JP2008118933A - ポリフェノール組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ポリフェノールと高度分岐環状デキストリン、サイクロデキストリン、酵素分解デキストリンからなるデキストリン混合物の混合溶液またはその乾燥粉末を調製することにより上記課題を解決する。
【選択図】 なし
Description
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを50℃のイオン交換水80gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)5g、β−サイクロデキストリン4g、酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)1gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液を凍結乾燥して、本願発明品のポリフェノール組成物Aを約20g得た。
高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)7g、β−サイクロデキストリン2g、酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)1gからなるデキストリン混合物を50℃のイオン交換水80gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液を凍結乾燥して、本願発明品のポリフェノール組成物Bを約20g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを50℃のイオン交換水70gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)10g、β−サイクロデキストリン7g、酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)3gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液をスプレードライヤーにて噴霧乾燥して、本願発明品のポリフェノール組成物Cを約27g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを50℃のイオン交換水70gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)10g、β−サイクロデキストリン5g、γ−サイクロデキストリン3g、酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)2gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液をスプレードライヤーにて噴霧乾燥して、本願発明品のポリフェノール組成物Dを約27g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノンEGCG、EGCG含量:92%)10gを50℃のイオン交換水70gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)15g、β−サイクロデキストリン4g、酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)1gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液を凍結乾燥して、本願発明品のポリフェノール組成物Eを約30g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを60℃のイオン交換水70gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)12g、β−サイクロデキストリン5g、酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)3gを加えて60℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液の本願発明品のポリフェノール組成物Fを約100g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを50℃のイオン交換水80gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)10gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液を凍結乾燥して、比較品のポリフェノール組成物Kを約20g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを50℃のイオン交換水80gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながらβ−サイクロデキストリン10gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液をスプレードライヤーにて噴霧乾燥して、比較品のポリフェノール組成物Lを約18g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを50℃のイオン交換水80gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながらβ−サイクロデキストリン7gとγ−サイクロデキストリン3gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液を凍結乾燥して、比較品のポリフェノール組成物Mを約20g得た。
酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)15gを50℃のイオン交換水75gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%)10gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液を凍結乾燥して、比較品のポリフェノール組成物Nを約25g得た。
市販の緑茶抽出物の濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノンEGCG、EGCG含量:92%)10gを50℃のイオン交換水70gに加え、攪拌して溶解させた後、攪拌しながら高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン、江崎グリコ社製)10g、酵素分解デキストリン(DE3、サンデック#30)10gを加えて50℃にて30分間攪拌しながら溶解させて均一な溶液を得た。この混合溶液を凍結乾燥して、比較品のポリフェノール組成物Oを約30g得た。
本願発明品のポリフェノール組成物A〜F、比較品のポリフェノール組成物K、L,M,N,O及び加工前の緑茶濃縮粉末(太陽化学株式会社製 サンフェノン100S、ポリフェノール含量:82%、太陽化学株式会社製 サンフェノンEGCG、EGCG含量:92%)を用いて味覚試験をパネラー10名で実施した。
4:苦味、渋味、収斂味がやや感じられるが良好である。
3:苦味、渋味、収斂味が感じられるが比較的良好であり、飲用できる。
2:苦味、渋味、収斂味が感じられ、口の中に残ってしまい、飲用に不適である。
1:苦味、渋味、収斂味が強く感じられ、口の中に強く残存し、飲用に非常に不適である。
静岡県産の煎茶20gを70℃の温水2Lに加え、5分間攪拌しながら抽出し茶葉を取り除いて粗茶抽出液を得た。この粗茶抽出液を25℃まで冷却し、ナイロン製濾布でろ過し、カテキン類濃度が0.08%になるようにイオン交換水で希釈した後、アスコルビン酸ナトリウムを0.05重量%となるように添加し茶抽出液を得た。
カテキン類の分析
試料を0.1%リン酸水溶液に溶解した後、PTFEフィルター(0.45μm)でろ過し試料とした。高速液体クロマトグラフィーを用いて、オクタデシル基導入液体クロマトグラフ用パックドカラム CAPCELL PAK C18 UG120 S3(4.6 mmΦ×100 mm: 資生堂製)を装着し、カラム温度45℃でカテキン類の分析を行った。メタノール/水/リン酸:18/82/0.5(v/v/v)の比率で混合した溶媒を移動相として試料注入量は10μL、流速0.8mL/min、UV検出器波長280nmの条件で分析を行った。
パネラー10名による飲用試験を行い、以下の基準により総合評価した。
4:苦味、収斂味がやや感じられるが良好であり、茶飲料として問題がない。
3:苦味、収斂味が感じられるが比較的良好であり、茶飲料としてやや劣るが飲用できる。
2:苦味、収斂味が感じられ、口の中に残ってしまい、茶飲料として不適である。
1:苦味、収斂味が強く感じられ、口の中に強く残存し、茶飲料として非常に不適である。
容器詰茶飲料を室温で2ケ月保存した前後での飲料の透明性を目視で評価した。
茶飲料に試験用アパタイト歯サンプルを20分間浸漬した後、水で洗い、自然乾燥した後の着色度合いを目視で評価した。
実施例7と全く同様に、静岡県産の煎茶20gを70℃の温水2Lに加え、5分間攪拌しながら抽出し茶葉を取り除いて粗茶抽出液を得た。この粗茶抽出液を25℃まで冷却し、ナイロン製濾布でろ過し、カテキン類濃度が0.08%になるようにイオン交換水で希釈した後、アスコルビン酸ナトリウムを0.05重量%となるように添加し茶抽出液を得た。
市販紅茶飲料100gを60℃にて撹拌しながら実施例2で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Bを0.3g混合し、10分間撹拌後直ちに冷却し、ポリフェノール組成物を含有する透明な紅茶飲料を得た。
市販コーヒー飲料100gを70℃にて撹拌しながら実施例3で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Cを0.5g混合し、10分間撹拌後直ちに冷却し、ポリフェノール組成物を含有するコーヒー飲料を得た。
市販コーヒー牛乳100gを60℃にて撹拌しながら実施例4で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Dを0.5g混合し、10分間撹拌後直ちに冷却し、ポリフェノール組成物を含有するコーヒー牛乳を得た。
市販スポーツ飲料100gを60℃にて撹拌しながら実施例1で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Aを0.3gを混合し、10分間撹拌後直ちに冷却し、ポリフェノール組成物を含有するスポーツ飲料を得た。
市販ミネラルウォーター100gを60℃にて撹拌しながら実施例6で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Fを1.5g混合し、10分間撹拌後直ちに冷却し、ポリフェノール組成物を含有する透明なミネラルウォーターを得た。
市販コンソメスープ粉末1食分を95℃に加温した水150mLに溶解し、実施例1で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Aを0.5g混合し、10分間撹拌後直ちに冷却し、ポリフェノール組成物を含有する透明なコンソメスープを得た。
市販めんつゆ100gを80℃にて撹拌しながら実施例1で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Aを0.3g混合し、10分間撹拌後直ちに冷却し、ポリフェノール組成物を含有する透明なめんつゆを得た。
市販マーガリン100gを室温にて柔らかくし、実施例1で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Aを2.5g混合、混練し、ポリフェノール組成物を含有するマーガリンを得た。
小麦粉100g、バター60g、粉糖40g、粉塩1g、ベーキングパウダー1.6g、全卵30g、水10g、実施例1で得られた本願発明品のポリフェノール組成物Aを2.5gを混合、混練し、クッキー生地とした。型抜き後、180℃にて10〜12分焼成し、ポリフェノール組成物を含有するクッキーを得た。
実施例8〜16において本願発明品のポリフェノール組成物の代わりにカテキン類として同量になる様に比較例で得られた比較品ポリフェノール組成物を添加した飲食品を同様に調製した。
実施例8〜16で得られた本願発明品含有飲食品及び、比較例7の飲食品について、それぞれの食品の無添加品をコントロールとして味覚試験をパネラー10名で実施した。
4:苦味、渋味、収斂味がやや感じられるが良好である。
3:苦味、渋味、収斂味が感じられるが比較的良好であり、飲用又は食できる。
2:苦味、渋味、収斂味が感じられ、口の中に残ってしまい、飲用又は食に不適である。
1:苦味、渋味、収斂味が強く感じられ、口の中に強く残存し、飲用又は食に非常に不適である。
(1)高度分岐環状デキストリン、サイクロデキストリン、酵素分解デキストリンを含有するデキストリン混合物を含有することを特徴とするポリフェノール組成物。
(2)ポリフェノール100重量部に対してデキストリン混合物を10〜900重量部含有することを特徴とする前記(1)記載のポリフェノール組成物。
(3)高度分岐環状デキストリン:サイクロデキストリン:酵素分解デキストリンの比率(重量%)が1〜90:1〜90:1〜40のデキストリン混合物であることを特徴とする前記(1)又は(2)記載のポリフェノール組成物。
(4)ポリフェノールとデキストリン混合物を含有するポリフェノール組成物が乾燥粉末化されたものであることを特徴とする前記(1)〜(3)いずれか記載のポリフェノール組成物。
(5)ポリフェノールとデキストリン混合物を含有するポリフェノール組成物が混合水溶液であることを特徴とする前記(1)〜(3)いずれか記載のポリフェノール組成物。
(6)ポリフェノールが、茶抽出物であることを特徴とする前記(1)〜(5)いずれか記載のポリフェノール組成物。
(7)茶抽出物が、茶葉又は茶葉を粉砕したものを、水又は熱水より抽出した画分に酢酸エチル又はアセトンを加えて分画したときの酢酸エチルやアセトン画分であることを特徴とする前記(6)記載のポリフェノール組成物。
(8)前記(1)〜(7)いずれか記載の組成物を含有する飲食品。
Claims (7)
- 高度分岐環状デキストリン、サイクロデキストリン及び酵素分解デキストリンを含むデキストリン混合物を含有することを特徴とするポリフェノール組成物。
- ポリフェノール100重量部に対してデキストリン混合物を10〜900重量部含有することを特徴とする請求項1記載のポリフェノール組成物。
- 高度分岐環状デキストリン:サイクロデキストリン:酵素分解デキストリンの比率(重量%)が1〜90:1〜90:1〜40であることを特徴とする請求項1又は2記載のポリフェノール組成物。
- ポリフェノールとデキストリン混合物を含有するポリフェノール組成物が乾燥粉末化されたものであることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のポリフェノール組成物。
- ポリフェノールとデキストリン混合物を含有するポリフェノール組成物が混合水溶液であることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のポリフェノール組成物。
- ポリフェノールが茶抽出物であることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載のポリフェノール組成物。
- 請求項1〜6いずれか記載のポリフェノール組成物を含有することを特徴とする飲食品。
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