JP2008146832A - 記録媒体に管理情報を記録しデータを再生する方法及び装置 - Google Patents

記録媒体に管理情報を記録しデータを再生する方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】追記型光ディスク及び上記ディスク上に管理情報を記録する方法及び装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体に管理情報を記録する方法である。ファイナライズされる前に一時管理情報を、指定された順に使用される記録媒体の少なくとも1箇所の一時管理領域に記録する。どの一時管理領域が現在使用中であるかを指示するために、一時管理領域に対応するアクセスインジケータを少なくとも1箇所の一時管理領域の1つに作成する。アドレスの減少する向きに順にアクセスインジケータを作成する。
【選択図】図4d

Description

本発明は、追記型光ディスク及び光ディスクの管理情報を記録し再生する方法及び装置に関する。
光記録媒体として大容量のデータが記録可能な光ディスクが広く用いられている。中でも、最近は高画質のビデオデータと高音質のオーディオデータを長期間記録し保存することができる新たな高密図光記録媒体(HD−DVD)、例えば、ブルーレイディスク(BD:Blu-ray Disc)が開発されている。
次世代HD−DVD技術に関わるブルーレイディスク(BD)は、既存のDVDを遥かに超える大容量のデータが保存可能な次世代光記録ソリューションである。近年、ブルーレイディスクに関わる世界標準の技術規格が確立されつつある。ブルーレイディスク(BD)に係わる様々な標準案が設けられつつあり、書き換え型ブルーレイディスク(BD−RE)に引き続き追記型ブルーレイディスク(BD−WO)に対してもその標準案が提案されている。
図1は、関連技術として書き換え型ブルーレイディスク(BD−RE)の記録領域の構造を図式的に示す図である。同図に示すように、ディスクは、その内周からリードイン領域(Lead−in Area)、データ領域(Data Area)、リードアウト領域(Lead−out Area)の順に分割される。また、データ領域内には、欠陥領域を代替するための内部スペア領域(ISA)と、外部スペア領域(OSA)がそれぞれデータ領域内の内、外周に備えられており、上記スペア領域の間には、ユーザデータを記録するユーザデータ領域(User Data Area)が備えられている。
書き換え型ブルーレイディスク(BD−RE)においてデータを記録中にユーザデータ領域から欠陥領域が見付かれば、その欠陥領域に記録されたデータをスペア領域に書き直す。すなわち、スペア領域内の一部分が欠陥領域を代替する代替領域として活用される。そして、欠陥領域に関する管理情報として欠陥領域及び代替記録された領域などに係わる位置情報をリードイン/リードアウト領域に備えられた欠陥管理領域(DMA1、2、3、4)に記録して欠陥管理を行う。ブルーレイディスク(BD−RE)は、最小記録単位として“クラスタ”を有し、1クラスタは計32つのセクタから構成され、1セクタは2048バイトから構成される。
上記書き換え型ディスクの場合は、ディスクのどの領域でも書き換えが可能なので、特に記録方式に拘らずランダムにディスクの全領域を用いることができる。すなわち、同じく欠陥管理領域(DMA)内へも欠陥管理情報を記録し、消去し、書き換えが可能なことから、欠陥管理領域のサイズが小さくても問題とならない。したがって、BD−REの場合は、32クラスタずつを各欠陥管理領域(DMA)に割り当てて使っていた。
一方、追記型ディスク(例えば、BD−WO)では、ディスクの特定領域への記録が1回しかできないため、記録方式に多くの制約が伴う。また、BD−WOのような高密図追記型ディスクにおいても、データを記録するとき、欠陥管理方式が重要な事案の一つとなっていた。したがって、追記型ディスクにおいても、欠陥管理情報及びディスク管理情報を記録するための管理領域が必要であり、特に追記型光ディスクの場合は、記録の‘1回性’という特性のため、上記欠陥管理及びディスクの使用状態情報を記録する領域をより多く必要とする。
しかしながら、上記必要性を満たしながらも、追記型ディスク(たとえば、BD−WO)に適用可能に統一された規格が完備されていない。すなわち、現在提示されている追記型光ディスクに係わる如何なる標準も上述した問題の解決には至っていないのが実状である。
そこで、本発明は、上記のような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、追記型光ディスク及び光ディスクへの管理情報を記録再生する方法及び装置に関し、その目的は、追記型光ディスクにおける初期化方法及び初期再生方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、追記型光ディスク内に複数の一時ディスク管理領域(TDMA)を備え、上記複数の一時ディスク管理領域(TDMA)の使用効率を高める管理情報を別に記録管理する方法を提供することにある。
本発明の他の長所、目的及び特徴は、発明の詳細な説明において開示されており、これは当業者であれば本発明を実現するに足りる。また、本発明の目的及びその他の長所は、開示された発明の詳細な説明及び特許請求の範囲だけでなく図面によっても実現される。
上記のような目的を達成するための本発明に係る方法は、少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体に管理情報を記録する方法であって、前記記録媒体がファイナライズされる前に一時管理情報を前記少なくとも1箇所の一時管理領域に記録するステップであって、前記少なくとも1箇所の一時管理領域は指定された順に使用される、一時管理情報を記録するステップと、どの一時管理領域が現在使用中であるかを指示するために、前記一時管理領域に対応するアクセスインジケータを前記少なくとも1箇所の一時管理領域の1つに作成するステップであって、前記アクセスインジケータはアドレスの減少する向きに順に作成される、アクセスインジケータを作成するステップとを備える。
本発明に係る装置は、少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体上に管理情報を記録する装置であって、前記記録媒体がファイナライズされる前に一時管理情報を前記少なくとも1箇所の一時管理領域に記録する記録/再生ユニットを備え、前記少なくとも1箇所の一時管理領域は指定された順序で、どの一時管理領域が現在使用されているかを指示するため前記少なくとも1箇所の一時管理領域の1つに、前記一時管理領域に対応する、アクセスインジケータを作成するために使用され、前記アクセスインジケータはアドレスの減少する向きに順に作成される。
本発明に係る記録媒体は、ファイナライズされる前に一時管理情報を記録する少なくとも1箇所の一時管理領域であって、指定された順に使用される少なくとも1箇所の一時管理領域と、どの一時管理領域が現在使用中であるかを指示し、前記アクセスインジケータ領域のアドレスの減少する向きに順に作成されるアクセスインジケータを含む少なくとも1つのアクセスインジケータ領域とを備える。
また、本発明に係る方法は、少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体からデータを生成する方法であって、アクセスインジケータに基づいて、現在使用中である一時管理領域を識別するステップであって、前記アクセスインジケータは前記一時管理領域に対応し、アドレスの減少する方向に順に作成される、一字管理領域を識別するステップと、前記一時管理領域から一時管理情報を読み出すステップと、前記読み出された一時間理事領域に基づいて前記記録媒体からデータを再生するステップとを備える。
本発明に係る装置は、少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体からデータを再生する装置であって、前記一時管理領域に対応し、アドレスの減少する方向に順に作成されるアクセスインジケータに基づいて現在使用中である一時管理領域を識別し、前記一時管理領域から読み出すべき一時管理情報を制御し、前記読み出された一時管理領域に基づいて前記記録媒体から再生すべきデータを制御するように構成されたコントロールユニットを備える。
本発明に係る前述した一般的な記載及び後述する実施例は、一つの例に過ぎないことが理解されよう。以下、本発明について詳述する。
以下、図面を参照して、本発明の実施例について詳しく説明すれば、次のとおりである。なお、図面全体において同一の構成要素に対しては同一符号を付し、また、説明の便宜のために、追記型光ディスクとして追記型ブルーレイディスク(BD−WO)を例に挙げて説明する。
図2a乃至図3は、本発明の実施例に係る追記型光ディスク構造及び上記ディスク上に管理情報を記録する方法を示す図である。
特に、図2aは、本発明の実施例として、一つの記録層を有する単層追記型光ディスク(例えば、単層BD−WO)を示す図である。同図に示すように、上記一つの記録層には、ディスクの内周から順にリードイン領域30、データ領域40、リードアウト領域50が含まれる。上記データ領域40は、内周及び外周に内部スペア領域(ISA0)及び外部スペア領域(OSA0)が含まれ、ユーザデータ領域42を含む。また、上記リードイン領域30と外部スペア領域(OSA0)内には、一時ディスク/欠陥管理領域(TDMA0、TDMA1)がそれぞれ備えられている。
また、複数のディスク管理領域(DMA1〜DMA4)がリードイン領域30及びリードアウト領域40内に備えられる。すなわち、上記TDMAは、欠陥管理情報及びディスク管理情報を一時的に保存するのに対し、上記DMAは、欠陥管理情報及びディスク管理情報を永久的に保存する。例えば、ディスクが終了すれば、上記TDMA内に保存された管理情報がそれぞれのDMA内に転記される。
図2bは、本発明の実施例として、二つの記録層を有する二層追記型ディスク(例えば、BD−WO)を示す図である。同図に示すように、上記二層ディスクは、第1の記録層(Layer0)と第2の記録層(Layer1)を含む。また、それぞれの記録層は、内周及び外周に管理領域を含み、DMA1〜DMA4が備えられている。
また、上記二層ディスクは、各記録層内にデータ領域45を含み、上記各データ領域は、ユーザデータを保存するユーザデータ領域47を含む。上記第1の記録層(Layer0)のデータ領域45内には、内部スペア領域(ISA0)及び外部スペア領域(OSA0)が備えられており、上記第2の記録層(Layer1)のデータ領域45内にも内部スペア領域(ISA1)及び外部スペア領域(OSA1)が備えられている。ISA0のサイズは固定されているのに対し、OSA0、OSA1及びISA1のサイズは可変である。例えば、ISA1のサイズは、L×256クラスタ、OSA0及びOSA1のサイズは、N×256クラスタからそれぞれ構成される。上記LとNは、正の整数を示す。
図2bに示すように、二層追記型ディスク上の内周には、それぞれ固定されたサイズ(例えば2048クラスタ)を有するTDMA0及びTDMA1が備えられる。また、TDMA2、TDMA3、及びTDMA4は、可変サイズを有するOSA0、OSA1、及びISA1内にそれぞれ備えられており、当該スペア領域のサイズに応じて可変サイズを有する。
二層ディスクの場合は、上記TDMA0及びTDMA1は必ずディスク内に備えられなければならないが、TDMA2、TDMA3及びTDMA4は、可変サイズ、例えば対応するスペア領域の1/4サイズで選択的に備えられる。すなわち、TDMA2及びTDMA3は、P=(N×256)/4クラスタのサイズに割り当てられ、TDMA4は、Q=(N×256)/4クラスタのサイズに割り当てられる(N及びLは、正の整数)。また、単層ディスクの場合は、上記TDMA0は、必ずディスク内に備えられなければならないが、TDMA1は選択的に備えられる。
本発明の実施例によれば、追記型単層光ディスク(例えば、単層BD−WO)は、最大2つのTDMAを有することができ、追記型二層光ディスク(例えば、二層BD−WO)は、最大5つのTDMAを有し、以下、図2a及び図2bに示した本発明の光ディスクの構造及び特徴を説明すれば、次のとおりである。説明の便宜のために、二層の場合を例に挙げて説明する。
第1に、追記型光ディスクの特性上、ディスクの各種管理情報を記録する領域を多数確保する必要がある。したがって、本発明に係る光ディスクは、欠陥管理領域(DMA)の他にも、多数の一時ディスク管理領域(以下、”TDMA”という)を含む。
本発明によれば、上記複数のTDMAは、特定の連続した使用順序で用いられる。例えば、二層ディスクの場合は、上記TDMAは、TDMA0からTDMA4の順に用いることができ、単層ディスクの場合は、上記TDMAは、TDMA0からTDMA1の順に用いることができる。例えば、二層の場合、ディスク上へのユーザデータの記録が行われるに伴い、適切な情報(例えば、図3に基づいて後述するTDDS、TDFLなど)が空いている先頭のTDMA0に記録される。このような情報記録によりTDMA0がフルになれば(すなわち、TDMA0の使用が完了すれば)、ユーザデータの記録に関連付けられた適切な情報を記録するために、次の空いているTDMA1を用いる。よってTDMA1がまたフルになれば、次にTDMA2を用いる。TDMAは必要に応じて予め指定された特定の順序に従って用いられることに留意されたい。したがって、TDMAの認識ナンバー(例えば、TDMA0からTDMA4)は、上記使用順序に従って付与されるものである。
さらに、本発明の追記型光ディスクは、上記複数のTDMAを管理する管理情報を記録する領域を別に含む。本発明における上記管理情報は、‘TDMA位置インジケータ(以下、TLI;TDMA Location Indicator)’と称する。上記TLIは、‘TAI(TDMA Access Indicator)’とも称される。すなわち、上記TLIは、TDMAの使用順序に従って複数のTDMAのうち“現在使用中のTDMA(in−use TDMA)”がどこであるかを知らせる情報である。上記現在使用中のTDMAとは、特定の使用順序を有するすべてのTDMAのうち現在使用中であるか、またはアクセス中であるか、使用可能なTDMAを意味する。多様な実施例によれば、現在使用中のTDMAインジケータ、またはTDMAフルインジケータを使用して、上記TLIによって現在使用中のTDMAを指示する方式が実現可能であり、これについては後で詳しく説明する。
上記TLIが現在使用中のTDMAを識別することにより、現在使用中のTDMA内に記録された最終の欠陥管理及びディスク使用状態情報を容易に初期再生可能となるため、全体としては、初期アクセスタイムが大幅に軽減する。これは、ディスクが最小にロードされたときに特に有利である。TLIがなければ、使用中のTDMAから必要な管理情報を取得するためにどのTDMAが現在使用中のTDMAであるかを決定するためにスキャンしなければならない。
本発明に係る上記TLIは、ディスク内の多様な領域に備えることができる。特に、光記録再生装置が、実際の記録再生の前にディスクに係わる各種情報を獲得することによりアクセス可能なディスクの管理領域(リードイン領域、リードアウト領域など)であればどの領域に備えても構わない。例えば、図2aに示す単層ディスクでは、TLIがリードイン領域30内に備えられており、また、図2bに示す二層ディスクでは、TLIが第1の記録層(Layer0)のリードイン領域内に備えられている。TLIが割り当てられる位置に関する他の例については、後で説明することにする。
図3は、本発明のTDMA内に記録される、各種のディスク欠陥管理情報及びディスク使用状態情報を例示する図である。記録する度に最小記録単位である1クラスタ以上ずつ記録され、上記TDMA(例えば、TDM0、TDMA1、TDMA2、TDMA3、TDMA4)内に記録される多様な情報を通称して一時ディスク管理構造(TDMS:Temporary Disc Management Structure)情報という。TDMS情報は、規格に応じて変更または追加可能である。
図3に示すように、上記TDMS情報は、ディスク欠陥管理情報を記録する一時欠陥リスト“TDFL(Temporary Defect List)”と、ディスク使用状態を表示する情報として、順次記録モード(Sequential recording mode)に適用される“SRRI(Sequential Recording Range Information)”とランダム記録モード(Random recording mode)に適用される“SBM(Space−Bit Map)”と、1クラスタ(または、複数クラスタ)の最終セクタには、常時上記TDFL、SRRI(または、SBM)の最新位置情報を含む“TDDS”を含んでなる。なお、SRRIとSBMは、同時に用いられることはなく、記録モードに応じて選択的に記録される情報である。
例えば、図2a及び図2bに示したディスク構造において、それぞれのTDMA0〜TDMA4は、図3に示すように、記録する度またはアップデートする度に1クラスタ内にTDDSとともに一つまたはそれ以上のTDFL/SBM/SRRIを含む。すなわち、TDDSとともにTDFL/SBM/SRRIの記録が1クラスタに構成され、一般に、各クラスタの最後のセクタ内にTDDS情報が記録されるように指示される。なお、最後のセクタの代わりに、クラスタの先頭の第1セクタにTDDS情報を記録することも可能である。
上記“TDDS”情報は、ディスクの一般的な記録再生情報を含んでおり、上述したように、TDFL、SRRI(または、SBM)の最新の位置を指定するポインタ情報が含まれていることから、ディスクが記録再生装置内にローディングされれば、常時最初に確認しなければならない情報である。TDDS情報は、ディスクの使用状態に伴い継続してアップデートされるため、TDMA内に記録する度に、またはアップデートする度に連続的に記録する。したがって、最近使用中のTDMA内の最終のTDDSは、現在ディスク使用状態に関する各種の管理情報にアクセスするために必ず確認する必要がある。
上記のように、TDMS情報を記録するTDMAは特定の使用順序に従って用いられる。例えば、TDMA0内にTDMSを必要に応じてアップデートすることによってTDMA0がフルになれば、以後の使用順序に従って次のTDMA、例えばTDMA1をTDMS情報のアップデートのために用いる。本発明では、上記特定の使用順序に従って用いられるTDMAのうち、現在使用中のTDMAがどれであるかを知らせる管理情報(TLI)を提供し、多様な実施例による方法を図4a〜図6cを参照して説明することにする。図4a〜図6cに示すようなTLI構造及び使用例は、図2a、図2b、及び後述する図7〜図11a及び図12aまたはTLIを必要とする他のディスク構造にも適用可能である。
図4a〜図4eは、本発明の第1の実施例に係るTLI構造を示す図である。本実施例は、現在使用中のTDMAの位置を指定するTLIを提供する。詳しくは、図4aは、一つの記録層を有する単層の場合を示す図であり、図4b〜図4eは、二つの記録層を有する二層の場合を示す図である。
図4aは、追記型光ディスクが図2aに示すように一つの記録層を有する単層内に二つのTDMA(TDMA0、TDMA1)を有し、上記TDMAが、特定の使用順序に従って用いられる場合を示す図である。したがって、TLI52は、一つの記録単位、例えば単一クラスタ52aを有するTDMA1使用中インジケータ53を含む。TLI52は、一つのクラスタ52aで二つのTDMAを管理する。上記TDMA1使用中インジケータ53は、当該TDMA1が現在使用中のTDMAであるか否かを直接指示する。これは、TLI52のクラスタ52a内に特定の記録を行うことによって実施される。TLIクラスタ52a内に特定の記録が行われる場合、上記TLIクラスタ52aを‘記録状態’という。一方、TLIクラスタ52a内に特定の記録が行われない場合、上記TLIクラスタ52aを‘未記録状態’という。すなわち、上記TLIクラスタ52aが未記録状態であれば、これは最初に用いられるTDMA0が現在使用中のTDMAであることを意味する。これに対し、TLIクラスタ52aが記録状態であれば、二番目に用いられるTDMA1が現在使用中のTDMAであることを意味し、これはTDMA0が使用済みであって、もはや記録する領域が残っていないことを意味する(すなわち、TDMA0フル状態)。
すなわち、ディスクのユーザデータの記録中に最初に用いられたTDMA0がフルになれば、次の使用順序に従って指定されたTDMA1に関連情報を記録する。この場合、予め決められた特定のデータを上記TLIクラスタ52a内に記録し、上記TLIクラスタ52aを‘記録状態’にしておく。上記記録状態になったTLIクラスタ52aは、TDMA0ではなくTDMA1が現在使用中のTDMAであることを示し、これは、ユーザデータ記録動作の間は目下利用可能であることを意味する。したがって、上記TLIクラスタの記録状態または未記録状態を確認することによって、記録再生装置は、ディスク内へのデータの記録動作中にどのTDMAを用いらなけらばならないかを容易に且つ迅速に確認することが可能になる。これは、ディスクへのアクセス時間を画期的に軽減し、またディスク内へ効率良く記録動作を行うことができる。
本発明の実施例によれば、追記型単層ディスクが2つ以上のTDMAを含む場合、上記TLIクラスタの総数は、ディスク内に存在するTDMAの総数に応じて決められる。例えば、ディスク内にX個のTDMAが存在する場合、TLIクラスタは(X−1)個存在する。それぞれのTLIクラスタは、TDMAの特定のTDMAと対応するようになっており、一般に、TDMAの使用順序に従って最初に用いられるTDMAには対応するTLIが存在しない。
本発明の実施例によれば、TLIクラスタを記録状態にしておくためにTLIクラスタ内に特定のデータを記録する方式は様々に実現可能である。例えば、TLIクラスタが記録状態であるか否かを一層容易に確認するために高周波信号を記録することも可能である。また、例えば、意味のないダミーデータまたは意味のある実際データをTLIクラスタ内に記録することも可能である。上記意味のある実際データをTLIクラスタ内に記録する例については、図10a、図10bを参照して後述する。
本発明の第1の実施例に係る追記型二層光ディスクのためのTLIの使用及び構造について説明すれば、次のとおりである。
図4bに示すように、追記型二層ディスクの場合は、ディスク内にはTDMAが最大5つ存在可能であり(TDMA0〜TDMA4)、これを管理するためのTLIとしては、4クラスタ(55a〜55d)が割り当てられ、それぞれのTLIクラスタは、TDMA1〜TDMA4の何れかに対応する。この例では、上記TDMAがTDMA0〜TDMA4の順に用いられ、上記最初のクラスタ〜四番目のTLIクラスタ55a〜55dは、それぞれTDMA1〜TDMA4に対応し、これは、対応するTDMAが現在使用中のTDMAであることを表示する情報56〜59として活用される。したがって、上記TLIクラスタ55a〜55dは、アドレス(例えば、PSN)が増加する方向の順に記録される。図4bに上記記録方向を矢印で示している。すなわち、特定のTLIクラスタが記録状態であれば、これは、自動的に以前のTLIクラスタも記録状態にあることを意味する。例えば、二番目のTLIクラスタ55bが記録状態であれば、最初のTLIクラスタ55aも既に記録状態であることを意味する。
したがって、4つのすべてのTLIクラスタ55a〜55dが未記録状態であるとすれば、これは、最初に用いられるTDMA0が現在使用中のTDMAであることを意味し、最初のTLIクラスタ55a(TDMA1使用中インジケータ56)だけが記録状態であるとすれば、これは、TDMA0がフルとなり、TDMA1が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、二番目のTLIクラスタ55b(TDMA2使用中インジケータ57)が記録状態であるとすれば、これは、TDMA0及びTDMA1がフルになり、TDMA2が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、三番目のTLIクラスタ55c(TDMA3使用中インジケータ58)が記録状態であるとすれば、これは、TDMA0〜TDMA2がフルになり、TDMA3が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、四番目のTLIクラスタ55d(TDMA4使用中インジケータ59)が記録状態であるとすれば、これは、TDMA0〜TDMA3がフルになり、TDMA4が現在使用中のTDMAであることを意味する。
例えば、図4cに示すように、最初のクラスタ及び二番目のTLIクラスタ55a、55bが記録状態であるとすれば、これは、TDMA0及びTDMA1がフルになり、TDMA2が現在使用中のTDMAであることを意味する。
したがって、記録再生装置は、ディスクがローディングされた後、TLIクラスタの状態を確認することによって現在使用中のTDMAの位置(すなわち、どのTDMAが現在使用中のTDMAか)を確認することが可能になる。したがって、記録再生装置は、上記現在使用中のTDMAの開始位置に迅速にアクセスし、当該TDMA内に記録された最終のTDMS情報を読み込み、これによって記録及び/または再生のための様々な初期情報を取得する。従来技術のようにTLIが存在しない場合、記録再生装置は、必ずTDMA0の開始位置からすべてのTDMAをスキャンし、現在使用可能なTDMAを確認しなければならない。したがって、従来技術による場合、初期情報を獲得するには多くの時間が必要になるという不具合がある。
図4dは、追記型二層ディスクにおけるTLIの構造を示す図であって、特に、図4bに比べてTLIクラスタの記録方向が逆方向の場合を示す図である。図4dに示す例によれば、TLI55の記録方向は、高い物理セクタ番号(PSN)を有するクラスタから低いPSNを有するクラスタの順に進められる。例えば、四番目のTLIクラスタ55dから最初のTLIクラスタ55aの記録方向の順に進められる。本例によれば、最初の〜四番目のTLIクラスタ55a〜55dはTDMA4〜TDMA1に対応し、それぞれTDMA4〜TDMA1が現在使用中のTDMAであることを示す情報59〜56として活用されることを意味する。ここで、TDMAは、TDMA1〜TDMA4の順に用いられることは前と同じである。
特に、図4dに示すようなTLI記録方向に沿った使用は、OPC(Optimum Power Calibration、図示せず)領域との干渉を除去する上で有効である。これは、後述する図7に示すようにTDMA0内の先頭部分にTLIが存在する場合、上記OPC領域がTDMA0に隣接して備えられることによって発生し得る干渉を除去するためである。
図4eは、図4dに示すTLI構造での使用例を示す図である。四番目及び三番目のTLIクラスタ55d、55cが記録状態であるとすれば、これは、TDMA0及びTDMA1がフルになり、TDMA2が現在使用中のTDMAであることを意味する。
図5a〜図5cは、本発明の第2の実施例に係るTLIの構造を示す図である。本実施例は、どのTDMAがフルであるかを示すことによって、現在使用中のTDMAの位置を指示するTLIを提供する。詳しくは、図5aは、一つの記録層を有する単層の場合のTLI構造を示し、図5b〜図5cは、二つの記録層を有する二層の場合のTLI構造を示す図である。本例においても、上述したように、TDMAは特定の使用順序に従って用いられ、単層の場合、TDMA0からTDMA1の順に、二層の場合、TDMA0からTDMA4の順に用いられることを前提とする。
図5aは、単層ディスクに関する例であって、TLI62のために一つのクラスタ62aが割り当てられた場合を示す図である。上記クラスタ62aは、TDMA0フルインジケータ63として活用される。すなわち、TDMA0がフルになれば、上記TLIクラスタ62a(TDMA0フルインジケータ63)は記録状態になることを示す。これは、他の意味としてTDMA1が現在使用中のTDMAであることを意味する。TLIクラスタ62aが未記録状態であれば、これはTDMA0がまだフルになっていないことを意味し、結局として、TDMA0が現在使用可能なTDMAであることを意味する。
図5bは、追記型二層ディスクにおいてTLI65のために最初のクラスタ〜四番目のクラスタ65a〜65dを割り当てて、順次記録する例を示す図である。上記最初の〜四番目のクラスタ65a〜65dは、それぞれ対応するTDMA0〜TDMA3のフル有無を示す情報68〜69として活用される。すなわち、それぞれのTLIクラスタは、対応するTDMAがフルであるか否かを示す。
したがって、例えば、TDMA0〜TDMA3がフルであるとすれば、TLI65のクラスタ65a〜65dが記録状態にならなければならず、これは、TDMA4が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、すべてのTLIクラスタが未記録状態であるとすれば、これは、TDMA0が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、最初のTLIクラスタ65aだけが記録状態であるとすれば、これは、TDMA0がフルであり、TDMA1が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、図5cに示すように、最初のクラスタ及び二番目のTLIクラスタ65a、65bだけが記録状態であるとすれば、これは、TDMA0及びTDMA1がフルで、TDMA2が現在使用可能なTDMAであることを意味する。
図6a〜図6cは、本発明の第3の実施例に係るTLIの構造を示す図である。本実施例は、どのTDMAがフルであるかを示すことによって、現在使用中のTDMAの位置を指示するTLIを提供する。本発明の第2の実施例と相違する点は、TLIが追加のクラスタをさらに含むことにある。図6a〜図6cに示す例においても、上述したように、TDMAは、特定の使用順序に従って用いられ、単層の場合はTDMA0からTDMA1の順に、二層の場合はTDMA0からTDMA4の順に用いられることを前提とする。
図6aは、単層ディスクに関する例として、TLI62のために二つのクラスタ72a、72bが割り当てられた場合を示す図である。上記クラスタ72a、72bは、それぞれTDMA0フルインジケータ73及びTDMA1フルインジケータ74として活用される。したがって、TDMA0がフルになれば、上記最初のTLIクラスタ72aだけが記録状態になり、これを示す。これは、他の意味ではTDMA1が現在使用中のTDMAでって使用できることを意味する。最初のTLIクラスタ72aが未記録の状態であれば、これは、TDMA0がまだフルになっていないことを意味し、結局、TDMA0が現在使用中のTDMAであって使用可能であることを意味する。最初のクラスタ及び二番目のTLIクラスタ72a、72bが記録状態であれば、これは、TDMA0及びTDMA1がフルであることを意味し、結局、管理情報を記録するためのTDMAがないことを意味する。この場合、ディスクはクローズされる。
図6bは、追記型二層ディスクにおいてTLI75のために最初のクラスタ〜五番目のクラスタ75a〜75eを割り当て、順次記録する例を示す図である。上記最初のクラスタ〜五番目のクラスタ75a〜75eは、それぞれ対応するTDMA0〜TDMA4フルインジケータ76〜80として活用される。それぞれのTLIクラスタは、対応するTDMAがフルであるか否かを示す。
したがって、例えば、すべてのTLIクラスタが未記録状態であれば、これは、TDMA0が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、最初のTLIクラスタ75aだけが記録状態であるとすれば、これは、TDMA0がフルであり、TDMA1が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、最初のクラスタ及び二番目のTLIクラスタ75a、75bだけが記録状態であるとすれば、これは、TDMA0及びTDMA1がフルで、TDMA2が現在使用中のTDMAであることを意味する。また、図6cに示すようにTLI75の5つのクラスタ75a〜75eがすべて記録状態であれば、これは、TDMA0〜TDMA4までのすべてがフルで、現在使用可能なTDMAがないことを意味する。この場合ディスクは終了(クローズ)する。
図5a〜図6cは、低いPSNを有するTLIクラスタから高いPSNを有するTLIクラスタの順に用いられることを示す図である。しかし、図5a〜図6cに示すようなTLIの記録する順番は変更可能であり、したがって、図4d〜図4eに示すようにTLIクラスタをアドレスの高いものから低いものの順に連続して用いることも可能である。
上述したように、上記TLI(例えば、図4a〜図6cの実施例)は、図2a及び図2bに示すような単層または二層ディスクのリードイン領域内に位置してもよい。以下、図7〜図9は、本発明の実施例に係る上記管理情報TLIがディスク上の記録可能な様々な位置について示す図である。図2a、図2b及び図7〜図9の例によれば、ディスク上のTLIの任意の位置は、光記録再生装置が管理領域として初期に認識可能な領域内であればどこでも構わない。この点からディスク内のデータ領域は、TLI位置から除外してもよい。
例えば、図7に示すように、上記TLIは、追記型単層(層0)及び2層(層0および層1)光ディスク(例えば、BD−WO)のTDMA0内の先頭部分に提供される。また他の例として、図8に示すように、上記TLIは、追記型単層及び二層ディスクのTDMA0内の末端部分に提供することも可能である。また別の例として、図9に示すように、上記TLIは、追記型単層及び二層ディスクの一つのDMA内にまたは特定のDMA内に、またはすべてのDMA内に提供することも可能である。
図10aと図10bは、本発明の実施例に係る、上記TLI内に記録される相違するコンテンツに関する二つの例を示す図である。なお、図10a及び図10bは、一つのクラスタのみを示したが、上記TLI内の各クラスタは、すべて同一のコンテンツ構造を有する。
特に、図10a及び図10bは、TLIクラスタ内に特定の実際データを記録することによって、上記TLIクラスタを記録状態とする例を示す図である。TLI内に記録された実際データの一部または全部は、上述したように現在使用中のTDMAを確認するためのTLIクラスタが記録状態であるか否かを示すのに直接使用できる。
上記意味のある実際データの使用は、単に現在使用中のTDMAを示すという意味の他、別の関連情報を提供するという長所を有する。しかし、意味のないダミーデータまたは如何なる指定された信号も、TLIクラスタの記録状態または未記録状態を示すためであれば記録してもよい。図10a及び図10bに示す上記TLIのコンテンツ構造は、図2a〜図9及び図11a〜図13bに示したディスク及びTLIに適用可能である。
図10aに示した一つの例によれば、上述した特定のTDMAに対応する上記TLIクラスタは、対応するTDMAが現在使用中のTDMAであるか否かを示す情報の他にも、上記対応するTDMAに係わる最新のTDDS情報を含む。特に、図10aの特徴は、本発明の第2の実施例(図5a〜図5c)及び第3の実施例(図6a〜図6c)に有用である。例えば、各TDMA内の最終のクラスタ内に最新のTDDS情報を記録する場合、上記最新のTDDSを含むTDMAと現在使用中のTDMAは互いに異なり、これは、ディスクへのアクセス時におけるエラーにつながることがある。図10aに示すように、TLI内に別の情報を提供するによって上記のようなエラーを防止することができる。その詳細を図10aに基づいて説明すれば、次のとおりである。
第1に、TLIが最小記録単位であるクラスタ単位で記録されると仮定する。全32セクタを有するTLIクラスタの最初のセクタ(セクタ0)内には、TLI情報であることを認識可能にする認識フィールド82(“TLI indentifier”)と、現ディスクのバージョンに係わる情報を記録するTLIフォーマット情報フィールド83(“TLI format”)と、TLIがアップデートされる度にカウンター値を‘1’ずつ増加させるTLIアップデートカウンターフィールド84(“TLI update count”)が存在する。上記TLIアップデートカウンターフィールド84は、上記TLI内に存在するクラスタの数を指定する情報としても活用することができる。また、TLIクラスタの最初のセクタ(セクタ0)内には、最新のTDDS情報が位置するTDMAに関する情報を提供するTDDS位置フィールド85(“Latest TDDS location”)が存在する。
上記TLIクラスタの最初のセクタ(セクタ0)内の残り領域86は、予め設定された値を使って(例えば、フィールドに“00h”を設定して)、当該TLIの記録状態または未記録状態を知らせるのに用いられる。例えば、上記TLIクラスタの最初のセクタ(セクタ0)内の残り領域86が指定された値で記録されていれば、当該TLIは記録状態であることを示し、これは、上述した図4a〜図6cによれば、対応するTDMAの使用状態を示す。
特に、上記TLIクラスタの最初のセクタ(セクタ0)内のTDDS位置(“Latest TDDS location”)フィールド85は、対応するTDMAがフルであるか否かを問わず、最新のTDDS情報が記録されたTDMAを識別する。例えば、上記フィールド85の値が“0000 0000b”であれば、最新のTDDSはTDMA0内に存在することを意味し、“0000 0001b”であれば最新のTDDSは、TDMA1内に存在することを意味し、“0000 0010b”であれば最新のTDDSは、TDMA2内に存在することを意味し、“0000 0011b”であれば最新のTDDSはTDMA3内に存在することを意味し、“0000 0100b”であれば最新のTDDSはTDMA4内に存在することを意味すると定義することができる。したがって、例えば、TLI内の最初のクラスタだけが記録状態であり(すなわち、図5bの最初のTLIクラスタ65a内のフィールド86が記録状態であり)、上記TDDS位置フィールド85(“Latest TDDS location”)が“0000 0000b”値を有すれば、これは、使用可能なTDMAはTDMA1であるが、最新のアップデートされたTDDS情報は、TDMA0内に存在する。
さらに、上記最新のTDDS情報をTLIクラスタの二番目のセクタ(セクタ1)内の最新のTDDSフィールド87(“Latest TDDS”)内に記録する。その結果、上記TLIは、最新のTDDS情報を直接復元するのに活用可能になる。これは、次のような点から長所を有する。すなわち、TDMS情報の一部として、TDMA内に記録された最新のTDDS情報に損失があるとしても、TDMA0に記録された上記TLIからの復元が可能であるため、重要なTDDS情報を失うことがない。上記TLIクラスタの残りのセクタ88の全部または一部には、上記TDDSフィールド87(“Latest TDDS”)内に保存された最新のTDDS情報を転記することが可能である。それぞれのTDDS情報は1セクタサイズに記録される。したがって、例えば、TLIクラスタ内の3セクタ内に同一の最新のTDDS情報をそれぞれ記録すれば、これは、最新のTDDS情報がTLIクラスタ内に3回保存されることを意味する。TLIクラスタ内のTDDSフィールド87(“Latest TDDS”)内に記録される上記最新のTDDS情報は、最終のTDDS情報であるかまたは最初のTDDS情報であればよい。例えば、TLIクラスタが、‘TDMAフルインジケータ'ではなく‘TDMA使用中インジケータ'を用いる場合、TLIクラスタに対応するTDMAは現在使用中のTDMAを意味するようになり、よって、上記TLIクラスタ内の特定のフィールド86を記録することによって、当該TDMAが現在使用中のTDMAであることを示す。この場合、当該TDMA内に記録された最初のTDDS情報をTLIクラスタ内の上記最新のTDDSフィールド87内に最新のTDDS情報とみなして転記する。したがって、当該TDMAは依然として使用中でまだフルになっていないため、上記最初のTDDS情報が上記フィールド87内に記録される。
これに対し、TLIクラスタが‘TDMA使用中インジケータ’ではなく‘TDMAフルインジケータ’を用いる場合、TLIクラスタに対応するTDMAは、フルであり、よって、上記TLIクラスタ内の特定のフィールド86を記録することによって、当該TDMAがフルであることを示す。この場合、当該TDMA内に記録された(最後のセクタ内の)最終のTDDS情報をTLIクラスタ内の上記最新のTDDSフィールド87内に最新のTDDS情報とみなして転記する。したがって、当該TDMAは、フルであり、該当TDMA内にこれ以上さらにTDDS情報を記録することができないため、上記最終のTDDS情報が上記フィールド87内に記録される。
したがって、TLIをアップデートする時点によって、上記TLI内に記録される最新のTDDS情報が、フル状態になった当該TDMA内に最終的に記録されたTDDS情報となるか、または現在使用中のTDMA内に最初に記録されたTDDS情報となることがある。
また他の例として、上記最新のTDDS情報は、TLIクラスタ内に最大32回転記することが可能である。また、TLIクラスタ内の残りのセクタが、用いられていない場合は、特定の値、例えば‘00h'に設定することも可能である。それぞれのTDDS情報記録は、1セクタサイズに割り当てられるため、TLIクラスタ全体的には、同じTDDS情報を32回まで繰り返し記録することができる。図10bはこれを示す図である。繰り返して説明すれば、上述したように、TLIクラスタの使用方式によって、上記最新のTDDS情報が、対応するTDMA内に記録された最初のTDDS情報となるか、または最終のTDDS情報となることがある。
図10bの例によっても、TLIクラスタ内に最新のTDDS情報を記録することによって当該TDMAが現在使用中(または、フル)であるか否かを直接示すことができる。すなわち、これは、上記TLIクラスタが記録状態であるか否かを選択的に示すために、TLIクラスタ内に実際データ(例えば、TDDS情報)を記録し活用する一例になる。したがって、上記TLIクラスタを通じて単に現在使用中のTDMAを指示するだけでなく、対応するTDMAの最新のTDDS情報を提供する。
図10bに示すようなTLIのコンテンツ構造は、上述した第1の実施例(図4a〜図4e)において特に有用である。例えば、現在使用中のTDMAがTDMA1であるとすれば、当該TLIクラスタは記録状態になり、この時、上記TDMA1内に記録された最初のTDDS情報はTLIクラスタ内に記録される。
図11a〜図13bは、本発明のまた他の実施例に係るディスク構造及びTLI構造を示す図である。本実施例では、スペア領域(SA)が拡張モード(expanded SA mode)に割り当てられる場合において、現在使用中のTDMAの位置を指示するだけでなく、拡張されたスペア領域内に存在するTDMA内の領域/期間内での現在の使用期間/領域を指示する必要がある。特に、図11a及び図11bは、追記型単層ディスクでのTLI構造及び使用方法を示す図であり、図12a及び図13bは、追記型単層ディスクにおけるTLI構造及び使用方法を示す図である。これらの例において、TLIは‘フルインジケータ'としては用いられずに‘使用中インジケータ'として用いられる。
より詳しくは、図11aは、拡張されたスペア領域を有する追記型単層ディスクの構造及び順に用いられるTDMA0/TDMA1を示す図である。上記拡張されたスペア領域またはスペア領域の拡張は、ユーザデータ領域の末端部分に位置するスペア領域(例えば、OSA0)をディスク全体への最大記録用量の50%まで割り当てることを意味し、これは、ディスクの初期化時に今後の活用を考慮して割り当てられる。OSA0が拡張されることに伴い、上記OSA0内に存在するTDMA1も同様に拡張される。
上記TDMA1が特定のサイズに拡張される場合、TDMA1に対応する領域も拡張可能である。すなわち、拡張されたTDMA1領域は、それぞれ図11a及び図11bに示すように“M1”、“M2”及び“M3”で示すことができる。この場合、上記TLIは、現在使用中のTDMAを指示する部分90(“TLI1”)と、拡張されたTDMA1内の特定期間を指示する部分91(“TLI2”)とに分けられる。上記TLI1は、1クラスタのサイズを有するのに対し、上記TLI2は、2クラスタのサイズを有する。
例えば、スペア領域の拡張によって上記TDMA1がTDMA0より非常に大きなサイズを有し、TLIとしてTLIの部分90だけが割り当てられているとすれば、上記TDMA1が現在使用中のTDMAになる場合、TDMA1の大きなサイズのために、TDMA1内の最終的な記録位置を見つけ出すのにTDMA1の始めからスキャンする必要があり、アクセス時間が長くなるという問題がある。したがって、本発明の実施例によれば、上記拡張されたTDMA1を複数の期間(または、領域)に分割し、当該期間/領域の使用が完了すれば、これを、TLIの部分91でその状態を指示する。これにより、ディスクへのアクセス時間を画期的に軽減することができる。
例えば、図11aは、上記拡張されたTDMA1を3つの同じサイズを有する期間/領域(M1、M2、M3)に分割すると仮定する。したがって、例えば、図11bに示したようにTLI2(91)の記録のために2つのクラスタ91a、91bを割り当てる。上記TLI2(91)のための2つのクラスタ91a、91bは、それぞれTDMA1内のM3及びM2区間に対応し、当該対応領域(M3またはM2)が現在使用中の領域であるか否かを指示する。上記クラスタ91a、91bによる相違するTDMAの領域/期間内を指示する方法は、上述した図4a〜図6c及び図10a〜図10bで記載したそれぞれのTDMAの状態を指示する方法と同じである。例えば、TLI1(90)が、TDMA1が現在使用中のTDMAであることを示す場合、M2−TDMA1インジケータ(91b)は、TDMA1内のM2区間が現在使用中のTDMAであるか否かを示す情報として活用され、M3−TDMA1インジケータ(91a)は、TDMA1内のM3区間が現在使用中のTDMAであるか否かを示す情報として活用される。例として、TLI1(90)とTLI2(91)の2つのクラスタ91a、91bが何れも記録状態であると検出される場合、これは、TDMA1内のM3区間が現在使用中のTDMAであることを意味する。
上記拡張されたTDMA1が同じサイズの“m”個に分割される場合(M1、M2、…、Mm)、TLI2(91)のためには(m−1)個のクラスタが割り当てられる必要がある。上記TLI2は、例えば、図11bに示すように拡張されたTDMA1内の領域に対する使用状態を示すものとして使われたが、上記TLI2は、スペア領域の拡張に伴い拡張された如何なるTDMAにも適用可能である。
図11a及び図11bにおいて、ディスク上に記録されるTLIの位置は、特定の管理領域(例えば、図7〜図9に示した領域の何れか)内であればよい。しかし、説明の便宜のために、例えば、上記TLI(TLI1+TLI2)を、図11aではTDMA0の末端部分に位置するように示した。さらに説明の便宜のために、図11bでは、TLIクラスタが本発明の第1の実施例(図4a〜図4e)と同様に現在使用中のTDMAを指示する場合を示している。
図12aは、拡張されたスペア領域及びTDMA0〜TDMA4を有する追記型二層光ディスクの構造を示す図である。二層光ディスク内には、二番目の記録層(Layer1)のユーザデータ領域の末端に連なって存在するスペア領域は、内部スペア領域(ISA1)になる。したがって、上記スペア領域(ISA1)は、ディスク全体の最大記録用量の50%まで拡張可能である。ISA1が拡張されることに伴い、上記ISA1内に存在するTDMA4も同様に拡張される。また、ディスク上のまた他の可変的なスペア領域をTDMAとともに拡張することも可能である。
図12aに示すように、TDMA4が特定のサイズに拡張される場合、拡張されたTDMA4領域を、同一のサイズの領域で特定の個数に分割することができる。上記期間/領域をそれぞれN1、N2、…、N5と定義した。したがって、上記TDMA0は、図12bに示すようにTLIを含む。上記TLIは、4つのクラスタ93a〜93dを利用して現在使用中のTDMAを指示する部分93(“TLI1”)と、4つのクラスタ94a〜94dを利用して拡張されたTDMA4内の特定期間/領域を指示する部分94(“TLI2”)を含む。上記拡張されたTDMA4が図12a及び図12bに示すように同一サイズの“n”個の期間/領域に分割されれば、上記TLI2(94)は、(n−1)個のクラスタが割り当てられる。
上記TLI1(93)を構成する4つのクラスタ93a〜93dは、それぞれTDMA4〜TDMA1に対応し、上記TDMA4〜TDMA1使用中インジケータとして機能するか否かを指示する。また、TLI294を構成する4つのクラスタ94a〜94dは、それぞれTDMA4内のN5〜N2区間に対応し、上記N5〜N2(領域)が現在使用中であるか否かを指示する。上記クラスタ93、94を使用して異なるTDMA領域/期間を指示する方法は、上述した図4a〜図6c及び図10a〜図10bで記載したそれぞれのTDMAの状態を指示する方法と同じである。
図12a及び図12bに示すように、ディスク上に記録される上記TLIの位置は、特定の管理領域(例えば、図7〜図9に示した領域の何れか)内であればよい。しかし、説明の便宜のために、例えば、上記TLI(TLI1+TLI2)を、図12aではTDMA0の末端に位置するように示した。さらに説明の便宜のために、図12bでは、TLIクラスタが本発明の第1の実施例(図4a〜図4e)と同様に現在使用中のTDMAを指示する場合を示している。
上記TLI2(94)は、例えば、図12bに示すように拡張されたTDMA4内の特定の領域に対する使用状態を示すものとして用いられたが、上記TLI2は、スペア領域の拡張に伴って拡張された如何なるTDMAにも適用することができる。
図13a及び図13bは、図12a及び図12b内のTLIがどのように用いられるかに関する一例を示す図である。
図13aに示すように、ディスク内のTDMA0、TDMA1、TDMA2及びTDMA3の使用が完了し、現在、最後のTDMA4内の特定期間/領域、例えばN3期間が使用中であると仮定する。
この場合、図13bに示すように、上記TDMA0、TDMA1、TDMA2及びTDMA3がフルになり、現在TDMA4が使用中であるため、TLI1(93)内の4つのクラスタ93a〜93dの何れもが、特定の実際データまたはダミーデータが記録された記録状態になる。また、上記TDMA4内のN1及びN2期間/領域もフルになったため、TLI2(94)内の三番目及び四番目のクラスタ94c、94dも記録状態になり、結局、これは、TDMA4内のN3期間/領域が現在使用中であることを意味する。
図14は、本発明の実施例に係るディスク初期化方法を示す図である。本方法は、上述した何れのTLI構造にも同一に適用される。
図14に示すように、ディスクを初期化するとき(S119)、ユーザーまたはシステムは、ディスクのスペア領域のモードを決める(S120)。上記過程は、一般に知られている技術、例えば、ユーザー入力またはディスク内に記録されたモード信号/データに基づいて実現可能である。上記スペア領域モードが“ノーマル”モードである場合、上記TLIのサイズは、ディスク内に割り当てられたTDMAの数(例えば、‘x')より一つ少ない数(‘x−1')のクラスタに割り当てられるか(図4a〜図5cの場合)、または上記TLIのサイズは、ディスク内に割り当てられたTDMAの数(例えば、‘x')と同じ数(‘x')のクラスタに割り当てられる(図6a〜図6cの場合)(S121)。
上記段階(S120)においてスペア領域モードが“拡張”モードと決められた場合には、上記拡張されたスペア領域内に存在するTDMAのサイズも拡張され、拡張されたスペア領域は、同一サイズの期間/領域で特定の数(例えば、'y')に分割する。上記TLI2のサイズは、上記分割された特定の数(‘y')より一つ少ない数(‘y−1')のクラスタに割り当てられる(S122)。この場合、類似して上記TLI1のサイズは、ディスク内に割り当てられたTDMAの数(例えば、‘x')より一つ少ない数(‘x−1')のクラスタに割り当てられる(S123)。関連して、上記段階S122及びS123は、上述した図11a〜図13bに示すようなTLI構造に従って実現される。
図14に示すような方法及び本発明に係る上述したまた他の方法は、如何なるディスク及びTLI構造内においても実現可能である。
図15は、本発明の実施例に係る光記録再生装置を示す図である。上述した本発明の方法は、図15に示す装置または別の好適な装置及びシステムによっても実現可能である。
記録再生装置は、光ディスクへの記録及び/または再生を行う記録再生部10と、この記録再生部10を制御する制御部20とから構成される。制御部20は、記録再生部10から特定領域への記録または再生指令を送る。記録再生部10は、制御部20からの指令に従って特定領域への記録再生を行う。上記記録再生部10は“光ドライブ”を使用することができる。
記録再生部10は、コントロールユニット20などの外部との通信を行うインターフェース部12と、光ディスクにデータを直接記録したり再生したりするピックアップ11と、ピックアップから再生信号を取り込んで所望の信号値に復元し、記録すべき信号を光ディスクに記録される信号に変調して送るデータプロセッサ13と、光ディスクから正確に信号を取り出し、または光ディスクに信号を正確に記録するためにピックアップ11を制御するサーボ14と、管理情報を含む様々な情報及びデータを一時保存するメモリ15と、上記記録再生部10内の構成要素の制御を行うマイクロプロセッサ16を含むことができる。
上記のような光記録再生装置における本発明の管理情報(TLI)を用いたディスク再生方法について詳しく説明すれば、次のとおりである。
光ディスクがローディングされれば、記録再生部10は、ローディングされた光ディスク内から記録された各種のディスク情報を獲得する。特に、ローディングされた光ディスクが追記型光ディスク、例えば、上述のBD−WOであれば、上記マイクロプロセッサ16は、ディスク内の現在使用中のTDMA内における最終的に記録された位置を取得するために、管理領域内の特定の位置(例えば、TDMA0の先頭部分)に正義された管理情報(TLI)の記録状態を確認する。
TLI領域にアクセスして現在使用中のTDMAの位置を取得した後は、取得したTDMAの始めからスキャンし、最終的に記録されたTDMS情報を獲得する(または、上述したように、TLIからTDDS情報を獲得することも可能である)。上記獲得されたTDMS情報の一部は、制御部20へ送り、制御部20では送られたTDMS情報を活用して再生指令を記録再生部10へ送り、この結果、記録再生部10による再生が行われる。
また、図15の光記録再生装置における本発明の管理情報(TLI)を記録する方法について詳しく説明すれば、次のとおりである。
上記マイクロプロセッサ16は、特定順に沿っての使用が決められた複数のTDMA内にTDMS情報を特定の使用順序に従って記録する。例えば、TDMA0から使用が始まって、当該TDMA0の使用が完了すれば、現在TDMA1が使用中であることを表示すべくTLI内の特定クラスタを記録状態に変更する。
上記の動作は、ディスクがアイドル状態であるか、またはディスク内の記録が完了しディスクイジェクト状態であるとき、マイクロプロセッサ16が現在使用中のTDMAの位置を確認し、該当するTLI内の特定クラスタを一括記録状態に変更することも可能である。
以上、上述した本発明の好適な実施例について図示し説明したが、当業者であれば特許請求の範囲に開示された本発明の技術的思想とその技術的範囲及び均等の範囲内で様々な他の実施例への改良、変更、代替または付加などが可能であることは容易に理解できる。
本発明に係る追記型光ディスクによれば、使用中のTDMAの位置へのアクセス時間が軽減できるため、TDMAを活用した追記型光ディスクの使用効率を一層高めることができるという効果を奏する。また、最新のTDDS情報をTLI内に記録することによって、TDMA内に記録された上記TDDS情報が損失した場合、TLI内に記録してあるTDDS情報にアクセスして活用することができる。
従来の書き換え型光ディスク(BD−RE)の構造を示す図である。 本発明の実施例として、追記型光ディスクの単層の構造及び二層の構造を示す図である。 本発明の実施例として、追記型光ディスクの単層の構造及び二層の構造を示す図である。 本発明の実施例として、追記型光ディスクの一時ディスク管理/欠陥領域(TDMA)内に記録される情報の例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る、単層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI:TDMA location indicator)の例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る、単層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第3の実施例に係る、単層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第3の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の第3の実施例に係る、二層ディスク内に備えられるTDMA位置インジケータ(TLI)の例を示す図である。 本発明の実施例に係る、単層及び二層追記型光ディスク内にTDMA位置インジケータ(TLI)が記録される多様な位置の例を示す図である。 本発明の実施例に係る、単層及び二層追記型光ディスク内にTDMA位置インジケータ(TLI)が記録される多様な位置の例を示す図である。 本発明の実施例に係る、単層及び二層追記型光ディスク内にTDMA位置インジケータ(TLI)が記録される多様な位置の例を示す図である。 本発明の実施例に係る、TDMA位置インジケータ(TLI)内に記録される情報を示す図である。 本発明の実施例に係る、TDMA位置インジケータ(TLI)内に記録される情報を示す図である。 本発明の実施例に係る、拡張されたスペア領域を有する単層追記型光ディスクの構造及びTDMA位置インジケータ(TLI)領域を示す図である。 本発明の実施例に係る、拡張されたスペア領域を有する単層追記型光ディスクの構造及びTDMA位置インジケータ(TLI)領域を示す図である。 本発明の実施例に係る、拡張されたスペア領域を有する二層追記型光ディスクの構造及びTDMA位置インジケータ(TLI)領域を示す図である。 本発明の実施例に係る、拡張されたスペア領域を有する二層追記型光ディスクの構造及びTDMA位置インジケータ(TLI)領域を示す図である。 本発明の実施例に係る、拡張されたスペア領域を有する二層追記型光ディスクの構造及びTDMA位置インジケータ(TLI)領域を示す図である。 本発明の実施例に係る、拡張されたスペア領域を有する二層追記型光ディスクの構造及びTDMA位置インジケータ(TLI)領域を示す図である。 本発明のスペア領域割り当てモードによる初期化方法を示す図である。 本発明の実施例に係る追記型光ディスクの記録再生装置を示す図である。

Claims (27)

  1. 少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体に管理情報を記録する方法であって、
    前記記録媒体がファイナライズされる前に一時管理情報を前記少なくとも1箇所の一時管理領域に記録するステップであって、前記少なくとも1箇所の一時管理領域は指定された順に使用される、一時管理情報を記録するステップと、
    どの一時管理領域が現在使用中であるかを指示するために、前記一時管理領域に対応するアクセスインジケータを前記少なくとも1箇所の一時管理領域の1つに作成するステップであって、前記アクセスインジケータはアドレスの減少する向きに順に作成される、アクセスインジケータを作成するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  2. 前記少なくとも1箇所の一時管理領域は、前記記録媒体のリードイン領域に割り当てられた第1の一時管理領域と前記記録媒体のデータ領域に割り当てられた第2の一時管理領域とを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記アクセスインジケータは、前記第1の一時管理領域の前側に割り当てられたアクセスインジケータ領域に作成されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記アクセスインジケータ領域に最初に作成されたアクセスインジケータは、前記アクセスインジケータの最も高いアドレス番号のクラスタに位置することを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記第1の一時管理領域の記録方向は、前記アクセスインジケータ領域の記録方向と異なることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体上に管理情報を記録する装置であって、
    前記記録媒体がファイナライズされる前に一時管理情報を前記少なくとも1箇所の一時管理領域に記録する記録/再生ユニットを備え、前記少なくとも1箇所の一時管理領域は指定された順序で、どの一時管理領域が現在使用されているかを指示するため前記少なくとも1箇所の一時管理領域の1つに、前記一時管理領域に対応する、アクセスインジケータを作成するために使用され、前記アクセスインジケータはアドレスの減少する向きに順に作成されることを特徴とする装置。
  7. 前記少なくとも1箇所の一時管理領域は前記記録媒体のリードイン領域に割り当てられた第1の一時管理領域と前記記録媒体のデータ領域に割り当てられた第2の一時管理領域とを含むことを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 前記アクセスインジケータは、前記第1の一時管理領域の前側に割り当てられたアクセスインジケータ領域に作成されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記アクセスインジケータ領域に最初に作成されたアクセスインジケータは、前記アクセスインジケータの最も高いアドレス番号のクラスタに位置することを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記第1の一時管理領域の記録方向は前記アクセスインジケータ領域の記録方向と異なることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. ファイナライズされる前に一時管理情報を記録する少なくとも1箇所の一時管理領域であって、指定された順に使用される少なくとも1箇所の一時管理領域と、
    どの一時管理領域が現在使用中であるかを指示し、前記アクセスインジケータ領域のアドレスの減少する向きに順に作成されるアクセスインジケータを含む少なくとも1つのアクセスインジケータ領域と
    を備えることを特徴とする記録媒体。
  12. 前記少なくとも1箇所の一時管理領域は、前記記録媒体のリードイン領域に割り当てられた第1の一時管理領域と前記記録媒体のデータ領域に割り当てられた第2の一時管理領域とを含むことを特徴とする請求項11に記載の記録媒体。
  13. 前記アクセスインジケータ領域は前記第1の一時管理領域の前側に割り当てられたアクセスインジケータ領域に作成されることを特徴とする請求項12に記載の記録媒体。
  14. 前記アクセスインジケータ領域に最初に作成されたアクセスインジケータは、前記アクセスインジケータの最も高いアドレス番号のクラスタに位置することを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 前記第1の一時管理領域の記録方向は前記アクセスインジケータ領域の記録方向と異なることを特徴とする請求項13に記載の記録媒体。
  16. 少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体からデータを再生する方法であって、
    アクセスインジケータに基づいて、現在使用中である一時管理領域を識別するステップであって、前記アクセスインジケータは前記一時管理領域に対応し、アドレスの減少する方向に順に作成される、一字管理領域を識別するステップと、
    前記一時管理領域から一時管理情報を読み出すステップと、
    前記読み出された一時間理事領域に基づいて前記記録媒体からデータを再生するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  17. 前記少なくとも1箇所の一時管理領域は、前記記録媒体のリードイン領域に割り当てられた第1の一時管理領域と前記記録媒体のデータ領域に割り当てられた第2の一時管理領域とを含むことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 前記アクセスインジケータ領域は、前記第1の一時管理領域の前側に割り当てられたアクセスインジケータ領域に位置することを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 前記アクセスインジケータ領域の最初に位置するアクセスインジケータは、前記アクセスインジケータ領域の最も高い所のアドレス番号のクラスタに位置することを特徴とする請求項18に記載の方法。
  20. 前記第1の一時管理領域の記録方向は、前記アクセスインジケータ領域の記録方向と異なることを特徴とする請求項18に記載の方法。
  21. 現在使用中であると識別された前記一時管理領域は、前記アクセスインジケータ領域に最後に作成されたアクセスインジケータに対応することを特徴とする請求項18に記載の方法。
  22. 少なくとも1箇所の一時管理領域を含む記録媒体からデータを再生する装置であって、
    前記一時管理領域に対応し、アドレスの減少する方向に順に作成されるアクセスインジケータに基づいて現在使用中である一時管理領域を識別し、
    前記一時管理領域から読み出すべき一時管理情報を制御し、
    前記読み出された一時管理領域に基づいて前記記録媒体から再生すべきデータを制御するように構成されたコントロールユニットを備えることを特徴とする装置。
  23. 前記少なくとも1箇所の一時管理領域は、前記記録媒体のリードイン領域に割当てられた第1の一時管理領域と前記記録媒体のデータ領域に割当てられた第2の一時管理領域とを含むことを特徴とする請求項22に記載の装置。
  24. 前記アクセスインジケータ領域は、前記第1の一時管理領域の前側に割り当てられたアクセスインジケータ領域に位置することを特徴とする請求項23に記載の装置。
  25. 前記アクセスインジケータ領域は、前記アクセスインジケータ領域の最も高いアドレス番号のクラスタに位置することを特徴とする請求項24に記載の装置。
  26. 前記第1の一時管理領域の記録方向は、前記アクセスインジケータ領域の記録方向と異なることを特徴とする請求項24に記載の装置。
  27. 現在使用中であると識別された前記一時管理領域は、前記アクセスインジケータに最後に作成されたアクセスインジケータに対応することを特徴とする請求項24に記載の装置。
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