを有する下側筺体42と、を有している。つまり、液晶表示装置X4では、駆動回路基板50が配置される下側筺体42ではなく、上側筺体41Cに熱の発生源である光源10が取り付けられている。そのため、液晶表示装置X4では、光源10から発生する熱が主として上側筺体41Cを介して放熱されるので、下側筐体42側に配置される駆動回路基板50に該熱が伝達するのを抑制することができる。したがって、液晶表示装置X4は、光源10自体の発光効率の向上および長寿命化を図りつつ、光源10から発生する熱に起因する駆動回路基板50の機能低下を抑制するうえで好適である。
図8は、本発明に係る液晶表示装置X1を備える電子機器Yの概略構成を表す断面図である。電子機器Yは、液晶表示装置X1と、収容部材70と、支持部材Tと、駆動回路基板80と、熱伝導性部材90とを備えている。なお、電子機器Yについては、液晶表示装置X1を採用して説明するが、液晶表示装置X2、X3、X4を採用しても同様である。
収容部材70は、液晶表示装置X1および駆動回路基板80を収容する役割を担うものであり、本体部71と蓋部72を含んで構成されている。本体部71は主として液晶表示装置X1を収容するように構成されており、液晶表示装置X1を収容部材70に収容するための開口を有している。蓋部72は本体部71の開口を閉じる役割を担っている。収容部材70の構成材料としては、例えば、ポリカーボネート樹脂あるいはABS樹脂などの樹脂と、鉄あるいはアルミニウムなどの金属と、アルミニウム合金、鉄合金、SUSなどの合金とが挙げられる。
支持部材Tは、液晶表示装置X1を支持する役割を担っている。支持部材Tの構成材料としては、ポリカーボネート樹脂あるいはABS樹脂などの樹脂と、鉄あるいはアルミニウムなどの金属と、アルミニウム合金、鉄合金、SUSなどの合金とが挙げられるが、中でも断熱性の観点から樹脂で構成するのが好ましい。
駆動回路基板80は、電子機器Yを駆動する役割を担うものであり、電子部品81および回路基板82を含んで構成されている。本実施形態における駆動回路基板80は、電子機器Yの小型化の観点から、支持部材70の蓋部72に位置しているが、配置箇所はこれには限られない。電子部品81は、電子機器Yを制御する役割を担うものであり、電子部品81としては、例えば電源と、抵抗と、トランジスタと、コイルと、集積回路(IC)とが挙げられる。
熱伝導性部材90,91は、筐体40の上側筐体41における熱をより効率的に収容部材70側に伝達する役割を担うものである。本実施形態において、熱伝導性部材90は上側筐体41におけるパネル対向部41aに対応する部位と収容部材70との間に位置しており、熱伝導性部材91は上側筐体41における光源取付部41bに対応する部位と収容部材70との間に位置している。熱伝導性部材90、91の構成材料としては、シリコーン系樹脂もしくはエポキシ系樹脂など樹脂(例えば、熱伝導率:1W/m・K以上)と、鉄あるいはアルミニウムなどの金属と、アルミニウム合金、鉄合金、SUSなどの合金とが挙げられるが、中でも熱伝導性の観点からは金属もしくは合金で構成するのが好ましく、衝撃吸収性の観点からは樹脂で構成するのが好ましい。
本実施形態に係る電子機器Yは、液晶表示装置X1を備えているため、上述の液晶表示装置X1の有する効果を享受することができるのに加え、光源10から上側筐体41に伝達した熱を更に収容部材70へ伝達させることができる。したがって、電子機器Yは、光源10自体の発光効率の向上および長寿命化を図りつつ、光源10から発生する熱に起因する駆動回路基板50,80の機能低下を抑制するうえで好適である。
以上、本発明の具体的な実施形態を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。
液晶表示装置X1,X2,X3,X4は、反射体Rを備える構成とされているが、これに代えて、筐体40,40A,40B,40Cの内面自体に光反射性を持たせる構成としてもよい。このような構成によると、筐体40,40A,40B,40Cとは別に反射体Rを設けずに済み、液晶表示装置X1,X2,X3,X4の小型化を図るうえで好適である。
液晶表示装置X1,X2,X3,X4は、断面矩形状の断熱性遮光部材60を備える構成とされているが、これに代えて、例えば図9に示すように断面半球状の断熱性遮光部材61とする構成としてもよい。このような構成によると、断熱性遮光部材61と液晶表示パネル30との接触面積が、断熱性遮光部材61とパネル対向部41aとの接触面積より小さくなるため、筐体40,40A,40B,40Cから液晶表示パネル30に伝熱するのをさらに抑制することができる。なお、断熱性遮光部材61の形状は、上述のような接触面積の関係を満たしていれば、断面半球状に限られない。
液晶表示装置X1,X2,X3,X4は、断熱性遮光部材60を備える構成とされているが、断熱性遮光部材60を備えていない構成としてもよい。
液晶表示装置X1,X2,X3,X4では、光源10は実装基板12で熱伝導性接着部材を介して上側筐体41,41A,41B,41Cに取り付けられているが、これに代えて、ネジなどで取り付けるような構成や上側筐体41,41A,41B,41Cに嵌め込むような構成にしてもよい。
液晶表示装置X1,X2,X3,X4では、例えば図10に示すように上側筐体41,41A,41B,41Cのパネル対向部41aに開口部Uを設けてもよい。このような構成によると、液晶表示パネル30と上側筐体41,41A,41B,41Cとの対向面積を減らすことができるため、上側筐体41,41A,41B,41Cを介して液晶表示パネル30に熱が伝達するのをより低減することができる。
液晶表示装置X2では、凹部41c内にフィンを設けてもよい。このような構成によると、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間において外気との接触面積をより大きくすることができるため、パネル対向部41aと光源取付部41bとの間における放熱性をより高めることができる。
液晶表示装置X1,X2,X3,X4において上側筐体41,41A,41B,41Cの構成材料の熱伝導率は、下側筐体42の構成材料の熱伝導率より大きいのが好ましい。このような構成によると、上側筐体41,41A,41B,41Cから下側筐体42へ、熱がより伝達し難くなるため、駆動回路基板50に熱が伝達するのをより抑制することができる。
電子機器Yでは、収容部材70の構成材料の熱伝導率は、上側筐体41,41A,41B,41Cの構成材料の熱伝導率より大きいのが好ましい。このような構成によると、光源10から発生する熱をより効率的に放熱することができるのに加え、上側筐体41,41A,41B,41Cから下側筐体42へ、熱がより伝達し難くなるため、駆動回路基板50に熱が伝達するのをより抑制することができる。
電子機器Yでは、取付部材Tは、支持部材70の本体部71に取り付けられる構成とされているが、これに代えて、例えば図11に示すように蓋部72に取り付けられる構成としてもよい。このような構成によると、駆動回路基板50に熱が伝達するのをより抑制することができる。
本発明の第1の実施形態に係る液晶表示装置の概略構成を表す平面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図1に示す液晶表示装置における液晶表示パネルの概略構成を表す斜視図である。 図3に示す液晶表示パネルの要部拡大断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る液晶表示装置の概略構成を表す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る液晶表示装置の概略構成を表す断面図である。 本発明の第4の実施形態に係る液晶表示装置の概略構成を表す断面図である。 本発明の実施形態に係る電子機器の概略構成を表す断面図である。 本発明の実施形態に係る液晶表示装置の第1変形例を表す断面図である。 本発明の実施形態に係る液晶表示装置の第2変形例を表す平面図である。 本発明の実施形態に係る電子機器の第1変形例を表す断面図である。
符号の説明
X1,X2,X3,X4 液晶表示装置
Y 電子機器
10 光源
11 光源素子
12 実装基板
20 導光板
30 液晶表示パネル
40,40A,40B,40C 筐体
41,41A,41B,41C 上側筺体(第1部材)
42 下側筺体(第2部材)
50 駆動回路基板
60 断熱性遮光部材
70 収容部材
80 駆動回路基板
81 電子部品
82 回路基板
90、91 熱伝導性部材

Claims (12)

  1. 光源と、該光源が対向配置される導光板と、該導光板の上面に対向するように配置される液晶表示パネルと、前記光源および前記導光板を収容する筺体と、を備え、
    前記筺体は、前記液晶表示パネルに対向するパネル対向部および前記光源が取り付けられる光源取付部を有する第1部材と、前記導光板の下面に対向する下面対向部を有する第2部材とを有することを特徴とする、液晶表示装置。
  2. 前記第1部材は金属からなる、請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記第2部材は樹脂からなる、請求項1または2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記パネル対向部は前記液晶表示パネルと離間している、請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示装置。
  5. 前記パネル対向部と前記液晶表示パネルとの間には、断熱性遮光部材が介在している、請求項4に記載の液晶表示装置。
  6. 前記第1部材は前記パネル対向部に開口部を更に有する、請求項1から5のいずれかに記載の液晶表示装置。
  7. 前記第1部材は、前記パネル対向部と前記光源取付部との間に前記筐体の収容空間側に凹む凹部を有する、請求項1から6のいずれかに記載の液晶表示装置。
  8. 前記第1部材の熱伝導率は前記第2部材の熱伝導率より大きい、請求項1から7のいずれかに記載の液晶表示装置。
  9. 請求項1から8のいずれかに記載の液晶表示装置と、該液晶表示装置の下方に配置される電子部品と、前記液晶表示装置および前記電子部品を収容する収容部材とを備えることを特徴とする、電子機器。
  10. 前記収容部材と前記筺体の前記第1部材との間に介在する熱伝導性部材を更に備える、請求項9に記載の電子機器。
  11. 前記熱伝導性部材は前記光源取付部と前記収容部材との間に位置する、請求項10に記載の電子機器。
  12. 前記収容部材の熱伝導率は前記筺体の前記第1部材の熱伝導率より大きい、請求項10または11に記載の電子機器。
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