JP2008140850A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アルミニウムが材料に含まれる上部電極をスパッタ法で形成する際の異常放電の発生を防止することができる構造の半導体装置を提供する。
【解決手段】容量素子3は、容量絶縁膜6を下部電極5と上部電極7との間に挟み込んだMIM構造を有している。容量素子3の上部電極7は、チタンからなる下チタン層15、アルミニウムと銅との合金からなるアルミニウム銅層16、チタンからなる上チタン層17および窒化チタンからなる窒化チタン層18を、容量絶縁膜6側からこの順で積層して形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、MIM(Metal-Insulator-Metal)構造の容量素子を有する半導体装置に関する。
容量絶縁膜を下部電極および上部電極で挟み込んだ構造(MIM構造)の容量素子は、抵抗成分が小さく、高容量密度化が可能であることから、とくに無線通信用システムLSIに搭載される容量素子として注目されている。
MIM構造の容量素子の中には、アルミニウム(Al)を含む金属膜で下部電極および上部電極を形成したものがある。このような容量素子の製造工程では、まず、半導体基板上の層間絶縁膜の表面が平坦化された後、その層間絶縁膜上に、スパッタ法により、アルミニウムを含む金属膜が堆積される。次に、その金属膜上に、プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)法により、酸化シリコンなどの絶縁材料からなる容量絶縁膜が堆積される。その後、容量絶縁膜上に、スパッタ法により、アルミニウムを含む金属膜が堆積される。そして、容量絶縁膜および各金属膜がパターニングされることにより、MIM構造の容量素子が得られる。
特開2001−102529号公報
ところが、容量絶縁膜上にアルミニウムを含む金属膜(上部電極をなす金属膜)を堆積させる際に、異常放電が起こり、容量絶縁膜が破壊(絶縁破壊)されることがあった。
そこで、本発明の目的は、アルミニウムが材料に含まれる上部電極をスパッタ法で形成する際の異常放電の発生を防止することができる構造の半導体装置を提供することである。
前記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、容量絶縁膜を下部電極と上部電極との間に挟み込んだ構造(MIM構造)の容量素子を有する半導体装置であって、前記上部電極は、前記容量絶縁膜の直上に形成され、チタンを含む金属材料からなるチタン含有層と、前記チタン含有層の直上に形成され、アルミニウムを含む金属材料からなるアルミニウム含有層とを含むことを特徴としている。
この構成によれば、MIM構造の容量素子の上部電極は、アルミニウムを含む金属材料からなるアルミニウム含有層を含む。このアルミニウム含有層は、容量絶縁膜上に、チタンを含む金属材料からなるチタン含有層を介して積層される。
スパッタ法によりアルミニウムを含む金属材料を容量絶縁膜上に堆積させるときに異常放電が生じるメカニズムは、必ずしも明らかではないが、アルミニウムの容量絶縁膜(絶縁材料)に対する濡れ性が原因ではないかと考えられる。すなわち、アルミニウムは、絶縁材料に対する濡れ性が低いので、スパッタ法では、アルミニウムを含む金属材料が容量絶縁膜上に水玉状態で局所的に付着し、その局所的に付着した金属材料に向けて放電が生じるのではないかと考えられる。
一方、アルミニウムは、チタンを含む金属材料に対する濡れ性に優れている。そのため、チタンを含む金属材料に対しては、アルミニウムを含む金属材料が水玉状態で局所的に付着するといったことはない。したがって、アルミニウム含有層がチタン含有層を介して容量絶縁膜上に積層される構造では、スパッタ法によるアルミニウム含有層の形成時における異常放電を防止することができ、その異常放電による容量絶縁膜の絶縁破壊を防止することができる。
なお、前記チタン含有層は、チタンからなるチタン層であってもよいし(請求項2)、窒化チタンからなる窒化チタン層であってもよい。
また、前記上部電極は、前記上部電極における最表面に形成され、窒化チタンからなる窒化チタン表面層をさらに含んでいてもよい(請求項3)。この窒化チタン表面層が上部電極の最表面に形成されていれば、上部電極を形成するためのフォトリソグラフィ工程において、窒化チタン表面層が反射防止膜としての機能を発揮し、良好な露光を達成することができる。
以下では、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る半導体装置の構造を模式的に示す断面図である。
この半導体装置1は、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)などの機能素子が作り込まれた半導体基板(図示せず)上に、酸化シリコンなどの絶縁材料からなる層間絶縁膜2を備えている。
層間絶縁膜2上には、容量素子3が形成されている。また、層間絶縁膜2上には、酸化シリコンなどの絶縁材料からなる絶縁膜4が形成されている。容量素子3は、絶縁膜4で覆われている。
容量素子3は、層間絶縁膜2上に形成された下部電極5と、下部電極5上に形成された容量絶縁膜6と、容量絶縁膜6上に形成された上部電極7とを備えている。すなわち、容量素子3は、容量絶縁膜6を下部電極5と上部電極7との間に挟み込んだMIM構造を有している。
下部電極5と容量絶縁膜6とは、平面視で同じ外形に形成されている。上部電極7は、平面視で下部電極5および容量絶縁膜6よりも小さく形成されている。そして、下部電極5には、上部電極7と対向していない部分において、絶縁膜4および容量絶縁膜6を貫通する下部電極コンタクトプラグ8が接続されている。一方、上部電極7には、絶縁膜4を貫通する上部電極コンタクトプラグ9が接続されている。下部電極コンタクトプラグ8および上部電極コンタクトプラグ9は、たとえば、タングステンを用いて形成されている。
図2は、容量素子3を拡大して模式的に示す断面図である。
容量素子3の下部電極5は、下チタン層11、アルミニウム銅層12、上チタン層13および窒化チタン層14を、層間絶縁膜2(図1参照)側からこの順で積層して形成されている。
下チタン層11は、チタンからなり、たとえば、7nmの層厚を有している。
アルミニウム銅層12は、アルミニウムと銅との合金(アルミニウム銅)からなり、たとえば、500nmの層厚を有している。
上チタン層13は、チタンからなり、たとえば、7nmの層厚を有している。
窒化チタン層14は、窒化チタンからなり、たとえば、40nmの層厚を有している。
容量素子3の容量絶縁膜6は、酸化シリコンからなり、たとえば、40nmの層厚を有している。
容量素子3の上部電極7は、下チタン層15、アルミニウム銅層16、上チタン層17および窒化チタン層18を、容量絶縁膜6側からこの順で積層して形成されている。
下チタン層15は、チタンからなり、たとえば、7nmの層厚を有している。
アルミニウム銅層16は、アルミニウム銅からなり、たとえば、100nmの層厚を有している。
上チタン層17は、チタンからなり、たとえば、7nmの層厚を有している。
窒化チタン層18は、窒化チタンからなり、たとえば、40nmの層厚を有している。
図3A〜Hは、容量素子3の製造方法を工程順に示す模式的な断面図である。
まず、最表面に層間絶縁膜2を有する半導体基板が用意される。そして、図3Aに示すように、スパッタ法により、層間絶縁膜2上に、チタン層、アルミニウム銅層、チタン層および窒化チタン層の4層構造を有する金属膜21が形成される。
次いで、図3Bに示すように、金属膜21上に、酸化シリコン膜22が形成される。この酸化シリコン膜22は、たとえば、プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)法により形成することができる。
次に、図3Cに示すように、スパッタ法により、酸化シリコン膜22上に、チタン層、アルミニウム銅層、チタン層および窒化チタン層の4層構造を有する金属膜23が形成される。
その後、図3Dに示すように、金属膜23上に、上部電極7(図1参照)に対応した形状のレジスト膜24が形成される。
そして、レジスト膜24をマスクとして、金属膜23がエッチングされる。これにより、図3Eに示すように、上部電極7が形成される。エッチング処理後、レジスト膜24は除去される。
次いで、図3Fに示すように、酸化シリコン膜22上に、下部電極5および容量絶縁膜6(図1参照)に対応した形状のレジスト膜25が形成される。
そして、レジスト膜25をマスクとして、酸化シリコン膜22および金属膜21がエッチングされる。これにより、図3Gに示すように、下部電極5および容量絶縁膜6が形成される。エッチング処理後、レジスト膜25は除去される。
その後、図3Hに示すように、CVD法により、層間絶縁膜2上に、絶縁膜4の材料の堆積層が形成される。つづいて、その堆積層および容量絶縁膜6がパターニングされることにより、下部電極5および上部電極7をそれぞれ部分的に露出させるための貫通孔26,27が形成される。この後、貫通孔26を介して下部電極5に接続される下部電極コンタクトプラグ8と、貫通孔27を介して上部電極7に接続される上部電極コンタクトプラグ9が形成されることにより、図1に示す構造の容量素子3が得られる。
前述したように、容量素子3の上部電極7は、アルミニウム銅からなるアルミニウム銅層16を含む。そして、このアルミニウム銅層16は、容量絶縁膜6上に、チタンからなる下チタン層15を介して積層されている。
アルミニウムは、チタンを含む金属材料に対する濡れ性に優れている。そのため、チタンを含む金属材料に対しては、アルミニウムを含む金属材料が水玉状態で局所的に付着するといったことはない。したがって、アルミニウム銅層16が下チタン層15を介して容量絶縁膜6上に積層される構造では、スパッタ法によるアルミニウム銅層16の形成時における異常放電を防止することができ、その異常放電による容量絶縁膜6の絶縁破壊を防止することができる。
たとえば、容量絶縁膜上に、スパッタリング出力17kWで厚さ100nmのアルミニウム銅層を形成したところ、容量絶縁膜に、半導体基板の母材であるウエハ1枚あたりで14箇所の絶縁破壊を生じた。また、容量絶縁膜上に、スパッタリング出力4kWで厚さ7nmのアルミニウム銅層を形成し、さらにスパッタリング出力17kWで厚さ100nmのアルミニウム銅層を形成したところ、容量絶縁膜に、半導体基板の母材である半導体ウエハ1枚あたりで13箇所の絶縁破壊を生じた。これに対し、容量絶縁膜上に、スパッタリング出力17kWで厚さ7nmのチタン層を形成し、そのチタン層に、スパッタリング出力17kWで厚さ100nmのアルミニウム銅層を形成したところ、容量絶縁膜に絶縁破壊を生じなかった。これらの試験結果から、容量絶縁膜の直上にアルミニウム銅層が積層される構造では、スパッタリング出力を制御しても、容量絶縁膜の絶縁破壊を防止することができないのに対し、容量絶縁膜上にチタン層を介してアルミニウム銅層を積層する構造では、容量絶縁膜の絶縁破壊を防止することができることが判る。
また、上部電極7は、その最表面に、窒化チタンからなる窒化チタン層18を有している。これにより、上部電極7を形成するためのフォトリソグラフィ工程(金属膜23上にレジスト膜24を形成するためのフォトリソグラフィ工程)において、窒化チタン層18が反射防止膜としての機能を発揮し、良好な露光を達成することができる。
なお、図2に示す構造では、アルミニウム銅層16上に上チタン層17が積層され、この上チタン層17上に窒化チタン層18が積層されているが、上チタン層17が省略されて、アルミニウム銅層16の直上に窒化チタン層18が形成されてもよい。ただし、上チタン層17が省略された場合、アルミニウム銅層16と窒化チタン層18との界面に、絶縁性を有する窒化アルミニウムが生成されるため、上部電極7が高抵抗(上部電極コンタクトプラグ9からの給電が高抵抗)となるが、上チタン層17を備える構造では、そのような高抵抗化を防止することができる。
また、図2に示す構造では、アルミニウム銅層16が下チタン層15を介して容量絶縁膜6上に積層されるとしたが、下チタン層15に代えて、窒化チタンからなる下窒化チタン層が形成されてもよい。すなわち、チタンを含む金属材料からなる層を介して、アルミニウム銅層16が容量絶縁膜6上に積層されるとよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
この発明の一実施形態に係る半導体装置の構造を模式的に示す断面図である。 容量素子を拡大して模式的に示す断面図である。 容量素子の製造方法を説明するための模式的な断面図である。 図3Aの次の工程を示す図解的な断面図である。 図3Bの次の工程を示す図解的な断面図である。 図3Cの次の工程を示す図解的な断面図である。 図3Dの次の工程を示す図解的な断面図である。 図3Eの次の工程を示す図解的な断面図である。 図3Fの次の工程を示す図解的な断面図である。 図3Gの次の工程を示す図解的な断面図である。
符号の説明
1 半導体装置
3 容量素子
5 下部電極
6 容量絶縁膜
7 上部電極
15 下チタン層(チタン含有層)
16 アルミニウム銅層(アルミニウム含有層)
17 上チタン層
18 窒化チタン層(窒化チタン表面層)

Claims (3)

  1. 容量絶縁膜を下部電極と上部電極との間に挟み込んだ構造の容量素子を有する半導体装置であって、
    前記上部電極は、
    前記容量絶縁膜の直上に形成され、チタンを含む金属材料からなるチタン含有層と、
    前記チタン含有層の直上に形成され、アルミニウムを含む金属材料からなるアルミニウム含有層とを含む、半導体装置。
  2. 前記チタン含有層は、チタンからなるチタン層である、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記上部電極は、
    前記上部電極における最表面に形成され、窒化チタンからなる窒化チタン表面層をさらに含む、請求項1または2に記載の半導体装置。
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