JP2008148767A - 血圧測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被測定者の左右勝手に対応した血圧測定を可能にしつつ、装置の使用条件に制限を加えることなく、送受信部の設置個数を抑制して装置の小型化や装置の製造コストの低減化を図り得る血圧測定装置を提供する。
【解決手段】被測定者Hの血圧を所定の測定部位にて測定する血圧測定部4を備えた本体部2と、本体部2とは別体の別体部3とを有し、赤外線通信を行う送受信部を本体部2及び別体部3に備え、送受信部を介して得た本体部2側のデータを表示する表示部18を別体部3に設けて成る血圧測定装置1である。送受信部を、血圧測定部4にて測定している被測定者Hの方向に向くように形成すると共に、被測定者Hに反射させた赤外線で通信する手段とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、血圧測定装置に関するものである。
従来より、血圧測定装置としては、被測定者の血圧を所定の測定部位にて測定する血圧測定部を備えた本体部と、本体部とは別体の別体部とを有し、赤外線通信を行う送受信部を本体部及び別体部に備え、送受信部を介して得た本体部側のデータを表示する表示部を別体部に設けて構成されたものが知られている(たとえば特許文献1,2,3参照)。このような血圧測定装置は、血圧測定時に別体部の表示部を見易い位置に位置させ得るため正しい姿勢で血圧測定ができたり、家庭で測定した血圧値を医師に見せるために別体部のみを携行することができて便利であるという利点を有している。しかしながら、このような血圧測定装置では、送受信部での赤外線通信が良好に行われなかったり、送受信部での良好な赤外線通信を確保するために装置の構成が複雑化してしまう、という問題があった。
すなわち、赤外線通信を行うワイヤレス形式の送受信部としては、一般的に、たとえば本体部と受信部とに備えた送受信部間で直接赤外線の授受が行われる直接タイプと、本体部と受信部とに備えた送受信部間の赤外線の授受が赤外線を部屋の壁等への反射を介して行われる反射タイプとがある。前者の場合にはたとえばテレビのリモコンが挙げられ、リモコンに備えた送信部をテレビに備えた受信部に向けて使用する。後者の場合にはたとえば設置型のアルカリイオン整水器が挙げられ、台所などの水道の蛇口に設けたリモコンに送信部を備え、送信部から送信(発光)させた赤外線を天井で反射させて、その付近に設置された整水器本体に備えた受信部で受信(受光)して使用される。
ここで、本体部2と別体部3とで成る血圧測定装置1において、送受信部に直接タイプが採用された場合には、たとえば本体部2の血圧測定部4では被測定者Hの腕で血圧を測定するものが多いが、血圧測定をする腕を左右両方で使用できるようにするためには別体部3をその表示部18が被測定者Hに見易いように本体部2に対して左右に位置させて使用することとなり、つまり図15(a)(b)のように左右勝手に対応して本体部2及び別体部3の左右両側にそれぞれ送受信部(本体側通信部15、別体側通信部22)を設ける必要が生じ、血圧測定装置1の製造コストが高騰するのみならず、血圧測定装置1の小型化も図ることができないのである。なお、図中Rは赤外線である。
また、上記血圧測定装置1の送受信部に反射タイプが採用された場合、送信した赤外線を天井に反射させるものでは受信部を天井に向けるように形成する必要があって蛍光灯のノイズにより誤動作が生じ易くなったり、ノイズを除去するためにフィルタ効果の高い高価なフィルタを受信部に付設すると製造コストが高騰してしまう。また、送信した赤外線を送信部に対して左右方向に位置する壁などに反射させて受信部で受信させようとした場合には、血圧測定装置から壁に至る間に障害物があるとこれを達成し難く、使用可能な条件が限られて非常に使い勝手が悪くなるものであった。
特開2005−237560号公報 特開2006−204543号公報 特開平5−56938号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被測定者の左右勝手に対応した血圧測定を可能にしつつ、装置の使用条件に制限を加えることなく、送受信部の設置個数を抑制して装置の小型化や装置の製造コストの低減化を図り得る血圧測定装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る血圧測定装置にあっては、被測定者Hの血圧を所定の測定部位にて測定する血圧測定部4を備えた本体部2と、本体部2とは別体の別体部3とを有し、赤外線通信を行う送受信部を本体部2及び別体部3に備え、送受信部を介して得た本体部2側のデータを表示する表示部18を別体部3に設けて成る血圧測定装置1であって、送受信部を、血圧測定部4にて測定している被測定者Hの方向に向くように形成すると共に、被測定者Hに反射させた赤外線で通信する手段として成ることを特徴とする。これによると、測定部位の左右勝手にかかわらず血圧測定部4で血圧測定中の被測定者Hは血圧測定装置1(本体部2及び別体部3)に対して近傍の略一定の位置に位置しており、つまり、被測定者Hと血圧測定装置1との間に障害物がある状況は考え難いと共に、上記血圧測定装置1(本体部2及び別体部3)に対して近傍の略一定の位置に位置する被測定者Hに赤外線を反射させるのにわざわざ送受信部を複数設ける必要もなく、したがって、血圧測定装置1での被測定者Hの左右勝手に対応した血圧測定を可能にしつつ、血圧測定装置1の使用条件に制限を加えることなく、送受信部の設置個数を抑制できて血圧測定装置1の小型化や血圧測定装置1の製造コストの低減化を図ることができるのである。
また、請求項2に係る血圧測定装置にあっては、請求項1において、上記送受信部を、少なくとも上方を覆う庇部6を備えた凹み部5の底部に配設したことを特徴とする。これによると、被測定者Hが誤って送受信部を塞いでしまう恐れを低減できると共に、庇部6によって蛍光灯のノイズNを送受信部に至らせないようにできて蛍光灯のノイズNによる血圧測定装置1の誤動作を防止することができる。
また、請求項3に係る血圧測定装置にあっては、請求項1または2において、本体部2と別体部3とが着脱可能であり、本体部2と別体部3とを装着した状態で本体部2及び別体部3の送受信部間の送受信経路を遮断する遮断手段を有したことを特徴とする。これによると、本体部2と別体部3とを装着した状態(つまり、血圧測定装置1の不使用時)では、送受信部間の通信を介した血圧測定装置1の誤動作を確実に防止することができる。
また、請求項4に係る血圧測定装置にあっては、請求項1乃至3のいずれか一項において、本体部2と別体部3とが着脱可能であり、本体部2と別体部3とを装着した状態で本体部2及び別体部3の送受信部の機能を停止させる機能停止手段を有したことを特徴とする。これによると、本体部2と別体部3とを装着した状態(つまり、血圧測定装置1の不使用時)では、送受信部間の通信を介した血圧測定装置1の誤動作を確実に防止することができると共に、機能停止手段が電源をオフにするものであれば血圧測定装置1の省エネ効果も向上できる。
また、請求項5に係る血圧測定装置にあっては、請求項1乃至4のいずれか一項において、本体部2に、被測定者Hの有無を検知する人体検知手段と、人体検知手段により被測定者Hが無いことを認識した際に血圧測定部4の動作を停止させる制御部とを設けたことを特徴とする。これによると、被測定者Hがいないときの血圧測定装置1の誤動作を防止できるのであり、たとえば遊んでいる子供が血圧測定装置1を誤って操作した場合に対する安全性を高めることができる。
また、請求項6に係る血圧測定装置にあっては、請求項1乃至5のいずれか一項において、本体部2及び別体部3の送受信部での通信状態を報知させる報知手段を備えたことを特徴とする。これによると、送受信部間の通信不良による測定エラーを回避したり、別体部3の紛失防止を被測定者Hに促すようにできる。
本発明にあっては、血圧測定装置での被測定者の左右勝手に対応した血圧測定を可能にしつつ、血圧測定装置の使用条件に制限を加えることなく、送受信部の設置個数を抑制できて血圧測定装置の小型化や血圧測定装置の製造コストの低減化を図ることができる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の実施の形態の例の血圧測定装置1は、図1乃至図3のように、被測定者Hの腕にて血圧を測定する血圧測定部4を備えた本体部2と、本体部2とは別体の別体部3とを有しており、赤外線通信を行うワイヤレス形式の送受信部が本体部2及び別体部3に備えられており、別体部3には送受信部を介して得た本体部側のデータ(血圧測定部4での血圧測定結果など)を表示する表示部18が設けられている。なお、図では送受信部間での通信媒体である赤外線はRで表記する。
血圧測定部4は被測定者Hの腕を挿入するための挿入穴7が本体部2の前後に貫通するように形成され、この挿入穴7には被測定者Hの腕を圧迫させるために膨縮するカフ8が穴内面に臨んで配設されている。カフ8は加圧ポンプ9による給気により膨張し、カフ8内の空気は血圧測定後などに排気弁10により排気される。本体部2には、加圧したカフ8内の圧力値を検知する圧力センサ11、被測定者Hに操作されて血圧測定動作の指示を与えるための本体操作部12、圧力センサ11や本体操作部12に接続されて加圧ポンプ9や排気弁10の動作制御など本体部2の動作制御を行う本体側制御回路13が備えられている。本体側制御回路13には血圧測定時の血圧測定部4での測定データを基に計算処理を行って血圧測定結果を算出するCPU14を有している。無論、本体側制御回路13には送受信部を構成する本体側通信部15が接続されている。
別体部3は、前半部が水平板状部16で構成されており、後半部が斜め上方に屈曲した傾斜板状部17で構成された、屈曲板状の外形を有している。前方斜め上方に面する傾斜板状部17の上面には血圧測定結果表示部18aを備えた表示部18が設けられている。表示部18での表示は別体部3の動作制御を行う別体側制御回路19にて制御される。別体部3には、上記表示部18や別体側制御回路19のほかに、血圧測定結果を記憶する記憶部20、表示部18への表示内容などを操作する別体操作部21、送受信部を構成する別体側通信部22を有しており、いずれも別体側制御回路19に接続されている。
送受信部を構成する本体側通信部15及び別体側通信部22は赤外線の発光部や赤外線の受光部で構成されており、通信部間において双方向で通信する場合は各通信部共に発光部及び受光部を備えており、通信部間において一方向で通信する場合、たとえば本体部2から発信して別体部3で受信する場合には、本体側通信部15が発光部で構成されると共に別体側通信部22が受光部で構成される。
上記構成の血圧測定装置1にあっては、図1のように、本体部2の挿入穴7にその前方から被測定者Hの前方に伸ばした腕を挿入すると共に、別体部3をその表示部18が見易いように被測定者Hの前側に位置させるようにして血圧測定が行われる。詳しくは、血圧測定部4の挿入穴7には被測定者Hの両腕のいずれかを挿入するのであり、すなわち被測定者Hの血圧測定姿勢には左右勝手があるが、いずれの場合も血圧測定姿勢にある被測定者Hは本体部2のすぐ近傍の前方位置に位置することとなる。このように、被測定者Hの血圧測定姿勢の左右勝手にかかわらず、本体部2の前面及び別体部3の前面が被測定者Hに面するように位置される。
ここで、本体側通信部15は本体部2の前面における左右中央部に配置され、別体側通信部22は別体部3の前面における左右中央部に配置されている。つまり、送受信部を構成する本体側通信部15及び別体側通信部22の赤外線発光角度範囲や赤外線受光角度範囲は血圧測定を行っている被測定者Hに向くようになっており、すなわち本体側通信部15と別体側通信部22との間の赤外線通信は、一方の通信部15(22)で発光させた赤外線を被測定者Hで反射させて他方の通信部22(15)で受光させ得るようにされている。
上記のように本例の血圧測定装置1にあっては、血圧測定姿勢の左右勝手にかかわらず血圧測定部4で血圧測定中の被測定者Hは血圧測定装置1(本体部2及び別体部3)に対して近傍の略一定の位置(近傍の前方位置)に位置するものであり(特に被測定者Hの胸や腹等の主体部分は本体部2及び別体部3の前面に対向位置している)、つまり、被測定者Hと血圧測定装置1との間に障害物がある状況は考え難いと共に、上記血圧測定装置1(本体部2及び別体部3)に対して近傍の略一定の位置に位置する被測定者Hに赤外線を反射させるのにわざわざ送受信部を複数設ける(本体側通信部15や別体側通信部22を本体部2や別体部3にそれぞれ複数設ける)必要もないものであり、したがって、血圧測定装置1での被測定者Hの左右勝手に対応した血圧測定を可能にしつつ、血圧測定装置1の使用条件に制限を加えることもなく、送受信部の設置個数を抑制できて血圧測定装置1の小型化や血圧測定装置1の製造コストの低減化を図ることができたものである。
以下、本発明の実施の形態の他例を列挙する。先例と同様部分は同符号を付して説明を省き、異なる部位について説明する。
図4及び5の例の血圧測定装置1にあっては、本体側通信部15や別体側通信部22の配置位置を先例と異ならせている。つまり、先例では本体側通信部15や別体側通信部22はそれぞれ面一形状の略鉛直面に形成された本体部2の前端面2aや別体部3の前端面3a(水平板状部16の前端面)に配置されているが、本例では本体側通信部15や別体側通信部22は本体部2の前端面2aや別体部3の前端面3aから後方に凹設した凹み部5の底部に配設されている。詳しくは、本例の凹み部5には上方を覆う庇部6を備えており、本体側通信部15や別体側通信部22は、本体部2や別体部3を上方から見たときには庇部6によって見えず、本体部2や別体部3を左右側方から見たときには見える様になっている。これによると、被測定者Hが誤って送受信部(本体側通信部15や別体側通信部22)を塞いでしまう恐れを低減できて送受信部間の送受信経路を遮断する恐れを低減できると共に、庇部6によって室内天井にある蛍光灯からのノイズを送受信部(特に受光部)に至らせないようにできて蛍光灯のノイズNによる血圧測定装置1の誤動作を防止できて好ましい。本例の庇部6は通信部15,22の上方にのみ設けられているが、これに限られず、通信部15,22の上方に加えて通信部15,22の側方や下方にも設けるようにしてもよい。
図6や図7の各例の血圧測定装置1にあっては、本体部2と別体部3とが着脱可能とされており、本体部2と別体部3とを装着した状態で本体部2及び別体部3の送受信部間の送受信経路を遮断する遮断手段を備えた例である。
詳しくは、図6の例では、本体部2の左右方向の側面部にポケット状の収納部23が上方に開口して設けられており、この収納部23にその上方から別体部3の水平板状部16をその前方から差し込むことで、本体部2に別体部3を収納状態で装着できるようにされている。本体部2の収納部23に別体部3を収納した状態では、収納部23にて別体側通信部22の周囲が覆われるのであって上記遮蔽手段が構成されている。
また、図7の例では、挿入穴7の前方開口が収納部23となっており、この収納部23に別体部3の水平板状部16と傾斜板状部17との突状の角部を嵌合させることで、別体部3が収納部23に収納された状態で本体部2に装着できるようにされている。詳しくは、別体部3を収納部23に収納した状態では、別体部3が挿入穴7の前方開口を塞ぐように装着されており、このとき別体側通信部22は挿入穴7の内部に収められると共に挿入穴7の内面に対向するように位置する。つまり、本体部2の収納部23に別体部3を収納した状態では、収納部23にて別体側通信部22の周囲が覆われるのであって上記遮蔽手段が構成されている。
上記各例のように、本体部2と別体部3とを装着した状態で本体部2及び別体部3の送受信部間の送受信経路を遮断する遮断手段を備えた血圧測定装置1にあっては、本体部2と別体部3とを装着した状態(つまり、血圧測定装置1の不使用時)では、送受信部間の通信を介した血圧測定装置1の誤動作を確実に防止することができて好ましい。
なお、上記図7の本体部2は、机等の設置面に置く基台部24と、基台部24の上部に上下に枢支連結した血圧測定部4とで構成されている。血圧測定部4は内部に挿入穴7が前後に貫通するように形成された筒状部材であり、血圧測定時には水平に近づける様な姿勢にされると共に、不使用時には前面が上方を向くような姿勢にされる。本体側通信部15は筒状の血圧測定部4の筒側面のうち血圧測定時に前斜め下方に向く部位に配置されており、つまり、本体側通信部15は血圧測定時には前斜め下方に向くのであって、血圧測定部4の前端部は先の庇部6のように蛍光灯のノイズNを本体側通信部15に至らせない様に遮断する箇所として機能する。
図8や図9の各例の血圧測定装置1にあっては、本体部2と別体部3とが着脱可能とされており、本体部2と別体部3とを装着した状態で本体部2及び別体部3の送受信部の機能を停止させる機能停止手段を備えた例である。
詳しくは、図8の例では、別体部3の前端部で構成される庇部6の下面に、上記機能停止手段を構成する血圧測定装置1の電源ボタン25が設けられている。別体部3を挿入穴7の前方開口で構成される収納部23に収納して本体部2に装着した際には、血圧測定部4の前端面における挿入穴7の前縁部分によって電源ボタン25が押圧されて、血圧測定装置1の電源がオフになる。別体部3を本体部2から取外すと、電源ボタン25の押圧が解除されて、血圧測定装置1の電源がオンになる。
また、図9の例では、本体部2の血圧測定部4の前端面における挿入穴7の前縁部分に、上記機能停止手段を構成する血圧測定装置1の電源ボタン25が設けられている。別体部3を挿入穴7の前方開口で構成される収納部23に収納して本体部2に装着した際には、別体部3の下面によって電源ボタン25が押圧されて、血圧測定装置1の電源がオフになる。別体部3を本体部2から取外すと、電源ボタン25の押圧が解除されて、血圧測定装置1の電源がオンになる。
上記各例のように、本体部2と別体部3とを装着した状態で本体部2及び別体部3の送受信部の機能を停止させる機能停止手段を備えた血圧測定装置1にあっては、本体部2と別体部3とを装着した状態(つまり、血圧測定装置1の不使用時)では、送受信部間の通信を介した血圧測定装置1の誤動作を確実に防止することができると共に、電源をオフにできて血圧測定装置1の省エネ効果も向上できて好ましい。
図10や図11の各例の血圧測定装置1にあっては、本体部2に、被測定者Hの有無を検知する人体検知手段と、人体検知手段により被測定者Hが無いことを認識した際に血圧測定部4の動作を停止させる制御部とを設けた例である。
詳しくは、図10の例では、本体部2に人体検知手段を構成する人体検知センサ26を設け、人体検知センサ26を本体側制御回路13に接続させて、人体検知センサ26との協働で被測定者Hが無いことを認識した際に血圧測定部4の動作を停止させる機能を本体側制御回路13に付加させることで、本体側制御回路13が上記制御部として作動するようにした例である。血圧測定時には被測定者Hは本体部2の前方に位置するから、人体検知センサ26は本体部2の前端面2aに配置される。人体検知センサ26は検知波発信部と検知波受信部とを有し、検知波発信部で発信した検知波Kを被測定者Hに反射させて検知波受信部で受信することで被測定者Hを検知するものであり、検知波Kとしてはマイクロ波や赤外線(送受信部間で通信される赤外線とは波長が異なる検知波用の赤外線)などが好適に用いられる。
また、図11の例では、人体検知手段を発光部と受光部とを有した本体側通信部15で兼用し、本体側通信部15との協働で被測定者Hが無いことを認識した際に血圧測定部4の動作を停止させる機能を本体側制御回路13に付加させることで、本体側制御回路13が上記制御部として作動するようにした例である。つまり、本体側通信部15の発光部では、被測定者Hに反射させて本体部2及び別体部3の送受信部間で通信するために赤外線を発光するのであるが、上記被測定者Hに反射した赤外線の一部を本体側通信部15の受光部で受光することで、人体検知を行うように(人体検知手段として機能するように)なっている。
上記各例のように、本体部2に、被測定者Hの有無を検知する人体検知手段と、人体検知手段により被測定者Hが無いことを認識した際に血圧測定部4の動作を停止させる制御部とを設けた血圧測定装置1にあっては、被測定者Hがいないときの血圧測定装置1の誤動作を防止できるのであり、たとえば遊んでいる子供が血圧測定装置1を誤って操作した場合への安全性を高めることができて好ましい。
図12及び13や図14の例の血圧測定装置1にあっては、本体部2及び別体部3の送受信部での通信状態を報知させる報知手段を備えた例である。
詳しくは、図12及び13の例では、表示部18内に、測定結果表示部18aのほかに、報知手段としての通信状態表示部18bを設けている。通信状態表示部18bはたとえば通信状態の強さを複数本の棒状マーク27の表示の有無によって複数段階で液晶表示できるようにされており、つまり、本体部2及び別体部3の送受信部での通信状態が良好の場合には図12(b)のように表示可能な全ての棒状マーク27を並べて表示し、通信状態が悪くなる毎に表示する棒状マーク27の数を少なくし、通信不能状態の場合には図13(b)のように表示する棒状マーク27の数を無くするようにしている。なお、通信状態表示部18bの表示は、別体側通信部22で受信する赤外線の強さを別体側制御回路19で認識し、別体側制御回路19での上記認識に基づいて制御される。
また、図14の例では、本体部2または別体部3に報知手段としてのスピーカ部28を備え、本体部2及び別体部3の送受信部が通信不能又は通信不良状態のときには図14(b)のようにスピーカ部28からたとえば「ピピピピ…」といったような報知音Sを発するようにしている。なお、スピーカ部28での報知音Sの発生は、本体側通信部15や別体側通信部22で受信する赤外線の強さを本体側制御回路13や別体側制御回路19で認識し、本体側制御回路13や別体側制御回路19での上記認識に基づいて制御される。無論、報知音Sとしては音声アナウンスなどでも構わない。
上記各例のように、本体部2及び別体部3の送受信部での通信状態を報知させる報知手段を備えた血圧測定装置1にあっては、送受信部間の通信不良による測定エラーを回避したり、別体部3の紛失防止を被測定者Hに促すようにできて好ましい。なお、本体操作部12や別体操作部21には報知手段のオンオフ設定ボタンを設け、上記報知手段のオンオフ設定ボタンの操作によって別体部3のみを医師に見せるために携行する場合に報知手段が働かないようにできるようにするのが好ましい。殊に、報知手段がスピーカ部28を用いた音を発する手段である場合に有用である。
なお、上記実施形態では、別体部3は水平板状部16と傾斜板状部17とが固定状態にある一体剛性体であるが、別体部3は傾斜板状部17が水平板状部16に対して上下に傾倒自在にされたものでもよい。
本発明の実施の形態の例の血圧測定装置の使用状態(血圧測定時)を説明する平面図である。 同上の血圧測定装置の斜視図である。 同上の血圧測定装置の構成ブロック図である。 本発明の実施の形態の他例の血圧測定装置の斜視図である。 同上の血圧測定装置の使用状態(血圧測定時)を説明する側面図である。 本発明の実施の形態の他例の血圧測定装置における不使用状態の斜視図である。 更に他例の血圧測定装置であり、(a)は使用状態(本体部から別体部を取外した状態)の斜視図であり、(b)は不使用時における本体部への別体部の収納を説明する説明図である。 本発明の実施の形態の他例の血圧測定装置であり、(a)は別体部の側面図であり、(b)は不使用状態(別体部を本体部に収納させた状態)の要部の側面図である。 更に他例の血圧測定装置であり、(a)は使用状態(本体部から別体部を取外した状態)の斜視図であり、(b)は(a)の要部の側面図であり、(c)は不使用状態(別体部を本体部に収納させた状態)の要部の側面図である。 本発明の実施の形態の他例の血圧測定装置の使用状態(血圧測定時)を説明する平面図である。 更に他例の血圧測定装置の使用状態(血圧測定時)を説明する平面図である。 本発明の実施の形態の他例の血圧測定装置であり、(a)は通信が正常に行われている状態を説明する平面図であり、(b)は(a)の表示部の平面拡大図である。 図12の血圧測定装置であり、(a)は通信不良が生じている状態を説明する平面図であり、(b)は(a)の表示部の平面拡大図である。 更に他例の血圧測定装置だえり、(a)は通信が正常に行われている状態を説明する平面図であり、(b)は通信不良が生じている状態を説明する平面図である。 (a)(b)は従来技術の例の血圧測定装置の左右勝手毎の使用状態を説明する平面図である。
符号の説明
1 血圧測定装置
2 本体部
3 別体部
4 血圧測定部
15 本体側通信部
18 表示部
22 別体側通信部
H 被測定者
R 赤外線

Claims (6)

  1. 被測定者の血圧を所定の測定部位にて測定する血圧測定部を備えた本体部と、本体部とは別体の別体部とを有し、赤外線通信を行う送受信部を本体部及び別体部に備え、送受信部を介して得た本体部側のデータを表示する表示部を別体部に設けて成る血圧測定装置であって、送受信部を、血圧測定部にて測定している被測定者の方向に向くように形成すると共に、被測定者に反射させた赤外線で通信する手段として成ることを特徴とする血圧測定装置。
  2. 上記送受信部を、少なくとも上方を覆う庇部を備えた凹み部の底部に配設したことを特徴とする請求項1記載の血圧測定装置。
  3. 本体部と別体部とが着脱可能であり、本体部と別体部とを装着した状態で本体部及び別体部の送受信部間の送受信経路を遮断する遮断手段を有したことを特徴とする請求項1又は2記載の血圧測定装置。
  4. 本体部と別体部とが着脱可能であり、本体部と別体部とを装着した状態で本体部及び別体部の送受信部の機能を停止させる機能停止手段を有したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の血圧測定装置。
  5. 本体部に、被測定者の有無を検知する人体検知手段と、人体検知手段により被測定者が無いことを認識した際に血圧測定部の動作を停止させる制御部とを設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の血圧測定装置。
  6. 本体部及び別体部の送受信部での通信状態を報知させる報知手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の血圧測定装置。
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