JP2008113489A - 電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ - Google Patents

電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ Download PDF

Info

Publication number
JP2008113489A
JP2008113489A JP2006293985A JP2006293985A JP2008113489A JP 2008113489 A JP2008113489 A JP 2008113489A JP 2006293985 A JP2006293985 A JP 2006293985A JP 2006293985 A JP2006293985 A JP 2006293985A JP 2008113489 A JP2008113489 A JP 2008113489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation sensor
motor
electromagnetic brake
magnetic
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006293985A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4863474B2 (ja
Inventor
Michio Miyako
道雄 宮古
Hiroyuki Nakagawa
寛之 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubaki Emerson Co
Original Assignee
Tsubaki Emerson Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubaki Emerson Co filed Critical Tsubaki Emerson Co
Priority to JP2006293985A priority Critical patent/JP4863474B2/ja
Publication of JP2008113489A publication Critical patent/JP2008113489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4863474B2 publication Critical patent/JP4863474B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Brushless Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータにおいて、回転センサに対する電磁ブレーキによる磁気影響を防止・低減すること。
【解決手段】電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ10は、電磁ブレーキ20と回転センサ40の間に、空隙44を介して磁性材料からなる磁気シールド板42を具えている。磁気シールド板42は、回転センサ40に対する電磁ブレーキ20による磁気影響を防止・低減する。回転センサ40の取付けベース30a、30bは非磁性材料からなる。モータロータ52からファン50方向に見ると、モータロータ52、回転センサ40、磁気シールド板42、空隙44、電磁ブレーキ20、ファン50の順にそれぞれ配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転センサを内蔵した電磁ブレーキ付モータに関する。
従来より公知な技術として、電磁ブレーキを具えたモータがある。
この電磁ブレーキを具えたモータでは、電源を入れるとブレーキヨークが磁化され、その磁気吸引力によりアーマチュアがブレーキヨークに吸引され、摩擦板とアーマチュアとの間に空隙が生じることでブレーキが解放され、モータシャフトが回転する。反対に、電流を遮断するとブレーキヨークの磁気吸引力が消滅し、アーマチュアはトルクスプリングの力により押戻されて摩擦板に制動力を与え、モータシャフトを停止させる。
ところで、この電磁ブレーキを具えたモータでは、磁気飽和を起こしたブレーキヨークやモータシャフトより漏洩磁束が発生するので、このモータに、モータシャフトの回転速度や回転方向を検出するための回転センサが具えられた場合には、漏洩磁束の磁気影響により、回転センサの検出精度が低下したり、回転センサが誤作動を起こす等の虞があった。
この漏洩磁束の磁気影響を防止・低減するための手段として、磁気影響の及ばない位置に回転センサを設置することが考えられるが、回転センサの設置位置によっては、回転センサを含むモータ全体の構造が大型化し過ぎるという問題がある。
そこで、電磁ブレーキを具えたモータにおいて、例えば、特開2001−238426号公報が開示するように、モータと回転センサとの間に磁気シールド板を設けることにより、回転センサに対する漏洩磁束の磁気影響を防止・低減する技術がある。
図6は、特開2001−238426号公報が開示する回転センサ82を具えたモータの要部断面図である。この技術は、図6に示すように、漏洩磁束を発生させるステータ巻線80と回転センサ82との間に磁気シールド板84を設置し、これにより、回転センサ82に対する漏洩磁束の磁気影響を防止・低減させようとするものである。
特開2001−238426号公報
又、図7(a)は特開2005−124259号公報が開示するモータ全体の構造を示す一部縦断面図、図7(b)は当該モータの要部拡大断面図である。
この特開2005−124259号公報が開示する技術は、図7に示すように、回転センサ90を、モータ反負荷側に突出したモータシャフト92のエンド部に設置し、その回転センサ90とブレーキヨーク94との間に、磁性材質で構成される磁気シールド板96を設置することにより、回転センサ90に対する漏洩磁束の磁気影響を防止・低減させようとするものである。
特開2005−124259号公報
しかし、前記特許文献1が開示する技術においては、前記回転センサ82はモータケース86の外部に設置されているので、そのモータを屋外で使用する場合には、精密機器である回転センサを雨水や粉塵等から保護する手段を講じる必要があるため、コストが増大するという問題を有している。又、回転センサ82をモータケース86の外部に設置するために、モータ全体の構造のコンパクト化が困難であるし、さらに、回転センサ82が製品の端部に設置されることから、外部からの衝撃等の影響も受けやすく、取扱いに留意しなければならない。
又、前記特許文献2が開示する技術においても、前記回転センサ90はモータケース98の外部に設置されるので、屋外で使用する場合には回転センサ90に防水又は防塵加工を施す必要があり、又、ファンカバー102も回転センサを覆うために大きくする必要があり、それらの分だけコストが増大してしまう。
一方、回転センサ90に防水・防塵加工を施す替わりに、ファンカバー102自体を全閉構造とすることにより回転センサ90を雨水や粉塵から保護しようとする場合には、ファンカバー102外部からの空気の流れが遮断され、ファン100によるモータの冷却効果が発揮されないという問題が生じる。
上記のような従来技術の問題点に鑑み、本発明は、電磁ブレーキ及び電磁ブレーキにより磁化されたモータシャフトからの漏洩磁束による、回転センサへの磁気影響が防止・低減され、さらに、密閉されたモータケースに回転センサを内蔵させることで、その使用環境を制限されず、又、耐衝撃性にも優れた電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータの提供をその目的とする。
本発明は、電磁ブレーキを具えた回転センサ内蔵モータにおいて、
前記モータが、前記電磁ブレーキと回転センサとの間に、空隙を介して磁性材料からなる磁気シールド板を具え、
前記回転センサの取付けベースが非磁性材料からなることを特徴とする電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータにより前記課題を解決した。
本発明によれば、磁気ブレーキ及び電磁ブレーキにより磁化されたモータシャフトからの漏洩磁束による、回転センサへの磁気影響が防止・低減されるので、回転センサの検出精度が低下したり、回転センサが誤作動を起こす等の虞を低減することができる。
又、回転センサへの磁気影響を防止・低減したことにより、電磁ブレーキと回転センサとの距離を短縮することができ、これにより、モータ全長のコンパクト化が図れる。
又、強固であり、且つ、密閉された構造体であるモータケースに回転センサを内蔵すると、耐衝撃性が向上し使用環境にも影響されない。そして、ファンカバーもファンのみを覆うサイズで足りるため、大きなファンカバーが不要となりコストダウンを図ることができ、屋外で使用する場合にも、ファンカバーを全閉構造とする必要がないため、ファンによるモータの冷却効果も発揮される。
さらに、モータシャフトのエンド部に回転センサが具えられている場合と異なり、回転センサをモータケースに内蔵させたため、電磁ブレーキ付モータに多い手動軸をモータシャフト端部に取付けることが可能となる。
以下、図1から図3を参照して、本発明の第1実施形態につき説明する。
図1は本発明の第1実施形態の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータを回転軸に沿った縦断面で示し、内部構造を側面から見た図である。
図2は本発明の第1実施形態の回転センサ付近の拡大断面図である。
図3は本発明の第1実施形態の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータの、ブレーキヨーク及びモータシャフトからの漏洩磁束の様子を矢印で表したものであり、図3(a)は本発明の磁気シールド板が設置されていない場合の図、図3(b)は本発明の第1実施形態の磁気シールド板が設置された場合の図である。
図1において、電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ10(以下、単に「モータ10」と称する。)はモータケース12内に、周知のモータ構造が具えられてなり、モータシャフト14が中心に具えられている。そして、このモータ10には、コントローラの併用を要しない汎用モータを用いる。
モータシャフト14は、反負荷側で、軸受16により回転可能に支えられている。
電磁ブレーキ20を構成するブレーキヨーク20a及び、電磁コイル20bは反負荷側ブラケット18の一部を構成するように、その反負荷側ブラケット18の半径方向外端部に設置される。
アーマチュア20cも電磁ブレーキ20を構成するものであり、ブレーキヨーク20aのファン50側に隣接するように設置される。
電源が入りブレーキヨーク20aが励磁状態となると、アーマチュア20cはブレーキヨーク20aに吸引され、摩擦版20dとの間に空隙が生じ、電磁ブレーキ20は解放されてモータシャフト14は回転する。この励磁状態のときに、ブレーキヨーク20a、及び、磁化されたモータシャフト14から漏洩磁束が発生する。
次に、本発明における回転センサ40の取付けベースについて説明する。
回転センサ40は、フェライト磁石34(以下、単に「磁石34」と称する。)、磁石取付けベース30a、ホール素子36、ホール素子設置基板38、及びホール素子取付けベース30bにより構成される。これらの取付けベース30aと30bの材料には、磁気によって磁化されることがないように、アルミ材等の非磁性材料を用いる。
これらの取付けベースの材料にアルミ材を用いた場合には、軽量化、及び低慣性化することができ、さらに、熱放射性も高めることができるため、磁石34やホール素子36に対する熱の影響を抑制することができる。
以下、磁石取付けベース30aとホール素子取付けベース30bの構成につき説明する。
円盤状の磁石取付けベース30aは、モータシャフト14の回転に伴って回転するように、反負荷側軸受16とロータフィン28の間で、モータシャフト14に装着されている。
磁石取付けベース30aには、リング状でN極とS極が交互に磁化された磁石34が取付けられている。
前記磁石取付けベース30aの半径方向における外端部には、位置決め凸部32が設けられている。この位置決め凸部32は、磁石34の外径に接するようにしておくことにより、例えば、磁石取付けベース30aが熱膨張した場合においても、磁石34を破損させることがない。
ホール素子36は、ホール素子設置基板38に組付けられており、磁石34の外周の近傍に非接触で配設される。
なお、ホール素子36は、周知のとおり、ホール効果を利用し磁石34が回転した際の磁石34の磁束を感知することにより、モータシャフト14の回転を検知するためのものである。
上記の構成により、モータシャフト14が回転した際、その回転運動に伴い磁石34も回転し、その際、磁石34のN極、及びS極をホール素子36が検知することにより、モータシャフト14の回転を検知するようになっている。
ホール素子取付けベース30bとブレーキヨーク20aとの間には、磁気を吸収する鉄板等の磁性体からなる磁気シールド板42が設置され、さらに、磁気シールド板42とブレーキヨーク20aとの間には空隙44が設けられている。
この空隙44は、回転センサ40や磁石34への磁気影響の防止・低減に資する。すなわち、空隙44を設けることにより、磁気シールド板42が他の磁化された部品と非接触状態となるため、磁気シールド板42の残留磁気が減少し易く、その結果、ホール素子36や磁石34への磁気影響を防止・低減することができる。
そして、磁気シールド板42は、図2に示すように、径方向に見た場合、磁石34、ホール素子36、及びホール素子素子設置基板38をカバーする範囲に設置される(図2において、b>aとなる。)。
この磁気シールド板42と空隙44との2層構造により、図3に示すように、ブレーキヨーク20a、及びブレーキヨーク20aにより磁化されたモータシャフト14からの漏洩磁束による回転センサ40への磁気影響が防止・低減される。
図3に示すように、磁気シールド板42により回転センサ40への磁気影響が防止・低減される結果、電磁ブレーキ20と、回転センサ40の距離を近くすることが可能となり(図3において、c>dとなる。)、モータ全体の構造のコンパクト化を図ることができる。
次に、本発明の第1実施形態のモータケース12の密閉構造について説明する。ここで、「密閉」とは、モータケース12にブラケット等の他の部品が合わされる箇所に、ボンド、シール部材等が介在させられることにより、外気からの湿気や異物の侵入が防止され、その結果、回転センサ40等の構成要素が外部から保護されることを意味する。
元来、動力を発生させるモータを収納するモータケース12は、当然、その動力や振動に耐え得る強固な構造を有している。そして、そのモータケース12と、反負荷側ブラケット18とがシール処理により密閉構造とされ、その密閉構造とされたモータケース12内に、磁性材料の磁気シールド板42と、非磁性材料の磁石取付けベース30a、及びホール素子取付けベース30bとが収められることになる。
これにより、磁気シールド板42、及び回転センサ40の構成要素の全てが雨水、粉塵等から保護され、又、耐衝撃性も向上することになる。
前記密閉構造は、シール構造を有する前記モータケース12と、前記反負荷側ブラケット18との合わせ面のボンドによるシール処理、及び、通しボルト部48のシールワッシャーによるシール処理、及び、モータシャフト14と反負荷側ブラケット18との挿通部の、Vリング、Oリング、オイルシール等によるシール処理により実現される。
前記密閉構造が防塵機能を有すれば足りるのか、或いは、防水機能まで要求されるのかによって、Vリング、Oリング、オイルシール等のシーリング材が使い分けられることは当然である。
そして、上記のように磁気シールド板42、及び回転センサ40の構成要素の全てがモータケース12内に収められる結果、本発明のブレーキ付回転センサ内蔵モータ10は、モータロータ52からファン50方向に、モータロータ52、磁石取付けベース30a、磁石34、ホール素子36、ホール素子設置基板38、ホール素子取付けベース30b、磁気シールド板42、空隙44、電磁ブレーキ20、ファン50の順に配置されることになる。
又、本発明のモータ10では、モータシャフトエンド部に回転センサが設置される特許文献2の発明と異なり、回転センサ40がモータケース12に内蔵されるため、モータシャフトエンド部に手動軸を取付けられる仕様とすることが可能となる。
なお、図4に、手動軸付仕様とされた、本発明の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータの部分断面図を示す。
「手動軸」とは、モータシャフトを人の手で回転させることを可能とするために、モータシャフトエンドにボルト頭を溶接したり、スパナで回せるよう多角形状に加工したものを言う。手動軸は据付時の位置合わせ時に用いられることが多く、通常、電磁ブレーキを解放した後にモータシャフトを回転させて位置合わせをする。
これにより、モータの設置及びメンテナンスが容易となる。
次に、図5は本発明の第2実施形態のL字型磁気シールド板42‘を用いた場合の、回転センサ付近の拡大断面図である。
この実施形態では、磁気シールド板のモータシャフト側外端部をL字型に折曲げ、先端を軸方向に回転センサ40の方向に向けることによりL字型磁気シールド板42‘としている。このL字型磁気シールド板42’は、第1実施形態と比べると、回転センサ40により近い部分の磁気も吸収できるので好適である。
図1は本発明の第1実施形態の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータを縦断面で示し、内部構造を側面から見た図。 図2は本発明の第1実施形態の回転センサ付近の拡大断面図。 図3は本発明の第1実施形態の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータの、ブレーキヨーク及びモータシャフトからの漏洩磁束の様子を矢印で表したもので、図3(a)は本発明の磁気シールド板が設置されていない場合の図、図3(b)は本発明の第1実施形態の磁気シールド板が設置された場合の図。 図4は手動軸付仕様とされた、本発明の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータの部分断面図。 図5は本発明の第2実施形態のL字型磁気シールド板を用いた場合の、回転センサ付近の拡大断面図。 図6は、特開2001−238426号公報が開示するモータの要部断面図。 図7(a)は特開2005−124259号公報が開示するモータ全体の構造を示す一部縦断面図、図7(b)は当該モータの要部拡大断面図。
符号の説明
10:電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ
12:モータケース
14:モータシャフト
20:電磁ブレーキ
30a:磁石取付けベース(回転センサの取付けベース)
30b:ホール素子取付けベース(回転センサの取付けベース)
40:回転センサ
42:磁気シールド板
42’:L字型磁気シールド板
44:空隙
50:ファン
52:モータロータ

Claims (4)

  1. 電磁ブレーキを具えた回転センサ内蔵モータにおいて、
    前記モータが、前記電磁ブレーキと回転センサの間に、空隙を介して磁性材料からなる磁気シールド板を具え、
    前記回転センサの取付けベースが非磁性材料からなることを特徴とする、
    電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ。
  2. 前記電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータが、モータロータ、及びファンを具え、前記モータロータから前記ファン方向に、前記モータロータ、回転センサ、磁気シールド板、空隙、電磁ブレーキ、ファンの順に配置された、請求項1の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ。
  3. 前記磁気シールド板がL字型で、先端が軸方向に前記回転センサ方向に曲がっている、請求項1の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ。
  4. 前記回転センサ、及び磁気シールド板が、密閉構造とされたモータケースに内蔵された、請求項1の電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ。
JP2006293985A 2006-10-30 2006-10-30 電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ Active JP4863474B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006293985A JP4863474B2 (ja) 2006-10-30 2006-10-30 電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006293985A JP4863474B2 (ja) 2006-10-30 2006-10-30 電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008113489A true JP2008113489A (ja) 2008-05-15
JP4863474B2 JP4863474B2 (ja) 2012-01-25

Family

ID=39445696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006293985A Active JP4863474B2 (ja) 2006-10-30 2006-10-30 電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4863474B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8133143B2 (en) 2008-06-16 2012-03-13 Fairfield Manufacturing Company, Inc. Gear reducer electric motor assembly with internal brake
CN106104984A (zh) * 2015-03-03 2016-11-09 三菱电机株式会社 旋转电机
CN106602777A (zh) * 2016-12-19 2017-04-26 中国科学院沈阳自动化研究所 用于水空两用推进的电机密封传动结构
EP3400423B1 (de) 2017-03-27 2020-10-07 Fritz Kübler GmbH Zähl-und Sensortechnik Abschirmsystem für magnetisches drehgeber-sensorsystem

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0179365U (ja) * 1987-10-19 1989-05-29
JPH0212538U (ja) * 1988-07-11 1990-01-25
JPH065368U (ja) * 1992-06-26 1994-01-21 株式会社安川電機 電磁ブレーキ内蔵形モータ
JPH0680359U (ja) * 1993-04-27 1994-11-08 神鋼電機株式会社 電磁ブレ−キ付き回転電機
JP2005318717A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電磁ブレーキ付モータ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0179365U (ja) * 1987-10-19 1989-05-29
JPH0212538U (ja) * 1988-07-11 1990-01-25
JPH065368U (ja) * 1992-06-26 1994-01-21 株式会社安川電機 電磁ブレーキ内蔵形モータ
JPH0680359U (ja) * 1993-04-27 1994-11-08 神鋼電機株式会社 電磁ブレ−キ付き回転電機
JP2005318717A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電磁ブレーキ付モータ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8133143B2 (en) 2008-06-16 2012-03-13 Fairfield Manufacturing Company, Inc. Gear reducer electric motor assembly with internal brake
CN106104984A (zh) * 2015-03-03 2016-11-09 三菱电机株式会社 旋转电机
CN106104984B (zh) * 2015-03-03 2018-07-24 三菱电机株式会社 旋转电机
CN106602777A (zh) * 2016-12-19 2017-04-26 中国科学院沈阳自动化研究所 用于水空两用推进的电机密封传动结构
CN106602777B (zh) * 2016-12-19 2019-05-14 中国科学院沈阳自动化研究所 用于水空两用推进的电机密封传动结构
EP3400423B1 (de) 2017-03-27 2020-10-07 Fritz Kübler GmbH Zähl-und Sensortechnik Abschirmsystem für magnetisches drehgeber-sensorsystem

Also Published As

Publication number Publication date
JP4863474B2 (ja) 2012-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5472045B2 (ja) エンコーダ付モータ及びモータ用エンコーダ
JP5102083B2 (ja) 回転センサユニット
JP2007274820A (ja) リニアモータ
WO2013084270A1 (ja) 電動機
JP4863474B2 (ja) 電磁ブレーキ付回転センサ内蔵モータ
JP2007288870A (ja) 中空アクチュエータ
KR20110066859A (ko) 리니어 액추에이터
WO2015181900A1 (ja) 回転電機
JP5968127B2 (ja) ブラシレスモータ
JP4628930B2 (ja) フライホイール磁石回転子
JP2006292036A (ja) エンコーダの防塵機構
JP2009050056A (ja) 自動車駆動モータ用レゾルバ
JP2017017826A (ja) ブレーキ付きモータ
JP2010154710A (ja) レゾルバ付モータ
JP2005168249A (ja) モータのシャフト構造
JP2009273292A (ja) ブラシレスモータ
JP2001304314A (ja) 無励磁作動型電磁ブレーキ
JP2014107903A (ja) モータ
JP2009261149A (ja) ブラシレスモータ
JP5729727B2 (ja) 磁気式回転センサ内蔵モータ
JP2008099520A (ja) アウタロータ型モータ
JP2006353052A (ja) ブラシレスモータ
JP5092911B2 (ja) 車両用回転電機
JPWO2016092632A1 (ja) アクチュエータ
JP2007151315A (ja) モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111107

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4863474

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350