JP2011093496A - 車両挙動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハンドルの操舵角を検出又は推定する操舵角検出手段と、車両の速度を検出する車速検出手段と、操舵角検出手段の出力である操舵角の0近傍に制御不感帯を有し、操舵角検出手段の出力である操舵角に対して、低車速側では制御不感帯幅を大きく、高車速側では制御不感帯幅を小さく設定し、車速検出手段の出力である車速に応じた制御不感帯幅を出力する制御不感帯幅設定器と、操舵角検出手段の出力である操舵角の絶対値が制御不感帯幅設定器の出力である制御不感帯幅で設定される操舵角の絶対値の上限より大きい場合に車両の減速制御用出力を発生する車両減速制御実施判断器とを備え、車両減速制御実施判断器の前記減速制御用出力により車両の減速制御を実施する
【選択図】図1
Description
以下、この発明に係る車両挙動制御装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1はこの発明の実施の形態1における車両挙動制御装置を示す構成図である。001は路面反力検出器であり、旋回時にタイヤと路面との間に発生する路面反力を検出し路面反力Talignを出力する。002は車速検出器であり、車両の前後方向の移動速度である車速を検出し車速信号Vを出力する。車速検出器002は、車両の右車輪速Vwrと左車輪速を
Vwlの和の1/2として求めてもよい。また、車輪に設け車輪の回転と共に回転する永久磁石の磁束を、車体側に設けた磁気センサで検出してパルス出力し、単位時間当たりのパルス出力数によって、車速を検出するようにしてもよい。003は推定舵角演算器であり、路面反力検出器001の出力である路面反力Talignと車速検出器002の出力である車速信号Vから推定舵角θestを演算し出力する。004は制御不感帯幅設定器であり、車速検出器002の出力である車速Vから制御の不感帯幅θnoctrlを演算し出力する。
Tstr = Ts + Tassist (式1)
また 式2のようにステアリング軸トルクTstrは路面反力Talignとステアリング機構摩擦トルクTfricの合計値と一致する。
Tstr = Talign + Tfric (式2)
ステアリング機構摩擦トルクTfricにはステアリング単体で発生する摩擦と電動モータ304で発生する摩擦の両方が含まれる。Vsupplyは電動パワーステアリング制御器308が電動モータ304に供給する電圧である。
図4は実施の形態1における電動パワーステアリング制御器308の動作を説明するフローチャートである。電動パワーステアリング制御器308は図4に示す動作フローを繰り返し実施するものである。まず、操舵トルク信号Ts及び車速信号V及びモータ角速度
信号ωmtrを入力する(ステップ401)。次に、操舵トルク信号Ts及び車速信号Vに基づいて電動モータ304に流すアシスト電流Iassitを演算し、電動モータ304の目標電流Itagを決定する(ステップ402)。さらにモータ電流信号Imtrを入力し(ステップ403)、モータ電流信号Imtrが目標電流Itagに一致するようモータ供給電圧Vsupplyを制御する(ステップ404)。このようにして電動パワーステアリング制御器308は操舵アシストトルクTassistを制御する。
そのため、実施の形態1の電動パワーステアリング制御器308では、図5に示すようなアシストマップを用い、操舵トルク信号Ts及び車速信号Vから直接「アシスト電流Iassist」を求めることとする。
Tassist = Ggear・Kt・Imtr (式3)
前記減速ギア比Ggear及びトルク定数Ktは、電動モータ304固有の定数であり、路面反力演算手段202に予め記憶されている。
慣性モーメントJは、電動モータ304の回転部分が有している慣性モーメントを示す定数であり、電動モータ304固有であり、路面反力演算手段202に予め記憶されている。
Tstr = Ts + Tassist・J・(d ωmtr/dt) (式4)
さらに、車速信号Vに基づき、図7に示すマップから「路面反力と操舵角の比率(路面反力/ハンドル角の比率)」を示す規範路面反力勾配Kalignを演算する(ステップ
604)。
その後、ステアリング機構摩擦Tfricと、電動モータ304のモータ角速度信号ωmtr、減速ギア比Ggear、規範路面反力勾配Kalignを用いて式5に示すようにフィルタの時定数τestを演算する(ステップ605)。
τest = Tfric / (Kalign・(ωmtr/Ggear)) (式5)
最終的に、ステアリング軸トルクTstrを図8に示す時定数τestの特性を持ったLPF(ローパスフィルタ)により処理することで、路面反力Talignを求める(ステップ606)。路面反力演算手段202はこの動作を周期的に繰り返すものである。
なお、本実施の形態1において、図7と図10はどちらも車速信号Vに対する「路面反力と操舵角の比率(路面反力/ハンドル角の比率)」の関係を示すものであり、同一のものである。
θest = Talign/Kalign (式6)
推定舵角演算器003はこれらの動作を周期的に繰り返すものである。
θdiff = |θest| − |θnoctrl| (式7)
Rtag1 ∝ MAP(θdiff,V)・MAP(θacc) (式8)
MAPはRtag1の設定に使用するマップであり、関数としもよい。
アクセル開度θaccに反比例させる要素を追加するのは、昇り坂でハンドルを切ったときに減速される量を減らすためである。目標変速比Rtag1は前記操舵角偏差θdiff及び車速信号Vからなる3次元マップのようなもので規定されても良いし、前記操舵角偏差θdiffに応じて決定されるゲインと車速信号Vから決定されるゲインを乗じたものとしても良い。
Rtより小さいかどうかの判断を実施する(ステップ1407)。ステップ1405で演算された目標変速比Rtag1が所定値Rtより小さい場合はステップ1405で演算された目標変速比Rtag1を目標変速比Rtagとして出力し(ステップ1408)、所定値Rt以上の場合は、所定値Rtを目標変速比Rtagとして出力する(ステップ1409)。なお、変速比は、例えば、トップギヤーが、0.4でローギヤーが2.3で、所定値Rtとは、例えば、1.5程度で、変速比を制御できる上限値を示す。目標変速比設定手段006はこれらの動作を周期的に繰り返すものである。
さらに、実施の形態1では操舵角センサの代わりに舵角推定手段を用いているため、新たに、操舵角センサを設けることなく、低価格の車両でも搭載されている電動パワーステアリング装置と変速機で実施の形態1は実現可能である。
電動パワーステアリング装置に組み込まれているセンサを使用し運転者の操舵角を推定するシステムが構築可能であるので、最近燃費の良い小型車両で主流となっている、電動パワーステアリング装置とCVT(変速比が連続的に変更できる変速機)を搭載したもので安価に、ソフトウエアの追加のみで簡単に実現できる。
図16は実施の形態2における車両挙動制御装置を示すブロック図である。車両の操舵角を検出する手段は、実施の形態1では、路面反力検出器001と車速検出器002の出力から推定舵角演算器003で演算して操舵角を求めるものであったが、図16ではロータリーエンコーダなどの操舵角を直接検出する操舵角センサ010に置き換えたものである。実施の形態2は、実施の形態1で使用している推定舵角θestを操舵角センサ010によって測定された舵角θhdlに置き換えたものであり、他の構成は同じであり、実施の形態1と同様な作用効果を発揮することができる。
図17は実施の形態3における車両挙動制御装置を示すブロック図である。実施の形態3は、車両の操舵角を検出する手段として、実施の形態1では、路面反力検出器001と車速検出器002の出力から推定舵角演算器003で演算して操舵角を求めるものであったが、図17図では車輪速を用いて式9のように演算し推定するものに置き換えたものである。
|θest| = (|Vwr−Vwl|/V)・(L/T・Ggear) (式9)
ただし、V=(Vwr+Vwl)/2、Lは車両のホイールベース(前後車軸間距離)、Tは車両のトレッド(右前輪と左前輪の距離)であり、車両に応じて予め決定される値である。Ggearは電動パワーステアリング装置の電動モータの減速ギア比である。実施の形態3は、実施の形態1で使用している路面反力Talignを前記車輪速センサによって測定された車輪速Vwに置き換えたものであり、実施の形態1と同様な機能を発揮できる。
なお、実施の形態1〜3までは、車両を減速させるときの制御対象を変速機として記載しているが、ブレーキなどの制動器の圧力を制御対象とし、目標変速比を目標ブレーキ圧としても良い。つまり、車両の目標減速度を設定する目標減速度設定手段は、車両の制動器の目標圧力値を設定し出力する目標制動圧設定手段であり、車両の減速を実施し調整する車両減速調整手段は、車両の制動器の圧力を前記目標圧力値と一致するよう調整する制動圧調整手段であるとしてよい。
003 推定舵角演算器 004 制御不感帯幅設定器
005 車両減速制御実施判断器 006 目標変速比設定手段
007 変速機制御器 010 操舵角センサ
020 車輪速検出器 201 電動パワーステアリング装置
202 路面反力演算手段 301 ハンドル
302 タイヤ 303 トルクセンサ
304 電動モータ 305 電流センサ
306 モータ回転角速度センサ 307 車速センサ
308 電動パワーステアリング制御器
Claims (11)
- ハンドルの操舵角を検出又は推定する操舵角検出手段と、
車両の速度又は車輪の速度を検出する車速検出手段と、
前記操舵角検出手段の出力である操舵角の0近傍に制御不感帯を有し、前記操舵角検出手段の出力である操舵角に対して、低車速側では制御不感帯幅を大きく、高車速側では制御不感帯幅を小さく設定し、前記車速検出手段の出力である車速に応じた制御不感帯幅を出力する制御不感帯幅設定器と、
前記操舵角検出手段の出力である操舵角の絶対値が前記制御不感帯幅設定器の出力である制御不感帯幅で設定される操舵角の絶対値の上限より大きい場合に車両の減速制御用出力を発生する車両減速制御実施判断器とを備え、前記車両減速制御実施判断器の前記減速制御用出力により車両の減速制御を実施するようにしたことを特徴とする車両挙動制御装置。 - ハンドルの操舵角を検出又は推定する操舵角検出手段と、
車両の速度又は車輪の速度を検出する車速検出手段と、
前記操舵角検出手段の出力と前記車速検出手段の出力から車両の目標減速度を設定し出力する目標減速度設定手段と、
前記目標減速度設定手段の出力である目標減速度を目標値として車両の減速を実施し調整する車両減速調整手段とを有する車両挙動制御装置であって、
前記操舵角検出手段の出力である操舵角の「0」近傍に制御不感帯を有し、前記操舵角検出手段の出力である操舵角に対して、低車速側では制御不感帯幅を大きく、高車速側では制御不感帯幅を小さく設定し、前記車速検出手段の出力である車速に応じた制御不感帯幅を出力する制御不感帯幅設定手段と、
前記操舵角検出手段の出力である操舵角の絶対値が前記制御不感帯幅設定手段の出力である制御不感帯幅で設定される操舵角の絶対値の上限より大きい場合に前記目標減速度設定手段への減速制御用出力を許可する車両減速制御実施判断器とを備え、前記減速制御用出力により前記目標減速度設定手段の目標減速度を調整することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 前記制御不感帯幅設定器には、前記操舵角検出手段の出力である操舵角の「0」近傍の制御不感帯として、ハンドルの遊び角に相当する舵角又はその近傍までの舵角に対して感応しない制御不感帯が設定されていると共に、車速が0近傍では実際測定可能な舵角の絶対値より、絶対値の上限が大きい制御不感帯幅が設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両挙動制御装置。
- 前記減速制御用出力により前記目標減速度設定手段で設定される目標減速度は、少なくとも、前記操舵角検出手段の出力である操舵角の絶対値から前記制御不感帯幅の絶対値を減算した操舵角偏差と、前記車速検出手段の出力である車速とに応じて決定されることを特徴とする請求項2記載の車両挙動制御装置。
- 前記減速制御用出力により前記目標減速度設定手段で設定される目標減速度は、前記操舵角検出手段の出力である操舵角の絶対値から前記制御不感帯幅の絶対値を減算した操舵角偏差と、前記車速検出手段の出力である車速と、アクセル開度とに応じて決定されることを特徴とする請求項2記載の車両挙動制御装置。
- 前記操舵角検出手段は、ロータリーエンコーダであり、前記ロータリーエンコーダでハンドルの操舵角を検出するようにした請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置。
- 前記操舵角検出手段は、
旋回時にタイヤと路面との間に発生する路面反力を検出する路面反力検出器と、
前記車速検出手段の出力である車速から、路面反力と操舵角との比率であり車速に応じて変化する規範路面反力勾配を演算し、前記路面反力検出器の出力と演算された前記規範路面反力勾配からハンドルの操舵角を推定する推定舵角演算器とを備えている請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置。 - 前記操舵角検出手段は、車輪の速度を検出する車輪速検出器で検出された左右一対の車輪速からハンドルの操舵角を推定するようにした請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置。
- 車両の目標減速度を設定する前記目標減速度設定手段は、車両の変速機の目標変速比を設定し出力する目標変速比設定手段であり、
車両の減速を実施し調整する前記車両減速調整手段は、車両の変速機の変速比を前記目標変速比と一致するよう調整する変速機制御器である請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置。 - 車両の目標減速度を設定する前記目標減速度設定手段は、車両の制動器の目標圧力値を設定し出力する目標制動圧設定手段であり、
車両の減速を実施し調整する前記車両減速調整手段は、車両の制動器の圧力を前記目標圧力値と一致するよう調整する制動圧調整手段である請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置。 - 車両の目標減速度を設定する前記目標減速度設定手段は、車両の動力源である原動機の目標出力値を設定し出力する原動機目標出力設定手段であり、
車両の減速を実施し調整する前記車両減速調整手段は、車両の原動機の出力を前記目標出力値と一致するよう調整する原動機出力調整手段である請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置。
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