JP2008130337A - ねじ無し端子台 - Google Patents

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尚之 五十嵐
Nobuyuki Tachibana
延之 立花
Yoshiyuki Tomita
佳之 富田
Kosuke Ozaki
興祐 尾崎
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Abstract

【課題】 大電流を流す電線であっても取り付け作業を容易かつ効率的に行なうことができるねじ無し端子台を提供する。
【解決手段】 本発明は、端子台本体2内にロック板21を設け、このロック板21をドライバ12によってレバー操作の要領で水平方向に移動させ、端子台本体2に形成された係止部2aに係止させることにより、電線11を固定するためのコンタクトばね23a、23bを上方向の状態でロックする。ロックの解除は、ドライバ12によりロック板21を下方向に押すことによりロックが解除される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ねじ無し端子台に関し、特に、大電流を流す電線を接続するためのパワー型ねじ無し端子台に関する。
従来より、端子台への電線の取り付け作業の容易性から種々のねじ無し端子台が開発されている。しかしながら、このようなねじ無し端子台は、比較的小電流の電線を流すためのものとして開発されている。
このような従来の小電流を流す電線を接続するためのねじ無し端子台では、電線を端子台の上方向から挿入し、この挿入された電線をばねにより押圧して固定するものが広く知られている(特許文献1参照。)。
特許第3354111号公報
比較的小電流を流す電線を接続するためのねじ無し端子台では、電線自体がしなやかであることから電線の配置については特に問題とならない。しかしながら、例えば、150[A]以上の大電流を流す電線を接続するねじ無し端子台を従来のねじ無し端子台の構造で実現しようとすると、電線径が太いことから電線の柔軟性に欠け、電線の配線が困難になるという問題がある。
また、従来のねじ無し端子台では電線の配線を行なう際には、リリース釦を押しながら電線を配線する必要があるため作業者の両手が塞がってしまう。小電流を流す電線を接続するためのねじ無し端子台であれば問題はないが、大電流を流す電線を接続するねじ無し端子台の場合についても同様の構造とすると、電線サイズが大きくなるにつれてリリース釦の押し加重と、電線の取り回しを同時に行なうことが作業者にとって困難になるという問題もある。
一方、大電流用の端子台としては、ねじにより電線を固定する端子台が存在するが、ねじで電線を固定するため、電線の取り付け作業に時間をとられてしまうという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、大電流を流す電線であっても取り付け作業を容易かつ効率的に行なうことができるねじ無し端子台を提供することを目的とする。
本発明の第1の発明によれば、水平方向に電線を挿入するための電線用挿入孔が形成された端子台本体と、前記端子台本体内に設けられ、前記電線用挿入孔に挿入された電線に接触するように配置されたターミナル板と、前記ターミナル板に固定され、前記電線用挿入孔に挿入された電線を各一端がそれぞれ押圧して前記ターミナル板に固定するように配置された複数のコンタクトばねと、前記端子台本体内に水平方向に移動可能に設けられ、前記端子台本体内部に形成された係止部に係止するための被係止部を有し、前記端子台本体の係止部に前記被係止部がロックされている場合に、前記複数のコンタクトばねを押圧して前記電線の挿入及び取り外しを可能にするロック板と、前記端子台本体に着脱可能に設けられ、前記ターミナル板に電気的に接触するリード線を挿入するための複数の分岐ユニットとを具備することを特徴とするねじ無し端子台、である。
本発明の第2の発明によれば、第1の発明において、前記複数のコンタクトばねの各他端は、端子台本体の上面から挿入され、他のねじ無し端子台と電気的に接続するためのショートバーを固定するために使用されることを特徴とするねじ無し端子台、である。
本発明の第3の発明によれば、第1の発明において、前記複数のコンタクトばねは、重なるように形成されていることを特徴とするねじ無し端子台、である。
本発明の第4の発明によれば、第1の発明において、前記ターミナル板の前記電線に接触する面には、溝が形成されていることを特徴とするねじ無し端子台。
本発明の第5の発明によれば、第1の発明において、前記端子台本体の上面には、前記端子台本体の係止部に前記被係止部がロックされている場合に、前記ロック板を押圧して前記ロック板をリリースするためのリリース部材を挿入するためのリリース部材挿入孔が形成されていることを特徴とするねじ無し端子台、である。
本発明の第6の発明によれば、第1の発明において、前記分岐ユニットは分岐ターミナル板を有し、前記ターミナル板には、前記分岐ターミナル板を挿入するための分岐ターミナル板挿入孔が形成されていることを特徴とするねじ無し端子台、である。
本発明によれば、大電流を流す電線であっても取り付け作業を容易かつ効率的に行なうことができるねじ無し端子台を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係るねじ無し端子台について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るねじ無し端子台の外観図である。
同図に示すように、ねじ無し端子台1の絶縁部材で形成されたねじ無し端子台本体2の側面に水平方向に形成された電線用挿入孔(図示せず)には電線11が挿入される。また、端子台本体2の上面には、複数の分岐ユニット3が配置されている。この各分岐ユニット3は、ねじ無し端子台本体2に対して着脱可能であり、それぞれリード線13を挿入可能である。
そして、電線11と各リード線13とは、ターミナル板(図示せず)を介して電気的に接続されている。さらに、ねじ無し端子台本体2の電線用挿入孔近傍の上面には、後述するロック機構によるロックを行なうために挿入されるドライバ12のためのドライバ挿入用ロック孔4及びロックを解除するために挿入されるドライバ12のためのドライバ挿入用リリース孔6が形成され、ねじ無し端子台本体2の上面であって、分岐ユニット3とドライバ挿入用リリース孔6との間には、他のねじ無し端子台と電気的に接続するためのショートバー用挿入孔5が形成されている。
本実施の形態に係るねじ無し端子台1のねじ無し端子台本体2の下部は、レールを挟みこむことにより取り付け可能な形状となっており、また、シャフトを通すためのシャフト孔17が端子台本体2の下部の両側に形成されている。
以下、図2乃至図6を参照して、本発明の実施の形態に係るねじ無し端子台の構成について詳細に説明する。
図2はショートバーで接続された2つのねじ無し端子台の上面図であり、図3はねじ無し端子台のA−A’部分断面図、図4はロック板によりロックした状態を示す図、図5はショートバーで接続された2つのねじ無し台をB方向から見た側面図、図6はターミナル板、コンタクトばね及び分岐ユニットに挿入されたリード線との関係を示す図である。
ねじ無し端子台1のねじ無し端子台本体2の側面から内部に向かって水平方向に形成された電線用挿入孔15には電線11が挿入される。ねじ無し端子台本体2内に設けられたターミナル板22は、電線11が電線用挿入孔15に挿入された際に電線11の一端に接触するように配置される。
ターミナル板22は、金属部材で形成され、図6に示すように、L字形状の電線接触部22aと、この電線接触部22aの上端から斜め下方向に伸びるように形成され、分岐ユニット3の下部に形成された分岐ターミナル板3aを差し込むための分岐ターミナル板挿入孔22hが形成された分岐ユニット挿入部22bを有する。電線接触部22aの電線11と接触する表面には、電線11がガタつかないように、電線11との摩擦力を増大するために溝22cが形成されている。
また、電線接触部22aの側面から垂直方向に延びる側板22dと、この側板22dに対して垂直方向に伸び、コンタクトばね23a、23bの位置を固定するための固定部22e〜22gがそれぞれ形成されている。
図3及び図6に示すように、コンタクトばね23a、23bは重なるように形成されており、コンタクトばね23bの一端側はショートバー14が挿入された際に接触するように配置されている。
コンタクトばね23a、23bの他端は、電線11が挿入された際に、電線11に互いに異なる位置で接触するように、互いに異なる曲率で湾曲するように形成されている。一般に、電線サイズが大きくなると引っ張り荷重も大きくなるが、本実施の形態では、2枚のコンタクトばね23a、23bにより電線11を押圧してターミナル板22に固定することにより、大きな引っ張り荷重にも対応することができ、その結果、電線11を確実に固定することができる。なお、本実施の形態では、コンタクトばねが2枚の場合について説明しているが、3枚上のばねを使用しても良いことはいうまでもない。
大電流(例えば、150[A]以上)が流れる電線を対象とする場合、発熱の問題は非常に重要な問題となる。本実施の形態によれば、2枚のコンタクトばね23a、23bにより、電線11に互いに異なる場所で接触して固定することにより、1枚のばねで電線11を固定する場合に比して、電線11との接触点が多くなることから発熱を抑えることが可能となる。
ターミナル板22の分岐ユニット挿入部22bには、複数の分岐ユニット3の分岐ターミナル板3aを嵌合するための分岐ターミナル板挿入孔22hが形成されており、電線11を流れる電流はターミナル板22及び分岐ターミナル板3aを介して各リード線13に出力される。
分岐ユニット3は、ねじ無し端子台1の長手方向に沿って6個配置されており、これらは分岐端子台本体2に対して着脱可能である。各分岐ユニット3の構造はクラッチロック端子台の構造と同じであり、出力側となるリード線13をばねにより押圧して固定し、リード線用リリース釦16を押下することによりばねを湾曲してリード線13を取り外す構造となっている。
なお、これら分岐ユニット3は6つに限られるものではなく、また、分岐ユニット3の数が足りない場合にはショートバー14を介して他のねじ無し端子台のターミナル板及びコンタクトばねに電気的に接続することにより、他の分岐ユニット3を利用することができる。
次に、本発明の実施の形態に係るねじ無し端子台のロック機構について説明する。
図3に示すように、ねじ無し端子台本体2の内部にはコンタクトばね23a,23bを固定するためのロック板21が設けられている。このロック板21は、ねじ無し端子台本体2の内部に水平方向に形成された電線用挿入孔15と平行に形成され、ねじ無し端子台本体2の一部として一体形成されるロック板スライド部31に沿って平行に移動可能である。
具体的には、ドライバ挿入用ロック孔4からドライバ12を挿入し、レバー操作のようにドライバ12を動かすことにより(図3の点線部分)、ロック板21を平行に移動させる。このようにして、ロック板21を水平方向に移動させて、コンタクトばね23a、23bを押圧すると、図4に示すように、コンタクトばね23bに接触する部分は下方向の反力を受け、ロック板21のコンタクトばね23bに接触する部分側は下方向に移動し、ドライバ12に接触する側は上方向に浮き上がり、ロック板21全体は斜め方向に傾く。
これにより、ロック板21に形成された被係止部21aが端子台本体2の内部に一体的に形成された係止部2aに係止し、ロック板21がコンタクトばね23a、23bを上方向に押し上げた状態でロックする。このようにして、ロック板21によりコンタクトばね23a、23bがロックされると、コンタクトばね23a、23bが上方向に押し上げられるので、電線11の挿入及び取り外しを容易に行なうことが可能となる。
なお、ロック板21の被係止部21aより上部21bは、ロック板21の被係止部21aを有する下部21cに比して、その厚さの幅(紙面垂直方向の厚さ)が薄く形成されており、端子台本体2の内部に一体的に形成された係止部2aにはひっかからずに水平方向に移動可能である。
また、ロックを解除する場合には、ドライバ挿入用リリース孔6からドライバ12を挿入して、ロック板21を下方向に押し付けることにより、ロックが解除され(係止が解除され)、コンタクトばね23a、23bからの力によりロック板21が水平方向に押し戻される。その結果、2枚のコンタクトばね23a、23bにより、電線11を確実に固定することができる。
なお、本実施の形態においては、ドライバ12を使用してロック板21を移動させ、ロック機構のロックを行なう場合を示したが、ロック板21を移動させることができるものであればドライバ12以外の部材を使用しても良いことはいうまでもない。
本実施の形態においては、ロック機構を操作して電線11を挿入、取り外しを行なうことができるので、配線の際に電線11に過度の荷重がかからないため、種々のタイプの電線11に適用することができる。
したがって、本発明の実施の形態に係るねじ無し端子台によれば、ドライバ12を挿入してレバー操作の要領でロック板21を移動させることによりコンタクトばね23a、23bの位置を固定して、電線11の挿入及び取り外しを可能とすることができるので、電線サイズが大きくなっても配線作業を容易に行なうことができる。
すなわち、従来のねじ無し端子台の場合、リリース釦を押しながら電線の配線を行なう必要があるため作業者の両手が塞がってしまい、また、電線サイズが大きくなるにつれてリリース釦の押し加重と、電線の取り回しを同時に行なうことが作業者にとって困難になるのに対し、本実施の形態によれば、まずドライバ12によりロック板21を移動させることによりコンタクトばね23a、23bの位置を固定し、その後、電線11をねじ無し端子台1へ挿入及び取り外しを行なうことができるので、配線作業を効率的に行なうことができる。
また、本実施の形態においては、電線11を水平方向から挿入する構成としているので、上方向から電線11を挿入する場合に比して、電線サイズが大きくなり電線のしなやかさがない場合であっても、電線11の取り回しが比較的容易になる。
さらに、電線を水平方向から挿入するとともに、2枚のコンタクトばね23a、23bにより電線11を固定することにより、大きな引っ張り荷重にも対応することができ、その結果、電線11を確実に固定することができる。電線12を水平方向から挿入することにより、ターミナル板22と電線12との接触面積を大きくとることができ、その結果、電線を確実に固定できる他、電気的接続を確実に行なうことができる。
さらに、本実施の形態によれば、2枚のコンタクトばね23a、23bにより、電線11に互いに異なる場所で接触して固定することにより、1枚のばねで電線11を固定する場合に比して、電線11との接触点が多くなることから発熱を抑えることが可能となる。
さらに、本実施の形態によれば、電線接触部22aの電線11と接触する表面には、電線11との摩擦力を増大するために溝22cが形成されていることから、大きなサイズの電線11を確実に固定することができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施の形態に係るねじ無し端子台の外観図である。 ショートバーで接続された2つのねじ無し端子台の上面図である。 ねじ無し端子台のA−A’部分断面図である。 ロック板によりロックした状態を示す図である。 ショートバーで接続された2つのねじ無し端子台をB方向から見た側面図である。 ターミナル板、コンタクトばね及び分岐ユニットに挿入されたリード線との関係を示す図である。
符号の説明
1…ねじ無し端子台、2…ねじ無し端子台本体、3…分岐ユニット、4…ドライバ挿入用ロック孔、5…ショートバー用挿入孔、6…ドライバ挿入用リリース孔、16…リード線用リリース釦、21…ロック板、22…ターミナル板、23a、23b…コンタクトばね。

Claims (6)

  1. 水平方向に電線を挿入するための電線用挿入孔が形成された端子台本体と、
    前記端子台本体内に設けられ、前記電線用挿入孔に挿入された電線に接触するように配置されたターミナル板と、
    前記ターミナル板に固定され、前記電線用挿入孔に挿入された電線を各一端がそれぞれ押圧して前記ターミナル板に固定するように配置された複数のコンタクトばねと、
    前記端子台本体内に水平方向に移動可能に設けられ、前記端子台本体内部に形成された係止部に係止するための被係止部を有し、前記端子台本体の係止部に前記被係止部がロックされている場合に、前記複数のコンタクトばねを押圧して前記電線の挿入及び取り外しを可能にするロック板と、
    前記端子台本体に着脱可能に設けられ、前記ターミナル板に電気的に接触するリード線を挿入するための複数の分岐ユニットと
    を具備することを特徴とするねじ無し端子台。
  2. 前記複数のコンタクトばねの各他端は、端子台本体の上面から挿入され、他のねじ無し端子台と電気的に接続するためのショートバーを固定するために使用されることを特徴とする請求項1記載のねじ無し端子台。
  3. 前記複数のコンタクトばねは、重なるように形成されていることを特徴とする請求項1記載のねじ無し端子台。
  4. 前記ターミナル板の前記電線に接触する面には、溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載のねじ無し端子台。
  5. 前記端子台本体の上面には、前記端子台本体の係止部に前記被係止部がロックされている場合に、前記ロック板を押圧して前記ロック板をリリースするためのリリース部材を挿入するためのリリース部材挿入孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載のねじ無し端子台。
  6. 前記分岐ユニットは分岐ターミナル板を有し、
    前記ターミナル板には、前記分岐ターミナル板を挿入するための分岐ターミナル板挿入孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載のねじ無し端子台。
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