JP2003253847A - 建物外装用パネルの取り付け構造 - Google Patents

建物外装用パネルの取り付け構造

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JP2003253847A
JP2003253847A JP2002059523A JP2002059523A JP2003253847A JP 2003253847 A JP2003253847 A JP 2003253847A JP 2002059523 A JP2002059523 A JP 2002059523A JP 2002059523 A JP2002059523 A JP 2002059523A JP 2003253847 A JP2003253847 A JP 2003253847A
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Japan
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panel
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mounting base
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JP2002059523A
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Koji Nagano
晃治 長野
Kazuo Fujii
和夫 藤井
Tomohiro Bunhon
知宏 文本
Norihisa Iguchi
典久 井口
Tatsuya Katsuno
達也 勝野
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NIHON KENTETSU ENGINEERING KK
Nihon Kentetsu Co Ltd
Original Assignee
NIHON KENTETSU ENGINEERING KK
Nihon Kentetsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネルの重なりをなくして任意の1枚を取り
外し、取り付け可能とするとともに、地震による建物の
変形による破損を防止する。 【解決手段】 建物の壁面Cに縦向きに取り付けた取り
付け下地材2のパネル係止用ボルト3にパネル1の側面
折り返し部13の係止用切り込み15を係止させるととも
に、パネル1のコーナー部で隣接する折り返し部を結合
するコーナー結合用裏板16を壁面方向に折り曲げて延長
し、この部分に縦長のビス孔17を設け、壁面に取り付け
た取り付け下地材2のウエブにねじ止めしてパネル1を
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄筋コンクリート
造の新築ビルの外装や外装リフォーム等で使用する建物
外装用パネル(以下単に「パネル」ともいう)の取り付
け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート造の新築ビルの外装や
タイルの剥離したビルの外装リフォーム等において、コ
ンクリート壁の表面に軽金属製等の外装用パネルを取り
付けることが行われている。このようなパネルを取り付
けることにより建物のファサードに近代感覚を与えるこ
とができるとともに、新築ビルの場合にはコンクリート
部分の仕上げ塗りを省略できる利点がある。パネルの材
質としては、不燃性であること、着色が比較的自由にで
きること、また特に既設の建物に取り付ける場合など、
重量増加を最小限とするため軽量であることなどの理由
から、アルミニウム合金等の金属薄板で樹脂をはさんだ
サンドイッチ状の積層材が使用されることがある。
【0003】図11はそのようなパネルの一例を裏向きに
示す斜視図で、1はパネル、11は上辺に設けられたパネ
ル固定用フランジ、12は長方形状パネルの上面折り返し
部、13は側面折り返し部、14は下面折り返し部、15は側
面折り返し部13に所定間隔で複数個所設けられたフック
状の係止用切り込み、16a はコーナー結合用裏板、17a
はパネル1を固定するビス孔である。
【0004】材質と寸法の一例を挙げれば、素材である
積層板は厚さ0.5 mmのアルミニウム合金板2枚の中間
に樹脂をはさんだもので、全体の厚さが4.0 mmであ
る。この積層板を長方形状に切り出し、四辺をそれぞれ
50mm折り返して横幅 900mm、高さ3,600 mmの1枚
のパネルとする。上面折り返し部12、側面折り返し部1
3、下面折り返し部14はいずれも端部を45度方向に切断
してコーナー部分の片側に45度方向の合わせ線が生じる
ようにし、この部分の裏側にコーナー結合用裏板16a を
当てて2本のビスで固定して結合している。
【0005】そしてこのパネルを建物壁面に縦横に並
べ、上下、左右とも10mmの隙間を設けて取り付けるの
である。従来、一般的なパネルの取り付け構造を図12な
いし図14により説明する。図12はパネルの取り付け構造
を示す斜視図で、Cは例えばコンクリートの壁面、2aは
壁面Cに支持金物4を介して縦向きに取り付けられたコ
の字断面の取り付け下地材、25は取り付け下地材2aを支
持金物4にボルト結合するための下地材固定用ボルト
孔、26は取り付け下地材2aの所定箇所、すなわちパネル
1のパネル固定用フランジ11に設けられたビス孔17b に
対応する位置に取り付けられたパネル固定用金物、3は
取り付け下地材2aに上下方向に所定ピッチで水平向きに
取り付けられたパネル係止用ボルトである。
【0006】図12に矢印で示したように、パネル1の側
面折り返し部13に設けられたフック状の係止用切り込み
15をパネル係止用ボルト3に係止することによりパネル
1を壁面Cに簡単に取り付けることができるが、これで
は単に引っかけてあるだけなので、自重が軽く面積の大
きいパネルであれば強風等に吹き上げられて脱落するお
それもあるので、パネル固定用フランジ11に設けられた
ビス孔17b によりパネル固定用金物26にビス止めするこ
とで固定するようになっている。
【0007】図13は壁面Cに支持金物4を介して取り付
け下地材2aを取り付けた状態を示す水平方向の断面図
で、41は支持金物4と取り付け下地材2aとを結合する連
結ボルト、42は壁面Cに打ち込まれたケミカルアンカー
等のアンカーボルトである。図14は壁面Cに支持金物
4、取り付け下地材2aを介してパネル1を取り付けた状
態を示す水平方向の断面図で、パネル係止用ボルト3と
パネル1の側面折り返し部13との間に硬質ゴム32および
硬質スポンジ33が挿入されている。この図からわかるよ
うに、パネル1と取り付け下地材2aとの間には水平方向
に若干の余裕があるが、パネル1は前記のパネル固定用
金物26へのビス止めによって固定されるので、硬質ゴム
32および硬質スポンジ33を挿入することでおおよその位
置決めをすると同時に誤差を吸収し、かつ振動や騒音を
防止する構造となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の取り付け構造においては、まず第1に、地震等で建
物全体が変形したときに取り付け部分が変位に追随でき
ず、取り付けボルトまたはパネルが破損するようなこと
がしばしば発生すること、第2に、取り付け工事の施工
中、あるいは完成後にパネル表面に物が当たったりして
疵がついた場合、疵ついたパネルを交換しようとしても
取り付け部分が重なり合っているため、周囲のパネルを
すべて一旦取り外さなければならないこと、パネル取り
付けの際、硬質スポンジ33を圧縮しながら行うためパネ
ル1の側面折り返し部13が変形することがあるなどの問
題点があった。
【0009】また、壁面に対する取り付け下地材2aの位
置は下地材固定用ボルト孔25により決まってしまい、こ
の孔とボルト径の寸法差しか余裕がないので、パネル取
り付け後上下方向の調整が困難であるという問題点もあ
った。本発明は、従来のパネルの取り付け構造における
このような問題点を解消し、建物全体の変形に追随でき
る固定構造とするとともに、任意のパネルを1枚だけ交
換可能とし、さらに取り付け後の高さ調整を容易にした
パネルの取り付け構造を実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物の外壁に
コの字断面を有する取り付け下地材を縦向きに取り付
け、この取り付け下地材に所定間隔で水平向きにパネル
係止用ボルトを取り付け、長方形板材の四辺を折り返
し、縦方向の側面折り返し部に所定間隔で複数個所の係
止用切り込みを設けたパネルを、この係止用切り込みが
前記パネル係止用ボルトに係止されるように取り付ける
建物外装用パネルの取り付け構造において、前記パネル
が、上面折り返し部および側面折り返し部と、下面折り
返し部および側面折り返し部とがそれぞれコーナー部に
おいて裏面にコーナー結合用裏板をあてがって結合され
ているとともに、一部のコーナー結合用裏板が壁面寄り
の1辺を壁面方向に折り曲げて延長し、この延長部分に
ビス孔を設けたものであり、前記パネルが、このビス孔
にビスを挿入して前記取り付け下地材のウエブ部分にね
じ止めして固定されることを特徴とする建物外装用パネ
ルの取り付け構造であり、望ましくは前記取り付け下地
材が、コの字断面の両側フランジの外面に縦方向のリブ
を設け、壁面に取り付けた支持金物との連結ボルトの頭
を嵌入させる縦方向のスライド溝を形成したアルミニウ
ム押し出し材であることを特徴とする前記の建物外装用
パネルの取り付け構造であり、また、前記コーナー結合
用裏板の延長部分に設けたビス孔が縦方向の長孔である
ことを特徴とする前記の建物外装用パネルの取り付け構
造である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のパネルの取り付け構造を
図面により説明する。建物の外壁にコの字断面を有する
取り付け下地材を縦向きに取り付け、この取り付け下地
材に所定間隔で水平向きにパネル係止用ボルトを取り付
け、長方形板材の四辺を折り返し、縦方向の側面折り返
し部に所定間隔でフック状の係止用切り込みを設けたパ
ネルを、この係止用切り込みが前記パネル係止用ボルト
に係止されるように取り付ける建物外装用パネルの取り
付け構造である点においては、従来の技術において説明
したものと同様である。
【0012】そこで、以下従来技術との相違点を中心に
説明する。まず図1はさきの図13に対応する実施例の水
平方向の断面図で、2は本発明の取り付け下地材である
がこれについては追って詳しく説明する。図2は同じく
さきの図14に対応する実施例の水平方向の断面図で、16
は本発明のコーナー結合用裏板、31は樹脂チューブであ
る。これらについても追って説明する。
【0013】図3は取り付け下地材2を示す平面図、図
4は正面図、図5は側面図である。これらの図に示され
ているように、本発明ではパネル1を取り付ける取り付
け下地材2を従来のアルミ板を単にコの字断面に折り曲
げた形状のもの2aから、コの字断面の両フランジの外面
にボルトの頭を嵌入させる縦方向のスライド溝24を形成
する一対のリブ23を設けた形状のアルミニウム押し出し
材に変更した。
【0014】これにより、取り付け下地材2の断面性能
が向上してコンクリートの壁面への取り付けピッチを大
きくできたので、コンクリート面にうねりや凹凸があっ
てもその影響が軽減された。またコンクリートの壁面に
対する取り付け下地材の取り付け位置が固定でなく、連
結ボルト41の頭をスライド溝24内でスライドさせること
により高さ方向に調整可能となったので、パネル取り付
け時の上下方向の調整が容易になった。
【0015】つぎに図6は本発明のコーナー結合用裏板
16を示す斜視図、図7はこれをパネル1のコーナー部に
取り付けた状態を示す部分斜視図、図8はパネル1を裏
面から見た全体斜視図である。本発明のパネルが上面折
り返し部12および側面折り返し部13と、下面折り返し部
14および側面折り返し部13とがそれぞれコーナー部にお
いて裏面にコーナー結合用裏板をあてがって結合されて
いる点においては従来のものと同様であるが、一部のコ
ーナー結合用裏板16が従来の四辺形状のコーナー結合用
裏板16a に対して、壁面寄りの1辺を壁面方向、すなわ
ち直角方向に折り曲げて延長し、この部分に縦方向の長
孔であるビス孔17を設けてある。そして図2に示すよう
にこのビス孔17にビス18を挿入して取り付け下地材2の
ウエブ部に設けたねじを切ったビス孔17a にねじ止めす
るようにしたので、地震等で建物が変形した場合にはビ
スがビス孔の中で移動可能となり、ビス折損やパネル破
損が防止できる。
【0016】この状況を図9、図10により説明する。こ
れらは本発明に係わるパネルの挙動を示す概念図で、図
9は平常時であり、建物の床などの水平部材Sに対して
パネル1が垂直に取り付けられているものとする。地震
によって建物が変形し、上位階と下位階の水平部材が水
平方向に相対変位したとすると、図10に示すようにパネ
ル1は変位した方向に引かれて斜め向きとなるが、取り
付けビス孔が長孔であればビスがビス孔の中で移動する
ことで対応できる。なお、この図では便宜上ビス孔17を
パネル1の上部に2か所としているが、本件では図8に
示すようにパネル1の片側上下2か所としている。
【0017】また、パネル1の固定を従来パネル固定用
フランジ11ならびにパネル固定用金物26によっていたの
を、上記のコーナー結合用裏板16の延長部を取り付け下
地材2のウエブ部に直接ビス止めするように改めたの
で、パネル固定用フランジ11が不要となって上下方向の
パネル間の重なりがなくなり、このコーナー結合用裏板
16の延長部も図2に示すようにパネル間の隙間部分に納
まるので左右方向にも重なりがなく、したがって本発明
の場合パネルは任意の1枚のみを自由に取り外し、取り
付けることができる。
【0018】さらにパネル係止用ボルト部分の硬質ゴム
等の緩衝材をやめ、パネルの固定は前記のビス止めのみ
とし、パネル係止用ボルト3には図2に示すように防
振、防音のための樹脂チューブ31をかぶせるだけの簡単
な構造としたので、側面折り返し部の変形も防止でき
た。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、地震等による破損がな
く、高さの調整も容易で、かつ必要に応じて任意の1枚
を取り外し、取り付け可能なパネルが実現することによ
りパネル工法の問題点が解消し、建物の外装の近代化が
一層推進されるという、すぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるパネルの取り付け構造
を示す水平方向断面図である。
【図2】同じく本発明の実施例におけるパネルの取り付
け構造を示す水平方向断面図である。
【図3】本発明の実施例における取り付け下地材を示す
平面図である。
【図4】本発明の実施例における取り付け下地材を示す
正面図である。
【図5】本発明の実施例における取り付け下地材を示す
側面図である。
【図6】本発明の実施例におけるコーナー結合用裏板を
示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例におけるコーナー結合用裏板を
パネルのコーナー部に取り付けた状態を示す部分斜視図
である。
【図8】本発明の実施例のパネルを示す斜視図である。
【図9】本発明の実施例におけるパネルの挙動を示す概
念図である。
【図10】同じく本発明の実施例におけるパネルの挙動を
示す概念図である。
【図11】従来の技術を示すパネルの斜視図である。
【図12】従来の技術におけるパネルの取り付け構造を示
す斜視図である。
【図13】従来の技術におけるパネルの取り付け構造を示
す水平方向断面図である。
【図14】従来の技術におけるパネルの取り付け構造を示
す水平方向断面図である。
【符号の説明】
1 パネル 2、2a 取り付け下地材 3 パネル係止用ボルト 4 支持金物 11 パネル固定用フランジ 12 上面折り返し部 13 側面折り返し部 14 下面折り返し部 15 係止用切り込み 16、16a コーナー結合用裏板 17、17a 、17b ビス孔 18 ビス 21 逃がし用切り欠き 22 パネル係止用ボルト孔 23 リブ 24 スライド溝 25 下地材固定用ボルト孔 26 パネル固定用金物 31 樹脂チューブ 32 硬質ゴム 33 硬質スポンジ 41 連結ボルト 42 アンカーボルト C 壁面 S 水平部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 和夫 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 文本 知宏 千葉県船橋市海神3丁目26−18 日建エン ジニアリングサービス株式会社内 (72)発明者 井口 典久 千葉県船橋市海神3丁目26−18 日建エン ジニアリングサービス株式会社内 (72)発明者 勝野 達也 千葉県船橋市海神3丁目26−18 日建エン ジニアリングサービス株式会社内 Fターム(参考) 2E110 AA23 AA52 AB04 AB22 BA12 BD03 BD14 BD21 CA09 CA13 DA09 DB04 DC02 DC12 GB06W

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外壁にコの字断面を有する取り付
    け下地材(2)を縦向きに取り付け、この取り付け下地
    材(2)に所定間隔で水平向きにパネル係止用ボルト
    (3)を取り付け、長方形板材の四辺を折り返し、縦方
    向の側面折り返し部に所定間隔で複数個所のフック状の
    係止用切り込み(15)を設けたパネル(1)を、この係
    止用切り込み(15)が前記パネル係止用ボルト(3)に
    係止されるように取り付ける建物外装用パネルの取り付
    け構造において、前記パネル(1)が、上面折り返し部
    (12)および側面折り返し部(13)と、下面折り返し部
    (14)および側面折り返し部(13)とがそれぞれコーナ
    ー部において裏面にコーナー結合用裏板(16、16a )を
    あてがって結合されているとともに、一部のコーナー結
    合用裏板(16)が壁面寄りの1辺を壁面方向に折り曲げ
    て延長し、この延長部分にビス孔(17)を設けたもので
    あり、前記パネルが、このビス孔(17)にビス(18)を
    挿入して前記取り付け下地材(2)のウエブ部分にねじ
    止めして固定されることを特徴とする建物外装用パネル
    の取り付け構造。
  2. 【請求項2】 前記取り付け下地材(2)が、コの字断
    面の両側フランジの外面に縦方向のリブ(23)を設け、
    壁面に取り付けた支持金物(4)との連結ボルト(41)
    の頭を嵌入させる縦方向のスライド溝(24)を形成した
    アルミニウム押し出し材であることを特徴とする請求項
    1に記載の建物外装用パネルの取り付け構造。
  3. 【請求項3】 前記コーナー結合用裏板(16)の延長部
    分に設けたビス孔(17)が縦方向の長孔であることを特
    徴とする請求項1に記載の建物外装用パネルの取り付け
    構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101333360B1 (ko) 2012-05-21 2013-11-28 김진형 건축용 금속패널 조립 시스템
JP2020063117A (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 東芝エレベータ株式会社 防音装置
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