JP2008126721A - 列車制御装置 - Google Patents
列車制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008126721A JP2008126721A JP2006311052A JP2006311052A JP2008126721A JP 2008126721 A JP2008126721 A JP 2008126721A JP 2006311052 A JP2006311052 A JP 2006311052A JP 2006311052 A JP2006311052 A JP 2006311052A JP 2008126721 A JP2008126721 A JP 2008126721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- train
- control device
- ground
- distance
- train control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
【解決手段】所定の軌道を走行する列車の車軸に接続された速度発電機の出力信号を用いて列車位置を検知するとともに、その検知された列車位置に基づいて所定の列車制御を行う列車制御装置において、前記速度発電機は、前記列車の複数の車軸にそれぞれ接続された複数の速度発電機からなり、それら複数の速度発電機で計測された移動距離の中から最も移動距離の大きい最大移動距離を選択して、又はそれら複数の速度発電機で測定された移動距離の中から最も移動距離の小さい最小移動距離を選択して列車位置を検知する検知手段を設けたことを特徴としている。
【選択図】図3
Description
本発明の請求項2に記載の列車制御装置は、検知手段は地上装置に設けられているとともに、その地上装置は地上に設けられている送受信部及び列車に設けられている送受信部を介してその列車に設けられている車上装置に接続されていることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の列車制御装置は、検知手段における列車位置は列車の先頭位置及び最後尾位置を検知するものであることを特徴としている。
本発明の請求項4に記載の列車制御装置は、列車の先頭位置は複数の速度発電機で計測された移動距離の中から最も移動距離の大きい最大移動距離の総和の位置であり、その列車の最後尾位置はその先頭位置を基準にその列車の車両長にその最大移動距離の総和とそれら複数の速度発電機で測定された移動距離の中から最も移動距離の小さい最小移動距離の総和との差分距離を加算した位置であることを特徴としている。
本発明の請求項5に記載の列車制御装置は、列車に設けられている車上子が地上の所定位置に設けられている地上子と対向して結合したときに、その地上子から得られる情報に基いて速度発電機から得られた列車位置を補正するとともに、それら車上子及び地上子が対向して結合している間のその列車の走行距離に相当する応動範囲を加味してその列車の先頭位置及び最後尾位置の補正を行う補正手段を設けたことを特徴としている。
本発明の請求項6に記載の列車制御装置は、補正手段は列車の先頭位置を車上子及び地上子が対向して結合したとき、応動範囲の1/2の長さ分だけ前方に補正し、その列車の最後尾位置をその応動範囲の1/2の長さ分だけ後方に補正することを特徴としている。
本発明の請求項7に記載の列車制御装置は、車上子と地上子とが対向して結合して速度発電機から得られた列車位置を補正するときに、その補正がその列車を進行方向へ誤差分だけ移動するときは、その列車の最後尾位置をその誤差分だけその列車の進行方向と反対方向へ補正し、その補正がその列車の進行方向と反対方向側へその誤差分だけ移動するときは、その列車の先頭位置をその誤差分だけその列車の進行方向側へ補正することを特徴としている。
本発明の請求項8に記載の列車制御装置は、列車の検知された先頭位置及び最後尾位置を基準にしてその列車の停止点距離を計算する停止点距離計算手段を設けたことを特徴としている。
本発明の請求項9に記載の列車制御装置は、所定の軌道を走行する列車の車軸に接続された速度発電機の出力信号を用いて列車位置を検知するとともに、その検知された列車位置をその所定の軌道の所定の位置に設けられている地上子とその列車に設けられている車上子とが対向して結合したときにその検知された列車位置を補正して所定の列車制御を行う列車制御装置において、前記地上子よりも列車の進行方向側の所定の軌道に互いに走行長さの異なる複数の経路からなる特定の区間を含むとき、それら複数の経路の走行長さの差分の長さとその特定の区間内におけるその地上子からの列車位置とに基づいてその列車の進行方向と反対方向側の後方に安全バッファ量を付加する安全バッファ量付加手段を設けたことを特徴としている。
請求項10に記載の列車制御装置は、付加される安全バッファ量は列車の車軸に接続された速度発電機の出力信号を用いて列車の後方に付加された本来の安全バッファ量に拡張して設けられることを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の列車制御装置は、検知手段は地上装置に設けられているとともに、その地上装置は地上に設けられている送受信部及び列車に設けられている送受信部を介してその列車に設けられている車上装置に接続されているので、地上装置で容易に列車位置を検知して効果的に列車制御を行うことができる。
本発明の請求項3に記載の列車制御装置は、検知手段における列車位置は列車の先頭位置及び最後尾位置を検知するので、軌道における在線区間を容易に、かつ、正確に検知することができる。
本発明の請求項4に記載の列車制御装置は、列車の先頭位置は複数の速度発電機で計測された移動距離の中から最も移動距離の大きい最大移動距離の総和の位置であり、その列車の最後尾位置はその先頭位置を基準にその列車の車両長にその最大移動距離の総和とそれら複数の速度発電機で測定された移動距離の中から最も移動距離の小さい最小移動距離の総和との差分距離を加算した位置であるから、軌道における在線区間をより正確に検知することができるとともに、列車間隔を効率的に制御することができる。
本発明の請求項5に記載の列車制御装置は、列車に設けられている車上子が地上の所定位置に設けられている地上子と対向して結合したときに、その地上子から得られる情報に基いて速度発電機から得られた列車位置を補正するとともに、それら車上子及び地上子が対向して結合している間のその列車の走行距離に相当する応動範囲を加味してその列車の先頭位置及び最後尾位置の補正を行う補正手段を設けたので、軌道における在線区間をより正確に検知することができる。
本発明の請求項6に記載の列車制御装置は、補正手段は列車の先頭位置を車上子及び地上子が対向して結合したとき、応動範囲の1/2の長さ分だけ前方に補正し、その列車の最後尾位置をその応動範囲の1/2の長さ分だけ後方に補正するので、軌道における在線区間をより正確に検知することができるとともに、列車の前後の防護を効果的に図ることができる。
本発明の請求項7に記載の列車制御装置は、車上子と地上子とが対向して結合して速度発電機から得られた列車位置を補正するときに、その補正がその列車を進行方向へ誤差分だけ移動するときは、その列車の最後尾位置をその誤差分だけその列車の進行方向と反対方向へ補正し、その補正がその列車の進行方向と反対方向側へその誤差分だけ移動するときは、その列車の先頭位置をその誤差分だけその列車の進行方向側へ補正するので、軌道における在線区間をより正確に検知することができるとともに、列車の前後の防護を効果的に図ることができる。
本発明の請求項8に記載の列車制御装置は、列車の検知された先頭位置及び最後尾位置を基準にしてその列車の停止点距離を計算する停止点距離計算手段を設けたので、列車制御を効率よく、かつ、安全に行うことができる
本発明の請求項9に記載の列車制御装置は、地上子よりも列車の進行方向側の所定の軌道に互いに走行長さの異なる複数の経路からなる特定の区間を含むとき、それら複数の経路の走行長さの差分の長さとその特定の区間内におけるその地上子からの列車位置とに基づいてその列車の進行方向と反対方向側の後方に安全バッファ量を付加する安全バッファ量付加手段を設けたので、先行列車及び後続列車の列車間隔が急激に減少し、後続列車の停止点距離が急減することが無くなり、また、先行列車及び後続列車の実際の列車間隔が小さくなっても、安全を確保することができるとともに、列車間隔の急変が無いので、乗り心地が損なわれることを防止することができる。
請求項10に記載の列車制御装置は、付加される安全バッファ量は列車の車軸に接続された速度発電機の出力信号を用いて列車の後方に付加された本来の安全バッファ量に拡張して設けられるので、より安全性を高めることができる。
E=C×(P/L)
但し、Lは特定のセグメントの長さである。
例えば、図6(a),(b)に示される路線図において、B線の長さがA線よりも2m長く、したがって必要補正量Cが2mで、セグメントLの長さが100mの場合は、その拡張される安全バッファ量Eは、E=(2m)×(P/100m)となり、セグメントLを走行終了した時点における拡張される安全バッファ量Eは2mとなる。図6(c)の右側における列車Xは、このセグメントLを走行終了した状態を示している。また、同図(c)の中間の列車Xは、セグメントLの途中の安全バッファ量Eの状態を示し、そして同図(c)の左側における列車Xは、未だ安全バッファ量Eが拡張されていないセグメントLに進入する前の状態を示を示している。
a,a0, 地上子
イ,イ′,ロ,X,Y 列車
G1〜G4 速度発電機
b,b′,b″ 車上子
1 車上装置
2 選択処理部
3 車上制御部
4 送受信部
4a アンテナ
10 送受信部
10a アンテナ
11 地上制御部
Claims (10)
- 所定の軌道を走行する列車の車軸に接続された速度発電機の出力信号を用いて列車位置を検知するとともに、その検知された列車位置に基づいて所定の列車制御を行う列車制御装置において、
前記速度発電機は、前記列車の複数の車軸にそれぞれ接続された複数の速度発電機からなり、それら複数の速度発電機で計測された移動距離の中から最も移動距離の大きい最大移動距離を選択して、又はそれら複数の速度発電機で測定された移動距離の中から最も移動距離の小さい最小移動距離を選択して列車位置を検知する検知手段を設けたことを特徴とする列車制御装置。 - 請求項1に記載の列車制御装置において、前記検知手段は、地上装置に設けられているとともに、その地上装置は地上に設けられている送受信部及び前記列車に設けられている送受信部を介してその列車に設けられている車上装置に接続されていることを特徴とする列車制御装置。
- 請求項1又は2に記載の列車制御装置において、前記検知手段における列車位置は、前記列車の先頭位置及び最後尾位置を検知するものであることを特徴とする列車制御装置。
- 請求項3に記載の列車制御装置において、前記列車の先頭位置は、前記複数の速度発電機で計測された移動距離の中から最も移動距離の大きい最大移動距離の総和の位置であり、その列車の最後尾位置は、その先頭位置を基準にその列車の車両長にその最大移動距離の総和とそれら複数の速度発電機で測定された移動距離の中から最も移動距離の小さい最小移動距離の総和との差分距離を加算した位置であることを特徴とする列車制御装置。
- 請求項3又は4に記載の列車制御装置において、前記列車に設けられている車上子が地上の所定位置に設けられている地上子と対向して結合したときに、その地上子から得られる情報に基いて前記速度発電機から得られた列車位置を補正するとともに、それら車上子及び地上子が対向して結合している間のその列車の走行距離に相当する応動範囲を加味してその列車の先頭位置及び最後尾位置の補正を行う補正手段を設けたことを特徴とする列車制御装置。
- 請求項5に記載の列車制御装置において、前記補正手段は、列車の先頭位置を前記車上子及び前記地上子が対向して結合したとき、前記応動範囲の1/2の長さ分だけ前方に補正し、その列車の最後尾位置をその応動範囲の1/2の長さ分だけ後方に補正することを特徴とする列車制御装置。
- 請求項5又は6に記載の列車制御装置において、前記車上子と地上子とが対向して結合して前記速度発電機から得られた列車位置を補正するときに、その補正がその列車を進行方向へ誤差分だけ移動するときは、その列車の最後尾位置をその誤差分だけその列車の進行方向と反対方向へ補正し、その補正がその列車の進行方向と反対方向側へその誤差分だけ移動するときは、その列車の先頭位置をその誤差分だけその列車の進行方向側へ補正することを特徴とする列車制御装置。
- 請求項3〜7のいずれかに記載の列車制御装置において、前記列車の検知された先頭位置及び最後尾位置を基準にしてその列車の停止点距離を計算する停止点距離計算手段を設けたことを特徴とする列車制御装置。
- 所定の軌道を走行する列車の車軸に接続された速度発電機の出力信号を用いて列車位置を検知するとともに、その検知された列車位置をその所定の軌道の所定の位置に設けられている地上子とその列車に設けられている車上子とが対向して結合したときにその検知された列車位置を補正して所定の列車制御を行う列車制御装置において、
前記地上子よりも列車の進行方向側の所定の軌道に互いに走行長さの異なる複数の経路からなる特定の区間を含むとき、それら複数の経路の走行長さの差分の長さとその特定の区間内におけるその地上子からの列車位置とに基づいてその列車の進行方向と反対側の列車後方に安全バッファ量を付加する安全バッファ量付加手段を設けたことを特徴とする列車制御装置。 - 請求項9に記載の列車制御装置において、前記付加される安全バッファ量は、前記列車の車軸に接続された速度発電機の出力信号を用いて列車後方に付加された本来の安全バッファ量に拡張して設けられることを特徴とする列車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006311052A JP4818885B2 (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | 列車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006311052A JP4818885B2 (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | 列車制御装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011139906A Division JP5220891B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 列車制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008126721A true JP2008126721A (ja) | 2008-06-05 |
JP4818885B2 JP4818885B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=39553025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006311052A Active JP4818885B2 (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | 列車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4818885B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010120484A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Hitachi Ltd | 列車停止制御システム |
JP2013075646A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Nippon Signal Co Ltd:The | 列車制御システム |
JP2014058276A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Taiga Ito | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
WO2014064826A1 (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | 株式会社京三製作所 | 在線検知装置及び在線検知方法 |
WO2014064825A1 (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | 株式会社京三製作所 | 列車占有推測範囲確定装置、車上装置及び列車占有推測範囲確定方法 |
KR20140143180A (ko) | 2012-03-30 | 2014-12-15 | 닛뽄신고가부시기가이샤 | 속도 검출 장치 |
WO2020115793A1 (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 三菱電機株式会社 | 車上制御装置、地上子、地上制御装置、無線列車制御システムおよび列車位置補正方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10229603A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Toshiba Transport Eng Kk | 走行距離補正装置 |
JPH11171017A (ja) * | 1997-12-15 | 1999-06-29 | Hitachi Ltd | 車両制御装置 |
JP2000142403A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-23 | Hitachi Ltd | 列車制御システム、列車に搭載された車上装置、及び列車の地上装置 |
-
2006
- 2006-11-17 JP JP2006311052A patent/JP4818885B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10229603A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Toshiba Transport Eng Kk | 走行距離補正装置 |
JPH11171017A (ja) * | 1997-12-15 | 1999-06-29 | Hitachi Ltd | 車両制御装置 |
JP2000142403A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-23 | Hitachi Ltd | 列車制御システム、列車に搭載された車上装置、及び列車の地上装置 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010120484A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Hitachi Ltd | 列車停止制御システム |
JP2013075646A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Nippon Signal Co Ltd:The | 列車制御システム |
KR20140143180A (ko) | 2012-03-30 | 2014-12-15 | 닛뽄신고가부시기가이샤 | 속도 검출 장치 |
JP2014058276A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Taiga Ito | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP5612219B1 (ja) * | 2012-10-26 | 2014-10-22 | 株式会社京三製作所 | 列車占有推測範囲確定装置、車上装置及び列車占有推測範囲確定方法 |
KR101444634B1 (ko) | 2012-10-26 | 2014-09-26 | 가부시끼가이샤교산세이사꾸쇼 | 재선 검지 장치 및 재선 검지 방법 |
WO2014064825A1 (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | 株式会社京三製作所 | 列車占有推測範囲確定装置、車上装置及び列車占有推測範囲確定方法 |
WO2014064826A1 (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | 株式会社京三製作所 | 在線検知装置及び在線検知方法 |
JP5680762B2 (ja) * | 2012-10-26 | 2015-03-04 | 株式会社京三製作所 | 在線検知装置及び在線検知方法 |
US9162689B2 (en) | 2012-10-26 | 2015-10-20 | Kyosan Electric Mfg. Co., Ltd. | Estimated train occupancy range determination device, onboard system, and estimated train occupancy range determination method |
US9216749B2 (en) | 2012-10-26 | 2015-12-22 | Kyosan Electric Mfg. Co., Ltd. | Occupancy detection device and occupancy detection method |
WO2020115793A1 (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 三菱電機株式会社 | 車上制御装置、地上子、地上制御装置、無線列車制御システムおよび列車位置補正方法 |
JPWO2020115793A1 (ja) * | 2018-12-03 | 2021-09-27 | 三菱電機株式会社 | 車上制御装置、地上子、地上制御装置、無線列車制御システムおよび列車位置補正方法 |
JP7072671B2 (ja) | 2018-12-03 | 2022-05-20 | 三菱電機株式会社 | 車上制御装置、地上子、地上制御装置、無線列車制御システムおよび列車位置補正方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4818885B2 (ja) | 2011-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4818885B2 (ja) | 列車制御装置 | |
JP6296673B2 (ja) | 列車制御システムの地上装置 | |
JP5877539B2 (ja) | 列車制御システム | |
JP5904740B2 (ja) | 列車制御システム | |
JP4861069B2 (ja) | 列車位置検知装置 | |
TWI534029B (zh) | The method of determining the range of the speculative range of the train | |
JP5877538B2 (ja) | 列車制御システム | |
JP5506762B2 (ja) | 車上装置および列車位置計算方法 | |
US20130006452A1 (en) | Train speed control apparatus and train speed control method | |
JP4970319B2 (ja) | 列車位置算出装置、地上装置及び列車位置算出方法 | |
JP4937688B2 (ja) | 列車制御装置 | |
JP5220891B2 (ja) | 列車制御装置 | |
JP5412482B2 (ja) | 列車位置検知装置 | |
JP2014003768A (ja) | 列車位置検出システム | |
JP6844966B2 (ja) | 無線式列車制御システム | |
JP2009023423A (ja) | 車両制御装置 | |
WO2021171382A1 (ja) | 列車の車上システム | |
JP7204378B2 (ja) | 列車の車上システム | |
JP4057608B2 (ja) | 列車制御装置 | |
TW202132145A (zh) | 列車之車上系統 | |
JP4387846B2 (ja) | 列車制御装置 | |
JP4716276B2 (ja) | 列車制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110425 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110802 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110831 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4818885 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |