JP3723790B2 - パネルの接続構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パネルの接続構造に係り、更に詳しくは、天井パネルと壁パネルとを少ない部品点数で接続することができるパネルの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時の住宅において、ユニット化された浴室或いは洗面室が普及するに至っており、このような浴室等に用いられる天井パネル及び壁パネルを接続する構造としては、例えば、特許3261365号公報に開示されたタイプの構造が知られている。
【0003】
同公報の接続構造においては、天井パネルと壁パネルとを接続する場合、先ず、壁パネルの上端面及び天井パネルの下面外周側にねじを用いて連結具がそれぞれ取り付けられる。そして、各連結具を組み合わせるように壁パネルの上端側に天井パネルを設置した後、各連結具に形成された係合部を挟み込むように見切り縁を係合させることで天井パネル及び壁パネルが接続される構造となっている。
【0004】
【特許文献1】
特許3261365号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構造にあっては、天井パネル及び壁パネルの両方に連結具を別途取り付けなければならない。すなわち、相互に組み合わせ可能な一対の連結具及びこれらを取り付けるためのねじが不可避的に要求され、これにより、部品点数及び組立工数が増大し、コスト高を招来するという不都合がある。しかも、従来構造では、天井パネルに対して連結具が別パーツとなるため、これらの間に隙間が生じ易くなり、連結具の周辺領域における断熱性を十分に担保することができないという不都合も招来する。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、部品点数の減少を通じた組立工数の削減並びにコスト低下を図ることができるパネルの接続構造を提供することにある。
【0007】
本発明の他の目的は、天井パネルと壁パネルとの接続領域における断熱性を向上させることができるパネルの接続構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、壁パネルの上端部と天井パネルとを接続する構造であって、
前記天井パネルには、前記壁パネル側に向かう中空形状に設けられた突出部が一体に設けられる一方、前記壁パネルには、位置規制部が設けられ、前記壁パネルの位置規制部の内側に天井パネルの突出部を受容させて相互に接続され
前記位置規制部は、突出部に沿って位置する略鉛直面部を含んで構成されていると共に、前記壁パネルと天井パネルとの間には、壁パネルの内面と略同一面内に収まるパッキンが設けられ、このパッキンは前記突出部を前記略鉛直面部に押し付けて前記天井パネルの移動を規制可能に設けられる、という構成を採っている。このような構成によれば、従来のように天井パネルに連結具等を別途設けなくても各パネルを接続することが可能となる。これにより、各パネルを接続する際に必要な部品点数及び組立工数の削減を図ることができ、施工に伴うコストを低く抑えることが可能となる。しかも、位置規制部の内側に突出部が受容されるため、天井パネルが壁パネルの外側にはみ出すことなく、これらの位置決めを容易に行うことが可能となる。また、突出部が天井パネルに一体化されているので、これらの間の気密性及び断熱性を確保することができ、壁パネルの外面における結露を効果的に防止することも可能となる。しかも、天井パネルと壁パネルとを接続するときに、位置規制部と突出部とをねじ止めや接着等の種々の手法により容易且つ強固に接続することができ、施工性を高めることが可能となる。また、各パネル間における気密性を高めることができる他、パッキンが壁パネルの内面から大きくはみ出さないため、天井パネルと壁パネルとの接続領域における汚れの堆積を回避することが可能となる。
【0011】
発明の実施の形態】
本発明において、前記天井パネルは、中空形状に設けられる、という構成を採ることができる。ブロー成形等によってこのような構成にすることにより、天井パネル全体の軽量化を図ることができ、また、突出部内に空気層を形成して天井パネルと壁パネルとの接続領域における断熱性を向上させることが可能となる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明がユニットバスルームに適用された実施例を図面を参照しながら説明する。
【0014】
[第1実施例]
図1には、第1の実施例に係るユニットバスルームを一部断面視した拡大概略斜視図が示され、図2には、図1の要部拡大縦断面図が示されている。これらの図において、ユニットバスルーム10は、図示しない躯体の壁面に沿って配置された複数枚の壁パネル11と、この壁パネル11の上端部11Aに載置された天井パネル12とを備えて構成されている。
【0015】
前記壁パネル11の上端部11Aには、図2に示されるように、断面視略クランク型に形成された連結部材13が間接的に設けられている。この連結部材13は、各壁パネル11の上端部11Aの長さと略同一となる長尺形状に設けられている。連結部材13は、上端部11Aのパネル板厚方向中央部に位置する溝15内に嵌め込まれた垂下面部16と、この垂下面部16の上端部に連なって壁パネル11の外面側(図2中右側)に向かって延びるとともに、壁パネル11の上端部11A上に位置する水平面部17と、この水平面部17の図2中右端側に連なって壁パネル11の外面と略同一面内で起立するとともに、後述する突出部の外側に位置する位置規制部としての略鉛直面部18とを備えて構成されている。水平面部17の面内には、上方より皿ねじ20を挿入可能とする取付穴21が形成されている。
【0016】
前記天井パネル12は、特に限定されるものでないが、本実施例では、ブロー成形によって約2〜3mmの肉厚を備えた中空をなすように形成された樹脂成形品により構成されている。天井パネル12は、略ドーム型の外観形状(図1参照)を備えた湾曲部22と、この湾曲部22の外周側に連設されるとともに、壁パネル11の上端部11Aの上方に位置する側部23とを備えている。
【0017】
前記側部23には、壁パネル11側すなわち図2中下方に向かう突出部25が一体に設けられている。この突出部25は、側部23の下面外周側コーナー領域に段部26を介して形成されており、当該段部26の図2中左右幅は、前記略鉛直面部18の肉厚と略同一となるように設けられている。突出部25は、側部23の延出方向(図2中紙面直交方向)に延びるリブ状に設けられているとともに、断面形状が略U字状若しくは上向きコ字状に形成された中空形状に設けられている。また、突出部25は、略鉛直面部18の上端に段部26を乗せたときに、略鉛直面部18の内側に受容されて水平面部17の上面に乗る上下幅に設定されている一方、壁パネル11の板厚の約半分となる厚さ(図2中左右幅)に設定されている。
【0018】
前記側部23と壁パネル11の上端部11Aとの間には、壁パネル11の内面と略同一面内に収まるパッキン27が設けられている。パッキン27は、上下両面側の断面形状がギザ状をなす成形品により構成されているとともに、上端部11Aに沿って取り付けられて壁パネル11と天井パネル12との接続領域を密閉するようになっている。また、パッキン27は、図2に示される状態で、突出部25を略鉛直面部18に押し付けて天井パネル12の移動を規制可能に設けられている。
【0019】
以上の構成において、壁パネル11に天井パネル12を接続する場合、先ず、連結部材13の垂下面部16を溝15に嵌め込んだ後、皿ねじ20を取付穴21に挿入して上端部11Aにねじ込み、当該上端部11Aに連結部材13を取り付ける。次に、略鉛直面部18の内側に突出部25を受容させながら天井パネル12を壁パネル11の上端部11A上に載置する。これにより、略鉛直面部18が突出部25に沿って位置し、この状態で、側部23と壁パネル11の上端部11Aとの間にパッキン27を挿入することにより、パッキン27と略鉛直面部18とにより突出部25が挟み込まれて、壁パネル11と天井パネル12が相互に接続される。この際、天井パネル12の側端面、略鉛直面部18の外面及び壁パネル11の外面は、略同一面内に位置するようになっている。
【0020】
従って、このような第1の実施例によれば、突出部25が天井パネル12に一体成形されているので、当該天井パネル12に連結具等を取り付ける必要性を一掃して部品点数及び組立工数を削減することができる他、ユニットバスルーム10内の気密性を向上させることも可能となる。また、上端部11Aに溝15を設けたので、壁パネル11に対する連結部材13の位置決めを容易且つ正確に行うことができる。
【0021】
次に、本発明の前記以外の実施例について説明する。なお、以下の説明において、前記第1の実施例と同一若しくは同等の構成部分については必要に応じて同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0022】
[第2実施例]
図3には、本発明の第2の実施例が示されている。この実施例は、略鉛直面部18と突出部25とをねじ30を介して接続したところに特徴を有する。
【0023】
すなわち、前記突出部25には、図3中左右方向に開通する穴31が設けられており、この穴31内に前記ねじ30を挿入して略鉛直面部18にねじ込むことにより、略鉛直面部18と突出部25とが相互に接続される。また、突出部25は、当該突出部25の下面と水平面部17の上面との間に隙間Sが生じる上下幅に設定され、水平面部17の取付穴21に挿入されたねじ32のヘッド部32Aと干渉しないようになっている。
【0024】
前記水平面部17の図3中左端側には、当該水平面部17の面位置に対して若干起立する立ち上がり部34が連設されており、この立ち上がり部34にパッキン27の下面側を引っ掛け可能となっている。また、パッキン27は、突出部25との相対面に前記ねじ30のヘッド部30Aとの干渉を回避するための凹み部35を備えている。
【0025】
従って、このような第2の実施例によれば、突出部25を略鉛直部18にねじ止めしたから、壁パネル11と天井パネル12との接続状態を一層強固に維持することが可能となる。
【0028】
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施例に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施例に対し、形状、材料、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材料などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記第1及び第2の実施例における連結部材13及び突出部25は、略鉛直面部18の肉厚を更に厚くするとともに、これに応じて段部26の左右幅を大きくしてもよい
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、天井パネルに突出部を一体に設ける一方、壁パネルに位置規制部を設け、位置規制部の内側に突出部を受容させることで各パネルが相互に接続されるから、天井パネルに連結具等を別途設けなくてもよいので、部品点数の減少によって現場施工等での組立工数も削減でき、ひいては、コスト低減を図ることが可能となる。また、突出部が天井パネルに一体化されているので、各パネルの接続領域における気密性及び断熱性を良好に保つことができる。
【0030】
また、位置規制部が突出部に沿って位置する略鉛直面部を含んで構成されているから、ねじ止めや接着等の種々の手法によって位置規制部と突出部とを容易且つ強固に接続することができる。
【0032】
また、天井パネルを中空形状に設けた場合には、突出部を含む天井パネルの軽量化並びに中空内に形成される空気層の作用により断熱性を高めることが可能となる。
【0033】
更に、壁パネルと天井パネルとの間に、壁パネルの内面と略同一面内に収まるパッキンを設けた場合には、気密性を高めつつパッキン周辺領域の汚れの堆積を効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例に係るユニットバスルームを一部断面視した拡大概略斜視図。
【図2】 天井パネルと壁パネルの接続状態を示す要部拡大断面図。
【図3】 第2の実施例に係る天井パネルと壁パネルの接続状態を示す図2と同様の断面図。
【符号の説明】
11・・・壁パネル、11A・・・上端部、12・・・天井パネル、18・・・略鉛直面部(位置規制部)、25・・・突出部、27・・・パッキン、37・・・凹溝(位置規制部)

Claims (2)

  1. 壁パネルの上端部と天井パネルとを接続する構造であって、
    前記天井パネルには、前記壁パネル側に向かう中空形状に設けられた突出部が一体に設けられる一方、前記壁パネルには、位置規制部が設けられ、前記壁パネルの位置規制部の内側に天井パネルの突出部を受容させて相互に接続され、
    前記位置規制部は、突出部に沿って位置する略鉛直面部を含んで構成されていると共に、前記壁パネルと天井パネルとの間には、壁パネルの内面と略同一面内に収まるパッキンが設けられ、このパッキンは前記突出部を前記略鉛直面部に押し付けて前記天井パネルの移動を規制可能に設けられていることを特徴とするパネルの接続構造。
  2. 前記天井パネルは、中空形状に設けられていることを特徴とする請求項1記載のパネルの接続構造。
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