JP2008137742A - シート給送装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】手差し給紙によってラージサイズを使用した時の斜行を防止し、装置本体の排紙トレイ上の出力紙を区分け保管する保管棚の利便性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置の外側に付設されたサイドペーパーデッキ部100の上部の手差しシート積載面87を、手差しトレイ30eに載置したシートの後端を載置する面とする。手差しシート積載面87にシートの幅方向を規制するサイド規制板88a,88bを設けて、ラージサイズ時の給紙時に生じる斜行を防止する。さらに、デッキ上部に設けたハウジング部85の台の内部を空洞とし、仕切り板86を配して出力紙の区分け棚やシートの保管棚にする。
【選択図】図4

Description

この発明は、シート給送装置および画像形成装置に関し、特に、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置の外側に付設され、画像形成装置に用紙を供給するシート給送装置に適用して好適なものである。
従来、図6に示すように、プリンタや複写機などの画像形成装置において、シート給紙部を複数設けることが、広く一般的に行われている。
具体的に、装置本体下部にカセット給紙部を備え、装置本体外側にユニバーサルなシートサイズに対応した手差しトレイ給紙部を備える構成が知られている。さらに、装置本体に大容量に収納積載可能なサイドペーパーデッキ給紙部を備えることにより、多種多様なシートに対応させることができる画像形成装置が知られている。
上述した画像形成装置において、装置の小型化を実現するために、従来、図6に示すように、手差しトレイ30eは、回動自在で画像形成装置内に折りたたみ収納可能に構成されている。そして、この手差しトレイ30eを使用しない時には、この手差しトレイ部を画像形成装置本体内に収納される。そのため、手差しトレイ部のシート積載部は小型であることが望ましいとされている。
一方、マルチ手差し部から給紙されるサイズには幅広い対応が求められている。具体的には、はがきサイズのような小さいサイズから、A3サイズや12×18インチサイズのような大きなサイズまで対応しなければならないという問題があった。
そこで、この問題を解決するために、特許文献1に記載されているような構成が提案されている。すなわち、手差しトレイ自体の大きさを、A4サイズやLTRサイズといったハーフサイズに合わせて小さく構成するとともに、手差しトレイ内に伸縮自在にスライドする延長トレイを設け、この延長トレイを引き出し可能にする構成である。そして、A3サイズなどのラージサイズ紙を使用するときは、延長トレイを引き出すことによって、ラージサイズ紙を積載可能とする。
しかしながら、従来技術においては、給送されるシートの幅方向を規制するサイド規制板を、手差しトレイの本体上にしか配置することができない。そのため、ラージサイズ紙においては、シートの搬送方向先端側は手差しトレイに配されたサイド規制板により幅方向を規制する。ところが、搬送方向に沿ったシートの後端側には、幅方向を規制する規制板が設けられていないため、給紙分離部においてシートが搬送方向に対して斜めに給送されるシートの斜行を防止することが困難であった。
そこで、この問題を解決するにあたり、従来種々の技術が発案されている。具体的には、図7に示すように、手差しトレイ部の搬送方向後端側に延長トレイ90をアタッチメント部材として取り付け、この延長トレイ部にサイド規制板を構成し、シートの搬送方向後端側を支持する構成が提案されている。
特開平8−258998号公報
しかしながら、上述した従来技術によれば、シートの斜行の問題を解決することができ
るが、手差しトレイを画像形成装置に折りたたみ収納させることができないという問題があった。また、手差しトレイの回動ヒンジ部の剛性をあげて、より複雑な構成にする必要があり、手差しトレイの小型化、軽量化および低コスト化の妨げになるという問題があった。
また、1台の画像形成装置に、複写機能、ネットワークプリンタ機能および、ファクシミリ機能を持たせ、遠隔操作可能な、いわゆる複合機などにおいても、同様な問題が存在する。
すなわち、複合機においては、複数の操作者が1台の画像形成装置を使用する機会が多くなり、画像形成装置上の排紙トレイに複数の操作者が出力した出力紙が同時に排出されたり積載されたりする。そのため、それぞれの操作者が出力した出力紙を他の操作者の出力紙と区分けするのが非常に繁雑になるという問題が生じる。
したがって、この発明の目的は、手差し給送手段の機構に関して複雑な構成とすることなく、シートを安定して手差しトレイから給紙することができるシート給送装置および画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、
手差し載置部を有する画像形成装置本体に対して外側に付設して前記画像形成装置本体にシートを供給するシート給送装置において、
前記手差し載置部に積載されたシートの後端を載置可能に構成された後端積載面を有し、
前記後端積載面に、シートの搬送方向側端を規制する幅方向規制部材が設けられている
ことを特徴とするものである。
以上説明したように、この発明によれば、画像形成装置に接続されたシート給送装置が画像形成装置の手差し給送載置部に積載されたシートの後端を支持する後端積載面を備えているので、手差し給送載置部の機構に関して複雑な構成とすることなく、用紙を安定して手差しトレイから給紙できる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の一実施形態の全図においては、同一または対応する部分には同一の符号を付す。
(画像形成装置)
図1に、この一実施形態による画像形成装置としてのプリンタを示す。図1に示すように、プリンタ本体1の上部には、感光ドラム12に画像を書き込むためのレーザースキャナ11およびミラー10が設けられている。印刷ソースが準備したイメージデータは、プリンタ本体1を制御するコントローラ40において書き込み画像データに変換され、レーザースキャナ11に供給される。
給紙部としての給紙トレイ30a,30b,30c,30d(以下、給紙トレイ30)は、シート搬送における最上流に位置するように設けられている。この一実施形態によるプリンタにおいては、4箇所のカセット給紙部31a〜31dと、マルチ手差し給紙部(以下、手差し給紙部)31eと、給紙デッキ部(サイドペーパーデッキ部)100が設けられている。カセット給紙部31a,31b,31c,31dは、装置下部に設けられている。
手差し載置部としての手差し給紙部31eは、プリンタ本体1の右側面に設けられている。筐体としてのサイドペーパーデッキ部100は、画像形成装置本体の右側下部に設けられており、比較的大容量積載に対応可能に構成されている。このサイドペーパーデッキ部100は、シート給紙部31fに積載収納されたシートを1枚ずつ給紙する。
カセット給紙部31a〜31dやシート給紙部31fによりピックアップされたシートは、縦搬送パス35を通って下流側に搬送される。縦搬送パス35の最下流位置には、レジストローラ対23があり、ここで最終的なシートの斜行補正と、画像形成部での画像書き込みとシート搬送のタイミング合わせを行う。
画像形成部は、感光ドラム12、帯電器13、レーザースキャナ11およびミラー10を有してなる光学系、現像器14、転写ローラ19およびクリーナ26を有して構成されている。帯電器13は、感光ドラム12の表面に均一な帯電を施す。レーザースキャナ11は、帯電器13により帯電された感光ドラム12の表面に光像を描く。そして、現像器14は、レーザースキャナ11によって形成された静電潜像をシートSに転写すべくトナー像に現像する。転写ローラ19は、感光ドラム12の表面に現像されたトナー像をシートSに転写する。クリーナ26は、トナー像を転写した後に感光ドラム12に残留したトナーを除去する。
画像形成部の下流側には、トナー像が転写されたシートSを搬送するための搬送部21と、搬送部21により搬送されるシートS上の像を永久画像として定着するための定着器22とが設けられている。また、定着器22の下流側には、定着器22によって像が定着されたシートSをプリンタ本体1から排出するための排出ローラ24が設けられている。プリンタ本体1の上部外側には、排出ローラ24によって排出されたシートSを受け取るための、排出シート積載トレイ(以下、排紙トレイ25)が設けられている。
(給紙部)
次に、装置本体にシートを給送するカセット給紙部31a〜31dおよびシート給紙部31fについて説明する。
まず、プリンタ本体1の下部に配置されたカセット給紙部31a〜31dについて説明する。図2にカセット給紙部31a〜31dの給紙機構を示す。この給紙機構自体は、従来技術におけるリタード分離方式と同様である。
この一実施形態による給紙装置は、給紙トレイ30(給紙トレイ30a〜30d)と、カセット給紙部31(カセット給紙部31a〜31d)とを有して構成されている。給紙トレイ30は、シートSを積載収納可能で、画像形成装置に対して抜き差し可能に構成されている。カセット給紙部31は、給紙トレイ30内に収納されているシートSを分離して給送可能に構成されている。給紙トレイ30には、積載収納されたシート束の最上面が給紙における適正高さになるように、シート束をリフトアップして支持するリフタ76が設けられている。
他方、カセット給紙部31は、ピックアップローラ70、給紙ローラ71および分離ローラ72を有して構成されている。ピックアップローラ70は、シート表面に対して当接/離間を切替え可能で、シートをピックアップするローラである。給紙ローラ71は、ピックアップローラ70がピックアップしたシートを給紙するためのローラである。分離ローラ72は、この給紙ローラ71に対向して設けられ、シートSに戻し方向の分離力を与えることでシートSを分離するローラである。
給紙ローラ71の下流には、給紙ローラが給送したシートの搬送を引き継ぎ、給紙ローラの搬送駆動が切れた後もシートを給紙ローラ71と分離ローラ72とのニップから引き抜くための搬送ローラ36が設けられている。搬送ローラ36は、この引き抜き動作のほかに、さらに上流側に配置された給紙部から縦搬送パス35を搬送されてくるシートの搬送を引き継ぐ役割をも有する。
ピックアップローラ70は、給紙ローラ71とベルト74とによって駆動連結されている。このピックアップローラ70は、給紙ローラ軸75に駆動が入力されると、これに同期して回転する。また、ピックアップローラ70は、ピックアップホルダ73によって給紙ローラ軸75を中心に回動可能に支持されている。これらのローラの回転とピックアップローラ70の昇降動作とは、制御ギア列(図示せず)によって機械的に制御される。
(手差し給紙部)
次に、手差し給送手段としての手差し給紙部31eについて説明する。図3に、シンプルリタード方式の給紙装置を示す。
図3に示すように、手差し給紙部31eは、シートSを積載収納する手差しトレイ30e、シートを給送する給紙ローラ50、給紙ローラ50に加圧当接する分離ローラ51の3つの主要要素から構成される。手差しトレイ30eの前端部には、中板52が設けられている。中板52は、給紙トレイ上のシートを支持し、給紙時にシートを給紙ローラ50に加圧当接させるための板である。
分離ローラ51には、トルクリミッタ56によってシート戻し方向に所定の分離トルクが作用されている。この分離ローラ51と給紙ローラ50とのニップ部(以後、給紙ニップ部)にシートが1枚だけ狭持されている場合、分離ローラ51はシートに連動して搬送方向に順転する。他方、給紙ニップ部にシートが2枚以上狭持されている場合、分離ローラ51はシートを手差しトレイ30eに押し戻す方向へ逆転し、シートの分離を行う。
サイド規制板57a,57bは、シートの幅方向を規制するための部材である。それぞれのサイド規制板57a,57bの一部にそれぞれラック部が形成され、ピニオン58により相互に一体的に移動可能となっている。なお、サイド規制板57a,57bの詳細については後述する。
(サイドペーパーデッキ部)
次に、この一実施形態によるサイドペーパーデッキ部100について説明する。図4に、この一実施形態によるサイドペーパーデッキ部100を示す。上述したように、サイドペーパーデッキ部100は、画像形成装置本体に対して側方(装置正面から見て右側)下部に配置されている。サイドペーパーデッキ部100は、2000枚〜4000枚の比較的大容量のシートを積載収納可能な給紙デッキである。
サイドペーパーデッキ部100は、シート収納給紙部101と、台としての手差しシート積載部102とから構成される。シート収納給紙部101は、筐体としてのハウジング部83およびシート積載板84と、ピックアップローラ80、給紙ローラ81および分離ローラ82から構成されるシート給紙部31fとからなる。そして、シート収納給紙部101により、大容量のシートが積載収納されて、画像形成装置本体に給送される。
シートが積載収納されたシート積載板84は、駆動機構(図示せず)によって図4中H方向(上下方向)に移動する。そして、シート積載板84により、積載収納されたシート束の最上面が給紙に適正な高さとなるよう、シート束はリフトアップされつつ支持される。なお、給紙部に採用されている給紙機構は、一般的に採用されているリタード分離方式
と同様であるので、その詳細は省略する。
ピックアップローラ80、給紙ローラ81および分離ローラ82によって給紙搬送されたシートSは、装置本体の受入口から装置内に給送され、引抜きローラ36fおよび搬送ローラ36aによって画像形成部に搬送される。
(手差しシート積載部)
次に、手差しシート積載部102について説明する。手差しシート積載部102は、ハウジング部85、板状部材としての仕切り板86および、幅方向規制部材としての後方サイド規制板88a,88bを有して構成される。台を構成するハウジング部85は、上述したシート収納給紙部101のハウジング部83と一体的に構成され、上面に後端積載面としての手差しシート積載面87が設けられている。
手差しシート積載面87の搬送方向前端部87aは、手差しトレイ30eの搬送方向前端部Aと略同一の高さに設けられている。手差しシート積載面87は、手差しトレイ30eのシート積載面の傾斜角よりも小さい傾斜角、ここでは、若干緩い傾斜角をなして搬送方向後端部87bが高くなるように設けられている。
このため、手差しトレイ30eから例えばA3サイズなどのラージサイズ紙を給紙する場合、シートSの先端部は手差しトレイ30eに積載される。他方、シートSの後端部は、手差しシート積載部102の上面に設けられた手差しシート積載面87に積載されて支持される。また、積載面の傾斜角度を、後方側をねかせた緩やかな角度にしているため、シートの自重によって分離部に進入しやすい現象も未然に防ぐことができる。
また、この一実施形態においては、手差しシート積載部102のハウジング部85の内部に仕切り板86が配設されている。この仕切り板86により、ハウジング部85の内部空間を複数の空間85aに分割されている。これによって、ユーザは、空間85aに、例えば装置本体の排紙トレイ25に出力された出力紙を保管したり、カラー紙やラベル紙などの特殊紙を保管したりすることができる。そのため、従来技術において問題となっていた、排紙トレイ25上に繁雑に排出された出力紙の仕分け作業が容易に可能となり、画像形成装置の利便性を向上させることができる。
図5に、図4における矢印N方向の矢視図を示す。図5に示すように、後方サイド規制板88a,88bは、それぞれシートSの後端の手前側と奥側とを規制する部材である。後方サイド規制板88a,88bにより、給送されるシートSの幅方向が規制され、シートSの斜行給送が防止される。
これらの後方サイド規制板88a,88bを使用する場合には、まず、ユーザ(操作者)が手差しトレイ30eと手差しシート積載面87とに所望の枚数のシートSを積載する。続いて、ユーザが、手差しトレイ30eのサイド規制板57a,57bをシートサイズに合わせて移動させる。その後、ユーザにより後方サイド規制板88a,88bが、シートサイズに合わせて移動され、固定ビス89によってシート積載面87に固定される。
以上説明したように、この一実施形態によれば、手差しトレイ30eに載置されるシートの後端を載置する後端積載面に、シートの幅方向を規制する後方サイド規制板88a,88bを備えている。これにより、シートの搬送方向の後端側を、その幅方向で規制することができる。そのため、A3サイズなどのラージサイズ紙を使用する場合においても、手差しトレイ30eの寸法を大きくすることなく、給紙時に生じるシートの斜行を防止して安定した給紙を実行することができ、プリンタ性能の向上を図ることができる。
さらに、この一実施形態によれば、サイドペーパーデッキ部100の上部に設けたハウジング部85の内部を空洞にし、このハウジング部85の内部に仕切り板86を配設して、ハウジング部85の内部に仕切り空間部(空間85a)が設けられている。これにより、排紙トレイ上の出力紙などを区分けして保管することが容易となり、それぞれのユーザの出力紙の判別を容易に行うことができる。
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えば、上述の一実施形態において挙げた数値や、画像形成装置の構成はあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なる数値、構成を用いてもよい。
例えば、上述の一実施形態においては、サイドペーパーデッキ部100の上部に手差し給紙時のシート後端の幅方向を規制する規制部材として、板状の規制板を例に説明した。しかしながら、これに限定されるものではなく、手差し給紙時のシート後端の幅方向を規制する規制部材として、棒状の部材で幅規制棒として構成することも可能である。
この発明の一実施形態による画像形成装置を示す略線図である。 この発明の一実施形態によるカセット給紙部を示す略線図である。 この発明の一実施形態による手差し給紙部を示す略線図である。 この発明の一実施形態によるサイドペーパーデッキ部を示す略線図である。 この発明の一実施形態による手差し給紙部を示す上視図である。 従来技術による画像形成装置を示す略線図である。 従来技術による画像形成装置を示す略線図である。
符号の説明
1 プリンタ本体
10 ミラー
11 レーザースキャナ
12 感光ドラム
13 帯電器
14 現像器
19 転写ローラ
21 搬送部
22 定着器
23 レジストローラ対
24 排出ローラ
25 排紙トレイ
26 クリーナ
30,30a,30b,30c,30d 給紙トレイ
30e 手差しトレイ(手差し載置部)
31,31a,31b,31c,31d カセット給紙部
31e 手差し給紙部(マルチ手差し給紙部)
31f シート給紙部
35 縦搬送パス
36,36a 搬送ローラ
36f 引き抜きローラ
40 コントローラ
50 給紙ローラ
51 分離ローラ
52 中板
56 トルクリミッタ
57a,57b サイド規制板
58 ピニオン
70,80 ピックアップローラ
71,81 給紙ローラ
72,82 分離ローラ
73 ピックアップホルダ
74 ベルト
75 給紙ローラ軸
76 リフタ
83,85 ハウジング部(筐体)
84 シート積載板
85a 空間
86 仕切り板(板状部材)
87 シート積載面(後端載置面)
87a 搬送方向前端部
87b 搬送方向後端部
88a,88b 後方サイド規制板(幅方向規制部材)
89 固定ビス
90 延長トレイ
100 サイドペーパーデッキ部
101 シート収納給紙部
102 シート積載部(台)

Claims (4)

  1. 手差し載置部を有する画像形成装置本体に対して外側に付設して前記画像形成装置本体にシートを供給するシート給送装置において、
    前記手差し載置部に積載されたシートの後端を載置可能に構成された後端積載面を有し、
    前記後端積載面に、シートの搬送方向側端を規制する幅方向規制部材が設けられている
    ことを特徴とするシート給送装置。
  2. 前記後端載置面が、シート供給装置の筐体の上部に設けられた中空の台の部分から構成され、前記台の内部の空間が開放されていることを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
  3. 前記台の内部の空間に、前記空間を仕切るための少なくとも1つの板状部材が設けられていることを特徴とする請求項2記載のシート給送装置。
  4. シートに画像を形成する画像形成部を有し、
    請求項1乃至3のいずれか1項記載のシート給送装置が外側に敷設されている
    ことを特徴とする画像形成装置。
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