JP2008135330A - 燃料電池収納方法、および、燃料電池ケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池を燃料電池ケースに収納する燃料電池収納方法であって、開口部を備え中空な第1ケース構成部材、および、第1ケース構成部材の開口部を塞ぐための蓋であって所定の孔部を備える第2ケース構成部材、から成る燃料電池ケースと、燃料電池と、をそれぞれ用意する。燃料電池ケースの外部にある所定部材と接続される接続部材を、燃料電池に配設する。接続部材が配設された燃料電池を、第1ケース構成部材に開口部から挿入し、接続部材が開口部から飛び出すように第1ケース構成部材内に配置する。燃料電池を挿入後、第2ケース構成部材の孔部に接続部材を通して、第1ケース構成部材の開口部に、第2ケース構成部材を取り付ける。
【選択図】図1
Description
燃料電池を燃料電池ケースに収納する燃料電池収納方法であって、
(A)開口部を備え中空な第1ケース構成部材、および、前記第1ケース構成部材の前記開口部を塞ぐための蓋であって所定の孔部を備える第2ケース構成部材、から成る前記燃料電池ケースと、前記燃料電池と、をそれぞれ用意する工程と、
(B)前記燃料電池ケースの外部にある所定部材と接続される接続部材を、前記燃料電池に配設する工程と、
(C)前記接続部材が配設された前記燃料電池を、前記第1ケース構成部材に前記開口部から挿入し、前記接続部材が前記開口部から飛び出すように前記第1ケース構成部材内に配置する工程と、
(D)前記燃料電池を挿入後、前記第2ケース構成部材の前記孔部に前記接続部材を通して、前記第1ケース構成部材の前記開口部に、前記第2ケース構成部材を取り付ける工程と、を備えることを要旨とする。
前記工程(C)は、前記燃料電池を所定の場所に支持した状態で、前記第1ケース構成部材を移動させることにより、前記燃料電池を前記第1ケース構成部材の前記開口部から内部に挿入するようにしてもよい。このようにすれば、燃料電池を燃料電池ケースに収納するための作業性を向上させることができる。
前記工程(D)後において、前記燃料電池ケースの上面部に配設された前記支持部材が、前記燃料電池ケースの下面部にくるように、前記燃料電池が収納された前記燃料電池ケースを反転させる工程を備えるようにしてもよい。このようにすれば、燃料電池が収納された燃料電池ケースを所定の場所に設置することが可能となる。
燃料電池が収納される燃料電池ケースであって、前記燃料電池には、前記燃料電池ケースの外部にある所定部材と接続される接続部材が配設されており、前記燃料電池ケースは、前記燃料電池が出し入れされる開口部を備える中空な第1ケース構成部材と、前記第1ケース構成部材の前記開口部を塞ぐための蓋であって、前記接続部材が通され、前記接続部材を前記燃料電池ケースの外部に露出させるための孔部を備える第2ケース構成部材と、を備えることを要旨とする。
A1.燃料電池収納方法:
図1は、本発明の一実施例における燃料電池を燃料電池ケースに収納する燃料電池収納方法を説明するためのフローチャートである。以下に、燃料電池を、燃料電池ケースに収納する燃料電池収納方法を、図1〜図6を用いて説明する。なお、この燃料電池ケースに収納される燃料電池は、自動車に搭載(すなわち、車載)される。これについての詳細は、図7を用いて説明する。
図7は、燃料電池ケースX内に燃料電池100が収納されたアセンブリYを車載した様子を示す模式図である。上面と下面とが入れ替えられたアセンブリYは、以下のようにして車載される。具体的には、図7に示すように、自動車のフロアパネル(図示せず)下にあるサイドフレームに、支持部材250のクロスメンバ250Bにおいて各端部に設けられる孔部270にビス280を通し、クロスメンバ250Bとサイドフレームとを固定する。これにより、アセンブリYと自動車とが固定され、すなわち、アセンブリYが車載される。また、この場合、アセンブリYにおける給排管20a〜20fおよび配線30a,bは、自動車に予め配置される外部部材(給排管(図示せず)および配線(図示せず))にそれぞれ接続される。
なお、本発明では、上記した実施の形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。
上記実施例では、燃料電池ケースXの筒状ケース200は、筒状な直方体としているが、本発明は、これに限られるものではない。筒状ケース200は、少なくとも一つの開口部を備える中空体であればよく、例えば、コの字状のケースや、筒状円柱体であってもよい。なお、この場合、燃料電池100の形状もこのケース形状に合わせることが好ましい。このようにしても上記実施例の効果を奏することができる。
上記実施例では、燃料電池100を支持アーム300で水平に支持するようにして、筒状ケース200を水平移動させて、燃料電池100を筒状ケース200内に挿入するようにしていたが、本発明は、これに限られるものではない。例えば、燃料電池100を支持アーム300で、燃料電池100の上面、下面が重力方向(鉛直方向)を向くように支持するようにして、筒状ケース200を鉛直方向に移動させて、燃料電池100を筒状ケース200内に挿入するようにしてもよい。
上記実施例では、燃料電池収納方法(図1)において、ステップS30の工程で、筒状ケース200に支持部材250を仮固定し、ステップS50の工程で、そのアセンブリに燃料電池100を挿入した後、支持部材250を燃料電池100のエンドプレート110a,110bに固定するようにしているが、本発明は、これに限られるものではない。例えば、燃料電池収納方法(図1)において、ステップS30の工程では、筒状ケース200に仮固定することなく、ステップS50の工程で、筒状ケース200に燃料電池100を挿入後、筒状ケース200の上面部に支持部材250を配設すると共に、マウントボルトによって、支持部材250と燃料電池100(エンドプレート110a,110b)とを固定するようにしてもよい。
30...配線
40...補助装置
100...燃料電池
110...エンドプレート
200...筒状ケース
210...ケース蓋
215...孔部
220...ケース蓋
222...孔部
250...支持部材
250A...マウントメンバ
250B...クロスメンバ
250C...マウント
300...支持アーム
X...燃料電池ケース
Claims (10)
- 燃料電池を燃料電池ケースに収納する燃料電池収納方法であって、
(A)開口部を備え中空な第1ケース構成部材、および、前記第1ケース構成部材の前記開口部を塞ぐための蓋であって所定の孔部を備える第2ケース構成部材、から成る前記燃料電池ケースと、前記燃料電池と、をそれぞれ用意する工程と、
(B)前記燃料電池ケースの外部にある所定部材と接続される接続部材を、前記燃料電池に配設する工程と、
(C)前記接続部材が配設された前記燃料電池を、前記第1ケース構成部材に前記開口部から挿入し、前記接続部材が前記開口部から飛び出すように前記第1ケース構成部材内に配置する工程と、
(D)前記燃料電池を挿入後、前記第2ケース構成部材の前記孔部に前記接続部材を通して、前記第1ケース構成部材の前記開口部に、前記第2ケース構成部材を取り付ける工程と、
を備えることを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項1に記載の燃料電池収納方法において、
前記工程(C)は、前記燃料電池を所定の場所に支持した状態で、前記第1ケース構成部材を移動させることにより、前記燃料電池を前記第1ケース構成部材の前記開口部から内部に挿入することを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項1または請求項2に記載の燃料電池収納方法において、
前記工程(B)は、
前記燃料電池に、前記燃料電池の運転に用いられる補助装置を配設する工程を含み、
前記工程(C)は、
前記補助装置が、前記第1ケース構成部材の開口部から飛び出さないように配置する工程を含むことを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の燃料電池収納方法において、
前記接続部材は、
前記燃料電池に反応ガスを給排するための反応ガス給排管、前記燃料電池に冷媒を給排するための冷媒給排管、または、前記燃料電池に対する配線、の少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の燃料電池収納方法において、
前記工程(C)は、
前記第1ケース構成部材の前記開口部を水平方向に向けて配置する工程と、
前記燃料電池を、前記第1ケース構成部材の開口部から前記水平方向に沿って挿入する工程と、
を含むことを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の燃料電池収納方法において、
前記工程(C)前において、
前記第1ケース構成部材の前記開口部を水平方向に向けて配置する工程と、
水平に配置後、前記燃料電池ケースの前記第1ケース構成部材の上面部に、前記燃料電池ケースを所定の外部装置に配置する場合に前記燃料電池ケースを支持するための支持部材を配設する工程と、
を備えることを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項6に記載の燃料電池収納方法において、
前記工程(D)後において、前記燃料電池ケースの上面部に配設された前記支持部材が、前記燃料電池ケースの下面部にくるように、前記燃料電池が収納された前記燃料電池ケースを反転させる工程を備えることを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の燃料電池収納方法において、
前記第1ケース構成部材は、
2つの開口部を備え、
前記第2ケース構成部材は、
前記第1ケース構成部材の一方の開口部を塞ぎ、前記孔部が設けられる第1蓋と、前記第1ケース構成部材の他方の開口部を塞ぐ第2蓋とから成り、
前記工程(C)において、
前記燃料電池を、前記第1ケース構成部材のどちらか一方の開口部から前記第1ケース構成部材の側面に沿って内部に挿入し、
前記工程(D)において、
前記第2蓋を前記第1ケース構成部材の一方の前記開口部に取り付けると共に、前記第1蓋の前記孔部に前記接続部材を通して、前記第1ケース構成部材の他方の前記開口部に前記第1蓋を取り付けることを特徴とする燃料電池収納方法。 - 請求項8に記載の燃料電池収納方法において、
前記第2ケース構成部材は、
前記第1蓋に加え、前記第2蓋にも前記孔部が設けられ、
前記工程(D)において、
前記第2蓋の前記孔部に前記接続部材を通して、前記第1ケース構成部材の一方の前記開口部前記第2蓋を取り付けると共に、前記第1蓋の前記孔部に前記接続部材を通して、前記第1ケース構成部材の他方の前記開口部に前記第1蓋を取り付けることを特徴とする燃料電池収納方法。 - 燃料電池が収納される燃料電池ケースであって、
前記燃料電池には、前記燃料電池ケースの外部にある所定部材と接続される接続部材が配設されており、
前記燃料電池ケースは、
前記燃料電池が出し入れされる開口部を備える中空な第1ケース構成部材と、
前記第1ケース構成部材の前記開口部を塞ぐための蓋であって、前記接続部材が通され、前記接続部材を前記燃料電池ケースの外部に露出させるための孔部を備える第2ケース構成部材と、
を備えることを特徴とする燃料電池ケース。
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