JP2009061749A - 被削材への孔穿け方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄筋、ガス管、水道管、電線を通す管などの金属類を埋設したコンクリート構造物にコアドリルを用いて孔穿けを行う際、埋設される金属類の切断を防ぐことが確実にできるようにする。
【解決手段】コアドリル11の電源スイッチのON−OFFを制御する制御部13と、切込み用モータ5の負荷電流を計測する検出部14と、該検出部14で検出された負荷電流の単位時間当たりの変化率を算出する演算部15と、該演算部15により算出された負荷電流の変化率と予め設定されたしきい値とを比較し、電流変化率がしきい値を越えたとき、上記制御部13に出力する比較部16とよりなるコントローラ12を設け、コアドリル11の刃物が鉄筋等金属類に食い込んだときに変化する切込み用モータ5の負荷電流の単位時間当たりの変化率がしきい値を越えると、制御部13がコアドリル11の電源スイッチをOFFにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、コアドリルを用いて行うコンクリート構造物等よりなる被削材への孔穿け方法及び装置に関する。
図1は、コアドリルの一例を示すもので、ベース1より立設される支柱2と、該支柱2に昇降可能に支持されるコアドリル本体3と、該本体3に内蔵され、支柱2に添設されるラック4と噛合するピニオン(図示しない)と、該ピニオンを回転駆動する切込み用モータ5と、上記本体3に取外し可能に取着され、先端にダイヤモンドチップよりなる刃物6を取付けたコアビット7と、該コアビット7を回転駆動するドリルモータ8とよりなり、被削材である鉄筋を埋設したコンクリート構造物9への孔穿けは、刃物6を孔穿け位置に位置決めしてコンクリート構造物9へベース1を固定したのち、両モータ5及び8を駆動してコアビット7を回転駆動しながら降下させ、刃物6がコンクリート構造物に当たったのちは切込み用モータ5により一定の穿孔負荷を維持する送り量で送られて穿孔を行うようになっている。
孔穿けに際しては、コンクリート構造物に埋設される鉄筋も一緒に切断されるが、施工現場によっては内部の鉄筋を切断しないで孔穿けを行う必要があることがある。耐震補強工事のため孔穿けを行う場合がその代表的な例である。このような現場では、作業員がコアドリルのハンドルを手回しして手動送りにより切込みを行い、コアビットが鉄筋に当たったときには、そのときの手に伝わる感触から、鉄筋への接触を判断して切込みを中止し、ハンドルを逆回転させてコアビットを引上げ、鉄筋がない、と判断する箇所に再度孔穿け作業を行っているが、コンクリートのみの切断と、鉄筋の切断が区別できるようになるには、かなりの熟練を要し、また孔穿けの条件によっては両者の違いが分かりにくく、鉄筋を必要以上に傷付けてしまうことが多い。
コアドリルによる孔穿けをブレーカを備えた市販のコードリールを用いて行う方法も一部で行われている。この方法は、ブレーカを備えたコードリールをアースして電源とコアドリルを接続し、鉄筋コンクリート構造物への穿孔時に刃物6が鉄筋に接触すると、ブレーカを含む閉回路が形成され、これによりブレーカが動作して電源を遮断できるようになっているものであるが、穿孔時に切削水を使用する場合、孔穿け時にコンクリートに形成されたクラックなどに水が染み込み、刃物が鉄筋に到達する前に水を介して閉回路が形成され、鉄筋のかなり手前で、また鉄筋に接触しないでも鉄筋に接近したときに電源が遮断されてしまうことが多い。
その他、超音波を用いて鉄筋の位置を探査したり、X線を投射して鉄筋の位置を事前に特定し、鉄筋に当たらない箇所を予め求めて孔穿けを行う方法も行われているが、鉄筋がコンクリート構造物の表面から深い位置にある場合、鉄筋探査の位置精度が低下し、誤って鉄筋を切断してしまうことがある。
本発明は、鉄筋、ガス管、水道管、電線を通す管など、金属類(これらを以下単に鉄筋等という)を埋設したコンクリート構造物等の被削材にコアドリルを用いて孔穿けを行う際、鉄筋等の切断を確実に防ぐことができるようにした孔穿け方法及び装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、ベースより立設される支柱と、該支柱に昇降可能に支持されるコアドリル本体と、該本体に内蔵され、支柱に添設されるラックと噛合するピニオンと、該ピニオンを回転駆動する切込み用モータと、上記本体に取外し可能に取着され、先端にダイヤモンドチップよりなる刃物を取付けたコアビットと、該コアビットを回転駆動するドリルモータとよりなるコアドリルを用いて鉄筋等を埋設したコンクリート構造物等の被削材に孔穿けを行う方法において、穿孔時の切込み速度を検出し、切込み速度の変化量又は変化率が予め設定されたしきい値を越えたときにコアドリルを停止させることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、切込速度の変化量又は変化率は切込み用モータの電流、電圧又は入力量等の負荷から求められることを特徴とし、
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、切込み速度の変化量又は変化率は切込用モータの回転数の変化量又は変化率から求められることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明において、切込速度の変化量又は変化率は支柱に昇降可能に支持されるコアドリル本体に設けた距離センサにより被削材までの距離を計測することにより求められることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項2に係る発明を実施する装置に関するもので、コアドリルに切込み用モータの電流、電圧又は入力量等の負荷を検出する検出部と、該検出部によって検出された負荷の変化量の変化率を算出する演算部と、該演算部により算出された負荷の変化量又は変化率としきい値とを比較する比較部と、負荷の変化量又は変化率がしきい値を越えたとき比較部からの出力によりコアドリルの電源スイッチ又は切込み用モータ駆動用のスイッチをOFFにする制御部とよりなるコントローラを設けたことを特徴とし、
請求項6に係る発明は、請求項3に係る発明を実施する装置に関するもので、コアドリルに切込み用モータの回転数を検出する検出部と、該検出部によって検出された切込み用モータの回転数の変化量又は変化率を算出する演算部と、該演算部により算出された回転数の変化量又は変化率としきい値とを比較する比較部と、回転数の変化量又は変化率がしきい値を越えたとき、比較部からの出力によりコアドリルの電源スイッチ又は切込み用モータ駆動用のスイッチをOFFにする制御部とよりなるコントローラを設けたことを特徴とする。
穿孔時、コンクリートのみを切削するときと、鉄筋等を切削するときでは切削速度が異なり、コンクリートのみを切削していたコアドリルの刃物が鉄筋等に食い込むと、切削速度が低下する。請求項1に係る発明は、この切削速度に着目し、切削速度の変化量又は変化率がしきい値を越えたときコアドリルを停止させるようにしたもので、本発明によると、熟練した作業員でなくても被削材に埋設した鉄筋等が切断されるのを確実に防ぐことができ、鉄筋等が電線管やガス管である場合の感電やガス漏れ等の事故を防ぐことができること、鉄筋等の埋設位置を事前に探査する際の探査精度が悪いことにより誤って鉄筋等を切断してしまうことがないこと、ブレーカを備えたコードリールを準備したり、穿孔時に切削水を使用する場合であっても鉄筋等に近接しただけでコアドリルが停止する、といった問題を生ずることがないこと等の効果を有する。
請求項2及び5に係る発明においては、切込み用モータの電流、電圧又は入力量等の負荷の変化から、請求項3及び6に係る発明においては、切込み用モータの回転数の変化から、また請求項4に係る発明においてはコアドリル本体に設けた距離センサで被削材までの距離を計測することによりコアドリルの刃物の鉄筋等への食い込みを自動的に検出して上述する効果を奏することができる。
以下、本発明の実施形態に係るコアドリルを図面によって説明する。
図2に示す穿孔装置11は、図1に示すコアドリルにコントローラ12を設けたもので、このコントローラ12は、コアドリル11の図示しない電源スイッチのON−OFFを制御する制御部13と、切込み用モータ5の負荷電流を計測する電流センサである検出部14と、該検出部14で検出された負荷電流の単位時間当たりの変化率を算出する演算部15と、該演算部15により算出された負荷電流の変化率と予め設定されたしきい値とを比較し、電流変化率がしきい値を越えたとき、上記制御部13に出力する比較部16とよりなっている。
穿孔時において、コアドリル11のコアビット先端の刃物が被切削材であるコンクリート構造物9を穿孔し、埋設された鉄筋に食い込み始めると、検出部14によって検出された負荷電流値が一気に変化する。演算部15は単位時間当たりの電流の変化率を算出し、比較部16は電流の変化率としきい値とを比較し、電流の変化率がしきい値を越えると、鉄筋への食い込みと判断して制御部13に出力し、制御部13はこれによりコアドリル11の図示しない電源スイッチをOFFにし、コアドリルを停止させる。
上記実施形態では、切込み速度の変化率として負荷電流の変化率を求め、これによりコアドリル11の電源スイッチをOFFにするようにしているが、図3に示すコントローラ21では、切込み用モータ5の回転数の変化率を求め、これによりコアドリル11の電源スイッチをOFFにするように構成される。すなわちこのコントローラ21は、コアドリルの図示しない電源スイッチを制御する制御部22と、切込み用モータ5の回転数を検出するエンコーダ23と、該エンコーダ23によって検出された切込み用モータ5の回転数の単位時間当たりの変化率を算出する演算部24と、該演算部15により算出された回転数の変化率と予め設定されたしきい値とを比較し、回転数の変化率がしきい値を越えたとき、上記制御部22に出力する比較部25より構成される。
本実施形態では、コアドリルの刃物が鉄筋に食い込んだときに切込み用モータ5の回転数が低下することに着目し、演算部24で算出した回転数の低下率が、しきい値を越えたとき、比較部25が鉄筋への食い込みと判断して制御部22に出力し、コアドリル11の電源スイッチをOFFにしてコアドリル11を停止させるようになっている。
上記各実施形態では、切込み速度の変化率を求めるため、切込み用モータ或いはドリルモータの単位時間当たりの負荷電流の変化率あるいは切込み用モータの回転数の変化率を求めているが、別の実施形態では、切込み用モータの単位時間当たりの電圧の変化率、電力等の入力量の変化率が求められる。更に別の実施形態では、負荷電流や回転数の変化率ではなく、変化量が求められ、変化量の差が予め設定されたしきい値を越えたとき、コアドリルの電源スイッチがOFFにされ、コアドリルが停止される。
図4に示す穿孔装置31は、図1に示すコアドリルにおいて、コアドリル本体3にコンクリート構造物である被削材9までの距離を計測する距離センサ32を設けると共に、コントローラ33を設け、該コントローラ33をコアドリル31の図示しない電源スイッチを制御する制御部34と、距離センサ32によって計測された被削材9までの距離を検出する検出部37から単位時間当たりのコアドリル本体3の移動量(送り量)の変化率を算出する演算部35と、該演算部35により算出された移動量(送り量)の変化率が予め設定されたしきい値を越えたとき、上記制御部34に出力する比較部36により構成している。
本実施形態では、コアドリル31の刃物が鉄筋に食い込んだときのコアドリル本体3の移動量(送り量)越えたとき、比較部36が制御部34に出力してコアドリル11の電源スイッチをOFFにし、コアドリル11を停止させるようになっている。
図5に示す穿孔装置41は、図1に示すコアドリルに設けられるコントローラ42をコアドリルの図示しない電源スイッチなどを制御する制御部43と、電動モータ又は油圧モータよりなるドリルモータ8の負荷(電流または圧力)を計測する電流センサまたは圧力センサとしての検出部44と、該検出部44で検出された負荷の単位時間当たりの変化率を算出する演算部45と、該演算部45により算出された負荷の変化率と予め設定されたしきい値とを比較し、負荷変化率がしきい値を越えたとき、上記制御部43に出力する比較部46より構成したものである。
コアドリル41の刃物が鉄筋に食い込むと、ドリルモータ8は切込み用モータ5と共に負荷が一時的に高くなるが、切込み用モータ5の負荷電流が低下し、切込み速度が低下するのに伴って元に戻される。本実施形態では、コアドリルの刃物が鉄筋に食い込んだときにドリルモータ8の負荷が一時的に高くなることに着目し、演算部45で算出した回転数の低下率がしきい値を越えたとき、比較部46が制御部43に出力してコアドリル41の電源スイッチなどをOFFにし、コアドリル41を停止させるようになっている。
上記各実施形態では、いずれも刃物が鉄筋に食い込んだとき、コアドリルの電源スイッチなどがOFFになるようにされているが、切込み用モータの駆動スイッチのみを停止させるようにしてもよい。この場合、切込み用モータ5停止後、ドリルモータ8は空回りをするようになる。
上記各実施形態ではまた、穿孔は鉄筋を埋設した被削材に対して行われるようにしているが、電線を通した電線管、水道管、ガス管等を埋設した被削材に対しても同様にして行われる。
コアドリルの全体構成を示す図。 本発明に係る穿孔装置の模式図。 コントローラのブロック図。 本発明に係る別の穿孔装置の模式図。 穿孔装置の別の態様を示す模式図。
符号の説明
1・・ベース
2・・支柱
3・・コアドリル本体
5・・切込み用モータ
6・・刃物
7・・コアビット
8・・ドリルモータ
9・・コンクリート構造物(被削材)
11、31、41・・穿孔装置
12、21、33、42・・コントローラ
13、22、34、43・・制御部
14、37、44・・検出部
15,24、35、45・・演算部
16、25、36、46・・比較部
23・・エンコーダ
32・・距離センサ

Claims (6)

  1. ベースより立設される支柱と、該支柱に昇降可能に支持されるコアドリル本体と、該本体に内蔵され、支柱に添設されるラックと噛合するピニオンと、該ピニオンを回転駆動する切込み用モータと、上記本体に取外し可能に取着され、先端に刃物を取付けたコアビットと、該コアビットを回転駆動するドリルモータとよりなるコアドリルを用いて鉄筋等を埋設した被削材に孔穿けを行う方法において、穿孔時の切込み速度を検出し、切込み速度の変化量又は変化率が予め設定されたしきい値を越えたときにコアドリル又は切込み用モータを停止させることを特徴とする孔穿け方法。
  2. 切込速度の変化量又は変化率は切込み用モータの電流、電圧又は入力量等の負荷から求められる請求項1記載の孔穿け方法。
  3. 切込速度の変化量又は変化率は切込み用モータの回転数から求められる請求項1記載の孔穿け方法。
  4. 切込速度の変化量又は変化率は支柱に昇降可能に支持されるコアドリル本体に設けた距離センサにより被削材までの距離を計測することにより求められる請求項1記載の孔穿け方法。
  5. 請求項2記載の孔穿け方法を実施する装置であって、コアドリルに切込み用モータの電流、電圧又は入力量等の負荷を検出する検出部と、該検出部によって検出された負荷の変化量の変化率を算出する演算部と、該演算部により算出された負荷の変化量又は変化率としきい値とを比較する比較部と、負荷の変化量又は変化率がしきい値を越えたとき比較部からの出力によりコアドリルの電源スイッチ又は切込み用モータ駆動用のスイッチをOFFにする制御部とよりなるコントローラを設けたことを特徴とする孔穿け装置。
  6. 請求項3記載の孔穿け方法を実施する装置であって、コアドリルに切込み用モータの回転数を検出する検出部と、該検出部によって検出された切込み用モータの回転数の変化量又は変化率を算出する演算部と、該演算部により算出された回転数の変化量又は変化率としきい値とを比較する比較部と、回転数の変化量又は変化率がしきい値を越えたとき、比較部からの出力によりコアドリルの電源スイッチ又は切込み用モータ駆動用のスイッチをOFFにする制御部とよりなるコントローラを設けたことを特徴とする孔穿け装置。
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