JP2008120172A - 車両用駆動力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実際の自車速と、運転者の意思に基づいて設定される目標車速とに基づいて、自車速を制御する車両用駆動力制御装置であって、横加速度に応じて車速制御態様を変更する手段508と、実際の自車速と前記目標車速との相対車速に基づいて、前記横加速度に応じた車速制御態様の変更度合いを変更する手段とを備えている。
【選択図】 図1
Description
図1から図8を参照して、第1実施形態について説明する。
図3は、第1実施形態の作用効果を説明するためのタイムチャートである。図3は、コーナーからの立ち上がり時に登坂勾配を走行する場合を示している。
図9から図12を参照して、第2実施形態について説明する。
第2実施形態において、上記実施形態と共通する部分についての説明は省略する。
上記のように、従来は、そのアクセル開度で平坦路を走行したときの車速を目標車速とする路面勾配補償が行なわれていた。しかし、この従来技術によれば、登坂路走行時及び降坂路走行時のいずれの場合にも以下のような不都合があった。
図11は、登坂路走行時を示すタイムチャートである。図11において、符号811bはアクセルペダル開度、812bは従来技術におけるスロットル開度、813は従来技術における目標車速、814は従来技術における実車速、815は従来技術におけるブレーキ操作フラグ、816は本実施形態におけるスロットル開度、817は本実施形態における目標車速、818は本実施形態における実車速、819は本実施形態におけるブレーキ操作フラグを示している。
図12は、降坂路走行時を示すタイムチャートである。図12において、符号811aはアクセルペダル開度、812aは従来技術におけるスロットル開度、813aは従来技術における目標車速、814aは従来技術における実車速、815aは本実施形態におけるスロットル開度、816aは本実施形態における目標車速、817aは本実施形態における実車速を示している。
図9に示すように、目標車速算出部302に、フィードバック量補正部508aが設けられている。
即ち、登坂路走行時には、アクセルペダル開度が小さくなるほど、そのアクセルペダル開度に対応するスロットル開度よりもスロットル開度を開く量(開く割合、路面勾配補償量)が小さくされる。言い換えれば、登坂路走行時には、アクセルペダル開度が小さくなれるほど、そのアクセルペダル開度で平坦路を走行したときの車速に比べてより小さな値が目標車速として、加速度/速度変換部506により求められる。
一方、降坂路走行時には、アクセルペダル開度が小さくなるほど、そのアクセルペダル開度に対応するスロットル開度よりもスロットル開度を閉じる量(閉じる割合、路面勾配補償量)が小さくされる。言い換えれば、降坂路走行時には、アクセルペダル開度が小さくなれるほど、そのアクセルペダル開度で平坦路を走行したときの車速に比べてより大きな値が目標車速として、加速度/速度変換部506により求められる。
本実施形態によれば、図11に示すように、登坂路走行時に、アクセルペダル開度811bが全閉(又は低い開度)とされたときには、そのアクセルペダル開度811bで平坦路を走行したときの車速よりも低い車速を目標車速817とする路面勾配補償が行なわれる。そのため、スロットル開度816が閉じ、十分なエンジンブレーキ力が得られる。このことから、目標車速817に対して実車速818が近づいていく。よって、登坂路走行中に例えばコーナーや交差点や信号などの減速すべき場所がある場合であっても、運転者はブレーキを踏む必要が無くなる(ブレーキ操作フラグ819がオフ)。
また、本実施形態によれば、図12に示すように、降坂路走行時に、アクセルペダル開度811aが全閉(又は低い開度)とされたときには、そのアクセルペダル開度811aで平坦路を走行したときの車速よりも高い車速を目標車速816aとする路面勾配補償が行なわれる。これにより、従来技術の目標車速813aに比べて、目標車速816aがあまり下がらなくなる。本実施形態では、目標車速816aがあまり下がらないため、目標車速816aと実車速817aとの差が小さくなり、このことから、その後、アクセルペダル開度811aが開いたときに、すぐにスロットル開度815aが開き、速やかに駆動力(加速感)が得られる。よって、従来技術の場合に比べて、運転者の違和感が低減される。
次に、図13から図16を参照して、第3実施形態について説明する。
第3実施形態において、上記実施形態と共通する部分についての説明は省略する。
図14は、登坂路走行時を示すタイムチャートである。図14において、符号821はアクセルペダル開度、822は従来技術における実車速、823は従来技術における目標車速、824は従来技術におけるスロットル開度、825は本実施形態における目標車速、826は本実施形態における実車速、827は本実施形態におけるスロットル開度を示している。
図15は、降坂路走行時を示すタイムチャートである。図15において、符号831はアクセルペダル開度、832は従来技術における目標車速、833は従来技術における実車速、834は従来技術におけるスロットル開度、835は本実施形態における目標車速、836は本実施形態における実車速、837は本実施形態におけるスロットル開度を示している。
図13に示すように、フィードバック補償器303に、目標車速補正量算出部600bが設けられている。
即ち、登坂路の場合、図14に示すように、アクセルペダル開度821がゼロになっても、目標車速825と実車速826の差がガード値以上になるようにガードがかけられる。これにより、従来技術のように、登坂路でアクセルペダルが戻されたときに目標車速823と実車速822の差が0にリセットされて、その後すぐにアクセルペダルが踏まれた場合に、駆動力が不足であると感じることが抑制される。
また、降坂路の場合、図15に示すように、アクセルペダル開度831がゼロになっても、目標車速835と実車速836の差がガード値以上になるようにガードがかけられる。これにより、従来技術のように、降坂路で加速意思が小さいときのアクセル踏み込み時に(例えば車両振動により一瞬アクセルペダルを踏み込む)、不要な駆動力が発生するのを抑制することができる。
次に、図17から図19を参照して、第4実施形態について説明する。
第4実施形態において、上記実施形態と共通する部分についての説明は省略する。
従来は、登坂路走行中に前方車両との間の相対的位置関係が狭くなった場合、前方車両との間の相対的位置関係に基づく駆動力制御が、路面勾配(登坂路)及びスロットル開度とは無関係に行われていた。そのため、車速(目標車速)が下がり過ぎることがあった。即ち、登坂路走行中には平坦路走行中に比べて駆動力が必要であるが、路面勾配及びスロットル開度と無関係に、前方車両との間の相対的位置関係が行われて駆動力を下げる駆動力制御が行われると、登坂路走行には車速が下がり過ぎることがあった。
上記と反対に、降坂路走行中には平坦路走行中に比べて駆動力が必要であるが、従来は、路面勾配及びスロットル開度と無関係に、前方車両との間の相対的位置関係が行われて駆動力を下げる駆動力制御が行われると、降坂路走行には車速(目標車速)が高過ぎることがあった。
図17に示すように、上記規範駆動力演算部301によって算出された規範駆動力に対する、環境情報に応じた駆動力の補正量を算出するために、駆動力補正量算出部300cが設けられている。
駆動力補正量算出部300cは、図18に示すマップを参照して、現在の車間時間と目標車間時間の偏差と、相対車速とに基づいて、駆動力補正量を−100Nmと求めたとする(従来は、この−100Nmだけ駆動力補正が行われていた)。一方、図17及び図19に示すように、現在のアクセル開度がαであるときの規範駆動力演算部301により求められた規範駆動力(通常駆動力特性、図19の符号901)が40Nmであるとする。この規範駆動力の値(40Nm)は、駆動力算出部406から、第2加算器607に入力される。第1加算器606からは、外乱補償量902が出力される。第2加算器607は、通常駆動力特性901と外乱補償量902の和の符号を逆転させた値である駆動力補正量ガード値904を出力する。
駆動力補正量算出部300cは、図18に示すマップを参照して、現在の車間時間と目標車間時間の偏差と、相対車速とに基づいて、駆動力補正量を−100Nmと求めたとする(従来は、この−100Nmだけ駆動力補正が行われていた)。一方、図17及び図20に示すように、現在のアクセル開度がαaであるときの規範駆動力演算部301により求められた規範駆動力(通常駆動力特性、図20の符号901a)が15Nmであるとする。この規範駆動力の値(15Nm)は、駆動力算出部406から、第2加算器607に入力される。第1加算器606からは、外乱補償量902aが出力される。第2加算器607は、通常駆動力特性901aと外乱補償量902aの和として、駆動力補正量ガード値903aを出力する。
また、上記実施形態においては、外乱のうち路面勾配に対して駆動力補償が行われる場合について説明した。これに対して、本変形例では、駆動力補償が行われる外乱は、路面勾配に限定されない。上述した外乱検出・推定部115により検出される外乱の全てが本実施形態の適用対象とされる。例えば、外乱には、コーナリング抵抗や、車重や、走行する場所の標高、路面の粗さ(路面抵抗)、エンジン性能のばらつき、トランスミッションのひきずりのばらつきなどが含まれ、このような外乱に対する駆動力補償の量は、アクセル開度が上記所定値未満であるときには、アクセル開度が上記所定値以上である場合に比べて、低くなるように設定される。
また、上記実施形態では、駆動力を補償する手段として、電子スロットル43を用いた。これに対して、本変形例では、電子スロットル43に限定されず、アクセルペダル開度と駆動力又はトルク(エンジントルク、出力軸トルク)の関係を可変に設定できる手段であれば広く用いられることができる。例えば、有段変速機、無段変速機、HV、MMT(自動変速モード付きマニュアルトランスミッション)などの自動変速機や、モータージェネレータ(図示せず)の力行運転等が含まれる。
40 エンジン
43 電子スロットル
90 加速度センサ
95 ナビゲーションシステム装置
111 ブレーキ操作量検出部
112 路面μ検出・推定部
113 アクセル開度検出部
114 スロットル開度センサ
115 外乱検出・推定部
116 エンジン回転数センサ
118 道路勾配計測・推定部
122 車速センサ
123 シフトポジションセンサ
130 制御回路
131 CPU
133 ROM
300c 駆動力補正量算出部
301 規範駆動力演算部
302 目標車速算出部
303 フィードバック補償器
304 スロットル開度演算部
401 基本スロットル開度算出部
402 エンジントルク算出部
403 変速比算出部
404 タービントルク算出部
405 出力軸トルク算出部
406 駆動力算出部
501 第1減算器
502 走行抵抗算出部
503 車速算出部
504 駆動力/加速度変換部
505 第2減算器
506 加速度/速度変換部
507 無駄時間設定部
508 フィードバック量補正部
508a フィードバック量補正部
600b 目標車速補正量算出部
601 第3減算器
602 速度/加速度変換部
603 微分項算出部
604 比例項算出部
605 車速算出部
606 第1加算器
607 第2加算器
608 加算器
701 加速度/駆動力変換部
702 目標タービントルク算出部
703 目標エンジントルク算出部
704 最終スロットル開度算出部
801 アクセルペダル開度
802 路面勾配
803 従来技術の目標車速
804 本実施形態の目標車速
805 従来技術の実車速
806 本実施形態の実車速
807 従来技術のスロットル開度
808 本実施形態のスロットル開度
809 従来技術の前後G
810 本実施形態の前後G
811 従来技術の横G
812 本実施形態の横G
811a アクセルペダル開度
811b アクセルペダル開度
812a 従来技術におけるスロットル開度
812b 従来技術におけるスロットル開度
813 従来技術における目標車速
813a 従来技術における目標車速
814 従来技術における実車速
814a 従来技術における実車速
815 従来技術におけるブレーキ操作フラグ
815a 本実施形態におけるスロットル開度
816 本実施形態における実車速
816a 本実施形態におけるスロットル開度
817 本実施形態における目標車速
817a 本実施形態における実車速
818 本実施形態における実車速
819 本実施形態におけるブレーキ操作量フラグ
821 アクセルペダル開度
822 従来技術における実車速
823 従来技術における目標車速
824 従来技術におけるスロットル開度
825 本実施形態における目標車速
826 本実施形態における実車速
827 本実施形態におけるスロットル開度
831 アクセルペダル開度
832 従来技術における目標車速
833 本実施形態における実車速
834 従来技術におけるスロットル開度
835 本実施形態における目標車速
836 本実施形態における実車速
837 本実施形態におけるスロットル開度
901 規範駆動力
901a 規範駆動力
902 外乱補償量
902a 外乱補償量
903 駆動力補正量ガード値
903a 駆動力補正量ガード値
α アクセルペダル開度
αa アクセルペダル開度
Claims (9)
- 実際の自車速と、運転者の意思に基づいて設定される目標車速とに基づいて、自車速を制御する車両用駆動力制御装置であって、
横加速度に応じて車速制御態様を変更する手段と、
実際の自車速と前記目標車速との相対車速に基づいて、前記横加速度に応じた車速制御態様の変更度合いを変更する手段と
を備えたことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 請求項1記載の車両用駆動力制御装置において、
実際の自車速が前記目標車速以上である場合には、前記横加速度に応じた車速制御態様の変更を行わない
ことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 請求項1記載の車両用駆動力制御装置において、
前記実際の自車速と前記目標車速との相対車速に代えて、路面勾配に基づいて、前記横加速度に応じた車速制御態様の変更度合いを変更する
ことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 実際の自車速と目標車速とに基づいて、自車速を制御する車両用駆動力制御装置であって、
運転者の意思による車両の操作量で予め設定された路面を走行したときの車速に基づいて路面勾配補償を行う手段と、
前記操作量が小さいときほど、前記路面勾配補償の量を小さくする手段と、
前記操作量に基づいて設定された前記路面勾配補償を前記目標車速に反映させる手段と
を備えたことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の車両用駆動力制御装置において、
運転者の意思による車両の操作量で予め設定された路面を走行したときの車速に基づいて路面勾配補償を行う手段と、
前記操作量がゼロである場合に前記目標車速と前記実際の自車速の差が予め設定されたガード値以上となるように制御される
ことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 実際の自車速と目標車速とに基づいて、自車速を制御する車両用駆動力制御装置であって、
運転者の意思による車両の操作量で予め設定された路面を走行したときの車速に基づいて路面勾配補償を行う手段と、
前記操作量がゼロである場合に前記目標車速と前記実際の自車速の差が予め設定されたガード値以上となるように制御される
ことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の車両用駆動力制御装置において、
自車両と前方の車両との間の相対的位置関係に基づいて、駆動力を制御する手段と、
前記運転者の意思に基づいて前記駆動力の制御量を制限する手段と
を備えたことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 実際の自車速と運転者の意思に基づいて設定される目標車速とに基づいて、自車速を制御する車両用駆動力制御装置であって、
自車両と前方の車両との間の相対的位置関係に基づいて、駆動力を制御する手段と、
前記運転者の意思に基づいて前記駆動力の制御量を制限する手段と
を備えたことを特徴とする車両用駆動力制御装置。 - 請求項7または8に記載の車両用駆動力制御装置において、
前記実際の自車速と前記目標車速との相対車速に応じて前記制御量を制限するためのガード値を変更する
ことを特徴とする車両用駆動力制御装置。
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