JP2008234940A - 熱線式ワイヤレス発信器及びワイヤレス受信器 - Google Patents

熱線式ワイヤレス発信器及びワイヤレス受信器 Download PDF

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Abstract

【課題】 ワイヤレス発信器自身が点灯させた照明器具によって周囲が所定照度以上明るいと判定したことによる当該照明器具の不作動を防止することができるワイヤレス発信器を提供する。
【解決手段】 ワイヤレス発信器10における制御部14は、人感センサ12によって人の存在が検知されると、明るさセンサ13から供給された検知信号に基づく周囲の明るさを示す照度信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を生成して出力するとともに、制御信号の出力と同時に内部タイマを作動させ、点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数する。そして、制御部」14は、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサ13によって検知された周囲の明るさを取得する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、人体から放射される熱線を検知するのに応じて、階段や廊下等の人が往来する場所に設置された照明器具を制御するための制御信号を発信する熱線式ワイヤレス発信器、及びワイヤレス発信器から発信された無線信号を受信して照明器具を制御するワイヤレス受信器に関する。
従来から、検知領域内に人が存在することを検知して、その検知信号等の制御信号を、所定の通信線(有線)を介して発信器から送信することにより、照明器具を制御する照明装置がある。この種の照明装置は、通信の信頼性が非常に高く、確実に制御信号を送信することができるという利点がある。しかしながら、かかる照明装置は、全ての発信器と照明器具とを通信線を介して接続するための施工工事を必要とし、非常に手間がかかるという問題があった。
このような問題を解決するために、赤外線等を用いた簡易的な無線通信(ワイヤレス通信)により、発信器から照明器具に対して制御信号を送信し、当該照明器具を制御する照明装置が提案されている。かかる照明装置は、発信器と照明器具とを通信線を介して接続するための施工工事を必要としないことから、手間がかからないという利点がある。
また、照明装置用の無線通信方法としては、赤外線等による通信以外にも電波によるものが提案されている(例えば、特許文献1等参照。)。電波による通信は、アンテナの性能によって指向性にかかる問題を低減することができるとともに、壁等の遮蔽物を通過することができるという利点がある。
特開2006−93049号公報
ところで、上述した無線通信による従来のワイヤレス発信器においては、消費電力の低減を図るために、例えば5秒といった所定の時間間隔で周囲の明るさを検知し、この検知結果に基づいて、照明器具の点灯/消灯制御を行うものがある。このような従来のワイヤレス発信器を備えた照明装置においては、当該ワイヤレス発信器自身が点灯させた照明器具によって周囲が所定照度以上明るい場合にも、周囲が明るいと判定してしまい、当該照明器具の消灯後も、しばらくはその判定値を保有している。これに起因して、従来の照明装置においては、照明器具の不作動を招来することがあった。
これを具体的に説明するために、図6中aに示すように、ワイヤレス発信器によって周囲の明るさが所定照度未満であることが検知された場合を考える。
この場合、ワイヤレス発信器は、図6中bに示すように、人の存在を検知すると、照度信号として周囲の明るさが所定照度未満である旨を示す「暗」信号と、例えば10秒といった照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を受信器に対して送信する。これに応じて、受信器は、負荷出力をハイレベルにして照明器具を点灯させるとともに、内部タイマを作動させ、点灯時間の計数を開始する。受信器は、内部タイマによって点灯時間信号によって示される点灯時間が経過するまでは、照度信号として周囲の明るさが所定照度以上である旨を示す「明」信号を受信しても照明器具を点灯し続ける。その後、ワイヤレス発信器は、図6中c,dに示すように、所定の時間間隔で周囲の明るさを検知するが、自身が点灯させた照明器具によって周囲が所定照度以上明るいものと判定する。
そして、ワイヤレス発信器は、図6中eに示すように、受信器における内部タイマによって点灯時間信号によって示される点灯時間が経過して照明器具を消灯した後であって周囲の明るさの検知を行う前に、人の存在を検知した場合には、その直前における明るさの判定値である「明」信号を点灯時間信号とともに受信器に対して送信する。したがって、受信器は、「明」信号に基づいて、照明器具を点灯させることなく消灯状態を維持してしまう。
このように、従来の照明装置においては、ワイヤレス発信器によって周囲の明るさを次回検知するまでは、人の存在を検知して照明器具を点灯させる必要がある状況であっても、点灯させることができないという問題があった。
そこで、本発明は、上述したような問題を解決するために案出されたものであり、ワイヤレス発信器自身が点灯させた照明器具によって周囲が所定照度以上明るいと判定したことによる当該照明器具の不作動を防止することができる熱線式ワイヤレス発信器、及びワイヤレス発信器から発信された無線信号を受信して照明器具を制御するワイヤレス受信器を提供することを目的とする。
本発明に係る熱線式ワイヤレス発信器は、人感センサによって人の存在が検知されると、明るさセンサから供給された検知信号に基づく周囲の明るさを示す照度信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を生成して出力するとともに、制御信号の出力と同時に内部タイマを作動させ、点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数し、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することで、上述の課題を解決する。
また、本発明に係るワイヤレス受信器は、照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号からなる制御信号をワイヤレス発信器から受信すると、点灯時間信号と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を制御するとともに、制御信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数し、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することで、上述の課題を解決する。
さらに、本発明に係るワイヤレス受信器は、設定部によって設定された点灯時間と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を制御するとともに、検知信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、設定部によって設定された点灯時間だけ計数し、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することで、上述の課題を解決する。
本発明に係る熱線式ワイヤレス発信器によれば、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを制御部によって取得することから、内部タイマによる計数が終了した直後に、人感センサによって人の存在が検知された場合であっても、確実に照明器具を点灯させることができる。
また、本発明に係るワイヤレス受信器によれば、明るさセンサを備え、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することから、ワイヤレス発信器によって点灯時間信号のみ送信すればよくなり、複雑な動作を行うことなく、確実に照明器具を点灯させることができる。
さらに、本発明に係るワイヤレス受信器によれば、明るさセンサのみならず、照明器具を点灯させる点灯時間を設定するための手動スイッチ等の設定部を備え、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することから、ワイヤレス発信器によって照度信号及び点灯時間信号の双方を送信する必要がなくなり、信号を簡略化して消費電力を低減した状態で、確実に照明器具を点灯させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
この実施の形態は、例えば図1に示すように、各部屋や廊下等に設置された複数の照明器具を制御する照明装置である。この照明装置において、ワイヤレス発信器10は、所定の時間間隔で周囲の明るさを検知しており、検知領域内に人が存在することを検知すると、周囲の明るさを示す照度信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を、赤外線等の無線通信を介して受信器20に対して送信することにより、当該照明器具を制御する。
なお、同図においては、2個のワイヤレス発信器10a,10bが設置されている様子を示している。このような設置態様の場合には、廊下に設置されているワイヤレス発信器10aは、例えば人がLDKから玄関を通過して屋外に出る場合に、人の存在を検知することにより、LDKの照明器具を点灯させた後、スムーズに玄関の照明器具を点灯させるように制御信号を出力する。また、同図において、玄関に設置されているワイヤレス発信器10bは、例えば屋外から玄関に入った人がLDKに移動する場合に、人の存在を検知することにより、玄関の照明器具を点灯させた後、スムーズにLDKの照明器具を点灯させるように制御信号を出力する。
ワイヤレス発信器10は、図2に示すように、駆動電力を供給する電源11と、人の存否を検知する人感センサ12と、周囲の明るさを検知する明るさセンサ13と、制御信号を生成する制御部14と、この制御部14によって生成された制御信号に基づいて駆動するスイッチ15と、赤外線を発光する赤外線LED(Light Emitting Diode)16とを備える。
電源11は、例えば電池からなり、当該ワイヤレス発信器10の駆動電力を供給する。
人感センサ12は、例えば焦電素子等からなり、検知領域内に存在する人体から放射される熱線を検知することによって人の存否を検知する。この人感センサ12によって人の存在が検知された場合には、その検知信号は制御部14に供給される。
明るさセンサ13は、例えばフォトトランジスタ等からなり、周囲の明るさを検知する。この明るさセンサ13による検知信号は制御部14に供給される。
制御部14は、例えばマイクロコンピュータ等からなり、人感センサ12から検知信号が供給されると、明るさセンサ13から供給された検知信号に基づいて、周囲の明るさを示す照度信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を生成し、生成した制御信号をスイッチ15に供給する。また、制御部14は、特に図示しないが、時間を計数するタイマを内部に有し、制御信号の出力と同時にタイマを作動させ、点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数する。さらに、制御部14は、制御信号を出力した後に、人感センサ12から供給された検知信号、又は人感センサ12及び明るさセンサ13のそれぞれから供給された検知信号に基づいて、照明器具の点灯時間を延長するための延長信号を制御信号として生成する。具体的には、制御部14は、周囲の明るさにかかわらず人の存在がある場合に照明器具を点灯させ続けるタイプの場合には、人感センサ12から供給された検知信号のみに基づいて延長信号を生成する。また、制御部14は、例えば夜間等、周囲の明るさが所定照度未満であり且つ人の存在がある場合にのみ照明器具を点灯させ続けるタイプの場合には、人感センサ12及び明るさセンサ13のそれぞれから供給された検知信号に基づいて延長信号を生成する。制御部14は、生成した延長信号をスイッチ15に供給する。
スイッチ15は、例えばトランジスタ等のスイッチ素子からなり、制御部14によって生成された制御信号に基づいて、赤外線LED16を点灯させるように駆動する。
赤外線LED16は、制御部14によって生成された制御信号に基づいてスイッチ15が駆動するのにともない赤外線を発光することにより、当該制御信号を出力する。この赤外線LED16によって発光された制御信号は、赤外線通信によって受信器20に到達することにより、照明器具の制御に供される。
このようなワイヤレス発信器10を備える照明装置においては、当該ワイヤレス発信器10における制御部14の内部タイマによる計数が終了した直後に明るさセンサ13によって周囲の明るさを検知することにより、照明器具の不作動を防止する。
すなわち、ワイヤレス発信器10は、図3中aに示すように、明るさセンサ13によって周囲の明るさが所定照度未満であることを検知した後、図3中bに示すように、人感センサ12によって人の存在を検知すると、制御部14の制御のもとに、照度信号として周囲の明るさが所定照度未満である旨を示す「暗」信号と、例えば10秒といった照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を受信器に対して送信する。これに応じて、受信器20は、負荷出力をハイレベルにして照明器具を点灯させるとともに、内部タイマを作動させ、点灯時間の計数を開始する。受信器20は、内部タイマによって点灯時間信号によって示される点灯時間が経過するまでは、照度信号として周囲の明るさが所定照度以上である旨を示す「明」信号を受信しても照明器具を点灯し続ける。
一方、ワイヤレス発信器10は、図3中c,dに示すように、制御部14の制御のもとに、例えば5秒といった所定の時間間隔で明るさセンサ13によって周囲の明るさを検知するが、自身が点灯させた照明器具によって周囲が所定照度以上明るいものと判定する。
そして、ワイヤレス発信器10は、図3中eに示すように、制御部14の制御のもとに、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサ13によって周囲の明るさを検知する。この場合、ワイヤレス発信器10は、内部タイマによる計数が終了した後であり、自身が点灯させた照明器具が消灯している状態であることから、明るさセンサ13によって周囲の明るさが所定照度未満であることを検知する。そして、ワイヤレス発信器10は、図3中fに示すように、人感センサ12によって人の存在を検知すると、制御部14の制御のもとに、その直前における明るさの判定値である「暗」信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を受信器20に対して送信する。これに応じて、受信器20は、再度、負荷出力をハイレベルにして照明器具を点灯させるとともに、内部タイマを作動させ、点灯時間の計数を開始する。
このように、照明装置においては、ワイヤレス発信器10における制御部14の内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサ13によって検知された周囲の明るさを制御部14によって取得することにより、内部タイマによる計数が終了した直後(例えば1秒以内)に、人感センサ12によって人の存在を検知した場合であっても、確実に照明器具を点灯させることができる。
ここで、照明装置においては、ワイヤレス発信器10の内部タイマと受信器20の内部タイマとの間で誤差が生じる可能性がある。そのため、照明装置においては、その誤差に起因して、ワイヤレス発信器10の内部タイマによれば照明器具が消灯している時間であっても、受信器20の内部タイマによれば照明器具がなお点灯している場合が生じる。この場合、照明装置においては、照明器具の点灯中に、明るさセンサ13による周囲の明るさ検知を行い、照度信号として「明」信号を出力してしまうことにより、照明器具を適切に制御することができない場合が生じる可能性がある。
そこで、ワイヤレス発信器10は、制御部14の内部タイマによる計数が終了した直後から例えば1秒以内といった所定時間を、誤差を吸収するための誤差吸収時間として設け、この誤差吸収時間内に人の存在を検知した場合には、制御信号を送信せずにそのまま待機し、明るさセンサ13による明るさ検知を行ってから制御信号を送信するのが望ましい。
具体的には、ワイヤレス発信器10は、図4中aに示すように、明るさセンサ13によって周囲の明るさが所定照度未満であることを検知した後、図4中bに示すように、人感センサ12によって人の存在を検知すると、制御部14の制御のもとに、照度信号として周囲の明るさが所定照度未満である旨を示す「暗」信号と、例えば10秒といった照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を受信器に対して送信する。これに応じて、受信器20は、負荷出力をハイレベルにして照明器具を点灯させるとともに、内部タイマを作動させ、点灯時間の計数を開始する。受信器20は、内部タイマによって点灯時間信号によって示される点灯時間が経過するまでは、照度信号として周囲の明るさが所定照度以上である旨を示す「明」信号を受信しても照明器具を点灯し続ける。
一方、ワイヤレス発信器10は、図4中c,dに示すように、制御部14の制御のもとに、例えば5秒といった所定の時間間隔で明るさセンサ13によって周囲の明るさを検知するが、自身が点灯させた照明器具によって周囲が所定照度以上明るいものと判定する。
そして、ワイヤレス発信器10は、内部タイマによる計数が終了した後、直ちに明るさセンサ13によって周囲の明るさを検知するのではなく、図4中eに示すように、制御部14の制御のもとに、誤差吸収時間としての1秒経過後に、明るさセンサ13による明るさ検知を行う。この場合、ワイヤレス発信器10は、制御部14の内部タイマによる計数が終了した後であり、自身が点灯させた照明器具が消灯している状態であることから、明るさセンサ13によって周囲の明るさが所定照度未満であることを検知する。そして、ワイヤレス発信器10は、誤差吸収時間内に人感センサ12によって人の存在を検知した場合には、図4中fに示すように、制御部14の制御のもとに、図4中eに示したタイミングでの明るさの判定値である「暗」信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を受信器20に対して送信する。これに応じて、受信器20は、再度、負荷出力をハイレベルにして照明器具を点灯させるとともに、内部タイマを作動させ、点灯時間の計数を開始する。
このように、照明装置においては、ワイヤレス発信器10における制御部14の内部タイマによる計数が終了した後に所定の誤差吸収時間を設け、この誤差吸収時間内に人の存在を検知した場合には、制御信号を送信せずにそのまま待機し、明るさセンサ13によって検知された周囲の明るさを取得してから制御信号を送信することにより、ワイヤレス発信器10の内部タイマと受信器20の内部タイマとの間で誤差が生じた場合であっても、照明器具を適切に制御することができる。
なお、照明装置においては、このような方法を採用した場合には、最大で1秒程度のタイムラグが生じることになり、ユーザに違和感を与えることになる。
そこで、ワイヤレス発信器10は、照度信号としての「暗」信号によって内部タイマの計数を開始した場合であって誤差吸収時間内に人感センサ12によって人の存在を検知した場合には、明るさの判定値を「暗」に書き換えた照度信号を受信器20に対して送信するようにしてもよい。
具体的には、ワイヤレス発信器10は、図5中aに示すように、明るさセンサ13によって周囲の明るさが所定照度未満であることを検知した後、図5中bに示すように、人感センサ12によって人の存在を検知すると、制御部14の制御のもとに、照度信号として周囲の明るさが所定照度未満である旨を示す「暗」信号と、例えば10秒といった照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を受信器に対して送信する。これに応じて、受信器20は、負荷出力をハイレベルにして照明器具を点灯させるとともに、内部タイマを作動させ、点灯時間の計数を開始する。受信器20は、内部タイマによって点灯時間信号によって示される点灯時間が経過するまでは、照度信号として周囲の明るさが所定照度以上である旨を示す「明」信号を受信しても照明器具を点灯し続ける。
一方、ワイヤレス発信器10は、図5中c,dに示すように、制御部14の制御のもとに、例えば5秒といった所定の時間間隔で明るさセンサ13によって周囲の明るさを検知するが、自身が点灯させた照明器具によって周囲が所定照度以上明るいものと判定する。
そして、ワイヤレス発信器10は、内部タイマによる計数が終了し、誤差吸収時間内に人感センサ12によって人の存在を検知した場合には、図5中eに示すように、制御部14の制御のもとに、明るさの判定値を強制的に「暗」に書き換えた照度信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を受信器20に対して送信する。これに応じて、受信器20は、再度、負荷出力をハイレベルにして照明器具を点灯させるとともに、内部タイマを作動させ、点灯時間の計数を開始する。
このように、照明装置においては、誤差吸収時間内に人の存在を検知した場合には、明るさの判定値を「暗」に書き換えた照度信号を受信器20に対して送信することにより、照明器具を自動的に消灯させた後であっても、タイムラグがほとんどない状態で直ちに点灯することができ、ユーザの安心感を向上させることができる。
なお、照明装置においては、明るさを検知する場所を柔軟に変更する必要がない場合等には、ワイヤレス発信器10側ではなく、受信器20側に、明るさセンサ13と同様の機能を有する明るさセンサを設けてもよい。すなわち、受信器20は、図示しない制御部の制御のもとに、照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号からなる制御信号をワイヤレス発信器10から受信すると、その点灯時間信号と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を制御するとともに、制御信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数する。そして、受信器20は、制御部の制御のもとに、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得する。
照明装置においては、このような受信器20を用いる場合には、ワイヤレス発信器10によって点灯時間信号のみ送信すればよくなることから、上述したような複雑な動作を行う必要はなくなる。
また、照明装置においては、受信器20側に明るさセンサとともに点灯時間を設定するための設定部としての手動スイッチ等を設けてもよい。すなわち、受信器20は、図示しない制御部の制御のもとに、手動スイッチによって設定された点灯時間と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を制御するとともに、検知信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、手動スイッチによって設定された点灯時間だけ計数する。そして、受信器20は、制御部の制御のもとに、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得する。
照明装置においては、このような受信器20を用いる場合には、ワイヤレス発信器10によって照度信号及び点灯時間信号の双方を送信する必要がなくなることから、信号の簡略化を図ることができ、消費電力を低減することができる。また、照明装置においては、多数箇所にワイヤレス発信器10を設置した場合であっても、信号が重複して受信器20が認識できなくなる事態を大幅に低減することができる。
さらに、照明装置においては、受信器20側に明るさセンサとともに点灯時間を設定するための手動スイッチ等を設けた場合に、ワイヤレス発信器10から発信された制御信号に基づいて照明器具を点灯させた場合の点灯時間と、手動スイッチによって設定された点灯時間と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を点灯させた場合の点灯時間とを別個に設定可能とすることにより、ワイヤレス発信器10による照明器具の一時点灯の点灯時間と、受信器20(手動スイッチ)による照明器具の一時点灯の点灯時間とを別個に設定することができ、使い勝手を向上させることができる。
以上詳細に説明したように、本発明の実施形態に係る照明装置において、ワイヤレス発信器10は、人感センサ12によって人の存在が検知されると、制御部14の制御のもとに、明るさセンサ13から供給された検知信号に基づく周囲の明るさを示す照度信号と照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を生成して出力するとともに、制御信号の出力と同時に内部タイマを作動させ、点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数する。そして、このワイヤレス発信器10は、制御部14の制御のもとに、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサ13によって検知された周囲の明るさを取得する。
これにより、照明装置においては、ワイヤレス発信器10の内部タイマによる計数が終了した直後に、人感センサ12によって人の存在が検知された場合であっても、確実に照明器具を点灯させることができる。
また、このワイヤレス発信器10において、制御部14は、内部タイマによる計数が終了した後、所定時間内に、人感センサ12によって人の存在が検知された場合には、制御信号を出力せずにそのまま待機し、明るさセンサ13によって検知された周囲の明るさを取得してから制御信号を出力するようにしてもよい。これにより、照明装置においては、ワイヤレス発信器10の内部タイマと受信器20の内部タイマとの間で誤差が生じた場合であっても、照明器具を適切に制御することができる。
さらに、このワイヤレス発信器10において、制御部14は、内部タイマによる計数が終了した後、所定時間内に、人感センサ12によって人の存在が検知された場合には、明るさの判定値を強制的に書き換えた照度信号を出力することにより、照明器具を自動的に消灯させた後であっても、タイムラグがほとんどない状態で直ちに点灯することができ、ユーザの安心感を向上させることができる。
さらにまた、照明装置においては、明るさセンサを受信器20側に設けてもよく、この場合、受信器20は、照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号からなる制御信号をワイヤレス発信器10から受信すると、点灯時間信号と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を制御するとともに、制御信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数する。そして、受信器20は、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得する。
これにより、照明装置においては、ワイヤレス発信器10によって点灯時間信号のみ送信すればよくなることから、複雑な動作を行う必要をなくすことができる。
また、照明装置においては、明るさセンサのみならず、照明器具を点灯させる点灯時間を設定するための手動スイッチ等の設定部を受信器20側に設けてもよい。この場合、受信器20は、設定部によって設定された点灯時間と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を制御するとともに、検知信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、設定部によって設定された点灯時間だけ計数する。そして、受信器20は、内部タイマによる計数が終了した直後に、明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得する。
これにより、照明装置においては、ワイヤレス発信器10によって照度信号及び点灯時間信号の双方を送信する必要がなくなることから、信号を簡略化して消費電力を低減することができ、また、多数箇所にワイヤレス発信器10を設置した場合であっても、信号が重複して受信器20が認識できなくなる事態を大幅に低減することができる。
また、受信器20は、ワイヤレス発信器10から発信された制御信号に基づいて照明器具を点灯させた場合の点灯時間と、設定部によって設定された点灯時間と明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて照明器具を点灯させた場合の点灯時間とを、別個に設定可能とすることにより、大幅に使い勝手を向上させることができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明の実施形態として示す照明装置の具体例を説明するための間取図である。 本発明の実施形態として示す照明装置が備えるワイヤレス発信器の構成を示す回路図である。 本発明の実施形態として示す照明装置が備えるワイヤレス発信器の動作と受信器の動作とを具体的に説明するための図である。 本発明の実施形態として示す照明装置が備えるワイヤレス発信器の動作と受信器の動作とを具体的に説明するための図であり、誤差吸収時間を設けた場合の動作を説明するための図である。 本発明の実施形態として示す照明装置が備えるワイヤレス発信器の動作と受信器の動作とを具体的に説明するための図であり、明るさの判定値を「暗」に書き換えた照度信号を受信器に対して送信する場合の動作を説明するための図である。 従来の照明装置が備えるワイヤレス発信器の動作と受信器の動作とを具体的に説明するための図である。
符号の説明
10,10a,10b ワイヤレス発信器
11 電源
12 人感センサ
13 明るさセンサ
14 制御部
15 スイッチ
16 赤外線LED
20 受信器

Claims (6)

  1. 照明器具に対して無線信号を発信する熱線式ワイヤレス発信器において、
    検知領域内に存在する人体から放射される熱線を検知することによって人の存否を検知する人感センサと、
    所定の時間間隔で周囲の明るさを検知する明るさセンサと、
    前記人感センサによって人の存在が検知されると、前記明るさセンサから供給された検知信号に基づく周囲の明るさを示す照度信号と前記照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号とからなる制御信号を生成して発信するとともに、前記制御信号の出力と同時に内部タイマを作動させ、前記点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記内部タイマによる計数が終了した直後に、前記明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することを特徴とする熱線式ワイヤレス発信器。
  2. 前記制御部は、前記内部タイマによる計数が終了した後、所定時間内に、前記人感センサによって人の存在が検知された場合には、前記制御信号を出力せずにそのまま待機し、前記明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得してから前記制御信号を発信することを特徴とする請求項1に記載の熱線式ワイヤレス発信器。
  3. 前記制御部は、前記内部タイマによる計数が終了した後、所定時間内に、前記人感センサによって人の存在が検知された場合には、明るさの判定値を強制的に書き換えた照度信号を発信することを特徴とする請求項1に記載の熱線式ワイヤレス発信器。
  4. 所定のワイヤレス発信器から発信された無線信号を受信して照明器具を制御するワイヤレス受信器において、
    所定の時間間隔で周囲の明るさを検知する明るさセンサと、
    前記照明器具を点灯させる点灯時間を示す点灯時間信号からなる制御信号を前記ワイヤレス発信器から受信すると、前記点灯時間信号と前記明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて前記照明器具を制御するとともに、前記制御信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、前記点灯時間信号によって示される点灯時間だけ計数する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記内部タイマによる計数が終了した直後に、前記明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することを特徴とするワイヤレス受信器。
  5. 所定のワイヤレス発信器から発信された無線信号を受信して照明器具を制御するワイヤレス受信器において、
    所定の時間間隔で周囲の明るさを検知する明るさセンサと、
    前記照明器具を点灯させる点灯時間を設定するための設定部と、
    前記設定部によって設定された点灯時間と前記明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて前記照明器具を制御するとともに、前記検知信号の受信と同時に内部タイマを作動させ、前記設定部によって設定された点灯時間だけ計数する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記内部タイマによる計数が終了した直後に、前記明るさセンサによって検知された周囲の明るさを取得することを特徴とするワイヤレス受信器。
  6. 前記ワイヤレス発信器から発信された無線信号に基づいて前記照明器具を点灯させた場合の点灯時間と、前記設定部によって設定された点灯時間と前記明るさセンサから供給された検知信号とに基づいて前記照明器具を点灯させた場合の点灯時間とは、別個に設定可能であることを特徴とする請求項5に記載のワイヤレス受信器。
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