JP2008131738A - 軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリ - Google Patents

軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリ Download PDF

Info

Publication number
JP2008131738A
JP2008131738A JP2006313807A JP2006313807A JP2008131738A JP 2008131738 A JP2008131738 A JP 2008131738A JP 2006313807 A JP2006313807 A JP 2006313807A JP 2006313807 A JP2006313807 A JP 2006313807A JP 2008131738 A JP2008131738 A JP 2008131738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
synthetic resin
rotor
resin member
rotor assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006313807A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5151120B2 (ja
Inventor
Takanori Okawa
高徳 大川
Takashi Inota
隆 猪田
Yasutaka Yamanoi
靖高 山之井
Seiichi Watanabe
清一 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Material Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo CMI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo CMI Corp filed Critical Nidec Sankyo CMI Corp
Priority to JP2006313807A priority Critical patent/JP5151120B2/ja
Publication of JP2008131738A publication Critical patent/JP2008131738A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5151120B2 publication Critical patent/JP5151120B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

【課題】軸の外周に合成樹脂製の部材を射出成形して一体的に固定する際に、構造簡易な構造によって確実に軸と部材との間にガタを生じることを防止することができる軸への合成樹脂部材の固定構造およびこれを用いたロータアッセンブリを提供する。
【解決手段】軸8の外周部に、当該外周部の一部が軸線と交差する方向の取り除かれることにより、底面17aとこの底面17aの上記軸線方向の両端部から外周面に至る側面17bとを有する凹部17が形成され、凹部17を含む部分に合成樹脂製の部材15がインサート成形により固定されてなる軸8への合成樹脂部材の固定構造において、凹部17の底面17aに、軸線方向と交差する方向に延在する凸部21、31、41を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸の外周に合成樹脂製の部材を一体的に固定するための構造、およびモータ等の各種回転機器類に用いられるロータアッセンブリに関するものである。
例えば、モータの一種であるステッピングモータは、高い回転角精度が得られることから空調設備のルーバー開閉用や、各種弁の開閉制御用等として広く用いられている。
図4および図5は、上記ステッピングモータとして、本出願人が先に下記特許文献1において提案したものを示すものである。
このステッピングモータは、磁性金属からなる有底円筒状のモータケース1と、それぞれコイル2、ボビン3、一対のヨーク4a、4bよりなるA相とB相の2相のステータ5a、5bを備えたステータユニット6と、ロータ7とその中心に配した回転軸8とが一体化されたロータアッセンブリ9と、内部にロータアッセンブリ9の後端を支持する軸受部10を備えた樹脂製の蓋体11と、組立工程の最後にモールド成形されることにより、防水コネクタ12を有するハウジングを一体に構成するモールド樹脂部13とから概略構成されている。
ここで、ステータユニット6は、ヨーク4a、4bを金型内にインサートした状態でボビン3と蓋体11が同時に一体成形されるとともに、成形後のボビン3にコイル2が巻回されることにより構成されている。また、対をなす各ヨーク4a、4bには、ボビン3の内周面に位置する複数の極歯が円周方向に等間隔で屈曲形成されており、ヨーク4a、4bの極歯は、交互に噛み合う形で円周方向に並んでいる。そして、蓋体11と共に一体化されたステータユニット6は、モータケース1の内周に挿入されている。
また、モータケース1の底板の中央には軸孔が穿設され、この軸孔に軸受14が嵌合固定されている。そして、ロータアッセンブリ9は、モータケース1の後端開口部からステータユニット6内に挿入され、ロータアッセンブリ9の中心に固定された回転軸8の先端が、軸受14に回転自在に支承されている。なお、出力軸8の先端側には、リードスクリュー8aが形成されており、出力軸8の回転方向に応じて当リードスクリュー8aに連結された図示しない移動体を軸線方向に往復駆動するようになっている。
また、図5に拡大して示すように、ロータアッセンブリ9を構成するロータ7は、さらに合成樹脂によって回転軸8上に成形加工されたロータ本体15と、このロータ本体15の外周上に成形一体化されるとともに周方向に多極着磁が施された外観略円筒形のマグネット16とで構成されている。
ここで、回転軸8の外周にはDカット部(凹部)17が設けられている。このDカット部17は、回転軸8の外周部の一部が、グラインダー等により軸線と直交する方向に取り除かれることにより形成されたもので、平坦な底面17aとこの底面17aの軸線方向の両端部から当該回転軸8の外周面に至る側面17bとによって画成されている。そして、回転軸8の外周にロータ本体15を成形するための合成樹脂が射出される際に、当該合成樹脂の一部がDカット部17内に充填されることにより、回転軸8に対するロータ本体15の回り止め効果を発揮するようになっている。また、ロータ本体15の外周には、マグネット16との回り止めを果たす複数(図では4)の突起18が、周方向に等間隔をおいて設けられている。
ところで、本発明者等は、上記構成からなるステッピングモータにおいて、回転軸8にDカット部17を形成してロータ本体15と一体化したにも拘わらず、回転軸8とロータ本体15との間に、軸線方向に向けて相対的に僅かなガタが生じていることを見出した。
このような回転軸8に対するロータ本体15の軸線方向へのガタは、僅かといえども出力軸8の先端側のリードスクリュー8aに連結された移動体を高い位置精度で往復駆動させる要請がある場合には弊害となる。
そこで、その原因を調査研究したところ、回転軸8の外周にロータ本体15をインサート成形した際に、図6に示すように、Dカット部17内に充填された合成樹脂がその冷却・硬化の過程において図中矢印で示すように中央に向けて収縮(所謂ヒケが発生)し、この結果、側壁17bとの間に数十μmの間隙が生じて、回転軸8とロータ本体15との間に上記ガタが生じてしまうとの知見を得るに至った。
特開2006−197713号公報
本発明は、かかる知見に基づいてなされたもので、軸の外周に合成樹脂製の部材を射出成形して一体的に固定する際に、構造簡易な構造によって確実に軸と部材との間にガタを生じることを防止することができる軸への合成樹脂部材の固定構造およびこれを用いたロータアッセンブリを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、軸の外周部に、当該外周部の一部が軸線と交差する方向に取り除かれることにより、底面とこの底面の上記軸線方向の両端部から外周面に至る側面とを有する凹部が形成され、上記凹部を含む部分に合成樹脂製の部材がインサート成形により固定されてなる軸への合成樹脂部材の固定構造において、上記凹部の底面に、上記軸線方向と交差する方向に延在する凸部を形成したことを特徴とするものである。
ここで、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の凸部が、上記側面間の中央に上記軸線と直交する方向に形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、モータの回転軸と、この回転軸の外周に固定されて外周面に着磁が施された外観円筒状のロータとを備えたロータアッセンブリにおいて、上記モータの回転軸は、請求項1または2に記載の上記軸であり、かつ上記ロータが請求項1または2に記載の合成樹脂製の部材であるとともに、上記ロータが上記モータ回転軸に、請求項1または2に記載の軸への合成樹脂部材の固定構造によって固定されてなることを特徴とするものである。
請求項1〜3のいずれかに記載の発明によれば、軸または回転軸に形成した凹部の底面に、さらに当該底面から突出する凸部が上記軸線方向と交差する方向に形成されているために、軸または回転軸の外周に合成樹脂製の部材またはロータをインサート成形した際に、凹部内の合成樹脂が冷却・硬化の過程において収縮することにより上記凸部に上記軸線方向の両側から密着する。
そして、この凸部に対する上記合成樹脂の所謂食い付きにより、軸または回転軸と部材またはロータとの間に軸線方向のガタを生じることを確実に防止することができる。
なお、上記部材またはロータを構成する合成樹脂は、その冷却・硬化時に軸線方向の両端部からそれぞれ凹部の中央に向けて収縮する。そこで、請求項2に記載の発明のように、上記凸部を、凹部の側面間の中央に上記軸線と直交する方向に形成すれば、上記凸部に対する合成樹脂による高い食い付き効果を得ることができる。
図1〜図3は、本発明に係る軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリを、図4に示したステッピングモータに用いられるロータアッセンブリに適用した第1〜第3の実施形態を示すものであり、図5に示したロータアッセンブリ9と共通する構成部分については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
すなわち、図1〜図3に示す第1〜第3の実施形態のロータアッセンブリ20、30、40においても、モータの回転軸(軸)8の外周に、ロータ本体15が合成樹脂のインサート成形により一体化され、このロータ本体15の外周上に、周方向に着磁が施された外観略円筒形のマグネット(図示を略す。)が固定されることにより上記ロータ7(部材)が構成されている。そして、いずれも回転軸8の外周部に、グラインダーによりその一部を軸線と直交する方向に取り除くことにより底面17aとこの底面17aの軸線方向の両端部から外周面に至る側面17bとを有するDカット部(凹部)17が形成されている。
そして、図1に示す第1の実施形態のロータアッセンブリ20においては、回転軸8に形成されたDカット部17の底面17aであって、かつ側面17b間の中央位置に、凸部21が形成されている。
この凸部21は、等しい面積を有する2傾斜側面22によって画成された断面二等辺三角形に形成されたもので、軸線と直交する方向、すなわち側面17bと平行に底面17aの全長にわたって形成されている。
また、図2に示す第2の実施形態のロータアッセンブリ30においては、Dカット部17の底面17aであって、かつ側面17b間の中央位置に、凸部31が形成されている。
この凸部31は、上面32と両側面33とによって画成された断面長方形に形成されており、同様に軸線と直交する方向に底面17aの全長にわたって形成されている。
さらに、図3に示す第3の実施形態のロータアッセンブリ40においては、Dカット部17の底面17aの全面にわたって凸部41が形成されている。この凸部41は、底辺42aを側壁17bの基端部に位置させるとともに、頂辺部42bを側面17b間の中央に位置させた2傾斜側面42によって断面二等辺三角形に形成されており、同様に軸線と直交する方向にDカット部17の全長にわたって形成されている。
次に、以上の構成からなる凸部21、31、41を備えたDカット部17を形成する方法を図3に示した第3の実施形態を例に説明する。
先ず、回転軸8の外周部の一部を切削してDカット部17を形成するための砥石として、形成すべきDカット部17の側面17b間の幅寸法Wを有し、かつ外周面に凸部41の形状を付与するための断面二等辺三角形状の凹部51が形成された円板状の砥石50を準備する。
そして、この砥石50を、回転軸8のDカット部17を形成すべき位置に臨ませ、回転させつつ、その外周面を回転軸8の外周に押し当てるとともに、回転軸8の軸線と直交する方向に移動させて行くことにより、所定の深さまで当該回転軸8の外周部の一部を切削除去する。これにより、上記Dカット部17と凸部41とを同時に切削加工することができる。次いで、この回転軸8の外周に図示されないロータ本体15を合成樹脂のインサート成形により一体化し、さらにこのロータ本体15の外周上にマグネットを固定することにより、ロータアッセンブリ40が完成する。
以上の構成からなるロータアッセンブリ20、30、40によれば、回転軸8に形成したDカット部17の底面17aに、さらにこの底面17aから突出する凸部21、31、41が軸線方向と交差する方向にDカット部17の全長にわたって形成されているために、回転軸8の外周に合成樹脂製のロータ本体15をインサート成形した際に、Dカット部17内の合成樹脂が、冷却・硬化の過程において両側面17a側から中央にむけて収縮する。
すると、上記合成樹脂は、凸部21、31、41の側面22、42または上面32および両側面33に軸線方向の両側から強く密着する。そして、上記凸部21、31、41に対する上記合成樹脂の所謂食い付きにより、回転軸8とロータ本体15との間に軸線方向のガタを生じることを確実に防止することができる。
この際に、これら凸部21、31、41を、いずれもDカット部17の側面17b間の中央に形成しているために、凸部21、31、41に対する合成樹脂による高い食い付き効果を得ることができる。
なお、上記第1〜第3の実施形態においては、いずれも本発明に係る軸への合成樹脂部材の固定構造およびこれを用いたロータアッセンブリを、ステッピングモータのロータアッセンブリに適用した場合についてのみ説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、外周部に凹部を形成してインサート成形により部材を固定する様々な軸に対して、同様に適用することができる。
さらに、ロータアッセンブリについても、ステッピングモータ用のものに限るものではなく、各種のモータ等の回転機器類におけるロータアッセンブリにも、同様に用いることができる。
また、上記実施形態においては、ロータ7として、合成樹脂によって回転軸8上に成形加工されたロータ本体15と、このロータ本体15の外周上に成形一体化された外観略円筒形のマグネット16とで構成したものに付いてのみ示したが、これに限定されるものではなく、ロータ本体15とマグネット16とが一体化された構成のロータ(マグネット)であって、上記回転軸の外周にインサート成形されるものに対しても適用することが可能である。
本発明の第1の実施形態を示す要部の縦断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す要部の縦断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す要部の縦断面図である。 従来のステッピングモータを示す縦断面図である。 図4のロータアッセンブリを示す図で、(a)は一部縦断面視した正面図、(b)は(a)のb−b線視断面図である。 図5のロータアッセンブリにおけるDカット部を示す縦断面図である。
符号の説明
7 ロータ
8 回転軸(軸)
15 ロータ本体(合成樹脂製の部材)
16 マグネット
17 Dカット部(凹部)
17a 底面
17b 側面
20、30、40 ロータアッセンブリ
21、31、41 凸部

Claims (3)

  1. 軸の外周部に、当該外周部の一部が軸線と交差する方向に取り除かれることにより、底面とこの底面の上記軸線方向の両端部から外周面に至る側面とを有する凹部が形成され、上記凹部を含む部分に合成樹脂製の部材がインサート成形により固定されてなる軸への合成樹脂部材の固定構造において、
    上記凹部の底面に、上記軸線方向と交差する方向に延在する凸部を形成したことを特徴とする軸への合成樹脂部材の固定構造。
  2. 上記凸部は、上記側面間の中央に上記軸線と直交する方向に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の軸への合成樹脂部材の固定構造。
  3. モータの回転軸と、この回転軸の外周に固定されて外周面に着磁が施された外観円筒状のロータとを備えたロータアッセンブリにおいて、
    上記モータの回転軸は、請求項1または2に記載の上記軸であり、かつ上記ロータが請求項1または2に記載の合成樹脂製の部材であるとともに、上記ロータが上記モータ回転軸に、請求項1または2に記載の軸への合成樹脂部材の固定構造によって固定されてなることを特徴とするロータアッセンブリ。
JP2006313807A 2006-11-21 2006-11-21 軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリ Active JP5151120B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006313807A JP5151120B2 (ja) 2006-11-21 2006-11-21 軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006313807A JP5151120B2 (ja) 2006-11-21 2006-11-21 軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008131738A true JP2008131738A (ja) 2008-06-05
JP5151120B2 JP5151120B2 (ja) 2013-02-27

Family

ID=39557060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006313807A Active JP5151120B2 (ja) 2006-11-21 2006-11-21 軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5151120B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015070670A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 株式会社ミツバ ロータおよびブラシレスモータ
JP2018064417A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 トヨタ自動車株式会社 着磁装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121438A (ja) * 1986-11-11 1988-05-25 Canon Inc モ−タロ−タ
JPH0288437U (ja) * 1988-12-23 1990-07-12

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121438A (ja) * 1986-11-11 1988-05-25 Canon Inc モ−タロ−タ
JPH0288437U (ja) * 1988-12-23 1990-07-12

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015070670A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 株式会社ミツバ ロータおよびブラシレスモータ
JP2018064417A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 トヨタ自動車株式会社 着磁装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5151120B2 (ja) 2013-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7963741B2 (en) Motor and fan device using the same
JP6874630B2 (ja) 回転電機ロータ及びその製造方法
US20130257184A1 (en) Rotor unit, rotating electrical machine, and method for manufacturing rotor unit
JP2002122203A (ja) リニアアクチュエータ
JP5501660B2 (ja) 電動モータ及びそのロータ
JP6026000B2 (ja) 電動機の回転子、電動機、及び空気調和機
CN105247766A (zh) 具有传感器磁铁的电机
JP2007209178A (ja) ロータユニット及びロータユニットの生産方法
KR20170132826A (ko) 영구 자석 회전자
US7164216B2 (en) Motor
JP5151120B2 (ja) 軸への合成樹脂部材の固定構造およびロータアッセンブリ
JP2017046449A (ja) 電動機、回転子の製造方法
JP5917193B2 (ja) ロータ、モータ及びロータの製造方法
JP2016184991A (ja) 磁石埋込型ロータ及び磁石埋込型ロータの製造方法
JP4858751B2 (ja) マグネットロータおよびそのマグネットロータを備えた可動磁石式計器、そのマグネットロータを備えたステッピングモータ
JP2007020347A (ja) モータ
JP2007020346A (ja) モータ
KR20140078795A (ko) 모터
JPWO2018003114A1 (ja) 回転子、電動機、空気調和機、及び回転子の製造方法
JP7148566B2 (ja) モータの回転子及びその製造方法
JP2002223537A (ja) Dcモータ
JP6511797B2 (ja) 回転子および永久磁石電動機
JP5188914B2 (ja) ステッピングモータ
JP7474157B2 (ja) 直線駆動装置
US20240079919A1 (en) Rotor and rotating electric machine

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090511

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121119

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5151120

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250