JP2008144681A - 船外機の排気装置 - Google Patents

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Koji Kasai
康治 笠井
Shinichi Ide
真一 井手
Satoru Wada
哲 和田
Tetsuro Ikeno
哲朗 池野
Shoji Hasegawa
章司 長谷川
寛 ▲高▼橋
Hiroshi Takahashi
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Abstract

【課題】船外機の排気装置において,ケーシングから放射音が発生しないよう,ケーシング内で排ガスの消音を効果的に行い得るようににする。
【解決手段】多気筒エンジンEの排気マニフォルド39L,39Rから排出される排ガスを,このエンジンEを上部で支持すると共に下部でプロペラ軸8を支持するケーシングCの内部を通して外水W中に排出するようにした,船外機の排気装置において,排気マニフォルド39L,39Rの排気出口40を,ケーシングC内に配置されて下端開放面50bがケーシングC内の貯留水Waに浸漬もしくは近接する消音チャンバ50に排気管41L,42L;41R,42Rを介して連通した。
【選択図】 図2

Description

本発明は,多気筒エンジンの排気マニフォルドから排出される排ガスを,このエンジンを上部で支持すると共に下部でプロペラ軸を支持するケーシングの内部を通して外水中に排出するようにした,船外機の排気装置の改良に関する。
かゝる船外機の排気装置は,特許文献1に開示されているように知られている。
特開平5−306633号明細書
従来のかゝる船外機の排気装置では,多気筒エンジンの排気マニフォルドの排気出口に接続される排気管をケーシング内に開放し,排気管から排出される排ガスをケーシング内の広い空間を利用して膨張させ,消音するようにしているが,こうしてものでは,排ガスの膨張に伴なうケーシングの振動により,ケーシングから放射音が発生し,これが騒音となることがある。
本発明は,かゝる点に鑑みてなされたもので,ケーシングから放射音が発生しないよう,ケーシング内で排ガスの消音を効果的に行うことができる船外機の排気装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,多気筒エンジンの排気マニフォルドから排出される排ガスを,このエンジンを上部で支持すると共に下部でプロペラ軸を支持するケーシングの内部を通して外水中に排出するようにした,船外機の排気装置において,前記排気マニフォルドの排気出口を,ケーシング内に配置されて下端開放面がケーシング内の貯留水に浸漬もしくは近接する消音チャンバに排気管を介して連通したことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記エンジンが,複数の気筒をそれぞれ形成した左右一対のバンクを備えると共に,これらバンクの外側には排気マニフォルドがそれぞれ取り付けられ,これら排気マニフォルドにそれぞれ接続される一対の排気管を,共通一個の前記消音チャンバに接続したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1又は第2の特徴に加えて,前記消音チャンバを,その外側の一部より突出した支持腕を介して前記ケーシングの内壁に支持させたことを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は,第3の特徴に加えて,前記消音チャンバ及び支持腕をケーシングに一体に形成したことを第4の特徴とする。
さらにまた本発明は,第2の特徴に加えて,前記消音チャンバを,横断面が船外機の前後方向に延びる筒状に形成し,その天井壁に前記一対の排気管の下端部を船外機の前後方向に並べて接続したことを第5の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,エンジンの運転中,エンジンの排気マニフォルドから排出される排ガスは,消音チャンバに到達して膨張することにより圧力を降下させ,またケーシング内の貯留水を押し下げることによっても圧力を降下させ,この圧力降下により効果的に消音される。しかも,消音チャンバは,ケーシングに収容されているから,ケーシングが消音チャンバからの放射音を遮断して,外部への音漏れを防ぎ,船外機の静粛性を確保することができる。
本発明の第2の特徴によれば,左右のバンクからの排ガスを共通一個の消音チャンバに導いて,その排ガスの消音を行うので,排気装置の構造及び組立の簡素化を図ることができる。
本発明の第3の特徴によれば,消音チャンバをケーシングの内壁に支持させながら,消音チャンバからケーシングへの放射音の伝達を極力抑えることができる。
本発明の第4の特徴によれば,ケーシング,消音チャンバ及び支持腕を一体成形して,その構造の簡素化を図ることができる。
本発明の第5の特徴によれば,消音チャンバの前後方向に延びる断面形状が,これが配置されるケーシングの下部の断面形状に対応することになり,消音チャンバに充分大きな容積を与えることができて,その消音機能を高めることができる。しかも,この消音チャンバの天井壁には,一対の排気管の前後に並ぶ下端部を容易に接続することができると共に,これら排気管の下端部の,ケーシング内壁との干渉を回避することができる。
本発明の実施の形態を,図面に示す本発明の好適な実施例に基づき以下に説明する。
図1は本発明の実施例に係る船外機の側面図,図2は図1の2−2線断面図,図3は図2の3−3線断面図,図4は図2の4−4線断面図である。
尚,以下の説明において,前後左右とは,船外機Oが取り付けられる船体Hを基準にして言うものとする。
図1及び図2において,船外機OのケーシングCは,マウントケース1,このマウントケース1の下端面に結合されるエクステンションケース2,及びこのエクステンションケース2の下端面に結合されるギヤケース3より構成され,マウントケース1の上端面にV型6気筒水冷式4ストロークエンジンEがクランク軸4を縦置きにして搭載される。
マウントケース1をアッパマウントゴム11を介して支持する左右一対のアッパアーム12と,エクステンションケース2をロアマウントゴム13を介して支持する左右一対のロアアーム14との間にスイベル軸15が連結され,このスイベル軸15を回転自在に支持するスイベルケース16が,船体のトランサムTに装着されるスターンブラケット17に水平方向のチルト軸18を介して上下揺動可能に支持される。
またマウントケース1には,合成樹脂製で環状のアンダカバー22が固着される。このアンダカバー22は,エンジンEの下部からエクステンションケース2の上部までの区間の周囲を覆うもので,その上端に,エンジンEを上方から覆うエンジンフード21が着脱可能に取り付けられる。このエンジンフード21及びアンダカバー22とにより,エンジンEを収容するエンジンルーム23が画成され,このエンジンルーム23への空気取り入れ口24はエンジンフード21の上部に設けられる。
クランク軸4の下端には,フライホイール5と共に駆動軸6が連結される。この駆動軸6は,エクステンションケース2の内部を下方に延び,その下端はギヤケース3の内部に設けた前,後進切換機構7を介して水平方向のプロペラ軸8に接続され,このプロペラ軸8の後端にプロペラ9が固着される。後進切換機構7の前部には,それを作動するためのチェンジロッド10が連結される。
図2及び図3に示すように,エンジンEは,縦置きのクランク軸4を支持するクランクケース25と,このクランクケース25から後方に向かってV字状に広がる左右一対のバンク26L,26Rとを有しており,クランクケース25の下面が前記マウントケース1にボルト結合される。
各バンク26L,26Rは,上下に配列する複数本(図示例では3本)の気筒28L,28Rを備える。
ギヤケース3下部には,その一側面に開口して外水を取り入れる取水口30が設けられ,この取水口30をエンジンEの水ジャケットの入口に連通する給水管31がギヤケース3及びエクステンションケース2内に配設されると共に,この給水管31の途中に,駆動軸6により駆動される水ポンプ32が介装される。したがって,この水ポンプ32の作動により外水が取水口30から給水管31に取り入れられ,エンジンEの各バンク26L,26Rの水ジャケットに冷却水として圧送され,各バンク26L,26Rを冷却する。上記水ジャケットの出口は,エクステンションケース2内に開放されており,したがって各バンク26L,26Rを冷却し終えた冷却水は,エクステンションケース2に放出され,そしてプロペラ8のボスに形成される排出孔33を通して外部に排出される。
マウントケース1の下面には,エクステンションケース2内の上部中央に配置されるオイルパン35が結合され,このオイルパン35には,エンジンEの各部に供給される潤滑オイル34が貯留される。
図2及び図3に示すように,左右のバンク26L,26Rの頭部には,クランク軸4と平行な動弁用のカム軸36L,36Rがそれぞれ回転自在に支持され,クランク軸4からこれらカム軸36L,36Rを所定の減速比をもって駆動するベルト式の調時伝動装置37が両バンク26L,26Rの上方に配設される。
左右のバンク26L,26Rの谷部には,各バンク26L,26Rの複数の吸気ポートに連なる吸気マニフォルド38L,38Rが配置される。
再び図2及び図3において,左右のバンク26L,26Rの外側面には,各バンク26L,26Rの複数の排気ポートに連なる排気マニフォルド39L,39Rがそれぞれ接合される。図3に示すように,両排気マニフォルド39L,39Rの下端にはそれぞれ一つの排気出口40,40が開口しており,これら排気出口40,40に左右一対の第1排気管41L,41Rがそれぞれ接続され,これら第1排気管41L,41Rの下端部の連結フランジ45,45がボルト43,43によりマウントケース1に固着される。各第1排気管41L,41Rは,その上端部より下端部がオイルパン35寄り,即ち船外機Oの中心寄りにオフセットするよう,クランク状に屈曲している。
前記オイルパン35は,その上端部から左右外方に張り出す一対の取り付けフランジ47,47を一体に有しており,これら取り付けフランジ47,47の下面に,左右一対の第2排気管42L,42Rの上端にそれぞれ形成される連結フランジ46,46がボルト44,44により連結され,これによって第1排気管41L,41Rの下端部と,第2排気管42L,42Rの上端部とが接続される。
第2排気管42L,42Rは,オイルパン35の下方で下端部が互いに前後に近接して並ぶように,屈曲形成されており,これらの下端部は,エクステンションケース2内に配置される共通一個の消音チャンバ50の天井壁50aにそれぞれシール部材51を介して嵌挿される。
図4に示すように,消音チャンバ50は,横断面が前後方向に延びる筒状に形成され,図示例では,前後方向に長軸を持つ断面楕円形の筒状に形成され,その下端面50bは開放されている。この消音チャンバ50は,その下部において,左右一対の支持腕52,52を介してエクステンションケース2の左右内壁に連結して,支持される。
図示例の場合,これら消音チャンバ50及び支持腕52,52は,エクステンションケース2に一体成形される。
エクステンションケース2内の下部には,プロペラ8内の前記排出孔33からの外水Wの流入やエンジンEからエクステンションケース2内への冷却水の排出により,外の水面と同等もしくはそれより低いレベルまで水Waが貯留しており,上記消音チャンバ50は,その下端開放面50bがエクステンションケース2内の上記貯留水Waに近接もしくは浸漬するように配置される。
次に,この実施例の作用について説明する。
エンジンEの運転中,左右のバンク26L,26Rから各対応する排気マニフォルド39L,39Rに排出される排ガスは,排気マニフォルド39L,39Rの排気出口40,40を出てから,各対応する第1及び第2排気管42L,42Rを順次通り,共通の消音チャンバ50に流入して膨張することにより,圧力を降下させる。また消音チャンバ50の下端開放面50bは,エクステンションケース2内の貯留水Waで塞がれ,もしくはそれに近い状態に置かれているので,上記排ガスは,上記貯留水Waを押し下げることによっても圧力を降下させる。このような圧力降下により排ガスは効果的に消音される。しかも,消音チャンバ50は,その一部が支持腕52,52を介してエクステンションケース2に支持されるのみで,その大部分は,エクステンションケース2の内壁から離間しているので,消音チャンバ50からの放射音をエクステンションケース2により遮断して,外部への音漏れを防ぐことができ,船外機Oの静粛性を確保することができる。
特に,このようなV型多気筒エンジンEの場合,左右のバンク26L,26Rの外側に接合される排気マニフォルド39L,39Rからの排ガスを共通一個の消音チャンバ50に導いて,その排ガスの消音を行うようにしたので,簡単な構造により船外機Oに静粛性を与えることができる。
また消音チャンバ50は,その外側の一部より突出した支持腕52,52を介してエクステンションケース2の内壁に支持されるので,消音チャンバ50をエクステンションケース2で確実に支持しながら,消音チャンバ50からケーシングCへの放射音の伝達を極力抑えることができる。しかも,上記消音チャンバ50及び支持腕52,52は,エクステンションケース2に一体成形されるので,排気装置の構造及び組立の簡素化を図ることができる。
さらに消音チャンバ50は,横断面が船外機Oの前後方向に延びる筒状に形成されるので,この消音チャンバ50の断面形状が,これが配置されるエクステンションケースの下部の前後方向に延びた横断面形状に対応することになり,消音チャンバ50に充分大きな容積を与えることができて,その消音機能を高めることができる。しかも,この消音チャンバ50の天井壁50aに一対の第2排気管42L,42Rの下端部が前後方向に並んで接続されるので,それらの接続を容易に行うことができると共に,これら第2排気管42L,42Rの下端部の,エクステンションケース2内壁との干渉を回避することができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
本発明の実施例に係る船外機の側面図。 図1の2−2線断面図。 図2の3−3線断面図。 図2の4−4線断面図。
符号の説明
E・・・・・・エンジン
O・・・・・・船外機
C・・・・・・ケーシング
W・・・・・・外水
Wa・・・・・貯留水
8・・・・・・プロペラ軸
26L,26R・・・左右のバンク
28L,28R・・・左右のバンクの気筒
39L,39R・・・排気マニフォルド
40・・・・・排気マニフォルドの排気出口
41L,41R・・・排気管(第1排気管)
42L,42R・・・排気管(第2排気管)
50・・・・・消音チャンバ
50a・・・・天井壁
50b・・・・下端開放面

Claims (5)

  1. 多気筒エンジン(E)の排気マニフォルド(39L,39R)から排出される排ガスを,このエンジン(E)を上部で支持すると共に下部でプロペラ軸(8)を支持するケーシング(C)の内部を通して外水(W)中に排出するようにした,船外機の排気装置において,
    前記排気マニフォルド(39L,39R)の排気出口(40)を,ケーシング(C)内に配置されて下端開放面(50b)がケーシング(C)内の貯留水(Wa)に浸漬もしくは近接する消音チャンバ(50)に排気管(41L,42L;41R,42R)を介して連通したことを特徴とする,船外機の排気装置。
  2. 請求項1記載の船外機の排気装置において,
    前記エンジン(E)が,複数の気筒(28L,28R)をそれぞれ形成した左右一対のバンク(26L,26R)を備えると共に,これらバンク(26L,26R)の外側には排気マニフォルド(39L,39R)がそれぞれ取り付けられ,これら排気マニフォルド(39L,39R)にそれぞれ接続される一対の排気管(41L,42L;41R,42R)を,共通一個の前記消音チャンバ(50)に接続したことを特徴とする,船外機の排気装置。
  3. 請求項1又は2記載の船外機の排気装置において,
    前記消音チャンバ(50)を,その外側の一部より突出した支持腕(52)を介して前記ケーシング(C)の内壁に支持させたことを特徴とする,船外機の排気装置。
  4. 請求項3記載の船外機の排気装置において,
    前記消音チャンバ(50)及び支持腕(52)をケーシング(C)に一体に形成したことを特徴とする,船外機の排気装置。
  5. 請求項2記載の船外機の排気装置において,
    前記消音チャンバ(50)を,横断面が船外機(O)の前後方向に延びる筒状に形成し,その天井壁(50a)に前記一対の排気管(41L,42L;41R,42R)の下端部を船外機(O)の前後方向に並べて接続したことを特徴とする,船外機の排気装置。
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