JP6028971B2 - 無線通信機能を備えた人検出装置及びその人検出装置と照明制御装置を備えた照明制御システム - Google Patents

無線通信機能を備えた人検出装置及びその人検出装置と照明制御装置を備えた照明制御システム Download PDF

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Description

本発明は、人体感知センサを備え、人体感知センサによる人の検出に応じて、照明装置を制御するための制御信号を照明制御装置(無線受信器)に対して送信する人検出装置、及びその人検出装置と照明制御装置を備えた照明制御システムに関する。
従来から、人体感知センサを備え、人体感知センサが人の存在を検出したときに、照明装置を点灯させる照明制御装置が製品化されている。人体感知センサを備えた照明制御装置は、造営面(例えば、建築物の玄関やトイレなどの壁面など)に設置され、人体感知センサの検出領域に人の存在を検出したときに、照明装置を点灯させる。例えば焦電素子を用いた人体感知センサは、その検出領域における温度変化に応じて出力が変化する。照明制御装置の制御部は、所定の周期T1で人体感知センサからの出力が変化したときに、タイマーをリセットし、所定の点灯保持時間照明装置を点灯させる。そして、人体感知センサの出力が変化し続けている間は、照明装置は点灯状態が継続される。
初期の人体感知センサを備えた照明制御装置では、人体感知センサは、造営面に設置された照明制御装置(照明スイッチなど)の本体部に設けられているので、照明制御装置の設置場所によっては、人体感知センサの検出領域と、実際に人の存在を検出したい領域とが一致しないことがある。一方、複雑な配線工事を行うことなく、既存の人体感知センサを備えていない照明制御装置をこのような人体感知センサを備えた照明制御装置に置き換えたいという要望が存在する。そのため、本出願人は、人体感知センサを無線送信器と組み合わせた人検出装置を照明制御装置から分離し、人検出装置と照明制御装置との間で無線通信を介して人検出信号を含む通信信号の送受信を行う照明制御システムを提案している(特許文献1)。
人検出装置は、上記人体感知センサと、人体感知センサの検出領域を含む所定領域の明るさを検出する明るさセンサと、人体感知センサが検出領域に人の存在を検出したか否かを判断し、検出領域に人が存在すると判断したときに人検出信号を出力する人検出判断部と、上記人検出信号を含む通信信号を送信する無線通信部と、これらを駆動するための電源となる電池などで構成されている。人検出装置と照明制御装置との間の無線通信手段として、赤外線による信号を利用する場合、人検出装置と照明制御装置との間に障害物が存在する場合、通信信号の送受信が確実に行われない可能性がある。そのため、人体感知センサが人の存在を検出しても、照明装置がすぐに点灯されない場合が生じる。そこで、近年では、人検出装置と照明制御装置との間の無線通信手段として、特定小電力の電波を用いることも提案されている。
人検出装置の電源は内蔵された電池から供給されるため、電池の消耗をできるだけ少なくすることが需要である。人体感知センサによる消費電力はひじょうに少なく、それに比べて、無線送信部により通信信号を送信するための消費電力は、人体感知センサによる消費電力よりも遙かに多い。そのため、人検出装置の制御部は、人体感知センサが常時検出領域に人の存在を検出しているときでも、所定の周期T1(例えば数秒間隔)で無線送信部を駆動し、通信信号を照明制御装置に送信している。また、明るさセンサにより検出された所定領域の明るさが閾値以上の場合、通信信号を送信せず、それによって人検出装置の電池の消耗を抑制すると共に、照明装置による電力消費を抑制することも提案されている。
特開2008−234940号公報
造営面に設置された照明制御装置は、人によって操作される操作ハンドルを備えており、照明制御装置は、操作ハンドルの操作に応じた照明制御を優先して行うように設定されている。この照明制御システムが、例えばオフィスビルのトイレ、ロッカールーム、給湯室などに設置されている場合、人体感知センサの検出領域に人が存在しているにも拘わらず、別の人によって操作ハンドルが操作される場合も少なくない。図6に示すように、照明装置が点灯されている状態で操作ハンドルが操作されると、照明制御装置は、操作ハンドルの操作に応じて照明装置を消灯する。ところが、人体感知センサの検出領域に人が存在している場合、人体感知センサは人の存在を検出し続け、人検出装置から人検出信号を含む通信信号が所定の周期T1で送信され続ける。そして、照明制御装置は、受信した通信信号に人検出信号が含まれている場合、照明装置を再点灯させる。
上記のように、通信信号を間欠的に送信する所定の周期T1が長い場合、人検出装置が通信信号を送信してから操作ハンドルが操作されるまでの時間Tsによっては、長時間照明装置が消灯されたままになることもあり得る。照明制御システムが設置されている部屋に窓がない場合など、照明装置が消灯されてしまうと、その部屋の内部にいる人は、視界が遮られて立ち往生してしまう。このような状況を避けるためには、一旦照明装置が消灯されたとしても速やかに再点灯させる必要がある。そのため、このような用途においては、人検出装置における無線送信部の駆動間隔をできるだけ短くして、通信信号を速やかに送信することも考えられる。極論を言えば、所定の周期T1を商用電源の周期程度に設定して通信信号を送信すれば、検出領域にいる人は、照明装置が消灯されたことすら気付かなくなる。
ところが、通信信号の送信周期を短くすると、それに応じて人検出装置の電池の消耗が速くなる。このように、無線通信機能を備えた人検出装置及びその人検出装置と照明制御装置を備えた照明制御システムにおいては、人検出装置の電池の消耗を抑制するために通信信号の送信周期を長くすると、人体感知センサが人の存在を検出しているにもかかわらず照明装置がすぐに点灯されず、一方、通信信号の送信周期を短くして、人体感知センサが人の存在を検出したときに照明装置を速やかに点灯させようとすると、人検出装置の電池の消耗が早くなるといった矛盾を抱えている。
本発明は、無線通信機能を備えた人検出装置及びその人検出装置と照明制御装置を備えた照明制御システムにおいて、人検出装置の電池の消耗を抑制しつつ、人体感知センサの検出領域に人が存在するにも拘わらず照明装置が消灯された場合に、照明装置を速やかに再点灯させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る無線通信機能を備えた人検出装置は、
所定の検出領域に人が存在する場合に、その出力信号が変化する人体感知センサと、
前記検出領域を含む所定の領域の明るさを検出する明るさセンサと、
前記人体感知センサの出力信号の変化に基づいて、前記検出領域に人が存在するか否かを判断し、前記検出領域に人が存在すると判断している間、第1周期で所定の人検出信号を出力する人検出判断部と、
前記人検出判断部から前記人検出信号が出力されたときに、前記人検出信号を含む所定の通信信号を照明制御装置に対して送信する無線通信部と、
前記第1周期以下の第2周期で、前記明るさセンサの出力と所定の明暗判定閾値とを比較して明暗判定を行う明暗判定部と
ユーザによって操作される点灯保持時間設定部とを備え、
前記通信信号は、前記点灯保持時間設定部に設定された点灯保持時間に関する情報をさらに含み、
前記第1周期は前記点灯保持時間よりも短く、
前記人検出判断部は、前記点灯保持時間に応じて前記第1周期を決定し、前記明暗判定部による明暗判定の結果、暗と判定したときに、前回前記人検出信号を出力してからの経過時間に拘わらず前記人検出信号を送信することを特徴とする。
また、本発明に係る他の無線通信機能を備えた人検出装置は、
所定の検出領域に人が存在する場合に、その出力信号が変化する人体感知センサと、
前記検出領域を含む所定の領域の明るさを検出する明るさセンサと、
前記人体感知センサの出力信号の変化に基づいて、前記検出領域に人が存在するか否かを判断し、前記検出領域に人が存在すると判断している間、第1周期で所定の人検出信号を出力する人検出判断部と、
前記人検出判断部から前記人検出信号が出力されたときに、前記人検出信号を含む所定の通信信号を照明制御装置に対して送信する無線通信部と、
前記第1周期以下の第2周期で、前記明るさセンサの出力と所定の明暗判定閾値とを比較して明暗判定を行う明暗判定部とを備え、
前記無線通信部は、前記照明制御装置から送信される点灯保持時間に関する情報を含む信号を受信し、
前記人検出判断部は、前記点灯保持時間よりも短い前記第1周期で前記人検出信号を出力し、
前記人検出判断部は、前記明暗判定部による明暗判定の結果、暗と判定したときに、前回前記人検出信号を出力してからの経過時間に拘わらず前記人検出信号を送信することを特徴とする。
また、本発明に係る他の無線通信機能を備えた人検出装置は、
所定の検出領域に人が存在する場合に、その出力信号が変化する人体感知センサと、
前記検出領域を含む所定の領域の明るさを検出する明るさセンサと、
前記人体感知センサの出力信号の変化に基づいて、前記検出領域に人が存在するか否かを判断し、前記検出領域に人が存在すると判断している間、第1周期で所定の人検出信号を出力する人検出判断部と、
前記人検出判断部から前記人検出信号が出力されたときに、前記人検出信号を含む所定の通信信号を照明制御装置に対して送信する無線通信部と、
前記第1周期以下の第2周期で、前記明るさセンサの出力と所定の明暗判定閾値とを比較して明暗判定を行う明暗判定部と、
明暗判定閾値設定部と、
前記明るさセンサの出力値を記憶するメモリとを備え、
前記明暗判定閾値設定部は、前記明暗判定閾値を過去の前記明るさセンサの出力値に基づいて決定し、
前記人検出判断部は、前記明暗判定部による明暗判定の結果、暗と判定したときに、前回前記人検出信号を出力してからの経過時間に拘わらず前記人検出信号を送信することを特徴とする。
また、明暗判定閾値設定部をさらに備え、前記明暗判定閾値は、前記明暗判定閾値設定部によって決定されることが好ましい。
また、前記明るさセンサの出力値を記憶するメモリをさらに備え、前記明暗判定閾値設定部は、前記明暗判定閾値を過去の前記明るさセンサの出力値に基づいて決定することが好ましい。
本発明に係る照明制御システムは、上記いずれかの無線通信機能を備えた人検出装置と商用電源と照明装置との間に接続された照明制御装置で構成され、
前記照明制御装置は、
ユーザによって操作される操作ハンドルと、
前記商用電源と前記照明装置との間に接続された主開閉部と、
前記第1無線通信部から送信される前記通信信号を受信する第2無線通信部と、
前記照明装置が消灯されている状態で前記操作ハンドルが操作されたとき又は前記第2無線通信部が受信した前記通信信号に前記人検出信号が含まれているときに、前記主開閉部を導通させ、前記照明装置が点灯されている状態で前記操作ハンドルが操作されたとき又は前記第2無線受信部が前記人検出信号を含む前記通信信号を最後に受信してから前記第1周期よりも長い所定の点灯保持時間を経過したときに、前記主開閉部を非導通にさせる照明制御部を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、人体感知センサの出力から所定の検出領域に人が存在していることがわかっている状態で他人によって照明装置が強制的に消灯された場合、人検出判断部は、明暗判定部による明暗判定の結果から、照明装置が強制的に消灯されたことがわかる。そして、人検出判断部は、前回人検出信号を送信してからの経過時間に拘わらず、人検出信号を出力し、無線送信部は人検出信号を含む通信信号を送信するので、照明装置を速やかに再点灯させることができる。また、照明装置が強制的に消灯された場合だけ人検出信号を含む通信信号の送信周期が短縮されるので、人検出装置の電池の消耗を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る無線通信機能を備えた人検出装置と商用電源と照明装置との間に接続された照明制御装置で構成された照明制御システムの設置状態を示す斜視図。 上記照明制御装置の本体部の外観を示す正面図。 上記人検出装置の構成を示す正面断面図。 上記照明制御システムのブロック構成を示す図。 上記照明制御システムにおいて、人体感知センサの検出領域に人が存在するにも拘わらず、照明装置が消灯されたときの動作を示すタイミングチャートである。 従来の照明制御システムにおいて、人体感知センサの検出領域に人が存在するにも拘わらず、照明装置が消灯されたときの動作を示すタイミングチャートである。
本発明の一実施形態に係る無線通信機能を備えた人検出装置と商用電源と照明装置との間に接続された照明制御装置で構成された照明制御システムについて説明する。図1は本実施形態に係る照明制御システムの設置状態をし、図2は照明制御システムを構成する照明制御装置の正面外観を示す。また、図3はこの照明制御システムを構成する無線通信機能を備えた人検出装置の構成を示す。さらに、図4は人検出装置及び照明制御装置で構成された照明制御システムのブロック構成を示す。図5は、照明制御システムにおいて、人体感知センサの検出領域に人が存在するにも拘わらず、照明装置が消灯されたときの動作を示すタイミングチャートである。
図1に示すように、照明制御システムは、無線通信機能を備えた人検出装置1と照明制御装置2で構成され、人体感知センサは照明制御装置2の本体部とは分離されている。図1に示す例では、照明制御装置2は、ロッカールームの出入り口の壁面に設置され、壁面の裏側に設置された配線4を介して照明装置3に接続されている。一方、人検出装置1は、ユーザによって任意の場所に設置可能であり、例えば両面粘着テープ、接着剤、ねじなどで天井部などに取り付けられる。人検出装置1は、内蔵電池で駆動され、電波を用いて照明制御装置2との間で信号の送受信を行う。そのため、人検出装置1と照明制御装置2との間の配線工事は不要である。
図2に示すように、照明制御装置2の外観部には、ユーザによって操作され、照明装置3を点灯又は消灯するための操作ハンドル20と、人体感知センサが人の存在を検出したときに自動的に照明装置3を点灯させる自動モードを入り/切りする動作モード切換スイッチ21が設けられている。なお、本実施形態においては、後述するように、特定小電力無線通信を利用して、電波により人検出信号を含む通信信号の送受信を行うので、人検出装置1から電波を介して送信される通信信号を受信する第2無線通信部(無線受信部)22は、外観部には現れていない。照明制御装置2は、動作モード切換スイッチ21が自動モードに設定されていても、操作ハンドル20が操作されたときは、操作ハンドル20の操作を優先して、照明装置3を点灯又は消灯させる。
図3に示すように、人検出装置1は、例えば筐体10の中央部に設けられた人体感知センサ(明るさセンサ16を含む)11と、第1制御部12(人検出判断部12A及び明暗判定部12B)と、第1無線通信部(無線通信部)13、電池14、アンテナ15などで構成されている。人体感知センサ11は常時所定の検出領域内に人が存在するか否かを検出している。人体感知センサ11は、例えば熱線式赤外線検知センサであり、人の体から放射される赤外線を受けると、その出力信号が変化する。すなわち、人体感知センサ11の出力が変化することによって、所定の検出領域内に人が存在することが検出される。人体感知センサ11の出力が変化すると、人検出判断部12Aとして機能する第1制御部12は所定の人検出信号を出力する。明るさセンサ16は、例えば照度センサであり、人体感知センサ11の検出領域を含む所定の領域の明るさを測定する。なお、本実施形態においては、明るさセンサ16は照明装置3が消灯されたことを検出できればよく、照明装置3の光源の輝度を直接測定する輝度センサであってもよい。
ところで、人検出装置1は電池14の電源により駆動されるため、電池14の消耗を抑制させることが重要である。そのため、人検出判断部12Aとして機能する第1制御部12は、第1周期T1(例えば数秒間隔)で人検出信号を出力する。第1制御部12から人検出信号が出力されると、第1無線通信部13は無線送信部として機能し、電波を用いてこの人検出信号を含む所定の通信信号を照明制御装置2に向けて送信する。第1制御部12は、一般的なCPU、ROM及びRAMなどで構成されており、タイマー機能及びメモリ機能などを備えている。なお、人検出信号が出力されない場合であっても、第1無線通信部13から照明制御装置2に向けてその他の情報、例えば、非検出信号や、明るさ情報などを含む通信信号を送信してもよい。
照明制御装置2は、操作ハンドル20がユーザにより操作されたときに照明装置3を強制的に点灯又は消灯させると共に、人検出装置1からの人検出信号を含む通信信号を受信すると照明装置3を点灯させ、人検出信号を含む通信信号を受信しなくなったときは、最後に人検出信号を含む通信信号を受信した時点から所定の点灯保持時間経過後に照明装置3を消灯させる。そのため、例えばトライアックなどの半導体スイッチ素子を用いた主開閉部23を備え、商用電源4と照明装置3に間に主開閉部23が直列に接続されている。また、照明制御装置2は、人検出装置1の第1無線通信部(無線送信部)13から送信される通信信号を受信する第2無線通信部(無線受信部)22と、照明制御部として機能する第2制御部24をさらに備えている。第2制御部24は、照明装置3が消灯状態で操作ハンドル20が操作された場合及び第2無線通信部22が人検出信号を含む通信信号を受信した場合に、例えばトライアックのゲートにゲート駆動信号を出力するなどして、主開閉部23を導通させる。それによって、照明装置3に電流が流れ、照明装置3が点灯される。また、第2制御部24は、照明装置3が点灯状態で操作ハンドル20が操作された場合及び第2無線通信部22が人検出信号を含む通信信号を受信しなくなった場合に、例えばトライアックのゲートへのゲート駆動信号の出力を停止し、主開閉部23を非導通にさせる。それによって、照明装置3に電流が流れなくなり、照明装置3が消灯される。第2制御部24は、CPU、ROM及びRAMなどで構成されており、タイマー機能及びメモリ機能などを備えている。
この照明制御システムは、上記ロッカールームの他、玄関、トイレ、給湯室など、一定時間人が留まるような場所に設置されている場合、人体感知センサ11はその人の存在を検出し続けている。一方、この照明制御システムが、例えば廊下や階段など、人が通過するような場所に設置されている場合、人体感知センサ11は、人の通過によって1回だけしか人の存在を検出しない。従って、第2制御部24は、第2無線通信部22が受信した通信信号から人検出信号を抽出したときに、ユーザが設定した任意の点灯保持時間だけ照明装置3を点灯させ、その所定時間内に第2無線通信部22が新たに人検出信号を含む通信信号を受信すると、タイマーのカウントをリセットするように構成されている。
上記点灯保持時間は、点灯保持時間設定部(例えば時間調整用ボリュームやロータリースイッチなど)25を調節することによってユーザが任意に設定することができる。この点灯保持時間を設定する点灯保持時間設定部25は、図4では照明制御装置2側に設けられているが、人検出装置1側に設けられていてもよい。人検出装置1に点灯保持時間設定部が設けられている場合、上記通信信号には、照明装置3を点灯させるための人検出信号と共に、点灯保持時間情報が含まれる。一方、照明制御装置2に点灯保持時間設定部が設けられている場合、上記通信信号は、少なくとも照明装置3を点灯させるための人検出信号だけを含んでいればよい。この点灯保持時間設定部を調節することにより、点灯保持時間を、例えば数秒から数十分の間の任意の時間に設定することができる。
第1無線通信部13及び第2無線通信部22は、例えば特定小電力無線を利用して、電波により通信信号の送受信を行う。特定小電力無線では、特定の周波数を複数の無線通信機器で共有する。また、特定小電力無線通信では、無線信号の送信出力が小さいので、電波環境によっては第2無線通信部22で確実に受信できない場合もあり得る。そのため、通信信号を同じ周波数で又は異なる周波数で2回ずつ送信するように構成してもよい。
次に、本実施形態に係る照明制御システムにおいて、人体感知センサの検出領域に人が存在するにも拘わらず、照明装置が消灯されたときの動作を、図5に示すタイミングチャートを参照しつつ説明する。人体感知センサ11の検知領域に人が入ると、人体感知センサ11の出力が変化し、人検出判断部12Aとして機能する第1制御部12は、その出力の変化から検知領域に人が存在すると判断する。そして、第1無線通信部(無線送信部)13を起動して、人検出信号を含む通信信号を送信させる。同時に、第1制御部12は、タイマーを起動して、上記第1周期T1のカウントを開始する。それと並行して、明暗判定部12Bとして機能する第1制御部12は、明るさセンサ16を起動して、第1周期T1以下の第2周期T2(例えば数m秒〜数十m秒)で、明るさセンサ16の出力と所定の明暗判定閾値とを比較して明暗判定を行う。
照明制御装置2の第2無線通信部(無線受信部)22が人検出装置1の第1無線通信部(無線送信部)13から送信された人検出信号を含む通信信号を受信すると、照明制御部として機能する第2制御部24は、主開閉部23を導通させる。それによって照明装置3に電流が流れ、照明装置3が点灯する。照明装置3が点灯されると、明るさセンサ16の出力が変化し、第1制御部12は、明暗判定の結果、「暗」から「明」に変化したと判定する。操作ハンドル20が操作されず、人体感知センサ11の検出領域に人が存在し続ける限り、第2周期T2ごとに明暗判定が行われ、判定結果は「明」を示す。
ところで、人体感知センサ11の検出領域に人が存在し続けているにも拘わらず、操作ハンドル20が操作されると、第2制御部(照明制御部)24は、直ちに主開閉部23を非導通にさせる。それによって、照明装置3に電流が流れなくなり、照明装置3は消灯される。照明装置3が消灯されると、明るさセンサ16の出力が変化し、第1制御部12は、明暗判定の結果、「明」から「暗」に変化したと判定する。ここで、人体感知センサ11の出力に基づいて、人検出判断部12Aとして機能する第1制御部12は人体感知センサ11の検出領域に人が存在すると判断しているので、前回人検出信号を出力してからの経過時間、すなわち第1周期T1が経過したか否かに拘わらず、第1無線通信部(無線送信部)13を駆動して人検出信号を含む通信信号を送信させる。第2無線通信部(無線受信部)22が人検出信号を含む通信信号を受信すると、第2制御部(照明制御部)24は主開閉部23を導通させ、それによって照明装置3が点灯する。
このように、本実施形態に係る照明制御システムは、人検出装置1側で、明るさセンサ16の出力を利用して明暗判定を行い、人体感知センサ11の検出領域に人が存在し続けているにも拘わらず照明装置3が消灯されると、直ちに人検出信号を含む通信信号を送信する。その結果、図6に示す従来の照明制御システムと比較して、照明装置3が消灯されてから再点灯されるまでの時間を短くすることができる。また、人検出信号を含む通信信号を送信するタイミングは、照明装置3が消灯された直後の1回だけ早くなるが、それ以外は第1周期T1で通信信号が送信される。明るさセンサ16による明るさ検出や第1制御部12による明暗判定による消費電力は、第1無線通信部(無線送信部)13により通信信号を送信する際の消費電力に比べて遙かに小さいので、通信信号を送信する第1周期T1を短くする場合に比べて、電池14の消耗を抑制することができる。なお、図5における第2周期T2は誇張して描かれており、実際には第1周期T1(例えば数秒)に比べて第2周期T2(例えば数m秒〜数十m秒)は遙かに短い。そのため、照明装置3が消灯されてから再点灯されるまでの時間は数十m秒程度であり、一瞬暗くなる程度である。
先述のように、点灯保持時間は、点灯保持時間設定部25を調節することによってユーザが任意に設定することができる。通信信号を送信する第1周期T1が点灯保持時間よりも長いと、第2無線通信部22が次の人検出信号を含む通信信号を受信する前に、照明装置3が消灯されてしまう。そのため、第1周期T1は点灯保持時間よりも短くなければならない。本実施形態では、照明制御装置2側に点灯保持時間設定部25が設けられている例を示しているので、点灯保持時間に関する情報を照明制御装置2から人検出装置1に送信する必要がある。そのため、第1無線通信部13と第2無線通信部22は双方向に通信信号を送受信できるように設定されている。照明制御装置2の第2制御部24は、第1周期T1よりも長い所定の周期で、第2無線通信部22を駆動して点灯保持時間に関する情報を人検出装置1に送信する。人検出装置1の第1制御部12は、第1無線通信部13を介して受信した点灯保持時間に関する情報をメモリに記憶しておき、その点灯保持時間に応じた第1周期T1を設定する。一方、人検出装置1側に点灯保持時間設定部が設けられている場合は、前述のように通信信号に点灯保持時間情報を含めて送信すればよく、第1無線通信部13から第2無線通信部22に対して一方向に信号を送受信できればよい。
一般的には、点灯保持時間は、数秒乃至数十分程度の範囲で、ユーザが任意に設定することができる。そのため、例えば点灯保持時間中に少なくとも2回人検出信号を含む通信信号を受信できるようにしておけば、電波環境の不良によって1回人検出信号を含む通信信号を受信できなかったとしても、照明装置3が消灯されることを防止することができる。ユーザにより設定された点灯保持時間に応じて最適な第1周期T1を設定することにより、電池14の寿命を効果的に延ばすことができる。また、ユーザによっては、点灯保持時間を極端に短く設定される場合がある。点灯保持時間が一定時間、例えば10秒以下に設定されたときは、第1周期T1の値を固定してもよい。このようなユーザによれば、人体感知センサ11の検出範囲に長時間人が留まることは希であると考えられるので、第1周期T1の値を、例えば1秒以下の値に設定し、明るさセンサ16による明るさの検出及び第1制御部12による明暗判定を省略してもよい。その場合でも、操作ハンドル20が操作され、照明装置3が消灯されたとしても、人体感知センサ11の検出範囲に人が存在していれば、比較的短時間のうちに(例えば1秒以内に)照明装置3が再点灯される。
また、この照明制御システムが、例えば窓がない部屋に設置されている場合、室内に人がいるにも拘わらず照明装置3が消灯されると、室内にいる人は、視界が遮られて立ち往生してしまう。そのため、照明装置3を速やかに再点灯させる必要がある。一方、この照明制御システムが、比較的大きな窓を備えた部屋に設置され、窓から外光が差し込んでいる場合、照明装置3が消灯されたとしても、照明装置3が再点灯されるまでにある程度の時間(例えば数秒)を要したとしても、室内にいる人はさほど困らない。そこで、人検出装置1に明暗判定閾値設定部を設け、明暗判定閾値を可変としてもよい。暗判定閾値設定部は、例えばユーザによって操作される閾値調整用ボリュームであってもよいし、第1制御部12を構成するCPUなどによってソフトウエア的に実行されてもよい。前者の場合は、人検出装置1が設置される際に、設置場所の状況に応じて設定される。後者の場合、一定時間ごとの明るさセンサ16の出力値をメモリに記憶しておき、明暗判定閾値を過去の明るさセンサ16の出力値に基づいて決定することができる。すなわち、日の出や日没のように外光が徐々に明るくなったり暗くなったりすることに対応することができる。
また、本発明は、上記実施形態の説明に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、人体感知センサは、熱線式赤外線検出センサに限定されず、撮像装置と画像処理装置を備えた人認識センサであってもよい。周知のように、熱線式赤外線検出センサは、構造が簡単であるという利点を有するが、人以外の熱源、例えばペットなどが検出領域を通過した場合にも反応してしまう欠点も有している。撮像装置と画像処理装置を備えた人認識センサは、構造及び画像処理が複雑であるという欠点を有しているが、人以外の熱源には反応しないという利点を有している。また、上記実施形態では、人検出装置1と照明制御装置2との間の無線通信手段として、電波による特定小電力無線通信を例示したが、赤外線を用いた無線通信であっても同様の効果を奏する。
1 (照明制御システムの)無線通信機能を備えた人検出装置
2 (照明制御システムの)照明制御装置
3 照明装置
4 商用電源
11 人体感知センサ
12 第1制御部(人検出判断部、明暗判定部)
13 第1無線通信部(無線送信部)
16 明るさセンサ
20 操作ハンドル
22 第2無線通信部(無線受信部)
23 主開閉部
24 第2制御部(照明制御部)

Claims (6)

  1. 所定の検出領域に人が存在する場合に、その出力信号が変化する人体感知センサと、
    前記検出領域を含む所定の領域の明るさを検出する明るさセンサと、
    前記人体感知センサの出力信号の変化に基づいて、前記検出領域に人が存在するか否かを判断し、前記検出領域に人が存在すると判断している間、第1周期で所定の人検出信号を出力する人検出判断部と、
    前記人検出判断部から前記人検出信号が出力されたときに、前記人検出信号を含む所定の通信信号を照明制御装置に対して送信する無線通信部と、
    前記第1周期以下の第2周期で、前記明るさセンサの出力と所定の明暗判定閾値とを比較して明暗判定を行う明暗判定部と
    ユーザによって操作される点灯保持時間設定部とを備え、
    前記通信信号は、前記点灯保持時間設定部に設定された点灯保持時間に関する情報をさらに含み、
    前記第1周期は前記点灯保持時間よりも短く、
    前記人検出判断部は、前記点灯保持時間に応じて前記第1周期を決定し、前記明暗判定部による明暗判定の結果、暗と判定したときに、前回前記人検出信号を出力してからの経過時間に拘わらず前記人検出信号を送信することを特徴とする無線通信機能を備えた人検出装置。
  2. 所定の検出領域に人が存在する場合に、その出力信号が変化する人体感知センサと、
    前記検出領域を含む所定の領域の明るさを検出する明るさセンサと、
    前記人体感知センサの出力信号の変化に基づいて、前記検出領域に人が存在するか否かを判断し、前記検出領域に人が存在すると判断している間、第1周期で所定の人検出信号を出力する人検出判断部と、
    前記人検出判断部から前記人検出信号が出力されたときに、前記人検出信号を含む所定の通信信号を照明制御装置に対して送信する無線通信部と、
    前記第1周期以下の第2周期で、前記明るさセンサの出力と所定の明暗判定閾値とを比較して明暗判定を行う明暗判定部とを備え、
    前記無線通信部は、前記照明制御装置から送信される点灯保持時間に関する情報を含む信号を受信し、
    前記人検出判断部は、前記点灯保持時間よりも短い前記第1周期で前記人検出信号を出力し、
    前記人検出判断部は、前記明暗判定部による明暗判定の結果、暗と判定したときに、前回前記人検出信号を出力してからの経過時間に拘わらず前記人検出信号を送信することを特徴とする無線通信機能を備えた人検出装置。
  3. 所定の検出領域に人が存在する場合に、その出力信号が変化する人体感知センサと、
    前記検出領域を含む所定の領域の明るさを検出する明るさセンサと、
    前記人体感知センサの出力信号の変化に基づいて、前記検出領域に人が存在するか否かを判断し、前記検出領域に人が存在すると判断している間、第1周期で所定の人検出信号を出力する人検出判断部と、
    前記人検出判断部から前記人検出信号が出力されたときに、前記人検出信号を含む所定の通信信号を照明制御装置に対して送信する無線通信部と、
    前記第1周期以下の第2周期で、前記明るさセンサの出力と所定の明暗判定閾値とを比較して明暗判定を行う明暗判定部と、
    明暗判定閾値設定部と、
    前記明るさセンサの出力値を記憶するメモリとを備え、
    前記明暗判定閾値設定部は、前記明暗判定閾値を過去の前記明るさセンサの出力値に基づいて決定し、
    前記人検出判断部は、前記明暗判定部による明暗判定の結果、暗と判定したときに、前回前記人検出信号を出力してからの経過時間に拘わらず前記人検出信号を送信することを特徴とする無線通信機能を備えた人検出装置。
  4. 明暗判定閾値設定部をさらに備え、前記明暗判定閾値は、前記明暗判定閾値設定部によって決定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信機能を備えた人検出装置。
  5. 前記明るさセンサの出力値を記憶するメモリをさらに備え、前記明暗判定閾値設定部は、前記明暗判定閾値を過去の前記明るさセンサの出力値に基づいて決定することを特徴とする請求項4に記載の無線通信機能を備えた人検出装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の無線通信機能を備えた人検出装置と商用電源と照明装置との間に接続された照明制御装置で構成された照明制御システムであって
    記照明制御装置は、
    ユーザによって操作される操作ハンドルと、
    前記商用電源と前記照明装置との間に接続された主開閉部と、
    前記第1無線通信部から送信される前記通信信号を受信する第2無線通信部と、
    前記照明装置が消灯されている状態で前記操作ハンドルが操作されたとき又は前記第2無線通信部が受信した前記通信信号に前記人検出信号が含まれているときに、前記主開閉部を導通させ、前記照明装置が点灯されている状態で前記操作ハンドルが操作されたとき又は前記第2無線受信部が前記人検出信号を含む前記通信信号を最後に受信してから前記第1周期よりも長い所定の点灯保持時間を経過したときに、前記主開閉部を非導通にさせる照明制御部を備えたことを特徴とする照明制御システム。
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