JP2008151349A - 空調用ダクト継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 天井裏空間でのダクト接続を容易に行うことができる、作業性の良い空調用ダクト継手を得る。
【解決手段】 天井裏に略水平に配管される二系統のダクトと室内に略垂直に配管される二系統のダクトを天井裏においてそれぞれ連絡させる空調用ダクト継手について、風路4を構成する六面体の外郭5を横並びに併設し、その一つの外郭5の一側と、他の一つの外郭5の一側にダクト接続の可能な風路4に連なるダクト接続口6を設け、一つの外郭5の一側と直角をなす一面と、他の一つの外郭5の一側と直角をなす一面に風路4に連なるダクト接続の可能なダクト接続口7を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、換気空気や加工空気を送るダクトを天井裏において90度の角度をもって連絡させる空調用ダクト継手に関するものである。
直線状に配管される空調用のダクト同士を接続するには、例えば、特許文献1,2に示されているようなエルボーとも称される管継手や分岐チャンバーが用いられている。
特開2005−226905号公報 特開2005−147503号公報
特許文献1,2に示された管継手や分岐チャンバーを利用して直線状に配管される空調用のダクト同士を天井裏空間において接続する場合、ダクト配管が大変し辛く作業性も悪い。すなわち、管継手や分岐チャンバーは、基本的に断面円形の屈曲風路構造であるため天井構造等に固定ができず、不安定なままで配管作業をしなくてはならない。室内に設置される機器を介して一連の風路が天井裏空間に配管されるダクトによって構成されるような場合には、機器への出口側と入口側の二系統のダクト配管が必要で、一系統ずつ上述した配管作業をしなくてはならず、二系統のダクト配管の寸法が決まりにくいといった問題点がある。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、天井裏空間でのダクト接続を容易に行うことができる、作業性の良い空調用ダクト継手を得ることであり、二系統のダクト配管でも寸法を決めやすい空調用ダクト継手を得ることであり、その空調用ダクト継手の機能を拡充することである。
上記課題を解決するために本発明は、天井裏に略水平に配管される二系統のダクトと室内に略垂直に配管される二系統のダクトを天井裏においてそれぞれ連絡させる空調用ダクト継手について、風路を構成する六面体の外郭を横並びに併設し、その一つの外郭の一側と、他の一つの外郭の一側にダクト接続の可能な風路に連なるダクト接続口を設け、一つの外郭の一側と直角をなす一面と、他の一つの外郭の一側と直角をなす一面に風路に連なるダクト接続の可能なダクト接続口を設ける手段を採用する。
本発明によれば、外郭が六面体で転がったりしないので、天井構造部材の野縁等に安定した状態にしてダクトを接続させることができ、二系統のダクトも、二つの外郭によって寸法が決まっているので、ダクト配管の寸法も安定する。
本発明の空調用ダクト継手は、天井裏に略水平に配管される二系統のダクトと室内に略垂直に配管される二系統のダクトを天井裏においてそれぞれ連絡させるものである。継手本体は、風路を構成する六面体の外郭を横並びに併設し、それぞれに二つのダクト接続口を設けた構成で、発泡スチロール等の成形物である。一つの外郭の一側と、他の一つの外郭の一側にダクト接続の可能な風路に連なるダクト接続口が設けられ、一つの外郭の一側と直角をなす一面中心部と、他の一つの外郭の一側と直角をなす一面中心部に風路に連なるダクト接続の可能なダクト接続口が設けられている。外郭の風路は、90度の角度をもって円弧に曲がっている。室内に略垂直に配管されるダクトを接続するダクト接続口の基部周りに、天井構造部材の野縁等と係合する係合部が設けられている。一つの外郭と他の一つの外郭が垂直方向に設けられた切り離し可能の橋絡部で繋がっている。天井構造部材の野縁等と係合する係合部は天井面に沿う平面形状が正方形に構成されている。
この空調用ダクト継手は、天井構造部材の野縁等に平面形状が正方形の係合部を嵌めれば、転がったり、ダクト接続口の方向が変わったりせず、安定した状態におくことができる。天井裏に略水平に配管される二系統のダクトを二つの外郭の一側に対向状に設けられたダクト接続口に嵌合接続し、室内に略垂直に配管される二系統のダクトを二つの外郭の係合部から延出したダクト接続口に嵌合接続すれば、ダクト配管が完了する。室内に略垂直に配管された二つのダクト端を、例えばフィルタ装置に接続すれば、ダクトによる一連の風路が構成できる。天井裏に略水平に配管される二系統のダクトが、直線状でなく食違いを持つ直線や、90度の角度をなす場合や平行な場合、橋絡部を切り離して対応する。係合部は平面形状が正方形であるため、他方の外郭を、例えば90度回動させても係合部は機能し、天井構造部材に安定よく係合する。係合部から延出したダクト接続口のピッチは変わらず、ダクト配管の寸法は決まり、機器を接続することができる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の空調用ダクト継手を示す斜視図、図2は、外郭の構成部材を示す斜視図、図3は、空調用ダクト継手を示す斜視図、図4は、ダクト接続状態を示す斜視図、図5、図6は、ダクト接続完了状態を示す斜視図、図7、図8、図9は、それぞれ外郭を分離した形態を示す継手本体の斜視図、図10,図11は、外郭をセルフヒンジ構造で回動させた形態を示す継手本体の平面図である。
本実施の形態の空調用ダクト継手は、天井裏に略水平に配管される二系統のダクト1と室内に略垂直に配管される二系統のダクト2を天井裏においてそれぞれ連絡させるものである。継手本体3は、風路4を構成する六面体の外郭5を横並びに併設し、それぞれに二つのダクト接続口6,7を設けた構成で、図2のように発泡スチロール等、断熱性を持つフォーム材の一体成形物8二つを合わせた構成である。二つの一体成形物8の合わせ面9には、凹凸嵌合のための突条と条溝による嵌合構造10が形成され、合わせ面9の気密が保持される。一つの外郭5の一側中心部と、これに対向する他の一つの外郭5の一側中心部にダクト接続の可能な風路4に連なるダクト接続口6が設けられ、一つの外郭5の一側と直角をなす一面中心部と、他の一つの外郭5の一側と直角をなす一面中心部に風路4に連なるダクト接続の可能なダクト接続口7が設けられている(図1参照)。
外郭5の風路4は、図2に示すように90度の角度をもって圧力損失の少ない円弧に曲げて構成されているが、外郭5を中空構造にしてチャンバーとしても良い。室内に略垂直に配管されるダクト2を接続するダクト接続口7の基部周りには、天井構造部材11の野縁等と係合する係合部12が設けられている。一つの外郭5と他の一つの外郭5が、垂直方向に形成された図1に示す切り離し可能の橋絡部13又は、図3に示すセルフヒンジ構造14で繋がっている。天井構造部材11の野縁等と係合する係合部12は天井面に沿う平面形状が正方形に構成され、それに続くダクト接続口7には、粘着テープを貼付ける貼付部15が設けられている。
この空調用ダクト継手は、天井構造部材11の野縁等に平面形状が正方形の係合部12を嵌めれば、転がったり、ダクト接続口7の方向が変わったりせず、安定した状態におくことができる(図4参照)。天井裏に略水平に直線状に配管される二系統のダクト1を二つの外郭5の一側に対向状に設けられたダクト接続口6に嵌合接続し、粘着テープを貼付部15に貼付け、室内に略垂直に配管される二系統のダクト2を二つの外郭5の係合部12から延出したダクト接続口7に嵌合接続し、粘着テープを貼付部15に貼付ければ、ダクト配管が完了する。室内に略垂直に配管された二つのダクト2端を、例えば図5に示すフィルタ装置16や図6に示す送風装置17に接続すれば、ダクト1,2による一連の風路が構成できる。
天井裏に略水平に配管される二系統のダクト1が、直線状でなく食違いを持つ直線や、90度の角度をなす場合や平行な場合、橋絡部13を切り離して図7,8,9に示すように対応する。外郭5がセルフヒンジ構造14で繋がったものでは、図10のようにダクト1が90度の角度をなす場合や、図11に示す平行の場合に対応できる。係合部12は平面形状が正方形であるため、他方の外郭5を90度回動させても係合部12は機能し、天井構造部材11に安定よく係合する。係合部12から延出したダクト接続口7のピッチは変わらず、ダクト配管の寸法は決まり、機器を接続することができる。外郭5を切り離したものは、それぞれ単体の継手として機能し、ダクト配管の自由度も保持できる。
空調用ダクト継手を示す斜視図である。(実施の形態1) 外郭の構成部材を示す斜視図である。(実施の形態1) 空調用ダクト継手を示す斜視図である。(実施の形態1) ダクト接続状態を示す斜視図である。(実施の形態1) ダクト接続完了状態を示す斜視図である。(実施の形態1) ダクト接続完了状態を示す斜視図である。(実施の形態1) 外郭を分離した形態を示す継手本体の斜視図である。(実施の形態1) 外郭を分離した形態を示す継手本体の斜視図である。(実施の形態1) 外郭を分離した形態を示す継手本体の斜視図である。(実施の形態1) 外郭をセルフヒンジ構造で回動させた形態を示す継手本体の平面図である。(実施の形態1) 外郭をセルフヒンジ構造で回動させた形態を示す継手本体の平面図である。(実施の形態1)
符号の説明
1 ダクト、 2 ダクト、 3 継手本体、 4 風路、 5 外郭、 6 ダクト接続口、 7 ダクト接続口、 9 合わせ面、 10 嵌合構造、 11 天井構造部材、 12 係合部、 13 橋絡部、 14 セルフヒンジ構造。

Claims (8)

  1. 天井裏に略水平に配管されるダクトと室内に略垂直に配管されるダクトを天井裏において連絡させる空調用ダクト継手であって、風路を構成する六面体の外郭の一側にダクト接続の可能な前記風路に連なるダクト接続口を設け、前記外郭の前記一側と直角をなす一面に前記風路に連なるダクト接続の可能なダクト接続口を設けた空調用ダクト継手。
  2. 天井裏に略水平に配管される二系統のダクトと室内に略垂直に配管される二系統のダクトを天井裏においてそれぞれ連絡させる空調用ダクト継手であって、風路を構成する六面体の外郭を横並びに併設し、その一つの外郭の一側と、他の一つの外郭の一側にダクト接続の可能な前記風路に連なるダクト接続口を設け、一つの前記外郭の前記一側と直角をなす一面と、他の一つの前記外郭の前記一側と直角をなす一面に前記風路に連なるダクト接続の可能なダクト接続口を設けた空調用ダクト継手。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の空調用ダクト継手であって、外郭の風路が90度の角度をもって円弧に曲がっている空調用ダクト継手。
  4. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の空調用ダクト継手であって、室内に略垂直に配管されるダクトを接続するダクト接続口の基部周りに、天井構造部材の野縁等と係合する係合部を設けた空調用ダクト継手。
  5. 請求項1〜請求項4までのいずれかに記載の空調用ダクト継手であって、外郭を発泡スチロール等、断熱性を持つフォーム材の一体成形物二つを合わせた構成とし、前記二つの一体成形物の合わせ面には、凹凸嵌合のための嵌合構造が形成された空調用ダクト継手。
  6. 請求項2〜請求項4までのいずれかに記載の空調用ダクト継手であって、一つの外郭と他の一つの外郭が垂直方向のセルフヒンジ構造で繋がっている空調用ダクト継手。
  7. 請求項2〜請求項4までのいずれかに記載の空調用ダクト継手であって、一つの外郭と他の一つの外郭が垂直方向の切り離し可能の橋絡部で繋がっている空調用ダクト継手。
  8. 請求項6又は請求項7のいずれかに記載の空調用ダクト継手であって、天井構造部材の野縁等と係合する係合部を天井面に沿う平面形状が正方形に構成した空調用ダクト継手。
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