JP2008157769A - 任意波形発生器 - Google Patents

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史弘 吉田
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Abstract

【課題】汎用DAC(Digital to Analog Converter)にて実現していた従来どおりの周波数帯域の出力が可能であり、しかも低周波帯域においては、従来より高精度(低歪み、低ノイズ、リニアリティの良い)の出力波形が得られる任意波形発生器を提供する。
【解決手段】任意波形発生器200は、入力されるデジタルデータをアナログ波形に変換する第1のDAC205(汎用DAC)と、第1のDAC205より高分解能のアナログ波形を出力可能な第2のDAC210(高分解能DAC)とを含む。第1のDAC205または第2のDAC210はセレクタ220によって選択的に用いられてアナログ波形を出力する。また、制御部114は第1または第2のいずれか一方にのみデジタルデータを与え、他方を機能させないでおくことができ、これによって、クロストークの防止も可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば集積回路や大規模集積回路などの被試験デバイスの電気的試験を行うICテスタに関し、特にDAC(Digital to Analogue Converter)を用いた任意波形発生器に関するものである。
近年、集積回路(IC:Integrated Circuit)の大容量化、高速化、小型化(高密度化)が進んでいる。かかる集積回路を有するデバイスでは、集積回路の高密度化に伴って、電気的機能試験も高速で複雑な工程が要求されている。このような試験を行うICテスタにおいて、被試験デバイス(Device Under Test:以下「DUT」という。)には、メモリ、大規模集積回路(LSI:Large Scale Integration)、SOC(System On a Chip:システムLSIともよばれる)などが含まれる。なおSOCとは、特定機能を実現する複数の回路を組み合わせて、1つのチップに混載したLSIである。
電気的試験を行うDUTに与えられる波形は、ICテスタのテストヘッドに搭載された中継ボード(中継カードまたはピンエレクトロニクスとも呼ばれる)に搭載された任意波形発生モジュールによって生成される。例えば特許文献1に記載のように、任意波形発生モジュールの主たる構成要素はDACであり、DACは、入力されるデジタルデータ(デジタルビットストリーム)を正弦波その他のアナログ波形に変換し、増幅器(オペアンプ)にて増幅して所望の波形とし、DUTに対して出力する。
特開2004−86677号公報
しかし、任意波形発生モジュールにて採用されているDACの仕様、とりわけ分解能によって、DA変換の精度(ノイズ、歪み、リニアリティなど)は決定されてしまう。本願では、4〜16ビットの分解能を有するDACを汎用DACと呼び、それよりビット長の長い、高分解能のDACを高分解能DACと呼ぶ。汎用DACでは、当然、高分解能DACから得られるような高い分解能の出力波形は期待できない。
高分解能DACは、オーディオ機器など、低周波出力で電気的試験が可能なDUTであればよいが、高周波出力波形(数MHz帯)が必要となる場合、応答できないという欠点がある。その点、汎用DACは、分解能の点では高分解能DACには劣るものの、低周波出力から高周波出力まで比較的広範な出力帯域をカバーできる。したがって、高分解能であるからと言って、汎用DACを単純に高分解能DACに置換することはできない。DUTの種類によっては電気的試験が不可能になってしまうからである。
汎用DACでも、平滑フィルタとして高次数、低歪みなものを選択すれば、精度を高くすることも可能であるが、実装性、コストの面で困難がある。
また、汎用DACより広い出力周波数帯域、典型的には10MHz以上の出力が可能な広帯域DACが存在し、汎用DACでは賄えない高周波信号が必要なDUTに対応できる。しかし、かかる広帯域DACは、通常、汎用DACより分解能の点で劣る。
汎用DACより高分解能かつ広帯域という理想的なDACも存在する。しかし、コストが高いし、常にこのようなあらゆる種類のDUTに対応可能なDACが必要になるとは限らない。
本発明はこのような課題に鑑み、従来の汎用DACでカバーされていた出力周波数帯域をカバーしつつ、汎用DACの出力周波数帯域に比較して狭帯域であるが所定の低周波出力帯域で高分解能な波形を出力可能な任意波形発生器を提供することを目的とする。また本発明は、従来の汎用DACの出力周波数帯域にてその分解能を維持しつつ、分解能では劣るものの汎用DACより広帯域の出力周波数帯域をカバーできる任意波形発生器を提供することを目的とする。
本発明の実施形態による任意波形発生器は、上述の課題を解決するために、入力されるデジタルデータをアナログ波形に変換する第1のDACと、第1のDACより高分解能のアナログ波形を出力可能な第2のDACと、第1または第2のDACを選択してアナログ波形を出力させるセレクタと、出力されたアナログ波形を増幅する演算増幅器とを含むことを特徴とする。
上記の構成によれば、第1のDACを選択することにより、汎用DACにて実現していた従来どおりの出力周波数帯域での出力が可能であり、しかも低周波帯域においては、第2のDACを選択することにより、従来より高精度(低歪み、低ノイズ、リニアリティの良い)の出力波形が得られる。
また、演算増幅器が第1および第2のDACに共通であるから、実装が簡便である。
本発明による上記の任意波形発生器は、第1または第2のDACのいずれか一方にのみデジタルデータを入力する制御部をさらに含んでよく、その場合、セレクタはデジタルデータが入力されたDACを選択する。
上記の構成によれば、高集積化が図られている任意波形モジュールにおいて生じるクロストークが防止される。
また本発明による任意波形発生器は、他の代表的な構成として、入力されるデジタルデータをアナログ波形に変換する第1のDACと、第1のDACより広帯域にアナログ波形を出力可能な第3のDACと、第1または第3のDACを選択してアナログ波形を出力させるセレクタと、出力されたアナログ波形を増幅する広帯域の演算増幅器とを含むことを特徴とする。
上記の構成によれば、第1のDACにより、汎用DACにて実現していた従来どおりの広帯域の出力が可能であり、しかも、汎用DACを超える高周波出力が可能である。
本発明による上記の任意波形発生器は、第1または第3のDACのいずれか一方にのみデジタルデータを入力する制御部をさらに含んでよく、その場合、セレクタはデジタルデータが入力されたDACを選択する。
上記の構成によれば、高集積化が図られている任意波形モジュールにおいて生じるクロストークが防止される。
本発明によれば、汎用DACまたは高分解能DACのいずれかを選択的に利用可能であるから、汎用DACを選択した場合には、従来技術同様、直流〜数MHzの周波数帯域の波形を出力可能である。
一方、高分解能DACを選択した場合には、1MHz未満、典型的には数百kHz程度の低周波帯域において、低ノイズ、低歪み、リニアリティに優れた、高精度のアナログ波形を出力可能である。
また本発明によれば、汎用DACまたは広帯域DACのいずれかを選択的に利用してもよく、汎用DACを選択した場合に上述のように従来の出力周波数帯域の波形を出力可能であることはもとより、広帯域DACを選択した場合には、汎用DACを超える高周波出力、典型的には10MHz以上の出力が可能となる。
さらに本発明によれば、選択的に利用される複数のDACの出力波形を増幅する演算増幅器を共通化しているから、実装性に優れている。
次に添付図面を参照して本発明による任意波形発生器の実施形態を詳細に説明する。図中、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。また、同様の要素は同一の参照符号によって表示する。
図1は、本発明による任意波形発生器の実施形態を適用可能な、半導体試験装置の概略構成図である。図1に示す半導体試験装置100は、本体110と、テストヘッド120とを含んで構成される。テストヘッド120にはパフォーマンスボード130が載設され、パフォーマンスボード130上にDUT140が載設される。本実施形態においては、DUT140として、メモリ、LSI(Large Scale Integration:大規模集積回路)、SOC(System On a Chip:システムLSIともよばれる)などを対象としている。
上記本体110は、制御コンピュータ112を介して設定された試験工程を遂行する制御部114が設けられている。上記テストヘッド120には、DUT140の各デバイス端子に接続されるテスト端子と、テスト端子に接続され試験機能を遂行するピンモジュールを例えば32個単位で備える中継カード122とが設けられる。中継カード122は、本体110からの機能試験に関する指令をテスト端子に反映する。パフォーマンスボード130は、テストヘッド120に嵌合可能であり、DUT140を載設可能な構造となっていて、複数のテスト端子をDUT140のデバイス端子に電気的に接続する。
(第1の実施形態)
図2は本発明による任意波形発生器の実施形態を示すブロック図である。任意波形発生器200は、図1に示した中継カード122と制御部114とで構成され、DUT140に対して所望の波形を出力して、半導体試験装置100によるDUT140の電気的試験を実施する。中継カード122は、第1のDAC205、第2のDAC210を含み、これらは、いずれも、制御部114から入力されるデジタルデータをアナログ波形に変換可能である。
第1のDAC205は、4〜16ビットの分解能を有する、いわゆる汎用DACである。したがって、第1のDAC205は、直流波形〜数MHzの交流波形という出力周波数帯域の波形を出力可能である。第1のDAC205から正弦波などの交流波形を出力するには、制御部114からのデジタルパターンデータとして、デジタルビットストリーム(疎密波)を与えればよい。第1のDAC205から極限の低周波である直流波形を出力するには、制御部114からクロックパルスを1発だけ与えればよい。クロックパルスで最初に与えたデータがずっと出力され続け、直流波形が得られる。
なお、こうしたデジタルデータは、制御コンピュータ112で生成されたものを制御部が中継してDAC205または210に入力することとしてよい。
一方、第2のDAC210は、16ビットを超える分解能を有する高分解能DACであり、所定の低周波の出力帯域において、第1のDAC205より高精度のアナログ波形を出力可能である。「所定の低周波の出力帯域」とは、1MHz未満、典型的には数百kHzの低周波帯域を意味し、かかる低周波出力帯域にて、第2のDAC210は、低ノイズ、低歪み、リニアリティに優れた、高精度のアナログ波形を出力可能である。
なお、本願では、便宜上、分解能や出力帯域の高低を上述のような数値で表しているが、分解能が異なり、応答可能な出力帯域に差が生じる複数のDACを用いる限り、いかなる数値によって本発明を実施してもよい。
中継カードはまた、第1のDAC205または第2のDAC210を選択してアナログ波形を出力させるセレクタ220と、出力されたアナログ波形を増幅する演算増幅器230とを含む。セレクタ220は、制御部114からの指示信号240によって、第1のDAC205または第2のDAC210を選択する。第1のDAC205を選択すれば、従来から汎用DACにて実現されていた周波数帯域の出力が可能である。その一方、第2のDAC210を選択すれば、低周波帯域において、従来より高精度(低歪み、低ノイズ、リニアリティの良い)の出力波形が得られる。
このように、本実施形態によれば、従来技術にて得られていた出力周波数帯域の波形を出力できるとともに、低周波の出力帯域において、従来より高精度の波形を出力できる。とりわけオーディオ機器など、低周波信号によって電気的試験が可能なDUTの場合、より高精度の波形をDUTに与えることができる。
また、演算増幅器230が第1および第2のDACに共通であるから、実装が簡便である。
図2に示す制御部114からは、第1および第2の両方のDAC205、210にデジタルデータを与えてもよいが、いずれか一方のDACにのみデジタルデータを与え、他方のDACを機能させないでおくのが望ましい。そしてセレクタ220はデジタルデータが与えられたいずれか一方のDACを選択するとよい。
上記のようにすることで、高集積化が図られている任意波形発生器200において生じるクロストークが防止される。クロストークは、第1および第2のDAC205、210の両方にデジタルデータが与えられた場合に、高密度実装されたDAC205、210がコンデンサを形成して容量結合してしまうことによって生じる。DAC205、210の両方にデジタルデータを与えられると、それぞれにてDA変換が実行され、セレクタ220が例えば第1のDAC205を選択していても、第1のDAC205の出力信号に、セレクタ220が選択していない他方のDAC210の出力信号が載ってしまうクロストーク現象が生じてしまう。
したがって、制御部114がチップセレクトし、選択したいずれか一方のDACにのみデジタルデータを与えることが極めて望ましい。
(第2の実施形態)
引き続き図2を用いて本発明による任意波形発生器の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、第2のDAC210に代えて、第3のDAC215を用いている。第3のDAC215は、第1のDAC205より広帯域にアナログ波形を出力可能である。これにより、汎用DACと広帯域DACとの切替が可能になる。ここで、広帯域DACである第3のDAC215からは、10MHz以上の高周波出力が可能である。
このように、本実施形態によれば、従来技術にて得られていた帯域の波形を出力できるとともに、汎用DACを超える広帯域の出力が可能である。とりわけテレビジョンや携帯電話機など、高周波信号による電気的試験を必要とするDUTに、適切な高周波信号を与えることができる。
上記の汎用DAC・広帯域DACを切り替える実施形態においても、クロストーク防止のため、制御部114は、第1または第3のDACのいずれか一方にのみデジタルデータを入力し、セレクタ220はデジタルデータが入力されたいずれか一方のDACを選択するのがよい。
図2にて高分解能DAC210を用いる場合、演算増幅器230を高精度出力を前提としたオペアンプとする必要がある。すなわち、帯域については100〜200kHzぐらいまでに対応していればよいが、きわめて低ノイズの高精度なオペアンプとする必要がある。一方、図2にて広帯域DAC215を用いる場合は、演算増幅器230を広帯域オペアンプとすることが必要である。
なお、高分解能DAC210と広帯域DAC215とを併用する構成も可能ではあるが、上記のように、出力部のオペアンプに要求される仕様が異なるため、実現は今後の課題となる。
(比較例)
図3は、本発明との比較例を示す、他の任意波形発生器のブロック図である。図3の任意波形発生器300では、図2と異なり、単一の汎用DAC205が用いられている。したがって、本願発明の実施形態である図2の任意波形発生器のように、多様なDUTに対応した波形を出力することができない。
一方、本発明の実施形態では、図2において高分解能DAC210を利用する場合、従来の汎用DAC205でカバーされていた出力周波数帯域をカバーしつつ、汎用DAC205の出力周波数帯域に比較して、狭帯域であるが所定の低周波出力帯域で高分解能な波形を出力可能な任意波形発生器を提供可能である。
また本発明の実施形態では、図2において広帯域DAC215を利用する場合、従来の汎用DACの出力周波数帯域にてその分解能を維持しつつ、分解能では劣るものの汎用DAC205より広帯域の出力周波数帯域をカバーできる任意波形発生器を提供可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、例えば集積回路や大規模集積回路などの被試験デバイスの電気的試験を行うICテスタに関し、特にDAC(Digital to Analogue Converter)を用いた任意波形発生器に適用可能である。
本発明による任意波形発生器を適用可能な、半導体試験装置の概略構成図である。 本発明による任意波形発生器の実施形態を示すブロック図である。 本発明との比較例を示す、他の任意波形発生器のブロック図である。
符号の説明
100 半導体試験装置
114 制御部
122 中継カード
140 DUT
200 任意波形発生器
205 汎用DAC(第1のDAC)
210 高分解能DAC(第2のDAC)
215 広帯域DAC(第3のDAC)
220 セレクタ
230 演算増幅器

Claims (4)

  1. 入力されるデジタルデータをアナログ波形に変換する第1のDAC(Digital to Analog Converter)と、
    第1のDACより高分解能のアナログ波形を出力可能な第2のDACと、
    第1または第2のDACを選択してアナログ波形を出力させるセレクタと、
    該出力されたアナログ波形を増幅する演算増幅器とを含むことを特徴とする、任意波形発生器。
  2. 第1または第2のDACのいずれか一方にのみデジタルデータを入力する制御部をさらに含み、
    前記セレクタは前記デジタルデータが入力されたDACを選択することを特徴とする、請求項1に記載の任意波形発生器。
  3. 入力されるデジタルデータをアナログ波形に変換する第1のDACと、
    第1のDACより広帯域のアナログ波形を出力可能な第3のDACと、
    第1または第3のDACを選択してアナログ波形を出力させるセレクタと、
    該出力されたアナログ波形を増幅する演算増幅器とを含むことを特徴とする、任意波形発生器。
  4. 第1または第3のDACのいずれか一方にのみデジタルデータを入力する制御部をさらに含み、
    前記セレクタは前記デジタルデータが入力されたDACを選択することを特徴とする、請求項3に記載の任意波形発生器。
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