JP2009091047A - 燃料電池ユニットの支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】単純な構造を有しながらも燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品の防振性の確保及び電気的隔離を実現することができる燃料電池ユニットの支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料電池ユニットのケーシング2内に、燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品が収容されると共に、ケーシング2は固定手段3を介して機台フレーム4に対し所定間隔だけ上方に固定支持されており、各固定手段3の第1固定部材5と第2固定部材6との間に位置するゴム部材7により燃料電池ユニット全体の防振性が確保される。また、ゴム部材7が電気的絶縁性を有するため、ケーシング2と機台フレーム4との間が電気的に絶縁される。したがって、ケーシング2内に収容されている全ての部品の防振性の確保及び電気的隔離が達成される。
【選択図】図2
【解決手段】燃料電池ユニットのケーシング2内に、燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品が収容されると共に、ケーシング2は固定手段3を介して機台フレーム4に対し所定間隔だけ上方に固定支持されており、各固定手段3の第1固定部材5と第2固定部材6との間に位置するゴム部材7により燃料電池ユニット全体の防振性が確保される。また、ゴム部材7が電気的絶縁性を有するため、ケーシング2と機台フレーム4との間が電気的に絶縁される。したがって、ケーシング2内に収容されている全ての部品の防振性の確保及び電気的隔離が達成される。
【選択図】図2
Description
この発明は、燃料電池ユニットの支持構造に係り、特に燃料電池が収容された燃料電池ユニットを産業車両の機台フレームに支持するための構造に関する。
近年、燃料電池を駆動源として搭載する燃料電池型フォークリフト等の産業車両が開発されている。ところで、一般に、走行時などに振動及び揺れが生じるため、上述のように燃料電池を産業車両に搭載して使用する場合には、地面等に燃料電池を定置して使用する場合に比べて、防振性に配慮する必要がある。
例えば、特許文献1には、防振性を向上させるように、燃料電池の下面を複数の緩衝部材により支持する支持構造が開示されている。
ところが、特に産業車両では、サスペンション等の緩衝装置が装備されないことが多く、そのため乗用車等よりも機台に大きな振動が生じることが知られており、したがって、燃料電池だけでなく、燃料電池を作動させるための水素タンク及びエアコンプレッサ等の多数の部品もそれぞれ防振性を向上させる必要がある。しかし、これらの部品をそれぞれ上述の特許文献1の支持構造を用いて支持すると、部品点数が増加し、複雑な構造になると共にコストが嵩むという問題があった。
また、一般に、燃料電池に冷却水通路を介して冷却水循環ポンプ及びラジエータを接続し、冷却水循環ポンプにより燃料電池とラジエータとの間に冷却水を循環させることで燃料電池を冷却することができるが、燃料電池が発電して高電圧になったときに、冷却水を介して冷却水通路及びラジエータ等の部品も高電圧になるおそれがある。
そこで、燃料電池、冷却水通路及びラジエータ等の部品をそれぞれ設置面に対して電気的絶縁性の部材で支持して電気的に隔離する構成とすると、部品点数が増加して複雑な構造になってしまう。
そこで、燃料電池、冷却水通路及びラジエータ等の部品をそれぞれ設置面に対して電気的絶縁性の部材で支持して電気的に隔離する構成とすると、部品点数が増加して複雑な構造になってしまう。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、単純な構造を有しながらも燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品の防振性の確保及び電気的隔離を実現することができる燃料電池ユニットの支持構造を提供することを目的とする。
この発明に係る燃料電池ユニットの支持構造は、燃料電池が収容された燃料電池ユニットを産業車両の機台フレームに支持するための燃料電池ユニットの支持構造において、燃料電池ユニットのケーシングを機台フレームに対して固定するための固定手段を備え、固定手段は、大径筒状部とこの大径筒状部の外周面から径方向外方に突出して機台フレームに連結される第1フランジ部とを有する第1固定部材と、第1固定部材の大径筒状部の内径よりも小さい外径を有して大径筒状部内に配置される小径筒状部とこの小径筒状部の外周面から径方向外方に向かって突出形成された第2フランジ部を有する第2固定部材と、第2固定部材の小径筒状部内に通されると共に第2固定部材の第2フランジ部を燃料電池ユニットのケーシングに当接させるように第2固定部材をケーシングに固定するボルトと、弾力性及び電気的絶縁性を有すると共に、第1固定部材の大径筒状部の内周面と第2固定部材の小径筒状部の外周面との間、及び第1固定部材の第1フランジ部と第2固定部材の第2フランジ部との間にそれぞれ配置されて第1固定部材に対し第2固定部材を離間しながら支持するゴム部材とを有するものである。
固定手段を用いることにより、燃料電池ユニットのケーシングの下面を機台フレームに対して固定することができる。
この発明によれば、単純な構造を有しながらも、燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品の防振性の確保及び電気的隔離を実現することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に、この発明の実施の形態に係る燃料電池ユニットの支持構造が装備された燃料電池型フォークリフトの構成を示す。フォークリフトの運転席1の下方に、破線で示されるような燃料電池ユニットUが配置されている。燃料電池ユニットUは、筐体状のケーシング2を有し、ケーシング2内に、このフォークリフトの駆動源となる図示しない燃料電池が収容されている。また、4つの固定手段3により、ケーシング2の下面がその四隅でフォークリフトの機台フレームに対し固定支持されている。
なお、図示されないが、ケーシング2内には、燃料電池が収容されると共に、水素タンク、水素供給用レギュレータ、エアコンプレッサ、加湿モジュール、キャパシタ及びバッテリ等の燃料電池を作動させるための部品と、冷却水循環ポンプ、ラジエータ、ファン及びファンモータ等の燃料電池を冷却するための部品とが収容されている。
図1に、この発明の実施の形態に係る燃料電池ユニットの支持構造が装備された燃料電池型フォークリフトの構成を示す。フォークリフトの運転席1の下方に、破線で示されるような燃料電池ユニットUが配置されている。燃料電池ユニットUは、筐体状のケーシング2を有し、ケーシング2内に、このフォークリフトの駆動源となる図示しない燃料電池が収容されている。また、4つの固定手段3により、ケーシング2の下面がその四隅でフォークリフトの機台フレームに対し固定支持されている。
なお、図示されないが、ケーシング2内には、燃料電池が収容されると共に、水素タンク、水素供給用レギュレータ、エアコンプレッサ、加湿モジュール、キャパシタ及びバッテリ等の燃料電池を作動させるための部品と、冷却水循環ポンプ、ラジエータ、ファン及びファンモータ等の燃料電池を冷却するための部品とが収容されている。
それぞれの固定手段3は、図2に示されるように、このフォークリフトの機台フレーム4に固定される第1固定部材5と、第1固定部材5内に配置される第2固定部材6と、第1固定部材5及び第2固定部材6の間に配置されるゴム部材7と、第2固定部材6内に挿通されて燃料電池ユニットUのケーシング2に固定されるボルト8を有する。
ここで、第1固定部材5は、図3に示されるように、貫通孔9aが形成された円筒状の大径筒状部9を有し、大径筒状部9の上端には、大径筒状部9の外周面からその径方向外方に向かって延びるように平板状の第1フランジ部10が突出形成されている。この第1固定部材5は、第1フランジ部10に設けられる一対のボルト挿通孔11にそれぞれ通されるボルト12を介して、機台フレーム4に連結されている。
また、第2固定部材6は、図4に示されるように、貫通孔13aが形成された円筒状の小径筒状部13を有し、この小径筒状部13は、第1固定部材5の大径筒状部9の内径、すなわち第1固定部材5の貫通孔9aの径よりも小さい外径を有するように形成されている。小径筒状部13の上端には、小径筒状部13の外周面からその径方向外方に向かって延びるように平板状の第2フランジ部14が突出形成されている。
第2固定部材6の小径筒状部13は、第1固定部材5の大径筒状部9内に、この大径筒状部9とほぼ同一の軸を有するように配置されると共に、第2固定部材6の第2フランジ部14は、第1固定部材5の第1フランジ部10よりも上方に配置されている。また、大径筒状部9の内周面と小径筒状部13の外周面との間、並びに第1フランジ部10の上面と第2フランジ部14の下面との間にゴム部材7が配置されており、ゴム部材7により第2固定部材6が第1固定部材5に対し離間されながら支持されている。このゴム部材7は、弾力性及び電気的絶縁性を有するゴム等からなり、ゴム部材7を介して、第1固定部材5と第2固定部材6とが互いに絶縁されている。
また、第2固定部材6の第2フランジ部14の上面に燃料電池ユニットUのケーシング2の下面が当接するように載置されている。さらに、第2固定部材6の小径筒状部13内に、ケーシング2とは反対側から、すなわち下方からボルト8が挿通されると共に、ボルト8の先端部がケーシング2に設けられた図示しないボルト孔等に締結され固定されることにより、第2固定部材6がケーシング2に対し固定されている。したがって、固定手段3を介して、燃料電池ユニットUのケーシング2が機台フレーム4に固定されている。
なお、固定手段3により、ケーシング2は機台フレーム4に対し所定間隔だけ上方に位置するように支持される。
なお、固定手段3により、ケーシング2は機台フレーム4に対し所定間隔だけ上方に位置するように支持される。
次に、この実施の形態に係る燃料電池ユニットの支持構造の作用について説明する。
燃料電池ユニットUのケーシング2は4つの固定手段3を介して機台フレーム4に対し所定間隔だけ上方に固定支持され、各固定手段3の第1固定部材5と第2固定部材6との間にはゴム部材7が配置されているため、機台フレーム4に生じた振動が各固定手段3のゴム部材7により吸収されることにより、燃料電池ユニットU全体の防振性が確保される。
したがって、この燃料電池ユニットUのケーシング2内に収容されている全ての部品、すなわち、図示しない燃料電池、水素タンク、水素供給用レギュレータ、エアコンプレッサ、加湿モジュール、キャパシタ及びバッテリ等の燃料電池を作動させるための部品と、冷却水循環ポンプ、ラジエータ、ファン及びファンモータ等の燃料電池を冷却するための部品の防振性をそれぞれ確保することができる。
燃料電池ユニットUのケーシング2は4つの固定手段3を介して機台フレーム4に対し所定間隔だけ上方に固定支持され、各固定手段3の第1固定部材5と第2固定部材6との間にはゴム部材7が配置されているため、機台フレーム4に生じた振動が各固定手段3のゴム部材7により吸収されることにより、燃料電池ユニットU全体の防振性が確保される。
したがって、この燃料電池ユニットUのケーシング2内に収容されている全ての部品、すなわち、図示しない燃料電池、水素タンク、水素供給用レギュレータ、エアコンプレッサ、加湿モジュール、キャパシタ及びバッテリ等の燃料電池を作動させるための部品と、冷却水循環ポンプ、ラジエータ、ファン及びファンモータ等の燃料電池を冷却するための部品の防振性をそれぞれ確保することができる。
また、各固定手段3の第1固定部材5と第2固定部材6との間はゴム部材7により電気的に絶縁されているため、燃料電池ユニットUのケーシング2と機台フレーム4との間も絶縁される。これにより、ケーシング2内に収容されている、燃料電池、水素タンク、水素供給用レギュレータ、エアコンプレッサ、加湿モジュール、キャパシタ及びバッテリ等の燃料電池を作動させるための部品と、冷却水循環ポンプ、ラジエータ、ファン及びファンモータ等の燃料電池を冷却するための部品と機台フレーム4との間も電気的に絶縁される。
したがって、単純な構造でありながらも、燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品の防振性の確保及び電気的隔離を実現することができる。
したがって、単純な構造でありながらも、燃料電池及び燃料電池を作動または冷却するための部品の防振性の確保及び電気的隔離を実現することができる。
なお、上述の実施の形態では、第2固定部材6の小径筒状部13内に下方からボルト8を挿通してケーシング2に固定したが、その代わりに、ケーシング2の下面に上方からボルトを挿通すると共にこのボルトを第2固定部材6の小径筒状部13内に上方から挿通し、ボルトの先端部にナットを締結することにより、第2固定部材6をケーシング2の下面に固定することもできる。
また、上述の実施の形態では、ケーシング2の下面を4つの固定手段3により機台フレーム4に固定支持したが、3つ以下の固定手段3を用いて、あるいは5つ以上の固定手段3を用いてケーシング2の下面を機台フレーム4に対して固定支持することもできる。
ケーシング2の下面の代わりに、ケーシング2の側面または上面を固定手段3を用いてフォークリフトの対応する機台フレームに対して固定支持することもできる。また、ケーシング2の下面、側面及び上面のうち少なくとも2つの面を固定手段3を用いて固定支持してもよい。
なお、この発明は、フォークリフトに限らず、燃料電池が収容された燃料電池ユニットUを駆動源として搭載する産業車両に適用することができる。
ケーシング2の下面の代わりに、ケーシング2の側面または上面を固定手段3を用いてフォークリフトの対応する機台フレームに対して固定支持することもできる。また、ケーシング2の下面、側面及び上面のうち少なくとも2つの面を固定手段3を用いて固定支持してもよい。
なお、この発明は、フォークリフトに限らず、燃料電池が収容された燃料電池ユニットUを駆動源として搭載する産業車両に適用することができる。
1 運転席、2 ケーシング、3 固定手段、4 機台フレーム、5 第1固定部材、6 第2固定部材、7 ゴム部材、8 ボルト、9 大径筒状部、9a,13a 貫通孔、10 第1フランジ部、11 ボルト挿通孔、12 ボルト、13 小径筒状部、14 第2フランジ部、U 燃料電池ユニット。
Claims (2)
- 燃料電池が収容された燃料電池ユニットを産業車両の機台フレームに支持するための燃料電池ユニットの支持構造において、
前記燃料電池ユニットのケーシングを前記機台フレームに対して固定するための固定手段を備え、前記固定手段は、
大径筒状部とこの大径筒状部の外周面から径方向外方に突出して前記機台フレームに連結される第1フランジ部とを有する第1固定部材と、
前記第1固定部材の大径筒状部の内径よりも小さい外径を有して前記大径筒状部内に配置される小径筒状部とこの小径筒状部の外周面から径方向外方に向かって突出形成された第2フランジ部を有する第2固定部材と、
前記第2固定部材の小径筒状部内に通されると共に前記第2固定部材の第2フランジ部を前記燃料電池ユニットのケーシングに当接させるように前記第2固定部材を前記ケーシングに固定するボルトと、
弾力性及び電気的絶縁性を有すると共に、前記第1固定部材の大径筒状部の内周面と前記第2固定部材の小径筒状部の外周面との間、及び前記第1固定部材の第1フランジ部と前記第2固定部材の第2フランジ部との間にそれぞれ配置されて前記第1固定部材に対し前記第2固定部材を離間しながら支持するゴム部材と
を有することを特徴とする燃料電池ユニットの支持構造。 - 前記固定手段により、前記燃料電池ユニットのケーシングの下面が前記機台フレームに対して固定される請求項1に記載の燃料電池ユニットの支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007260156A JP2009091047A (ja) | 2007-10-03 | 2007-10-03 | 燃料電池ユニットの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007260156A JP2009091047A (ja) | 2007-10-03 | 2007-10-03 | 燃料電池ユニットの支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009091047A true JP2009091047A (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=40663415
Family Applications (1)
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JP2007260156A Pending JP2009091047A (ja) | 2007-10-03 | 2007-10-03 | 燃料電池ユニットの支持構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009091047A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014065376A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Toyota Industries Corp | 産業用車両 |
JPWO2014123040A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2017-02-02 | 株式会社豊田自動織機 | 燃料電池式産業車両の水素タンク固定構造および燃料電池ユニット |
-
2007
- 2007-10-03 JP JP2007260156A patent/JP2009091047A/ja active Pending
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