JP2008127921A - 廻り階段用壁材、廻り階段構造および廻り階段施工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】施工が容易で、工期を短縮することができる廻り階段用壁材および廻り階段構造を提供する。
【解決手段】3枚の外側壁板11,12,13が、コーナーとなる縁部18で折り曲げ可能に接続されている。各外側壁板11,12,13は、シート材17が縁部18を挟んで各外側壁板11,12,13の室外側に貼り付けられることにより、各外側壁板11,12,13が平面をなす角度から直角をなす角度まで縁部18で折り曲げ可能に接続されている。3枚の支持板14,15,16が、各外側壁板11,12,13の室内側に貼り付けられている。各支持板14,15,16は、複数の踏板4のうちのいずれかの踏板4の端部を支持するための支持部14e,15e,16eを有している。各支持部14e,15e,16eは、各支持板14,15,16の上端部14d,15d,16dに、いずれかの踏板4の端部を支持する段差を形成して成っている。
【選択図】図1
【解決手段】3枚の外側壁板11,12,13が、コーナーとなる縁部18で折り曲げ可能に接続されている。各外側壁板11,12,13は、シート材17が縁部18を挟んで各外側壁板11,12,13の室外側に貼り付けられることにより、各外側壁板11,12,13が平面をなす角度から直角をなす角度まで縁部18で折り曲げ可能に接続されている。3枚の支持板14,15,16が、各外側壁板11,12,13の室内側に貼り付けられている。各支持板14,15,16は、複数の踏板4のうちのいずれかの踏板4の端部を支持するための支持部14e,15e,16eを有している。各支持部14e,15e,16eは、各支持板14,15,16の上端部14d,15d,16dに、いずれかの踏板4の端部を支持する段差を形成して成っている。
【選択図】図1
Description
本発明は、廻り階段用壁材、廻り階段構造および廻り階段施工方法に関する。
戸建て、特に木造住宅において、廻り階段部分の施工は、大工工事として大工職人の腕が試される部位であり、工期も2日程を要するのが通常である。従来の折り返し階段、かね折れ階段などの廻り階段の構造として、踏み板を支持するために、縦方向の部材と横方向の部材とを組み合わせた受け具を使用する構造(例えば、特許文献1参照)や、側方の支持板や踏板、蹴込み板をあらかじめ形成しておき、現場で組み立てるユニット構造(例えば、特許文献2参照)がある。
しかしながら、廻り階段部分は、形状を変えながら高さが変わる複雑な構造を有しているため、特許文献1および2に記載の構造であっても、施工に熟練を要し、従来通りの工期を要するという課題があった。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、施工が容易で、工期を短縮することができる廻り階段用壁材、廻り階段構造および廻り階段施工方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る廻り階段用壁材は、コーナーとなる縁部で折り曲げ可能に接続された2枚または3枚の壁板と、複数の踏板のうちのいずれかの踏板の端部を支持するための支持部を有して各壁板の室内側に貼り付けられた支持板とを、有することを特徴とする。
本発明に係る廻り階段用壁材は、廻り階段を施工するために、以下のようにして使用される。まず、各壁板を縁部で直角をなす角度に折り曲げて、廻り階段の施工位置に合わせて設置する。次に、複数の踏板の端部を支持板の支持部で支持し、各踏板を取り付ける。このように、踏板の支持部を有する支持板が各壁板に貼り付けられているため、壁板の施工により踏板を容易に位置決めして取り付けることができ、廻り階段の施工が容易である。このため、廻り階段の施工に熟練を要さず、また、廻り階段施工の工期を短縮することができる。さらに、支持板の上端部を支持部とすることにより、支持部の加工が容易である。
支持板は、1枚でも複数枚でもよいが、各壁板がコーナーとなる縁部で折れ曲がるのを妨げないように壁板に貼り付けられている。
支持板は、1枚でも複数枚でもよいが、各壁板がコーナーとなる縁部で折れ曲がるのを妨げないように壁板に貼り付けられている。
本発明に係る廻り階段用壁材で、各壁板はシート材が前記縁部を挟んで各壁板の室外側に貼り付けられることにより各壁板が平面をなす角度から直角をなす角度まで前記縁部で室内側に折り曲げ可能でかつ室外側に折り曲げて折畳み可能に接続されており、前記支持部は前記支持板の上端部に前記いずれかの踏板の端部を支持する段差を形成して成ることが好ましい。この場合、各壁板を縁部で折り畳んで運搬を容易にすることができる。また、段差に合わせて支持板の上端部の支持部に各踏板の端部を載せることにより、各踏板をその設置位置に位置決めして取り付けることができる。
なお、各壁板は平面をなす角度から直角をなす角度まで折り曲げ可能であれば、それ以上の角度に折り曲げ可能であってもよい。シート材は、各壁板を接続する強度をもつ素材から成り、特に、アラミド樹脂繊維から成ることが好ましい。また、各壁板は平坦な長方形状で、その下端縁部はコーナーとなる縁部に垂直であることが好ましい。この場合、各壁板の下端縁部の設置位置を決めることにより、各踏板の設置位置が自動的に決まるため、さらに容易に施工することができる。また、支持部は、支持板の上端部に踏板の端部を支持する段差を形成して成るため、加工が容易である。
本発明に係る廻り階段構造は、本発明に係る廻り階段用壁材と、複数の踏板と、踏板支持材とを有し、各壁板は前記縁部で直角をなす角度に折り曲げられ、前記支持部で各踏板の一端を支持し、前記踏板支持材で各踏板の他端を支持して成ることを、特徴とする。
本発明に係る廻り階段構造は、以下のようにして施工される。まず、本発明に係る廻り階段用壁材の各壁板を縁部で直角をなす角度に折り曲げて、廻り階段の施工位置に合わせて施工する。次に、複数の踏板の端部を支持板の支持部で支持し、各踏板を取り付ける。このように、廻り階段用壁材は踏板の支持部を有する支持板が各壁板に貼り付けられているため、壁板の施工により踏板を容易に位置決めして取り付けることができ、廻り階段の施工が容易である。このため、廻り階段の施工に熟練を要さず、また、廻り階段施工の工期を短縮することができる。さらに、支持板の上端部を支持部とすることにより、支持部の加工が容易である。また、各壁板が室外側に折り曲げて折畳み可能に接続されている場合には、各壁板を縁部で折り畳んで廻り階段用壁材の運搬を容易にすることができる。
本発明に係る廻り階段構造は、外側用および内側用の2種類の廻り階段用壁材を準備しておくことにより、さらに施工を容易にすることができる。この場合、2種類の廻り階段用壁材のうち一方の廻り階段用壁材の支持板が、踏板支持材を構成する。
本発明に係る廻り階段構造は、外側用および内側用の2種類の廻り階段用壁材を準備しておくことにより、さらに施工を容易にすることができる。この場合、2種類の廻り階段用壁材のうち一方の廻り階段用壁材の支持板が、踏板支持材を構成する。
本発明に係る廻り階段施工方法は、前述の本発明に係る廻り階段用壁材の各壁板を前記縁部で直角をなす角度に折り曲げて設置し、複数の踏板の一端を前記支持部で支持し、各踏板の他端を踏板支持材で支持することを、特徴とする。
本発明に係る廻り階段施工方法では、このように、廻り階段用壁材は踏板の支持部を有する支持板が各壁板に貼り付けられているため、壁板の施工により踏板を容易に位置決めして取り付けることができ、廻り階段の施工が容易である。このため、廻り階段の施工に熟練を要さず、また、廻り階段施工の工期を短縮することができる。また、支持板の上端部を支持部とすることにより、支持部の加工が容易である。さらに、各壁板が室外側に折り曲げて折畳み可能に接続されている場合には、各壁板を縁部で折り畳んで廻り階段用壁材の運搬を容易にすることができる。
本発明に係る廻り階段施工方法では、このように、廻り階段用壁材は踏板の支持部を有する支持板が各壁板に貼り付けられているため、壁板の施工により踏板を容易に位置決めして取り付けることができ、廻り階段の施工が容易である。このため、廻り階段の施工に熟練を要さず、また、廻り階段施工の工期を短縮することができる。また、支持板の上端部を支持部とすることにより、支持部の加工が容易である。さらに、各壁板が室外側に折り曲げて折畳み可能に接続されている場合には、各壁板を縁部で折り畳んで廻り階段用壁材の運搬を容易にすることができる。
本発明によれば、施工が容易で、工期を短縮することができる廻り階段用壁材、廻り階段構造および廻り階段施工方法を提供することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は、本発明の実施の形態の廻り階段用壁材および廻り階段構造を示している。
図1に示すように、廻り階段構造1は、廻り階段用壁材2と内側壁材3と複数の踏板4とを有している。廻り階段構造1は、昇降する際に180度向きを変えるよう構成されている。
図1乃至図3は、本発明の実施の形態の廻り階段用壁材および廻り階段構造を示している。
図1に示すように、廻り階段構造1は、廻り階段用壁材2と内側壁材3と複数の踏板4とを有している。廻り階段構造1は、昇降する際に180度向きを変えるよう構成されている。
廻り階段用壁材2は、3枚の外側壁板11,12,13と3枚の支持板14,15,16とを有している。各外側壁板11,12,13は、矩形状を成し、中央の外側壁板11の両側に、それぞれ外側壁板12,13が配置されている。各外側壁板11,12,13は、外側壁板11と外側壁板12との境界となる縁部18,18、外側壁板11と外側壁板13との境界となる縁部18,18に沿って、それぞれを接続するようアラミド樹脂繊維から成るシート材17が貼り付けられている。シート材17は、各外側壁板11,12,13の室外側(裏側)に貼り付けられている。これにより、各外側壁板11,12,13は、コーナーとなる縁部18,18で室内側(表側)に折り曲げ可能でかつ室外側に折り曲げて折畳み可能となっている。また、各外側壁板11,12,13は、シート材17が縁部18を挟んで貼り付けられている。なお、各外側壁板11,12,13は、それぞれの下端縁部が縁部18に垂直な同一平面上になるよう形成されている。
図1および図3に示すように、中央の外側壁板11は、縁部18の両端面11aが室内側に向くよう室外側の面11bに対して45度で傾斜して形成されている。また、各外側壁板12,13は、縁部18の端面12a,13aが室内側に向くよう室外側の面12b,13bに対して45度で傾斜して形成されている。これにより、各外側壁板11,12,13は、それぞれが平面をなす角度から、中央の外側壁板11に対して各外側壁板12,13が直角をなす角度まで室内側に折り曲げ可能になっている。各外側壁板11,12,13は、中央の外側壁板11の室外側の面11bの上に重なるよう室外側に折り曲げ可能になっている。
図2に示すように、各支持板14,15,16は、所定の厚さを有し、それぞれ各外側壁板11,12,13の室内側に接着剤または釘等で貼り付けられている。中央の支持板14は、中央の外側壁板11の幅よりやや短い幅で壁板11の範囲に収まる大きさであり、下部側縁14aおよび両端縁14b,14cが直線状に形成されている。支持板14は、上端部14dに複数の支持部14eを有している。支持部14eは、支持板14の上端部14dに形成された複数の段差から成る。各段差は、支持板14の下部側縁14aからの高さが支持板16の側から支持板15の側に向かって段々に低くなっている。支持板14は、各支持部14eが下部側縁14aと平行を成している。
支持板15は、所定の長さを有し、下部側縁15aおよび両端縁15b,15cが直線状に形成されている。支持板15は、上端部15dに複数の支持部15eを有している。支持部15eは、支持板15の上端部15dに形成された複数の段差から成る。各段差は、支持板15の下部側縁15aからの高さが支持板14の側からその反対側に向かって段々に低くなっている。支持板15は、各支持部15eが下部側縁15aと平行を成している。支持板15は、最も高い支持部15eが、支持板14の最も低い支持部14eの高さと同じ高さとなっている。支持板16は、矩形状を成している。支持板16は、上端部16dが支持部16eとなり、支持板14の最も高い支持部14eの高さと同じ高さとなっている。各支持板14,15,16は、各支持部14e,15e,16eにより複数の踏板4のうちのいずれかの踏板4の端部を、その設置高さで支持可能になっている。
図1に示すように、廻り階段用壁材2は、各外側壁板11,12,13が縁部18,18で直角をなす角度に折り曲げられ、廻り階段の廻り部の外側を形成するよう設置されている。廻り階段用壁材2は、各外側壁板11,12,13が階下の床面から階上の床面まで上下方向に伸びるよう設けられる。
内側壁材3は、所定の厚さを有するパネル状を成し、廻り階段の廻り部の内側に、階下の床面から階上の床面まで上下方向に伸びるよう設けられる。内側壁材3には、室内側の面に板状の踏板支持材(図示せず)が接着剤または釘等で貼り付けられている。踏板支持材は、上端部に段状に形成された支持部を有している。その支持部は、廻り階段用壁材2と内側壁材3とを施工したとき、各支持部14e,15e,16eに対応する高さとなる。踏板支持材は、各踏板4の一端を各支持部14e,15e,16eに載せたとき、各踏板4を水平にして各踏板4の他端を支持可能である。
図1に示すように、各踏板4は、矩形状や三角形状、四角形状など、様々な平面形状を成している。各踏板4は、各支持板14,15,16の各支持部14e,15e,16eに一端を載せ、踏板支持材に他端を載せて、水平に設置されている。各踏板4は、両端が各支持部14e,15e,16eおよび踏板支持材により支持され、釘等で固定されている。
図1および図2に示す具体的な一例では、階段の幅が1mで、中央の外側壁板11の幅が約2mである。中央の支持板14は、長さが約2mで、3つの支持部14eを有している。支持板15は、長さが1mで、2つの支持部15eを有している。支持板16は、長さが1mである。
次に、作用について説明する。
廻り階段構造1は、以下のようにして施工される。まず、廻り階段用壁材2の各外側壁板11,12,13を縁部18で直角をなす角度に折り曲げて、廻り階段の施工位置に合わせて設置する。内側壁材3を廻り階段用壁材2に位置を合わせて設置する。次に、複数の踏板4を各支持板14,15,16および内側壁材3の踏板支持材の上に載せる。各踏板4の一端を各支持板14,15,16の各支持部14e,15e,16eで支持し、各踏板4の他端を内側壁材3の踏板支持材の支持部で支持する。支持された各踏板4を各支持部14e,15e,16eおよび内側壁材3の踏板支持材に釘等で固定する。
廻り階段構造1は、以下のようにして施工される。まず、廻り階段用壁材2の各外側壁板11,12,13を縁部18で直角をなす角度に折り曲げて、廻り階段の施工位置に合わせて設置する。内側壁材3を廻り階段用壁材2に位置を合わせて設置する。次に、複数の踏板4を各支持板14,15,16および内側壁材3の踏板支持材の上に載せる。各踏板4の一端を各支持板14,15,16の各支持部14e,15e,16eで支持し、各踏板4の他端を内側壁材3の踏板支持材の支持部で支持する。支持された各踏板4を各支持部14e,15e,16eおよび内側壁材3の踏板支持材に釘等で固定する。
このように、踏板4の支持部14e,15e,16eを有する支持板14,15,16が各壁板11,12,13に貼り付けられているため、壁板11,12,13の施工により踏板4を容易に位置決めして取り付けることができ、廻り階段の施工が容易である。このため、廻り階段の施工に熟練を要さず、また、廻り階段施工の工期を短縮することができる。さらに、各壁板11,12,13をそれぞれ重なるよう縁部18,18で室外側に折り畳んで運搬を容易にすることができる。また、支持板14,15,16の上端部14d,15d,16dを支持部14e,15e,16eとすることにより、支持部14e,15e,16eの加工が容易である。廻り階段構造1は、階段の施工を合理化することができ、階段を容易に完成させることができる。
廻り階段構造1は、各外側壁板11,12,13の下端縁部が縁部18に垂直な同一平面上にあるため、下端縁部の設置位置を決めることにより、各踏板4の設置位置が自動的に決まり、容易に施工することができる。
1 廻り階段構造
2 廻り階段用壁材
3 内側壁材
4 踏板
11,12,13 外側壁板
14,15,16 支持板
17 シート材
18 縁部
2 廻り階段用壁材
3 内側壁材
4 踏板
11,12,13 外側壁板
14,15,16 支持板
17 シート材
18 縁部
Claims (4)
- コーナーとなる縁部で折り曲げ可能に接続された2枚または3枚の壁板と、
複数の踏板のうちのいずれかの踏板の端部を支持するための支持部を有して各壁板の室内側に貼り付けられた支持板とを、
有することを特徴とする廻り階段用壁材。 - 各壁板はシート材が前記縁部を挟んで各壁板の室外側に貼り付けられることにより各壁板が平面をなす角度から直角をなす角度まで前記縁部で室内側に折り曲げ可能でかつ室外側に折り曲げて折畳み可能に接続されており、前記支持部は前記支持板の上端部に前記いずれかの踏板の端部を支持する段差を形成して成ることを、特徴とする請求項1記載の廻り階段用壁材。
- 請求項1または2記載の廻り階段用壁材と、複数の踏板と、踏板支持材とを有し、
各壁板は前記縁部で直角をなす角度に折り曲げられ、前記支持部で各踏板の一端を支持し、前記踏板支持材で各踏板の他端を支持して成ることを、
特徴とする廻り階段構造。 - 請求項1または2記載の廻り階段用壁材の各壁板を前記縁部で直角をなす角度に折り曲げて設置し、複数の踏板の一端を前記支持部で支持し、各踏板の他端を踏板支持材で支持することを、
特徴とする廻り階段施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006316396A JP2008127921A (ja) | 2006-11-23 | 2006-11-23 | 廻り階段用壁材、廻り階段構造および廻り階段施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006316396A JP2008127921A (ja) | 2006-11-23 | 2006-11-23 | 廻り階段用壁材、廻り階段構造および廻り階段施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008127921A true JP2008127921A (ja) | 2008-06-05 |
Family
ID=39554044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008127921A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015055097A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | 大建工業株式会社 | 階段構造、階段、階段の施工方法及び階段のリフォーム方法 |
JP2016065451A (ja) * | 2015-12-21 | 2016-04-28 | 大建工業株式会社 | 階段 |
-
2006
- 2006-11-23 JP JP2006316396A patent/JP2008127921A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016065451A (ja) * | 2015-12-21 | 2016-04-28 | 大建工業株式会社 | 階段 |
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