JP2008152687A - メモリコントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】広帯域メモリアクセス要求に対するインターリーブアクセスと狭帯域メモリアクセス要求に対する非インターリーブアクセスを動的に切り替える。
【解決手段】インターリーブアクセス手段7aと非インターリーブアクセス手段7bを備えたメモリコントローラ10であって、インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段13をさらに有し、前記領域管理手段13は、メモリアクセス要求における読み出しまたは書き込みアドレスによって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、ことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】インターリーブアクセス手段7aと非インターリーブアクセス手段7bを備えたメモリコントローラ10であって、インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段13をさらに有し、前記領域管理手段13は、メモリアクセス要求における読み出しまたは書き込みアドレスによって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、ことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、インターリーブアクセス手段と非インターリーブアクセス手段を備えたメモリコントローラに関するものである。
デジタルスチルカメラを始めとする電子機器では、機能向上のために、搭載するメモリの容量や個数が増加し、駆動周波数も高まっている。このため、電子機器の消費電力のうち、メモリが消費する電力の割合が高くなっている。
また、民生向け電子機器においても、メモリを複数の用途で共用するユニファイドメモリシステムの採用や複数のメモリを一つのメモリと見なしてアクセスするインターリーブアクセスの採用が進んでいる。
複数のメモリを搭載した撮像装置の消費電力削減技術が、特許文献1に開示されている。特許文献1に記載の技術では、撮影前と記録メディアへの記録完了後はSDRAMへの電流供給をオフにしてSDRAMでの消費電流をゼロにし、記録メディアに記録を行っている期間においてもSDRAMに電流を供給する期間を短くするので、SDRAMの電流消費量を減らすことができる。
特開2002−281430号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、用途ごとにメモリを設け、用途ごとのメモリ単位で省電力制御を行うことで消費電力削減を図るので、複数のメモリを一つのメモリとみなしてアクセスするインターリーブアクセスを採用するメモリシステムでは、個々のメモリごとに省電力制御を行うことができない。
本発明は、前記課題を解決し、広帯域メモリアクセス要求に対するインターリーブアクセスと狭帯域メモリアクセス要求に対する非インターリーブアクセスを動的に切り替えることによって、メモリアクセス要求に対する最小アクセス単位を変更できるとともに、未使用のメモリに対して個別に省電力制御を行うことができるメモリコントローラを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のメモリコントローラは、インターリーブアクセス手段と非インターリーブアクセス手段を備えたメモリコントローラであって、広帯域メモリアクセス要求に対するインターリーブアクセスと、狭帯域メモリアクセス要求に対する非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、ことを特徴とする。
また、インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段をさらに有し、前記領域管理手段は、メモリアクセス要求における読み出しまたは書き込みアドレスによって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、ことを特徴としてもよい。
また、インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段をさらに有し、前記領域管理手段は、メモリアクセス要求における読み出しまたは書き込みアドレスに付加されたメモリアクセス元識別信号によって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、ことを特徴としてもよい。
また、インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段をさらに有し、前記領域管理手段は、メモリアクセス要求におけるメモリアクセス元識別信号によって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、ことを特徴としてもよい。
また、前記領域管理手段は、外部に接続されたメモリの使用状況を監視し、前記メモリのうち未使用のメモリに対して、省電力制御を行うこと、を特徴としてもよい。
また、制御入力部をさらに有し、前記領域管理手段は、前記制御入力部から入力された省電力指示にしたがって、前記メモリのうち未使用のメモリに対して、省電力制御を行うこと、を特徴としてもよい。
また、前記省電力制御は、前記メモリへの電源供給停止またはクロック供給停止または前記メモリの有する省電力モードへの移行のいずれかまたは複数であること、を特徴としてもよい。
また、前記メモリは、複数のメモリチップまたは複数のメモリバンクであること、を特徴としてもよい。
以上のように、本発明によれば、広帯域メモリアクセス要求に対するインターリーブアクセスと狭帯域メモリアクセス要求に対する非インターリーブアクセスを動的に切り替えることによって、メモリアクセス要求に対する最小アクセス単位を変更できる。
また、広帯域メモリアクセス要求がないときに、狭帯域メモリアクセス要求に使用されるメモリチップまたはメモリバンクのみを動作状態にし、広帯域メモリアクセス要求に使用されるメモリチップまたはメモリバンクを省電力状態にすることができる。これによって、広帯域メモリアクセス要求がない動作状態におけるメモリの消費電力を削減するという効果を奏する。
(実施の形態)
(1.構成)
以下、図1乃至図5を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明によるメモリコントローラを用いたデジタルスチルカメラの構成を示すブロック図である。
(1.構成)
以下、図1乃至図5を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明によるメモリコントローラを用いたデジタルスチルカメラの構成を示すブロック図である。
図1において、1は撮像回路、2はYC処理回路、3は圧縮処理回路、4は記録回路、5はCPU、6はインターフェース回路、7aはインターリーブアクセス手段、7bは非インターリーブアクセス手段、8は第一のSDRAM、9は第二のSDRAM、10はメモリコントローラ、11は電源回路、12は撮影した画像の圧縮ファイルを保存するメモリカード、13は領域管理手段である。
図1に示すように、本実施例のメモリコントローラ10はインターフェース回路6とインターリーブアクセス手段7aと非インターリーブアクセス手段7bからなる。図1の1乃至5の回路は各々、SDRAM8とSDRAM9にアクセスする機能を備えており、二つのSDRAMへのアクセスは全てメモリコントローラ10を経由して行われる。
(2.動作)
(2.1 デジタルスチルカメラの動作)
以下、図1を用いてデジタルスチルカメラとしての動作を簡単に説明する。撮像回路1はCCDなどの光電変換素子を備えており、入射光の像を画像データに変換する。撮像回路1が出力する画像データはメモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9に記憶される。
(2.動作)
(2.1 デジタルスチルカメラの動作)
以下、図1を用いてデジタルスチルカメラとしての動作を簡単に説明する。撮像回路1はCCDなどの光電変換素子を備えており、入射光の像を画像データに変換する。撮像回路1が出力する画像データはメモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9に記憶される。
YC処理回路2はメモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9から画像データを読み出して圧縮に適したYCデータに変換し、再びメモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9に書き戻す。
圧縮処理回路3はメモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9からYCデータを読み出して圧縮変換を施し、生成した圧縮ファイルを再びメモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9に書き戻す。
記録回路4はメモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9から圧縮ファイルを読み出して、自身に装着されたメモリカード12に保存する。
CPU5は図1の1乃至4の回路を制御する(制御線は図示せず)とともに、メモリコントローラ10経由でSDRAM8とSDRAM9にアクセスし、圧縮ファイルのヘッダ部の操作などを行う。
図1の1乃至4の回路はCPU5と独立に動作することが可能であり、特に撮像回路1とYC処理回路2と圧縮処理回路3はCPU5の介在なしに一つの画像データの処理を実行できる。
メモリコントローラ10のインターフェース回路6は、図1の1乃至5の回路のメモリアクセス要求に対して、インターフェース回路6に入力された論理アドレスをSDRAM8とSDRAM9に与える物理アドレスに変換する。
メモリコントローラ10は複数のメモリアクセス要求を調停しつつ受付可能なメモリコントローラであって、図1の1乃至5の回路は独立かつ並列にSDRAM8とSDRAM9にアクセスできる。
電源回路11はデジタルスチルカメラの各回路に電流を供給する回路であり、特にSDRAM8とSDRAM9に供給する電流を他の回路とは独立にオンオフできる。
(2.2 インターフェース回路の機能)
次に、図2を用いてインターフェース回路6の機能を説明する。図2は、インターフェース回路6のアドレス変換機能を説明するメモリマップである。図2(a)は論理アドレス空間のメモリマップ、図2(b)は物理アドレス空間のメモリマップでありSDRAM8の物理アドレス空間のメモリマップ8aとSDRAM9の物理アドレス空間のメモリマップ9aを含む。論理アドレスとは図1の1乃至5の回路が出力するアドレスであり、物理アドレスとはインターフェース回路6がSDRAM8とSDRAM9に与えるアドレスである。各メモリマップの横幅は、データ幅を示している。
(2.2 インターフェース回路の機能)
次に、図2を用いてインターフェース回路6の機能を説明する。図2は、インターフェース回路6のアドレス変換機能を説明するメモリマップである。図2(a)は論理アドレス空間のメモリマップ、図2(b)は物理アドレス空間のメモリマップでありSDRAM8の物理アドレス空間のメモリマップ8aとSDRAM9の物理アドレス空間のメモリマップ9aを含む。論理アドレスとは図1の1乃至5の回路が出力するアドレスであり、物理アドレスとはインターフェース回路6がSDRAM8とSDRAM9に与えるアドレスである。各メモリマップの横幅は、データ幅を示している。
本実施例のメモリコントローラ10はインターリーブアクセス手段7aと非インターリーブアクセス手段7bを備えており、SDRAM8とSDRAM9を制御するとともに、データ幅を変換することができる。論理アドレスでは4バイトをデータ幅として1アドレスに割り当てている。図1の1乃至5の回路は1回のアクセスで一つのアドレスを出力し、4バイトのデータにアクセスする。一方、SDRAM8とSDRAM9は2バイトをデータ幅とするメモリであり、一つのアドレスに対して2バイトがアクセスされる。
論理アドレスから物理アドレスへの変換は、インターフェース回路6によって実施される。領域管理手段13は、図1の1乃至5の回路が出力する論理アドレスがインターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域のどちらに属するかを判別する。本実施例では、最下位アドレスから領域境界アドレスまでの領域を非インターリーブアクセス領域として管理し、領域境界アドレスから最上位アドレスまでの領域をインターリーブアクセス領域として管理している。
図2は、80バイトのデータ容量を持つ論理アドレス空間のメモリマップと物理アドレス空間のメモリマップを模式的に示している。領域A、B、C、A’、B’、C’内に記載されている0〜79の数字は、データの番号を示している。また、領域境界アドレスはデータ番号39とデータ番号40の間に設定されているので、データ番号0〜39のデータは非インターリーブアクセス領域として、データ番号40〜79はインターリーブアクセス領域として、それぞれ管理されている。
インターフェース回路6と領域管理手段13により論理アドレス空間の領域Aは物理アドレス空間の領域A’に割り当てられる。領域A’はSDRAM8の最下位アドレスから領域境界アドレスまでの物理アドレス空間を占めており、論理アドレス空間で領域A内のアドレスにアクセスすると、インターフェース回路6は物理アドレスを非インターリーブアクセス手段7bに出力するのと同時にSDRAM8にだけアクセスするよう指示する。
非インターリーブアクセス手段7bは指示に従ってSDRAM8にアクセスするが、このときにインターフェース回路6が指示した物理アドレスを先頭とする4バイトを2回に分けてアクセスする。SDRAM8は指定したアドレスからの連続する4バイトをバースト的にアクセスする機能を備えるので、二つの連続するアドレスをアクセスするのに要する時間は、一つのアドレスにアクセスするのに要する時間より1クロック分長くなるだけである。
ここで、非インターリーブアクセス手段7bは、アクセスがライトのときは図1の1乃至5の回路が出力する4バイトのデータを2回に分けてSDRAM8に出力し、アクセスがリードのときはSDRAM8が2バイトずつ2回に分けて出力するデータを4バイトのデータにまとめてから図1の1乃至5の回路に出力する。
領域Aと同様に、論理アドレス空間の領域Bは物理アドレス空間の領域B’に割り当てられ、領域B’はSDRAM9の最下位アドレスから領域境界アドレスまでの物理アドレス空間を占めるので、論理アドレス空間で領域B内のアドレスにアクセスすると、実動作ではSDRAM9だけがアクセスされる。
一方、論理アドレス空間の領域Cはインターフェース回路6のアドレス変換機能により物理アドレス空間の領域C’に割り当てられる。領域C’はSDRAM8およびSDRAM9の領域境界アドレスから最上位アドレスまでの物理アドレス空間を占めており、論理アドレス空間で領域C内のアドレスにアクセスするとインターフェース回路6は物理アドレスをインターリーブアクセス手段7aに出力するのと同時に、SDRAM8とSDRAM9の両方にアクセスするよう指示する。
インターリーブアクセス手段7aは指示に従ってSDRAM8とSDRAM9の両方にアクセスし、図1の1乃至5の回路がアクセスする4バイトのデータのうち、下位2バイトをSDRAM8に、上位2バイトをSDRAM9に割り当てて1回アクセスする。即ち、インターリーブアクセス手段a7は、アクセスがライトのときは図1の1乃至5の回路が出力する4バイトのデータの下位2バイトをSDRAM8に、上位2バイトをSDRAM9にライトし、アクセスがリードのときはSDRAM8とSDRAM9が2バイトずつ出力するデータを4バイトのデータにまとめてから図1の1乃至5の回路に出力する。
前記の内容について、データ番号を用いて説明する。論理アドレス空間の領域Aのデータ番号0〜3への4バイトアクセスは、物理アドレス空間の領域A’のデータ番号0、1への2バイトアクセスと物理アドレス空間の領域A’のデータ番号2、3への2バイトアクセスに対応する。同様に、論理アドレス空間の領域Bのデータ番号36〜39への4バイトアクセスは、物理アドレス空間の領域B’のデータ番号36、37への2バイトアクセスと物理アドレス空間の領域B’のデータ番号38、39への2バイトアクセスに対応する。論理アドレス空間の領域Cのデータ番号40〜43への4バイトアクセスは、物理アドレス空間の領域C’のデータ番号40〜43への4バイトアクセスに対応する。
このように、物理アドレス空間のメモリは複数のメモリを組み合わせて構成することが可能であり、本実施例のメモリコントローラ10のようにデータ幅を変換する機能を備えていれば、メモリのデータ幅とこれらにアクセスする回路のデータ幅が異なっていても問題はない。また、メモリの領域によってメモリのデータ幅が異なっていても、本実施例のメモリコントローラ10を経由する限り、アクセスする回路がメモリのデータ幅を意識する必要はない。
領域Aまたは領域Bをアクセスするときと、領域Cをアクセスするときとを比較すると、多量のデータを連続転送する場合に領域Cであれば4バイト当たり1クロックで転送できるのに対し、領域Aまたは領域Bであれば4バイト当たり2クロックを要する。このことから、領域Aと領域Bを低速領域と呼ぶとすれば、領域Cは高速領域と呼ぶことができる。
本実施例のデジタルスチルカメラでは、多量の画像データを扱うYC処理回路2などは高速領域である領域Cを使用し、圧縮されて少量になった圧縮ファイルを扱う記録回路4などは低速領域である領域Aまたは領域Bを使用するよう割り当てることにより、データ量と処理時間の積がYC処理と記録処理の間でできるだけバランスするよう配慮している。
(2.3 メモリの使用法)
次に、図3を用いて本実施例のデジタルスチルカメラのメモリの使用法を説明する。図3は、本実施例のデジタルスチルカメラのメモリの使用法を説明するメモリマップである。図3(a)は論理アドレス空間のメモリマップ、図3(b)は物理アドレス空間のメモリマップでありSDRAM8の物理アドレス空間のメモリマップ8aとSDRAM9の物理アドレス空間のメモリマップ9aを含む。
(2.3 メモリの使用法)
次に、図3を用いて本実施例のデジタルスチルカメラのメモリの使用法を説明する。図3は、本実施例のデジタルスチルカメラのメモリの使用法を説明するメモリマップである。図3(a)は論理アドレス空間のメモリマップ、図3(b)は物理アドレス空間のメモリマップでありSDRAM8の物理アドレス空間のメモリマップ8aとSDRAM9の物理アドレス空間のメモリマップ9aを含む。
図3において、L1は論理アドレス空間のCPUワーク領域、L2は論理アドレス空間の圧縮ファイル領域、L3は論理アドレス空間の画像データ領域、L4は論理アドレス空間のYCデータ領域、P1は物理アドレス空間のCPUワーク領域、P2は物理アドレス空間の圧縮ファイル領域、P3は物理アドレス空間の画像データ領域、P4は物理アドレス空間のYCデータ領域である。
デジタルスチルカメラが起動すると、CPU5は論理アドレス空間の領域Aの中にCPUワーク領域L1を確保する。物理アドレス空間でのCPUワーク領域P1は、インターフェース回路6の領域管理手段13によりSDRAM8の最下位アドレスから領域境界アドレスまでの物理アドレス空間を占める領域A’の中に配置される。
CPUワーク領域L1、P1は、デジタルスチルカメラ全体を制御するプログラムを実行するCPU5が使用する領域であり、プログラムが使用する変数やスタックなどを格納している。この領域は常時使用され、かつ、高速である必要がないので、低速領域に配置する。
撮影を開始すると、撮像回路1は画像データの出力を開始する。論理アドレス空間の画像データ領域L3は領域C内に設定してあり、物理アドレス空間での画像データ領域P3はSDRAM8とSDRAM9の両方にまたがっているので、画像データにアクセスするときはSDRAM8とSDRAM9の両方が同時並列にアクセスされる。
続いて、YC処理回路2は論理アドレス空間の画像データ領域L3(物理アドレス空間の画像データ領域P3)から画像データを読み出してYCデータに変換する。論理アドレス空間のYCデータ領域L4も領域C内に設定してあるので、YC処理回路2が出力したYCデータもSDRAM8とSDRAM9の両方に書き込まれる。
圧縮処理回路3は論理アドレス空間のYCデータ領域L4(物理アドレス空間のYCデータ領域P4)からYCデータを読み出して圧縮変換を施し、生成した圧縮ファイルを圧縮ファイル領域L2に書き込む。論理アドレス空間の圧縮ファイル領域L2はCPUワーク領域L1に続く領域であり、物理アドレス空間ではSDRAM8のCPUワーク領域P1の終わりから始まって、SDRAM9の最下位アドレスから領域境界アドレスまでが圧縮ファイル領域P2である。
最後に、記録回路4は論理アドレス空間の圧縮ファイル領域L2(物理アドレス空間の圧縮ファイル領域P2)から圧縮ファイルを読み出して、自身に装着されたメモリカード12に保存する。
撮影の処理が進むと、やがて撮像回路1は画像データの出力をやめ、YC処理回路2は画像データを読み終えるとYCデータの出力をやめ、圧縮処理回路3はYCデータを読み終えると圧縮ファイルの出力をやめ、記録回路4が圧縮ファイルを読み終えると一連の撮影処理が終了する。このとき、各領域に配置されたデータが使用済みで不要になった時点で、メモリを使用していた図1の1乃至5の回路は、領域が未使用状態になったことをインターフェース回路6の領域管理手段13に通知する。
(2.4 消費電力)
次に、図4を用いて高速領域と低速領域のメモリ使用量の推移と省電力制御について説明する。図4は、高速領域と低速領域のメモリ使用量の推移と省電力制御について説明するタイミングチャートである。
(2.4 消費電力)
次に、図4を用いて高速領域と低速領域のメモリ使用量の推移と省電力制御について説明する。図4は、高速領域と低速領域のメモリ使用量の推移と省電力制御について説明するタイミングチャートである。
図4(a)において、横軸は時間、縦軸はメモリ使用量を示し、30は低速領域のメモリ使用量推移、31は高速領域のメモリ使用量推移を示す。図4(b)において、横軸は時間、縦軸はSDRAMの消費電力を示し、36はSDRAMの消費電力推移を模式的に示す。
時刻20はデジタルスチルカメラの電源投入時刻であり、CPU5が動作してCPUワーク領域P1がCPUワーク領域サイズ29だけ確保される。このとき、高速領域のメモリ使用量31はゼロであり、低速領域のメモリ使用量30(CPUワーク領域サイズ29)はSDRAM8のみに割り当てられるため、SDRAM9は全く使用されていない。そこで、インターフェース回路6は電源回路11に指示を出してSDRAM8のみ通電しSDRAM9は電源をオフさせる(期間33)。
時刻21aはシャッター釦が押下されて露光が開始される時刻である。時刻21bは露光が終了して撮像回路1からの画像データの出力が開始される時刻である。撮像回路1が動作して画像データを高速領域に書き込むので、高速領域のメモリ使用量31が増加していく。時刻21bからは高速領域も使用されるため、SDRAM8に加えてSDRAM9も使用される。そこで、インターフェース回路6は電源回路11に指示を出してSDRAM9にも通電させる。
前記のように、インターフェース回路6がSDRAM9の使用状態を領域管理手段13から判断して、SDRAM9の通電を自動で実施する。しかし、SDRAM9が電源オフから通電してアクセス可能になるまでには一定の待ち時間を必要とするので、撮像回路1が出力する画像データの一部が前記待ち時間のために取りこぼされる場合が考えられる。そのような場合は、時刻21bより前の時刻で、例えば時刻21aにてCPU5からの省電力指示に従ってインターフェース回路6が電源回路11に指示を出してSDRAM9に通電させる。
時刻22は撮像回路1が画像データの出力を終了した時刻であり、YC処理回路2が画像データをYCデータに変換する時刻である。
時刻23はYC処理回路2がYCデータへの変換を終了した時刻であり、画像データは全てYCデータに変換されている。時刻23から圧縮処理回路3がYCデータから圧縮ファイルへの変換を開始し、低速領域に圧縮ファイルを書き込み始める。
時刻24は低速領域のメモリ使用量30が、SDRAM8の領域A’のサイズ28を超えたため、SDRAM9の領域B’も使用を開始する時刻である。
時刻25は圧縮処理回路3が圧縮処理を終了した時刻であり、YCデータは全て圧縮ファイルに変換されている。時刻25では高速領域を使用する画像データとYCデータは全て使用済みで不要になったので、高速領域のメモリ使用量31はゼロを示す。しかし、時刻25では低速領域に圧縮ファイルが置かれており、低速領域においてSDRAM8だけでなくSDRAM9も使用しているため、SDRAM9も通電したままである。時刻25から記録回路4が圧縮ファイルのメモリカード12への転送を開始する。
時刻26は記録回路4が圧縮ファイルをメモリカード12へ転送している途中である。時刻26で、低速領域のメモリ使用量30がSDRAM8の領域A’のサイズ28を下回るので、SDRAM9に置かれているデータはゼロになる。そこで、時刻26以降はSDRAM9の電源をオフできるようになる。期間34はSDRAM8とSDRAM9の両方が通電されている期間を示し、期間35はSDRAM8のみ通電されてSDRAM9は電源がオフされている期間を示す。
時刻27は記録回路4が圧縮ファイルを全てメモリカード12へ転送し終わった時刻である。
以上のように、高速なアクセスを必要とする画像データとYCデータの処理中(期間34)はSDRAM8とSDRAM9の両方に通電し、低速なアクセスで十分なシャッター釦押下待機期間と圧縮ファイル転送期間の一部(期間33、期間35)は、SDRAM8のみに通電することで、SDRAMが消費する電力を削減することができる。図4(b)はSDRAMの消費電力推移を表した模式図である。SDRAMの消費電力推移36に示されるように、高速なアクセスを必要とする画像データとYCデータの処理中(期間34)のみSDRAM8とSDRAM9の両方に通電し、それ以外の期間(期間33、期間35)ではSDRAM9は電源がオフされて消費電力が削減されている。
(3.その他の構成)
なお、前記の実施の形態においては、SDRAMを例にあげて説明したが、SRAMであっても構わない。メモリデバイスの種別は問わない。
(3.その他の構成)
なお、前記の実施の形態においては、SDRAMを例にあげて説明したが、SRAMであっても構わない。メモリデバイスの種別は問わない。
また、前記の実施の形態においては、二つのメモリデバイスを用いる場合を例にあげて説明したが、メモリデバイスの数は問わない。例えば、四つのメモリデバイスを用いる場合において、高速領域は四つのメモリデバイスの全てに対してインターリーブアクセスを行い、低速領域は二つのメモリデバイスに対してインターリーブアクセスを行っても構わない。
また、前記の実施の形態においては、領域を高速領域と低速領域の二種類のみに分けたが、高速領域と中速領域と低速領域の三つに分けてもよく、どのように領域を分けるかは問わない。例えば、四つのメモリデバイスを用いる場合において、高速領域は四つのメモリデバイスの全てに対してインターリーブアクセスを行い、中速領域は二つのメモリデバイスにインターリーブアクセスを行い、低速領域は一つのメモリデバイスに非インターリーブアクセスを行っても構わない。
また、前記の実施の形態においては、メモリデバイスへの通電をオフすることによって省電力制御を行っているが、通電したままでクロック供給のみ停止するのでもよいし、メモリデバイスが持つ省電力モードに移行させるのでも構わない。
また、前記の実施の形態においては、メモリデバイスごとに省電力制御を行う場合を例にあげて説明したが、メモリデバイス内にあるバンクごとに省電力制御を行っても構わない。例えば、メモリバンク0〜3の四つのメモリバンクを有するメモリデバイスを用いる場合において、高速領域は四つのメモリバンクの全てに対してインターリーブアクセスを行い、低速領域はメモリバンク0のみに非インターリーブアクセスを行っても構わない。使用していないメモリバンク1〜3は、リフレッシュを省略したディープスリープモードなどに移行させる。
本発明は、メモリを使用する電子装置全般に適用可能であり、装置の消費電力を削減することができるため有用である。電池で駆動する装置については、電池持続時間を増加させることができるため、特に有用である。
例えば、デジタルスチルカメラであれば、高速なアクセスを必要とするのは主に撮影画像を信号処理している期間であり、それ以外の多くの期間では、高速なアクセスは必要とされない。
本発明により、インターリーブアクセスによって撮影画像を高速に信号処理することと、それ以外の期間におけるメモリの消費電力削減を両立することが可能になり、高速連写撮影などの性能を損なうことなく、電池持続時間や撮影可能枚数を増加させることができるので有用である。
1 撮像回路
2 YC処理回路
3 圧縮処理回路
4 記録回路
5 CPU
6 インターフェース回路
7a インターリーブアクセス手段
7b 非インターリーブアクセス手段
8、9 SDRAM
10 メモリコントローラ
11 電源回路
12 メモリカード
13 領域管理手段
2 YC処理回路
3 圧縮処理回路
4 記録回路
5 CPU
6 インターフェース回路
7a インターリーブアクセス手段
7b 非インターリーブアクセス手段
8、9 SDRAM
10 メモリコントローラ
11 電源回路
12 メモリカード
13 領域管理手段
Claims (8)
- インターリーブアクセス手段と非インターリーブアクセス手段を備えたメモリコントローラであって、
広帯域メモリアクセス要求に対するインターリーブアクセスと、狭帯域メモリアクセス要求に対する非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、
ことを特徴とするメモリコントローラ。 - インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段をさらに有し、
前記領域管理手段は、
メモリアクセス要求における読み出しまたは書き込みアドレスによって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、
ことを特徴とする請求項1に記載のメモリコントローラ。 - インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段をさらに有し、
前記領域管理手段は、
メモリアクセス要求における読み出しまたは書き込みアドレスに付加されたメモリアクセス元識別信号によって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、
ことを特徴とする請求項1に記載のメモリコントローラ。 - インターリーブアクセス領域と非インターリーブアクセス領域を管理する領域管理手段をさらに有し、
前記領域管理手段は、
メモリアクセス要求におけるメモリアクセス元識別信号によって、インターリーブアクセスと、非インターリーブアクセスを、動的に切り替える、
ことを特徴とする請求項1に記載のメモリコントローラ。 - 前記領域管理手段は、
外部に接続されたメモリの使用状況を監視し、前記メモリのうち未使用のメモリに対して、省電力制御を行うこと、
を特徴とする請求項2乃至4に記載のメモリコントローラ。 - 制御入力部をさらに有し、
前記領域管理手段は、
前記制御入力部から入力された省電力指示にしたがって、前記メモリのうち未使用のメモリに対して、省電力制御を行うこと、
を特徴とする請求項2乃至4に記載のメモリコントローラ。 - 前記省電力制御は、
前記メモリへの電源供給停止またはクロック供給停止または前記メモリの有する省電力モードへの移行のいずれかまたは複数であること、
を特徴とする、
請求項5または6に記載のメモリコントローラ。 - 前記メモリは、複数のメモリチップまたは複数のメモリバンクであること、
を特徴とする請求項1乃至7に記載のメモリコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006342165A JP2008152687A (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | メモリコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2006342165A JP2008152687A (ja) | 2006-12-20 | 2006-12-20 | メモリコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008152687A true JP2008152687A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39654770
Family Applications (1)
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