JP2008140873A - フリップチップ実装されたiii−v族半導体素子およびその製造方法 - Google Patents

フリップチップ実装されたiii−v族半導体素子およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】レーザーリフトオフ工程後に、III −V族半導体で構成された半導体素子の端面に突起状のアンダーフィルが残るのを防止すること。
【解決手段】サファイア基板10上に、発光素子11の端面11bが、サファイア基板10の端面10bよりも内側となるように発光素子11を形成する。その後、スタッドバンプ12を介して配線基板13と発光素子11とを接続し、サファイア基板10と配線基板13、および、発光素子11と配線基板13の間に、アンダーフィル14を充填する(図1D)。発光素子11の端面11bがサファイア基板10の端面10bよりも内側であるため、サファイア基板10の端面10bにアンダーフィル14が付着しないよう充填でき、発光素子11の端面11bには精度よくアンダーフィル14が付着する。次に、レーザーリフトオフによりサファイア基板10を除去する。
【選択図】図1D

Description

本発明は、フリップチップ実装工程と、レーザーリフトオフによる成長基板を除去する工程とを有するIII −V族半導体素子の製造方法に関するもの、および、フリップチップ実装され、成長基板が除去されたIII −V族半導体素子に関するものである。
近年、半導体素子と配線基板との接続には、フリップチップ実装が広く採用されている。このフリップチップ実装では、バンプを介して半導体素子と配線基板が接続され、半導体素子と配線基板との隙間に、アンダーフィルが充填される。アンダーフィルは、半導体素子と配線基板の熱膨張率の差による応力を吸収し、接続を補強するために必要である。
特許文献1に記載されたLED素子の製造方法には、サファイア基板上に形成されたLED素子と配線基板とをAuスタッドバンプを介して接続した後、LED素子と配線基板との隙間にアンダーフィルを充填し、レーザーリフトオフによりサファイア基板を除去する工程が示されている。その後、このサファイア基板と接合していたLED素子表面を凹凸加工することで、光取り出し効率を向上させている。
特開2006−100787
しかし、特許文献1の製造方法では、アンダーフィルがサファイア基板の端面にまで回り込んで付着する場合や、LED素子の端面にうまくアンダーフィルが回り込まない場合がある。サファイア基板の端面に付着した場合には、サファイア基板の除去後にLED素子の端面に突起状にアンダーフィルが残る。この突起状のアンダーフィルによって、蛍光体塗布工程に不具合を発生したり、配光などの制御が難しくなる、といった問題が生じてしまう。また、LED素子の端面にうまく付着しなかった場合は、サファイア基板の除去によりLED素子の端面が割れてしまうことがある。
そこで本発明の目的は、アンダーフィルが半導体素子の端面に付着する精度を向上させ、かつ、基板の端面に付着しないようにすることである。
第1の発明は、III −V族半導体で構成された半導体素子の製造方法において、基板上に、半導体素子を、半導体素子の端面(外周の側端面)が基板の端面(外周の側端面)よりも内側となるように形成する工程と、半導体素子と配線基板とを、バンプを介して接続する工程と、基板と配線基板、および、半導体素子と配線基板、の隙間にアンダーフィルを充填する工程と、レーザーリフトオフにより基板を除去する工程とを有することを特徴とする半導体素子の製造方法である。
半導体素子を、半導体素子の端面が基板の端面よりも内側となるように形成する工程は、基板上にIII −V族半導体層を成長させた後、III −V族半導体層の所定の場所を基板が露出するまでエッチングして単一素子ごとに分離し、露出した基板面を露出幅よりも狭い幅で切断することで実施できる。
半導体素子と配線基板の隙間には、空孔が生じないようにアンダーフィルを充填する。空孔があることで、レーザーリフトオフ後に支持をなくした半導体層にクラックが生じるのを防ぐためである。基板と配線基板の隙間には、少なくとも半導体素子の端面を覆うようにアンダーフィルを充填すればよく、基板と配線基板の隙間全体を埋めるようにアンダーフィルを充填する必要はない。半導体素子の外周の側端面は基板の外周の側端面より内側であるため、基板の端面にはアンダーフィルが付着しないように、充填することができる。したがって、基板の除去後に突起状のアンダーフィルが残ることはなく、半導体素子の表面と、アンダーフィルの上端面は同じ高さとなっている。
アンダーフィルと基板との接着強度は、レーザーリフトオフ時のレーザーによって低下するため、基板の除去によってアンダーフィルが半導体素子端面から剥がれるなどの問題は生じない。
バンプとしては、スタッドバンプ、ハンダバンプ、メッキバンプなどを用いることができる。スタッドバンプに用いる金属は、Auなどである。
半導体素子の端面は、基板に対して垂直である必要はなく、傾斜を有していてもよい。
第2の発明は、第1の発明において、半導体素子の端面は、基板の端面よりも5μm〜50μm内側であることを特徴とする半導体素子の製造方法である。
5μm以下であると、アンダーフィルが基板の端面にも回り込んで付着してしまう場合もあり、望ましくない。50μm以上では、半導体素子のサイズが小さくなってしまい、望ましくない。より望ましい範囲は、10μm〜20μmである。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明において、半導体素子は、III 族窒化物半導体で構成されていることを特徴とする半導体素子の製造方法である。
第4の発明は、第1の発明から第3の発明において、半導体素子は、発光素子であることを特徴とする半導体素子の製造方法である。
第5の発明は、第4の発明において、半導体素子は、端面に高反射誘電体多層膜を有することを特徴とする半導体素子の製造方法である。
第6の発明は、第4の発明または第5の発明において、アンダーフィルには、蛍光体粒子が添加されていることを特徴とする半導体素子の製造方法である。
第7の発明は、配線基板とバンプを介して接続し、III −V族半導体で構成され、基板が除去された半導体素子において、配線基板と半導体素子の隙間、および、半導体素子の端面に、アンダーフィルが形成され、半導体素子の表面と、アンダーフィルの上端面が同じ高さであることを特徴とする半導体素子である。
第8の発明は、第7の発明において、半導体素子は、III 族窒化物半導体で構成されていることを特徴とする半導体素子である。
第9の発明は、第7の発明または第8の発明において、半導体素子は、発光素子であることを特徴とする半導体素子である。
第10の発明は、第9の発明において、半導体素子は、端面に高反射誘電体多層膜を有することを特徴とする半導体素子である。
第11の発明は、第9の発明または第10の発明において、アンダーフィルには、蛍光体粒子が添加されていることを特徴とする半導体素子である。
第1の発明によると、半導体素子の端面が基板の端面よりも内側であるために、半導体素子端面に精度よくアンダーフィルを付着することができ、また、アンダーフィルが基板の端面に付着することを防止することができる。その結果、基板の除去後に半導体素子端面に割れを生じたり、突起状のアンダーフィルが残ることがない。また、半導体素子の端面と基板の端面との差の分、基板と半導体素子間にアンダーフィルの充填量の余裕があるため、アンダーフィルの充填量の管理が容易になる。以上の効果により、半導体素子製造の歩留りを向上できる。
また、第5の発明のように、半導体素子が発光素子である場合において、発光素子の端面に高反射誘電体多層膜を形成すると、アンダーフィルによる端面での反射損失を防ぐことができ、反射率を向上できる。
また、第6の発明のように、アンダーフィルにフィラーとして蛍光体粒子を添加することで、発光色を変化させることも可能である。
また、第7〜11の発明は、半導体素子の端面にアンダーフィルが形成され、半導体素子の表面とアンダーフィルの上端面が同じ高さであることから、フリップチップ実装された、端面に割れのない半導体素子である。
以下、本発明の具体的な実施例について図を参照しながら説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
図1は、実施例1の発光素子11の製造工程を示す図であり、図1Eは、実施例1の製造工程により製造される発光素子11の構造を示している。
まず、発光素子11の構造について、説明する。発光素子11は、III 族窒化物半導体から成るp層、n層、MQW層、p電極、n電極(いずれも図示しない)で構成されている。発光素子11のp電極、n電極は、Auスタッドバンプ12を介して配線基板13と接続している。発光素子11と配線基板13の隙間、および、発光素子11の外周の側端面11bには、アンダーフィル14が形成されている。発光素子11の表面11aとアンダーフィル14の上端面14aは同じ高さであり、段差のない同一平面となっている。
次に、図1を参照しながら、実施例1の発光素子11の製造工程を説明する。
まず、サファイア基板10上に、エピタキシャル成長によりIII 族窒化物半導体から成る発光素子11を作製し、発光素子11の所定の場所を、サファイア基板10が露出するまでサファイア基板10に対して垂直にエッチングすることで、複数の発光素子11に分離させる(図1A)。
次に、サファイア基板10をダイシングして、各発光素子11ごとに分離させる(図1B)。この図1A、Bの工程において、サファイア基板10の端面10bと、発光素子11の端面11bとの距離Lが、5μm〜50μmとなるように、発光素子11を形成する。距離Lを50μm以下としたのは、50μm以上では、発光素子11のサイズが小さくなってしまい、望ましくないからである。距離Lを5μm以上とした理由は、次々工程の説明において述べる。
以上の工程が、本発明の、「基板上に、半導体素子を、半導体素子の端面が基板の端面よりも内側となるように形成する工程」に相当する。エッチングには、イオンビームエッチングなどのドライエッチングや、KOH溶液などのアルカリ溶液によるウェットエッチングを用いる。また、基板の切断は、ダイシング以外に、スクライビングして、または溝を形成してその反対側からスクライビングして、へき開する方法でもよい。
次に、Auスタッドバンプ12を介して、各発光素子11ごとに、発光素子11のn電極、p電極と配線基板13とを接続する(図1C)。スタッドバンプ以外にハンダバンプやメッキバンプを用いることも可能である。
次に、サファイア基板10と配線基板13、および、発光素子11と配線基板13の間に、空孔が生じないようアンダーフィル14を充填する(図1D)。空孔があると、次工程のレーザーリフトオフ後に支持をなくした発光素子11の半導体層にクラックが生じてしまうからである。アンダーフィル14には、エポキシ系、シリコン系、シアノアクリレート系などの樹脂を用いる。また、アンダーフィル14には、直径1μm〜2μmの高反射な粒子を添加して反射率を高めている。発光素子11の端面11bはサファイア基板10の端面10bより距離L内側であることから、サファイア基板10の端面10bにアンダーフィル14が付着しないように充填することができる。また、発光素子11の端面11bに精度よくアンダーフィル14を付着させることができる。また、発光素子11の端面11bから外側へ距離Lの分、アンダーフィル14の充填量に余裕がある。そのため、アンダーフィル14の充填量を制御することが容易である。ここで、距離Lが5μm以下では、サファイア基板10の端面10bへのアンダーフィル14付着の防止効果が小さく、サファイア基板10の端面10bにアンダーフィル14が回り込んで付着する場合もあり、望ましくない。
次に、レーザーリフトオフによりサファイア基板10を除去する(図1E)。レーザー光の照射は、波長248nmのKrFレーザーを、0.7J/cm2 以上の条件で、所定チップサイズ相当の照射エリアで行う。アンダーフィル14とサファイア基板10との接着強度は、レーザーリフトオフでのレーザー光により低下するため、アンダーフィル14が発光素子11の端面11bから剥がれることはなく、その結果、発光素子11の端面11bがサファイア基板10の除去時に割れてしまうことはない。また、サファイア基板10の端面10bにアンダーフィル14が付着していないため、サファイア基板10の除去後に、発光素子11の端面に突起状のアンダーフィル14が残ることはなく、発光素子11の表面11aとアンダーフィル14の上端面14aは同じ高さとなる。
その後、サファイア基板と接合していた発光素子12の表面11aに、エッチングにより凹凸加工を施し、光取り出し効率を向上させる。
実施例2の発光素子21の製造方法は、図2に示すように、発光素子21の端面に傾斜ができるように形成する点と、その端面に高反射誘電体多層膜20を形成する点が、実施例1の発光素子11の製造方法とは異なる。それ以外の製造工程は実施例1と同様である。高反射誘電体多層膜20は、たとえば、SiO2 とNbOが所定の膜厚で交互に多数積層された多層膜である。高反射誘電体多層膜20を設けることで、アンダーフィル14による反射損失を防ぐことができ、反射率を向上することができる。
発光素子11、21の端面11b、21bは、実施例1ではサファイア基板10に対して垂直、実施例2では傾斜を有するとしたが、垂直であっても、傾斜があってもかまわない。ただし、傾斜を有する場合は、端面での反射損失を防ぐために、実施例2のように、高反射誘電体多層膜を設けることが望ましい。
サファイア基板10上に発光素子11を形成する方法は、実施例1、2以外の方法であってもよい。要は、発光素子11の端面が、サファイア基板10の端面よりも5μm〜50μm内側になるよう形成されていればよい。
実施例1、2は、発光素子の製造方法であったが、本発明は発光素子に限るものではなく、フリップチップ実装工程とレーザーリフトオフによる成長基板を除去する工程を有する、あらゆる半導体素子の製造方法に適用できるものである。また、III 族窒化物半導体で構成された半導体素子に限らず、GaAsやGaPなど、III −V族半導体で構成された半導体素子に対しても、本発明は適用できる。
また、実施例1、2において、アンダーフィル14のフィラーとして蛍光体粒子を添加してもよい。また、熱伝導性の高い粒子を添加して、放熱性を高めてもよい。
本発明によって、半導体素子製造の歩留りを向上できる。
実施例1の発光素子の製造工程を示す図。 実施例1の発光素子の製造工程を示す図。 実施例1の発光素子の製造工程を示す図。 実施例1の発光素子の製造工程を示す図。 実施例1の発光素子の製造工程を示す図。 実施例2の発光素子の製造工程の一部を示す図。
符号の説明
10:サファイア基板
11、21:発光素子
12:Auスタッドバンプ
13:配線基板
14:アンダーフィル
20:高反射誘電体多層膜

Claims (11)

  1. III −V族半導体で構成された半導体素子の製造方法において、
    基板上に、前記半導体素子を、前記半導体素子の端面が前記基板の端面よりも内側となるように形成する工程と、
    前記半導体素子と配線基板とを、バンプを介して接続する工程と、
    前記基板と前記配線基板、および、前記半導体素子と前記配線基板、の隙間にアンダーフィルを充填する工程と、
    レーザーリフトオフにより前記基板を除去する工程と、
    を有することを特徴とする半導体素子の製造方法。
  2. 前記半導体素子の端面は、前記基板の端面よりも5μm〜50μm内側であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の製造方法。
  3. 前記半導体素子は、III 族窒化物半導体で構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体素子の製造方法。
  4. 前記半導体素子は、発光素子であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の半導体素子の製造方法。
  5. 前記半導体素子は、端面に高反射誘電体多層膜を有することを特徴とする請求項4に記載の半導体素子の製造方法。
  6. 前記アンダーフィルには、蛍光体粒子が添加されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の半導体素子の製造方法。
  7. 配線基板とバンプを介して接続し、III −V族半導体で構成され、基板が除去された半導体素子において、
    前記配線基板と前記半導体素子の隙間、および、前記半導体素子の端面に、アンダーフィルが形成され、前記半導体素子の表面と、前記アンダーフィルの上端面が同じ高さであることを特徴とする半導体素子。
  8. 前記半導体素子は、III 族窒化物半導体で構成されていることを特徴とする請求項7に記載の半導体素子。
  9. 前記半導体素子は、発光素子であることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の半導体素子。
  10. 前記半導体素子は、端面に高反射誘電体多層膜を有することを特徴とする請求項9に記載の半導体素子。
  11. 前記アンダーフィルには、蛍光体粒子が添加されていることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の半導体素子。
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