JP2008125690A - ショーケース - Google Patents

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【課題】ショーケースの外観,体裁を向上し、併せてフロント部品の組み付け,交換の作業性改善が図れるようにフロント部の組立構造を改良する。
【解決手段】ケース本体のフロント部にフェンス形のフロントガラス3,フロントキャップ4,フロントパネル5,および下部バンパーレールを装備したショーケースで、その外箱1の断熱壁1の頂部にフェンス保持枠8を設け、この保持枠にフロントガラス,およびフロントキャップを取付けた上で、断熱壁の前面を覆ってフロントパネルを布設したものにおいて、フェンス保持枠8の断面形状を左右対称とし、その長手方向に沿って上面中央に凹溝8a、および該凹溝を挟んで庫内,庫外側の左右対称位置にスリット溝8bを形成し、この凹溝,スリット溝にフロントガラス3,フロントキャップ4の上端縁を嵌合保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、平形ショーケース,多段形オープンショーケースなどを実施対象とするショーケースに関し、詳しくはそのケース本体のフロント部の組立構造に係わる。
頭記のショーケースとして、ケース本体のフロント部にフェンス形のフロントガラス,バンパーレールを兼ねるフロントキャップ,フロントパネル,および下部バンパーレールを装備した構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、平形オープンショーケースを例にそのフロント部の従来構造を図4および図5に示す。まず、図4において、1は断熱筐体になるケース本体の舟底部を構成した外箱、2はケース本体の基台、3は外箱1に沿ってその上部に立設したフェンス形状のフロントガラス、4はバンパーレールを兼ねて後記するフェンス支持枠の庫外側に被着したフロントキャップ、5は外箱1の周面を覆って布設したフロントパネル、6は外箱1の下部周面(前面)に設けた下部バンパーレール、7は外箱1に設けた冷気循環ダクト,冷気エアカーテン吸込グリルなどの庫内構造物である。
次に、前記構成のフロント部におけるフロントガラス3,フロントキャップ4,フロントパネル5の詳細な取付構造を図5に示す。すなわち、外箱1を構成している断熱壁1aの頂部にはモールド樹脂などで作られたフェンス支持枠8を設けている。このフェンス支持枠8にはその長手方向に沿って上面中央に凹溝8aが形成されており、この凹溝8aにフロントガラス3の基部を嵌合して起立姿勢に保持している。
また、フロントキャップ4はステンレス鋼板を図示のような異形断面形状に板金加工したもので、その一端(上端側)をL字状に折り返して上端側係合部4aを形成し、この上端側係合部4aをフロントガラス3の基部に重ねて前記保持枠8の凹溝8aに差し込んで掛止している。また、他端(下端側)の下端側フランジ部4bは鋼板製のフロントパネル5の上端側に形成したねじ留め用のタブ5aと一緒に重ねた上でその前方から留めねじ9で断熱壁1aにねじ締結している。なお、フロントパネル5の下端側は、図4に示した下部バンパーレール6と共に外箱1の下部側に設けた取付金にねじ締結して固定する。
特開平11−304343号公報
ところで、図5に示した従来構造のショーケースのフロント部は、外観上の体裁,組立性の面で次記のような問題点がある。すなわち、
(1)フロントキャップ4の下端側フランジ部4bとフロントパネル5の上端側のタブ5aとを重ねて断熱壁1aの前面にねじ締結しているので、留めねじ9のねじ頭がそのままショーケースの前方に露出する。このために、ショーケースの外観が損なわれるほか、結露水に濡れるなどして長期使用の間に留めねじ9が発錆すると、錆の汚れで見栄えが悪くなる。
(2)また、フロントキャップ4の上端縁をフロントガラス3と一緒にフェンス支持枠8の凹溝8aに嵌入して保持するようにしているために組立作業が面倒である。また、フロントガラス3の破損,防露ヒータの故障などで部品交換を据付け現場で行う場合には、フロントキャップ4も一緒にり外す必要があるなど組立,メンテナンスに手間がかかる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決してショーケースの外観,体裁を向上し、併せてフロント部品の組立,交換の作業性改善が図れるようにフロント部の組立構造を改良したショーケースを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、ケース本体のフロント部にフェンス形状のフロントガラス,フロントキャップ,フロントパネル,および下部バンパーレールを備えたショーケースであって、ケース本体の舟底部を構成する外箱の断熱壁に沿ってその上部に設けたフェンス保持枠にフロントガラス,およびフロントキャップを取付けるとともに、前記断熱壁の前面を覆ってフロントキャップと外箱の下部前面に設けた下部バンパーレールとに間にフロントパネルを布設したものにおいて、
前記フェンス枠の断面形状を左右対称形とし、その長手方向に沿って上面中央にフロントガラスの基部を嵌合保持する凹溝、および該凹溝を挟んでその内外の対称位置にフロントキャップの上端縁を差し込んで掛止するスリット溝を形成する(請求項1)。
また、前記構成に加えて、フロント保持枠に掛止したフロントキャップの他端を断熱壁の前面に重ねてねじ留めするとともに、その留めねじのねじ頭を前方からフロントパネルで覆ってケース前面にねじ頭が露出しないようにする(請求項2)。
さらに、フロントパネルはその上端に形成した係合タブをフロントキャップに形成した角孔に嵌挿支持し、フロントパネルの下端は下部バンパーレールと共に外箱に設けた取付金にねじ留めする(請求項3)。
上記構成によれば、次記の効果を奏する。
(1)フェンス支持枠に対して、フロントガラスとフロントキャップを別々に分けて支持枠の凹溝,スリット溝に嵌合保持するようにしたので、フロントガラスをフロントキャップとの干渉なしに自由に取り外すことができて組立,部品交換の作業が楽に行える。
(2)フェンス支持枠の断面形状を左右対称としたことで、該支持枠を外箱の断熱壁の頂部に組み付ける際にその都度支持枠の向きを確認する必要がなくて組立の工程管理が容易となる。
(3)フロントキャップの下端フランジ部を外箱の断熱壁に固定した留めねじのねじ頭を前方からフロントパネルで覆い隠すことで、ねじ頭がケース前面に露出することなくて外観の体裁が向上する。
(4)フロントパネルの上端に形成した係合タブをフロントキャップに形成した角穴に嵌挿して位置決め保持することで、フロントパネルの取付け作業が簡単に行える。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、図1はフロント部の上部断面構造、図2は下部バンパーレールの取付け構造、図3はフロント部の組立手順を表す工程図であり、図4,図5に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図示実施例によるフロント部の構造では、外箱1の断熱壁1aの頂部に沿って設けたフェンス支持枠8は、その断面形状が枠の中心軸Oに関して左右対称形であり、枠の長手方向に沿って上面中央には従来の支持枠と同様なフロントガラス3を起立姿勢に嵌合保持する凹溝8aの他に、該凹溝8を挟んで庫外側,庫内側の左右対称位置にスリット溝8bが形成されている。このスリット溝8bのうち庫外側のスリット溝には図示のようにフロントキャップ4の上端縁に折り返し形成したL字状の上端側係合部4aを差し込んで掛止し、庫内側のスリット溝には庫内側に配備する冷気吸込グリルを掛止するようにしている。また、フロントキャップ4の下端側フランジ部4bに連なるコーナー部位には長手方向の数カ所に角穴4cを切欠き形成し、またこの角穴4cに対応して断熱壁1aの前面に布設するフロントパネル5の上縁側には舌片状の係合タブ5aを形成しておく。
そして、フロントキャップ4の下端側フランジ部4bを断熱壁1aに重ねて前方から留めねじ9で締結した上で、そのフランジ部4bおよび留めねじ9のねじ頭を前方から覆い隠すようにフロントパネル5を被せ、前記の係合タブ5aをフロントキャップ4の角穴4cに差し込んで定位置に保持する。また、フロントパネル5の下端部5bは図2で示すように外箱2の下部前面に設けた取付金1bに留めねじ10で締結し、さらに該部を覆うように前方から被せた下部バンパーレール6を留めねじ11で取付金1bに締結固定する。なお、留めねじ11はケース前面に露出しているがそ前方に張り出した下部バンパーレール6の陰になってケース前方から見えることはない。
図3(a)〜(e)は前記したフロントキャップ4,フロントパネル5を外箱1に組み付け手順を表した組立工程図である。まず、(a),(b)図のようにフロントキャップ4の上端側に形成したL字状の上端側係合部4aをフェンス支持枠8の庫外側スリット溝8bに差し込んで掛止する。続いてフロントキャップ4の下端側フランジ部4bを断熱壁1aの前面に重ねて留めねじ9で固定する((c),(d)図参照)。次に、フロントキャップ4のフランジ部4b,留めねじ9を前方から覆うようにフロントパネル5を被せ、その上端側の係合タブ5aをフロントキャップ4に形成した角穴に下側から差し込んで所定位置に位置決め保持する((d),(e)図参照)。その後に、図2で述べたようにフロントパネル5の下端部5bを下部バンパーレールと共に外箱1の下部に設けた取付金1bにねじ留めしてフロント部の組立が完了する。
なお、図示実施例は平形ショーケースのフロント部について述べたが、多段形オープンショーケースのフロント部に対しても同様な組立構造を実施適用することができる。
本発明の実施例によるショーケース外箱のフロント上部周辺の組立構造を表す断面側視図 図1に対応するフロント下部の周辺構造を示す側視図 図1におけるフロントキャップ,フロントパネルの組立説明図で、(a)〜(e)はその組立手順を表す工程図 従来におけるショーケース外箱のフロント構造を示す断面側視図 図4におけるフロント上部周辺の組立構造を表す断面側視図
符号の説明
1 ケース本体の外箱
1a 断熱壁
3 フロントガラス
4 フロントキャップ
4a 上端側係合部
4b 下端側フランジ部
4c 角穴
5 フロントカバー
5a 係合タブ
5b 下端部
6 下部バンパーレール
8 フェンス支持枠
8a 凹溝
8b スリット溝
9,10,11 留めねじ

Claims (3)

  1. ケース本体のフロント部にフェンス形状のフロントガラス,フロントキャップ,フロントパネル,および下部バンパーレールを備えたショーケースであって、ケース本体の舟底部を構成する外箱の断熱壁に沿ってその上部に設けたフェンス保持枠にフロントガラス,およびフロントキャップを取付けるとともに、前記断熱壁の前面を覆ってフロントキャップと外箱の下部前面に設けた下部バンパーレールとに間にフロントパネルを布設したものにおいて、
    前記フェンス枠の断面形状を左右対称形とし、その長手方向に沿って上面中央にフロントガラスの基部を嵌合保持する凹溝、および該凹溝を挟んでその内外の対称位置にフロントキャップの上端縁を差し込んで掛止するスリット溝を形成したことを特徴とするショーケース。
  2. 請求項1に記載おショーケースにおいて、フロント保持枠のスリット溝に一端を差し込んで掛止したフロントキャップの他端を断熱壁の前面に重ねてねじ留めするとともに、その留めねじのねじ頭を前方からフロントパネルで覆ったことを特徴とするショーケース。
  3. 請求項2に記載のショーケースにおいて、フロントパネルはその上端に形成した係合タブをフロントキャップに形成した角孔に嵌挿支持し、フロントパネルの下端は下部バンパーレールと共に外箱の前面に設けた取付金にねじ留めしたことを特徴とするショーケース。
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