JPH06140088A - 回路遮断器の電線接続装置 - Google Patents
回路遮断器の電線接続装置Info
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- JPH06140088A JPH06140088A JP31091192A JP31091192A JPH06140088A JP H06140088 A JPH06140088 A JP H06140088A JP 31091192 A JP31091192 A JP 31091192A JP 31091192 A JP31091192 A JP 31091192A JP H06140088 A JPH06140088 A JP H06140088A
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Abstract
る。 【構成】電線接続装置6の接続板7は一端7aが回路遮
断器の端子板に締め付けられ、ハウジング13で覆われ
た他端7bには電線5の接続端部5aを接続板7に押し
当てる板ばね11と、接続端部5aの表面に食い込む板
ばね12とがサポート金具13を用いて取り付けられて
いる。回路遮断器の端子部に電線接続装置6を装着し、
電線挿入穴16を通して接続板7と板ばね11,12と
の間に電線5の接続端部5aを差し込めば板ばね11で
接続板7との接続が行われ、板ばね12で抜け止めが行
われる。
Description
される回路遮断器や開閉器の端子部に電線を接続するた
めの装置に関する。
続する従来方法を示すものである。図において、1は配
線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器、2はその端
子部に配置された端子板、3は端子板2のねじ穴2aに
ねじ込まれる端子ねじ、4は端子ねじ3に一体的に装着
されたワッシャ、5は端子部に接続される電線である。
ここで、電線5を端子部に接続するには、従来は一般に
絶縁被覆を取り除いた接続端部5aをそのままで、ある
いは図示しない圧着端子を取り付けて端子板2とワッシ
ャ4との間に挟み込み、ドライバで端子ねじ3を締めて
いる。
ねじ締めを行う従来方法は、作業条件の悪い配線現場で
端子ねじを落として入れ直したり、締め付け力に注意を
払ったりして非常に手間がかかり、数多くの電線の接続
作業を必要とする大きな盤設備では多大の作業工数を必
要とした。特に、盤が完成した後、ないしは稼働状態に
入った後の負荷の仕様変更で配線を変更する際には、端
子ねじを弛めて電線を引き抜いた後、改めて接続作業を
行うため作業が極めて煩雑で、変更規模が大きい場合に
膨大な作業工数が必要であった。また、端子ねじの締め
付け力の管理は人の勘に頼ることが多く、不注意による
締め付け力の不足で端子部が発熱し、事故につながる危
険が多かった。そこで、この発明は、回路遮断器の端子
部に対する電線の接続や取外しをワンタッチで行うこと
ができ、かつ電線の接続端部に常にばらつきのない接触
圧力が得られる回路遮断器の電線接続装置を提供するこ
とを目的とするものである。
に、この発明の電線接続装置は、一端に回路遮断器の端
子板に締め付けられる端子板接続部が形成され、他端に
電線の接続端部が接触する電線接続部が形成された接続
板と、この接続板の前記電線接続部と相対して設けられ
た押し当て板ばね及び抜け止め板ばねと、これらの板ば
ねと前記接続板の前記電線接続部とを覆うとともに、前
記板ばねと前記電線接続部との間に電線の接続端部を導
入するための電線挿入穴があけられた絶縁物のハウジン
グとを備え、前記押し当て板ばねは前記ハウジングの電
線挿入穴を通して差し込まれた電線の接続端部を前記電
線接続部に押し当て、また前記抜け止め板ばねはこの接
続端部に食い込んで前記電線の抜け出しを阻止するもの
とする。
は、操作力を受けて電線の接続端部に食い込んだ抜け止
め板ばねを変形させ、これを前記接続端部から逃がすリ
リースボタンを内蔵させるのがよい。各極の接続板に対
して複数組の板ばねと電線挿入穴とを設ければ、1台の
回路遮断器に複数の負荷を容易に接続することができ
る。上記電線接続装置は複数極を一体構成しても単極ご
とに別構成してもよいが、別構成した場合には各々のハ
ウジングに隣接極のハウジング同士を互いに連結するた
めの凹凸部を形成するのがよい。
けられる接続板の他端に、電線の接続端部をこの接続板
に押し当てて接触圧力を発生させる板ばねと、この電線
の接続端部に食い込んで電線の抜け止め作用をする板ば
ねとを設け、ハウジングの電線挿入穴から接続板と板ば
ねとの間に電線を差し込んで接続を行うようにしたもの
である。単に差し込むだけで接続が完了するので作業が
ワンタッチとなり、また電線の接続板に対する接触圧力
は板ばねの変形量で定まっているので人によるばらつき
がない。更に、抜け止め板ばねの食い込みを逃がすリリ
ースボタンを設けることにより、電線の取外しもワンタ
ッチとなる。
施例を説明する。実施例1 図1〜図4はこの発明の基本的な実施例を示すもので、
図1は電線接続装置の縦断面図、図2はそのII−II線か
ら見た要部正面図、図3は図1の電線接続装置とこれが
接続される回路遮断器の端子部とを示す分解斜視図、図
4は図1の電線接続装置が回路遮断器に接続された状態
を示す斜視図である。なお、従来例と対応する部分には
同一の符号を用いるものとする。ここで、実施例の回路
遮断器1は2極式であり、これに応じて電線接続装置6
も2極が一体構成された構造となっている。さて、図に
おいて、7は銅板からなる接続板で回路遮断器1の端子
板2と同じ幅寸法を有し、その一端には端子板2に締め
付けられる端子板接続部7aが形成され、他端には電線
5の接続端部5aが接触する電線接続部7bが形成され
ている。端子板接続部7aには回路遮断器1の端子ねじ
3が通る丸穴7cが設けられているが、その代わりにU
字形の切欠溝としてもよい。
なる逆U字形のサポート金具8が両脚部先端でかしめ付
けにより結合されている。サポート金具8の図1の右側
の脚部には、図2に示すように電線接続部7bに接する
切欠穴9があけられ、またその上部にはU曲げ部にかけ
て角形の窓穴10があけられている。11は接続板7の
電線接続部7bと相対するように設けられた逆J字状の
押し当て板ばね、また12は同じくV字状の抜け止め板
ばねでいずれもばね用ステンレス板で構成されている。
押し当て板ばね11はL形に屈曲された基端部がサポー
ト金具8のかしめ付け時に図1の左側の脚部と接続板7
との間に挟み込まれて固定され、円弧状に曲げられた先
端部は電線接続部7bとの間に電線5の接続端部5aの
径寸法よりも小さい隙間を介して対向している。
当て板ばね11の固定に先立って、一方の脚部がサポー
ト金具8の天井面に沿うようにしてV曲げ部が窓穴10
に挿入され、その後に固定された押し当て板ばね11と
サポート金具8の天井面との間に前記脚部が挟まれて図
1に示す状態に保持されている。そして、この状態で抜
け止め板ばね12の他方の脚部の先端部は押し当て板ば
ね11と同様に、電線接続部7bと隙間を介して対向し
ている。
で、前面の2箇所に回路遮断器1の端子板2と同じ相間
間隔で凹部14が形成されており、接続板7、サポート
金具8、押し当て板ばね11及び抜け止め板ばね12か
らなる接続板組立体はこの凹部14に挿入されることに
より、接続板7の端子板接続部7aを除いて図1に示す
ようにハウジング13で覆われている。接続板7の電線
接続部7bには幅方向の中心を外れた位置にねじ穴が設
けられおり、上記組立体はハウジング13の裏面からこ
のねじ穴にねじ込まれたねじ15により固定されてい
る。
ト金具8の切欠穴9と対面する位置に電線5を通す電線
挿入穴16があけられている。この電線挿入穴16は電
線5の被覆部を収容する大径部と接続端部5aを導入す
るテーパ状の小径部とからなっている。上記電線接続装
置6は、端子板接続部7aが端子ねじ3で端子板2に締
め付けられることにより回路遮断器1に予め装着され
る。その際、ハウジング13の側面及び上面は、図4に
示すように回路遮断器1のケースの対応面と一致し、両
者の間に一体感が得られるような形状となっている。
器1に接続するには、指定寸法だけ被覆を除去した接続
端部5aをハウジング13の電線挿入穴16及びサポー
ト金具8の切欠穴9を通して、押し当て板ばね11及び
抜け止め板ばね12と接続板7の電線接続部7bとの間
に被覆の端面が電線挿入穴16の小径部に突き当たるま
で差し込む。これにより弾性変形した押し当て板ばね1
1は先端の円弧状部で接続端部5aを電線接続部7bに
押圧して所要の接触圧力で接触させ、同時に抜け止め板
ばね11は先端部のエッジが接続端部5aの表面に食い
込んで抜け止め作用をする。
5の接続が完了するので配線作業が極めて簡単となり、
また電線接続部7bとの間の接触圧力は押し当て板ばね
11の変形量により一定しているので加圧不足による発
熱の心配がない。なお、電線接続装置6は工場段階で回
路遮断器1に装着されるので、端子ねじ3による接続板
7の締め付けはねじ締め機により所定のトルクで迅速に
行われ、配線現場で手作業で締め付ける際のようなすで
に述べた問題は生じない。
すリリースボタンを内蔵させた実施例を示すもので、図
5は電線接続装置の縦断面図、図5はそのリリースボタ
ンを操作したときの状態を示す図、図7は図5の電線接
続装置が装着された回路遮断器の平面図、図8はその側
面図である。図5において、実施例1と相違しているの
は、ハウジング13内のサポート金具8の上方に空間が
設けられ、この空間にモールド樹脂からなるリースボタ
ン17が図の左右にスライド自在に収容されている点で
ある。リリースボタン17はサポート金具8と幅寸法が
ほぼ同一のブロック状で上面に角形の操作凹部17aが
設けられ、また下面にフック17bが一体形成されてい
る。ハウジング13の操作凹部17aに対面する位置に
は角形の操作穴18があけられている。
17bの前後方向の移動を逃げるスリット19があけら
れ、またこれに沿う抜け止め板ばね12の脚部にはフッ
ク17bと嵌合する穴があけられている。リリースボタ
ン17を図示の通り組み合わせるには、ハウジング13
に挿入する前に、リリースボタン17を図の右前方に傾
けた状態でフック17bをスリット19を通して抜け止
め板ばね12の穴に嵌合させる。その後、接続板組立体
をハウジング13に挿入して固定し、リリースボタン1
7がサポート金具8の上面とハウジング凹部14の壁面
とに案内されて抜け止め板ばね12と一体にスライドす
るようにする。
なので説明を省略し、以下にリリースボタン17の操作
について説明する。図5においては、抜け止め板ばね1
2が接続端部5aに食い込んでおり、電線5はこれを引
っ張っても容易には抜けない。そこで、電線5を引き抜
く際には、図6に示すように操作穴18を通して操作凹
部17aにドライバ20の先端を挿入し、ドライバ20
を図の左に倒してリリースボタン17を図の右にスライ
ドさせる。これに伴い、抜け止め板ばね12は一緒に右
に移動し、サポート金具8の窓穴10に深く入り込む。
その結果、接続端部5aに食い込んでいた抜け止め板ば
ね12の脚部は、窓穴10の下縁10aで押し上げられ
て接続端部5aから浮き上がる。これにより、電線5は
容易に引き抜けるようになる。ドライバ20を抜き取れ
ば、リリースボタン17は抜け止め板ばね12の復元力
により図5の状態に自動的に復帰する。
線5の取り外しが簡単で、負荷の仕様変更などによる配
線替えが容易となる。ところで、回路遮断器1は通常、
開閉ハンドル1a(図7,図8)が突出する操作面を前
面にして縦向きあるいは横向きに盤内に設置され、操作
者はその手前からハンドル操作をするようになってい
る。そこで、図示実施例においてはリリースボタン17
も回路遮断器1の開閉ハンドル1aと同一の操作面から
ドライバ20を挿入するようにして操作性を良好にして
いる。ちなみに、ドライバ20を例えば電線5の差込み
側から挿入するとすれば、その把手部分が盤パネルや取
付部材、他機器などに当たって操作がしにくい。
と電線挿入穴とを設けた実施例を示すもので、図9は電
線接続装置の要部を破断した平面図、図10はその背面
図である。この実施例では図9に示すように、各極の接
続板7の電線接続部7bに左右に並ぶ2つのサポート金
具8が固定され、その各々に押し当て板ばね11(図で
は見えない)及び抜け止め板ばね12が装着されてい
る。また、ハウジング13にはそれに応じて各極に2つ
の電線挿入穴16があけられている。このような構成に
よれば、1台の回路遮断器の負荷側に複数の負荷を接続
する場合にも電線ごとに独立して接触圧力を加えること
ができ、同一の端子ねじで複数の電線を共締めしていた
従来方法に比べて接触信頼性が高くなる。
別構成した実施例を示すもので、図11は単極の電線接
続装置を2個連結するときの様子を示す斜視図、図12
はこれを回路遮断器に装着した状態を示す斜視図であ
る。実施例1〜実施例3では2極の接続板7が一つのハ
ウジング13で一体構成されているが、この実施例では
接続板7ごとにハウジング13が別になっている。そし
て、各々のハウジング13には左右の側面にダブテイル
状の凹部13a及び凸部13bが一体形成され、これら
の噛み合いにより隣接極同士が図に示すように互いに連
結されるようになっている。このような構成によれば、
一種類の電線接続装置を用意するだけで回路遮断器の極
数に応じて任意の極数のものを自由に構成できる。
ンタッチ動作で電線の接続が可能なので配線工数が大幅
に低減されるとともに、誰が接続しても常に一定の接触
圧力が得られるので、配線の接触信頼性が向上する。ま
た、その場合、リリースボタンを内蔵させることにより
電線の取外しもワンタッチとなって配線変更時の工数が
低減し、また各極ごとに複数の電線の挿入を可能とする
ことにより1台の回路遮断器から複数の負荷に電力を配
分するときの信頼性が向上する。更に、単極ごとに別構
成したものを連結して任意の極数のものを得るように構
成すれば、極数ごとに分けて生産する場合に比べてコス
トダウンが図れ、かつ管理が容易となるなど生産性がよ
くなる。
断器の端子部を示す斜視図である。
せた状態の斜視図である。
示す図である。
平面図である。
ある。
の端子部の斜視図である。
断器の端子部の斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】一端に回路遮断器の端子板に締め付けられ
る端子板接続部が形成され、他端に電線の接続端部が接
触する電線接続部が形成された接続板と、 この接続板の前記電線接続部と相対して設けられた押し
当て板ばね及び抜け止め板ばねと、 これらの板ばねと前記接続板の前記電線接続部とを覆う
とともに、前記板ばねと前記電線接続部との間に電線の
接続端部を導入するための電線挿入穴があけられた絶縁
物のハウジングとを備え、 前記押し当て板ばねは前記ハウジングの電線挿入穴を通
して差し込まれた電線の接続端部を前記電線接続部に押
し当て、また前記抜け止め板ばねはこの接続端部に食い
込んで前記電線の抜け出しを阻止することを特徴とする
回路遮断器の電線接続装置。 - 【請求項2】操作力を受けて電線の接続端部に食い込ん
だ抜け止め板ばねを変形させ、これを前記接続端部から
逃がすリリースボタンを内蔵することを特徴とする請求
項1記載の回路遮断器の電線接続装置。 - 【請求項3】各極の接続板に対して複数組の板ばねと電
線挿入穴とが設けられていることを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の回路遮断器の電線接続装置。 - 【請求項4】単極ごとに別構成され、各々のハウジング
には隣接極のハウジングと互いに連結されるための凹凸
部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項
3のいずれかに記載の回路遮断器の電線接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4310911A JP3048770B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 回路遮断器の電線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4310911A JP3048770B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 回路遮断器の電線接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06140088A true JPH06140088A (ja) | 1994-05-20 |
JP3048770B2 JP3048770B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=18010876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4310911A Expired - Fee Related JP3048770B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 回路遮断器の電線接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3048770B2 (ja) |
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-
1992
- 1992-10-26 JP JP4310911A patent/JP3048770B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3048770B2 (ja) | 2000-06-05 |
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