JP2011192507A - スイッチ装置 - Google Patents

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藤田  和久
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Abstract

【課題】主に自動車の車室内の各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置に関し、簡易な構成で、ハーネス部の保持体への固定作業が容易で、ハーネス部の保持固定が確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】裏ケース21に突出した略柱状の保持体22の固定部22A下方に通孔22Bを設けると共に、この通孔22Bに対向した側方に、上面に通孔22Bに面して略凹曲面状のガイド部23Aを形成したガイド体23を設けて、結束バンド13が通孔22Bを挿通してハーネス部10と固定部22Aを巻回し締結させたものであり、バンド部13Bはガイド体23の略凹曲面状のガイド部23Aに沿って上方へ曲折するため、バンド部13Bをハーネス部10と固定部22Aの周囲に巻回させ易く、固定作業が容易で、ハーネス部10の保持固定が確実なものを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車の車室内の各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置に関するものである。
近年、自動車内のステアリングホイールやフロントパネルに様々な操作方式のスイッチ装置を装着し、これによって車室内の空調機器や音響機器等の各種電子機器の操作を行うものが増えてきており、一般的にこれらのスイッチ装置においては裏面から車両本体に電気的接続される複数のリード線が延出し、これらを結束バンドでスイッチ装置の所定の位置に保持固定された状態で、スイッチ装置がステアリングホイール近傍やフロントパネルの限られた収納スペースに装着されることが多い。
このような従来のスイッチ装置について、図4〜図6を用いて説明する。
図4は従来のスイッチ装置の裏側を上方配置した断面図、図5は同斜視図であり、同図において、1は略箱状で裏側開口の絶縁樹脂製の表ケースで、この表側には上下動可能に複数の操作体2が装着されている。
そして、3は表ケース1の裏側開口を覆う同じく絶縁樹脂製の中間ケース、4は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、配線基板4の上面にスイッチ接点としての自動復帰式の操作用のプッシュスイッチ5が実装されている。
また、押圧ピン6が中間ケース3にガイドされると共に、操作体2の裏面とプッシュスイッチ5の押釦5Aに当接して、操作体2の操作に応じて押圧ピン6を介してプッシュスイッチ5の電気的接離が行われるように配置されている。
さらに、7は配線基板4の裏面に実装されたコネクタ、8は複数のリード線で、リード線8の一端がコネクタ7に固着されると共に、他端が絶縁チューブ9内を挿通してハーネス部10が形成されている。
そして、11は絶縁樹脂製で中間ケース3や配線基板4の裏側を覆う裏ケースで、開口部11Aからハーネス部10が外方へ延出すると共に、リード線8の他端が車両の電子回路に接続されて、操作体2の操作に応じてオーディオなどの電子機器が制御されるようになっている。
また、12は裏ケース11の裏面から突出した略逆L字状の保持体で、上部に裏ケース11の裏面に略並行に固定部12Aが形成されている。
さらに、13はポリアミドなどの絶縁樹脂製の結束バンドで、一端に略矩形状で内側に係合孔13Cが形成された締結部13Aが設けられると共に、この締結部13Aから帯状で表面に断面が略鋸歯状の係止部13Dが形成されたバンド部13Bが延出している。
そして、図5(a)に示すように、ハーネス部10がコネクタ7から外方へ延出した状態から、図5(b)に示すように、ハーネス部10が保持体12の固定部12Aに寄せられて、バンド部13Bによって巻回され締付けられると共に、締結部13Aの係合孔13Cを挿通したバンド部13Bの係止部13Dが係合孔13Cに係止されることにより、ハーネス部10が保持体12に所定の位置で固定されてスイッチ装置が構成されている。
なお、結束バンド13を用いてハーネス部10を保持体12に固定する際には、まず、図6(a)の要部断面図に示すように、バンド部13Bを固定部12A右方から固定部12Aとハーネス部10の下方に通す。
そして、図6(b)に示すように、固定部12Aの左側方に寄せたハーネス部10と固定部12Aをバンド部13Bで巻回させた後、締結部13Aの係合孔13Cにバンド部13Bを通しながら締付けて、図6(c)に示すように、係止部13Dが係合孔13Cに係止された状態で、バンド部13B先端の不要部分を切断して、結束バンド13によりハーネス部10が保持体12の固定部12Aに固定される。
なお、この時、バンド部13Bを固定部12Aとハーネス部10の下方に通して、上方へ巻回させながらバンド部13B先端を係合孔13Cに挿通させる際に、一方の手で締結部13Aを掴みながら、他方の手で直線状に延びたバンド部13Bを約270度以上巻回させる必要があるため、結束バンド13によるハーネス部10の固定作業に時間を要すると共に、スイッチ装置の搬送や車両への取付などの取扱いにおいて、結束バンド13が前後方向へずれて固定部12Aから外れたり、左右方向へ回転して、ハーネス部10の位置ずれが生じ易く、ハーネス部10の保持体12への固定が安定しない場合があった。
そして、以上のような構成のスイッチ装置は、例えばハンドルのステアリングホイール近傍のスポーク部に装着されて、ハンドルを握ったまま指で複数の操作体2のいずれかを操作することによって、操作に応じた電気信号がプッシュスイッチ5からリード線8を介して車両の電子回路に出力され、車両内の例えばオーディオ機器などの電子機器を制御するように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2007−257979号公報
しかしながら、上記従来のスイッチ装置においては、結束バンド13により保持体12の固定部12Aにハーネス部10を固定する時に、ハーネス部10や固定部12Aの下方に通した直線状のバンド部13Bをこれらの周りを巻回させる際に、手間がかかり時間を要すると共に、これを固定する結束バンド13が固定部12Aからずれ易いなど、固定作業に時間を要し、ハーネス部10の保持体12への保持固定が不安定になり易いという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、簡易な構成で、ハーネス部の保持体への固定作業が容易で、ハーネス部の保持固定が確実なスイッチ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、裏ケースに突出した略柱状の保持体の固定部下方に通孔を設けると共に、この通孔に対向した側方に、上面に通孔に面して略凹曲面状のガイド部を形成したガイド体を設けてスイッチ装置を構成したものであり、結束バンドによりハーネス部を保持体の固定部に固定させる際に、固定部側方にハーネス部を寄せて、バンド部を固定部下方の通孔内を挿通させると、バンド部はガイド体の略凹曲面状のガイド部に沿って上方へ曲折するため、バンド部をハーネス部と固定部の周囲に巻回させ易く、ハーネス部の保持体への固定作業が容易で、ハーネス部の保持固定を確実なものにすることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、ガイド体のガイド部に対向した保持体の固定部に略V字状の支持部を設け、ハーネス部がこの支持部に支持されて、結束バンドによりハーネス部と固定部が巻回されて締結されるようにしたものであり、ハーネス部が略V字状の支持部に支持された状態で結束バンドにより締結されているため、ハーネス部が上下や左右方向にずれることがなく、保持体の所定位置に確実に固定されるため、ハーネス部の保持固定をより安定したものにできるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、簡易な構成で、ハーネス部の保持体への固定作業が容易で、ハーネス部の保持固定が確実なスイッチ装置を得ることができるという有利な効果が得られる。
本発明の一実施の形態による断面図 同斜視図 同要部断面図 従来のスイッチ装置の断面図 同斜視図 同要部断面図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるスイッチ装置の裏側を上方配置した断面図、図2は同斜視図であり、同図において、1は略箱状で裏側開口のポリカーボネートやABS等の絶縁樹脂製の表ケースで、この表側には上下動可能に複数の操作体2が装着されている。
そして、3は表ケース1の裏側開口を覆う同じくABS等の絶縁樹脂製の中間ケース、4は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された紙フェノール樹脂やガラス入りエポキシ樹脂等の絶縁樹脂製の配線基板で、配線基板4の上面にスイッチ接点としての自動復帰式の操作用のプッシュスイッチ5が実装されている。
また、押圧ピン6が中間ケース3に上下動可能にガイドされると共に、操作体2の裏面とプッシュスイッチ5の押釦5Aに当接して、操作体2の操作に応じて押圧ピン6を介してプッシュスイッチ5の電気的接離が行われるように配置されている。
さらに、7は配線基板4の裏面に実装されたコネクタ、8は複数のリード線で、リード線8の一端がコネクタ7に固着されると共に、他端が絶縁チューブ9を挿通してハーネス部10が形成されている。
そして、21は中間ケース3や配線基板4の裏側を覆うポリブチレンテレフタレート等の絶縁樹脂製の裏ケースで、開口部21Aからハーネス部10が外方へ延出すると共に、リード線8の他端が車両の電子回路に接続されて、操作体2の操作に応じてオーディオなどの電子機器が制御されるようになっている。
また、22は裏ケース21の裏面から突出した略柱状の保持体で、略中央に通孔22Bが設けられると共に、その上方には前後方向の上面に断面が略V字形で凹状の保持部22Cが各々形成された固定部22Aが設けられている。
さらに、通孔22B上方の固定部22Aの左側には、各保持部22C下面の傾斜部と固定部22Aの左側面の垂直部とで鈍角をなす略V字状の支持部22Dが設けられている。
そして、23は同じく裏ケース21の裏面から突出した略柱状のガイド体で、保持体22の左方に所定の間隔を空けて配設され、この上面には通孔22Bに面して略凹曲面状で、通孔22Bから遠ざかるにしたがい上方へ傾斜が大となるガイド部23Aが形成されている。
なお、図1に示すように、ガイド部23Aはハーネス部10や後述する結束バンドを挟んで、保持体22の支持部22Dに対向するように配設されている。
また、ガイド部23A右方の端部23Bの高さは通孔22Bの下端部22Eに対して低く、その差ΔHは例えば1mm〜3mm程度となっている。
さらに、図2(a)に示すように、前後方向の各保持部22Cの間隔や、通孔22Bの幅は後述する結束バンド13の幅W1の例えば2.5mmよりやや広い間隔で形成されると共に、ガイド部23Aの幅W2は結束バンド13の幅W1の約2倍の5mm程度に形成されている。
そして、13はポリアミドなどの絶縁樹脂製の結束バンドで、一端に略矩形状で内側に係合孔13Cが形成された締結部13Aが設けられると共に、この締結部13Aから帯状で表面に断面が略鋸歯状の係止部13Dが形成されたバンド部13Bが延出している。
また、図2(a)に示すように、ハーネス部10がコネクタ7から外方へ延出した状態から、図2(b)に示すように、ハーネス部10が保持体22の固定部22Aに寄せられ、バンド部13Bによって巻回されて締付けられると共に、締結部13Aの係合孔13Cを挿通したバンド部13Bの係止部13Dが係合孔13Cに係止されることにより、ハーネス部10が保持体22に所定の位置で固定されてスイッチ装置が構成されている。
なお、結束バンド13を用いてハーネス部10を保持体22に固定する際には、まず、図3(a)の要部断面図に示すように、結束バンド13のバンド部13Bを通孔22B内へその右方から挿通して、固定部22Aとハーネス部10の下方に通す。
この時、バンド部13Bを通孔22Bに挿通させた際に、ガイド部23A右方の端部23Bは通孔22Bの下端部22Eに対し低くなっているため、バンド部13Bが端部23Bに当たり難く、通孔22Bから左方のガイド部23A上に移動し易くなっている。
そして、図3(b)に示すように、さらにバンド部13Bを左方へ挿通すると、バンド部13Bはガイド体23の略凹曲面状のガイド部23Aに沿って上方へ曲折され、この上方へ導出されたバンド部13Bの先端部をハーネス部10の周囲に巻回させる。
なお、この時、ガイド部23Aによってバンド部13Bが誘導されて曲折され上方へ導出されるため、ハーネス部10下方の裏ケース上面に接近したバンド部13B先端を掴んでハーネス部10と固定部22Aの周囲に巻回させる必要はなく、バンド部13をハーネス部10と固定部22Aの周囲に容易かつ速やかに巻回させることができる。
また、ガイド部23Aの幅W2はバンド部13Bの幅W1に対し幅が広くなっているため、通孔22Bを挿通したバンド部13Bが多少斜めになっても、ガイド部23Aに確実に誘導されて上方へ曲折されるようになっている。
次に、図3(c)に示すように、締結部13Aの係合孔13Cにバンド部13B先端を通すと共に、締結部13Aの角部を保持体22上面の略V字形の保持部22Cに載置して締結部13Aを保持させて、バンド部13Bを締付ける。
さらに、ハーネス部10と固定部22Aを巻回したバンド部13Bを締付けると、図3(d)に示すように、ハーネス部10は支持部22Dに当接すると共に、係止部13Dが係合孔13Cに係止され、この状態でバンド部13B先端の不要部分を切断して、ハーネス部10が保持体22の固定部22Aに固定される。
なお、この時、ガイド部23Aと支持部22Dがハーネス部10とバンド部13Bを挟んで対向していることによって、バンド部13Bを締付ける際に、ハーネス部10は支持部22D以外の他箇所にずれることなく速やかに支持部22Dに当接して、支持部22Dに支持されるため、容易に締付け作業が行えるようになっている。
また、ハーネス部10は固定部22A左側の支持部22Dに当接して、結束バンド13により固定されているため、ハーネス部10が固定部22Aの周りを回動してずれることがなく、安定した保持固定が可能となる。
そして、以上のような構成のスイッチ装置は、例えばハンドルのステアリングホイール近傍のスポーク部に装着されて、ハンドルを握ったまま指で複数の操作体2のいずれかを操作することによって、操作に応じた電気信号がプッシュスイッチ5からリード線8を介して車両の電子回路に出力され、車両内の例えばオーディオ機器などの電子機器を制御するように構成されている。
このように本実施の形態によれば、裏ケース21に突出した略柱状の保持体22の固定部22A下方に通孔22Bを設けると共に、この通孔22Bに対向した側方に、上面に通孔22Bに面して略凹曲面状のガイド部23Aを形成したガイド体23を設けることにより、結束バンド13によりハーネス部10を保持体22の固定部22Aに固定させる際に、固定部22A側方にハーネス部10を寄せて、バンド部13Bを固定部22A下方の通孔22B内を挿通させると、バンド部13Bはガイド体23の略凹曲面状のガイド部23Aに沿って上方へ曲折するため、バンド部13Bをハーネス部10と固定部22Aの周囲に巻回させ易く、ハーネス部10の保持体22への固定作業が容易で、ハーネス部10の保持固定が確実なスイッチ装置を実現することができる。
また、ガイド体23のガイド部23Aに対向した保持体22の固定部22Aに略V字状の支持部22Dを設け、ハーネス部10がこの支持部22Dに支持されて、結束バンド13によりハーネス部10と固定部22Aが巻回されて締結されるようにすることにより、ハーネス部10が略V字状の支持部22Dに支持されて、上下や左右方向にずれることがなく、保持体22の所定位置に確実に固定されるため、ハーネス部10の保持固定をより安定したものにできる。
本発明によるスイッチ装置は、簡易な構成で、ハーネス部の保持体への固定作業が容易で、ハーネス部の保持固定が確実なスイッチ装置を実現することができ、主に自動車の車室内の各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置に有用である。
1 表ケース
2 操作体
3 中間ケース
4 配線基板
5 プッシュスイッチ
5A 押釦
6 押圧ピン
7 コネクタ
8 リード線
9 絶縁チューブ
10 ハーネス部
13 結束バンド
13A 締結部
13B バンド部
13C 係合孔
13D 係止部
22 保持体
22A 固定部
22B 通孔
22C 保持部
22D 支持部
22E 下端部
23 ガイド体
23A ガイド部
23B 端部

Claims (2)

  1. 略箱状のケースと、このケースに収納された操作体の操作に応じて電気的接離を行うスイッチ接点と、このスイッチ接点に接続され外方へ延出した複数のリード線を挿通したハーネス部と、前記ケースから突出し先端側に固定部を設けた略柱状の保持体と、一端に略矩形状の締結部を設けると共に前記締結部からバンド部が延出し、このバンド部と前記締結部によって前記ハーネス部と前記固定部を巻回して前記ハーネス部を前記保持体に固定する結束バンドからなり、前記保持体の前記固定部下方に通孔を設けると共に、この通孔に対向した側方に、上面に前記通孔に面して略凹曲面状のガイド部を形成したガイド体を設けたスイッチ装置。
  2. ガイド体のガイド部に対向した保持体の固定部に略V字状の支持部を設け、ハーネス部が前記支持部に支持されると共に、結束バンドによりハーネス部と前記固定部が巻回されて締結された請求項1記載のスイッチ装置。
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