JP2008114351A - 管の切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体部から枝管部がT字形に分岐するT字管における前記本体部から枝管部を切除するに際し、枝管部を効果的に切除できるようにする。
【解決手段】本体部5から枝管部7がT字形に分岐するとともに本体部5の少なくとも一端が開口したT字管4における、本体部5から枝管部7を切除するための管の切断装置である。開口を介して本体部5に同心状に装着されるガイド部材31と、このガイド部材31に回転可能に支持されかつ本体部5に外ばめされることで本体部5から枝管部7を切除可能なホールソー32と、ガイド部材31がホールソー32を回転可能に支持する部分におけるガイド部材31の外周とホールソー32の内周との間に設けられるとともに、これらガイド部材31およびホールソー32の両者に対して相対回転自在とされたブッシュ45とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は管の切断装置に関し、たとえばT字管継手のように本体部から突出する枝管部を有した管においてその枝管部を切断するための管の切断装置に関する。
従来、たとえば埋設ガス配管などでは、埋設本管と分岐管との接続部は、図6に示すように、埋設本管1にサドル部材2が装着され、サドル部材2の接続口3を介して埋設本管管1の上面が穿孔され、サドル部材2の接続口3にバルブチー(バルブ付きT字管継手)4の本体部5の連結口6がねじ込み固定され、バルブチー4の枝管部7にエルボ管継手8を介して分岐管9が接続されている。バルブチー4の操作口10の内ねじ16にはプラグ11がねじ込み固定されている。
特許文献1には、樹脂製の分岐管の撤去に際して、上記と同様の構成の樹脂製のバルブチーの本体部における枝管部の分岐部と埋設本管への固定部との間を切断する工法が提案されている。
しかし、このような切断を行おうとすると、埋設管を露出させるように地面を開削する必要があり、特に上記のようにバルブチーの本体部における枝管の分岐部と埋設本管への固定部との間を切断するためには、その切断部の周囲を大きく開削して切断装置を開削穴に挿入する必要がある。このため、地面からの開削穴の範囲が広く深く必要となり、また切断作業が大掛りとなって、時間とコストが嵩む。
金属配管の場合の従来の分岐管の撤去工法としては、図6に示すように、まずバルブチー4のバルブを閉鎖して埋設本管1との連通を断ち、その後、分岐管9の管軸方向に沿った二箇所A、Bを上方からカッター等の切断装置12により切断し、AとBの間における分岐管9の一部13を取り除く。これは、切断箇所が一箇所では、バルブチー4とエルボ管継手8とを接続口3のまわりに回転させてサドル部材2からの取り外しを行おうとしても、分岐管9における切断箇所の端部どうしが接触してしまって回転が不可能になることから、分岐管9の長さ方向に沿った一部13を完全に取り除くことにより、切断箇所に所定の大きさの空間を設けて、上記のような接触が起らないようにするためである。
そして、サドル部材2やバルブチー4やエルボ管継手8や分岐管9の残部を囲むノーブローバッグなどを使用して漏洩を防止した後、これら分岐管9の残部とエルボ管継手8とバルブチー4とを一体に回転させて接続口3のねじ部を緩め、この接続口3からバルブチー4とエルボ管継手8と分岐管9の残部とを離脱させる。その後、接続口3に閉鎖用プラグを装着して閉栓を行う。
特開2002−295724号公報(図2)
しかし、上記従来工法では、分岐管9の残部とバルブチー4とエルボ管継手8とを一体に回転させるため、図6に示すようにやはり広範囲の開削穴14を必要とし、また部材の回転半径も大きいために作業用の漏洩防止用ノーブローバッグも大型となり、大掛りな作業となる。さらに、分岐管9を二箇所A、Bで切断するために作業時間がかかるという問題もある。
本発明は、上記の課題を解決して、本体部から枝管部がT字形に分岐するT字管における前記本体部から枝管部を切除するに際し、枝管部を効果的に切除できるようにすることを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の、本体部から枝管部がT字形に分岐するとともに本体部の少なくとも一端が開口したT字管における前記本体部から枝管部を切除するための管の切断装置は、前記開口を介して本体部に同心状に装着されるガイド部材と、このガイド部材に回転可能に支持されかつ本体部に外ばめされることで本体部から枝管部を切除可能なホールソーと、前記ガイド部材がホールソーを回転可能に支持する部分におけるガイド部材の外周とホールソーの内周との間に設けられるとともに、これらガイド部材およびホールソーの両者に対して相対回転自在とされたブッシュとを有するようにしたものである。
また本発明は、上記において、ブッシュの外周と内周との少なくともいずれか一方に所定深さの溝を形成して、この溝が浅くなるか消失することによってブッシュの磨耗を検査できるようにしたものである。
本発明の管の切断装置によれば、ガイド部材を介してホールソーを本体部と同心状に配置することができ、このため枝管部の切断面を本体部の軸心を中心とする円弧面にできることから、本体部を、切断した枝管部との接触を避けた状態でその軸心回りに容易に回転させることができ、このため本体部が他の部材にねじ合わせされている場合には、この本体部を容易かつ短時間のうちに他の部材から離脱することができる。したがって、埋設されたT字管継手などを取り除く作業に好適である。
しかも、ホールソーは、本体部から枝管部がT字形に分岐するT字管における前記本体部に外ばめされてこの本体部から枝管部を切除するためのものであるため、周方向に沿った一部分しか切削荷重が作用せず、偏荷重となり、このためホールソーの軸心が管の軸心に対して傾斜しやすくなるが、ガイド部材がホールソーを回転可能に支持する部分におけるガイド部材の外周とホールソーの内周との間に、これらガイド部材およびホールソーの両者に対して相対回転自在とされたブッシュを設けたため、このような傾斜の発生を防止することができる。すなわち、理由は定かではないが、本発明者らの経験によると、上記のようにブッシュをガイド部材とホールソーとのいずれか一方に固定した場合は、上記のような傾斜の発生を防止することができなかったが、ブッシュをガイド部材とホールソーとの両者に対して相対回転自在とした場合のみ、傾斜の発生を効果的に防止することが可能であった。
本発明によると、ブッシュの外周と内周との少なくともいずれか一方に所定深さの溝を形成して、この溝が浅くなるか消失することによってブッシュの磨耗を検査できるようにしたため、この検査を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態の管の切断装置を、図1〜図5にもとづき、図6に示したものと同一の部材には同一の参照番号を付して、詳細に説明する。
図1において、1は埋設本管、2はサドル部材、3は接続口、4はバルブチー、8はエルボ管継手で、これらは図6に示したものと同様の構成である。バルブチー4の本体部5における連絡口6とは反対側の部分には、内ねじ16が形成されている。
21はガスストッパーで、埋設本管1の内部においてこの埋設本管1とバルブチー4との連通を遮断するために設けられる。ガスストッパー21は操作棒22を有し、この操作棒22は、埋設本管1の底部から、この埋設本管1を径方向に通ったうえで、接続口3およびバルブチー4の本体部5を貫通し、さらに本体部5から突出する範囲にわたって配置されている。操作棒22には一対のフランジ23、24が設けられており、これらフランジ23、24の間にゴム製のパッキン25が設けられている。操作棒22におけるバルブチー4の本体部5から突出した部分には、回転操作部26が設けられている。
ガスストッパー21は、このような構成であるため、図示のように操作棒22の先端を埋設本管1の底部に当てた状態で回転操作部26を回転させると、一対のフランジ23、24どうしが互いに接近し、それによってゴム製のパッキン25が圧縮されることでこのパッキン25が膨らみ、それによってパッキン25は接続口3の部分における本管1の内面に押圧されてこの部分を塞ぎ、それによって埋設本管1とバルブチー4との連通を断つことができる。この状態で、ガスストッパー21は、上記のようにパッキン25が接続口3の部分における本管1の内面に押圧されるとともに、その押圧の反力によって操作棒の22の先端が埋設本管1の底部に押圧されることで、埋設本管1に保持された状態で連通を遮断することが可能である。
30は、バルブチー4の枝管部7をその本体部5から切除するための切断装置である。この切断装置30は、金属製のガイド部材31と、切削具としての金属製のホールソー32とを備え、ガイド部材31に対してホールソー32が同心状に外ばめされかつ軸心方向に相対移動可能とされた構成である。
ガイド部材31は、筒状に形成されて、操作棒22を貫通させることができる中心部の貫通孔33と、バルブチー4の内ねじ16にねじ合わせることができる外ねじ34とを有する。35は、外ねじ34を内ねじ16にねじ合わせるためにガイド部材31を回転させるときの工具掛かり部である。
ホールソー32は、ガイド部材31に外ばめされる円筒状の刃物部36と、この刃物部36に回転力を伝達するためのシャフト37とを有する。シャフト37の内部には、刃物部36がガイド部材31に外ばめされたときに、ガイド部材31から突出している操作棒22の先端部38を収容するための孔部39が形成されている。図示のように、シャフト37は、刃物部36の基端部40にねじ込み固定されている。刃物部36の先端には、切削刃部41が形成されている。42はシャフト37に回転工具50を連結するための工具連結部、43は刃物部36の内周面である。
ホールソー32の刃物部36の内周面43と、ガイド部材31の外周面44との間には、ブッシュ45が設けられている。このブッシュ45は、ポリアセタールなどの樹脂によって形成され、ガイド部材31の外周面44に接した状態で、ガイド部材31の外フランジ46と、ガイド部材31に外ばめされるC形止め輪47との間に挟み込まれることで、このガイド部材31に対し相対回転自在な状態で同心状に支持されている。
ブッシュ45は、ホールソー32をガイド部材31に外ばめしたときに、ホールソー32の内周面43に接した状態でこの内周面43に対し相対回転自在かつ軸心方向に相対移動自在な状態で、このホールソー32を支持可能である。
図1および図2に示すように、ブッシュの45外周には、互いに間隔をおいた一対の浅溝48が形成されている。
上記の切断装置を使用してバルブチー4の分岐部すなわち枝管部7を除去する工法を、図3〜図5を参照して説明する。
まず、本管1が埋設されている部分の地盤を開削して、埋設本管1と、バルブチー4と、その周辺部とを露出させる。バルブチー4の内ねじ16には、当初、図3(a)に示すプラグ51がねじ合わされており、これによって、本体部5におけるサドル部材2への接続部との反対側は、プラグ51によって閉じられている。
そこで、まず本管1におけるガスの流れを一時的に停止した状態で、図3(a)に示すようにプラグ51をバルブチー4から取り外す。次に、図1に示すようにバルブチー4の本体部5を通して本管1の内部にガスストッパー21を挿入し、その回転操作部26を操作して、図1に示すようにパッキン25を圧縮させ膨らませて、サドル部材2の接続口3を本管1の内部から封止する。これにより、本管1に再びガスを流してもバルブチー4からの漏れは発生しないため、その後は、本管1にガスを流したままの状態で作業することができる。
次に、図3(b)および図1に示すように、切断装置30のガイド部材31の外ねじ34をバルブチー4に挿入してその内ねじ16にねじ合わせることで、このガイド部材31をバルブチー4の本体部5に同心状に取り付ける。また、ガイド部材31にホールソー32を外ばめしてブッシュ45にはめ合わせることで、このホールソー32をガイド部材31によって同心状に案内させる。ホールソー32のシャフト37の工具連結部42には、電動チャックなどの回転工具50を連結する。
この状態で、図4(a)に示すように回転工具50によってホールソー32を回転させ、ガイド部材31によってホールソー32を軸心方向に案内しながら、回転工具50によってホールソー32を押し込みつつ、バルブチー4の枝管部7を切削し、図4(b)に示すようにこの枝管部7を切り離す。
このとき、ホールソー32には周方向に沿って枝管部7の部分においてのみ切削荷重が作用する。すなわち、ホールソー32には偏荷重が作用することになる。しかし、上記のように、ガイド部材31の外周面44に接しかつホールソー32の内周面43に接する状態で配置されたブッシュ45が、ホールソー32に対して相対的に回転自在であるとともに、ガイド部材31に対しても相対的に回転自在であることにより、ホールソー32は、斜めに倒れること無くガイド部材31に対する同心状態を保ったまま枝管部7を切断することができる。
実際に観察したところによると、その理由は定かでないが、上記のように樹脂製のブッシュ45をホールソー32とガイド部材31との両者に対して相対回転自在とした場合にのみ、上記のように同心状態を保っての切断作業が可能であった。ブッシュ45が、ホールソー32とガイド部材31との少なくともいずれか一方に対して相対回転不能であると、たとえばガイド部材に対して回転不能に取り付けられたような場合には、上記のような同心状態の維持を達成することができず、切断作業中に上記した偏荷重の存在にもとづきホールソー32がバルブチー4に対して傾いてしまい、このため切断作業が困難になりやすく、極端な場合には傾いたホールソー32がバルブチー4の本体部に当たってしまってそれ以上の切削作業を行えなくなる可能性もあった。
このような不都合を解消するためには、ガイド部材31によってホールソー32を直接回転自在に支持すればよいのであるが、そうすると、今度は金属製のガイド部材31と金属製のホールソー32とが互いに接した状態で相対回転することになるため、両者の磨耗が早期に進行するという別の不都合が新たに発生する。樹脂製のブッシュ45であれば、金属製のガイド部材31やホールソー32に接した状態で相対回転しても、このブッシュ45が徐々に磨耗するとともに、ガイド部材31やホールソー32には実質的な磨耗は発生しない。そして、磨耗したブッシュ45のみを交換すれば、元通りの芯出し状態を回復させることができるので、簡便であるうえに、コストの面でも有利である。
ブッシュ45は、その内周側よりも、ホールソー32に接した外周側において大きく磨耗する。ブッシュ45の外周には浅溝48が形成されているため、この浅溝48が消失するか、限度を超えて浅くなった場合は、その分だけブッシュ45の外周が磨耗したことになる。これにより、ブッシュ45交換時期を容易に知ることができる。ブッシュ45の内周に浅溝を形成して、この内周の磨耗を検査することもできる。
図4(b)に示すようにバルブチー4の枝管部7の切り離し作業が完了したなら、必要に応じてエルボ管継手8や分岐管9を側方へずらせたうえで、図5(a)に示すように、ガスの漏洩防止手段として、たとえばバルブチー4とサドル部材2の接続口3の部分とを覆うガス漏れ防止用のノーブローバッグ52を装着する。そして、ノーブローバッグ52の内部でレンチ53を使用してバルブチー4を回転させ、その連結口6をサドル部材2の接続口3に対し回転させてねじ合わせを緩めることにより、バルブチー4をサドル部材2から取り外す。
そして、ガスストッパー21を取り外し、それに代えて接続口3にプラグ54をねじ込み固定することで、図5(b)に示すように接続口3を塞ぎ、最後にノーブローバッグ52を取り除く。
このようにすることで、バルブチー4の枝管部7の切断面をその本体部5の軸心を中心とする円弧面にできることから、本体部5を、切断した枝管部7との接触を避けた状態でその軸心回りに容易に回転させることができ、このため本体部5を回転させて容易かつ短時間のうちに接続口3から離脱させることができる。
本発明の実施の形態の管の切断装置を示す図である。 図1におけるブッシュの詳細図である。 図1の切断装置を用いた管の切断工程を示す図である。 図3に続く工程を示す図である。 図4に示す工程を示す図である。 従来の分岐管の撤去工法を示す図である。
符号の説明
4 バルブチー
5 本体部
7 枝管部
30 切断装置
31 ガイド部材
32 ホールソー
45 ブッシュ
48 浅溝

Claims (2)

  1. 本体部から枝管部がT字形に分岐するとともに本体部の少なくとも一端が開口したT字管における前記本体部から枝管部を切除するための管の切断装置であって、前記開口を介して本体部に同心状に装着されるガイド部材と、このガイド部材に回転可能に支持されかつ本体部に外ばめされることで本体部から枝管部を切除可能なホールソーと、前記ガイド部材がホールソーを回転可能に支持する部分におけるガイド部材の外周とホールソーの内周との間に設けられるとともに、これらガイド部材およびホールソーの両者に対して相対回転自在とされたブッシュとを有することを特徴とする管の切断装置。
  2. ブッシュの外周と内周との少なくともいずれか一方に所定深さの溝を形成して、この溝が浅くなるか消失することによってブッシュの磨耗を検査できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の管の切断装置。
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