JP2008114472A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、全世界において利用可能な、時刻合わせの操作による手間と労力を必要とせずに、正確な時刻を維持できるインクジェット記録装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、被印字物にノズルから噴出するインク粒子で文字等を描く印字手段を持つインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録装置は時計機能を有し、衛星測位システムの受信装置を備え、衛星測位システムにより受信した位置情報、時刻情報を用いて、前記時計機能の時刻を補正することで、正確な時刻を維持し続けることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は荷電制御型インクジェット記録装置に関するものである。
インクジェット記録装置は、現在、各種の製品に対して製造ロット番号や製造日、賞味期限などの日付を印字するといった用途に多く用いられている。その中でも食品業界等においては、日付とともに製造時刻の印字を行う場合も多くあり、近年では何時何分何秒という秒までの印字を行いたいという要求も出てきていることから、インクジェット記録装置でも秒までの印字機能を搭載するに至っている。このような状況の中で問題となってくるのが、インクジェット記録装置が持つ時計機能の時刻の精度である。インクジェット記録装置においては、一般のパソコン等に使用されているものと同じRTC(リアルタイムクロック)のICを搭載し、それにより時刻情報を取得している。その時刻情報を用いて画面上の時刻表示や、時刻情報を含む印字データの作成を行っている。時刻の精度はRTCに接続する水晶振動子の精度によって決定されるが、水晶振動子はその個体差や周囲温度の変化により振動周波数が変化してしまうため、それらを考慮すると通常±50〜100ppm程度の精度となっている。これは1日あたり最大で数秒のずれを生じる可能性があるということを示しており、それが積み重なると1ヶ月あたり数分のずれになるため、時刻を印字している場合には問題となる。そのため、高い精度の時刻印字を必要とするユーザーは、定期的に時刻合わせの操作を行い、時刻のずれを修正する必要があり、手間と労力を要していた。この時刻のずれを最小限に抑える方法として、より精度の高い水晶振動子を使用したり、ハード的に温度補正機能を搭載したRTCを搭載したりすることで、時刻の精度を上げるという手段もあるが、それを使用しても1ヶ月あたり十秒程度のずれは生じるため、手動での時刻合わせの操作は必要となる。この定期的な時刻合わせの手間を省き、時刻の補正を自動的に行う方法として、特開2005−349715号公報(特許文献1)に示されているインクジェット記録装置に電波時計の受信装置を備え、受信した時刻情報を用いて時計機能の時刻を自動補正する方法などがある。
特開2005−349715号公報
従来のインクジェット記録装置では、正確な時刻を維持するためには、定期的に時刻合わせの操作を行う必要があり、手間と労力がかかるという問題があった。その時刻合わせの操作を必要とせずに、自動的に時刻補正を行う方法として、前述の電波時計を使用したものがあるが、電波時計は世界的には規格が統一されておらず、各国で電波の周波数などが異なるため、インクジェット記録装置に搭載する受信装置を1種類に統一できないことや、利用できる地域が数カ国と極めて限られており、世界的には利用できない地域が多いといった問題点がある。その他に、時刻の自動補正における問題点として、時刻情報を含んだ印字を行っている最中に時刻の補正を実行する場合に、インクジェット記録装置の時刻を遅らせる方向に補正すると、印字内容が遡ってしまい、印字内容の重複が発生するといった問題がある。
本発明は、全世界において利用可能な、時刻合わせの操作による手間と労力を必要とせずに、正確な時刻を維持できるインクジェット記録装置を提供すること目的とする。
本発明は、被印字物にノズルから噴出するインク粒子で文字等を描く印字手段を持つインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録装置は時計機能を有し、衛星測位システムの受信装置を備え、衛星測位システムにより受信した位置情報、時刻情報を用いて、前記時計機能の時刻を補正することで、正確な時刻を維持し続けることを特徴とする。
本発明によれば、衛星測位システムは全世界で利用可能なため世界のどの地域においても、定期的な時刻合わせの操作を必要とせずに、正確な時刻を維持し続けることが可能なインクジェット記録装置を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態例を、図を用いて説明する。図1は本発明におけるインクジェット記録装置の構成を示すブロック図である。
始めに制御部の構成概要を説明する。101はIJP全体を制御するMPU(マイクロプロセシングユニット)であり、102はMPUが動作するのに必要な制御用プログラム及びデータを記憶するROM(読み出し専用メモリ)、103はプログラム実行中に必要となるデータを一時的に記憶するRAM(書き換え可能なメモリ)である。120はプログラムや印字データなどを記憶する記憶装置である。104は印字内容や設定値等を入力する入力パネル、105は入力されたデータ及び印字内容等を表示する表示装置、106はMPUのデータ信号、アドレス信号及びコントロール信号を伝送するバスラインである。108はインクを粒子化するための電圧を発生させるための励振電圧発生回路であり、109はインク粒子に文字信号に応じた電圧を発生させるための帯電電圧発生回路である。118は衛星測位システムの受信装置である。121は衛星測位システムの電波を受信するためのアンテナであり、インクジェット記録装置の内部や外部に設置される。119はRTCであり、インクジェット記録装置に時計機能を持たせるためのもので、日付・時刻情報を保持している。
次に印字、インク循環部の構成概要を説明する。ノズル109から噴出されるインク柱110は、励振電圧発生回路108で生成される励振電圧により、ノズルの電歪素子で粒子化されインク粒子113となる。帯電電圧発生回路107により生成された電圧は、帯電電極111に与えられ、インク粒子は文字信号に応じた電圧により帯電される。帯電されたインク粒子113は、偏向電極112により作られる電界中を飛行し、その帯電量に応じて偏向され、搬送用コンベア116により移動する被印字物115に到達し、文字を形成する。印字に使用しないインク粒子は、インク回収用のガター114により回収され、ポンプ117により再びノズル109へ供給される。122は印字物を検出するための印字物検出器であり、インクジェット記録装置においては通常、この検出器122からの信号を基に印字のタイミングを決定し、印字を行っている。
RTC119はMPU101とバスライン106と接続されており、MPUの指示でRTCの持つ時刻データをRAM103に読み込み、その時刻データを用いて画面上の時刻表示を行ったり、時刻印字のための印字データの作成を行ったりしている。しかし、RTC119単体では時刻の精度が悪いために、高い精度を必要とする印字を行う場合には定期的に入力パネル104から時刻の再設定を行い、RTC119の時刻情報を補正する必要があった。そこで、衛星測位システム(例えばGPS、ガリレオ、グロナスなど)受信装置118と、その電波を受信するためのアンテナ121をインクジェット記録装置に搭載し、MPU101の指示により定期的あるいは特定のタイミングで衛星測位システムから受信した時刻情報により、RTC119の時刻情報を補正する機能を持つことで、時刻設定の操作無しに、自動的に正確な時刻を維持し続けることが可能となる。
また、衛星測位システムから受信した情報には、時刻情報とともに位置情報も含まれているため、時刻を補正する際にこの位置情報も利用することで、インクジェット記録装置を世界各地に出荷する場合においても、事前に時刻設定をすることなく、顧客の使用先に据え付ける際に、インクジェット記録装置の時計を現地の標準時刻に自動的に合わせることが可能となる。この機能は据え付け時の初回のみならず、電源投入ごとに行うことも可能であり、その場合にはインクジェット記録装置を標準時刻の異なる地域へ移動する際も、自動的に現地の標準時刻に合わせることが可能となる。
衛星測位システム受信装置118は、その内部にもRAMや記憶装置を持たせた構成とすることで、インクジェット記録装置のMPU101とは独立して動作可能となり、衛星測位システム受信装置はインクジェット記録装置の状態とは関係なく、定期的に位置情報、時刻情報を更新しておくことが可能となる。このような構成とすることで、顧客据え付け時や、電源投入時の他にも、定期的にインクジェット記録装置のMPU101は衛星測位システム受信装置118の時刻を取得することが可能となり、例えば24時間稼動の場合などにおいても、正確な時刻を維持し続けることが可能となる。
ただし、インクジェット記録装置においては、装置の時刻が進んでいる場合には、時刻の印字を行っている最中に時刻の補正を行うと、インクジェット記録装置の時刻が遡ることになり、印字の内容が重複してしまうといった問題が発生する。そこで、時刻の補正を行う前に印字の重複が発生しない状態であるかどうかを判定する機能を持たせることで、この問題を回避することが可能となる。図2は本発明における時刻補正処理のフローチャートを示しており、本図を用いて処理の流れを説明する。始めに時刻の補正タイミングかどうかを判定する。もし、補正タイミングであった場合には、衛星測位システム受信装置から時刻情報を取得する。次に、取得した時刻情報と、インクジェット記録装置のRTCの時刻情報と比較する。RTCの時刻が遅れている場合には、RTCの時刻を進ませる方向に補正をかければよく、印字内容が重複する可能性がないため、印字中ではない場合にはすぐに時刻の補正を実行する。印字中の場合にはその印字が完了した時点で時刻の補正を実行する。しかし、RTCの時刻が進んでいる場合には、印字内容が重複する可能性が出てくる。印字を行っていない状態にある場合には、すぐに時刻の補正を実行する。印字を行っている状態にある場合は、始めに時刻情報を含む印字内容かを判定し、時刻情報を含まない場合には、通常の時刻補正処理を行う。時刻情報を含む印字の場合には、印字に使用している時刻情報のレベル(年、月、日、時、分、秒)をあらかじめ許容可能な補正量データとして格納しておき、時刻の補正量がその範囲内かどうかを判定し、許容可能な範囲内にあれば、通常の補正処理を実行する。例えば、印字内容が時、分までの時刻であった場合には、許容可能な補正量は59秒以内と定義しておき、実際に補正を行うべき量がその範囲内にあるかどうかを判定基準とする。判定結果が、許容可能な範囲外にある場合には、そのタイミングでの時刻の補正処理をスキップするが、印字可能状態から印字停止状態に移るまで待機し、印字が終了したタイミングで補正処理を実行する。
さらに、インクジェット記録装置のROM102や記憶装置120の内部に世界各地域ごとの言語データを格納しておき、顧客使用先での据え付け時に、衛星測位システムの持つ位置情報を基に使用言語を自動選択し、画面表示することで、誤操作の危険性低減や、据え付け作業をよりスムーズに短時間に行うことが可能となる。この機能においては、据え付け先の地域に関わらない言語を使用することも想定されるため、自動選択した言語に切り替えるかどうかの確認メッセージを表示することも可能である。
以上、上述した構成とすることで、世界のどの地域においても、定期的な時刻合わせの操作を必要とせずに、正確な時刻を維持し続けることが可能なインクジェット記録装置を実現できるとともに、装置据え付け時の作業時間短縮も実現可能となる。
本発明の実施例に係わるもので、インクジェット記録装置の概略構成示す図である。 本発明の実施例に係わるもので、時刻補正処理のフローチャートを示す図である。
符号の説明
101…MPU、102…ROM、103…RAM、104…入力パネル、105…表示装置、106…バスライン、107…帯電電圧発生回路、108…励振電圧発生回路、109…ノズル、110…インク柱、111…帯電電極、112…偏向電極、113…インク粒子、114…ガター、115…被印字物、116…搬送用コンベア、117…ポンプ、118…衛星測位システム受信装置、119…RTC、120…外部記憶装置、121…衛星測位システム用アンテナ、122…印字物検出器。

Claims (5)

  1. 加圧インクをノズルより噴出し、このノズルの電歪素子に一定周期、特定の大きさの励振電圧を印加することによって、インクを振動させ一定周期で粒子化し、文字信号となる帯電電圧を帯電電極に印加することで、インク粒子に電荷を付与し、この帯電粒子を偏向電界中で垂直偏向させ、被印字物をインク粒子の偏向方向とほぼ垂直に移動させることにより、被印字物に文字を形成する荷電制御型インクジェット記録装置において、前記インクジェット記録装置は時計機能を有し、衛星測位システムの受信装置を備え、衛星測位システムにより受信した位置情報、時刻情報を用いて、前記時計機能の時刻を補正することで、正確な時刻を維持し続けることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 請求項1記載のインクジェット記録装置において、装置の据付時に衛星測位システムから受信した位置情報、時刻情報を用いて、自動的に現地の標準時刻に時計機能の時刻を補正することを特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 請求項1、2記載のインクジェット記録装置において、定期的に衛星測位システムから受信した位置情報、時刻情報を用いて、自動的に時計機能の時刻を補正することを特徴とするインクジェット記録装置。
  4. 請求項1、2、3記載のインクジェット記録装置において、時刻情報を含んだ印字の最中に、時計機能の時刻を遅らせる向きに補正する場合は、補正量が印字内容に影響を与えるかどうかを判定した上で補正を実行することで、印字内容の重複が発生しないことを特徴とするインクジェット記録装置。
  5. 請求項1記載のインクジェット記録装置において、衛星測位システムから受信した位置情報を用いて、装置据付時の初回立ち上げ時に据付地域にあった表示言語を自動選択し、画面表示することを特徴とするインクジェット記録装置。
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