JP2008122305A - 計器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造でありながら移動体の乗員の視認性を向上させた指針を備えた計測装置を提供する。
【解決手段】計器装置1は指針12を備えている。指針12は、回動中心となる基部20と、基部20から延出した指示部14と、を備えている。指示部14は、目盛板6と相対する底面38と、底面38に連なり底面38から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜した一対の側面39a、39bを備えている。基部20は、光源からの光を導入する受光部33と、基部20に導入された光を一対の側面39a、39bに向かって照射する照射面15a、15bと、を備えている。照射面15a、15bから照射された光は、それぞれ、側面39a、39bを照射して光輝させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の移動体に搭載される指針を備えた計器装置に関し、特に、指針を光輝させて移動体の乗員に視認させる計器装置に関する。
自動車や船舶等の移動体には、各種の計測手段が計測した情報を移動体の乗員に対し表示するために計器装置が搭載されている。このような計器装置類のうち指針を用いるアナログ式の計器装置においては、光源の光により指針を光輝させる形式のものがある(例えば、特許文献1参照)。
この種の計器装置の指針は、導光材料から形成される。指針は、回動中心となる基部と、基部から延出する指示部と、光源からの光を受光する受光部と、受光部からの光を指示部に向かって反射する反射部と、を備えている。指針は、受光部が光源からの光を受光し反射部が指示部に向かって該光を反射し、指示部を均一に光輝させる。均一に光輝した指示部は、目盛板を指示して移動体の乗員に移動体の情報を表示する。
特開2005−265835号公報
前述した特許文献1等に記載された計器装置は、指針の指示部が均一に光輝していた。このため、指針を目盛板からより際立たせて移動体の乗員の視認性を向上させる、という点において改善の余地があった。また、指針をより複雑に光輝させて移動体の乗員に斬新感を与えて商品価値を向上させる、という点においても改善の余地があった。
したがって、本発明の目的は、簡単な構造でありながら移動体の乗員の視認性を向上させた指針を備えた計器装置を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の計器装置は、表示意匠を有する目盛板と、前記目盛板の表面に沿って指針軸の回りを回動する指針と、前記目盛板の背面側に設けられ、前記指針軸が計測量に応じて回動し前記指針を回動させる計器ユニットを内部に収容した計器ケースと、前記指針を照明する光源と、を備えた計器装置において、前記指針が、回動する際に中心となる基部と、前記基部から延出した指示部と、を備えるとともに、前記指示部が、前記目盛板と相対する底面と、前記底面に連なるとともに前記底面から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜した一対の側面と、を備え、前記基部が、前記光源からの光を導入する受光部と、前記基部に導入された光を前記一対の側面に向かって照射する照射部と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の本発明の計器装置は、請求項1に記載の計器装置において、前記基部が、前記受光部と前記照射部とを有するとともに前記指示部と連なる基端部と、前記指針軸に組み付けられるとともに前記基端部を組み付ける袴部と、前記基端部に被せられるキャップと、を備え、前記袴部が、前記基端部に組み付けられた際に前記受光部を露出させる開口部を備え、前記キャップが、前記基端部に被せられた際に前記指示部を挿通させるとともに前記照射部を露出させる切り欠き部を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の本発明の計器装置は、請求項1または請求項2に記載の計器装置において、前記基端部が、前記受光部から導入された光を前記指示部及び前記照射部へ反射する反射部を備えたことを特徴としている。
請求項4に記載の本発明の計器装置は、請求項1ないし請求項3のうちいずれか一項に記載の計器装置において、前記底面が第一の着色層を備え、前記一対の側面にシボ加工を施したことを特徴としている。
請求項5に記載の本発明の計器装置は、請求項1ないし請求項3のうちいずれか一項に記載の計器装置において、前記底面が第一の着色層を備え、前記一対の側面が第二の着色層を備えたことを特徴としている。
請求項6に記載の本発明の計器装置は、請求項5に記載の計器装置において、前記第二の着色層が、指示部の基端から先端に向かうにしたがって色を段階的に変化させて形成されたことを特徴としている。
請求項1に記載した本発明の計器装置によれば、指針の指示部の一対の側面が、指示部の底面から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜している。また、指針の基部が、光源からの光を導入する受光部と、該側面に向かって光を照射する照射部と、を備えている。このため、光源からの光は、受光部に導入されて照射部から指示部の側面に向かって照射される。該側面は傾斜しており、照射部からの光に照射されて光輝し、移動体の乗員に視認される。
請求項2に記載した本発明の計器装置によれば、袴部が受光部を露出させる開口部を備え、キャップが照射部を露出させる切り欠き部を備えている。このため、光源からの光は、開口部を通過して受光部に導入され、切り欠き部を通過して照射部から指示部の側面に向かって照射され、該側面を光輝させる。
請求項3に記載した本発明の計器装置によれば、指針の基端部が、受光部から導入された光を指示部及び照射部へ反射する反射部を備えている。このため、受光部から導入された光は、指示部の内部を指示部の先端に向かって進み、底面を光輝させる。また該光は、照射部から指示部の側面に向かって照射され、該側面を光輝させる。
請求項4に記載した本発明の計器装置によれば、指示部の底面に第一の着色層を備え、指示部の側面にシボ加工を施している。このため、光は、第一の着色層とシボ加工が施された側面とに向かって反射及び照射され、底面と側面とを光輝させる。指示部の底面は濃淡をもって光輝し、側面はシボ加工によって光が拡散されて均一に光輝する。
請求項5に記載した本発明の計器装置によれば、指示部の底面に第一の着色層を備え、指示部の側面に第二の着色層を備えている。このため、光は、第一の着色層と第二の着色層とに向かって反射及び照射され、底面と側面とを光輝させる。
請求項6に記載した本発明の計器装置によれば、第二の着色層が、指示部の基端から先端に向かうにしたがって色を段階的に変化させて形成されている。このため、指示部の側面は、基端から先端に向かうにしたがって色が変化して光輝する。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明は、指針の指示部の一対の側面が、指示部の底面から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜している。また、指針の基部が、光源からの光を導入する受光部と、該側面に向かって光を照射する照射部と、を備えている。このため、光源からの光は、受光部に導入されて照射部から指示部の側面に向かって照射される。該側面は傾斜しており、照射部からの光に照射されて光輝し、移動体の乗員に視認される。したがって、簡単な構造でありながら移動体の乗員の視認性を向上させることができる。
請求項2に記載の本発明は、袴部が受光部を露出させる開口部を備え、キャップが照射部を露出させる切り欠き部を備えている。このため、光源からの光は、開口部を通過して受光部に導入され、切り欠き部を通過して照射部から指示部の側面に向かって照射され、該側面を光輝させる。したがって、指示部の側面を十分光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。
請求項3に記載の本発明は、指針の基端部が、受光部から導入された光を指示部及び照射部へ反射する反射部を備えている。このため、受光部から導入された光は、指示部の内部を指示部の先端に向かって進み、底面を光輝させる。また該光は、照射部から指示部の側面に向かって照射され、該側面を光輝させる。したがって、指示部の底面と側面とを光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。
請求項4に記載の本発明は、指示部の底面に第一の着色層を備え、指示部の側面にシボ加工を施している。このため、光は、第一の着色層とシボ加工が施された側面とに向かって反射及び照射され、底面と側面とを光輝させる。指示部の底面は濃淡をもって光輝し、側面はシボ加工によって光が拡散されて均一に光輝する。したがって、指示部の底面と側面とを異なった様態で光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。また、移動体の乗員に斬新感を与えることができる。
請求項5に記載の本発明は、指示部の底面に第一の着色層を備え、指示部の側面に第二の着色層を備えている。このため、光は、第一の着色層と第二の着色層とに向かって反射及び照射され、底面と側面とを光輝させる。したがって、指示部の底面と側面とを鮮明に光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。また、指示部の底面と側面とを異なった色で光輝させ、移動体の乗員に斬新感を与えることができる。
請求項6に記載の本発明は、第二の着色層が、指示部の基端から先端に向かうにしたがって色を段階的に変化させて形成されている。このため、指示部の側面は、基端から先端に向かうにしたがって色が変化して光輝する。したがって、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。また、移動体の乗員に斬新感を与えることができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる計器装置を図1ないし図7を参照して説明する。本発明の一実施形態にかかる図1に示す計器装置は、図7に示す計器装置としての車両用コンビネーションメータ1である。
車両用コンビネーションメータ1は、自動車等の移動体に搭載されて、移動体の乗員に対し、移動体の状況を表示する装置である。車両用コンビネーションメータ1は、図7に示すように、計器ケースとしてのケーシング3と、表示計器4と、目盛板6と、見返し板10と、透明カバー11と、を備えている。
ケーシング3は、表ケース3aと、裏ケース3bと、を備えている。表ケース3aは、箱状に形成されている。裏ケース3bは、表ケース3a側に開口した箱状に形成されている。表ケース3aが裏ケース3bの外縁に取り付けられて、ケーシング3が組み立てられる。
ケーシング3内には、図6に示すように、後述するムーブメント7a、7b、7c、7dや、目盛板6用の光源としてのLED50や、指針12用の光源としてのLED51等が収容される。ケーシング3内には、さらに、ムーブメント7a、7b、7c、7dやLED50、51等と電気的に接続するプリント基板36が収容される。プリント基板36は、ムーブメント7a、7b、7c、7d等の動作を制御するためのマイコン等の電子部品が実装されている。
表示計器4は、図7に示すように、車両の速度を表示するスピードメータ4aと、エンジンの回転数を表示するタコメータ4bと、燃料の残量を表示するヒューエルゲージ4cと、エンジンの冷却水の温度を表示するテンパラチャゲージ4dと、を備えている。
スピードメータ4a、タコメータ4b、ヒューエルゲージ4c及びテンパラチャゲージ4dとは、それぞれ、計器ユニットとしてのムーブメント7a、7b、7c、7dと、指針12a、12b、12c、12dと、目盛板6a、6b、6c、6d等によって構成されている。
ムーブメント7a、7b、7c、7dは、それぞれ、車両に搭載された図示しない車速計測手段、エンジン回転数計測手段、燃料残量計測手段及び冷却水温度計測手段等と接続されている。ムーブメント7a、7b、7c、7dは、ぞれぞれ、これらの計測手段が計測した計測量等に応じて回動する指針軸8a、8b、8c、8dを備えている。
指針12a、12b、12c、12dは、それぞれ、ムーブメント7a、7b、7c、7dそれぞれの指針軸8a、8b、8c、8dと一体となって回動する。そして、目盛板6a、6b、6c、6dの中央部に後述する基端部13が位置した状態で取り付けられる。なお、指針12a、12b、12c、12dの構成については後述する。
目盛板6は、車速表示用目盛板6aと、エンジン回転数表示用目盛板6bと、燃料残量表示用目盛板6cと、冷却水温度表示用目盛板6dと、を備えている。これらの目盛板6a、6b、6c、6dは、表ケース3a内の取付面3cに取り付けられる。
目盛板6a、6b、6c、6dは、互いに略同等の構造をなしているため、以下、車速表示用目盛板6aを代表して説明する。車速表示用目盛板6aは、平面形状が略円形に形成されている。車速表示用目盛板6aには、表示意匠としての車速を表示する車速表示用の目盛り9aが形成されている。
また目盛板6a、6b、6c、6dには、それぞれ、移動体の乗員と相対する表面に、エンジンの回転数を表示するエンジン回転数表示用目盛り9bと、燃料の残量を表示する燃料残量表示用目盛り9cと、冷却水の温度を表示する冷却水温度表示用目盛り9dと、が形成されている。
目盛板用導光板5は、車速用導光板5aと、エンジン回転数用導光板5bと、燃料残量用導光板5cと、冷却水温度用導光板5dと、を備えている。これらの導光板5a、5b、5c、5dは、各目盛板6a、6b、6c、6dに対応して設けられている。導光板5a、5b、5c、5dは、目盛板6用のLED50と、対応する目盛板6a、6b、6c、6dとの間に配される。各導光板5a、5b、5c、5dは、目盛板6用のLED50からの光を、各目盛板6a、6b、6c、6dまで導く。
前述した構成によって、表示計器4は、前述した計測手段が計測した計測量に応じて指針軸8a、8b、8c、8d及び指針12a、12b、12c、12dを回転させる。そして、指針12a、12b、12c、12dが、それぞれ、目盛板6a、6b、6c、6dの目盛り9a、9b、9c、9dを指示することによって、移動体の乗員に対し自動車の状況を表示する。
見返し板10は、表ケース3aに取り付けられる。見返し板10は、目盛板6a、6b、6c、6dをそれぞれ移動体の乗員に対して露出させるスピードメータ露出窓10aと、タコメータ露出窓10bと、ヒューエルゲージ露出窓(図示せず)と、テンパラチャゲージ露出窓10dと、を備えている。見返し板10は、表示計器4等の表示部分以外を移動体の乗員に対して遮蔽する。
透明カバー11は、板状に形成され、且つ透明性を有する樹脂等から形成されている。透明カバー11は、見返し板10の開口面を覆うように見返し板10等に取り付けられ、車両用コンビネーションメータ1内へ埃等が侵入するのを防ぐ。
前述した指針12a、12b、12c、12dは、互いに略同等の構造をなしているため、以下、スピードメータ用の指針12a(以下、単に指針12と呼ぶ)を代表して、図1ないし図6を参照して説明する。
指針12は、各計測手段が計測した計測量等に応じて、ムーブメント7a、7b、7c、7dによって回動されて、目盛板6に設けられた目盛り9a、9b、9c、9d等と協働して計測量を表示する。指針12は、図3等に示すように、指示部14と、ムーブメント7a、7b、7c、7dの指針軸8a、8b、8c、8dに取り付けられて回動中心となる基部20と、を備えている。
指示部14は、導光材料としてのアクリル樹脂等の合成樹脂等から形成されている。指示部14は、図1等に示すように、基部20の後述する基端部13から延出され、基部20から離れるにしたがって徐々に先細となる錐状に形成されている。指示部14は、図5に示すように、目盛板6と相対する底面38と、底面38と平行に設けられ且つ移動体の乗員と相対する上面37と、底面38と上面37とに連なる一対の側面39a、39bと、を備えている。底面38の長手方向に交差する方向の幅は、上面37の長手方向に交差する方向の幅より広く設けられている。指示部14の長手方向に交差する方向の断面は、台形状に形成されている。底面38には、第一の着色層48が設けられている。
第一の着色層48は、ホットスタンプ印刷、塗装または蒸着等によって形成される。第一の着色層48は、赤色、橙色等に設けられ、第一の着色層48の反射した光が鮮明に光輝するように形成されている。赤色、橙色といった色相の色が、移動体の乗員の視認性が高く、好ましい。
一対の側面39a、39bは、それぞれ、底面38から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜して設けられている。一対の側面39a、39bには、第二の着色層40が設けられている。
第二の着色層40は、グラデーション処理を施したホットスタンプ転写箔、塗装または蒸着等によって形成される。第二の着色層40は、指示部14の基端から先端に向かうにしたがって、色(色相、明度、彩度)が段階的に変化するように形成されている。色の変化は、例えば、基端から先端に向かうにしたがって色を濃くするように変化させてもよく、基端から先端に向かうにしたがって色を薄くするように変化させてもよい。
基部20は、図1に示すように、指針12をムーブメント7a、7b、7c、7dの指針軸8a、8b、8c、8dと一体に回動するように支持する指針袴22(特許請求の範囲に記載の袴部に相当する)と、有底筒状に形成され且つ内側に指針袴22が嵌合するキャップ23と、錘24と、指針袴22とキャップ23との間に挟み込まれる基端部13と、を備えている。
指針袴22は、非透過性の合成樹脂等から形成されている。指針袴22は、図1に示すように、円盤状の円盤部25と、嵌入管部26と、係合爪35と、開口部53と、を備えている。円盤部25には、基端部13が載置される本体載置部27と、円盤部25を貫通する第二の貫通孔28が形成されている。
第二の貫通孔28は、円盤部25の中心を挟んで互いに相対する位置に一対設けられている。一対の第二の貫通孔28は、指針12の指示部14の長手方向に交差する方向に沿って設けられている。
嵌入管部26は、円盤部25から目盛板6側に向かって延びて形成されている。嵌入管部26には、ムーブメント7a、7b、7c、7dの指針軸8a、8b、8c、8dが嵌入される。
係合爪35は、円盤部25の縁部から該円盤部25の外周方向に突出して設けられている。係合爪35は、円盤部25の中心を挟んで互いに相対する位置に一対設けられている。一対の係合爪35は、指針12の指示部14の長手方向に交差する方向に沿って設けられている。
開口部53は、円盤部25を貫通して設けられている。開口部53には、図6に示すように、基端部13の後述する受光部33が位置付けられる。開口部53は、指針12用のLED51に対して受光部33を露出させる。開口部53は、指針12用のLED51からの光を通過させる。
キャップ23は、非透過性の合成樹脂等から形成されている。キャップ23は、図1に示すように、上壁部29と、周壁30と、切り欠き部44と、を備えている。上壁部29は、指針袴22から離れた外面から凸に、突出部17を備えている。突出部17は、指針12が組み立てられると、指示部14と略平行になるように設けられている。
上壁部29は、さらに、指針位置決め突起42と、錘位置決め突起43と、を備えている。指針位置決め突起42は、上壁部29の指針袴22と相対する内面から凸に設けられている。指針位置決め突起42は、上壁部29の中心を挟んで互いに相対する位置に一対設けられている。一対の指針位置決め突起42は、突出部17の長手方向に交差する方向に沿って設けられている。指針位置決め突起42は、基端部13の後述する第一の貫通孔32と指針袴22の第二の貫通孔28とに侵入する。
錘位置決め突起43は、上壁部29の指針袴22と相対する内面から凸に設けられている。錘位置決め突起43は、上壁部29の中心を挟んで互いに相対する位置に一対設けられている。一対の錘位置決め突起43は、突出部17の長手方向に交差する方向に沿って設けられている。錘位置決め突起43は、指針位置決め突起42より、指示部14から離れた側に設けられている。
周壁30は、爪受け突起45を備えている。爪受け突起45は、図1に示すように、周壁30の内面から凸に設けられている。爪受け突起45は、上壁部29の中心を挟んで互いに相対する位置に一対設けられている。一対の爪受け突起45は、突出部17の長手方向に交差する方向に沿って設けられている。爪受け突起45は、指針袴22の係合爪35と係合し、キャップ23と指針袴22とを係合させる。
切り欠き部44は、周壁30の縁部から上壁部29に向かって、周壁30の一部が切り欠かれて形成されている。切り欠き部44は、指針12が組み立てられると、指示部14を挿通させる。切り欠き部44は、突部49を備えている。
突部49は、突出部17の内面から凸に一対設けられている。一対の突部49は、それぞれ、突出部17の長手方向に沿って指針12の照射面15a、15b近傍まで延在している。一対の突部49は、間隔をあけて相対し、互いに平行である。一対の突部49は、突出部17の長手方向に交差する方向に沿って配置されている。一対の突部49は、図2に示すように、互いの間に指示部14の上面37を位置付ける。
一対の突部49の間に指示部14が位置付けられると、図2に示すように、切り欠き部44(図1に示す)は、一対の窓16a、16bを形成する。一対の窓16a、16bは、互いの間に指示部14を位置付けるように形成される。窓16a、16b(即ち、切り欠き部44)は、それぞれ、照射面15a、15bを露出する。受光部33の照射面15a、15bから照射された光は、それぞれ、窓16a、16b(即ち、切り欠き部44)を通り、指示部14の側面39a、39bに向かって照射される。
錘24は、図1に示すように、錘本体と、錘本体を貫通する一対の錘位置決め孔46と、を備えている。錘位置決め孔46には、キャップ23の錘位置決め突起43が係合する。錘24は、キャップ23に取り付けられる。キャップ23に取り付けられた錘24と、切り欠き部44とは、図6等に示すように、指針袴22の嵌入管部26を挟んで互いに相対する位置に配置されている。このような構成によって、錘24と、切り欠き部44内を通って外方向に突出する指示部14とのバランスがとられ、指針12の長手方向の重心位置が調整される。
基端部13は、導光材料としてのアクリル樹脂等の合成樹脂等から形成されている。基端部13は、図1に示すように、指示部14と一体に形成されている。基端部13は、図1に示すように、基端部本体31と、基端部本体31を貫通する第一の貫通孔32と、受光部33と、反射部としての反射面34と、照射部としての照射面15a、15bと、を備えている。第一の貫通孔32は、基端部本体31の中心を挟んで互いに相対する位置に一対設けられている。一対の第一の貫通孔32は、指示部14の長手方向に交差する方向に沿って設けられている。
前述した構成の指針12を組み立てる際には、まず、基端部13を指針袴22に取り付ける。受光部33は、指針袴22の開口部53に挿入される。また、基端部13の第一の貫通孔32と、指針袴22の第二の貫通孔28とが連通する。
続いて、錘24が取り付けられたキャップ23を取り付ける。キャップ23の切り欠き部44が、指示部14を通るようにする。さらに、切り欠き部44の一対の突部49の間に、指示部14の上面37を位置付けるようにする。キャップ23の位置決め突起42を、連通した第一の貫通孔32と第二の貫通孔28とに挿入させる。指針袴22の係合爪35は、キャップ23の爪受け突起45と係合し、図2に示すように、指針12が組み立てられる。
続いて、車両用コンビネーションメータ1に指針12を取り付ける。指針袴22の嵌入管部26内に指針軸8a、8b、8c、8dが嵌入することによって、指針12はムーブメント7a、7b、7c、7dの指針軸8a、8b、8c、8dと一体に回動するように支持される。この時、基部20は指針12の回動中心となる。
指針12の受光部33は、図6に示すように、指針12用のLED51と相対する。そして、LED51からの光が受光部33に導入される。光は、受光部33を通って反射面34に到達し、指示部14及び照射面15a、15bに反射される。
反射面34によって反射された光の一部は、図4及び図6に示すように、指示部14の内部を通過して指示部14の先端に向かって進む(光路Cで示す。また、指針12の内部を通過する光を点線で示し、指針12の外部を通過する光を実線で示す)。光は、底面38に設けられた第一の着色層48に反射されて、指示部14の上面37から移動体の乗員に向かって射出される。指示部14の上面37は、第一の着色層48が反射する光によって光輝して移動体の乗員に視認される。
また、反射面34によって反射された光の一部は、図4及び図6に示すように、照射面15a、15bから照射され、指示部14の側面39a、39bに向かって進む(光路Dで示す。また、指針12の内部を通過する光を点線で示し、指針12の外部を通過する光を実線で示す)。光は、側面39a、39bに設けられた第二の着色層40に反射されて、移動体の乗員に向かって射出される。第二の着色層40には、指示部14の基端から先端に向かうにしたがって色が段階的に変化するように印刷が施されている。指示部14の側面39a、39bは、第二の着色層40が反射する光によって、基端から先端に向かうにしたがって色が段階的に変化して光輝して移動体の乗員に視認される。
指示部14の上面37から射出される光と、指示部14の側面39a、39bに反射される光とが、それぞれ、移動体の乗員に透明カバー11を通して視認される。図3に示すように、指示部14の上面37(図3中、右上がりの平行斜線で示す)は、底面38に設けられた第一の着色層48によって光輝する。また、指示部14の側面39a、39b(図3中、左上がりの平行斜線で示す)は、側面39a、39bに設けられた第二の着色層40によって光輝する。このため、移動体の乗員に対しては、指示部14の上面37と側面39a、39bとが互いに異なったように光輝して視認される。さらに、側面39a、39bは、基端から先端に向かうにしたがって色を変化させて光輝する。移動体の乗員は、各計測手段が計測した計測量を把握し、移動体の状況を把握する。
本実施形態によれば、指針12の指示部14の一対の側面39a、39bが、指示部14の底面38から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜している。また、指針12の基部20が、光源からの光を導入する受光部33と、該側面39a、39bに向かって光を照射する照射面15a、15bと、を備えている。このため、光源からの光は、受光部33に導入されて照射面15a、15bから指示部14の側面39a、39bに向かって照射される。該側面39a、39bは傾斜しており、照射面15a、15bからの光に照射されて光輝し、移動体の乗員に視認される。したがって、簡単な構造でありながら移動体の乗員の視認性を向上させることができる。
指針袴22が受光部33を露出させる開口部53を備え、キャップ23が照射面15a、15bを露出させる切り欠き部44を備えている。このため、光源からの光は、開口部53を通過して受光部33に導入され、切り欠き部44を通過して照射面15a、15bから指示部14の側面39a、39bに向かって照射され、該側面39a、39bを光輝させる。したがって、指示部14の側面39a、39bを十分光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。
指針12の基端部13が、受光部33から導入した光を指示部14及び照射面15a、15bへ反射する反射面34を備えている。このため、受光部33から導入された光は、指示部14の内部を指示部14の先端に向かって進み、底面38を光輝させる。また該光は、照射面15a、15bから指示部14の側面39a、39bに向かって照射され、側面39a、39bを光輝させる。したがって、指示部14の底面38と側面39a、39bとを光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。
指示部14の底面38に第一の着色層48を備え、指示部14の側面39a、39bに第二の着色層40を備えている。このため、光は、第一の着色層48と第二の着色層40とに向かって反射及び照射され、底面38と側面39a、39bとを光輝させる。したがって、指示部14の底面38と側面39a、39bとを鮮明に光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。また、指示部14の底面38と側面39a、39bとを異なった色で光輝させ、移動体の乗員に斬新感を与えることができる。
第二の着色層40が、指示部14の基端から先端に向かうにしたがって色が段階的に変化するように形成されている。このため、指示部14の側面39a、39bは、基端から先端に向かうにしたがって色が変化して光輝する。したがって、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。また、移動体の乗員に斬新感を与えることができる。
また、第二の着色層40を設ける代わりに、指示部14の側面39a、39bにシボ加工を施してもよい。光は、第一の着色層48とシボ加工が施された側面39a、39bとに向かって反射及び照射され、底面38と側面39a、39bとを光輝させる。指示部14の底面38は濃淡をもって光輝し、側面39a、39bはシボ加工によって光が拡散されて均一に光輝する。したがって、指示部14の底面38と側面39a、39bとを異なった様態で光輝させることができ、移動体の乗員の視認性を向上させることができる。また、移動体の乗員に斬新感を与えることができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態にかかる計器装置の指針を分解して示す斜視図である。 図1に示された指針の斜視図である。 図2に示された指針が光輝した状態を示す上面図である。 図3に示された指針の光路図である。 図2中のV−V線に沿った断面図である。 図2中のVI−VI線に沿った計器装置の断面図である。 図1に示された指針が用いられる車両用コンビネーションメータを分解して示す斜視図である。
符号の説明
1 車両用コンビネーションメータ(計器装置)
3 ケーシング(計器ケース)
4a、4b、4c、4d 表示計器
6a、6b、6c、6d 目盛板
7a、7b、7c、7d ムーブメント(計器ユニット)
8a、8b、8c、8d 指針軸
9a、9b、9c、9d 目盛り(表示意匠)
12a、12b、12c、12d 指針
13 基端部
14 指示部
15a、15b 照射面(照射部)
16a、16b 窓
20 基部
22 指針袴(袴部)
23 キャップ
33 受光部
34 反射面(反射部)
38 底面
39a、39b 側面
40 第二の着色層
44 切り欠き部
48 第一の着色層
53 開口部

Claims (6)

  1. 表示意匠を有する目盛板と、
    前記目盛板の表面に沿って指針軸の回りを回動する指針と、
    前記目盛板の背面側に設けられ、前記指針軸が計測量に応じて回動し前記指針を回動させる計器ユニットを内部に収容した計器ケースと、
    前記指針を照明する光源と、を備えた計器装置において、
    前記指針が、回動する際に中心となる基部と、前記基部から延出した指示部と、を備えるとともに、
    前記指示部が、前記目盛板と相対する底面と、前記底面に連なるとともに前記底面から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜した一対の側面と、を備え、
    前記基部が、前記光源からの光を導入する受光部と、前記基部に導入された光を前記一対の側面に向かって照射する照射部と、を備えたことを特徴とする計器装置。
  2. 前記基部が、前記受光部と前記照射部とを有するとともに前記指示部と連なる基端部と、前記指針軸に組み付けられるとともに前記基端部を組み付ける袴部と、前記基端部に被せられるキャップと、を備え、
    前記袴部が、前記基端部に組み付けられた際に前記受光部を露出させる開口部を備え、
    前記キャップが、前記基端部に被せられた際に前記指示部を挿通させるとともに前記照射部を露出させる切り欠き部を備えたことを特徴とする請求項1記載の計器装置。
  3. 前記基端部が、前記受光部から導入された光を前記指示部及び前記照射部へ反射する反射部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の計器装置。
  4. 前記底面が第一の着色層を備え、前記一対の側面にシボ加工を施したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちいずれか一項に記載の計器装置。
  5. 前記底面が第一の着色層を備え、前記一対の側面が第二の着色層を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちいずれか一項に記載の計器装置。
  6. 前記第二の着色層が、指示部の基端から先端に向かうにしたがって色を段階的に変化させて形成されたことを特徴とする請求項5記載の計器装置。
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