JP2008138723A - 一方向クラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】一方向クラッチにおいて、ころをクサビ角の方向に付勢する付勢ばねについて、その付勢ばねが外輪のポケット内部から軸方向へ抜け出すことを防止することである。
【解決手段】ばね片24の基部34から径方向に突き出し、かつ外輪21の外径面に沿うよう屈曲されたフック部41が外輪21の外径面に形成された係合凸部42に係合されるようにした。
【選択図】図1

Description


この発明は一方向クラッチに関し、特に、付勢ばねの改良に関するものである。
事務機等に用いられる一方向クラッチ10として、図8(a)〜(c)に示したものが知られている(特許文献1及び2)。この一方向クラッチ10は、外輪1と、その内径面に設けられたポケット2に収納されたころ3と、前記ポケット2に収納されたばね片13を有する付勢ばね4とからなり、使用時においては外輪1の中心部に軸7が挿通される。前記ポケット2の底面に前記軸7との間でクサビ角θを形成するカム面8が形成され、前記付勢ばね4のばね片13が前記ころ3をクサビ角θの狭小方向に付勢する。付勢ばね4は、図8(c)に示したように、環状部9の外周縁部からポケット2に対応した間隔でばね片13を切り起こし、そのばね片13をU字状に屈曲して形成されたものである。この一方向クラッチ10は、軸7が外輪1に対してクサビ角θの狭小方向(矢印A参照)に回転した場合にロックされ、これと逆方向に回転した場合に空転する。
前記の一方向クラッチ10は、通常、外環部材6(歯車、プーリー等の回転部品)の軸方向の一方の端面に設けられた収納凹部11に抜け止め用のフランジ5を開放側に向けて回り止め14を介して収納され、該収納凹部11の開口端内周面に形成された抜け止めリブ12により抜け止めされる。
特開2000−356230号公報 特開平9−89011号公報
前記従来の一方向クラッチ10の付勢ばね4は、外輪1に対して係合されていない。したがって、外環部材6に組み込まれる以前の状態では軸方向に抜け出すことがあるので、取扱いに注意を要する。また、外環部材6の収納凹部11に組み込む際も、付勢ばね4の環状部9側を該凹部11の内部に向けた姿勢で組み込む必要がある。
また、従来の一方向クラッチは、クサビ角θの方向によってロック方向が一定に定まるので、反対のロック方向に対応するためにはクサビ角θの方向の異なった外輪を製作する必要がある。この場合、付勢ばねも方向性が反対のものを使用する必要がある。
この発明は従来のころ形式クラッチの付勢ばねにおける上記の問題を解決すべく、改良した付勢ばねを用いた一方向クラッチ及び前記付勢ばねを用い、かつロック方向の変更に対応できる外輪を有する一方向クラッチを提供することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明の一方向クラッチは、外輪21と、その内径面に設けられたポケット22に収納されたころ23と、前記ポケット22の端部に設けられたばね受け部29と前記ころ23の間に介在されたばね片24を有する付勢ばね26からなり、前記外輪21の中心部に軸27を挿通して使用に供され、前記ポケット22の底面に前記軸27との間でクサビ角θを形成するカム面28が形成され、前記ばね片24が前記ばね受け部29と前記ころ23との間に挿入され、該ばね片24によってころ23をクサビ角θの狭小方向に付勢するようにした一方向クラッチを前提とする。
前記構成の一方向クラッチにおいて、この発明は、前記ばね片24の基部34から径方向外向きに突き出し前記外輪21の外径面に対し屈曲されるフック部41が切り起こしにより形成され、該フック部41が係合される係合凸部42が前記外輪21の外径面に形成された構成とした。
前記構成の一方向クラッチにおいては、付勢ばね26がフック部41によって外輪21の係合凸部42に係合されるので、付勢ばね26が軸方向に抜けることが防止される。
また、前記ポケット22のカム面28とばね受け部29が前記ポケット22の周方向の中間点Oを含む基準線Yの両側にそれぞれ対称形に形成され、前記外輪21外径面の係合凸部42の周方向両側に前記付勢ばね26のフック部41が嵌合する嵌合凹部43が対称形に形成され、前記付勢ばね26の環状部30の内周縁に前記ばね片24に対応したころ抜け止め片38、38’が切り起こしにより形成された構成をとることができる。この構成によると、外輪21は双方向のロック方向に対応することができる。この場合、付勢ばね26も方向性が反対のものが使用されるが、外輪21の係合凸部42に対しては、対称形に形成された嵌合凹部43を利用して、反対側からフック部41を係合させることができる。
以上のように、この発明によれば、付勢ばね26が外輪21のポケット22から軸方向に抜け出すことを防止することができる。このため、外環部材へ組み込む際等における取扱性が向上する。
また、外輪21が双方向対応型である場合において、外輪21の係合凸部42に対し、方向性反対の付勢ばね26のフック部41を方向性に応じていずれか一方側から係合できる便利さがある。
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例を説明する。
図1から図6に示した実施例の一方向クラッチ20は、従来の場合と同様に、外輪21と、その内径面に設けられたポケット22に収納されたころ23と、前記ポケット22に収納されたばね片24を有する付勢ばね26とからなる。
前記の外輪21はその一方の端面において前記ポケット22の端面を部分的に閉鎖するころ抜け止め用の内向きのフランジ25を有する片フランジ型であり、使用時においては外輪21の中心部に軸27が挿通される。
前記ポケット22の底面中央部には、図6に示したように、周方向に2個所のカム面28、28と、各カム面28の周方向外側にばね受け部29が形成される。前記2個所のカム面28、28は、ポケット22の底部中間点Oを通る半径方向の基準線Y(立体的には、該基準線Yを含む基準面)の両側に対称形に形成される。図示の場合、両側のカム面28、28は前記基準線Y上に中心O’を有する半径R(Rはころ23の直径より若干大きい。)の円弧面より形成される。前記の中間点Oとその近傍においてころ23の遊び部分が形成される。
また、前記の各カム面28、28の両側において、ばね受け部29、29が基準線Yを中心に対称形に形成される。各ばね受け部29は、ポケット22間の柱部32の突出部33によってポケット22の内部に対して凹入した凹形に形成される。
図6において、実線と一点鎖線で示したように、ころ23は前記の遊び部分の両側のカム面28、28の部分において噛み込みを生じる。各噛み込み部分におけるカム面28に対する接線と、軸27外周面の前記基準線Yとの交点における接線とのなす角度をクサビ角θと称する。クサビ角θも左右対称形状に形成される。
前記の付勢ばね26は、金属板を打ち抜いて形成されたものであり、図5は打ち抜いた状態を示している。この付勢ばね26は環状部30の外周縁にポケット22の数(図示の場合5個所)に応じた数の基部34が等角度の位置に設けられ、各基部34から隣接する他の基部34に至る直線外側縁が設けられる。その直線外側縁に形成された切込み35によって一定幅のばね片24が形成される。
各ばね片24はその一端部が一方の基部34に一体化され、他端は他方の基部34を越えて延び、自由端になっている。各ばね片24は、図4に示したように、基部34側において直角に屈曲して起こされ、さらに、中程でU字状又はV字状に折り返される。
また、環状部30の内周縁においては、図5に示したように、各ばね片24に対向したばね片対向内周縁36、基部34に対向した基部対向内周縁37が形成され、そのばね片対向内周縁36に内向き一対の抜け止め片38、38’が平行に設けられる。各抜け止め片38、38’の間隔は、ころ23の直径より小さく、またその長さはころ23の長さの半分強である(図2C参照)。一方の抜け止め片38の方が他方の抜け止め片38’よりも相対的に幅が広く(周方向に長く)形成されている。各抜け止め片38、38’は前記ばね片24と同じ方向に屈曲される(図2D,図4参照)。
前記各基部34から、この基部34の側面に接したばね片24の自由端の先端を越えてアーム部39が、環状部30の径方向に対し角度をもって延びる。アーム部39の先端までの長さは、この環状部30を外輪21(図5の一点鎖線参照)に対して同芯状態に合わせた状態で丁度外輪21の外径に実質的に一致する長さである。そのアーム部39の先端部に平面視L形のフック部41が形成される。このフック部41は、アーム部39との境界から、前記のばね片24と同方向に屈曲される(図4の矢印参照)。
前記付勢ばね26は、外輪21のフランジ25がある端面と反対側の端面に環状部30が当てられ、ばね片24が一方のばね受け部29ところ23の間に挿通される。また、各抜け止め片38、38’は各ポケット22の内径側開放面の部分に挿入され、ころ23を内径側から受ける。
前記アーム部39は外輪21の側面に沿い、またフック部41が外輪21の外径面に屈曲される。外輪21の外径面には、前記フック部41が係合される四角形の係合凸部42が形成される(図4参照)。係合凸部42は、その一辺が外輪21の一方の端面に一致するよう当該一方の端面に片寄って設けられる。係合凸部42の上端面は、外輪21の最大径に一致するよう形成され、その係合凸部42を囲む他の三辺を含む部分が嵌合凹部43となっている。
嵌合凹部43は、前記フック部41の厚さと実質的に等しい大きさの窪みからなり、嵌合凹部43の中心を通る軸方向の基準線S(図1(b)、図7(b)参照)の両側において対称形となるように形成され、図1(b)に示したように、係合凸部42の右側からフック部41が係合される場合と、図7(b)に示したように、対称形のフック部41が左側から係合される場合がある。フック部41が係合凸部42に係合されることによって、付勢ばね26の軸方向への抜け止めが図られる。
なお、図7(a)(b)に示したように、ロック方向を逆にする場合は、外輪21は同一構成のものを使用するが、付勢ばね26’は、前記の付勢ばね26と方向性の異なったものを使用する。即ち、付勢ばね26’は、付勢ばね26と同じ形状に打ち抜いたもの(図5参照)を用い、ばね片24、抜け止め片38、38’及びフック部41を前記と逆方向に屈曲したものである。このような付勢ばね26’を用い、そのばね片24を前記と反対側のばね受け部29ところ23との間に挿入する。これによって、ころ23は前記と反対方向のカム面28が作るクサビ角θの狭小方向に付勢される。この場合のフック部41は、外輪21の係合凸部42に対し前記と反対側から係合される(図7(b)参照)。
実施例の一方向クラッチ20は、以上のように構成され、従来の場合と同様に外環部材6(図2B参照)の収納凹部に収納され、抜け止めリブ12によって抜け止めされる。
図1(a)(b)に示した一方向クラッチ20の場合は、クサビ角θの狭小方向、即ち右回りの矢印Aの方向に軸27と外輪21が相対回転したときに、ころ23が右側のカム面28に噛み込んでロックする。回転方向が逆の場合はフリーとなる。外輪21のポケット22の一方の端面はフランジ25によって閉塞される一方、他方の端面は付勢ばね26の環状部30によって閉塞され、かつ該付勢ばね26のフック部41が係合凸部42と係合することにより軸方向に抜け出すことはない。
前記と同じ構成の外輪21を使用してロック方向を変える場合は、図7(a)(b)に示したように、方向性反対の付勢ばね26’を用い、ばね片24を右側のばね受け部29に挿入し、ころ23を左側のカム面28側のクサビ角θの狭小方向に付勢する。この場合は、軸28と外輪21が同図の左回り矢印Bの方向に相対回転した場合にロックし、その反対方向に相対回転した場合にフリーとなる。
以上の実施例においては、外輪21の一方の端面にフランジ25が設けられた、いわゆる片フランジ型のものを使用しているが、フランジ25がいずれの端面にも設けられていないストレート型のものを用いた場合は、付勢ばね26、26’の環状部30によって一方の端面が閉塞されるので、歯車、プーリ等の外環部材のボス部に設けられた凹部に、開放側を内向きにして収納する構成をとることができる。
また、前記の付勢ばね26、26’のように、外輪21の係合凸部42にフック部41が係合することによって付勢ばね26の外輪21からの抜け止めを図ったものは、外輪21としてロックの双方向対応型のポケット22をもったものに限られず、単一方向対応型のポケットをもった外輪にも用いることができる。
(a)実施例の縦断正面図、(b)実施例の横断平面図 図1(b)のX1−X1線の断面図 図2AのX2−X2線の断面図 図2AのX3−X3線の断面図 実施例の一部分解斜視図 同上の斜視図 同上の分解斜視図 同上の付勢ばねの打ち抜き状態の平面図 同上の外輪部分の断面図 (a)方向性を変えた状態の縦断正面図、(b)同じく横断平面図 (a)従来例の断面図、(b)(a)図のX4−X4線の断面図、(c)付勢ばねの斜視図
符号の説明
20 一方向クラッチ
21 外輪
22 ポケット
23 ころ
24 ばね片
25 フランジ
26、26’ 付勢ばね
27 軸
28 カム面
29 ばね受け部
30 環状部
32 柱部
33 突出部
34 基部
36 ばね片対応内周縁
37 基部対応内周縁
38、38’ 抜け止め片
39 アーム部
41 フック部
42 係合凸部
43 嵌合凹部

Claims (3)

  1. 外輪(21)と、その内径面に設けられたポケット(22)に収納されたころ(23)と、前記ポケット(22)の端部に設けられたばね受け部(29)と前記ころ(23)の間に介在されたばね片(24)を有する付勢ばね(26)からなり、前記外輪(21)の中心部に軸(27)を挿通して使用に供され、前記ポケット(22)の底面に前記軸(27)との間でクサビ角θを形成するカム面(28)が形成され、前記ばね片(24)が前記ばね受け部(29)と前記ころ(23)との間に挿入され、該ばね片(24)によってころ(23)をクサビ角θの狭小方向に付勢するようにした一方向クラッチにおいて、前記ばね片(24)の基部(34)から径方向外向きに突き出し前記外輪(21)の外径面に対し屈曲されるフック部(41)が切り起こしにより形成され、該フック部(41)が係合される係合凸部(42)が前記外輪(21)の外径面に形成されたことを特徴とする一方向クラッチ。
  2. 前記ポケット(22)のカム面(28)とばね受け部(29)が前記ポケット(22)の周方向の中間点Oを含む基準線Yの両側にそれぞれ対称形に形成され、前記外輪(21)外径面の係合凸部(42)の周方向両側に前記付勢ばね(26)のフック部(41)が嵌合する嵌合凹部(43)が対称形に形成され、前記付勢ばね(26)の環状部(30)の内周縁に前記ばね片(24)に対応したころ抜け止め片(38)、(38’)が切り起こしにより形成されたことを特徴とする請求項1に記載の一方向クラッチ。
  3. 前記外輪(21)のポケット(22)にばね片(24)が挿入される側と反対側の外輪(21)端面において、ころ抜け止め用のフランジ(25)が形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の一方向クラッチ。
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