JP2008126532A - 穿孔方法、制御方法、穿孔装置及び砥石ビット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。
【選択図】図1
Description
すなわち、請求項1に係る発明は、コンクリート構造物に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビットを用い、流体供給手段により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビットを回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物に孔を形成することを特徴とする。
本発明による穿孔方法によれば、コア孔は砥石ビットに対して偏心回転することになるので、形成されるコアの径を小さくすることができ、コアを容易に取り出すことができる。
本発明による穿孔方法によれば、コンクリート構造物に対して、砥石ビットを一定の回転速度で回転させつつ、一定の推進力で推進させることにより、コンクリート構造物が砥石ビットによって切削され、コンクリート構造物に所定の径、深さの孔が形成され、又はコンクリート構造物に埋設されている埋設物に達する孔が形成されることになる。
本発明による穿孔方法によれば、コンクリート構造物に孔を形成する際に、予め、一定の推進力における砥石ビットのコンクリート構造物に対する穿孔時間と穿孔深さとの関係を求めておき、穿孔開始から所定の時間経過後に砥石ビットの回転及び推進を停止させることにより、コンクリート構造物に所定の深さの孔が形成され、又はコンクリート構造物に埋設されている埋設物に達する孔が形成されることになる。
本発明による穿孔方法によれば、コンクリート構造物に砥石ビットにより孔を形成する際に、砥石ビットによる穿孔音、砥石ビットの負荷、又は切削深さを逐一監視し、この穿孔音、負荷、又は切削深さの変化により砥石ビットの回転及び推進を停止させることにより、コンクリート構造物に所定の深さの孔が形成され、又はコンクリート構造物に埋設されている埋設物に達する孔が形成されることになる。
本発明による制御方法によれば、砥石ビットによりコンクリート構造物に孔を形成する際に、穿孔開始から所定の時間経過後に砥石ビットの回転及び推進を停止させることにより、コンクリート構造物に所定の深さの孔が形成され、又はコンクリート構造物に埋設されている埋設物に達する孔が形成されることになる。
本発明による制御方法によれば、コンクリート構造物に砥石ビットにより孔を形成する際に、砥石ビットによる穿孔音、砥石ビットの負荷、又は切削深さを逐一監視し、この穿孔音、負荷、又は切削深さの変化により砥石ビットの回転及び推進を停止させることにより、コンクリート構造物に所定の深さの孔が形成され、又はコンクリート構造物に埋設されている埋設物に達する孔が形成されることになる。
本発明による制御方法によれば、コア孔は砥石ビットに対して偏心回転することになるので、形成されるコアの径を小さくすることができ、コアを容易に取り出すことができる。
本発明による穿孔装置によれば、流体供給手段によりコア孔を介して砥石ビットの穿孔面に流体を供給しながら、駆動手段と推進手段との協働によって砥石ビットを回転させつつ推進させ、制御手段により穿孔開始から所定の時間経過後に砥石ビットの回転及び推進を停止させることにより、コンクリート構造物に所定の径、深さの孔が形成され、又はコンクリート構造物に埋設されている埋設物に達する孔が形成されることになる。この場合、孔又はスリットを介して砥石ビットのコア孔の内外で流体を循環させることができるので、コア孔内に流体が封入されるようなことはなく、砥石ビットの穿孔面に流体を十分に供給することができる。
本発明による穿孔装置によれば、コンクリート構造物に砥石ビットにより孔を形成する際に、砥石ビットによる穿孔音、砥石ビットの負荷、又は切削深さを逐一監視し、この穿孔音、負荷、又は切削深さの変化により砥石ビットの回転及び推進を停止させることにより、コンクリート構造物に所定の深さの孔が形成され、又はコンクリート構造物に埋設されている埋設物に達する孔が形成されることになる。
本発明による穿孔装置によれば、コア孔は砥石ビットに対して偏心回転することになるので、形成されるコアの径を小さくすることができ、コアを容易に取り出すことができる。
本発明による砥石ビットによれば、コンクリート構造物に孔を形成する場合に、砥石ビットを回転させながら推進させることにより、コンクリート構造物に中心部にコアが位置する筒状の孔が形成される。この場合、砥石ビットのコア孔の内外を貫通する孔又はスリットを介して流体を循環させることができるので、砥石ビットのコア孔内に流体が封入されるようなことはなく、砥石ビットの穿孔面に流体を十分に供給することができる。
本発明による砥石ビットによれば、コア孔は砥石ビットに対して偏心回転することになるので、形成されるコアの径を小さくすることができ、コアを容易に取り出すことができる。
また、穿孔面が平面に形成されているので、穿孔作業の効率を高めることができるとともに、穿孔面がコンクリート構造物内の埋設物に接触した場合に、穿孔面と埋設物との間にすべりが生じることにより、それ以上の砥石ビットの推進が阻止され、砥石ビットによって埋設物を切断したり、傷つけたりするのを防止できる。
この場合、孔又はスリットを介して砥石ビットのコア孔の内外で流体を循環させることができるので、コア孔内に流体が封入されるようなことはなく、砥石ビットの穿孔面に流体を十分に供給することができ、砥石ビットによる切削効率を高めることができる。さらに、砥石ビットによって埋設物を傷つけたり、切断したりするのを防止できる。
さらに、砥石ビットは、円柱状をなすとともに、先端面が平面の穿孔面に形成され、かつ偏心した位置に軸線方向に貫通するコア孔が設けられているので、コンクリート構造物に孔を形成する場合に、コンクリート構造物に中心部にコアが位置する筒状の孔を形成することができる。この場合、コアはコア孔の偏心回転によって細く形成されるので、容易に取り出すことができ、穿孔作業効率を高めることができる。
図1〜図6には、本発明の一実施の形態が示されている。本実施の形態は、鉄筋、各種の配管(水道管、ガス管、電線や信号線等のCD管等)等の埋設物が埋設されたコンクリート構造物65に所定の径、深さの孔70を形成するのに有効なものである。
また、図8に示すように、砥石ビット55の砥石本体56の穿孔面57に、コア孔59の内外を貫通するスリット61を少なくとも1箇所に設け、このスリット61を介して磨ぎ水及び切削のろをコア孔59の内外間で循環させるように構成してもよい。
図10(a)に示すように、砥石ビット55によりコンクリート構造物65に対して穿孔する際に、図9に示すように、切削深さと切削時間とはほぼ比例の関係にあるので、タイマーにより切削時間を制御し、穿孔開始から一定時間経過後に砥石ビット55の回転及び推進を停止させることにより、所定の深さの孔70を形成することができる。この場合、変位検出手段25により砥石ビット55の変位を検出し、切削深さが所定の値に達していない場合には、砥石ビット55が埋設物に接触し、それ以上の推進が阻止されたと判断することができる。
図10(b)に示すように、砥石ビット55によりコンクリート構造物65に対して穿孔する際に、図9に示すように、切削深さと切削時間とはほぼ比例の関係にあるので、砥石ビット55の変位を変位検出手段25により逐一検出し、ある変曲点で変位が一定値に達し、それ以上変化しなくなった状態を検知することにより、埋設物の有無の判断を行うことができる。すなわち、砥石ビット55が埋設物に接触すると、砥石ビット55の穿孔面57と埋設物との間の摩擦抵抗が低減し、両者間にすべりが発生することになるので、砥石ビット55が推進することができなくなる。
図10(c)に示すように、砥石ビット55が埋設物に接触すると、コンクリート構造物65を切削する際に生じる騒音が高騒音から低騒音(高振動から低振動)に変化する。従って、この騒音(振動)の変化を騒音計、振動計により検出することにより、埋設物の有無の判断を行うことができる。
図10(d)に示すように、砥石ビット55が埋設物に接触すると、コンクリート構造物65を切削する際に生じていたトルクが急激に低下する。この変化を電流計で検出することにより、埋設物の有無の判断を行うことができる。
3 基台 4 凹部
5 連通孔 6 接続口
7 空所 8 パッキン
9 貫通孔 10 ガイド
11 ブッシュ 12 逃げ孔
13 支持軸 15 推進手段
16 移動台 17 取付け治具
20 アクチュエータ 21 圧力供給源
22 配管 23 切替えバルブ
25 変位検出手段 26 レーザー変位計
27 反射鏡 29 電源
30 駆動手段 31 駆動モータ
32 駆動軸 33 チャック
34 砥石ホルダ 35 取付け軸
36 連通孔 37 ジョイント
38 流入孔 39 供給路
40 ホルダ本体 41 取付け部
45 流体供給手段 46 貯留タンク
47 排水路 48 ポンプ
50 制御手段 55 砥石ビット
56 砥石本体 57 穿孔面
58 取付け部 59 コア孔
60 孔 61 スリット
65 コンクリート構造物 70 孔
Claims (13)
- コンクリート構造物に孔を形成するための穿孔方法であって、
穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビットを用い、流体供給手段により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビットを回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物に孔を形成することを特徴とする穿孔方法。 - 前記コア孔は、偏心した位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の穿孔方法。
- 前記砥石ビットを一定の回転速度で回転させつつ、一定の推進力で推進させることを特徴とする請求項1又は2に記載の穿孔方法。
- 前記コンクリート構造物に孔を形成する際に、穿孔開始から所定の時間経過後に前記砥石ビットの回転及び推進を停止させることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の穿孔方法。
- 前記コンクリート構造物に孔を形成する際に、前記砥石ビットによる穿孔音、前記砥石ビットの負荷、又は切削深さを逐一監視し、該穿孔音、負荷、又は切削深さの変化により前記砥石ビットの回転及び推進を停止させることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の穿孔方法。
- コンクリート構造物に孔を形成するための制御方法であって、
穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビットを用い、流体供給手段により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビットを一定の回転速度で回転させつつ、一定の推進力で推進させることにより、前記コンクリート構造物に孔を形成する際に、穿孔開始から所定の時間経過後に前記砥石ビットの回転及び推進を停止させることを特徴とする制御方法。 - コンクリート構造物に孔を形成するための制御方法であって、
穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビットを用い、流体供給手段により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビットを一定の回転速度で回転させつつ、一定の推進力で推進させることにより、前記コンクリート構造物に孔を形成する際に、前記砥石ビットによる穿孔音、前記砥石ビットの負荷、又は切削深さを逐一監視し、該穿孔音、負荷、又は切削深さの変化により前記砥石ビットの回転及び推進を停止させることを特徴とする制御方法。 - 前記コア孔は、偏心した位置に設けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の制御方法。
- コンクリート構造物に孔を形成するための穿孔装置であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビットと、前記コア孔を介して前記砥石ビットの穿孔面に流体を供給する流体供給手段と、該砥石ビットを回転駆動させる駆動手段と、該砥石ビットを推進させる推進手段と、前記駆動手段及び前記推進手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、穿孔開始から所定の時間経過後に前記駆動手段及び前記推進手段による前記砥石ビットの回転及び推進を停止させることを特徴とする穿孔装置。
- コンクリート構造物に孔を形成するための穿孔装置であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビットと、前記コア孔を介して前記砥石ビットの穿孔面に流体を供給する流体供給手段と、該砥石ビットを回転駆動させる駆動手段と、該砥石ビットを推進させる推進手段と、前記駆動手段及び前記推進手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記コンクリート構造物に孔を形成する際に、前記砥石ビットによる穿孔音、前記砥石ビットの負荷、又は切削深さを逐一監視し、該穿孔音、負荷、又は切削深さの変化により前記砥石ビットの回転及び推進を停止させることを特徴とする穿孔装置。
- 前記コア孔は、偏心した位置に設けられていることを特徴とする請求項9又は10に記載の穿孔装置。
- コンクリート構造物に孔を形成するための砥石ビットであって、
円柱状をなすとともに、先端面が平面の穿孔面に形成され、かつ軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられていることを特徴とする砥石ビット。 - 前記コア孔は、偏心した位置に設けられていることを特徴とする請求項12に記載の砥石ビット。
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