JP2008126889A - 車両用操舵角制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】μスプリット制御中に、修正舵角制御の前輪FL、FRと後輪RL、RRの寄与度Qf、Qrに基づいて前輪修正舵角δftおよび後輪修正舵角δfrを求める。これにより、前輪および後輪寄与度Qf、Qrを考慮した操舵角に制御することができ、μスプリット路での車両の偏向を好適に抑制することが可能となる。さらに、車両の走行状態、前後力差ΔFXの成分を含む状態量(例えば安定化モーメントMS)、もしくはμスプリット制御開始からの継続時間tmsの少なくとも1つを考慮に入れて、最終的な前輪および後輪寄与度Qf、Qrを求める。これにより、前輪および後輪寄与度Qf、Qrをより好適に求めることができ、μスプリット路での車両の偏向をより好適に抑制することが可能となる。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の第1実施形態にかかる操舵角制御装置が備えられた車両1の運動制御機構10の全体構成を示した概略図である。以下、この図を参照して、本車両1の運動制御機構10の構成について説明すると共に、本発明の一実施形態にかかる操舵角制御装置の詳細について説明する。
体的な構造については省略する。
実運動演算手段50cは、車両1の実際に発生している運動量VMa(以下、実運動量という)を演算するものである。ここで、「運動量」とは、車両の旋回運動を表す状態量であり、ヨーレート、横加速度、車体スリップ角、車体スリップ角速度に相当する値を用いて演算される状態量である。例えば、ヨーレートセンサ43の検出信号に基づいて実際に発生している実際のヨーレート(以下、実ヨーレートという)を演算している。
ABS/TCS制御手段50gは、車輪速度センサ41**からの検出信号に基づいて車輪速度Vw**および車体速度(推定車体速度)を求めると共に、各車輪FL〜RR毎にスリップ率を求め、このスリップ率に基づいてABS制御やTCS制御を実行するものである。ABS制御では、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ31にて対象車輪のW/C圧の減圧、保持、増圧を行うことで制動トルクを調整することで車輪スリップを抑制する。TCS制御では、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ31にて駆動車輪のW/C圧の増圧、保持、減圧を行うこと、もしくは、図示しないエンジンの出力調整を行うことにより、駆動トルクを調整し、車輪スリップを抑制する。これらABS制御やTCS制御の手法に関しては、周知であるためここでは説明を省略するが、このABS/TCS制御手段50gにて、ABS制御もしくはTCS制御中の各車輪FL〜RRのW/C圧の制御目標値が求められているため、これが前後力演算手段50hに伝えられる。
(数3) δft=MSf/(Kf・Lf) …数式3
(数4) KTf=1/(Kf・Lf) …数式4
なお、Lfは、車両重心から前輪車軸までの距離を意味している(後述する図5参照)。また、Kfは、前輪FL、FRのコーナリング剛性(スティフネス)を意味している。前輪FL、FRのコーナリング剛性Kfは、前輪の接地荷重および前輪FL、FRのスリップ(前後スリップ、すなわち駆動スリップまたは制動スリップ)に応じて変化する。このため、勾配KTfを一定値としても構わないが、図3中に示したように、ECU50に対して前輪スリップSLfを求める車輪スリップ演算手段50nと前輪FL、FRの接地荷重FZfを求める接地荷重演算手段50pを備え、前輪スリップSLfおよび前輪接地荷重FZfの少なくとも一方に基づいて勾配KTfを調整すると好ましい。
ただし、FZfoは前輪FL、FRの静的な荷重、Gxは前後加速度、Gyは横加速度、G3、G4は係数である。FZfoに関しては、例えば車種ごとに異なるものであるが、予め調べておくことができるため、既知の定数として取り扱える。
(数7) MSr=Qr・MS …数式7
一方、図5に示すように、ホイールベース(前輪車軸と後輪車軸の間の距離)をL、車両重心から前輪FRと後輪RRの車軸までの距離をLf、Lrとし、前輪FRと後輪RRそれぞれの位置でのコーナリングフォースがFYf、FYrであるとすると、前輪および後輪安定化モーメントMSf、MSrは、各コーナリングフォースFYf、FYrに対して各距離Lf、Lrを乗算したものとなるため、数式8、9が成り立つ。
(数9) MSr=FYr・Lr=Qr・MS …数式9
ここで、修正舵角制御中に、車両の横移動が完全にゼロとなるようにするためには、FYf=FYrが条件となる。この条件を満たすように上記数式8、9を変換すると、数式10を導出することができ、数式10およびQr=1−Qfから、前輪および後輪寄与度Qf、Qrはそれぞれ数式11、12で示される解を得ることができる。
(数11) Qf=Lf/(Lf+Lr)=Lf/L …数式11
(数12) Qr=Lr/(Lf+Lr)=Lr/L …数式12
したがって、ホイールベースLに対する車両重心から前輪FRと後輪RRの車軸までの距離Lf、Lrの比により、前輪および後輪寄与度Qf、Qrを決定でき、前輪FL、FRおよび後輪RL、RRに対する安定化モーメントMSの分担比率が求められる。このように、車両の横移動がゼロとなるような寄与度Qf、Qrをデフォルト値として用いることができる。
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対してECU50で実行する処理を変更したものであり、他の部分については同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
(数14) δrt=Qr×δt …数式14
このように、安定化モーメントMSに基づいて予め系全体の修正舵角δtを演算しておき、この修正舵角δtと前輪および後輪寄与度Qf、Qrに基づいて、前輪および後輪修正舵角δft、δrtを演算しても、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
上記各実施形態では、ブレーキ制御機構30として、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ31を用いた液圧ブレーキに基づいて車輪FL〜RRに制動トルクを与えるものについて記載したが、電動ブレーキのように電動モータによりW/C圧を発生させたり、直接ディスクロータにブレーキパッドを押し付けることで車輪FL〜RRに制動トルクを与えるものであっても構わない。この場合、例えば、電動モータの制御指示値に基づいて制動トルクを求めることが可能である。
Claims (11)
- 車輪(FL〜RR)のスリップを抑制すべく、前記車輪(FL〜RR)の前後力を調整するスリップ抑制制御を実行すると共に、左車輪(FL、RL)と右車輪(FR、RR)の通過する路面の摩擦係数が異なるμスプリット路面を走行中に前記スリップ抑制制御を実行するμスプリット制御が実行される車両(1)の前輪(FL、FR)および後輪(RL、RR)の操舵角を制御する車両用操舵角制御装置であって、
車輪(FL〜RR)の前後力(FX**)を演算する第1演算手段(50h)と、
前記前後力(FX**)に基づいて左右輪の前後力差(ΔFX)を演算する第2演算手段(50i)と、
前記操舵角制御の前記前輪(FL、FR)に対する寄与度(Qf)と前記後輪(RL、RR)に対する寄与度(Qr)とを演算する第3演算手段(50j)と、
前記前後力差(ΔFX)を含む状態量(ΔFX、MS)と前記前輪(FL、FR)および後輪(RL、RR)の寄与度(Qf、Qr)に基づいて前輪修正舵角(δft)および後輪修正舵角(δrt)を演算する第4演算手段(50ka、50kb)と、
前記前輪および後輪修正舵角(δft、δrt)に基づいて制御指示値を出力する駆動手段(50ba、50bb)と、を備えていることを特徴とする車両用操舵角制御装置。 - 前記第3演算手段(50j)は、前記μスプリット制御開始からの継続時間(tms)、前記前後力差(ΔFX)を含む状態量(ΔFX、MS)および車両の運動状態(Gx、TS、Vx)のうちの少なくとも1つに基づいて前記前輪(FL、FR)および後輪(RL、RR)の寄与度(Qf、Qr)を演算することを特徴とする請求項1に記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記車両の運動状態として旋回状態(TS)を含み、前記第4演算手段(50ka、50kb)は、該旋回状態(TS)の増加に従い前記後輪(RL、RR)の寄与度(Qr)を低下させることを特徴とする請求項2に記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記旋回状態(TS)が所定値以上のときには前記後輪(RL、RR)の寄与度(Qr)をゼロにすることを特徴とする請求項3に記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記旋回状態(TS)として前記μスプリット制御開始時の旋回状態(TSi)を用いることを特徴とする請求項3または4に記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記車両の運動状態として車速(Vx)を含み、前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記車速(Vx)の増加に従い前記後輪(RL、RR)の寄与度(Qr)を低下させることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1つに記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記車速(Vx)が所定値以上のときには前記後輪(RL、RR)の寄与度(Qr)をゼロにすることを特徴とする請求項6に記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記車速(Vx)として前記μスプリット制御開始時の車速(Vxi)を用いることを特徴とする請求項6または7に記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記μスプリット制御開始からの継続時間(tms)の増加に従い前記後輪(RL、RR)の寄与度(Qr)を低下させることを特徴とする請求項2ないし8のいずれか1つに記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記μスプリット制御開始からの継続時間(tms)が所定値以上のときには前記後輪(RL、RR)の寄与度(Qr)をゼロにすることを特徴とする請求項9に記載の車両用操舵角制御装置。
- 前記第4演算手段(50ka、50kb)は、前記前後力差(ΔFX)を含む状態量(ΔFX、MS)に対して前記前輪(FL、FR)および後輪(RL、RR)の寄与度(Qf、Qr)を乗算した値に基づいて前輪修正舵角(δft)および後輪修正舵角(δrt)を演算するか、または、前記前後力差(ΔFX)を含む状態量(ΔFX、MS)に対応する前輪舵角および後輪舵角を求め、この前輪舵角および後輪舵角に対して前記前輪(FL、FR)および後輪(RL、RR)の寄与度(Qf、Qr)を乗算することで前輪修正舵角(δft)および後輪修正舵角(δrt)を演算することを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の車両用操舵角制御装置。
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