JPS61248372A - ねじなし端子装置 - Google Patents
ねじなし端子装置Info
- Publication number
- JPS61248372A JPS61248372A JP8925785A JP8925785A JPS61248372A JP S61248372 A JPS61248372 A JP S61248372A JP 8925785 A JP8925785 A JP 8925785A JP 8925785 A JP8925785 A JP 8925785A JP S61248372 A JPS61248372 A JP S61248372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- case
- board
- leaf spring
- screwless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、端子板と板バネとの間に、接続導体を工具な
しで挟着できるねじなし端子装置に関するものである。
しで挟着できるねじなし端子装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種のねじなし端子は、第4図に示すような構
成であった。第4図において、ウエケース1とシタケー
ス2とで器体3を構成している。
成であった。第4図において、ウエケース1とシタケー
ス2とで器体3を構成している。
そして、シタケース2に端子室4、電線孔6、ドライバ
ー孔6を設け、端子室4内に挿着した端子板7に板バネ
8を対設し、端子板7の板バネ8と反対側に、可動でき
るように装着した解除釦9を端子板7を通して板バネ8
の板バネ端8aと対設し、さらに端子室4に装着した端
子板7等が浮き上がらないようにウエケース1にリプ1
aを設けている。接続導体10を電線孔6に挿入すると
、端子板7と板バネ8間に入り込み板バネの弾発力が利
いて、接続導体10は端子板7方向に押しやられて端子
板7と接続されることになる。なお、ドライバー11を
ドライバー孔6に投入すると、解除釦9は矢印入方向に
移動して板バネ端8aを接続導体1oより解離させる。
ー孔6を設け、端子室4内に挿着した端子板7に板バネ
8を対設し、端子板7の板バネ8と反対側に、可動でき
るように装着した解除釦9を端子板7を通して板バネ8
の板バネ端8aと対設し、さらに端子室4に装着した端
子板7等が浮き上がらないようにウエケース1にリプ1
aを設けている。接続導体10を電線孔6に挿入すると
、端子板7と板バネ8間に入り込み板バネの弾発力が利
いて、接続導体10は端子板7方向に押しやられて端子
板7と接続されることになる。なお、ドライバー11を
ドライバー孔6に投入すると、解除釦9は矢印入方向に
移動して板バネ端8aを接続導体1oより解離させる。
したがって、接続導体10の離脱が容易に行なえるもの
である。
である。
しかしながら、ねじなし端子と電気部品等を実装してな
る基板12とが分離して設けられているため、この両者
を配線するリード線13の一端を端子板端7aにハンダ
付けし、他端を基板12に付けているものであった。
る基板12とが分離して設けられているため、この両者
を配線するリード線13の一端を端子板端7aにハンダ
付けし、他端を基板12に付けているものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、電源を供給する入力端子、
他への機器への電送用端子、制御回路等を有する基板1
2からの信号等の送受信用出力端子といったことで、器
体3に使用されるねじなし端子の数は多くなるばかりか
、電流容量のアップに併せてリード線130本数も増え
太くなることから、組立時におけるリード線13の収納
作業が大変となると共に、収納スペースも広くなり必然
的に器体3が大型化する。
他への機器への電送用端子、制御回路等を有する基板1
2からの信号等の送受信用出力端子といったことで、器
体3に使用されるねじなし端子の数は多くなるばかりか
、電流容量のアップに併せてリード線130本数も増え
太くなることから、組立時におけるリード線13の収納
作業が大変となると共に、収納スペースも広くなり必然
的に器体3が大型化する。
又、器体3にねじなし端子を構成する端子室4、電線孔
6、ドライバー孔6等を夫々に独立して形成するため、
他所へねじなし端子を設けるとなると、再度器体3に前
記と同様に形成しなければならないため、ねじなし端子
の機能をみたすだめの端子板7、板バネ8、解除釦9と
の関係位置に狂いが生じ易く、機能を確保するのに器体
3の端子室4の仕上がり精度が欲求され、器体3を作る
のに手間を用していた。
6、ドライバー孔6等を夫々に独立して形成するため、
他所へねじなし端子を設けるとなると、再度器体3に前
記と同様に形成しなければならないため、ねじなし端子
の機能をみたすだめの端子板7、板バネ8、解除釦9と
の関係位置に狂いが生じ易く、機能を確保するのに器体
3の端子室4の仕上がり精度が欲求され、器体3を作る
のに手間を用していた。
更に、故障で器体3を分解すると、端子板7が浮き上が
らないように設けたウエケース1のリブ1aが離れるた
め、ねじなし端子を構成する各部品が端子室4より出て
バラバラとなる。このため、組立の際、又、元の位置に
各部品を装着しなければならないといった問題があった
。
らないように設けたウエケース1のリブ1aが離れるた
め、ねじなし端子を構成する各部品が端子室4より出て
バラバラとなる。このため、組立の際、又、元の位置に
各部品を装着しなければならないといった問題があった
。
本発明はこのような問題点を解決するもので、基板とね
じなし端子とを継ぐリード線の廃止で、組立性の向上、
器体の小型化を可能にするとともに、ねじなし端子を器
体より分離、独立して設け、他への汎用を図り、更に、
器体を分解したときでも、ねじなし端子を構成する各部
品がバラバラになることなく簡単に組立できるようにし
たことを目的とするものである。
じなし端子とを継ぐリード線の廃止で、組立性の向上、
器体の小型化を可能にするとともに、ねじなし端子を器
体より分離、独立して設け、他への汎用を図り、更に、
器体を分解したときでも、ねじなし端子を構成する各部
品がバラバラになることなく簡単に組立できるようにし
たことを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、絶縁材よりなる
箱状の底部に、電線孔、ドライバー孔を有する突出部を
設けた端子ケース16内に、導電材よりなる端子板と、
端子板に接続導体を当接し挟着する板バネと、との挟着
を解離する解除釦を装着し、前記端子ケースの開放部に
電子部品等を実装した基板を装着し、この基板と端子板
とをノ・ンダ付けしてなる完成端子部を、ウエケースと
シタケースよりなる器体内に設け、シタケースの底部に
設けた開孔部に前記端子ケースの突出部を挿入したもの
である。
箱状の底部に、電線孔、ドライバー孔を有する突出部を
設けた端子ケース16内に、導電材よりなる端子板と、
端子板に接続導体を当接し挟着する板バネと、との挟着
を解離する解除釦を装着し、前記端子ケースの開放部に
電子部品等を実装した基板を装着し、この基板と端子板
とをノ・ンダ付けしてなる完成端子部を、ウエケースと
シタケースよりなる器体内に設け、シタケースの底部に
設けた開孔部に前記端子ケースの突出部を挿入したもの
である。
作 用
この構成により、端子部分を基板に直付けし、これを器
体より分離、独立して設けていることから、端子部分と
基板との配線が基板上のパターンにて処理できるため、
リード線の配線及び収納スペースが不用となり、組立性
の向上、器体の小型化が可能となるばかシか汎用も図れ
る。更に、器をもとに説明する。
体より分離、独立して設けていることから、端子部分と
基板との配線が基板上のパターンにて処理できるため、
リード線の配線及び収納スペースが不用となり、組立性
の向上、器体の小型化が可能となるばかシか汎用も図れ
る。更に、器をもとに説明する。
16は箱状に形成し絶縁材よりなる端子ケースで、底部
に電線孔14、ドライバー孔115を有する突出部16
aを設け、内部の両端に端子室16bを形成し、開放部
より上方に位置する両側壁に引掛は部160を設けてい
る。17は導電材により略コ字型に折り曲げて形成した
一対の端子板で、両側壁より上方に突出してなる給電端
子1了aを設け、端子ケース16の両端子室16bに装
着している。19は弾性体よりなる一対の板バネで、各
端子板17に対設している。20は端子板17間におい
て可動できるように装着した1つの解除釦で、両板バネ
19の板バネ端19aと対設している。以上の端子板1
7.板バネ19.解除釦2゜は端子ケース16内に装着
されていて半完成端子部21を構成している。
に電線孔14、ドライバー孔115を有する突出部16
aを設け、内部の両端に端子室16bを形成し、開放部
より上方に位置する両側壁に引掛は部160を設けてい
る。17は導電材により略コ字型に折り曲げて形成した
一対の端子板で、両側壁より上方に突出してなる給電端
子1了aを設け、端子ケース16の両端子室16bに装
着している。19は弾性体よりなる一対の板バネで、各
端子板17に対設している。20は端子板17間におい
て可動できるように装着した1つの解除釦で、両板バネ
19の板バネ端19aと対設している。以上の端子板1
7.板バネ19.解除釦2゜は端子ケース16内に装着
されていて半完成端子部21を構成している。
22は制御回路等を構成している電気部品等を実装して
いる基板で、端子ケース16の引掛は部16c及び端子
板17の給電端子17aの上方に位置する箇所に嵌合孔
22aと端子孔22bを設け、端子孔22bと基板22
の電子部品等がパタ−ンにて継がっているもので、半完
成端子部21を基板22に装着すると、引掛は部16c
と嵌合孔22aとの嵌合で仮止めされ、続いて、給電端
子17aと基板22とをハンダ付けし固持して完成端子
部23を構成している。
いる基板で、端子ケース16の引掛は部16c及び端子
板17の給電端子17aの上方に位置する箇所に嵌合孔
22aと端子孔22bを設け、端子孔22bと基板22
の電子部品等がパタ−ンにて継がっているもので、半完
成端子部21を基板22に装着すると、引掛は部16c
と嵌合孔22aとの嵌合で仮止めされ、続いて、給電端
子17aと基板22とをハンダ付けし固持して完成端子
部23を構成している。
26はシタケースで、底部に開孔部26aを形成してい
る。25はウエケースで、内面にリプ25aを有し、シ
タケース26とウエケース25にて器体24を構成して
いる。
る。25はウエケースで、内面にリプ25aを有し、シ
タケース26とウエケース25にて器体24を構成して
いる。
シタケース26の開孔部26aに端子ケース16の突出
部16aを挿入しシタケース26より突出して設け、給
電端子17aの先端にウエケース26のリプ25aが位
置するようにウエケース25をシタケース26に取付け
ている。
部16aを挿入しシタケース26より突出して設け、給
電端子17aの先端にウエケース26のリプ25aが位
置するようにウエケース25をシタケース26に取付け
ている。
ここで、接続導体18が電線孔14に投入されると、板
バネ19の弾発力が利いているので、接続導体18は端
子板17の方向に押しやられて端子板17と接続するこ
ととなり、基板22への給電及び信号等の送受信ができ
る。
バネ19の弾発力が利いているので、接続導体18は端
子板17の方向に押しやられて端子板17と接続するこ
ととなり、基板22への給電及び信号等の送受信ができ
る。
逆に、誤配線等で接続導体18を外すときは、ドライバ
ー27をドライバー孔16に投入すると、解除釦2oは
矢印B方向に移動して板バネ端19aを接続導体18よ
り解離させ、接続導体18の離脱を容易にし引き抜くこ
とができる。
ー27をドライバー孔16に投入すると、解除釦2oは
矢印B方向に移動して板バネ端19aを接続導体18よ
り解離させ、接続導体18の離脱を容易にし引き抜くこ
とができる。
尚、接続導体18の抜き差し時に、給電端子1アaと基
板22とのハンダ部に外力が加わらないように、投入時
は、給電端子17aの先端とウエケース26のリプ25
aとのみが当接し、引き抜き時は、端子ケース16下端
面とシタケース26内底面とを当接させているものであ
る。
板22とのハンダ部に外力が加わらないように、投入時
は、給電端子17aの先端とウエケース26のリプ25
aとのみが当接し、引き抜き時は、端子ケース16下端
面とシタケース26内底面とを当接させているものであ
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ねじなし端子の機能を有
する端子部分を独立して設け、これを基板に直付けして
いるため、配線及びリード線の収納スペースが不用とな
り、組立が簡単で、器体の小型化及び汎用も図れる。又
、器体の分解時でも、完成端子部は完成状態にあるので
、再組立の際、完成端子部をシタケースに挿着するのみ
でよく、組立性、サービス性の向上を図ることのできる
ものである。
する端子部分を独立して設け、これを基板に直付けして
いるため、配線及びリード線の収納スペースが不用とな
り、組立が簡単で、器体の小型化及び汎用も図れる。又
、器体の分解時でも、完成端子部は完成状態にあるので
、再組立の際、完成端子部をシタケースに挿着するのみ
でよく、組立性、サービス性の向上を図ることのできる
ものである。
第1図は本発明の一実施例によるねじなし端子を示す断
面図、第2図は完成端子部の分解斜視図、第3図はウエ
ケース、完成端子部、シタケースの分解斜視図、第4図
は従来のねじなし端子を示す断面図である。 16・・・・・・端子ケース、16a・・・・・・突出
部、17・・・・・・端子板、17a・・・・・・給電
端子、19・・・・・・板バネ、20・・・・・・解除
釦、21・・・・・・半完成端子部、22・・・・・・
基板、23・・・・・・完成端子部、24・・・・・・
器体、26・・・・・・ウエケース、26・・・・・・
シタケース。 代理人の氏名 弁理士 中′ 尾 敏 男 ほか1名第
1図 1712胎電端子 第2図 第3図
面図、第2図は完成端子部の分解斜視図、第3図はウエ
ケース、完成端子部、シタケースの分解斜視図、第4図
は従来のねじなし端子を示す断面図である。 16・・・・・・端子ケース、16a・・・・・・突出
部、17・・・・・・端子板、17a・・・・・・給電
端子、19・・・・・・板バネ、20・・・・・・解除
釦、21・・・・・・半完成端子部、22・・・・・・
基板、23・・・・・・完成端子部、24・・・・・・
器体、26・・・・・・ウエケース、26・・・・・・
シタケース。 代理人の氏名 弁理士 中′ 尾 敏 男 ほか1名第
1図 1712胎電端子 第2図 第3図
Claims (1)
- 絶縁材よりなる箱状の底部に、電線孔、ドライバー孔を
有する突出部を設けた端子ケース内に、導電材よりなる
端子板と、端子板に接続導体を当接し装着する板バネと
、接続導体と板バネとの挟着を解離する解除釦とを装着
し、前記端子ケースの開放部に電子部品等を実装した基
板を装着し、この基板と前記端子板とをハンダ付けした
完成端子部を、ウエケースとシタケースよりなる器体内
に設けシタケースの底部に設けた開孔部に前記端子ケー
スの突出部を挿入してなるねじなし端子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8925785A JPS61248372A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | ねじなし端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8925785A JPS61248372A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | ねじなし端子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61248372A true JPS61248372A (ja) | 1986-11-05 |
JPH0353749B2 JPH0353749B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=13965708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8925785A Granted JPS61248372A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | ねじなし端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61248372A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04324261A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 電線接続装置 |
JP2008130337A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Kasuga Electric Works Ltd | ねじ無し端子台 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP8925785A patent/JPS61248372A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04324261A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 電線接続装置 |
JP2008130337A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Kasuga Electric Works Ltd | ねじ無し端子台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353749B2 (ja) | 1991-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |