JP2008161114A - 遺伝子組換え植物工場 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】植物工場1内に、遺伝子組換え植物Pを栽培する養液栽培装置4と排気フィルター付き空調装置5とが設けられ且つ陰圧に保たれた閉鎖型栽培エリア2と、その栽培エリア2にエアロック付き搬入口22を介して隣接すると共に栽培エリア2より弱い陰圧に保たれ且つ収穫後の遺伝子組換え植物Pを発芽・生長・繁殖又は交雑しないように不活化する植物不活化装置21が設けられた不活化エリア20と、その不活化エリア20にエアロック付き搬送口38を介して隣接すると共に陽圧に保たれ且つ不活化後の遺伝子組換え植物Pを食品又は薬品に調製する装置42、43が設けられた製造エリア30とを設け、閉鎖型栽培エリア2と製造エリア30とにエアロック付き作業員出入口10、14、39、35をそれぞれ設ける。
【選択図】 図1
Description
(ロ)また、製造エリア30から閉鎖型栽培エリア2へ向かう空気の流れをつくる室圧制御を施しているので、空気の流れにより植物Pの花粉等が栽培エリア2から漏出するおそれも少ない。
(ハ)更に、閉鎖型栽培エリア2と製造エリア30とに個別の作業員出入口10、14、39、35を設けて作業員の相互の出入りを禁止しているので、植物Pの花粉等が作業員に付着して栽培エリア2から漏出することも有効に防止できる。
(ニ)閉鎖型栽培エリア2にそれぞれ独立の養液栽培装置4A、4B、4C、4D及び空調装置5A、5B、5C、5Dを有する複数の栽培室3A、3B、3C、3Dを設けることにより、栽培エリア2内で複数品種の遺伝子組換え植物Pを汚染(クロス・コンタミネーション)させることなく同時に栽培することが可能である。
(ホ)また、製造エリア30内に高い陽圧に保たれた高清浄度の製剤室32を設けることにより、菌等の汚染を防止しつつ遺伝子組換え植物Pから医薬品や試薬を製剤することも可能である。
(ヘ)都市部等の小さな床面積でも建設できるコンパクトな工場とすることができ、遺伝子組換え植物を用いた食品又は薬品の生産の実用化に貢献できる。
IFN−α遺伝子を導入した遺伝子組換えイチゴ(hIFN遺伝子導入系統:IFN62)の栽培株より採集した果実を直ちに−80℃の冷凍庫に入れて一定量が確保できるまで保存し、冷凍庫に保存した果実を凍結乾燥装置RLEII-205(共和真空技術株式会社製)を用いて凍結乾燥したのち、密閉容器に入れデシケータ内で保存した乾燥果実から充実した種子をピンセットで取り出して発芽実験を行った。本実験では、1%次亜塩素酸ナトリウム液で15分間表面を滅菌したのち蒸留水で3回洗浄した乾燥種子を、湿らせた濾紙を敷いたφ9cmシャーレ20枚に25粒ずつ播種し(合計500粒)、濾紙に適時湿り気を与えつつ24℃、16時間日長に設定した培養室内で管理し、試験開始12週後に種子の発芽状況を確認した。また、ラクトフェリン遺伝子を導入した2系統の遺伝子組換えイチゴ(LF125、LF145)、及び非遺伝子組換えイチゴ(エッチエス−138:Cont.)についても同様の実験を行った。この実験結果を表1に示す。表1から分かるように、何れの系統も観察した12週間での発芽は確認できなかった。
また、実験例1において遺伝子組換えイチゴの遺伝子産物が凍結乾燥による不活化処理後も活性を有していることを確認するため、ストレス下において免疫誘導されたマウスに、ラクトフェリン遺伝子を導入・発現させて凍結乾燥させた遺伝子組換えイチゴ(LFイチゴ)又は凍結乾燥させた非組換えイチゴ(Cイチゴ)をそれぞれ経口投与した後、サイトカイン類の一種であるインターロイキン6(IL6)の血中濃度を測定する実験を行った。実験では、LFイチゴ及びCイチゴの各々について、その凍結乾燥させたイチゴ粉末(1g/日)をストレス状態のマウス5頭に1週間経口投与したのち採血を行い、血中のIL6の濃度をエライザ法で測定した。実験結果を図8のグラフに示す。同図には、対照実験として、ストレスのないマウスに通常の餌を給餌した場合の血中のIL6の濃度を併せて示す。同図のグラフから分かるように、Cイチゴ投与に比してLFイチゴを投与したマウスの血中においてIL6の減少が確認された。また、その他のサイトカイン類(IL2、IL4、IL12、IL1β、IFNγ、TNFα)についても同様の実験を行った結果、LFイチゴを投与したマウスの血中で同様にサイトカイン類の濃度の減少が確認された。これらの実験結果から、凍結乾燥処理により遺伝子組換え植物Pの発芽能力は失われたが、凍結乾燥後においても遺伝子組換え植物Pの遺伝子産物の活性(ラクトフェリン活性)は維持されていることが確認できた。
1b…梁 1c…床板
1d…基礎 1e…床下配管スペース
2…閉鎖型栽培エリア 3…栽培室
4…養液栽培装置 5…空調装置
6…前室 7…後室
8…廊下 9…更衣室
10…エアロック付き作業員入口 11…開梱室
12…エアロック付き物品入口 13…脱衣室
14…エアロック付き作業員出口 15…搬出室
16…エアロック付き物品出口 17…気密扉付き出入口
17a…気密扉付き入口 17b…気密扉付き出口
18…エアロック付き搬送口(パスボックス等)
20…不活化エリア 21…植物不活化装置
22…エアロック付き搬入口(パスボックス等)
23…エアロック付き作業員出入口(パスルーム等)
25…照明ボックス 26…照明装置
27…透明天井板 28…排熱装置
30…製造エリア 31…製造室
31a…気密扉付き出入口 32…製剤室
32a…気密扉付き出入口 33…前室
33a…手洗い場 34…更衣室
35…エアロック付き作業員出口(兼脱衣室)
36…更衣前室
37…準備室 37a…洗浄装置
38…エアロック付き搬送口(パスボックス等)
39…エアロック付き作業員入口(エアシャワー室等)
40…エアロック付き搬出口(パスボックス等)
41…エアロック付き出入口(パスルーム等)
42…製造装置 43…製剤装置
44…設備架台 45…監視制御室
46…気密扉付き出入口 47…工場入口
48…工場出口 49…外周廊下
50…井戸 51…殺菌装置
52…軟水器 53…純水装置
54…給水タンク 55…給水ポンプ
56…殺菌装置 57…排水ピット
58…排水ポンプ 59…排水タンク
60…排水滅菌器 61…給水管
62…給水ポンプ 63、64…排水管
65…導水路 66…排水管
70…吸気フィルタ 71…排気フィルタ
72…温度制御装置 72a…温度センサ
73…湿度制御装置 73a…湿度センサ
74…二酸化炭素濃度制御装置 74a…二酸化炭素濃度センサ
75…風量制御装置 75a…風量調節器
76…給気口 77…排気口
78…二酸化炭素発生装置 78a…二酸化炭素調節バルブ
80…排気フィルタ 81…吸気フィルタ
82…温度制御装置 82a…温度センサ
83…排気ファン 84…吸気口
85…排気口
P…遺伝子組換え植物
Claims (9)
- 遺伝子組換え植物を栽培する養液栽培装置と排気フィルタ付き空調装置とが設けられ且つ陰圧に保たれた閉鎖型栽培エリア、前記栽培エリアにエアロック付き搬入口を介して隣接すると共に栽培エリアより弱い陰圧に保たれ且つ収穫後の遺伝子組換え植物を発芽・生長・繁殖又は交雑しないように不活化する植物不活化装置が設けられた不活化エリア、前記不活化エリアにエアロック付き搬送口を介して隣接すると共に陽圧に保たれ且つ不活化後の遺伝子組換え植物を食品又は薬品に調製する装置が設けられた製造エリア、前記栽培エリアからの排水を滅菌処理する排水滅菌器、及び前記栽培エリアと製造エリアとにそれぞれ設けたエアロック付き作業員出入口を備えてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項1の植物工場において、前記植物不活化装置に凍結乾燥装置、摩砕装置、加熱装置及び/又は薬剤処理装置を含めてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項1又は2の植物工場において、前記閉鎖型栽培エリアに、相互に離れたエアロック付き作業員入口及び出口と、そのエアロック付き作業員入口に通じる前室と、前記不活化エリアにエアロック付き搬入口を介して隣接すると共にエアロック付き作業員出口に通じる後室と、その前室及び後室に気密扉付き入口及び出口を介して通じる複数の栽培室とを設け、前記養液栽培装置を各栽培室にそれぞれ設けてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項3の植物工場において、前記閉鎖型栽培エリアに、前記前室及び後室に気密扉付き入口及び出口を介して通じる廊下と、その廊下に気密扉付き出入口を介して通じる複数の栽培室とを設け、前記養液栽培装置を各栽培室にそれぞれ設けてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項3又は4の植物工場において、前記栽培室の各々に、それぞれ独立の排気フィルタ付き空調装置と、その空調装置の排水をその栽培室の養液栽培装置へ導く導水路とを設けてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項5の植物工場において、前記空調装置に、前記各栽培室の二酸化炭素濃度を個別に調節する二酸化炭素濃度制御装置を含めてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項3から6の何れかの植物工場において、前記栽培室の各々に、透明な全面天井板と、その天井板上に画成した気密な照明ボックスと、その照明ボックスの排熱装置とを設けてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項1から7の何れかの植物工場において、前記製造エリアに、前記不活化エリアにエアロック付き搬送口を介して隣接する食品又は薬品の製造室と、その製造室に通じると共に製造室より高い陽圧に保たれた前室と、その前室に通じると共に前室より高い陽圧に保たれた製剤室とを設け、前記エアロック付き作業員出入口を前室に設けてなる遺伝子組換え植物工場。
- 請求項8の植物工場において、前記製造エリアに、エアロック付き搬出口を介して前室に通じる準備室を設けてなる遺伝子組換え植物工場。
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