JP6593895B1 - ケーブルクランプ - Google Patents
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Abstract
Description
110 クランプ固定部
112 T字型の挿入部
1122 縦挿入部
1122a 先端部
1124 横挿入部
1124a 内面
1126 リブ部
114 嵌合部
1142 係合部
1144 係止部
1146 嵌合連結部
116 クランプ連結部
120 第1のケーブル固定部
122 U字状の第1の保持部
123 第1のヒンジ
124 第1の蓋体
125 第1のフック
127 第1の係合部
130 第2のケーブル固定部
132 U字状の第2の保持部
133 第2のヒンジ
134 第2の蓋体
135 第2のフック
137 第2の係合部
200 板(クランプ固定板金)
201 第1面(表面)
202 第2面(裏面)
210 取付孔(クランプ固定孔)
212 縦孔
212a 第1の端
212b 第2の端
214 横孔
214a 脇縁
LML 取付縦長
WML 取付縦幅
LMB 取付横長
WMB 取付横幅
LIL 挿入縦長
WIL 挿入縦幅
LIB 挿入横長
WIB 挿入横幅
LEL 嵌合長
WEL 嵌合幅
LF1 第1の固定長
WF1 第1の固定幅
LF2 第2の固定長
WF2 第2の固定幅
m 鏡映面
Claims (5)
- 互いに対向する第1面および第2面を持つ板に形成された1つの取付孔に取り付けられて使用されるケーブルクランプであって、
前記取付孔に固定されるクランプ固定部と、前記クランプ固定部に連結されている、第1のケーブルを固定する第1のケーブル固定部と、前記クランプ固定部に連結されている、第2のケーブルを固定する第2のケーブル固定部と、を有し、
前記クランプ固定部が前記取付孔に固定されると、前記第1のケーブル固定部は前記第1面側に位置し、前記第2のケーブル固定部は前記第2面側に位置し、
前記取付孔は、T字形状をしており、
前記取付孔は、
第1の端から第2の端まで長手方向に延在する縦孔と、
該縦孔の前記第2の端で前記長手方向と直交する横方向に延在する横孔と、
から成り、
前記クランプ固定部は、
前記第2面側に設けられ、前記取付孔に挿入可能な寸法を持つT字型の挿入部と、
前記第1面側で、前記取付孔に嵌められる嵌合部と、
前記挿入部と前記嵌合部とを連結するクランプ連結部と、
を含み、
前記クランプ固定部は、前記取付孔を介して、前記板を前記T字型の挿入部と前記嵌合部とで挟持するように配置され、
前記第1および第2のケーブル固定部の各々は、前記縦孔に挿入可能な寸法を有するケーブルクランプ。 - 前記横孔は前記横方向に延在する脇縁を持ち、
前記T字型の挿入部は、
前記縦孔に挿入可能な寸法を持つ縦挿入部と、
前記横孔に挿入可能な寸法を持つ横挿入部と、
該横挿入部の先端で前記第2面へ向けて直角に突出して、前記脇縁と係合するリブ部と、
を含み、
前記嵌合部は、前記長手方向に延在し、かつ両端部が前記第1面側へ向けて湾曲した実質的に弓型の形状をしており、
前記嵌合部は、
前記横孔で前記第2の端に係合する係合部と、
前記第1の端の近傍で前記第1面に係止する係止部と、
前記長手方向に延在して前記係合部と前記係止部とを連結する嵌合連結部と、
を含み、
前記第1のケーブル固定部は、前記嵌合連結部に連結されており、
前記第2のケーブル固定部は、前記縦挿入部に連結されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のケーブルクランプ。 - 前記縦孔は、前記長手方向の取付縦長と、前記横方向の取付縦幅とを持ち、
前記横孔は、前記横方向の取付横長と、前記長手方向の取付横幅とを持ち、
前記縦挿入部は、前記取付縦長よりも短い挿入縦長と、前記取付縦幅よりも狭い挿入縦幅とを持ち、
前記横挿入部は、前記取付横長よりも短い挿入横長と、前記取付横幅よりも狭い挿入横幅とを持ち、
前記嵌合部は、前記取付縦長よりも若干長い嵌合長と、前記取付縦長よりも短い嵌合幅とを持ち、
前記第1のケーブル固定部は、前記取付縦長よりも短い第1の固定長と、前記取付縦幅よりも狭い第1の固定幅とを持ち、
前記第2のケーブル固定部は、前記取付縦長よりも短い第2の固定長と、前記取付縦幅よりも狭い第2の固定幅とを持つ、
ことを特徴とする請求項2に記載のケーブルクランプ。 - 前記第1のケーブル固定部は、
前記嵌合連結部に連結されている、前記第1のケーブルを収納して保持するU字状の第1の保持部と、
該第1の保持部を開く開位置と前記第1の保持部を閉じる閉位置との間で回動する第1の蓋体と、
を備え、
前記第2のケーブル固定部は、
前記縦挿入部に連結されている、前記第2のケーブルを収納して保持するU字状の第2の保持部と、
該第2の保持部を開く開位置と前記第2の保持部を閉じる閉位置との間で回動する第2の蓋体と、
を備えることを特徴とする請求項2又は3に記載のケーブルクランプ。 - 前記第1のケーブル固定部と前記第2のケーブル固定部とは、鏡映面に関して、互いに鏡像の関係にある、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のケーブルクランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018190772A JP6593895B1 (ja) | 2018-10-09 | 2018-10-09 | ケーブルクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018190772A JP6593895B1 (ja) | 2018-10-09 | 2018-10-09 | ケーブルクランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6593895B1 true JP6593895B1 (ja) | 2019-10-23 |
JP2020061845A JP2020061845A (ja) | 2020-04-16 |
Family
ID=68314091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018190772A Active JP6593895B1 (ja) | 2018-10-09 | 2018-10-09 | ケーブルクランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6593895B1 (ja) |
-
2018
- 2018-10-09 JP JP2018190772A patent/JP6593895B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020061845A (ja) | 2020-04-16 |
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