JP5171092B2 - 船外機における排気装置 - Google Patents

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本発明は,プロペラ軸を支持するギヤケースの上端に,多気筒エンジンを支持するエクステンションケースをボルト結合してケーシングを構成し,前記ギヤケースには,前記エンジンの出力部に連結した駆動軸と前記プロペラ軸との間を連結する前,後進切換機構を収容し,また前記ギヤケースの下部には,前記エンジンの排気マニフォルドからケーシング内に排出された排ガスを外部の水中に誘導する排出路を設け,さらに前記エクステンションケース内に前記エンジンの潤滑オイルを貯留するオイルパンを配置した船外機の改良に関する。
かゝる船外機における排気装置は,特許文献1に開示されているように知られている。
特開平5−306633号明細書
従来のかゝる船外機の排気装置では,多気筒エンジンの排気マニフォルドの排気出口に接続される排気管をエクステンションケース内に開放し,排気管から排出される排ガスをエクステンションケース内の広い空間を利用して膨張させ,消音するようにしているが,こうしてものでは,排ガスの膨張に伴なうエクステンションケースの振動により,エクステンションケースから放射音が発生し,これが騒音となることがある。
本発明は,かゝる点に鑑みてなされたもので,エクステンションケースから放射音が発生しないように排ガスの消音を効果的に行い得るようにした,船外機における排気装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,プロペラ軸を支持するギヤケースの上端に,多気筒エンジンを支持するエクステンションケースをボルト結合してケーシングを構成し,前記ギヤケースには,前記エンジンの出力部に連結した駆動軸と前記プロペラ軸との間を連結する前,後進切換機構を収容し,また前記ギヤケースの下部には,前記エンジンの排気マニフォルドからケーシング内に排出された排ガスを外部の水中に誘導する排出路を設け,さらに前記エクステンションケース内に前記エンジンの潤滑オイルを貯留するオイルパンを配置した船外機において,前記オイルパンの下方で前記エクステンションケースの内壁から離間して該エクステンションケース内に配置され,且つ上面を開放するように前記ギヤケースに一体に形成される筒状部と,前記エクステンションケースの内壁から離間して前記筒状部の開放上面に接合される蓋板とで消音チャンバを構成し,この消音チャンバを,その消音チャンバの一部が外部の水面より下方に位置するように配置し,前記筒状部内の下部を前記排出路に連ねる一方,前記蓋板に設けられる接続孔に,前記排気マニフォルドの排気出口に連なる排気出口管を接続したことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記エンジンが,複数の気筒をそれぞれ形成した左右一対のバンクを備えると共に,これらバンクの外側には排気マニフォルドがそれぞれ取り付けられ,これら排気マニフォルドの排気出口にそれぞれ接続される一対の排気管の下流端を共通1本の排気出口管に接続し,この排気出口管を前記消音チャンバに接続したことを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,消音チャンバは,その消音チャンバの一部が外部の水面より下方に位置するように配置されるので,エンジンの運転中,排気マニフォルドに排出される排ガスは,消音チャンバ50に流入して膨張しながら,消音チャンバ内の水面を押し下げ,さらに消音チャンバ内の一部の水と共に排出路から外部の水中に排出することで,圧力降下して効果的に消音される。しかも,消音チャンバは,オイルパンの下方でエクステンションケースの内壁から離間してエクステンションケース内に配置され,且つ上面を開放するようにギヤケースに一体に形成される筒状部と,エクステンションケースの内壁から離間して筒状部の開放上面に接合される蓋板とで構成されるので,消音チャンバはエクステンションケースの内壁から離間しながら,そのエクステンションケース内に配置されることになり,消音チャンバからの放射音をエクステンションケースにより遮断して,外部への音漏れを防ぎ,船外機の静粛性を高めることができる。
本発明の第2の特徴によれば,消音チャンバでの排ガスの膨張を効果的に行うことができて,消音チャンバの消音効果を高めることができると共に,左右のバンクの排気系の消音チャンバへの接続構造の簡素化を図ることができる。
本発明の実施の形態を,図面に示す本発明の好適な実施例に基づき以下に説明する。
図1は本発明の実施例に係る船外機の側面図,図2は図1の2−2線断面図,図3は図2の3−3線断面図,図4は図2の4−4線断面図である。
尚,以下の説明において,前後左右とは,船外機Oが取り付けられる船体Hを基準にして言うものとする。
図1及び図2において,船外機OのケーシングCは,マウントケース1,このマウントケース1の下端面にボルト結合されるエクステンションケース2,及びこのエクステンションケース2の下端面にボルト結合されるギヤケース3より構成され,マウントケース1の上端面にV型6気筒水冷式4ストロークエンジンEがクランク軸4を縦置きにして搭載される。
マウントケース1をアッパマウントゴム11を介して支持する左右一対のアッパアーム12と,エクステンションケース2をロアマウントゴム13を介して支持する左右一対のロアアーム14との間にスイベル軸15が連結され,このスイベル軸15を回転自在に支持するスイベルケース16が,船体のトランサムTに装着されるスターンブラケット17に水平方向のチルト軸18を介して上下揺動可能に支持される。
またマウントケース1には,合成樹脂製で環状のアンダカバー22が固着される。このアンダカバー22は,エンジンEの下部からエクステンションケース2の上部までの区間の周囲を覆うもので,その上端に,エンジンEを上方から覆うエンジンフード21が着脱可能に取り付けられる。このエンジンフード21及びアンダカバー22とにより,エンジンEを収容するエンジンルーム23が画成され,このエンジンルーム23への空気取り入れ口24はエンジンフード21の上部に設けられる。
クランク軸4の下端には,鉛直方向に延びる駆動軸6がフライホイール5と共に連結され,この駆動軸6は,エクステンションケース2及びギヤケース3内に配置される。ギヤケース3の下部には,水平方向に配置される軸受筒20が取り付けられており,この軸受筒20に回転自在に支承されるプロペラ軸8前端部に前記駆動軸6の下端部が前,後進切換機構7を介して連結され,またプロペラ軸8の,ギヤケース3後方に突出した後端部にプロペラ9が装着される。後進切換機構7の前部には,その切換作動をするためのチェンジロッド10が連結される。
前記軸受筒20の周囲には,ギヤケース3内を外部に開放する水平方向の排出路29が設けられ,この排出路29は,プロペラ8のボスに形成される排出口33に連なる。
図2及び図3に示すように,エンジンEは,縦置きのクランク軸4を支持するクランクケース25と,このクランクケース25から後方に向かってV字状に広がる左右一対のバンク26L,26Rとを有しており,クランクケース25の下面が前記マウントケース1にボルト結合される。
各バンク26L,26Rは,上下に配列する複数本(図示例では3本)の気筒28L,28Rを備える。
ギヤケース3下部には,その一側面に開口して外水を取り入れる取水口30が設けられ,この取水口30をエンジンEの水ジャケットの入口に連通する給水管31がギヤケース3及びエクステンションケース2内に配設されると共に,この給水管31の途中に,駆動軸6により駆動される水ポンプ32が介装される。したがって,この水ポンプ32の作動により外水が取水口30から給水管31に取り入れられ,エンジンEの各バンク26L,26Rの水ジャケットに冷却水として圧送され,各バンク26L,26Rを冷却する。上記水ジャケットの出口は,エクステンションケース2内に開放されている。したがって各バンク26L,26Rを冷却し終えた冷却水は,エクステンションケース2に放出され,ギヤケース3下部の前記排出路29を経て,プロペラ8の前記排出口33から外部の水中に排出される。
マウントケース1の下面には,エクステンションケース2内の上部中央に配置されるオイルパン35がボルト結合され,このオイルパン35には,エンジンEの各部に供給される潤滑オイル34が貯留される。
図2及び図3に示すように,左右のバンク26L,26Rの頭部には,クランク軸4と平行な動弁用のカム軸36L,36Rがそれぞれ回転自在に支持され,クランク軸4からこれらカム軸36L,36Rを所定の減速比をもって駆動するベルト式の調時伝動装置37が両バンク26L,26Rの上方に配設される。
左右のバンク26L,26Rの谷部には,各バンク26L,26Rの複数の吸気ポートに連なる吸気マニフォルド38L,38Rが配置される。
また左右のバンク26L,26Rの外側面には,各バンク26L,26Rの複数の排気ポートに連なる排気マニフォルド39L,39Rがそれぞれ接合される。図2に示すように,両排気マニフォルド39L,39Rの下端にはそれぞれ一つの排気出口40,40が開口しており,これら排気出口40,40に左右一対の第1排気管41L,41Rがそれぞれ接続され,これら第1排気管41L,41Rの下端部の連結フランジ45,45がボルト43,43によりマウントケース1に固着される。各第1排気管41L,41Rは,その上端部より下端部がオイルパン35寄り,即ち船外機Oの中心寄りにオフセットするよう,クランク状に屈曲している。
マウントケース1の下面に結合される前記オイルパン35は,その上端部から左右外方に張り出す一対の取り付けフランジ48,48を一体に有しており,これら取り付けフランジ48,48の下面に,左右一対の第2排気管42L,42Rの上端にそれぞれ形成される連結フランジ46,46がボルト44,44により連結される。以上により第1排気管41L,41Rの下端部と,第2排気管42L,42Rの上端部とが接続される。
第2排気管42L,42Rの下流端部は,オイルパン35の下方で互いに合流して共通一本の排気出口管49に接続される。
図2〜図4に示すように,一方,ギヤケース3には,オイルパン35の下方において,前記エクステンションケース2の内壁から離間してエクステンションケース2内に配置される消音チャンバ50が連設される。この消音チャンバ50は,ギヤケース3に一体に形成されて上面を開放した筒状部50aと,エクステンションケース2の内壁から離間して上記筒状部50aの開放上面にボルト53(図4参照)で接合される蓋板50bとよりなっており,筒状部50a内の下部が排出路29の後半部に連なっている。上記蓋板50bには接続孔47が設けられ,この接続孔47に前記排気出口管49がシール部材51を介して嵌挿される。
消音チャンバ50は,その消音チャンバ50の一部が外部の水面Waより下方に位置するように配置され,この消音チャンバ50における排気出口管49の開放端の高さは,外部の水面Waより高設定される。したがって,エンジンEの運転状態で外部の水Wが前記排出口33及び排出路29から消音チャンバ50に流入しても,排気出口管49の開放端は,水中に没しないようになっている。
次に,この実施例の作用について説明する。
エンジンEの運転中,左右のバンク26L,26Rから各対応する排気マニフォルド39L,39Rに排出される排ガスは,排気マニフォルド39L,39Rの排気出口40,40を出てから,各対応する第1及び第2排気管42L,42Rを順次通り,共通の排気出口管49で合流し,消音チャンバ50に流入して膨張しながら,消音チャンバ50内の水面を押し下げ,さらに消音チャンバ50内の一部の水と共に排出路29及び排出口33から外部の水中に排出することで,圧力を降下させていき,このような圧力降下により排ガスは効果的に消音される。しかも,消音チャンバ50は,エクステンションケース2の下端にボルト結合されるギヤケース3に連設され,エクステンションケース2の内壁から離間しているので,消音チャンバ50からの放射音をエクステンションケース2により遮断して,外部への音漏れを防ぐことができ,船外機Oの静粛性を確保することができる。
特に,このようなV型多気筒エンジンEの場合,左右のバンク26L,26Rの外側に接合される排気マニフォルド39L,39Rからの排ガスを共通一本の排気出口管49を通して消音チャンバ50に導入するので,消音チャンバ50での排ガスの膨張を効果的に行うことができて,消音チャンバ50の消音効果を高めることができると共に,左右のバンク26L,26Rの排気系の消音チャンバ50への接続構造の簡素化を図ることができる。
また消音チャンバ50は,横断面が船外機Oの前後方向に延びる筒状に形成されるので,この消音チャンバ50の断面形状が,これが配置されるケーシングCの下部の前後方向に延びた横断面形状に対応することになり,消音チャンバ50に充分大きな容積を与えることができて,その消音機能を高めることができる。しかも,この消音チャンバ50の蓋板50bに共通一本の排気出口管49が接続されるので,その接続を容易に行うことができるる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
本発明の実施例に係る船外機の側面図。 図1の2−2線断面図。 図2の3−3線断面図。 図2の4−4線断面図。
E・・・・・・エンジン
O・・・・・・船外機
C・・・・・・ケーシング
2・・・・・・エクステンションケース
3・・・・・・ギヤケース
6・・・・・・駆動軸
7・・・・・・前,後進切欠き機構
8・・・・・・プロペラ軸
29・・・・・排出路
26L,26R・・・左右のバンク
28L,28R・・・左右のバンクの気筒
35・・・・・オイルパン
39L,39R・・・排気マニフォルド
40・・・・・排気マニフォルドの排気出口
41L,41R・・・排気管(第1排気管)
42L,42R・・・排気管(第2排気管)
49・・・・・排気出口管
50・・・・・消音チャンバ

Claims (2)

  1. プロペラ軸(8)を支持するギヤケース(3)の上端に,多気筒エンジン(E)を支持するエクステンションケース(2)をボルト結合してケーシング(C)を構成し,前記ギヤケース(3)には,前記エンジン(E)の出力部に連結した駆動軸(6)と前記プロペラ軸(8)との間を連結する前,後進切換機構(7)を収容し,また前記ギヤケース(3)の下部には,前記エンジン(E)の排気マニフォルド(39L,39R)からケーシング(C)内に排出された排ガスを外部の水中に誘導する排出路(29)を設け,さらに前記エクステンションケース(2)内に前記エンジン(E)の潤滑オイルを貯留するオイルパン(35)を配置した船外機において,
    前記オイルパン(35)の下方で前記エクステンションケース(2)の内壁から離間して該エクステンションケース(2)内に配置され,且つ上面を開放するように前記ギヤケース(3)に一体に形成される筒状部(50a)と,前記エクステンションケース(2)の内壁から離間して前記筒状部(50a)の開放上面に接合される蓋板(50b)とで消音チャンバ(50)を構成し,この消音チャンバ(50)を,その消音チャンバ(50)の一部が外部の水面(Wa)より下方に位置するように配置し,前記筒状部(50a)内の下部を前記排出路(29)に連ねる一方,前記蓋板(50b)に設けられる接続孔(47)に,前記排気マニフォルド(39L,39R)の排気出口(40)に連なる排気出口管(49)を接続したことを特徴とする,船外機における排気装置。
  2. 請求項1記載の船外機における排気装置において,
    前記エンジン(E)が,複数の気筒(28L,28R)をそれぞれ形成した左右一対のバンク(26L,26R)を備えると共に,これらバンク(26L,26R)の外側には排気マニフォルド(39L,39R)がそれぞれ取り付けられ,これら排気マニフォルド(39L,39R)の排気出口(40)にそれぞれ接続される一対の排気管(41L,42L;41R,42R)の下流端を共通1本の排気出口管(49)に接続し,この排気出口管(49)を前記消音チャンバ(50)に接続したことを特徴とする,船外機における排気装置。
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